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2006-03-31 ビジネス情報誌Forbes が選ぶベスト・トラベル・サイト

Europedia2006-03-31

[] ビジネス情報誌Forbes が選ぶベスト・トラベル・サイト

 ビジネス情報誌Forbes http://www.forbes.com/サイトで Travel Feature-Best Travel Sitesという昨日付の特集記事http://www.forbes.com/lifestyle/collecting/2006/03/29/travel-online-airfare-cx_sb_0330travelsites2006.html があった。記事紙面の左上にあるClick here for the slide showをクリックするとスライド・ショー的に13のサイトを紹介していく。スライド展開はスローなのでNext ボタンを押して先を急ぐこともできる。Concierge.com http://www.concierge.com.やPriceline.com http://www.priceline.com.のような有名サイトもあるが、IgoUgo.com http://www.igougo.com. 、Kayak.com http://www.kayak.com. 、 MyTripJournal.com mytripjournal.com.、HotelChatter.com http://www.hotelchatter.com.などクチコミを巧みに利用した新興サイトが多く取り上げられているのが印象的だった。

記事の下方にあるMore On This Topic欄には、Best of the Web: Travel http://www.forbes.com/bow/b2c/section.jhtml?id=3&partner=linksや富裕層向けのTravel Like A Billionaire 2006 http://www.forbes.com/travel/2006/03/08/billionaires-luxury-travel-cx_sb_0309feat_ls.html?partner=links、ビジネス・トラヴェラー向けのBest Bets For Business Trips http://www.forbes.com/travel/2006/02/02/business-travel-diversions-cx_sb_0202feat_ls.html?partner=linksという異なった視点から選び出したベスト・サイトも並んでいる。

Forbes (フォーブス) 日本版 2006年 05月号

Forbes (フォーブス) 日本版 2006年 05月号

2006-03-30  3人の機長が毎月交替で書く「コックピット日記」

Europedia2006-03-30

[]3人の機長が毎月交替で書く「コックピット日記」

 JALカードhttp://www.jalcard.co.jp/index.html?は、自社カード・ユーザー向けのサイトだが、一般旅行者に役立つ記事も充実している。とくに、「連載コラム」のコーナーが秀逸。

 とくに、3人の機長が毎月交替で、パイロットに関する話や日常の乗務で出合ったこと、ちょっとした役立つ情報などを取り上げる「コックピット日記」http://www.jalcard.co.jp/library/cockpit/index.htmlは読み応えがある。

「空から桜を眺めると」、「機長流、時差ぼけ克服法とは」、「離着陸時に、機内を暗くするのはなぜ」、「太陽が西から昇る!?」、「行きつけは“お袋の味”」、「乗客ゼロのフライト」、「スター軍団を乗せたチャーター便」、「ペットも大切なお客様」、「“翼”と“花”の良い関係」、「空の女神たち」、「フライト・ナンバー」、「“ドアモード”って何!?」、「空から森林を守る」、「“早食い”の習慣」など思わず引き込まれる見出しが並んでいる。

「空から桜を眺めると」には、「着陸の際に地上の景色を眺める余裕はなく、まして桜をじっくりと見ることはほとんど不可能なのです。・・・・それでも、あえて操縦席から見える桜をご紹介するならば、熊本空港でしょうか。空港北側の境界沿いに見事な桜並木があり、多くの家族連れが、飛行機見物を兼ねて和やかにお花見をしています。滑走路に向けて誘導路を走行する際に、そうしたのどかな光景が目に入ることもあります。さらに、函館の五稜郭も特筆できます。函館空港に視認進入で東南東に向けて着陸する場合、五稜郭は最終旋回開始の良い地点目標になります。満開のころには、ほんの一瞬ですがポッと桜色が浮き上がって見えることがあります」と書かれていた。

「コックピット日記」の前に連載されていたのが、「航空豆知識」http://www.jalcard.co.jp/library/knowledge/index.htmlだが、これも今でも閲覧可能だ。「飛行機の窓は開くの?」「飛行機はなぜ、左側から乗るの?」「飛行機はなぜ飛ぶのか?」「飛行機はなぜ迷子にならないのか?」「離発着時に機内の照明を暗くするのはなぜか?」「飛行機の機内が乾燥するのはなぜか?」「出発時刻はいつを指すのか?」「空港を表す三文字とは?」など航空機に関する60ものユーモラスな蘊蓄話が掲載されている。

 全日空も負けてはいない。ANA Latte http://www.analatte.com/ は、全日空のキャビンアテンダント(CA)の日常をブログで伝えるANA Latte Blog http://analatte.exblog.jp/や「旅先のスーパーマーケット活用術」、「付加価値税(VAT)免税手続き方法」、「機外風景のおすすめスポット(国内線編)お教えします!」、「時差ぼけ解消法、お教えします!」、「上手な機内の過ごし方」、「パッキング術」、「ワイン購入のコツ、おしえます!」などCA秘伝の「知って得する旅の裏ワザ」http://www.analatte.com/kuchikomi/howto/index.htmlも面白い。

機長からアナウンス (新潮文庫)

機長からアナウンス (新潮文庫)

機長の一万日 コックピットの恐さと快感! (講談社+α文庫)

機長の一万日 コックピットの恐さと快感! (講談社+α文庫)

2006-03-29 JALの「GLOBAL EXPLORER世界一周運賃」

Europedia2006-03-29

[]JALの「GLOBAL EXPLORER世界一周運賃」

 日本航空は、2006年4月1日搭乗分より利用できる「GLOBAL EXPLORER世界一周運賃」の発売を開始した(政府認可取得済み)。詳細は、 プレスリリース「JAL、GLOBAL EXPLORER世界一周運賃を発売」http://www.jal.com/ja/press/0000522/522.htmlとJALホームページのGLOBAL EXPLORER世界一周運賃 http://www.jal.co.jp/globalfare/で見ることができる。

 利用可能航空会社は、エアリンガス、アメリカン航空、ブリティッシュ・エアウェイズ、キャセイパシフィック航空、フィンランド航空、 イベリア航空、ラン航空、カンタス航空、エアパシフィック、ガルフエアー、ランペルー、オーストラリア航空、 マレブ・ハンガリー航空、日本航空、ジャルウェイズ、日本アジア航空。

プレスリリースに以下のような利用例が出ていた。

旅程(例) 東京→シドニー→ロサンゼルス→ニューヨーク→ロンドン→ヨハネスブルグ→香港→東京  マイル数:32,381マイル

運賃額:エコノミークラス 421,200円、ビジネスクラス 707,800円、ファーストクラス 1,021,300円 

 他の航空会社やアライアンスの「世界一周」チケットについても知りたいという人は、「世界一周」の格安航空券を紹介することに徹しきっている旅行会社「世界一周堂」http://www.sekai1.co.jp/サイトを覗いてみるとよいだろう。このサイトは、航空会社や提携航空会社ごとの世界一周航空券の違いを分かりやすく解説し、世界一周を補完するエアパスや鉄道パス、危険情報マップ、観光ビザ取得要否マップ、マイレージなどの周辺情報も充実。直接、格安航空会社を取り上げているわけではないが、格安に世界一周を目指す人は必見のサイトだ。世界一周体験者のレポートも閲覧できる。

2006-03-28 海外の温泉保養地を調べるのに役立つサイト

Europedia2006-03-28

[]海外の温泉保養地を調べるのに役立つサイト

当欄では、「海外でノンビリと温泉ライフを楽しもう その1」http://d.hatena.ne.jp/Europedia/20041202を始め、海外の温泉に関する記事も少なくない。当ページの最上段にある検索ボックスに「温泉」と入れて「日記」を押すと「NEWS」バックナンバーにある「温泉」を含む記事のすべてを見ることができる。

今回は、海外の温泉に関するリンク集ウェブマガジンを紹介しよう。おなじみの個人運営旅行ポータルJohnny Jet's には、Johnny Jet's Spa Links http://www.johnnyjet.com/PopUp/SPAS.htmlというSpa(鉱泉と言う意味だが人工温泉にも使われるようだ)のリンク集がある。Spa Finder http://www.spafinder.com/には、サーチ機能や温泉でのライフスタイルを提案するページもある。Spa Magazine http://www.spamagazine.com/ は同名の雑誌を出している出版社ウェブマガジンだ。「日帰り温泉」の検索機能もある。温泉パッケージ・ツアーの提案やヘルシー・メニューのレシピもあり、見応えのあるコンテンツだ。

日本語のものでは、すでに紹介したNPO法人「健康と温泉FORUM」の「海外温泉地情報http://www.onsen-forum.co.jp/column/foreigninfo/ホームページや「旅と温泉の相談室」http://www.a-spa.co.jp/の「海外温泉巡浴珍道中」http://www.a-spa.co.jp/junyoku/matsuno.htm、「ニュージーランド・トランピング&温泉情」http://homepage2.nifty.com/treknz/などがある。

 ヨーロッパ専門の地上手配会社(ツアーオペレ-ター)が運営する「ユーロツアー」http://www.euro-tour.co.jp/の「スパ・温泉リゾートhttp://www.euro-tour.co.jp/spa.htmlは、ヨーロッパの有名温泉をショート・コメント付きで紹介し、各温泉のホームページへのリンクも張ってある。

☆右上の写真は台湾の北投温泉

西洋温泉事情

西洋温泉事情

Spa

Spa

2006-03-27 SmarterTravel.comの2つのブログ最新旅行情報サイト

Europedia2006-03-27

[]SmarterTravel.comの2つのブログ最新旅行情報サイト

アメリカの消費者向けの旅行情報サイトSmarterTravel.comが2つのブログページを立ち上げ、最新の情報を発信し始めた。ひとつはクルーズ専門のページ"Ship to Shore" http://www.smartertravel.com/blogs/ship-to-shoreで、もうひとつは旅行全般に関する"Today in Travel" http://www.smartertravel.com/blogs/today-in-travelだ。いずれも、SmarterTravel.comの編集者が集めた情報で、一般人による一方的な書き込みではない。左フレームのSpecialty Travelの項には、 Weekend Getaways、Frequent Flyer、Senior Traveler、Student Traveler、Family Traveler、Special Reportsといった旅行形態別のニュース閲覧も可能。メールマガジンも発行しており、購読者にはMembers Save 特典でフライト・チケットやホテル、レンタカー、パッケージツアーの割引もある。

Press Release→http://biz.yahoo.com/prnews/060316/sfth017.html?.v=51 

2006-03-24  VisitEurope がグローバルな欧州観光ポータルを目指す

Europedia2006-03-24

[]VisitEurope がグローバルな欧州観光ポータルを目指す

すでに紹介したInternet Travel News http://www.internettravelnews.com/という旅行関連ウェブマガジンでGlobal launch for European Travel Portal http://www.etc-corporate.org/resources/uploads/PressRelease_ENG_PortalLaunch_210306.pdfという記事を見つけた(原記事がリンク切れとなっていたのでプレスリリースにリンクを張った)。

ヨーロッパの“旬”を届けるVisitEurope Newsletter」http://d.hatena.ne.jp/Europedia/20051201でも紹介したようにVisitEurope は、ヨーロッパの33カ国の政府観光局が結集する在ニューヨークの組織European Travel Commission在米支部が運営するホームページ http://www.visiteurope.com/だ。このたび、ウィーンで開かれたヨーロッパ・ツーリズム担当大臣会議で、北米を中心に運営しているこのサイトをEuropean Travel Commission本部http://www.etc-corporate.org/の直轄の元で再編し、グローバルなヨーロッパ観光ポータルに変えていこうということらしい。日本語や中国語、ロシア語などマルチ言語対応も行うようだ。残念ながら開発スケジュールは明らかにされていないが、現行のVisitEuropeも頻繁にリニューアルが行われており、意外に早いのかもしれない。

 そうなると、VisitEuropeに比べ情報量が極端に少なく更新頻度も低い在日外国観光局協議会(ANTOR)が共同で開いたポータルサイト「海外旅行に行こう!」http://www.kaigairyokou.net/ の存在意義が問われるだろう。そう言えば、JATA(日本旅行業協会)が、世界旅行博に参加した観光局、大使館、航空会社、旅行会社に呼びかけて作ったサイト「毎日が旅行博」http://www.jata-info.com/jata/index.phpは、「サイトリニューアルのため、しばらくの間サイトの運営は休止させて頂きます」となっていた。

 なお、European Travel Commissionのホームページには、プレスリリースやプロモーション活動、各国政府観光局サイトへのリンクなどがあり、旅行計画の情報源としても使えるだろう。

☆写真は ウィーンの中心地にあるウィーン市観光局http://www.wien.info/article.asp?IDArticle=11771 のインフォメーション・カウンター入り口

2006-03-23  異なるジャンルの才能が競演したときの奇跡的熱演

Europedia2006-03-23

[]異なるジャンルの才能が競演したときの奇跡的熱演

 音楽や芸能で全く異なるジャンルの才能が競演したときに、才能が互いを刺激し合って、思いもかけぬ熱演が生まれることがある。

 昨夜、CS放送の「ep055チャンネル」http://www.epep.jp/introduction/という無料放送で“Music Profile フレディ・マーキュリー〜語られなかった真実”という番組をやっていた。クィーンのフレディ・マーキュリーの素顔を追った好番組だったが、その中で偉大なソプラノ歌手モンセラ・カバリエとフレディ・マーキュリーが1987年に彼女が滞在していたバルセロナのホテルで一晩歌い明かす模様が映されていた。

 意気投合した二人は、1988年に「バルセロナ」というアルバムをリリースし、1992年のバルセロナオリンピックの開会式でマーキュリー&カバリエで歌われることになっていたようだ。しかし、前年フレディは他界し、本番では同じくスペイン出身のカレーラスがフレディのパートを歌ったという。「バルセロナオリンピック開会式」のビデオを見返してみると、確かにそれらしいシーンが短く残っていた。

 このアルバムについては「趣味の問題2」の「バルセロナ / フレディ・マーキュリー & モンセラ・カバリエ」http://park5.wakwak.com/~rung/mt/archives/000268.htmlや「今さら?QUEENのツボ」の「アルバム『BARCELONA』について」http://www.inaka.com/~tsubo/barcelona.htmlに詳しく書かれている。

このようなコラボでは、クラシックピアノの巨匠フリードリッヒ・グルダジャズピアニスト チック・コリアがウィーンの楽友協会ホールでデュオを演じたのを30年ほど前に見たことがある。2004年に牧阿佐美バレエ団が「ピンク・フロイド・バレエ」でマネーや吹けよ風・呼べよ嵐、エコーズなど12ほどの曲をバレエ化したものを見た。

 昨年は、立川志の輔http://www.shinosuke.com/の「志の輔らくご in 下北沢」という落語と文楽の競演を楽しませてもらった。

落語とオペラは多くの共通点を持っているようで、プッチーニの「トスカ」が1900年にローマで初演されるよりも8年半前に、同じフランスの劇作家サルドゥーの原作の、「ラ・トスカ」を翻案した明治期の名人、三遊亭圓朝の落語「錦(にしき)の舞衣」として演じられていたことやオペラと落語をミックスした創作噺集「オペラと落語の交差点」http://www.geocities.jp/pbbbc071/という愉快なサイトがあることなどを当欄の「オペラと落語が好きという方のための“雑学”」http://d.hatena.ne.jp/Europedia/20050113で取り上げたこともある。

 最近の“競演”で面白かったのは2週間ほど前に放映された「題名のない音楽会21http://www.tv-asahi.co.jp/daimei/の「錦織健オペラ・セレクト20!」だ。オペラアリアがトリノ・オリンピックのフィギュアスケート・プログラムで数多く使われたことは周知のことだが、その映像と本物のオペラ歌手アリアを見事にシンクロさせた好企画だった。

 「題名のない音楽会21」はこれに味を占めたのか、そのホームページに3月26日には「祝フィギュア金『トゥーランドット』の魅力」を予告しており、「世界中を魅了したフィギュアスケートの荒川静香選手。金メダルの美しい演技を彩った音楽オペラトゥーランドット』です。今回は様々なアーティストたちが歌う『トゥーランドット』を集め、その魅力を徹底解剖します。お楽しみに!」とあった。また、スケートの映像を楽しませてくれるのだろう。

 「題名のない音楽会」では、かつて美空ひばりに「トスカ」の「歌に生き、恋いに生き」を歌わせたという実績もある。

ところで、今週の土曜日には茂山千之丞さんhttp://www.soja.gr.jp/kouen_annai/index.htmlの「狂言風オペラ フィガロの結婚」を楽しませてもらう予定だ。

Barcelona

Barcelona

Freddie Mercury / Solo (10-CD & Two DVDs [Region 2 - PAL])

Freddie Mercury / Solo (10-CD & Two DVDs [Region 2 - PAL])

2006-03-22 “巡回閲覧”したい旅行サイト

Europedia2006-03-22

[]“巡回閲覧”したい旅行サイト 

 今日は、忘れずにときどき覗いてみたいと思っている日本の旅行関連サイトを、すでに紹介しているものも含め取り上げたい。私はこのようなサイトを「旅」の下位に作った「巡回閲覧」というフォルダに溜め込んで、ときどきまとめて開いてみることにしている。

 「横浜海外旅行研究会」http://www33.ocn.ne.jp/~asks/は、本音で海外旅行を語る非営利のサイトだ。会員の体験などに基づく消費者の知りたい旅の裏ワザを満載している。トップ近くにある「中級・上級海外旅行者、ビジネストラベラーへ贈るノウハウ、トラベル・ツール集」を見るとサイトの趣旨が分かる。各「情報専用掲示板」では、航空会社、ホテルへの辛辣な批評、海外発やピーク時の日本発の格安航空券を探す方法、オーバーブック補償の体験集、マイレージ活用法などの豊富な書き込みが読み取れる。

 「飛行機と旅行」http://www2k.biglobe.ne.jp/~t_muto/index.htmは、充実した旅行関連雑学サイトだ。海外旅行情報と、運営者の海外旅行記を集めた「海外旅行」のページを始め、iPodなどの活用法を紹介する「旅行先でも音楽三昧」、出張や海外旅行でのインターネット接続方法について解説する「旅行先でもインターネット」、家庭のパソコンでパイロット訓練用のシミュレーターを楽しむ方法を取り上げた「フライトシミュレーター」、「飛行機の本とビデオ」、「エチケット袋コレクション」などのページがある。「エチケット袋コレクション」(嘔吐袋)を収集するコレクターは意外と多いようだ。防水加工された袋は旅行中にもなにかと役立つそうだ。

 「旅旅リンクhttp://www.tabitabilink.com/は、内外の3万以上の旅行関連サイトを集めたリンク集。国内旅行関連サイトリンクも充実している。旅行準備の局面ごとに役立つサイトを分類してあり、旅の初心者には便利なリンク集だ。「海外旅行の準備」には、トラブルと病気の対処、電気プラグ・国際電話・インターネットなどの項目がある。「動画で見れる旅行情報」、「映画・テレビのロケ地情報」、「バリアフリー旅行」、「エコ・グリーンツーリズム」、「国際線ルート検索」など他の旅行リンクには見られない項目分けも貴重。

 「旅行のとも、ZenTech」http://www2m.biglobe.ne.jp/~ZenTech/index.htmは、海外旅行の写真・日記を紹介する個人運営のWebサイト。韓国旅行、台湾旅行、イタリア、スペイン、インド、タイ等の写真、旅行記、観光地情報、土産、貨幣などが主な内容。とくに、お土産に持ち帰った「世界の貨幣」を紹介するページが人気。世界の紙幣やコインに関するリンクも充実している。雑貨や陶磁器を紹介する「お土産」コーナーも必見。「情報ノート」は、両替や旅の持ち物に関するアドバイスの宝庫だ。地図リンク集もある。

 「旅コミネットhttp://tabicomi.net/は、旅のクチコミ情報ポータルだ。ガイドブックに書かれていないような細かな旅の疑問点などに、旅の達人や経験豊富な旅人が回答してくれるサイトだ。まず、エリア別・テーマ別旅行クチコミ掲示板「旅のコミュニケーションボード」の自分が関心のある分野を覗いてみるとよいだろう。複数の旅行掲示板、旅行クチコミ情報サイト、グルメ・宿泊クチコミ情報サイトなどを一括横断検索できる「旅BBSサーチ」機能も画期的。

 「ひとりでも大丈夫!海外ひとり旅応援サイトhttp://www.geocities.jp/hitori9906/は、自分の見たいもの、やりたいことを優先して旅することができるひとり旅を費用効率よく行うノウハウを紹介するサイト。計画と持物のページで構成され、それぞれ3ページずつ順番に、旅立ちまでの準備について記してある。各項目へは左のINDEX欄から直接飛ぶこともできる。たとえば、計画の1は、「旅の目的を明確にする」、「旅の情報収集」の2章からなり、外部の有用なサイトへのリンクも張られている。BBSのやり取りも活発だ。

 「格安航空券の達人」http://www.ki-ku.com/air_tichet/は、格安航空券を手に入れるための方法、 航空各社の割引制度の徹底解説や代理店の比較・紹介などを行う格安航空券総合情報サイト。「なぜ安いの」「安ければよいのか」といったわきまえておきたい格安航空券の基礎知識や注意事項が詳細に書かれている。「地域別攻略ガイド」では、格安航空券とPEX(正規事前購入割引)航空券に分けて細かく解説がされている。達人の「コラム」や「厳選リンク集」も旅行者には大いに役立つはずだ。

 「タビプラス」http://www.tabiplus.com/は、「世界をネットでつなぐ海外旅行の総合情報サイト」を目指すポータル。「タビインフォ」のページには実用情報やニュース、トラブル事例、オススメルート、旅行記などを紹介している。もっとも役立つのは163カ国、地域に及ぶ世界各地の日本語サイトを厳選して紹介し、世界地図より開いていくことができるリンク集「タビリンク」だろう。政府観光局や大使館サイトを集めた「オフィシャルリンク」や「ジェネラルリンク」も充実している。

 「機内食・ドットコム〜機上の晩餐〜」http://www.kinaishoku.com/は、世界の機内食や空港ラウンジの食事をブログで紹介するサイト。広く一般からの投稿を求めており、今後の充実が期待できる。左フレームから航空会社ごと、月別、最新投稿などの記事を早引きすることもできる。このサイトは、以下のグループサイトへのリンクが左フレーム下方にあり、それらのポータルとしても利用価値が高い。ブロードバンドホテル、エアラインブログ・ドットコム、エアポート・ラウンジ・TV、エアライン・マイルファン、ホテル・マイルファン、クレジットカード・マイルファンなどがグループ・サイトとしてリンクされている。

 「事典ドットコム」には、「世界メディア・ニュース」http://www.jiten.com/index.php?catid=4というブログ・ページもあり、ここは動画などマルチメディア技術を駆使したホットなニュースのスクラップ・サイトとなっている。「検索」機能で「旅行」をサーチすると世界のメディアが取り上げた旅行関連ITの記事が検索できる。

 最後に、3月10日の記事「クルーズ中のインターネット環境は?」http://d.hatena.ne.jp/Europedia/20060310を補完する記事「豪華客船でブロードバンド通信」http://nikkeibp.jp/netbiz/photo/060320_photo48/が本日のn i k k e i b p . j p m a i l 朝刊に出ていたので紹介しよう。船内で「どうしても自分のマシンで、自分専用に回線を確保したい、という方」向けの記事もある。

2006-03-20  ヨーロッパ周遊旅行に役立つMichelin Red Guide Europe

Europedia2006-03-20

[]ヨーロッパ周遊旅行に役立つMichelin Red Guide Europe

 Europe, Main Citiesというサブタイトルを持つMichelin Red Guide Europe Hotels & Restaurants は、ヨーロッパの18カ国68都市をカバーしているレストランとホテルのガイドブック。言わばミシュラン・レッド・ガイドの欧州総集編だ。ユーレイルパスなどを使って大都市周遊食べ歩きの旅をする人には実に便利な本だ。

 レッド・ガイドのMain Cities of Europe2002年版には4ページに渡って日本語の「ご紹介」という利用方法ガイダンスが付いていた。日本人にも愛読者が多い証拠だったが、2003年版からはその日本語解説が消えてしまった。

 ミシュランに掲載されるような老舗レストランの中には、日本人を敬遠する店も多いのではと思う向きもあるようだが、そのような心配をする人には「JCBカードマークの付いた店なら少なくとも貴方のサイフは歓迎されている」と答えることにしている。

 近頃は、ミシュランのレッド・ガイドやそのウェブ版のViaMichelinを使って、星なし・1本フォークあるいは“手頃な値段でおいしい料理”マークの付いたコストパフォーマンスのよいレストランを専ら食べ歩いている。ミシュランはこのクラスでも厳しくチェックしているので、期待はずれは少ない。

レッド・ガイドには、イギリスの「食事もできる伝統的なパブ」やスペインの「タパス・バー」など居酒屋的食堂も出ているので、堅苦しくないところで軽めにすませたいという人にも役立つ。

臆せず有名レストランを利用するとっておきの手は、レストランとして有名で予約待ちが数ヶ月という店で、ホテルも兼ねているところを狙う手だ。レッド・ガイドのレストラン欄を見ると、高い評価を受けた店の中に「6rm」といった表示が出ていることがある。これは、「お泊めできる部屋が6roomあります」という意味。部屋数が少ないせいもあってホテルとしての評価は3つ星程度のものが多い。しかし、2食付き、3食付きといったアレンジもできるはずだから、予約待ちの食事客を飛び越えて優先受付してもらえる公算が大きく、宿泊客向けの優待コースを用意している店も少なくない。

 ミシュラン・レッド・ガイドの2006年フランス版の内容については「グルマン・ピュスのレストラン紀行」の「ミシュラン2006年度フランス版速報」http://www31.ocn.ne.jp/%7Ekiln/yukino/miche06.htmのページに詳しく解説されている。 

また、「ミシュランの“Magazine”は旅のアイデアの宝庫」http://d.hatena.ne.jp/Europedia/20060306で紹介したミシュランのメールマガジン最新号の連載PORTRAITS OF CHEFS では、パリの凱旋門近くにレストランStella Maris http://www.stellamarisparis.com/を構え、今年星ひとつを得た吉野建さんが“Tateru Yoshino: the Samouraï of French cuisine”http://www.viamichelin.com/viamichelin/gbr/tpl/mag4/art20060315/htm/gastronomie-yoshino.htmというタイトルで紹介されていた。

ついでに、もうひとつの日本人経営レストランHiramatsu http://www.hiramatsu.co.jp/lang_french/index.html も紹介しておこう。右上の写真は、サン・ルイ島にあったHiramatsuだが、現在は右岸のトロカデロ広場近くに移転している。

 ヨーロッパの有名レストランや食に関するホームページは「食が語る欧州史リンク集http://www.geocities.co.jp/SilkRoad-Ocean/5894/shoku.htm にも数多くリンクが張られている。ただし、リンク切れも多い。

参考過去記事:「100年前のミシュラン・レッドガイド」http://d.hatena.ne.jp/Europedia/20050617

2006-03-17  スーヴェニール・スプーン・コレクション

Europedia2006-03-17

[]スーヴェニール・スプーン・コレクション

欧米の観光都市では必ずと言ってよいほどスーヴェニール・スプーンが土産物店などで売られている。スプーンの柄のところに街の城門やシンボル的建物などを象ったもので、欧米にはこれを旅に出るために買い集めるというコレクターが多いらしい。どこだったか忘れたがスーヴェニール・スプーンを飾るためのガラス扉付きの棚を見かけたこともある。収集家のホームページも数多くあり、Illustrated Sterling Silver American Spoon Collector Guides http://www.souvenirspoons.com/collector.html、About Spoon Collecting http://collectibles.about.com/od/spoon1/、Spooners Forum http://www.campanian.org/newsletters.htmlが代表的だ。

 日本にも外国人へのおみやげ用として作られたものはあるようで、

「外国人が喜ぶ日本のお土産専門店」 http://mytown.asahi.com/tokyo/news.php?k_id=13000000603130001などのページでうかがい知ることができる。 

しかし、欧米のような“ご当地スプーン”は見かけたことがなかった。ところが、3月13日付け朝日新聞朝刊に「お土産スプーン67歳起業」という記事http://japanesegift.jp/cart/catalog/product_info.php?products_id=364&osCsid=b95066f900957a641decb0121c4b3cc2を見つけた。

 海外旅行先で見る土地の名物をデザインしたお土産スプーンが「日本にもあればいいな」と事業経験のない67歳の主婦が起業したという紹介記事だ。この方は、最初にオランダ・アムステルダムで見つけたスプーンには木靴があしらってあったスプーンを買ってから60本以上もコレクションがたまったという。「匙企画」http://www.saji-kikaku.com/というオフィスを立ち上げ、手始めに厳島神社の鳥居がデザインされたスプーンを売り出し、岐阜・白川郷の合掌造りの家をデザインしたスプーンや札幌市のスプーンなども企画中という。

浮世絵、芸者、フジヤマといったパターンのスーヴェニール・スプーンを脱却し、日本美をデザインしたスプーンが世界のコレクターの棚に収まる日も近いだろう。

Collectible Souvenir Spoons: Identification & Values

Collectible Souvenir Spoons: Identification & Values

2006-03-16 オーストリアワインお楽しみ袋フェアなど

Europedia2006-03-16

[]オーストリアワインお楽しみ袋フェアなど

 岩手県の大迫町の山奥にある第3セクターが運営するワイン博物館兼ショップ「ヴィノテーク・オーストリア」http://www.edelwein.co.jp/05vino/index.htmlが2月のクリアランスセールに続き3月15日から「オーストリアワインお楽しみ袋フェア」を開催している。

 ホームページの案内によれば、「ラベルが汚れているもの、コルク上部のカビ、キャップシールの無いものがございますが、品質には全く問題のない商品です」とのこと、早速「白 辛口コース10,000円」を3口ほどメールで申し込んでおいた。

 「オーストリアワインマーケティング協会」のサイト「オーストリアのワイン 文化の香り」の日本語ページhttp://www.winesfromaustria.jp/の「最新ニュース」を見ると、4月19日にウェスティンホテル東京で開かれる「オーストリアワイン展示・試飲会」の案内が載っていた。参加費は無料だが、事前参加登録が必要だそうだ。

ワインに関するリンク集としては、米About.com Wine http://wine.about.com/All About Japan ワインhttp://allabout.co.jp/gourmet/wine/をときどき使っているが、後者に「表参道ヒルズをワイン的に徹底活用!」という個人的に興味のある記事http://allabout.co.jp/gourmet/wine/closeup/CU20051229E/があり、オーストリアワインの品揃えも充実しているというワインショップ&ブラッセリーバー「BISTY'S」(ビスティーズ)http://www.bistys.jp/などが取り上げられていた。

“オーストリア料理マイスター”神田真吾公式ホームページを見ると、同氏が腕をふるうレストラン「K. u.K.」が3月6日に東京赤坂にオープンしたそうだ。

オーストリアワインガイドブック

オーストリアワインガイドブック

2006-03-15  「大人のためのインターネット活用旅行術」講座 第3回 リンク集

Europedia2006-03-15

[]「大人のためのインターネット活用旅行術」講座 第3回 リンク集 

 今回は、明日行う学習院生涯学習センター http://www.gakushuin.ac.jp/open/の3回連続講座(毎月1回)「旅の雑学ノート〜大人のためのインターネット活用旅行術」第3回目“ブログ等を利用した写真入り旅程表と旅行記の作り方”で取り上げるホームページリンクさせてもらいます。

 第3回目は、旅行に役立つブログ活用のウェブガイドブックや「旅日記」の作り方、

旅行スケジュールを組むときに役立つ「旅の電子ツール」の利用方法、旅行中の危機管理に役立つサイト、旅を楽しく彩るショッピングやグルメ体験に活用できるサイトITをフル活用したモバイルガイドブックに関するサイトなどをリンクしています。講座受講生以外の方もご活用ください。

 なお、過去の講座については「ユーロペディア 講演と講座のお知らせ」http://www.geocities.jp/euro747/lecture2.htmlをご覧下さい。

 下記に列挙したサイトの使い方については、山口俊明が執筆していた、週刊メールマガジン ≪Cosmic Dance≫/海外個人旅行・特別講座に連載した6年分の記事も参考にしていただきたい。

 バックナンバーをご覧になりたい方は、「ユーロペディア」http://www.geocities.jp/euro747/の「バックナンバー閲覧はこちらへ」http://www.geocities.jp/euro747/euroback.htmlから閲覧可能です。「バックナンバー一覧」http://www.geocities.jp/euro747/cosmicback.html には、各号のタイトルリストがあります。

 また、「インターネット・トラベルNEWS」の記事バックナンバーの中から特定のキーワードに関する記事を見つけるには、最上段にある検索ボックスに例えば「Restaurant」や「レストラン」などとキーワードを入れて「日記」を押すと「NEWS」バックナンバーにあるレストラン関連記事を閲覧することができます。

ホームページ作成無料リンク集 http://www.sumnet.ne.jp/domp/hplink/ 

ODNブログ・ザ・ワールド http://blog.odn.ne.jp/world/ 

「サイパン旅の最新情報http://www.saipaninfo.com/ 

はてな http://www.hatena.ne.jp/ 

はてなダイアリー http://d.hatena.ne.jp/

「BLOCKBLOG」http://www.blockblog.jp/ 

ブログ検索エンジン http://www.1osi.com/

goo BLOGhttp://blog.goo.ne.jp/ 

ブログ人http://www.blogzine.jp/ 

Myblog japan http://www.myblog.jp/ 

BLOGNAVI http://www.blognavi.com/ 

@nifty ココログ ナビ http://www.cocolog-nifty.com/ 

livedoor Blog http://blog.livedoor.com/ 

「旅行リンクhttp://www.ryokolink.com/ 【旅行関連ページ】 

WORLDNAVI.NET http://www.worldnavi.net/ 「役立ちツール」だ。

Great Circle Mapper http://gc.kls2.com/ 

airportcitycodes.com http://airportcitycodes.com/

How far is it? http://www.indo.com/distance/ 

「度量衡換算」http://www.shurey.com/Soft/JavaScript/DoRyouKou/

「度量衡換算」http://hp.vector.co.jp/authors/VA018451/javascript/jdoryoko.htm 

「世界の窓」 http://www.sekainomado.com/ 

Leonard's Live Web Cams http://www.leonardsworlds.com/camera.html 

「世界の国旗」http://www.asahi-net.or.jp/~yq3t-hruc/index.html 

「世界の国旗」http://www.p-alpha.co.jp/flag/f_index.html 

「旗若会」 http://www.flag.or.jp/index.html 

National Anthems http://www.national-anthems.net/ 

Mineral Waters of the World  http://www.mineralwaters.org/ 

Peter M. Geiser's Internet Travel Guide http://www.pmgeiser.ch/

気象庁 紫外線情報のページhttp://bosaidata.kishou.go.jp/uv/u_uv.html

国際指標「UVインデックスhttp://www.data.kishou.go.jp/obs-env/hp/3-40uvindex_manual.html 

The Currency Site OANDA.com http://www.oanda.com 

Sunrise, Sunset Calendars http://www.sunrisesunset.com/ 

「ローマ数字の洋数字との対比表」http://www.wilkiecollins.demon.co.uk/roman/num1.htm 

「ローマ数字の書き方」http://www.jagat.or.jp/kenkyu/tg/romannum_yabe.html 

Infobel World Telephone Directories http://www.infobel.com/teldir/ 

UPU(万国郵便連合)http://www.upu.int/ 

Postal administrations' Web sites http://www.upu.int/pls/ap/www_sites.display_sites?p_language=AN 

Philatelic sites http://www.upu.int/links_other_web_sites/en/index.html 

Internet Archive  http://www.archive.org/ 

日本旅行業協会(JATA) http://www.jata-net.or.jp/

「感染症〜これだけ知っていれば怖くない!」http://tabitokenko.visitors.jp/

「JATA世界旅行博2005」 http://www.jata-wtf.com/jp/

「感染症情報センター」http://idsc.nih.go.jp/index-j.html 

「日本旅行医学会」http://www.jstm.gr.jp/ 

厚生労働省検疫所「海外渡航者のための感染症情報http://www.forth.go.jp/

動物衛生研究所 http://niah.naro.affrc.go.jp/index-j.html 

外務省「渡航関連情報」 http://www.mofa.go.jp/mofaj/toko/index.html 

外務省「海外安全ホームページhttp://www.anzen.mofa.go.jp/

日本海外ツアーオペレーター協会 http://www.otoa.com/ 

Perry-Castañeda Library Map Collection  http://www.lib.utexas.edu/maps/ 

「フォートラベル」http://4travel.jp/overseas/

ウィキペディアWikipedia)』」Wiki http://www.wikipedia.org/

Wikipedia +2次元バーコード、ケータイで観光ガイドを」http://weblogs.nikkeibp.jp/mediawatch/2005/11/wikipedia_2_56a1.html

Wikipediaのドイツ語ページ http://de.wikipedia.org/wiki/Hofburg  

Semanpedia.org http://www.semapedia.org/ 

Semanpedia.orgのwalkthrough http://www.semapedia.net/wiki/doku.php?id=walkthrough&DokuWiki=7a2b8588f8f2430b896a0df9ea7a5c8b  

Frickr http://www.flickr.com/photos/tags/semapedia/ 

iTravel iShop http://itravelishop.com/

Factory-Outlet-Center http://www.factory-outlet-center.biz/index.php/language/GB/

「ラスベガス大全」http://www.lvtaizen.com/t_vision.htm

ぐるなび ご当地グルメ海外版 http://www.gnavi.co.jp/world/

JALワールドシティガイド http://www.jalcityguide.com/world/ 

All About グルメ・クッキング チャネル」http://allabout.co.jp/gourmet/ 

「グルマン・ピュスのレストラン紀行」http://www31.ocn.ne.jp/%7Ekiln/yukino/

「パリの美味しいレストラン」 http://www.paris-oishii-restaurant.com/

「Rotonda Club Italiana」  http://hometown.aol.com/Ikedamasa/Index.html

「フィレンツェガイド firenze guida」http://www.firenzeintasca.com/ristorante.html

クックパッドhttp://cookpad.com/ 

「旅の食欲魔人」 http://mariboo1214.hp.infoseek.co.jp/

「亜細亜料理を楽しむ会」 http://www.geocities.co.jp/Foodpia/8400/index.html

「外国の家庭料理」 http://www.intio.or.jp/yoyo/ 

「マンジャーレベーネ日本語版」 http://www.mbjapan.com/ 

「ほんとうはおいしいドイツ料理教室」http://www.pluto.dti.ne.jp/~mikado/

「ドイツ食文化現地研究」http://www.tp3.ruhr-uni-bochum.de/~ktaka/esskultur/intro.htm 

「オーストリア食文化協会」http://homepage2.nifty.com/servus/ 

「Fnet 海外在住主婦リング」http://www.webring.ne.jp/cgi-bin/webring?ring=fnet;list 

ViaMichelin http://www.viamichelin.com/

Fodor's http://www.fodors.com/

Arthur Frommer's http://www.frommers.com/

Time Out http://www.timeout.com/

Guide Gault Millau(Germany) http://www.gaultmillau.de/   

Gault Millau(France) http://www.gaultmillau.fr/

Gayot http://www.gayot.com/ 

TravelLady Magazine http://www.travellady.com/

Wine Spectator http://www.winespectator.com/

wCities.com http://www.wcities.com/

The Sushi World Guide   http://www.sushi.infogate.de/

Restaurants.com  http://www.restaurants.com/ 

Restaurants Locator   http://www.restaurantslocator.com/ 

Restaurant Row   http://www.restaurantrow.com 

The International Restaurant Guide   http://www.restaurant-e-guide.com/ 

FoodTourist.com   http://www.foodtourist.com/   

Citysearch.com  http://www.citysearch.com/

MenuPages.com http://www.menupages.com/ 

「機内食・ドットコム〜機上の晩餐〜」http://www.kinaishoku.com/

AirlineMeals.net(英語)http://www.airlinemeals.net/

映画に登場した機内食http://www.airlinemeals.net/indexMovies.html

「Book a visit to Internet food destinations」http://www.sunherald.com/mld/sunherald/living/13544520.htm

EPICURIOUS http://eat.epicurious.com/ 

Sustainable Table http://www.sustainabletable.org/home/index.html

Adventures in Thai Cooking & Travel http://www.thaifoodandtravel.com

VIRTUAL QUINCY DIRECTORY COOKING & RECIPES http://www.virtualquincy.com/quincy/recreation/recipes.html

wCities.com http://www.wcities.com/

ANA国際線都市情報https://www.ana.co.jp/int/airinfo/travel/index.html 

「日本の高機能デジタル・マップ・ガイドTravela」http://d.hatena.ne.jp/Europedia/20040628

Travela http://tvl.travela.net/

「エイビーロードネットhttp://www.ab-road.net/ 

Lonely Planet http://www.lonelyplanet.com/

「ロンリープラネットの国・都市情報http://www.ab-road.net/travelinfo/lp/

「国内旅行のツアールートプランニングに役立つサイトhttp://d.hatena.ne.jp/Europedia/20040331

「日本観光協会」http://www.nihon-kankou.or.jp/home/index.html

「全国旅そうだん」http://www.nihon-kankou.or.jp/index.html

「旅行シミュレーションhttp://www.nihon-kankou.or.jp/soudan/ctrl?evt=SimTour

ユーロペディア」http://www.geocities.jp/euro747/

My Travel Guide.com http://www.mytravelguide.com/

ViaMichelin http://www.viamichelin.fr/

「TravelPod」http://www.travelpod.com/

“JTBチャンネル”http://casty.jp/jtb/を開設した。

「DTVポータル検討ワーキンググループ」プレスリリースhttp://panasonic.co.jp/corp/news/official.data/data.dir/jn060203-1/jn060203-1.html

T-navi http://tnavi.net/index.html

CEATEC JAPAN(シーテックジャパン)http://www.ceatec.com/ja/2006/

2006-03-14  メルヘンの世界へ誘う“ヨーロッパの街道を往く”

Europedia2006-03-14

[]メルヘンの世界へ誘う“ヨーロッパの街道を往く”

 ヨーロッパには、ローマ帝国の軍道や交易の道を源とする数多くの街道が昔のままに残り、古き良き日の面影を伝えている。各国の政府観光局は、これらの街道や新たな観光振興ルートを積極的にプロモーションし、訪れる旅行者に便利なように日本語のパンフレットや地図、ホームページで誘致を図っている。

また、街道沿いには宿泊施設やインフォメーション・センター、観光スポットも整理されており、個人旅行者でも戸惑うことは少ないだろう。

代表的な街道はドイツのロマンチック街道と古城街道だろう。ロマンチック街道は、かつてのローマの軍道の跡をたどるものだが、観光ルートとして整備され

ロマンチック街道の名が知られるようになったのは戦後のことだ。

アメリカの進駐軍がフランクフルト周辺を中心に駐屯し、その休暇時の慰安のためにロマンチック街道が整備されたのだ。そう言えば、10数年前にフランクフルト駅からロマンチック街道を南下するヨーロッパバスに乗ったとき、わざわざ北上して米軍基地に立ち寄ってGIを乗せていたのを思い出した。

ドイツ政府観光局日本語ホームページhttp://www.visit-germany.jp/の「旅の目的」から「街道の旅」を開くと、ロマンチック街道を始め、ゲーテ街道、古城街道、アルペン街道、エリカ街道、ファンタスティック街道、メルヘン街道のページが設けられている。

試しに、ロマンチック街道のページを開くと、全ルートの地図とともに、ロマンチック街道協会ホームページ(英語)http://www.romantischestrasse.de/ヨーロッパバスを運行するDeutsche Touring http://www.deutsche-touring.com/、沿道のローカル観光局のホームページリンクされ、ドイツに限らず街道巡りに便利なJALユーロエクスプレス、JTBマイバスビスターナ・ヨーロッパ号など日本語案内付の定期乗り合いバスも紹介されている。

メルヘン街道に関しては、ドイツ・メルヘン街道公式サイト「カッセル&グリム兄弟のメルヘンと世界を結合し」http://www.japan-kassel.com/という日本語サイトもあり、街道沿いのイベントガイドや「童話レストラン」、「古城ツアー」、「モデルコース」などを案内している。」

ゲーテ街道で思い出したが、文豪ゲーテはスイス、イタリアの観光振興に多大な貢献をしたお方でもある。以前渋谷にあり、現在、北区に移転した東京ゲーテ記念館でゲーテの旅行のルートマップを見せてもらったことがあるが、スイスのこんな奥地まで18世紀末によく旅したものだと感動した記憶がある。

 なにしろ、鉄道のない時代にユングフラウの麓のラオターブルンネンの滝まで出かけて詩に詠んでいるのだ。また、ゲーテの「スイス日記」を読んだイギリスのヴィクトリア女王がルツェルンからモントルーを旅し、そのルートが今“ゴールデン・パス”として知られる4つの鉄道を乗り継ぐ観光ルートとなったという。

イタリアのフィレンツェ郊外には「ピノキオ」の作者コッローディが生まれたコッローディ村があり、「ピノキオ」のテーマパークThe Park of Pinocchio http://www.pinocchio.it/old/uk/parco2.htmが開園している。

コッローディの墓参りをしたい人は、フィレンツェの中心からバスの13番路線に乗ってフィレンツェでのおすすめパノラマ・スポットであるミケランジェロの丘で下車し、サン・ミニアート教会へ登るとよい。教会裏の墓地に「ピノキオ」の作者コッローディの墓や、世界的デザイナーのエンリコ・コヴェルの白い大理石に薔薇色のストライプが美しい墓などがある。墓地の入り口には著名人の墓の位置が分かる地図が掲げてある。

 コッローディ財団のページCarlo Collodi National Foundation http://www.pinocchio.it/old/uk/homeuk.htm映画『ピノッキオ』公式サイト http://www.love-italy.net/pinocchio/contents.htmlピノキオ・ファンには役立つだろう。

ところで、このゲーテが歩いた道筋をインターネットで調べることは可能だろうか。早速、Googleのイメージ検索でGoethe travel(独語でReise)と検索してみるとJohann Wolfgang Goethe Italienische Reise http://gutenberg.spiegel.de/goethe/italien/italien.htmというイタリア旅行のルートマップや、ちゃっかりとゲーテの足跡をツアーに仕立てているドイツの旅行会社のホームページReisen mit Goethe http://www.reisen-mit-goethe.de/html/reiseidee.htmといったページが見つかった。 これらはドイツ語のページだったが、Google英語版の5カ国語英訳機能(Language Tools)http://www.google.com/language_tools?hl=enを使えば英訳して見ることもできる。

Googleのイメージ検索とウェブ検索は、自分のテーマに従ったマイ街道を作るときにも役立つ。私個人の興味を例にとって恐縮だが、かねてから後期ロマン派作曲家 Gustav Mahlerの足跡をたどる旅に出てみたいと思っていた。

Gustav Mahler Travelとイメージとウェブの両方でGoogle検索してみると、昔通りがかったことのあるマーラーが幼少期を過ごしたチェコのJihlava にあるHotel Gustav Mahler http://www.hotelgmahler.cz/ やInternational Gustav Mahler Society http://www.gustav-mahler.org/english/マーラーの足跡をクリッカブル・マップで見せるサイトまで見つかった。マーラーのファンは日本にも多いので「マーラー 旅」と検索してみると何と1,000以上のサイトがヒットした。

 皆さんも、自分だけの「ヘルマンヘッセ街道」や「フェリーニ映画街道」、「トスカーナ・ワイン街道」、「チョコレート街道」といったものをヴァーチャル世界でいったん作ってみて、いつか旅として実現してみてはいかがだろうか。

さて、「街道の旅」については、多くの人が日本語の旅行記をウェブ上で公開している。旅行記もGoogle検索で見つけることができるが、ウェブ上で花盛りの海外旅行記を国別に分類・リンクした「旅人文庫 旅行記リンク集http://homepage2.nifty.com/keny/index.htmという旅行記ポータルも活用してみてはいかがだろうか。旅行時期、行程、寸評を加えた一覧表から興味のある旅行記を選ぶことができる。各旅行記には天気や旅行関連本、地図(一部地域)へのリンクも設けられている。自転車・バイク旅行、ゴルフプレー旅行、サッカー観戦旅行など旅行形態別の分類もある。「マルチメディア」のコーナーには世界各地のライブカメラストリーミング・ビデオ放送へのリンクもある。

 「ヨーロッパ アルプス 峠ドライブ・写真・絵本http://www3.big.or.jp/~kitamura/という画像や地図が豊富なサイトヨーロッパの街道の旅作りに大いに参考となるだろう。これは、独仏伊・スイス・オーストリア・スロヴェニアにまたがるヨーロッパ・アルプスの峠の旅行者向けドライブ情報データベースサイトだ。目下100の峠のうち71%を走破、データ掲載済みという。ドライブ情報ばかりでなく「ハンニバルと象の峠紀行」や「ナポレオンとアルプスの峠」などの街道に絡んだ歴史コラムや中欧・チェコ・プラハ、ポルトガルなどの情報も掲載している。「アルプスの花・動物」を始め多様なヨーロッパ旅行間連サイトへのリンクも張られている。

街道を実際に歩くルートで世界的に人気なのは、ロマンチック街道よりも、むしろ、世界遺産でもあるピレネー山脈からサンティアゴ・デ・コンポステラへ向う800kmに及ぶスペインの巡礼の道かもしれない。9世紀にサンティアゴで12使徒の1人聖ヤコブの遺体がみつかってからというもの、サンティアゴ・デ・コンポステラへ向うヨーロッパ各地からの巡礼者の群はひきもきらず、多いときには年間50万もの人たちが、同地めざして歩いたといわれる。

沿道にはアルベルゲと呼ばれる、自炊可能な巡礼宿が整備されており、馬や自転車での巡礼も認められているという。スペイン政府観光局のホームページにはモデルコースも掲載されている。ちなみに、和歌山県にある平安の昔から熊野三山への参詣者が列をなしたと言われる熊野古道とサンティアゴ街道は98年10月に“姉妹道”として提携したそうだ。

スペインの巡礼の道以外にも、フランスのルルドやポルトガルのファティマ、イタリアのアッシジ周辺など、ヨーロッパには歴史的な巡礼街道が多数存在する。Peter's Little Walk http://www.peterrobins.co.uk/camino/others.htmlのOther pilgrimage routesというホームページを見れば、各巡礼街道の関連ホームページへのリンクも見つかるだろう。

 また、街道全般に関してはEUROPEAN RAMBLERS ASSOCIATION http://www.era-ewv-ferp.org/index.php?sitemapのSite Mapから多数の関連サイトを訪問することができるはずだ。

 街道とは直接関係ないが、おとぎの国から飛び出したような美しい村が連合するという動きもある。日本でも「日本で最も美しい村」連合http://www.utsukushii-mura.jp/誕生した。今のところ、美瑛町(北海道) / 赤井川村(北海道) / 大蔵村(山形県) / 白川村(岐阜県) / 大鹿村(長野県) / 上勝町(徳島県) / 南小国町(熊本県) / がメンバーである。

 これは、『フランスで最も美しい村』http://www.villagesweb.com/divers/selecbeaux.htmの活動に範をとり、失ったら二度と取り戻せない日本の農山村の景観・文化を守る活動をはじめたものだ。ヨーロッパにはベルギー「ワロン地方の最も美しい村」http://www.beauxvillages.be/やイタリアの組織I borghi più belli d'Italia http://www.borghitalia.it/index.phpなども活動しており、それぞれホームページを開いている。

 最後に個人的に応援したい箱根にあるテーマパーク「星の王子さまミュージアム」の公式ホームページ http://www.musee-lepetitprince.com/にもリンクを張っておこう。

 もうひとつ「きまぐれなモノローグ」http://plaza.rakuten.co.jp/yumenosuke/diary/2003-08-04/というブログサイトも紹介しておきたい。ここでは、圓朝の落語「死神」がリッチ兄弟作のオペラ「クリスピーノと代母」 (1850年イタリア初演)とグリム童話「死神の名付け親」に基づいていることが分かる。

☆右上の写真は デンマークのコペンハーゲン市庁舎脇にあるアンデルセンの像

2006-03-13 旅先で見つけた個性豊かな「旅日記帳」

Europedia2006-03-13

[]旅先で見つけた個性豊かな「旅日記帳

旅先の本屋や土産物屋でその国らしい「旅日記帳」を探しておみやげにすることがよくある。30年も前にフィレンツェのパーパー・ショップで買ったマーブル模様の紙で美しく装丁された「Hotels and Restaurants」というミニサイズの手帳は今でも現役で、驚いたことに同じ店で同様の製品を現在も売っていた。スペインで買ったダイアリーは旅日記を書くページに小さく1点の写真やイラストが配されており、絵日記を書いている気分にさせてくれた。私がワイン好きであることを知っている友人からは、旅行用のワイン・テイスティングノートもいくつかプレゼントされた。その中でもフランスの「Le Gastronote」というものはヴィンテーチャートやフランスワインの主要産地なども掲載されていて実用的であるばかりでなく、カバーがワインにちなんでコルク製という凝った作りだった。

右の写真はロンドンで20年近く前に買った「Travel Journal」という名の「旅日記帳」で、Before Leavingの章には備忘録や事前の注意、旅行計画表、事前読書計画、チェック・リストなどが並んでいる。Travelingの章にはお気に入りのホテルやレストラン、ショップの書き込み欄のほか、家に持ち帰りたい料理レシピ、旅先でできた友達リストなど帰国後も楽しめる仕掛けがいっぱいある。巻末には、旅行や航海の用語集、通貨・度量衡・衣服サイズの換算表、気象情報、応急治療法などの充実した付録もある。

驚いたことに、この手帳に記載されていたISBN番号0681400501を米Amazon http://www.amazon.com/のAdvanced Searchで検索するとUsed(古書)扱いで$5.59の値段で何冊か売られていた。

日本でもこのような「旅日記帳」がないかと探していたら、文藝春秋ホームページhttp://www.bunshun.co.jp/book_db/html/3/67/51/4163675108.shtmlで「空欄を埋めるだけで、自分の旅が『作品』に!」という「旅行手帳」(945 円 128ページ 判型 小B6判並製カバー装)がこの2月に出されていたことが分かった。「内容紹介」によると「旅行中、日記や毎日の食事、支出など空欄を埋めていくだけで、貴方の旅が一冊の本に生まれ変わる。楽しい旅の足跡を形に残そう」とあり、「やっともらった休暇。ガイドブックを読み込み、念入りに計画を立てて、旅に出る。めいっぱい楽しんできても、時間がたつにつれてそのときの思い出は風化してしまいます。本書は空欄を埋めていくだけで、自分の旅を手軽に『本』にしてしまう書き込み式の手帳です。毎日、日記や朝昼晩の食事、おこづかい帳を記入。そこへ、チケットの半券やお気に入りの写真を貼り付けたり、イラストを描いたり、雑誌の切り抜きを入れたりとお気に召すままにアレンジを加えれば、旅の終わりには世界で一冊だけの紀行書のできあがり! ページをめくるたび、旅の思い出がよみがえります」とあった。

 参考過去記事:

「旅日記の代わりに小遣い帳をつけることをすすめる」http://d.hatena.ne.jp/Europedia/20050210

旅行手帳

旅行手帳

2006-03-10 クルーズ中のインターネット環境は?

Europedia2006-03-10

[]クルーズ中のインターネット環境は?

ブロードバンド系総合情報サイト「RBB TODAY」に「世界一周の船旅でもブロードバンド! 『飛鳥II』には最大10Mbpsのインターネット接続」 http://www.rbbtoday.com/news/20060227/29210.htmlという興味深い記事があった。「世界一周の船旅でもブロードバンド。総務省関東総合通信局は、Maritime Telecommunications Networkに対して、客船『飛鳥II』に設置する携帯移動地球局の無線局免許を付与した。これにより、航行中であっても、最大10Mbpsのインターネット接続が利用できる」といった内容の記事だ。

 japan.internet.comの「洋上でインターネット、宇宙通信が日本近海で海洋ブロードバンドサービスを開始」http://japan.internet.com/busnews/20060317/2.htmlという記事でも、「飛鳥II」の海洋ブロードバンドサービスについてふれている。

 一般に、クルーズ船では船内のコンピューター・ルームに設置されたパソコンで、Webメールが有料で利用できるケースが多いが、乗客が持ち込んだパソコンの接続はできないようだ。

 「飛鳥II」を運用する郵船クルーズ株式会社 http://www.asukacruise.co.jp/サイト上の「クルーズライフ」にも「デッキのコンピュータープラザにて、Eメールの送受信とウェブの閲覧が可能です(共に有料)。ただし、お客様がお持ち込みになられたパソコンによる接続はできません。また、寄港先の規制で停泊中にご利用いただけない場合がございます」とあった。

 ピースボートを運営するジャパングレイhttp://www.japangrace.com/の「船内生活Q&A」には、「船上から日本へE-MAILはできますか?」という問いに、「船に設置してあります専用パソコンより有料にてWeb-MAILを使用できます」と書かれていた。

ボーイング社が航空機内だけではなく、船上からのインターネット接続も扱っていたのを思い出し、ボーイング・ジャパンhttp://www.boeing.jp/flash.htmlサイトからコネクション・バイ・ボーイング http://www.connexionbyboeing.com/サイトにたどり着いたところ、海上へのブロードバンドの進出を紹介する「海上での移動性」 http://www.connexionbyboeing.com/index.cfm?p=cbb.maritime&l=ja.JP&ec=という記事があった。

 ついでに、クルーズに関するサイトを紹介しておこう。

 「客船クルーズネットhttp://www.hi-ho.ne.jp/cruise/は、個人が運営するクルーズに関する総合ポータルクルーズニュースや宣伝掲示板、写真掲示板、客船データベース、日本船スケジュール、クルーズに関する個人ページリンク、世界一周が出来る船、安く気楽な国際フェリー、船内新聞で見るクルーズの一日、レストラン・シップ一覧などのページがあり、クルーズの持つ多様な魅力を伝えてくれる。「クルーズリンク」には、丁寧な日本語の解説付きで関連ホームページが多数リンクされている。

 「船旅へようこそ」http://www.tokyonews.co.jp/funenotabi/ は、クルーズ専門の隔月刊誌「船の旅」のホームページ。How to Cruiseのページにはクルーズ初心者に役立つ内容が満載されており、「船を決めよう」ではアンケートに答えるとおすすめクルーズを選んでくれる機能がある。船旅の1日や基礎知識、マナーを紹介する「船に乗ったら」などの読み物も豊富。船会社のサイトや船旅愛好家の個人ページのリンク集も便利。「船の旅MAGAZINE」では、雑誌「船の旅」最新号の記事の一部も閲覧できる。

HIS系のクルーズ専門店「クルーズプラネットhttp://www.cruiseplanet.co.jp/もユニークなクルーズ商品を提供している。

2006-03-09  デジタルテレビ向けブロードバンドポータル構想

Europedia2006-03-09

[]デジタルテレビ向けブロードバンドポータル構想

 ブロードバンド利用を前提とした動画や音声ガイド(iPodなど)、デジタル・マップのようなリッチな旅行コンテンツを旅行会社が単独で運営することは技術的にも財政的にも困難である。そこで、IT関連異業種との大胆な合従連衡が起きるのは必至だろう。実際に、JTBは、光ファイバー「TEPCOひかり」東京電力と吉本興業のコラボレーションサイト「キャスティ」上で、「旅の情報を24時間オンエアで届ける新感覚双方向番組」“JTBチャンネル”http://casty.jp/jtb/を開設した。

 一方、SONY、松下、東芝、日立シャープブロードバンド接続機能を持つ双方向デジタルTVのポータルを共通化することで2月初めに合意し「DTVポータル検討ワーキンググループ」を結成したと発表した。松下の2月3日付けプレスリリースhttp://panasonic.co.jp/corp/news/official.data/data.dir/jn060203-1/jn060203-1.htmlでは、図解を添えて「ブロードバンド接続機能を有するデジタルテレビの普及拡大に伴い、インターネットを利用した各種の情報やビデオ・オンデマンド等のサービスが提供されつつあり、デジタルテレビは、リビングを中心に生活の様々なシーンにおいて、このようなサービスへの安心で便利な窓口として期待されていますが、現状では提供されるサービスがデジタルテレビのメーカーや機種に依存するなどの制約があります。家電機器にとっては、ユーザーが分かりやすく簡単な操作で生活に必要な各種のサービスを必要な時に享受できること、かつ、多くの関連事業者の参入が容易であることが求められます。その実現のために、当ポータル検討ワーキンググループは、デジタルテレビのネットワークへの入口であるポータルを共通化し、デジタルテレビのメーカーや機種に制約されることなく、幅広いサービスを安心・安全・便利に利用できる仕組みとして、デジタルテレビ向けのポータルサービスが必要と考えております」と構想を語っている。

 このサイトは、すでに松下主導のT-navi http://tnavi.net/index.htmlが行っているような旅行商品も含めたeコマース販売をより広範囲・高機能に展開していくことになるだろう。

双方向性を持つデジタルテレビの統合ポータル構想が実現すれば、ニュース・天気予報・緊急警報などの生活情報はもとより、日常のショッピングや出前、旅行手配、株式取引、ビデオ録画予約、健康相談、通信教育、カルチャースクールなど生活に関連するあらゆる活動の玄関口となる可能性を秘めており、既存のポータルサイトの地位を脅かすことになるだろう。

なお、「DTVポータル検討ワーキンググループ」の検討の成果はこの秋に開催される映像・情報・通信の国際展示会CEATEC JAPAN(シーテックジャパン)http://www.ceatec.com/ja/2006/などの機会を通じて、広く公開していくという。

さて、今日の新聞紙面にデジタルテレビ関連で関心を持たざるを得ない記事が載っていた。それは、ブラウン管並みの応答性、色再現性を厚さ10ミリ程度の薄型テレビで可能にするという、ブラウン管と薄型フラットパネルディスプレイの長所をいいとこ取りしたような次世代ディスプレイSEDSurface-conduction Electron-emitter Display表面伝導型電子放出素子ディスプレイ)の発売が、当初予定の今年の春から、来年の末へ延期されるというニュースだ。東芝とキヤノンが提携して開発に当たっているものだが東芝のプレスリリースhttp://www.toshiba.co.jp/about/press/2006_03/pr_j0801.htmによれば「薄型テレビの市場は、今後も高い成長が期待され、特に2008年以降、北京オリンピックの開催や、世界的にデジタル放送への完全移行が進むことにより、本格的な需要の拡大が見込まれています。こうしたことから、SED搭載テレビの販売ターゲットを、2008年の北京オリンピック商戦と定め、商品投入を進めていきます」とある。しかし、実際には、プラズマや液晶デジタルテレビの、技術革新が目覚ましく進んでいることと価格下落が急速に進んでいるのに対して、SED陣営は量産化技術の確立に手間取り十分な数量の確保と市場が受け入れ可能な価格設定が難しからというのが本音のようだ。

当欄の昨年6月23日付の記事http://d.hatena.ne.jp/Europedia/20050623にも書いたが、液晶のフルハイビジョン対応テレビとブラウン管型テレビを見比べたら、明らかにブラウン管型の方が映像が美しく見えた。個人的には量産によるコストダウンで、SEDが手の届く価格になるまで買い控えようと思っていたが、つなぎにブラウン管型フルハイビジョン・テレビを買いたくなった。と思って、先月まで17万円前後で売られていた東芝の36DX100という機種をKakaku.com http://www.kakaku.com/でチェックしてみたら売り切れだった。それどころか、他のメーカーのものも36インチ・タイプは全滅。事情通に寄れば、新たに36インチブラウン管型フルハイビジョン・テレビが市場に出されることは望み薄だという。どこかが、この成熟商品であるブラウン管型フルハイビジョン・テレビを発売してくれれば飛びつくのだが。これでつないで、商品化のめども立っていない、走査線4000本級・超高精細映像システム“スーパーハイビジョン”の登場まで待ってみるのもよいのかも。

夢のスーパーハイビジョンに挑む

夢のスーパーハイビジョンに挑む

2006-03-08 海外旅行は三重に免税の特権を享受できる!

Europedia2006-03-08

[] 海外旅行は三重に免税の特権を享受できる!

以前紹介した、はっぱさんがウイーンから発信している「さるさる日記 たまにはオーストリアちっく パート2」http://www2.diary.ne.jp/user/143218の03/05付けコラムで、面白い記事を見つけた。「モーツァルトの全作品 CD 170 枚を77ユーロ56セントで買ってしまった。一枚が50セント(=70円)しないのね」という話だ。その記事の中でドイツ語だが、EU 各国の付加価値税を一覧できるAmazonのページhttp://www.amazon.de/exec/obidos/subst/help/mws-tabelle.html/302-1739606-8867218リンクが張られていた。よく見ると驚くほどバラツキがある。

この記事のおかげで、海外旅行と免税に関する役立つサイトを当欄で取り上げていなかったことに気づいた。ところで、“海外旅行は三重に免税の特権を享受できる”ことにお気づきだろうか。まず、海外へのパック旅行や航空券、ホテル代を日本で支払う場合は原則として日本の消費税がかからない。現地でも一定の条件の下に旅行者は付加価値税等が免除となる免税ショッピングを楽しめる。さらに、帰国時は、20万円の免税枠のほか、「1品目毎の海外市価の合計額が1万円以下のもの」は、免税額20万円の計算に含めないで済むので、実質上免税枠をかなり拡大できる。

今回は、海外での免税ショッピングに役立つサイトをいくつか紹介しておこう。

 成田税関支署http://www.narita-airport-customs.go.jp/は、税関手続きのQ&Aや変更が頻繁な「免税の範囲」、税関相談の連絡先など、出発地を問わず旅行者に役立つ情報が満載されている。コピー商品やその背景、思いもかけないものが禁制品である理由などを知ることもできる。「役立つリンク」には各地の検疫所サイトや為替レート、在日外国公館などの情報源が豊富。「カスタム君こどもページ」では大人も知っておきたい税関の役割をやさしく解説している。

 Global Refund http://japan.globalrefund.com/は、全世界34カ国に225,000店舗の加盟店を持つグローバル・リファンド社の免税システムを日本語で解説したサイト。一部は英語となるが、「オンラインでリファンド状況確認」、「グローバル・リファンド国別連絡先」、「キャッシュ・リファンド・オフィスの所在地」、「よくあるお問い合わせ」、「グローバル・リファンドのサービスを利用できる国の情報と加盟店紹介」などのコーナーがある。

トッップページ右上のChoose destinationで目的国を選ぶとイギリスなどを除いては英語表記になるが各国の免税ショッピングに関する情報が現れる。フランスやイギリス、スペインなど一部の国はShopping Guide→Store Locatorと選んでいくと、店名や住所、ジャンル別に同社加盟の免税取扱店を地図上で示す機能もある。

 DFSギャラリアhttp://www.dfsgalleria.com/Galleria/Japanese/Global/Global_Global_Home.htmlは、環太平洋地域を中心とする世界16カ国・地域のリゾートや大都市の便利な場所に150店以上の免税店等を展開するDFSストアのホームページ。左フレームで旅行目的地を選ぶと、アクセスや無料送迎、取り扱い品目とブランドの案内、プロモーション&イベント情報等が出てくる。

 JShopGuide http://jshopguide.com/は、免税店に関するサイトではないが、北米を中心としたオンラインショップとその利用法を日本語で解説しているホームページだ。「TUTORIAL 海外オンラインショッピングをマスター」の項には、ショッピングの前にぜひ読みたい 個人輸入の基礎知識、海外ショップにメールを送るための簡単な電子メール作成法などの記事が満載されている。トップバーの「英単語集」を開くと「オンラインショッピング英単語集」が現れる。旅行者にも役立つショッピング情報の宝庫だ。

2006-03-07 アルプス社が次世代地図サービス・ベータ版を公開

Europedia2006-03-07

[]アルプス社が次世代地図サービスベータ版を公開

 アルプス社http://www.alpsmap.co.jp/は、3月1日に次世代地図サービスの新しい可能性を提案する実験サイトALPSLAB http://www.alpslab.jp/を公開した。

 ALPSLABは、一般のインターネットユーザを対象に、Web上の地図を活用した新たな技術やサービス、仕組みを提案するアルプス社としては初の実験サイト。従来の地図の利用方法や、サービスイメージにとらわれることなく、新旧の技術と地図を使って、より便利で楽しく簡単に地図を活用できる技術、サービス、仕組みを、βプロジェクトとして公開していくという。

 ALPSLABの公開とあわせて、インターネット上に存在する様々な位置情報をマッピングするためのベースキャンパスとしてのフリースクロール地図「ALPSLAB base(アルプスラボベース)」http://base.alpslab.jp/と、ブログ、WikiWebサイト等に、簡単に地図を貼り付けることができる「ALPSLAB clip!(アルプスラボクリップ)」 http://www.alpslab.jp/clip.html の2つのβプロジェクトを、同時に開始した。

 ALPSLAB baseは、インターネット上に存在する様々な位置情報のマッピングを目的としたフリースクロール地図。同時リリースされたALPSLAB clip!や、Yahoo!画像検索をはじめとした多種多様なコンテンツを、このALPSLAB baseというプラットフォームに集約し、表示、検索、RSS配信といった様々な機能を介して提供していくというプロジェクトだ。詳しくは、ALPSLAB baseの使い方http://www.alpslab.jp/base_help.htmlを参照のこと。

 ALPSLAB clip!の方は、ブログ、WikiWebサイト等に、簡単に地図を貼り付けることができるという。ALPSLAB baseで生成されるhtmlコードを、サイトにコピー&ペーストすることで、指定した地図画像を貼り付けるということだ。

ALPSLABの利用例はALPSLAB baseトップページ左フレーム下方の「最近の投稿」で見ることができる。

 □アルプス社プレスリリース「次世代地図サービスの新しい可能性を提案する実験サイトALPSLABを公開」http://www.alpsmap.co.jp/overview/letter/20060301/alpslab.html

詳細アトラス東京23区A4

詳細アトラス東京23区A4

2006-03-06 ミシュランの“Magazine”は旅のアイデアの宝庫

Europedia2006-03-06

[]ミシュランの“Magazine”は旅のアイデアの宝庫

当欄でも、「ヨーロッパ42カ国のレストラン情報を網羅したViaMichelin 」http://d.hatena.ne.jp/Europedia/20040403や「旅行計画作りに役立つルート・プランナー」http://d.hatena.ne.jp/Europedia/20040419でミシュランのホームページViamichelinが旅行計画に役立つことを紹介してきたが、その貴重な情報源“Magazine”を見過ごしていた。

Magazineは、Viamichelin http://www.viamichelin.co.uk/の無料配信メールマガジンに掲載されているものだが、膨大なバックナンバーMagazine Contents http://www.viamichelin.com/viamichelin/gbr/tpl/mag4/cov/htm/MaMagazineCover.htmMagazine Archives  http://www.viamichelin.com/viamichelin/gbr/tpl/mag4/cov/htm/MaMagazineIssueList.htmのページで閲覧することができる。それぞれ、自動車旅行に関連するOn the road、旅行に役立つIT関連記事を取り上げるNew technology and mobility 、旅行とグルメのトレンドを紹介するTourism and Gastronomyの3項目に記事が分類されている。

 Contentsのページにはサム・ネイル画像と共に最新号の記事が紹介されており、現在On the roadには76th Geneva International Motor Show 、New technology and mobilityには Satellite radio for Europe too? 、The return of the electronic book 、Tourism and GastronomyにはAntwerp specialities and fine restaurants 、Exceptional March tides in the Bay of Mont-Saint-Michel! などの記事が紹介されている。

バックナンバーを集めたArchives のTourism and Gastronomyには、Innsbruck: two kinds of skiing holiday、Prague, a bridge between East and West、A tour of Beaujolais、European Christmas markets、Paris - mightier than The Da Vinci Code!、The French coast: plan your holidays by the sea、Budapest or how to appreciate the Danube pearl、Turin: a gourmet's paradiseといった興味深い記事が並んでいた。

なお、Viamichelin上でミシュラン・レッドガイドブックのコンテンツを無料公開する“The Michelin Guides”のRestaurantsの項http://www.viamichelin.com/viamichelin/gbr/dyn/controller/Restaurantsを開いてみたが、今日現在は最新の2006年版の内容に切り替わっていなかった。おそらく、ミシュラン・レッドガイドブック2006年版の正式発売日である3月15日以降にヴァージョン・アップされるのだろう。なお、“The Michelin Guides”の閲覧は無料だがMy ViaMichelin account の登録が必要だ。

参考過去記事:

「100年前のミシュラン・レッドガイド 」http://d.hatena.ne.jp/Europedia/20050617

Michelin Red Guide 2006 France: Hotels & Restaurants

Michelin Red Guide 2006 France: Hotels & Restaurants

2006-03-03  インターネット活用危機管理術 現地で情報収集

Europedia2006-03-03

[]インターネット活用危機管理術 現地で情報収集

日本語環境のないコンピューターで日本の新聞を読むこともできる。以前にも取り上げたNewseum http://www.newseum.org/というサイトのToday's Front Pages http://www.newseum.org/todaysfrontpages/では、その日の世界45カ国の521誌の新聞第1面のJPEG画像を、トップバーのList by Regionから選んで行って閲覧することができる。PDF画面のズームイン機能で詳細を読むこともできるし、プリントアウトも可能だ。

 新聞社のオリジナル・サイトへのリンクもあるので、さらに詳細を知りたい、あるいは第1面以外の記事も読みたいという人はここから飛ぶこともできる。

 朝日新聞の日本語版も含まれており、PDF画面は日本語対応していないパソコンでもインターネットさえ繋がっていれば読めるわけだから海外旅行中にインターネット・カフェなどで読みたいときには便利だろう。

 同時多発テロの際にも起こったように、インターネットではニュース・サイトアクセスが殺到し不通状態に陥るといった恐れもある。また、当時ニューヨークの一部で発生したようにテロの直接の影響でプロヴァイダーの機能が停止してしまうといった事態も起こりうる。

 そのようなときに役立つのが、手のひらサイズの短波ラジオだ。最近は、インターネットと補完し合うラジオ局も増えてきた。とくに、われわれ日本人には、衛星を利用し世界8カ所から22カ国語で短波放送を行っているNHKの「ラジオ日本」http://www.nhk.or.jp/rj/index_j.htmlが万一の際に心強い情報源となる。

 「ラジオ日本」のサイトNHKの海外TV放送サイトと統合されてできた「NHKワールド」http://www.nhk.or.jp/nhkworld/index-j.htmlでは、NHKがラジオとテレビ、インターネットストリーミングによって行っている海外発信を案内している。国際短波放送「NHKワールド・ラジオ日本」の周波数・番組表や「NHKワールドテレビ」の番組表、NHKなどの日本語番組の放送を行っている海外テレビ放送局へのリンクもある。地域別の海外安全情報やニュースが音声のストリーミング放送で聴けるほか、アジア向けの英語によるストリーミング動画放送もある。

 最後に、海外で短波ラジオを聴くのに役立つ秀逸なホームページAtlanta DX Online JAPAN http://www.geocities.co.jp/atlantadxonlinejapan/を紹介しておこう。アトランタ滞在経験のある日本人ビジネスマンが運営するヴォランティア・サイトだ。とくに海外日本語放送最新スケジュール一覧表や最新受信情報、日本BCL連盟の情報やその機関誌の記事の一部がサイト上で読めるのは短波受信初心者には心強い。リンク集も充実している。

参考過去記事:

「日本でも旅先でもストリーミング放送を楽しもう」http://d.hatena.ne.jp/Europedia/20040525

Short Wave Listening Guide

Short Wave Listening Guide

2006-03-02 インターネット活用危機管理術 現地で見たいサイト

Europedia2006-03-02

[]インターネット活用危機管理術 現地で見たいサイト

旅先で戦争や内乱、大災害に巻き込まれたときには、最寄りの日本国大使館や領事館http://www.mofa.go.jp/mofaj/annai/zaigai/list/index.htmlに連絡を取り避難の必要性や方法についての情報を得ることになるだろう。大勢の邦人に対応しきれるかどうか不安があるが、大使館に在留届を出していれば、非常時のための連絡網などで情報が入るはずだ。旅行者として滞在し、届けを出していない場合は、在留届を出している邦人から情報をもらうという手もある。

海外赴任・留学の総合情報案内サイト「ファミネットhttp://www.faminet.co.jp/ には、海外生活に必要と思われるあらゆる情報データベースと多様なリンクでカバーしており、主要都市の邦人団体、在外日本人商工会議所、情報源などを集めた「海外資料集」は緊急時にも役立つだろう。「役立つサイト集」など一般旅行者に役立つリンク情報も豊富だ。

日本の在外公館が撤退したり、もともと公館を置いていない国で争乱に巻き込まれた場合、その地の日本の「利益代表国」を知っていれば、その国の公館で対応策を相談することもできるはずだ。

世界の大使館のリンク集EmbassyWorld http://www.embassyworld.comがそのようなときに役に立つ。たとえば、Japanを開くと日本の在外公館と駐日各国大使館のリンク集が現れる。Embassy Resources for Iraq を開くとイラクにある各国の公館のリストや地図、観光局へのリンクなどが現れる。地域を指定してから国名を選択しての大使館検索も可能。各国の地図や地域事情などのコンテンツも豊富にある。

海外情報の収集力に関しては、やはり、アメリカの右に出る国はないようだ。

 米国国務省領事部のホームページhttp://www.travel.state.gov/にはTravel Warnings/Consular Information Sheetsというコーナーがあり、自国民向け渡航注意情報リストアップされている。また、Visas for Foreign Visitorというコーナーもある。

Additional ResourcesにあるOverseas Security Advisory Council (OSAC)のページhttp://www.ds-osac.org/も要注目だ。OSAC は国務省と官民を問わない海外拠点を持つ組織が旅行者の安全に関する情報を交換し公表する機関で、Calendar Eventsには旅行者に影響を与えるストや政治的イベントなどの予定表があり、Travel Warnings や旅の安全に関わるLatest Newsのコーナーもある。

 米国疾病予防センター(Center of Disease Control and Prevention)http://www.cdc.gov/ のTraveler's Healthのページでは検索ボックスから目的地を選ぶと詳細な健康情報が出てくる。安全な食物と水、フライト中の注意、ヘルス・チェックリストなどの記事もある。Terrorism and Public Healthの項にはサリンやVXガスなど生物化学兵器に関する情報もある。防疫関係のサイトへのリンクも豊富だ。

 1960年開設の非営利機関International Association for Medical Assistance to Travellers(IAMAT)http://www.iamat.org のホームページにも注目したい。ここには、伝染病等旅行者が必要とするニュースが掲載されている。マラリアなどの発生状況チャートも掲載。会員登録(無料)すると、伝染病発生状況地図や英語の通じる医療機関一覧、予防接種必要国一覧などが送られて来る。Useful Linksも便利だ。

 TraveldoctorOnline http://www.traveldoctoronline.net/uk_home/index.htm という海外での診療体験のある医療関係者が開いているホームページも見逃せない。地図から多様な健康関連情報を選び出すことが出来る。NewsLetter欄に掲載されるニュースも貴重。Linksには旅の電子ツールが並んでいる。

 厚生労働省の検疫所サイトには「海外渡航者のための感染症情報http://www.forth.go.jp/というページがあり、「海外渡航者が渡航先で感染症にかからないために、渡航者向け、旅行関係者、医療従事者向けに海外での感染症情報や医療情報の提供」を行っている。流行地域などを印した「地図入りパンフレット」も見ることができる。なお、左フレームのトピックスからTopics(検疫所最新ニュース)の貴重なバックナンバーを開くこともできる。

 外務省の渡航関連情報の中にある「在外公館医務官情報ページ」http://www.mofa.go.jp/mofaj/toko/medi/ も旅行者には要注目だ。外務省は、現在63ヶ国の日本大使館及び総領事館に70名の医務官(医師)を常駐させ、館員、在留邦人及び日本人旅行者のための健康ケア・サービスを行っている。このホームページは、医務官が常駐している国及び定期的に巡回している国、計83ヶ国の医療事情について医務官が執筆したものをとりまとめたものだ。

 国立感染症研究所(NIID)の「感染症情報センター」(IDSC)http://idsc.nih.go.jp/index-j.html のページでは、「海外感染症情報」、「人獣共通感染症」等各種感染症情報を見ることができる。

 動物衛生研究所のホームページhttp://niah.naro.affrc.go.jp/index-j.html も口蹄疫や牛海綿状脳症、炭疽(そ)など海外旅行者も必要とする情報を伝えるサイトだ。ここは、日本国内の畜産に壊滅的な打撃を与えるような、日本にはない動物の伝染病の国内への侵入と蔓延防止に関する研究を行っており、「米国において多発している西ナイルウイルス感染症の現状」といった記事もある。リンク集も充実している。

☆右上の写真は、エストニアのヴィリニュスでソヴィエト軍特殊部隊と戦車によって1991年の1月に市民12人が殺されたテレビ塔http://www.lrtc.net/en/index.htmlの1階にある91年の悲劇の展示コーナー

海外赴任ガイド〈2006年度版〉

海外赴任ガイド〈2006年度版〉

2006-03-01 インターネット活用危機管理術 情報源

Europedia2006-03-01

[]インターネット活用危機管理術 情報

今回は、イラク関連を中心に、世界情勢と旅行環境を見極めるために役立つ情報源やリンク集を取り上げたい。

4,500に上るメディアからニュースを集め完全自動化したシステムでウェブマガジン的なレイアウトに組み直す米GoogleのNews機能http://news.google.com/は、世界の最新ニュースをチェックするのに大変便利な機能だ。ほぼ15分ごとに4,500のメディアサイトをチェックし直し、News画面には何分前のサーチで見つけ出された記事かも表示され、ニュース・ソースに画像があればそれも添えられている。もちろん、News画面の記事からメディアのオリジナル・サイトに飛び詳細記事や画像を開くこともできる。Google Newsは、右上のEdit this personalized pageから、News画面のカスタマイズも可能だ。私はTravelという項目を追加して使っている。

 Google日本語版にもGoogle News ベータhttp://news.google.co.jp/nwshp?hl=ja&tab=wn&q=がある。

Googleには画像を検索するImageサーチ機能http://www.google.co.jp/imghp?hl=ja&tab=wi&q=もある。世界中のウェブ上にある4億2,500万枚以上の画像が検索対象となっており、News画面の事件名や地名、人名などをキーワードにImageサーチすれば夥しい数の現場写真や地図などが検索されて出てくる。現場の状況を把握するのに役立つだろう。

同じように、EarthCam http://www.earthcam.com/やWebcamSearch.com http://www.webcamsearch.com/ などのライブ中継カメラ検索機能を持ったサイトも現地状況の把握に役立つ。

アメリカのCNN http://www.cnn.com/ やABCNEWS http://abcnews.go.com/、オンライン・ニュース局MSNBC.com http://www.msnbc.com/、イギリスのBBC WORLD http://www.bbcworldwide.com/などのサイトはニュースの閲覧に役立つばかりでなく、Travel欄を開けば、旅行者の危機管理に役立つ情報を集中的に見ることもできる。

 目新しいニュース・サイトとしてはAFP BB Newsベータhttp://www.afpbb.com/がある。国際通信社として世界にニュースを配信している三大通信社の一つフランスの「AFP 通信社」と共同で展開する日本語ニュースポータルサイトだ。利用には簡単な登録(無料)が必要で、知りたいニュースの項目を開くのに時間がかかりすぎるのも難点だ。

“戦争専門”のサイトもある。米国太平洋軍司令部の英語ホームページhttp://www.pacom.mil/ がそれだ。演習や移動などの軍関係情報のほか、ReutersやAssociated Pressなどの通信社から配信されるテロや軍事情勢に関するニュースもトップページに並ぶ。中央下部のTry our automated search for USPACOM. Just click HERE.を開くとGoogleのNews検索機能を使った米国太平洋軍司令部に関係するニュースの一覧が現れる。

社団法人日本旅行業協会(JATA)のホームページ http://www.jata-net.or.jp/ にはニュースはないが、「安心・安全の旅」、「旅と健康」、「航空会社の安全対策情報」などの記事がある。また、「消費者相談コーナー」には、 キャンセル料などについて分かりやすく解説した「ご存知ですか 旅にもルールが」があり、「旅行業まるわかり」には「旅行業法・標準旅行業約款」の全文もある。

 官公庁のサイトも見てみよう。厚生労働省は「国内の緊急テロ対策関係ホームページhttp://www.mhlw.go.jp/kinkyu/j-terr.htmlを設けて、更新頻度は低いものの「生物兵器テロの可能性が高い感染症について」「国内でのテロ事件発生に備えたテロ対策の再点検等について」など同省関係の記事があるほか、トップページ下部には「テロ事件対策関係」リンク集 があり、首相官邸や国土交通省、外務省、防衛庁、警察庁、消防庁、文部科学省、国立感染症研究所などのテロ関連ページへのリンクが張ってあり、テロに関する情報を得るのに役立つ。

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