フランシス・ベーコン

Epikt2007-06-14


●持ちネタがなくなったので、ここからは雑記である。あれれ、はてなブロググローランサのことを書くために始めたんじゃなかったっけ。まあいいや。

●タレコミのあったフランシス・ベーコンは、

しいて言うなら、フランシス・ベーコンというテツガクシャみたいな名前の画家の画風というか表情などに惹かれていたので、その影響はあったかもしれないとかなんだとか。

というだけあって、元ネタらしいのは見つかりませんでした。といってもネットで探しただけですけど。でも凄いのがあったのでこっそり紹介する。グレイルとは関係ないよ。

フランシス・ベーコン作「「教皇インノケンティウス10世の肖像」(ベラスケス作)を基にした習作」(の一部)。この表情に惹かれましたかマジですか? サイレントヒルか! と突っ込んだのだけれど、元になったベラスケスの「教皇インノケンティウス10世の肖像」を見ていただければ納得されるかと思う。それはまた次回。

●ベーコンさんについては wiki にあたってください。もちろん20世紀の芸術家の方ですよ。

“族長”アナティル

●人様のコメント欄にアレコレ書いておいて、自分とこでは何もってのは駄目だなぁ、と。ヘラーの話題が出てて、ライバルのエルマルのこととか考えたのですよ。ところでこのブログは話題を変えるときに仕切り線を入れられないのか。

 オーランスが光持ち帰りし者たちの探索のために去ったとき、エルマルが氏族の長に選ばれました。エルマルは彼自身が有能な指導者であることを証明した後、その氏族長のトルクの権利を息子アナティルに与えました。オーランスが戻ったとき、エルマルはトルクを放棄して、近侍としての任務に戻りました。

オーランスに王権を返すときに、なんで間に息子のアナティルをはさんでワンクッションおいてるんでしょうか。エルマルは王権をオーランスに返したが、アナティルの相においてはまだ保持しているという意味なのでしょうか。