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2017-12-10 郷愁のハーモニカは、時を越えて

[]郷愁のハーモニカは、時を越えて 18:36

今日、LURU HALLで、

クロマテックハーモニカ奏者・山下伶さんの

メジャーセカンドアルバム「Candid Colors」リリース記念

ライブ in 和歌山があった。

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アーメイジンググレイス」からはじまって

2曲目には、ユーミンの「海を見ていた午後」という

耳なじんだ名曲のオンパレードは、

イタリア映画「ひまわり」テーマで、

ひとつのピークを迎えたように聴こえた。

ハーモニカの響きは心地よい、

時には、パワフルにも響く

若い奏者の、ヴィンテージ曲は

往時とちがった味わいを醸し出す。

満席のお客様は、堪能されたようだった。

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ラストの曲は

日本コロムビアからのリリースとあって

美空ひばりさんの「川の流れのように」だ。

同社の管理楽曲という説明もあったが

嬉しい収録曲のひとつだ。

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山下さんのハーモニカ2台。。。

ホーナー社製で、ひとつは黒漆ぬりだ。

ヴァイオリンと同じ音域をカバーする。


この音色に誘われて、嬉しい出会いがふたつあった。

ひとつは、もう30年以上ぶりだろうか

かつて、アロチのワンダーランドにあったボギー

そこの責任者だった山下さんだ。

なんと、山下伶さんの縁戚にあたるという。

当時、関西での最先端トレンドカフェバー・・・

ジーベック野井成正さんがデザインを手がけ、

ある意味、あこがれのスポットだった。

奇しくも、LURU HALLのデザインも

時の流れを超えて、野井成正さんにお願いしている。

たしか、山下久美子さんのライブ打上もボギーだったなど

思い出すこと、多々・・・

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もうひとつは、ふらりと前触れもなく

有田川町・清水の赤玉食堂の親父が現れたことだ。

もう何年ぶりかは、わからないけれど

お互い、面影だけは大丈夫だったようだ。

ジャズピアノ山下洋輔さんらと一緒に

赤玉食堂に泊めてもらい、

山菜料理をたらふくいただいたのだった。

そんな音楽好きな親父が、

名物のわさびずしを手土産に来てくれたのだ。

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山下伶さんは、休憩タイムに、

楽屋で喰らったようで

ステージから美味しい感想を

連発していたようだ。


郷愁のハーモニカの音色は、

時を越えて、いろんなことを思い出させる。

新しい時代の、新しいハーモニカ奏者に、乾杯だ!


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