紀州漆器まつりが温山荘公園で行われた。
例年は黒江川端通りで開かれるが、道路工事の影響で
今年だけ、由緒ある庭園に移して開催となった。
中断させない関係者の熱意にはいたく感心します。
生憎の空模様だったが、特設のステージで
宮本静さんが「黒江からころ為の女」など披露した。
先立つ徳島阿波踊りのステージにも
飛び入り参加して、ファンを喜ばせた。
この日のイベント全体のフィナーレになる
歌謡ショーの締めくくりは
ご当地から生まれた黒江からころ為の女」
その下駄タップバージョンの初披露だ。
夏の風物詩・黒江下駄市にちなんだコラボは面白い。
和歌山にちなんだ楽曲をモチーフにした
和風タップダンスを県内外のみならず海外でも発表する
スタジオぽこ・あ・ぽこ代表・田中美和さんの振付で
アレンジは原曲の編曲も手がけた上保徹志さん。
本来インストバージョンだが、宮本静さんが即興で歌った。
今回のコラボは、11月8日(土)和歌山県立図書館で行われる
”宮本静ふるさと癒やし歌スペシャルコンサート”でも再現される。
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オークワのスタッフ弁当
今日の昼飯は、和歌山城西の丸公園のイベント会場で、
オークワ謹製のスタッフ弁当をご馳走になった。
テントの中で頂くのは、便利この上なし。
県下最大のスーパーのお弁当は
なかなか、進化している。。。