Europedia の インターネット・トラベルNEWS

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2005-03-31 ナショナルジェオグラフィック社の地図サイトが進化

Europedia2005-03-31

[]ナショナルジェオグラフィック社の地図サイトが進化

久しぶりに、アメリカのナショナルジェオグラフィック社http://www.nationalgeographic.com/index.htmlの地図サイトMap Machine http://plasma.nationalgeographic.com/mapmachine/を見てみたら目を瞠る充実ぶりを見せていた。トップページ左下のView All Map Categories を開くとMAP CATEGORIESのページが現れWorld MapsやHistorical Maps、Trip Planning などカテゴリーごとに高機能な地図が分類されている。

 自分専用のMy Mapに地図を保存したり、地図上に自分で必要なポントを落とすCustomize My Mapという便利な機能もある。

 新たに発見した、ドイツ電子時刻表英語版ドイツ鉄道電子時刻表 英語版http://reiseauskunft.bahn.de/bin/query.exe/en にある路線図描画機能(Graphics)もレポートしておこう。

この機能は、時刻表画面の上部のNormal search、Advanced searchのタブで後者を選ぶことで現れる。Advanced search時刻表検索画面で、たとえば、FromにParisと入れtoにWienと入れて適当な日にちを選び、左下のSearch connectionボタンを押す。結果画面の上部のGraphicsタブを押すとConnection graphicsという乗り換えなども含めた路線図が描かれる。路線図の下のnext connectionを押すと、遅い時間帯の列車の路線図に切り替わる。next connectionの右横の+を押すと、隠れていた全停車駅が浮かび上がる。

 鉄道電子時刻表についてはバックナンバーの「鉄道旅行のルーティングに便利な鉄道電子時刻表」http://d.hatena.ne.jp/Europedia/20040420を参照していただきたい。

2005-03-30 ワンワールドが日本語ホームページをオープン

Europedia2005-03-30

[]ワンワールドが日本語ホームページをオープン

 アメリカン航空、英国航空、カンタス航空、キャセイパシフィック航空、イベリア航空など8社の航空会社が加盟する航空アライアンス ワンワールド(Oneworld)は、日本市場を重視して日本語ホームページ「ワンワールドへようこそ」http://www.oneworld-jp.com/を開設した。アライアンス加盟会社は日本発で週200便ほどを運航しているという。

ワンワールド参加航空会社が運航する日本の主要都市への週あたりの便数は「oneworldアライアンスにとって日本は最重要市場のひとつ」http://www.oneworld-jp.com/news/details.cfm?objectID=4599のページに掲載されている。

 サイト上では、8社の路線を利用して世界一周ができるoneworld Explorer世界一周運賃なども紹介。左フレームの各社のロゴをクリックすると「参加航空会社情報」が現れる。また、トップページ下段には、各航空会社サイトへのリンクもある。

 他のアライアンスの「世界一周」チケットについても知りたいという人は、「世界一周」の格安航空券を紹介することに徹しきっている旅行会社「世界一周堂」http://www.sekai1.co.jp/サイトを覗いてみるとよいだろう。

2005-03-29 4月1日から旅行業法・約款が変わる

Europedia2005-03-29

[]4月1日から旅行業法・約款が変わる

従来の主催旅行が「募集型企画旅行」、包括料金特約付き企画手配旅行が「受注型企画旅行」と呼ばれるようになるなど」旅行業法・約款が4月1日から変更となる。旅行者に大いに関係する補償に関する規定も変わるので、変更点をチェックしておいた方がよいだろう。

 日本旅行業協会(JATA) http://www.jata-net.or.jp/ のホームページのトップバーにある「旅行業まるわかり」から開く「旅行業法・標準旅行業約款・その他」のページには現行の旅行業法等が閲覧可能だが、遅くとも4月1日には新旅行業法・約款に変わるはずだ。

左フレームの「消費者相談コーナー」にも旅行契約時の注意点などが書かれている。

 国土交通省の観光政策のホームページhttp://www.mlit.go.jp/sogoseisaku/kanko/top.htmにも、「旅行業法の一部を改正する法律等について」などの新旅行業法関連の記事が掲載されている。このサイトのメインコンテンツの「政策情報」には、や「観光カリスマ百選」、「スマトラ島沖地震及び津波被害の調査報告書」、「旅行統計」など旅行に興味を持つ人向けの情報が掲載されている。左フレームには、国内旅行向け情報が中心だが「バリアフリー対応情報」、「グローバル観光戦略」、「観光宝さがし」、「休暇と家族旅行」といったページへのリンクもある。「Accomodations Japan」や「Airports and Air Route Network in Japan」など英語の日本紹介サイトへのリンクもある。

新旅行業法等については 添乗員派遣会社 株式会社オデッセイホームページ「添乗集団」http://www.tour-com.jp/メールマガジンにある「改正旅行業法 解説」という連載記事も参考になるだろう。バックナンバーの閲覧も可能だ。

☆写真はスコットランド セント・アンドリュースのゴルフ場のクラブハウス

2005-03-28 Googleの検索パワーと結びついた地図サービスGoogle Maps

Europedia2005-03-28

[]Googleの検索パワーと結びついた地図サービスGoogle Maps

 Googleは、地図検索サービスGoogle Maps」http://maps.google.com/のベータ版をこの2月に公開した。利用法についてはGoogle MapsのHelpやGoogle Maps Tour を参照するとよい。

 Maps Tour では、検索ボックスに166 W 46th St, New York, NY 10036といったように番地、通り名、州の2文字略号、郵便番号を入れるとズーム機能を持った該当地区の地図が現れる模様が紹介されている。

また、同じ検索ボックスにgreat sushi in New Yorkという風に、求める物件と地名を組み合わせ検索するとNobuを初め10軒ほどの寿司バーやレストランがリストと共に地図上に表示される。地図上のアイコンリストの該当店舗をクリックするとポップアップ画面が開き、その中の.comの付いた文字列をクリックすると店のオリジナル・ホームページや紹介ポータル・サイト、メニュー・ページなおが開くという便利さだ。

Jazz in New York、9.11 in New York、Winery Santa Barbara、Opera Bostonなど思いつくままに検索してみると、見事に求める情報を探し出してきてくれる。

Google Mapsトップページ上部の「Local Search」画面を開くと、左側のボックスに求める物件のキーワード、右側のボックスに地名を入れるとキーワードに合致した物件を図示する指定地域の地図が現れる。たとえば左側のボックスにPizzaと入れ、右側のボックスにPoughkeepsie, NYと入れ、Searchボタンを押すと10軒ほどのピザを出す店が現れ、そのうちのひとつを開くと、前記同様、店の概要を示すポップアップ画面が開き、その中の.comの付いた文字列をクリックすると店のオリジナル・ホームページやメニュー・ページが開く。

Google Mapsには2地点間のルートマップや距離、利用道路の詳細などを表示する優れた機能もある。Google Mapsトップページ上部の「Directions」画面を開くと、左側のボックスにスタート地点、右側のボックスに目的地の住所を入れると地図や情報が瞬時に現れる。

 Google Mapsは今のところ、アメリカアメリカの自治領であるプエルトリコがカバー範囲だが、ぜひ、全世界をカバーしてもらいたいものだ。

Googleは地図ソフト開発会社の米Keyhole社を買収し、同社の技術を利用した地図情報サービスを提供することを表明しているが、空撮写真をベースにしたKeyholeの三次元(3D)映像ソフトとGoogle Mapsが結びつけば、さらに面白い展開が期待できる。

Keyholeについては、「世界中の都市を三次元映像で空から訪問できるKeyhole」http://d.hatena.ne.jp/Europedia/20050126の記事を参照していただきたい。

 最後に、「フランスから始まったデジタルマップISMAP」http://d.hatena.ne.jp/Europedia/20040511の記事で紹介した日本語ページもあるデジタル・マップ「ISMAP」のサイトが運営停止となっており、旧アドレスhttp://www.ismap.com/クリックすると通信関連企業Benefon http://benefon.com/サイトに飛んでしまう。どうやら、買収されて一時停止となっているようだ。便利なサイトだったので再開してくれることを祈りたい。

2005-03-25 ワイン・ツーリズムという旅のスタイル

Europedia2005-03-25

[]ワイン・ツーリズムという旅のスタイル

今週は、ワインに関する記事ばかりになってしまったが、その総仕上げとしてワイン・ツーリズムという旅のスタイルを紹介したい。これは、欧米で静かなブームとなっている旅のスタイルで、葡萄畑が広がる風光明媚な土地でシャトー・ホテルや料理自慢のオーベルジュ、田園に囲まれたヴィラなどに泊まり、そこで獲れるワインと郷土料理が奏でる絶妙なハーモニーを楽しむという旅のスタイルだ。ワインが飲めないという人も、土地にもよるが、自家製のジャムやチーズ、ハム、オリーブオイル、ワインヴィネガー、果実の生ジュース、蜂蜜、ハーブなどの食材を楽しむことができる。

 ヨーロッパのワイン名産地は日本人にとって2つの大いなる魅力がある。第一に名産地は古い歴史を持ち世界遺産に指定されたところが多い点だ。たとえば、ハンガリーのトカイ、オーストリアのヴァッハウ渓谷、両国国境にあるノイジードラー湖、ドイツのライン渓谷、フランスのサンテ・ミリオン地区、ポルトガルのアルト・ドウロなどヨーロッパの歴史あるワイン生産地の多くは世界遺産に指定されている。これらの地区は、2000年ほど前にワイン好きのローマ人が拓いていき、駐屯地の周辺で城や都市を築いてきたのだから世界遺産に指定される道理でもある。

もうひとつは、これらの産地や周辺の多くには温泉が湧いている点だ。温泉好きのローマ人は、温泉があるところに好んで駐屯地を設けた。そして、他の植物には適さない温泉地周辺の火山性土壌も葡萄の木にはむしろうってつけということもあった。したがって、有名ワイン産地と温泉と歴史遺産は重なることが多いというわけだ。

拙著「フィレンツェ旅の雑学ノート」で絶賛したCorbaiaというワインを生むキャンティのワイナリーCASTELLO DI BOSSIは、ワイナリーでのテイスティングと宿泊を受け入れているがそのプログラムを掲載していたのは日本のNPO法人「健康と温泉FORUM」http://www.onsen-forum.co.jp/column/foreigninfo/ホームページの「コラムーロングステイ情報http://www.onsen-forum.co.jp/column/longstay/だった。ボルドーの有名ワイナリーの中にあるLes Sources de Caudaliehttp://www.sources-caudalie.com/us/sommaire.htmlという温泉ホテルでは、ワインが含むポリフェノールや温泉水を用いたヴィノテラピーという療法を編み出してその目玉にしている。

 最近は、ボルドーワイン委員会http://japon.vins-bordeaux.fr/やオーストリアワインマーケティング協会http://www.winesfromaustria.jp/、ドイツワイン基金http://www.dwfjp.com/index.htmlオーストラリアワイン事務局http://www.australiawine.jp/default.htmのように日本語のホームページを開いてワイン・ツーリズムをサポートしているワイン産地の公的組織も目立って増えてきている。

ワイン ツーリズムに関してはGoogleなどの検索エンジンで「ワイン ツーリズム」や「Wine Tourism」と検索してみるとよい。Grape Adventures http://www.grapeadventures.com/などワイン・ツーリズム専門の旅行会社やワイン・ツーリズムを歓迎するワイナリー、ホテル、レストラン、Wine Spectator  http://www.winespectator.com/などのワイン専門誌等、関連サイトの多さに驚かされるに違いない。

この検索では、日本の「ワインツーリズム情報サイトVisi-Vin」http://www.visi-vin.comも筆頭に顔を出す。ここは、フランスを中心とする海外ワイナリー訪問のノウハウを提供するサイトで、ワイン関連の内外の書籍雑誌のオンライン販売も行ない、ワイン・ツーリズムの専門書やワイン・マップも取り扱っている。ワイン産地ごとの案内ページが設けられ、ワイン関連のトピックスや訪問可能ワイナリーリスト、現地関連リンク、ワイン・ツーリズムに適したレストラン・ホテルの案内、ドライブルートの実例、ワイン・ショップ、ワイン博物館などが紹介されている。

 最後に、ワイン・ツーリズムに役立ちそうなサイトをいくつか挙げておこう。

フランス政府観光局 http://www.franceinformation.or.jp/index/index.html

スイス政府観光局 http://www.myswiss.jp/ 

カリフォルニア観光局 http://www.californiatourism.jp/

オーストラリア政府観光局 http://www.australia.com/home_jp.aust?L=ja&C=JP

About.com Wine http://wine.about.com/

All About Japan ワイン http://allabout.co.jp/gourmet/wine/

The Enology Database   http://www.arq.net/db/enology/ 

TBM's Wine Links http://www.bboxbbs.ch/home/tbm/

WineHQ http://www.winehq.com/ 

Wine on the Web http://www.wineontheweb.com/

Robert Parker Online http://www.erobertparker.com/welcome.asp 

ワイン検索エンジンhttp://wine-searchengine.net/ 

サントリー ホームページ http://www.suntory.co.jp/

酒蔵奉行所 ワインのリンク集 http://bugyosho.hp.infoseek.co.jp/link.htm

☆写真は ドナウ本流を眼下に見下ろすブドウ畑に囲まれた一軒家のホイリゲSirbu http://www.vinarium-austria.com/www/en/winery/winery/3963_hans_sirbu.html#1

2005-03-24 映画「フレンチ・キス」と南仏のワイン造りの村を訪れる旅

Europedia2005-03-24

[]映画「フレンチ・キス」と南仏のワイン造りの村を訪れる旅

メグ・ライアンケビン・クライン主演、ジャン・レノが脇役として登場する「フレンチ・キス」という1995年公開のアメリカ映画がある。これも、「サイドウェイ」同様、ワインを巧みにモチーフとして使っている映画だ。

 実は、この映画のパンフレットに「あなたを卒業する旅」という原稿を書かかせてもらった。映画に登場するホテルやレストラン、登場する列車のルート、葡萄畑の中にそびえる城塞都市などを割り出して紹介していったのだ。La Ravellという田舎駅が登場するのだが、映画ではよくあることで実はMeyrarguesという実在する駅の看板を掛け替えて撮影したものだった。プレス・リリースでそのことは分かっていたが、フランスの時刻表を見てもどこにあるのか分からなかった。ところが、ドイツ鉄道電子時刻表(英語版)http://reiseauskunft.bahn.de/bin/query.exe/enでパリからMeyrarguesへのルートを検索すると南仏のエクス・アン・プロヴァンス近くの村であることがすぐに分かった。映画では、パリからニースへ向かう途中の駅として描かれていたが、実際には、そのルートからかなり離れたところにあったのだ。鉄道電子時刻表の使い方については過去ログの「鉄道旅行のルーティングに便利な鉄道電子時刻表」http://d.hatena.ne.jp/Europedia/20040420を参照いただきたい。

パンフレットに寄せた拙文は「さて、映画が終わった後は、二人で素朴な南欧料理を元気のいい赤ワインで食べさせてくれる店にでも出掛けませんか。ケイト(メグ・ライアン)を気取って『ラヴェンダーの香りとキノコの味がする』などと囁きながら、決してキノコ雲の味など味わわなくてすむ平和な未来を祈って乾杯しましょう」と結んだ。95年の夏、フランスは南太平洋のムルロワ環礁で核実験を行なったばかりだった。

 ついでに、映画関係のサイトやショップをいくつか挙げておこう。

産経新聞95年10月31日の夕刊 淀川長治の銀幕旅行「フレンチ・キス」 http://www.sankei.co.jp/mov/yodogawa/951031ydg.html

サウンドトラックCD専門店Soundtrack Finder すみや渋谷店 http://mediamax.sumiya.co.jp/soundtrack/

映画関係専門書店等の一覧 http://www.book-map.com/dbm/sb/b03.htm 

映画パンフのネット通販 たなべ書店 http://www.tanabeshoten.co.jp/ 

プログラムギャラリー http://www.nanoqube.co.jp/3f/mstheater/program/program.html

フレンチ・キス [DVD]

フレンチ・キス [DVD]

2005-03-23 オーストリア・ワインの「お楽しみ袋フェア」

Europedia2005-03-23

[]オーストリア・ワインの「お楽しみ袋フェア」

 岩手県の大迫町の山奥にヴィノテーク・オーストリアhttp://www.edelwein.co.jp/05vino/index.htmlについては今年の2月のクリアランスセールを紹介したほか何回か取り上げた。「ヴィノテーク・オーストリア」は第3セクターが運営するワイン博物館兼ショップだ。地元大迫町とオーストリアのベルンドルフ市との友好姉妹都市交流の絆を生かし、オーストリアワインの直輸入を行っている。約100種類、2万本のオーストリア・ワインを貯蔵・試飲・販売しており、インターネットでの注文も可能だ。

昨日、ヴィノテーク・オーストリアから4月17日(日)までの「オーストリアワインお楽しみ袋フェア」http://www.edelwein.co.jp/cgi-bin/newsform.cgi?id=1048210249の案内葉書が届いた。「お楽しみ袋」だが、甘口・辛口の好みをリクエストすることはできる。実は、来週末からウィーンに行く予定だが、「お楽しみ袋の中身は、購入金額の2倍相当のワインが盛り沢山」なので、ウィーンから別送便などでワインを送るよりも結果的に安くなる。そこで、1万円コースを3口ほどメールで注文したところだ。昨年もこの時期にお楽しみ袋を3口頼み、「暑い夏を東京で越すのはワインのためによくないな」と危惧していたのだが、なんのことはない梅雨明けまでにはすべて空けてしまっていた。

 なお、「ラベルが多少汚れているものや、キャップシールの無いものがございますが、品質にはまったく問題ない」とのことだ。送料は1万円以上購入すれば無料になる。

 オーストリア・ワインの魅力については「オーストリアワインマーケティング協会」のサイト「オーストリアのワイン 文化の香り」の日本語ページhttp://www.winesfromaustria.jp/を参照いただきたい。サイトマップがないのでわかりにくいが「ニュース イベント」「ワイン ワイナリー」「輸入業者 小売業者」「情報 サービス」の各項にマウスをポイントするとさらに細かい項目が現れる。

☆写真は ブドウ畑に囲まれた一軒家のホイリゲHirt付近から見下ろすドナウ河の眺め

2005-03-22 映画「サイドウェイ」とワインの旅

Europedia2005-03-22

[]映画サイドウェイ」とワインの旅

 離婚のショックからまだ立ち直れないでいる、中年の小説家志望の国語教師マイルスが、結婚を1週間後に控えた大学時代からの親友ジャックと連れ立って、カリフォルニアのワイナリーへとワイン・ツアーの旅に出るという映画サイドウェイhttp://www.foxjapan.com/movies/sideways/が公開中だ。映画は、カリフォルニアのSanta YnezとSnata Barbaraを舞台としており、早くも映画の舞台をたどる追っかけツアーが押しかけているという。 PDF形式のSideways Wine Map http://www.santabarbara.com/winecountry/images/sideways-tour-map.pdfというサイトもできており、映画の公式サイ内トにも「サイドウェイ」ワイン・マップhttp://www.foxjapan.com/movies/sideways/special/ があり、マップ上のワインボトルにマウスを載せて詳細を見ることができる。

 About.comには Where was "Sideways" Filmed http://romanticmovies.about.com/od/sideway1/f/sidewy101104.htmというQ&Aページもある。

 映画の舞台を訪ねる専門サイトFamouslocations.com http://www.famouslocations.com/index.php は有名な映画ロケ地に関する情報と画像が検索できる。たとえば、“third man”「第三の男」と検索すれば7カ所ほどのロケ地のデータと画像が現れる。トップページウェブマガジン風になっており、Tower Of London、Tower Of Londonなどが取り上げられているがSidewaysは未だのようだ。

2005-03-21 NTT「goo」国内最大級の宿泊施設横断検索サービスを開始

Europedia2005-03-21

[] NTT「goo」国内最大級の宿泊施設横断検索サービスを開始

gooは総合ポータルサイトでは初となる複数の宿泊情報専門サイトを一元的に検索できる横断検索サービス「宿サーチ」http://search.travel.goo.ne.jp/を3月15日に運用開始した。

 「goo」の有する宿泊施設データに加え、サービス開始当初は、じゃらんnet、宿ぷらざ、宿なび、一休.comの5つの宿泊情報専門サイトと連携を図ることで、国内最大規模を誇る約15,000件の宿泊施設を対象とした利便性の高い宿泊施設横断検索サービスを提供するという。

 複数の宿泊情報専門サイト情報を宿泊施設毎に一覧できるページも提供し、それぞれの専門サイトからの提供情報が比較しやすくなっている。

 また、「gooタウンページ」や「gooグルメ&料理」の飲食店検索サービスで提供してきたフリーワード検索機能や、エリア検索機能、および「goo地図」からの検索も可能となっている。「goo地図」で、地図上から任意のエリアを指定すると、その近隣の宿泊施設を検索結果として一覧表示する。地図上では「gooタウンページ」や「goo地域」「gooグルメ&料理」との情報連携による施設の周辺情報、「goo路線」の路線情報などを提供するなど、ユーザの利用シーンに合わせたサービス提供を行うことで利便性向上を図っている。

 今後の展開としては、同一宿泊施設の価格比較機能や、宿泊予約サービス、口コミ情報等、ユーザの求める宿泊施設情報を一元的に提供の予定。さらに、連携する宿泊情報専門サイトを2005年度末を目途に20程度まで増加させることで、情報量がより豊富な利便性の高い宿泊情報横断検索サービスの提供を目指すとのこと。

ニュースリリース  http://help.goo.ne.jp/info/n_release/n_050315.html

☆写真は 西伊豆堂ヶ島付近の三四郎島方面の眺め

2005-03-15 「インターネット・トラベルNEWS」の更新を3月19日までお休みします

Europedia2005-03-15

[] 都合により3月19日まで「インターネット・トラベルNEWS」の更新をお休みします

写真は、ミラノ市http://welmilano.itcons.com/の南端にある運河地帯“ナヴィリオ”地区の水面。地下鉄2号線のポルタ・ジェノヴァ駅から歩いて6〜7分の一帯に広がるナヴィリオ地区には、トレンディなレストランやカフェ・バー、ショップ、アンティーク屋が急増しており、短期滞在時のナイトスポットとしてもおすすめだ。

ナヴィリオの運河建設は12世紀に遡り、14〜15世紀にかけてのドゥオーモ建築時には、重い石材の運搬を可能にする水路として大活躍した。19世紀に一応の完成を見た運河は50キロ近くの長さにまで伸び、他の運河や遡航可能な河川と併せれば232キロに及ぶ北イタリアの水路網の中核をなしていたそうだ。地方からは石材や木材、砂、石炭、食材など大都市に必要なものが運ばれ、ミラノからは織物や陶磁器、軽工業製品、化学肥料などが送り出されていたという。しかし、戦後はトラックなどの陸運に押されるようになり、ついに、1979年の3月に水路としての役割を終えることとなった。

 その後は、寂れて行くかに見えたが、80年代の後半からは空いた倉庫がレストランや芸術家のアトリエ、ブティックなどに改造され、不要になった水路にはレストラン・ボートやディスコ・ボートが浮かぶようになって賑わいを見せるようになった。

都心から離れたこの一帯は比較的家賃も安く、庶民的な市場やスーパーにも事欠かないのでボヘミアン的生活に憧れる若者に人気の居住区となったようだ。

ときおり開かれる運河の岸や広場を利用した露天市にも大勢の人が集まるようになった。とくに、7月を除いた毎月最終日曜日に開かれるアンティーク市は大賑わいだ。家具や古着から古本、陶磁器、人形、玩具、アクセサリー、ガラクタに至るまで数百軒の店が並んだ姿は壮観だ。市は、日没まで開かれているので、日が暮れてからはロウソクの灯りが煌めくワイン・レストランでディナーを楽しんで帰るのもよいだろう。

私は、このナヴィリオでは心ゆくまでワインを楽しみたいので、できる限り運河のそばにある日本資本経営の4つ星ホテルNikken Milano http://www.hotelnikken.it/に泊まることにしている。ここのスタッフから聞き出す耳よりの“最新食いしん坊情報”も楽しみだ。

ナヴィリオ周辺にはSadlerやAl Portoなどの高級店からワイン好きに人気なIl MontalcinoやTrattoria Auroraなど100軒以上のレストランが点在しており、ミラノ随一の食い倒れ地区の様相を呈してきている。

 詳しくは、この地区独自のサイトNaviglio Grande Online http://www.navigliogrande.mi.it/をご覧いただきたい。ヴァーチャル・ツアーまで楽しませてくれる優れものだ。アンティーク市や花の市、絵画市などのスケジュールを掲示するEvent欄もあるが、イタリアではよくあることだが、英語よりもイタリア語のページを見た方が更新が早いようである。Naviglio地区地図http://www.citylightsnews.com/ztmit26.htmサイトで見ることができる。

2005-03-11 Google検索エンジン日本語版にもNews Alert機能が追加

Europedia2005-03-11

[]Google検索エンジン日本語版にもNews Alert機能が追加

 Google英語版 http://www.google.com/にあるGoogle News Alert 機能については当欄の「Google検索エンジン英語版のNews Alert機能」http://d.hatena.ne.jp/Europedia/20040824でふれ、「日本語版にもAlert機能が追加されるものと期待したい」と書いた。また、「610のメディアサイトからニュースを収集するGoogleニュース日本版」http://d.hatena.ne.jp/Europedia/20040902についてもすでに紹介した。

 昨日、この「Googleニュース日本版」β版にもGoogle News Alert 機能が加わった。

 Alert機能は、登録したキーワードを含むウェブ・サイトやニュースの更新情報を、「その都度」「1日1回」「1週間に1回」の3種類の中から指定した頻度でメール送信してくれるというものだ。「Googleアカウント」に登録(無料)すれば、管理画面でテキストメールへの変更も可能。登録した複数のアラートを一括表示する管理画面では、アラートの検索対象やメール配信頻度も変更できるようになった

 検索対象も「ウェブ」「ニュース」「ウェブとニュース」の3種類から、キーワードごとに設定できる。ウェブなら、Googleの検索結果上位20位までに新しいページが現れた場合に、ニュースならGoogleニュース検索結果上位10位までに新しいニュース記事が表示された場合にメールが送信されるという。

私は、今までのGoogle英語サイトの「Internet Travel」に加え、Google日本語サイトで「インターネット 旅行」とキーワード登録を追加したが、登録メールアドレスが同じせいか面白いことに同じ「Googleアカウント」でコントロールができる。

 登録、翌日の今日、早速、2件の記事がメールで送られてきた。英語の「Internet Travel」では、毎日平均9件ほどの記事が送られてくるのに比べ少ないが、日本語版が610ほどのメディアからの情報検索なのに比べ、英語版は4,500のメディアが対象であることだから無理もないことだろう。

ゴルフ」や「ニューヨーク」、「ワイン」、「オペラ」、「モバイル」等々自分の興味のあるキーワードを登録しておくとよいだろう。

☆写真は スイス ツェルマットのゴルナーグラード展望台よりのマッターホルンの眺め

2005-03-10 スイス、イタリアの観光振興に多大な貢献をしたゲーテ

Europedia2005-03-10

[] スイス、イタリアの観光振興に多大な貢献をしたゲーテ

文豪ゲーテはスイス、イタリアの観光振興に多大な貢献をした人物でもある。以前渋谷にあり、北区に移転した「東京ゲーテ記念館」http://www.netcity.kita.tokyo.jp/kanko/data/g/5.htmlゲーテの旅行のルートマップを見せてもらったことがあるが、スイスのこんな奥地まで馬車や徒歩で18世紀末によく旅したものだと感動した記憶がある。

 なにしろ、鉄道のない時代にユングフラウの麓のラオターブルンネンの滝まで出かけて詩に詠んでいるのだ。また、ゲーテの「スイスだより」を読んだイギリスのヴィクトリア女王がルツェルンからモントルーを旅し、そのルートが今“ゴールデン・パス”として知られる4つの鉄道を乗り継ぐ観光ルートとなったという。インターラーケンにある5つ星ホテルGrand Hotel Victoria-Jungfrau http://www.victoria-jungfrau.ch/はそのヴィクトリア女王の名前を勅許により使ったものだ。

ところで、このゲーテが歩いた道筋をインターネットで調べることは可能だろうか。早速、Googleのイメージ検索でGoethe travel(独語でReise)と検索してみるとJohann Wolfgang Goethe Italienische Reise http://gutenberg.spiegel.de/goethe/italien/italien.htmというイタリア旅行のルートマップや、ゲーテの旅の足跡を解説するのホームページReisen mit Goethe http://www.naturparkreisen.de/kunst&kultur/goethereisen/goethereisen.htm(英語ページhttp://www.natureparktravel.com/johann-wolfgang-goethe/goethe-travel-poetry.htm)といったページが見つかった。スイス(Schweiz)の旅についてはGoethes Reisen in die Schweiz http://www.dieterwunderlich.de/Muschg_Goethe.htm#contというページもあった。

ドイツ語のページは、Google英語版の5カ国語英訳機能(Language Tools)を使えば英訳して見ることもできる。

そのほか、ゲーテの旅に関連するサイト

ドイツ政府観光局 http://www.visit-germany.jp/

Deutsche Touring http://www.deutsche-touring.com/ 

JAL ユーロエクスプレス http://www.jal.co.jp/tours/jlpk/eurbus/

ロマンチック街道協会ホームページhttp://www.romantischestrasse.de 

東京ゲーテ記念館http://www.netcity.kita.tokyo.jp/kanko/data/g/5.html

Lauterbrunnen http://www.lauterbrunnen.ch/ 

Gesang der Geister über den Wassern http://www.onlinekunst.de/goethe/gesang_der_geister.html

日本ゲーテ協会 http://goethe.cside.com/

旅人文庫 旅行記リンク集 http://homepage2.nifty.com/keny/index.htm 

ヨーロッパ アルプス 峠ドライブ紀行 http://www.eu-alps.com/

☆写真は ウィーンのリンク(環状道路)にあるゲーテ像。ゲーテはウィーンに来たことはないはずだが....。

新装版・ゲーテ全集12

新装版・ゲーテ全集12

イタリア紀行(上) (岩波文庫 赤405-9)

イタリア紀行(上) (岩波文庫 赤405-9)

2005-03-09 海外モバイラーに役立つホームページ Part 2

Europedia2005-03-09

[]海外モバイラーに役立つホームページ Part 2

 旅先モバイルは経験の蓄積と情報交換が大切と痛感する人々が集う仮想研究所「旅先通信研究所」のサイトhttp://www.tabisaki.jp/からは海外モバイルに関する貴重な情報が得られる。サイトは旅通研「出版部」「情報部」「研究室」「訪問者伝言板」などのページに分かれており、世界一周中のメンバーの実況レポートなどのほか同研究所が著している4冊の海外モバイル関係の本の紹介やサポートページもある。

 英語のウェブ・ガイドブック・サイトWorld66 http://www.world66.com/は、世界中の1万以上にに及ぶ都市・地域をその土地に詳しいライターたちが案内している。トップページの世界地図もしくはBrowse Destinationsから地域、国名と開き、各国の案内ページ上の都市名をクリックすることにより、各都市の観光、交通、宿泊、食事、エンターテイメント、ショッピング、日帰りツアーなどの詳細英語情報を閲覧することができる。とくに、各都市のページのインターネット・カフェ情報が充実しており、NetCafeguide http://www.world66.com/netcafeguideという特設ページも別個にある。

 海外モバイラーに関する情報は当欄の「海外モバイラーに役立つホームページhttp://d.hatena.ne.jp/Europedia/20040320 、「スーペル・モバイラーが書いた『シチリア 美食の王国へ』」http://d.hatena.ne.jp/Europedia/20040312 などの記事も参考にしていただきたい。

☆右上の写真はパリ 北マレ地区にあるホテル・パリ・フランス http://www.paris-france-hotel.com/Japanese/TheHotel1.html のインターネット・コーナー。 料金は20分間で4ユーロとちょっと高め

はじめての旅先通信〈2001〉

はじめての旅先通信〈2001〉

2005-03-08 ウェブマガジンは“夢の旅”の情報源

Europedia2005-03-08

[]ウェブマガジンは“夢の旅”の情報

“Luxury Travel Magazine”を発行しているLuxury Travel Media社がLuxuryTravelMagazine.com http://www.luxurytravelmagazine.com/というサイトをオープンした。サイトをフルに利用するには3ヶ月$19.97の料金か同社の季刊誌4冊分と一年間のサイト利用で$119といった料金が必要となるが、トップバーに並ぶSpas、Gourmet(& Wine Regions)、Adventure、Golf、Ski、Villas、Yachts、Cities、New Hotels、Secret Placesといったカテゴリーに分けた代表的おすすめホテルは会費を払わなくても閲覧可能だ。とくに、日本では未だ紹介されていないような宿が並ぶNew Hotelsは一見の価値有り。会員になればAustriaのGourmet+Wine RegionsでChateau Hotelに滞在し、Music Packageも楽しめるような提案を受けることもできる。また、その地域のエキスパートであるDestination Specialistsを紹介するシステムもある。

同じように、日本であまり知られていないような旅の素材を探すのには他の旅行雑誌サイトも役に立つだろう。いくつか例に挙げると、イギリスの出版社Conde Nastが出している月刊の旅行雑誌Traveller http://www.cntraveller.co.uk/アメリカのTraveler http://www.nationalgeographic.com/media/traveler/、その出版元でもあるNational Geographichttp://www.nationalgeographic.com/(同日本版http://nng.nikkeibp.co.jp/nng/)などのサイトも役立つだろう。Traveler は、右フレームの「Traveler Magazine Articles」からバックナンバーの記事の一部を読むこともできる。

Wine Spectator http://www.winespectator.com/など欧米のワイン雑誌も旅の新鮮な素材を見つけるのに活用できる。Wine Spectatorの場合、トップバーのDining & Travelを開くとWine Toursを初めとする関連項目が並ぶが、大くの部分は有料メンバー専用となっている。

 THE WORLD'S GREATEST RECIPE COLLECTIONという副題の付いたグルメ雑誌サイトEPICURIOUS http://www.epicurious.com/も旅行関連情報が充実している。画像付きの料理レシピはもちろんのこと、トップバーのFEATURESの項にあるGoing Globalでは、各国の料理の魅力やトレンドが紹介されており関連サイトへのリンクも豊富だ。RESTAURANTSの項を開くと世界中のレストランの最新情報を得ることができる。トップバー右のGourmetのページから開くGood Livingには、異国の食体験を暮らしに生かすというコンセプトの連載コラムもある。こちらは、原則として無料で閲覧できる。

日本の旅行雑誌サイト CREA Due TRAVELLER http://www.bunshun.co.jp/mag/traveller/新潮社の「旅」http://www.shinchosha.co.jp/tabi/top_fl.html、JTBの「おとなの旅時間」http://www.jtb.co.jp/otonatabi/などにも頑張って欲しいモノだ。

☆写真は スイスのチューリッヒ市内にあるゴルフ場付きの5つ星ホテルDolder Grand Hotel http://www.doldergrand.ch/en/default.htm(現在07年までの予定で改装工事中)

2005-03-07 充実してきた航空会社のブロードバンド・コンテンツ

Europedia2005-03-07

[]充実してきた航空会社のブロードバンド・コンテンツ

  ポータルサイトgooブロードバンド検索 http://bsearch.goo.ne.jp/ の旅行ページには、JAL TV 、JALの世界のLIVE映像、e-crew など30近くの海外旅行関係ブロードバンドサイトリンクしている。

 日本航空のJAL TV http://www.jal.co.jp/broadband/index2.htmlというサイトでは、著名人の旅にまつわるエピソード等を紹介し、JALキャビンアテンダントがそれぞれ得意な話題や旅の情報、話題を動画映像と音声で案内している。

このサイトは最新の機内サービスを動画で説明するコーナーも充実しており、「搭乗前または機内でユーザー登録をすれば、機内でeメールインターネットが自由自在」という JAL SkyOnline の案内もある。

 さらに、JALグループの主力機材であるB747-400の飛行風景を楽しむコーナーやJAL国際線の機内で放映している「インフライト体操」、「機内で快適過ごすためのマナー紹介」、「各空港の入国案内」などを自宅のパソコンで事前予習することもできる。

日本航空のサイトでは、「航空実用事典」http://www.jal.co.jp/jiten/index.htmlのページも空の旅を楽しくしてくれる知識を得るのに役立つ。とくに、音と動画でフライトを体験できる「ヴァーチャルクルージング」が貴重だ。「さあ!飛行準備だ」「飛行計画確認!」「ブリーフィングを受けよう」「ここがコックピットだ」「いよいよテイクオフ!」「FMSでオートパイロット」「ランディング!」といったようにフライトのシチュエーションを追ったヴァーチャル体験が味わえる。

 全日空も同じようにキャビンアテンダント(CA)が世界各地から届ける“旅のエッセンスガイド”サイトANA Latte」http://www.analatte.com/を開設している。とくに、「上海ビューティーの旅」「沖縄音楽周遊」「美的ソウルステイ」「パリ案内」など毎月更新の特集が充実している。トレンディーなスポットやおすすめレストラン、ショップを紹介する「CAクチコミ旅の裏ワザ」も面白い。中国の情報を集めたANA Latte CHINA特設ページも展開。ほとんどの記事は「コンテンツ一覧」からバックナンバー閲覧が可能だ。また、ANA movie Player http://www.ana.co.jp/movie/のページには世界各地の映像レポートが並んでいる。 国際線の機内サービス等は「ANA SKY WEBのキャンペーン&イベント情報http://www.ana.co.jp/ana-info/event/index_int.htmlを見るとよいだろう。

航空会社のホームページリンク集は、航空券に関するポータルサイトAll About Japanエアチケット」http://allabout.co.jp/travel/airticket/ウェブマガジンサイト「航空事情」 http://www.aerospace777.com/、「エアートラベラーの航空・旅行関連リンク集」という副題が付いた「航空旅行」 http://homepage3.nifty.com/timetravel/といったサイトが大いに参考になるだろう。

2005-03-04 旅先の電源、周波数、プラグ形式を知るのに便利なサイト

Europedia2005-03-04

[] 旅先の電源、周波数、プラグ形式を知るのに便利なサイト

 一部日本語表記もあるWorld color Television & Voltage maphttp://www.sony.co.jp/sd/ServiceArea/Voltage_map/は、ソニー・マーケティングが運営している世界のテレビ放送方式とカラー方式、チャンネル方式、電源、周波数、プラグの形式を国別に検索できるサイトだ。国名の頭文字による検索と世界地図上をクリックしての検索の双方が可能。Plug Listでは世界の主要プラグ型式8種が図解入りで紹介されている。Site Mapを開くと日本語のページに切り替わり、「ツーリスト/ワールドモデルTOP」には旅行に便利な海外仕様の製品リストがある。

英語サイトHelp for World Traveller http://www.kropla.com/も世界の電源や電話のかけ方、旅行会話、世界の地下鉄電子路線案内、飛行中の安全対策など役立つ電子ツールを並べている。

 海外電気CLUB http://www.rakuten.co.jp/sacom/index.html は、楽天市場内の海外向け電化製品専門店のホームページだが、「世界の電気事情」や「海外モバイルの豆知識」「世界の電話事情」などの記事も充実している。

☆写真は ヴェネチアのゴンドラを背景に撮った愛用のFMラジオ SONY ICF-SW1

下記は、山口も情報提供した海外用電気製品など「旅の道具」について書かれた本。最近、改訂版が出ていないようだが、Amazonでは古本が売られていた。

2005-03-03 旅行に必要な最低限の単語と会話を覚えよう

Europedia2005-03-03

[] 旅行に必要な最低限の単語と会話を覚えよう

 テレビやラジオの語学番組は、「駅にて」「空港にて」「ホテルのチェックイン」「旅行エージェントにて」「レストランでの注文の仕方」など個人旅行者が異国で直面するシチュエーションに合わせた講座をよく放送している。私は、少しでも訪れる可能性のある国のこのような実用会話番組はせっせとビデオに録り溜めることにしている。画質は問わないので3倍速で充分だ。

地上放送の録画機能のあるパソコンなら録り溜めておいて、デジタル・オーディオ・プレイヤーやモバイルパソコンで旅先に持って行くようにしてもよいだろう。

 「NHK外国語会話」http://www.nhk.or.jp/gogaku/top.html は、外国語会話の放送予定や講座内容をチェックするのに便利だ。

最近は、公共図書館にも「旅行会話」のCDやカセット、ビデオを所蔵しているところも増えているので、これらも大いに活用したいものだ。

検索エンジンで「イタリア 旅行会話」「イタリア語 辞書」などという検索を行って、市販されている電子辞書や会話集などを探すこともできる。

 なかには、「イタリア語会話」http://www003.upp.so-net.ne.jp/italiagokaiwa/index.htmlやミラノにあるジャパンイタリア・ドットコム社が発信するイタリア旅行情報サイトhttp://www.japanitalytravel.com/の「イタリア旅会話レッスン」のページのようにウェブ上で会話集や簡単な辞書を無料公開しているものもある。

その国の言葉を知らなくても、文字の読み方を覚えておけば異国で助かることがよくある。 たとえば、ロシア語に使われるキリル文字の読み方だけでも覚えていると、ロシアばかりかセルビアやマケドニア、ギリシャなどの旅先で地名や外来語を判読したり、レストランのメニューを読むのに大変役立つ。ちょうど、日本を訪れた外国人がカタカナだけでも覚えるとトイレやレストランなどの言葉の判読ができるようなものだ。

私も、学生時代にキリル文字を少し囓っていたのでギリシアの田舎ではずいぶん助かった記憶がある。とくに、田舎では通りの名前の表記がギリシア文字に限られていたので、地図を読むためにも必要不可欠だった。

 これから、ギリシア旅行を計画している人には、アテネ在住のギリシャ日本人近現代史研究者が運営するギリシャの旅行・娯楽情報に関心のある人やギリシャ語を学習している人、ギリシャ研究者を主な読者対象とするギリシャ専門の WEB サイトLambda Page (ラムダ・ページ)http://lambdapage.dhs.org/index.n.htmlを一読することを強く勧める。ギリシャ語の「綴り字と発音」のページは旅行前に勉強しておくと旅が楽しくなるだろう。

すでに紹介した“世界の文字で遊ぼう”http://www.geocities.jp/p451640/moji/index.html というサイトは、まったく馴染みのない言葉の文字を知るのに大変便利だ。このサイトではキリル、ギリシャ文字のほか、ハングル、ビルマ文字、タイ文字、モンゴル文字、ヘブライ文字、アラビア文字などの基礎知識を得ることができる。ひらがなを入力するとその国の文字へ変化してくれるという「世界の文字に変換しよう」という機能まである。さらに、「もっと世界の文字で遊ぼう」という世界の文字のリンク集まで設けてある。

基本会話にしても、挨拶など10〜20ぐらいのフレーズを覚えておくだけでもずいぶんと旅が楽しくなるものだ。これぐらいであれば、泥縄の感は否めないが、目的地までのフライトや列車の中でも充分マスターできるだろう。

 拙著「ウィーン旅の雑学ノート」(ダイヤモンド社)では「30分で覚えるウィーン流ドイツ語会話」というコラムを書き、「旅を楽しくする6つの言葉」を覚えるだけでも、こんなに旅行のシチュエーションで応用できると言うことを紹介させてもらった。

ちなみに、その6つとは、オーストリア方言で「こんにちは」を意味するグリュース・ゴット、「どういたしまして」にも「どうぞ」にも「お願いします」にも使えるビッテ、「それ」という意味だが、「これ」という意味に使ってもおかしくないダス、「ありがとうございます」の意味でも「結構です」という意味にも応用できるでダンケ・シェーン、「〜はどこにありますか」という意味のヴォー・イスト〜、「すみません」にも人を呼ぶときの「ちょっと」にも使えるエントシュルディグングだ。

こういった簡単な会話帳を自分流にカスタマイズしてワープロなどで作っておくのもよい。ワインの好きな人、音楽鑑賞がしたい人、美術鑑賞をしたい人、サッカー観戦がしたい人など、その趣味・嗜好に合わせた会話帳を作っていく過程でもずいぶんと勉強になるはずだ。

 厚生労働省の「海外渡航者のための感染症情報http://www.forth.go.jp/の「お役立ち情報」には、英語、仏語、ドイツ語、スペイン語、中国語(北京語&広東語)、韓国語の「医療会話集」があり便利だ。

 「海外ホテル予約 アップルワールド」http://www.appleworld.comには、「ホテル用語辞典」、「ホテルで使う英会話」、「世界のホテル会話集」といった充実した記事があり、海外での滞在時間の半分以上を過ごすホテルでの対応に十分な基礎知識が得られる。

最後に、語学や旅行会話のポータルとも言える内外のサイトを取り上げておこう。

 SPACE ALC http://www.alc.co.jp/は、「地球人ネットワークを創る」をモットーとする出版社アルクの膨大な語学関連ポータルサイトだ。先ずは「初めての方へ」を見てみよう。留学、国際派就職、世界のことば、ブロードバンドなどのジャンル別にコンテンツが紹介されている。とくに、「旅が楽しくなる! 海外で使えるフレーズ集」が役立つだろう。

Travlang http://www.travlang.com/は、アメリカで設けられている旅行会話の膨大なサイトだ。とくに、Travlang's Foreign Language for Travelers の機能が秀逸。たとえば、SELECT A LANGUAGE YOU SPEAKのメニューでNihongoを選び、国旗の絵柄と共に言語名が並ぶSELECT THE LANGUAGE YOU WANT TO LEARNでArabicを選ぶと、基本語、買い物・食事、旅行などに分かれた日本語版アラビア語基礎会話集が現れ、Real Playerで正確な発音を聴くこともできる。日本人のためのオランダ旅行会話など多様な会話集が収められている。簡単な電子辞書も無料で利用できる。旅行一般のリンク集も充実しており、とくに、世界の祝祭日、イベントなどのカレンダー検索が役立つ。

☆写真はフィレンツェの語学学校の授業風景

下記は、ミニサイズの辞書シリーズで旅行に持って行くのに便利だ。

ジェム英和・和英辞典

ジェム英和・和英辞典

ジェム仏和・和仏辞典

ジェム仏和・和仏辞典

2005-03-02 久しぶりのコンピューター・トラブル

Europedia2005-03-02

[]久しぶりのコンピューター・トラブル

 2002年の2月以来のコンピューター・トラブルに見舞われた。2002年の件は、「海外個人旅行・特別講座」http://www.skiple.com/Cosmic_Dance/の67号「インターネットで旅のスケジュール表作りを楽しもう」に書いたので興味のある人は「ユーロペディア」の「バックナンバー閲覧はこちらへ」http://www.geocities.jp/euro747/euroback.html からご覧いただきたい。

そのときは、ある横断検索エンジンダウンロードしたときにInternet Explorerが動かなくなったのだが、今回もInternet Explorerが異常に重くなり、どういうわけかホームページの半数以上がトップ・ページは開くものの下位ページは開かず、トップページGIF画像が開かなかった。

今朝起きてからプロヴァイダーに問い合わせたら、スパイウェアのせいではないかと指摘された。早速、「窓の杜http://www.forest.impress.co.jp/スパイウェア対策ソフトをダウンロードしようとしたがこのサイトや他の対策ソフトのダウンロードサイトも開かない。

前回の経験から、昨日新たなソフトをインストールしなかったかどうかを思い返してみたら、当欄の記事に書いたNTT gooラボ「3Dウェブ検索実験」のプラグイン・ソフトが疑わしく思えた。すぐに、アンインストールすると、嘘のように以前の状態に戻ることができた。

 昨日、「『3D空間表示』専用ソフトを動かすにはPCとその利用環境に比較的高度なスペックが求められる。『よくある質問』のページなどで確認しておくとよいだろう」と書いたが、自分のPCがこのソフトにやられてしまったのだ。しかし、『よくある質問』を読み返しても該当するケースについての記述はなかったので、自分のPC環境の特殊性によるのかもしれない。

 なお、回復後スパイウェア対策ソフトを「窓の杜」で探してダウンロードしてみたが、VAIOを買い換えて4ヶ月しか経たないのにいつの間にかスパイウェアの巣窟になっていて、101匹ほど摘発した。セキュリティ対策はしっかりしているつもりだったのに....。 パソコンに詳しい友人が「友達に頼まれてチェックするとヘビー・ユーザーでなくても100匹以上は隠れている」といっていたが、まさにその通りだった。これからは、スパイウェア・チェックも頻繁に行うようにしよう。

ついでに、PC関連の話題をいくつか。「携帯情報端末(PDA)と旅行に役立つソフト」http://d.hatena.ne.jp/Europedia/20050221の記事で、「VAIOのルックスに近い、価格は39,800円前後、出荷は今月中とされています」というSonyのClie http://www.sony.jp/CLIE/index_pc.html に関する噂を書いた翌日に、「ソニーCLIEの新機種投入を中止し、7月に生産を停止する」との報道があった。

一方で、今日、「ウォークマン携帯、英Sony Ericssonが正式発表」(英文プレス・リリース)http://www.sonyericsson.com/spg.jsp?cc=global&lc=en&ver=4001&template=pc3_1_1&zone=pc&lm=pc3_1&prid=2973 という報道があった。音楽データの保存にはメモリースティックDUOを使用するとのことなので、ウォークマン・ブランドを使うこと以外は日本で発売されているNTTドコモのpremini-II http://www.sonyericsson.co.jp/product/docomo/premini2/index.htmlと基本的な違いはないようだ。

また、NTTドコモは「PHSサービスの新規申込み受付終了」http://www.nttdocomo.co.jp/new/contents/05/whatnew0228.html を表明した。実は、私は未だに携帯電話を持たずPHSだけ緊急時に使っていた。というのも、いずれNTTドコモはPHSから撤退するはずなので、そのときに「FOMAを中心としたドコモの携帯電話への変更をご希望される場合には、各種特典を2005年4月1日よりご用意させていただきます」の恩恵にあずかろうと思っていたのだ。しかし、残念なことに期待していた「ハードディスク付きのPDA携帯電話が一体になったスマートフォン」は未だに登場していない。

 そう言えば、「アルパパのブログ」http://arupapa.exblog.jp/というサイトで「携帯電話PDAが一体になったスマートフォン」が提案されていた。「スマートフォン」の登場を待っているお仲間は意外と多いようだ。

2005-03-01 画像・動画・音声検索エンジンの現状 Part 2

Europedia2005-03-01

[]画像・動画・音声検索エンジンの現状 Part 2

昨日、「画像・動画・音声検索エンジン」について書いたが、さまざまな高度検索技術の実験を行っているgooラボ http://labs.goo.ne.jp/がマルチメディア検索実験http://mmm.nttrd.com/を行っており、ちょうど一年前に当欄で書いた「goo 日本語自然文検索は旅行情報探しに抜群の効果」http://d.hatena.ne.jp/Europedia/20040215で紹介した「3Dウェブ検索実験」http://goo.ntt-infolead.net/が「マルチメディア検索実験」http://mmm.nttrd.com/と結びついて高度なマルチメディア検索が可能になっていることに気づいた。

「マルチメディア検索」で検索バーの右端にある「3D空間表示」をonにしておくと画像・動画・音声それぞれの検索結果を疑似三次元空間上に検索結果の画面をサムネイル表示のように立体的に浮かべ、その画像をクリックすることによって検索結果を次々に開いていくことができるのだ。試しに、「ウィーン」で画像・動画・音声のそれぞれ検索を行ってみたが、仮想旅行気分に浸ることができた。

 「マルチメディア検索」は、「3D空間表示」をOffにして使う場合は、専用ソフトウェアインストールは不要だが、「3D空間表示」を利用する場合は専用ソフトウェア(FieldExplorer Ver.4)のインストールが必要だ。以前は、ソフトのインストールと「3D空間表示」利用には登録が必要だったが、現在は面倒な登録も不要だ。

「3Dウェブ検索実験」http://goo.ntt-infolead.net/の威力を知るには、ソフトをインストールしてから、[専門空間]にある、「中古車検索」や「映画検索」、[おすすめ空間]の「温泉ナビ」、「素材集」、「メディア」などを試してみるとよい。近未来の検索技術を体感することができるはずだ。

gooラボのさまざまな検索実験についてはそのサイトhttp://labs.goo.ne.jp/でも知ることができるが、 gooラボ 「スタッフブログ」http://blog.goo.ne.jp/labstaff/の方が最新の動きを知るのには便利だろう。

なお、「3D空間表示」専用ソフトを動かすにはPCとその利用環境に比較的高度なスペックが求められる。「よくある質問」のページなどで確認しておくとよいだろう。

☆写真はシエナのホテルPalazzo Ravizza http://www.palazzoravizza.it/界隈でよく見かけた猫

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