からかう、からかわれる

言葉をその通りに受け取っておられたりする。


思い当たる節はないでもないけど(苦笑)

解釈にやや黒崎モデルが入ってるかなー。



今回批判エントリの連投で、人間像を勘違いされたのに気付き、場をもたす為にやや虚勢を張ったりもしました。つーか、気付くの遅いのよ。私は元々が気の強いタイプじゃないんだってばさ。

なんかまた微妙に笑われそうな気がするが

家族が勝手にラズベリーを買って来て「なんか作れ」といったので、お菓子を作った。結構労働。


久々に作ったので、なんでもないところで失敗する。しかも前日に作っておいたものをつまみ食いされ、いつものように空気が殺伐とする。これは誰でもそうなるものらしいけど。


何とか完成して、以前買っておいたダージリンのファーストフラッシュと一緒に食べた。
最近は甘いものにも苦手になってきたけれど、とりあえずブランデーを沢山入れておけば、どんなお菓子も結構おいしい。

韓国OhMyNewsの一昨年の記事

こだわる所が間違ってるだろうけど。

だが、日本文化開放の決定を一部のケーブル放送が放送アニメーションに対する最低限の倫理的規制まで解除する道具として利用するという、大きな問題として現われている。 想像して見よ。80年代に大人気を呼んだキャンディ・キャンディ」の主人公キャンディとテリウスが日の丸を持っていたとすれば、おそらく多くの人々が驚愕しただろう。 それを今の状況と比べて見よ。 幼い視聴者たちに日の丸と日本の文字が及ぼす影響が直接的に分かる。


放送アニメーションの「日の丸」露出に当惑 


そりゃ驚くよ。キャンディはアメリカ人なんだから。




参考

世界各国での反響

香港では「小甜甜」というタイトルの広東語吹き替え版が放映され、好評を博した。韓国ではほとんど日本と時差なく放送が開始。髪が長くて愁いを帯びた素敵な男性のことを「テリウス」(「テリー」のことを韓国では「テリウス」)と言う。また、インドネシアなどアジア地域でも放映された。 欧州、特にフランスでの放送は大好評で、日本ではなくフランス国産のアニメーションであると信じて疑わなかった国民が多数いたらしい。「日本人にこのような物語が考えられるわけがない」と思わせるほどの出来のよさを物語るエピソードであった。イタリアでは放映に合わせて、ファブリ社が少女雑誌「キャンディ」を創刊して原作漫画を翻訳して連載。これが大人気となり、イタリア独自の続編が、イタリアのみの公開という条件で許可されて、1984年に制作された。 アメリカ大陸においては、主に中南米諸国で・そしてカナダでもフランス語版が放映され、人気を博した。ただしアメリカ合衆国においては、劇中の音楽などが差換えられた経緯もあり、ヒットしなかった。


キャンディ・キャンディ - Wikipedia

同じく78年に放送された「キャンディキャンディ」は女の子向けの番組だが、エッフェル氏は友達に隠れて毎回見ていた。しかし、大人になってそれを打ち明けると、ほかの男性も「実は僕も……」と告白するのだという。


【レポート】文化庁メディア芸術祭 - 海外の目、海外を見る目 (1) 高い評価の日本アニメ、制作現場は閉鎖的? (MYCOMジャーナル)]

で、ちょっと素に戻るけど

佐々木氏らについては、結局従来の綺麗事の結論というか、とりあえずマスコミなんかが提示してきたパターンからはずれていない。今回のように現実に関わっていなければ、よくあるとして通り過ぎただろうし、今も昔も、あの人の書く事に特に関心は持っていない。IT記者として、地道にやっていってくださいという程度である。


ただ今回出てきた他の人間にも共通していたけれど、批判されても耳に入らない、自論に固執し続ける頭の構造には興味を持っていた。思想的に偏りを持った人たちには、ありがちなことなんだけれども、佐々木氏にはその方面の偏りはあまり感じなかったから。


佐々木氏は少し前の『作り事の正義』に、わかりやすく在り方を依存しているし、「外向け」の綺麗事の部分と、自分の中のこだわりが妙に混じっているという印象を持っていた。これを読んで納得がいった感じはあるのだけれども。
基本的に突き詰めて考えることをされない方だろうなと思う。この人の俗っぽさに関しては、歌田氏と違って、愛嬌の類になっているようにも思うが、手厳しい言われ方もしている。



社会認識の幼さというのは、実はあまり年齢に比例するものではないのかなと思う。なぜ現実と違う幻想の社会認識を持てるのか、私は疑問だけれども、世の中にはそういう人間が多いのも確かである。実際、マスコミに一番その手が多かっただろうし、佐々木氏の言う「モラルに囚われた」まともな多数派は、マスコミが垂れ流す『思想』を耳から耳に聞き流していた。で、聞き流されていたということに、発信側は気付いていなかったわけだが。


「フラットな地平」が生まれた時、最初に割を食うのは、佐々木氏的・歌田氏的なものなんだけれども、ご本人達気付いてないなあと思う。彼らも余計な事に手を出すと、また今回のようなことになるわけだし、きちんとした仕事をされていけばそれでいいんじゃない、とか言ってみる。妙な思い入れさえ開陳しなければ、それでおよろしいんじゃないでしょうか。

けろやん。器へのこだわり

>黒崎さん
いい器でしょう!
近所の古道具屋で500円(300円かな?)
で購入したものです。銅緑釉がイイ味だしてますよ。
>彼女や嫁さん
・・・・(´・ω・`)


http://d.hatena.ne.jp/keroyaning2/20060713/1152740594#c1152823507

貴様、素人ではないな。

女の子の吊るし上げ

吊るし上げられかけた事は何度かあるけど、吊るし上げた事はないなあ。


批判するなら、私は大概一人でやりますよ。周りの状況を見て、害があると思えばやるし、無いと思えばほっとく。
昔から皮肉屋だけど、それこそ顰蹙買って吊るし上げ食らったりするので、うっかり言えなかったなあ。人格疑われるんだよね、マジで。


吊るし上げられて辟易はしたけど、堪えるのは彼我の差。彼女たちに見えない、自分の置かれている状況じゃない?


要するに彼女達は、自分の世界観を他人に適用したいのね。それを確認して「勝つ」。そういう幼い世界観。

男性の場合、妙なものに染まっていない限り、人生のどっかでそういう思い込みは叩き折られるけど、女性は死ぬまで持っていっちゃう。だから、女性の方が業が深いっていうのは、事実だと思う。

むかつく

http://kurosaki-yowa.seesaa.net/article/20771728.html


これとか読んでると、すっごいむかつく。
何でこの人今まで書いてなかったわけ?とか。


物のついでで開設したブログで、こんなたいした文章書いてんじゃないよっ。

この辺りも酔いが出てるな

BigBang 『けろやんは知っているんです。料理を盛り付けるときの自分が、めちゃめちゃ格好いいことを。それをさらっとやりたくて失敗しました。ばれました。』 (2006/07/14 03:25)


http://d.hatena.ne.jp/keroyaning2/20060713/1152740594#c1152815127


結構付き合いが長くなったので、わかるようになってきた。