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2006-06-30  内外の夜景が楽しめるホームページ

Europedia2006-06-30

[] 内外の夜景が楽しめるホームページ

Night view もしくはNightscape(夜景)とGoogleで検索してみると英語検索にもかかわらず日本のサイトが半分を占めるようだ。夜景に情緒を感じるのは日本人特有のメンタリティーなのだろうか。

しかし、海外の夜景の画像がウェブ上にないわけではない。Googleのイメージ検索http://images.google.co.jp/で、night view+欧文地名で検索すると世界の主要観光地の夜景写真が見つかる。たとえば、night view Budapestで検索すると200枚以上のブダペストの夜景写真が出てくる。night view nagasaki でも長崎の96件の画像が出てきた。

 夜景倶楽部の「こよなく夜景を愛する人へ」http://yakei.jp/index.htmlは、国内から海外まで、850ヶ所を越える夜景スポットを紹介しており、トップページ左上の「さっそく夜景を探そう」には、都道府県/国名から探す、日本地図/高速道路から探す、キーワードから夜景を探すの3つの検索機能が並ぶ。「こんなシーンで夜景をみよう」には、海外の徹底夜景レポート、夜景レストラン、夜景眺望の露天温泉、クルマに乗ったまま夜景鑑賞などの検索ができる。「もっと夜景を知ろう」からは、夜景メールマガジンの購読申し込みができるほか、デジタル一眼レフでの夜景撮影、夜景撮影に相応しいカメラとは、夜景撮影の基本形、窓ガラス越での夜景撮影、プロが教える夜景学などの記事がある。

 このほかにも、夜景評論家丸々もとおの「SUPER YAKEI SIGHT」http://www.superyakei.com/や関西から取材範囲を広げ西日本の夜景スポットを紹介するサイト「夜景の感動をあなたの元へ」http://www.nightview.info/などのサイトも夜景鑑賞の参考になるだろう。後者には、「夜景リンク集http://www.nightview.info/link/もある。 

“地球の夜景”は、GEsource Night view of the globe http://www.gesource.ac.uk/worldguide/html/image_1254.htmlで見ることができる。

函館に負けない、わが郷里長崎の夜景紹介サイトも挙げておこう。

「鍋冠山から見た長崎の夜景」http://www.fukuph.com/pa/nabekan.htm

「鍋冠山 夜景」http://www.nightview.info/emotion/yakei/nagasaki/nabekanmuri/

「長崎の夜景 稲佐山」http://nightview.sakura.ne.jp/pic/kyusyu/nagasaki2_17.jpg

参考過去記事:「ライヴ・カメラ・サイトを旅行計画に役立てよう」http://d.hatena.ne.jp/Europedia/20040512

☆右上の写真は函館山ロープウェイ展望台からの函館市街の眺め

夜景を楽しむ山歩き

夜景を楽しむ山歩き

日本夜景遺産

日本夜景遺産

2006-06-29  東北・北海道への小旅行レポート その3

Europedia2006-06-29

[]東北・北海道への小旅行レポート その3

3日目、函館を08:30に発つ「特急スーパー北斗3号」で、札幌へ向かう。11:47札幌着なので所要3時間17分だ。結果的には、4本の列車を乗り換え3日がかりで陸路、東京から札幌までたどり着いたことになる。

函館を出て20分ほどで、湖と森と山に囲まれた大沼国定公園を通過する。ここは、昔から冬に雪見酒をしに来たいと思っていたリゾートだ。大沼観光協会http://www.onumakouen.com/ホームページや大沼を含む自治体「七飯町・観光情報http://www.town.nanae.hokkaido.jp/info/sight/new_kankou/top2.htmを見ると四季折々の魅力が伝わってくる。

内海湾に出てから海沿いにしばらく進み、洞爺駅を過ぎると、“北の湘南”というキャッチフレーズが付いた“雪かきの苦労知らず”の比較的温暖なビーチリゾート伊達市を通る。北海道のリタイア組憧れの地だそうだ。シニア層の誘致にも熱心で、市のサイトには「伊達市で暮らしてみませんか」http://www.city.date.hokkaido.jp/kikakuzaisei/machidukuri/n96bln000000bkje.htmlというページが設けられており、「伊達市の移住・定住施策について」のほかにも中長期滞在物件の紹介をする「おためし暮らしをしてみたい方」のページまであった。

 当欄の「日本国内のロングステイ観光滞在に注目」http://d.hatena.ne.jp/Europedia/20060206でも書いたが、個人的には、別荘や移住定住は柄でもないし、予算もないが、長期滞在で国内各地を転々とするノマド(遊牧民)的生活には憧れを感じている。

 しかし、前記のように移住定住者向けのサイトには中長期滞在者向けの情報も掲載されていることが多いのでときどきチェックをしている。

 たとえば、All About の「田舎暮らしガイドサイトhttp://allabout.co.jp/family/countrylife/には、「田舎暮しを体験してみる」、「ガイドおすすめ全国田舎情報」、「海派のための地域情報」、「山派のための地域情報」などのページがあり、リンクも豊富なので興味深い。

 田舎暮らしを愛する仲間によって運営されているという「田舎暮らし情報館」http://www.inakakurashi.jp/ は、全国の不動産情報が検索できる仕組みになっている。

「達人たちの田舎暮らし」http://www.oct22.co.jp/top.htmlも不動産業者を中心とした“田舎暮らしの達人たち”が得意な地域の不動産情報を具体的に紹介している。

 さまざまな田舎暮らしの情報が満載のリンク集「田舎暮らしディレクトリ 田舎ナビ」 http://www.inaka.com/inaka/も参考になるだろう。

 札幌に着き、旅講座の仕事を終えた後は、残念ながら札幌に泊まる時間的余裕がなく、札幌ラーメンを賞味しただけで飛行機で帰京した。3日がかりでたどり着いた往路に比べ、滞空時間1時間15分の短い旅だった。

☆右上の写真は 札幌の北海道庁旧本庁舎

田舎暮らしの本 2006年 07月号 [雑誌]

田舎暮らしの本 2006年 07月号 [雑誌]

2006-06-28  東北・北海道への小旅行レポート その2

Europedia2006-06-28

[]東北・北海道への小旅行レポート その2

 2日目の朝、八戸から「特急スーパー白鳥1号」で青函トンネルhttp://www.hakodate.or.jp/JR/tonnel/default.htmを経由して函館へ向かった。所要約3時間。青函トンネルの通過に要した時間は25分間ほどだ。

函館では、駅近くのビジネスホテル「ポルト函館」http://www.porto-hakodate.com/index.htmlに泊まった。1泊シングルで4,000円。日本のホテルも安くなったものだ。いや、ヨーロッパ(あるいはユーロ)が高くなったと言うべきだろう。ヨーロッパにも日本のビジネスホテルに似たコンパクトなホテルが増えてきているが、同じようなロケーションと設備なら2〜3倍の料金がふつうだ。

函館でのお目当ては、安政4(1857)年に工事が開始され、慶応2(1866)年にすべての工事が終了し、慶応4年(1868)に落城した日本初のフランス築城方式の星型要塞「五稜郭」の見物と、元町の洋館見学、それに夜景の鑑賞だ。

 築城術には元々興味があり、ヨーロッパでもフィレンツェやウィーンを初め「五稜」もしくは多角形の城郭跡は多数目撃した。その西欧風要塞が幕末の日本にあったということに好奇心をくすぐられた。

まず、2006年4月1日に完成したばかりの高さ107mの新「五稜郭タワー」http://www.goryokaku-tower.co.jp/に登り、90mの高さの展望台から五稜郭を俯瞰してみた。展望台からは、函館山や津軽海峡、横津連峰も見晴らすことができる。五稜郭の歴史を学べる展示スペース「五稜郭歴史回廊」も内容が充実していた。とくに、五稜郭に似た構造のヨーロッパの城郭を地図と写真で示した展示が興味深かった。オランダのヘレヴーツリュイス、ナールデン、ドッカム、ウィレムスタット、フランスのカレー、ドイツのミュンスター、イタリアのパルマノヴァ、フィレンツェ、ロシアのサンクト・ペテルブルクなどが挙げられていた。

俯瞰した後、庭園になっている五稜郭を歩き、敷地内にある市立函館博物館五稜郭分館を見物した。市立博物館には、「五稜郭築造」http://www.museum.hakodate.hokkaido.jp/collection/rekishi/03.htmlというホームページもある。 

 五稜郭に関しては、個人運営の「五稜郭」http://www.geocities.co.jp/NatureLand/2903/goryoukaku.htmというページもあり、そこには、「長野県佐久市臼田町にも五稜郭(龍岡城五稜郭)があります。現在は田口小学校が中に建てられています」とあって、「さくだいらうぇぶ」http://www.sakudaira.jp/top/sights/usudasights.htmへのリンクが張られていた。 

五稜郭の参考になるヨーロッパの城塞都市に関するサイトや地図ページを挙げておく。

Castles of Europe http://home.houston.rr.com/clively/

Castles Links http://home.houston.rr.com/clively/ClintLinks.html

Mot's Castle Page - This is a great page for castles in the Netherlands http://www.castles.nl/list.html

地図Firenze1913年 http://www.lib.utexas.edu/maps/historical/firenze_italy_1913.jpg

Castle of Good Hope Cape Town http://www.southafrica-travel.net/westcape/cato_02.htm

Palmanova http://www.palmanova.it/pal_frame_in.htm (九稜郭?)

Münster http://www.lib.utexas.edu/maps/historical/baedeker_n_germany_1910/munster_1910.jpg

Sankt-Peterburg http://historic-cities.huji.ac.il/russia/peterburg/maps/anonymous_1737_b.jpg

 元町の洋館見学と夜景鑑賞は、同じく幕末に開港され洋館が建ち並び夜景が自慢の長崎で育った者としての興味からだ。

元町の散策コースとロープウェーで登る函館山からの夜景については「函館タウンなび」の「元町・函館山・夜景」のページhttp://www.hakonavi.ne.jp/site/course3/index.htmlで知ることができる。「WEB函館」のページhttp://www.whako.com/hakodate/jm2/index.htmlは観光のほかにもグルメやショッピング情報に詳しい。

夜景は「函館山ロープウェイ」http://334.style6.com/jp/や「STV札幌テレビ放送」のライブカメラ http://www.stv.ne.jp/webcam/hakodate/index.htmlで楽しめる。

☆右上の写真は 五稜郭タワーからの五稜郭の眺め

箱館五稜郭物語

箱館五稜郭物語

古城事典 (「知」のビジュアル百科)

古城事典 (「知」のビジュアル百科)

2006-06-27  東北・北海道への小旅行レポート その1

Europedia2006-06-27

[]東北・北海道への小旅行レポート その1

6月24日(土)に仙台、26日(月)に札幌で仕事があったので、その合間に2泊の小旅行を楽しませてもらった。

24日の仕事の後は、東北新幹線の終着駅八戸まで北上。駅の一角にあるJR東日本系のビジネスホテル「メッツ八戸」http://hotel.eki-net.com/mets/116.htmlに宿を取っておいた。「楽天トラベルhttp://travel.rakuten.co.jp/で1泊素泊まり4,725円だ。

 チェックインの後、街の中心に近いJR本八戸駅までローカル電車で行き、以前から一度訪れてみたかった「みろく横町」http://www.36yokocho.com/index2.htmlまで歩いてみた。ここに行ってみたかったのは、商店街興しの成功例として知られている屋台村の雰囲気を見たかったからだ。

 「みろく横町」のホームページには「視察・見学依頼への対応」というページが設けられているほど県外の自治体からの視察希望者が絶えないようだ。

学生時代に新宿ゴールデン街をよくハシゴして過ごしたからか、この手の居酒屋密集地帯にはなぜか惹かれてしまう。

 今までに見た居酒屋密集地帯で最高の密度と居心地のよさを感じたのはフランスに近い北スペインのヴァスクの港町サン・セバスチャンの中心街だ。

  San Sebastián 観光局http://www.sansebastianturismo.com/

  San Sebastián http://perso.dromadaire.fr/vince/lasfotosEuroEspana.html

「みろく横町」はというと、小振りな屋台風飲み屋や飲食店が25軒ほど並ぶ一本道で、テレビの紹介番組などで見た印象よりも小さく見えた。どこかで見た雰囲気だなと記憶をたどると、新宿区役所通りを挟んでゴールデン街の反対側にあった飲み屋街にどことなく似ていた。その一帯の名物店「小茶」という店にはよく通ったものだが、小茶を懐かしむ人は多いようで、Googleで「小茶 新宿区役所」と検索すると多くの記事が見つかった。

みろく横町の方は、「小茶」一帯と比べ着物姿の女将たちが皆“不似合いに”若く、屋台街の印象もどことなく映画のセットじみて感じられた。

みろく横町を三度ほど行き来して観察した後、八戸駅に戻り「福助」http://4travel.jp/domestic/area/tohoku/aomori/hachinohe/tips/?CAT=RESTAURANT&ID=3431という元魚屋さんがやっている居酒屋に寄った。ジャガイモやカボチャを使ったチーズ餅や、刺身、「小茶」を思わせる大きなおにぎりが美味しかった。

さて、今回の移動には期間外で使えなかったが、当欄の「大人の休日倶楽部ミドル土・日きっぷを体験」http://d.hatena.ne.jp/Europedia/20060130でふれた、JR東日本の50歳以上のシニア層向け会員組織「大人の休日倶楽部」http://www.jreast.co.jp/otona/が、JR東日本全線のほか、函館や下田、富山・金沢方面へも行ける、おトクなパスを新たに発売している。フリーエリア内で、新幹線も特急も、普通車自由席が3日間乗り放題。あらかじめ座席指定を受ければ、普通車指定席やグリーン車も6回まで利用できるので、ゆったりと旅が楽しめる。

 「大人の休日倶楽部会員パス」は、年4回の発売を予定。6月26日(月)〜7月9日(日)、9月22日(金)〜10月1日(日)、11月27日(月)〜12月10日(日)、 2007年3月2日(金)〜3月11日(日)の連続する3日間有効だ。

 価格は、普通車用は、大人の休日倶楽部会員パス(+普通指定6回)で12,000円。グリーン車用は、大人の休日倶楽部会員パス(+グリーン6回)で16,000円。

 詳しくは、「大人の休日倶楽部会員パスhttp://www.jreast.co.jp/otona/members/clubpass/memberpass.htmlを参照のこと。

☆右上の写真は八戸と函館を青函トンネルhttp://www.hakodate.or.jp/JR/tonnel/default.htm経由で結ぶ「特急スーパー白鳥1号」

2006-06-23  「ユーロペディア」関連のメールマガジンとウェブマガジン

Europedia2006-06-23

[]「ユーロペディア」関連のメールマガジンウェブマガジン

 この6月より“K&Bパブリッシャーズ”発行のウェブマガジン BLOG Magazine“CROSSROAD”http://crossroad-kbp.com/ の一環として「100倍得する海外旅行」http://crossroad-kbp.com/100/という連載を始めました。主に、「インターネット・トラベルNEWS」の記事を加筆・訂正して掲載しています。

 “CROSSROAD”には、「パリ発!教えたくない逸品 おしゃれブランド」、「UK Jazz Dance Gems」、「モータウンの余白から」、「soul45's GUIDE」、「VOCAL GROUP DISC GUIDE」、「ヤツ当たり!この馬が買い!」、「おきあがりこぼし日記」、「SMiLE」、「だいじょうぶッ!」などのラインアップがあります。

また、CROSSROADの「100倍得する海外旅行」と並行して、K&Bパブリッシャーズよりメールマガジン50 Mag's《Cosmic Dance》「海外個人旅行・特別講座」http://www.mag2.com/m/0000016316.htmlも再刊されました。CROSSROAD同様に「インターネット・トラベルNEWS」の記事を加筆・訂正して掲載しているものですが、内容は多少異なります。

さらに、日通旅行 http://www15.nittsu.co.jp/travel/メールマガジン「海外個人旅行講座」も6月21日の第39号から再開しています。こちらは、新規購読者の募集ページは7月以降に開かれるようですが、ホームページの「お知らせ」の項で閲覧が可能です。

FUNK 45’s

FUNK 45’s

しなの川 (第1巻) (上村一夫完全版シリーズ)

しなの川 (第1巻) (上村一夫完全版シリーズ)

2006-06-22 海外でのモバイルに役立つホームページ

Europedia2006-06-22

[]海外でのモバイルに役立つホームページ

 「旅行に最適!? 文庫本サイズのモバイルPC VAIO type Uhttp://d.hatena.ne.jp/Europedia/20060517で、携帯情報端末並の小ささのSONYのモバイルパソコンがを紹介したが、結局、自分の“旅パソ”http://d.hatena.ne.jp/Europedia/20040921としての採用は見送った。実際に手を触れてみると小さいものの旅先に持ち歩くには厚みがありすぎた。また、キーボードも小さすぎてあまり実用的ではないと感じた。

そこで、次の候補としてはシャープMebiusモバイルPCブランドMuramasaCV http://www.sharp.co.jp/mebius/lineup/cv/index.htmlシリーズ次期商品に期待することにした。04年6月に発売されたCVのモデルhttp://www.sharp.co.jp/products/pccv50f/は7.2型サイズ液晶で、A5サイズ、約880gのコンパクトボディー。ハードディスクは20GBだったが、これが60GB程度にアップすれば充分“旅パソ”に使えそうだ。

今回は、すでに取り上げたものも含めて海外でのモバイルに役立つホームページを紹介してみたい。

 「グローバル・モービル・フォン・クラブhttp://aitech.ac.jp/~furuhasi/gmpc/index.shtmlサイトでは、海外で利用できる携帯電話等に関するホットなニュースを初め、「海外携帯電話基礎知識」「海外の携帯電話の購入方法」「国別情報サイトへのリンク」「DATA通信」「新製品レビュー」など役立つ記事が満載されている。姉妹サイト「海外通信マニュアル」http://aitech.ac.jp/~furuhasi/mobile/index.shtmlへのリンクもある。

 旅先モバイルは経験の蓄積と情報交換が大切と痛感する人々が集う仮想研究所「旅先通信研究所」のサイトhttp://www.tabisaki.jp/ を久しぶりに開いてみると「活動終了に伴い閉鎖いたしました。尚、アーカイブ版はこちらにあります」との表示が出てきた。アーカイブ・ページhttp://www.geocities.jp/tabisakijp/の「CONTENTS」の下のプルダウンメニューから、「出版部」「情報部」「研究室」「訪問者伝言板」などの保存ページを読むことができる。

 なお、「旅先通信研究所」は、4月18日に海外でのインターネット接続を初心者にも簡単に解説した活用マニュアル「ロードウォーリアハンドブック」http://www.warrior.co.jp/rw_handbook.htmを発売した。発行元は城下工業株式会社http://www.warrior.co.jp/で、定価は1,800円(税別)だ。

 「地球のつなぎ方」http://www.tsunagikata.com/index.shtmlには「モバイルは旅を変える!」「海外モバイルのススメ」などの記事があり、実際に海外でのネット接続を体験した人の経験や彼らが運営するサイトを紹介。“特派員”の都市別インターネット情報告もある。

 海外に住む日本人のためにパソコン情報を提供してくれる個人サイト「日本語オーケー!ドットコム」http://www.nihongo-ok.com/ も紹介しておこう。とくに"Gon Method" in Englishは、日本語が表示できないパソコンから日本語の表示方法を知りたい人のために分かりやすい英語で書かれているので便利だ。

 「旅旅リンク」の「電気プラグ・国際電話・インターネットhttp://www.tabitabilink.com/ele_tel_net.htmは国別にインターネット・カフェ・ポータルが分類されていて便利だ。

 「Cybercafe Centre」http://sapporo.cool.ne.jp/cybercafe/index.html には、海外から日本語でメールを使う方法、日本語表示マニュアル、WEBメールサービスの比較、海外モバイル術、海外のインターネットカフェリストインターネット・カフェ関連リンク集など貴重な情報がある。

 英語のウェブガイドブックサイトWorld66 http://www.world66.com/ は、世界中の1万以上にに及ぶ都市・地域をその土地に詳しいライターたちが案内している。トップページの世界地図もしくはBrowse Destinationsから地域、国名と開き、各国の案内ページ上の都市名をクリックすることにより、各都市の観光、交通、宿泊、食事、エンターテイメント、ショッピング、日帰りツアーなどの詳細英語情報を閲覧することができる。とくに、各都市のページのインターネット・カフェ情報が充実しており、NetCafeguide http://www.world66.com/netcafeguide という特設ページも別個にある。

個人運営の膨大な旅行関連サイトリンク集JOHNNY JET'S THE ULTIMATE TRAVEL PORTALhttp://www.johnnyjet.com/Portal1.htmlのSTAY IN TOUCHの項にはCYBER CAFESやWifi Maps、

T-Mobile、CELLPHONES、Free Mailなどモバイル関係の充実したリンク集がある。

 客室からブロードバンド接続ができる世界中の約4,523軒のホテルをリンクしたサイト「GEEKTELS」http://www.geektools.com/geektels/も貴重だ。38カ国・地域別にホテルがリストアップされており、回線スピードや接続料金等も記載されている。各ホテルのオリジナル・ホームページへのリンクもあるので最新情報や料金をチェックするのにも便利。

 ついでに、日本の「ブロードバンドが実際に室内で快適に使えるホテル」を紹介するサイトブロードバンドホテル.nethttp://www.bbhotel.net/ についても触れておこう。室内でインターネットを使える「ブロードバンドホテル」のクチコミ情報と予約リンクを集めたサイトで、回線速度や利用料金、LANカードLANケーブルの貸し出しの有無などの情報が掲載されている。

 海外電気CLUB http://www.rakuten.co.jp/sacom/index.html は、楽天市場内の海外向け電化製品専門店のホームページだが、「世界の電気事情」や「海外モバイルの豆知識」「世界の電話事情」などの記事も充実している。

デバイスネットが運営する海外モバイルの専門ショップ・サイト「海外でインターネットEメール 海外モバイルhttp://www.devicenet.co.jp/store/kaigai/mobile.htmlでも豊富なモバイル関連商品情報を見ることができる。

 フィレンツェ発の日本語サイトRotonda Club Italiana http://www17.ocn.ne.jp/~rotonda/index.htmlを運営する池田匡克氏が執筆する日伊協会のメールマガジン「イー・ジョルナーレ」(購読無料)http://www.aigtokyo.or.jp/bk04.htmの「スーペル・モバイラーへの道」は、ヨーロッパモバイルを試みたいという人には役立つだろう。過去一年間のバックナンバーも閲覧することができる。

イタリアの市場を食べ歩く

イタリアの市場を食べ歩く

2006-06-21  旅先でのビザの取得方法など

Europedia2006-06-21

[]旅先でのビザの取得方法など

冷戦下の中欧など、かつては短期の観光旅行者もビザ(査証)を事前取得しなければ入国できない国が数多くあった。しかし、その頃でも、実際に行ってみると国境や空港でビザを取得できたりすることが少なくなかった。今でも、中近東などの一部の国ではオフィシャルなビザ規定と実際の運用は異なる場合があるようだ。

 今回は、そのような情報収集に役立ちそうなサイトを集めてみた。

 日本は2006年3月現在、62の国・地域との間に一般査証免除措置を実施しているが、その一覧は外務省の「査証免除措置国・地域一覧表」http://www.mofa.go.jp/mofaj/toko/visa/annai/visa_2.html#torikimeで見ることができる。

日本出発前のビザの取得方法は駐日外国公館リスト http://www.mofa.go.jp/mofaj/link/emblist/index.htmlで調べて、日本にある海外公館の領事部などに尋ねるのが一番確かだ。しかし、現地での取得方法については不明確なケースも多いようだ。

 目的国の隣国などにある観光局も情報収集に役立つだろう。海外の観光局はTourism Offices Worldwide Directory http://www.towd.com/ で世界中の現地支局も含めた1,421の観光局が検索できる。このサイトでは「ニューヨークにあるジャマイカ政府観光局のオフィス」といった見つけ方も可能だ。

 もうひとつ、海外の観光局を探すのに便利なサイトを紹介しておこう。OfficialTravelGuide.com http://www.officialtravelguide.com/ は、International Association of Convention & Visitor Bureau(国際コンベンションビューロー協会 本部:ワシントン)の協力の元で運営されている観光局公式サイトなど公的観光促進機関のリンクポータルだ。リンク数は1,250以上に及ぶ。トップページのプルダウンメニューから国や地域を選び、都市と選択を進めていくとよい。

 「旅旅リンクhttp://www.tabitabilink.com/は、内外の3万以上の旅行関連サイトを集めたリンク集だが、旅行準備の局面ごとに役立つサイトを分類してあり、「パスポート・ビザ・為替・旅行準備・外国運転免許証」http://www.tabitabilink.com/tokou_visa.htmにビザ関係のリンク集がある。「海外旅行の準備」には、トラブルと病気の対処、電気プラグ・国際電話・インターネットなどの項目もある。「動画で見れる旅行情報」、「映画・テレビのロケ地情報」、「バリアフリー旅行」、「エコ・グリーンツーリズム」、「国際線ルート検索」など他の旅行リンクには見られない項目分けも貴重。

 TRAVEL.STATE.GOV(米国国務省領事部)http://www.travel.state.gov/は、米国民向けの旅行関連情報サイトだが、外国人向けの米国入国ビザや旅行の諸注意などのページもある。また、米国民向けのTravel Warnings(旅行注意情報)やConsular Information Sheets(各国領事部のレポート)、Health Issues(健康情報)は他の国々の旅行者にも大いに参考になるだろう。情報量が膨大なので、最初にトップバーのInternational Travelなどの項目を開いて左フレームに現れるサイトマップ的目次をチェックするとよいだろう。

 「東方観光局」 http://www.eastedge.com/ はサイト名にはアジア、中東を中心とした旅行情報サイトであった開設当初の名残りがあるが、現在は世界中の情報を取り扱うグローバルな旅行ポータルへと変貌を遂げている。ブロードバンド時代を先取りして写真やビデオ・クリップも豊富だ。運営者の写真付き「旅日記」も貴重。東方観光局で秀逸なのはそのリンク集の充実ぶりだ。リンク集へは各国基本情報を集めた「国別データ」からもLINKSの「国別・項目別リンク」からも入れる。

 「Backpackers バックパッカーズ」http://homepage1.nifty.com/backpackers/は、バックパックの達人が、これから節約旅行に旅立とうとする人たちのために役立つ情報を集めたサイト。バックパックの基礎知識やガイドブックでは書かれないようなビザ情報、国境越えの秘訣、知っておくべき旅行用語集、バックパッカー同士の情報交換掲示板、厳選リンク集、旅行グッズの調達方法、役立つガイドブックの案内などのコンテンツがある。

「旅行のクチコミサイト」という副題の付いたコミュニケーション・サイト「フォートラベル」の海外ページhttp://4travel.jp/overseas/ にある「みんなで作る海外旅行ガイド」の世界地図から大陸→地域→国名と開いていき、各国のトップページ中央右フレームにある「旅行記」、「クチコミ情報」、「旅行のQ&A掲示板」でも出入国関係の記事をよく見かける。「ヨルダン」を開いてみると「旅行のQ&A掲示板」に「ヨルダンのビザの空港以外での取得について」という質問があり、活発に答えの書き込みが行われていた。

 国際協力事業団(JICA) 国別生活情報http://www.jica.go.jp/ninkoku/index.htmlは、主に開発途上国へ赴任するJICA関係者向けの現地情報だが、一般の旅行者にも役立つ情報の宝庫でもある。更新頻度は高くないので速報性は少ないないが生活や長期滞在に役立つ情報を網羅しているのが特徴。たとえば、ヨルダンに関しては「出入国手続」の項に詳しい記事があった。治安や緊急時の心得、風俗習慣、衣料、住宅、医療、通信、社交、交通事情、地方都市情報、教養・娯楽などガイドブックにはない情報も網羅している。食生活の項には市場やスーパーでの取扱品目も掲示されている。

 このほか、個人旅行記を集めた「旅人文庫 旅行記リンク集http://homepage2.nifty.com/keny/にも、実際に体験した国境越えの情報が豊富だ。

 個人的には、国境越えやビザに関する情報は、個人旅行者向けの情報ファイリングに優

れたクレジット・カード会社JCBの現地会員専用サービスサロンも活用している。

参考サイト:

「地域ごとの観光局共同ポータルサイトに注目」http://d.hatena.ne.jp/Europedia/20051202

「クレジット・カード会社のサービスサロンを利用しよう」http://d.hatena.ne.jp/Europedia/20050419

☆右上の写真はリトアニアのカウナスにある“命のビザ”の杉原千畝記念館内執務室(旧日本領事館)

2006-06-20  アジアや南北アメリカ、アフリカの鉄道関連サイト

Europedia2006-06-20

[]アジアや南北アメリカ、アフリカの鉄道関連サイト

ヨーロッパの鉄道に関するホームページは、当欄の「ヨーロッパ鉄道旅行に役立つホームページhttp://d.hatena.ne.jp/Europedia/20050819や「大幅に変わったヨーロッパの鉄道料金システム」http://d.hatena.ne.jp/Europedia/20060512 などで取り上げたが、今回はヨーロッパ以外のアジアや南北アメリカ、アフリカの鉄道関連サイトを紹介したい。

 国際鉄道連合(UIC)http://www.uic.asso.fr/サイトの「世界の鉄道時刻表」 http://www.uic.asso.fr/applications/horaire/horaire-monde.phpのページはヨーロッパ以外の電子時刻表をリンクしているが、連合の正式メンバーに限られるせいか網羅性は高くない。

 むしろ、おなじみの「旅行リンク」の「JR・私鉄・地下鉄・海外の鉄道」http://www.ryokolink.com/travel/rail_f.htmlの「海外の鉄道」の項が数多くのサイトリンクしている。

 内外の旅行記なども含んだ広範な鉄道関連サイトリンク集としては、1,398サイトを集めた「鉄道網 Railway WebRing Japanhttp://www.webring.ne.jp/cgi-bin/webring?ring=rail;listがある。

このほかにも、個人が旅行の際に撮りためた、風景写真や鉄道写真を掲載している「ろくまるの風景・鉄道写真館」http://www2r.biglobe.ne.jp/~rokumaru/index.htmlは、リンクの「世界の鉄道」に充実したリンク集を作っている。

個人の旅行記を中心としたものでは、「アジア鉄道の旅」 http://www.geocities.jp/mizuta2/、「旅々列車たび」http://www.ne.jp/asahi/tabitabi/train/もある。

旅人文庫 旅行記リンク集http://homepage2.nifty.com/keny/の「分野別旅行記」→「鉄道・バス旅行」http://homepage2.nifty.com/keny/train.htmにも26の鉄道旅行を中心とする旅行記サイトリンクされている。

2006-06-19 アメリカ6大都市のレストラン・メニュー・サイト

Europedia2006-06-19

[]アメリカ6大都市のレストラン・メニュー・サイト

 以前紹介した、MenuPages.com http://www.menupages.com/は、ニューヨークのマンハッタン島に絞り込んだレストランのメニュー紹介サイトだったが、その範囲をブルックリン地区に拡大し、総計5,117軒ものレストラン・メニューを値段入りで見せてくれるようになった。

 そればかりか、取り扱い都市もボストン(1,252軒)、ワシントンDC(1,860軒)、シカゴ(2,750軒)、サンフランシスコ(2,137軒)、ロスアンジェルス(3,460軒)と拡大し、総計1万5千枚を超えるリアルタイムの料理メニューを値段入りで見ることができる。

 都市の切り替えはトップバーの CHANGE CITY から行う。各都市では、地区名もしくは地図、外国料理ジャンルから個々のレストランを選び、その右上に出てくる Menusの囲みのOn Screen Menuか、印刷に適したPDF形式のPrintable Menuメニューのいずれかを選択することができる。Restaurants with Deliveryの欄では、出前をしてくれるレストランやピザ・ショップなどのファーストフード店が現れる。Recently Added Restaurants 、Open 24 Hours の項もある。

なお、レストランやレストラン・チェーンのメニューはGoogleなどの検索エンジンで「レストラン名+menu」という検索を行えば、レストランのオリジナル・サイトにあるメニュー・ページが見つかるケースも多い。

 また、山口執筆のウェブマガジン「大号外ー達人旅行術」http://www.daigogai.com/travel/index.htmの第36/37回「海外でのレストランと料理選びに役立つサイト」も参考にしていただきたい。

2006-06-16  イタリア政観、ついに日本語公式サイトを開設

Europedia2006-06-16

[]イタリア政観、ついに日本語公式サイトを開設

 観光大国で唯一日本語公式サイトを持っていなかったイタリア政府観光局が、6月14日についに日本語公式サイトhttp://www.enit.jpを新設。ようやく“ホームレス”状態を脱却した。

トップページにはイタリア政府観光局東京支局長の「ご挨拶」も掲げられ「新しい公式ウェブサイトにようこそ!数ヶ月をかけて準備した当サイトは、今後も段階的に進化し続け、我が国への旅行準備をされる皆様に『イタリアへの窓』として様々な情報をお届けしていきます」とのことだ。

 主な内容は、最新のイタリア情報をブログで配信する「Ciao!観光局」、祝祭日・美術館・ショッピング・レストラン・宿泊・交通などの「基本情報」、伝統行・音楽・芸術・スポーツ等の月別「イベント情報」、「イタリア主要都市」の紹介、「魅力溢れる20州」の案内、41にのぼる「世界遺産」の紹介、「イタリア関連機関」のリンク集、「資料請求のご案内」などだ。

より詳細で最新のイタリア旅行情報が得られるイタリア政府観光局ローマ本局公式サイトhttp://www.enit.it/(英・伊ほか)へのリンクも張られている。

トップページの下方には「ANTOR-Japan(在日外国観光局協議会)からお知らせ」へのリンクも張られており、開いてみると、来る7月2日(日)の10:00〜17:00まで、東京丸の内の東京ビルディングで開催される「Let's go 海外!」の日のイベント案内のページが現れた。詳細はPDFのページhttp://www.kaigairyokou.net/antor_event.pdfで見るとことができる。

 当日は各国の観光局や大手旅行会社の一部がデスクを持ち、来訪者の海外旅行のプランの相談にのったり、最新情報を提供するとのことだ。また、海外旅行が当る抽選会も実施。キャセイ航空で行く香港旅行、アリタリア航空で行くイタリア旅行などの賞品が用意されている。夏休みの旅行を計画中の人には情報収集の絶好のチャンスだろう。

下記の絶版となった拙著は一時期定価(1,890円)の2.5倍ほどの値段でAmazonのユーズド(古書)コーナーで取引されていましたが、最近“相場”が急落したようです。と言っても、今日現在2,490円!

フィレンツェ 旅の雑学ノート―メディチ家の舞台裏をのぞく

フィレンツェ 旅の雑学ノート―メディチ家の舞台裏をのぞく

2006-06-15  ウェブ・マップの先駆者MapQuestとMap Machine

Europedia2006-06-15

[]ウェブ・マップの先駆者MapQuestとMap Machine

 10年近く前は、世界規模のウェブ・マップと言えばアメリカのMapQuest http://www.mapquest.com/ぐらいだった。2都市間のドライヴィング・ルートを図示するDriving Direction機能もMapQuestが最初に提供したものだったと記憶する。

 現在、Interactive Mapとしては、Google Maps http://www.google.com/maphp?hl=en&tab=wl&q=が高機能を提供するようになったので、MapQuest には近頃ごぶさただったのだが、旅行計画に活用できる便利な機能を見つけた。

ヨーロッパでその使用例を説明しよう。トップページのMapsの囲みの下にあるOutside U.S. & Canadaという青い文字をクリックして、国名をプルダウンメニューから選び、住所もしくは都市名を入れる。Italy Firenzeで試してみるとズームアップ可能なフィレンツェ県の広域図が現れる。地図の下のOnline Offersという囲みには、Firenze Hotels、Firenze Real Estate、

Jobs in Firenze、Schools in Firenze、New Homes in Firenze、Firenze Apartments、Flights to Firenze、Event Tickets、Firenze Motels、Extended Stay Hotelsといった項目が並び、それぞれの項目からフィレンツェにあるローカルサイトを中心としたリンク集を開くことができる。フィレンツェに限らずホテルや長期滞在者向けのアパート、永住者向けのヴィラ、語学学校、仕事などを探すのに大変便利な機能だ。

 昔からある地図サイトとしては、アメリカのナショナルジェオグラフィック社の地図サイト Map Machine http://plasma.nationalgeographic.com/mapmachine/もヴァージョンアップを重ねて元気だ。地理的な興味からInteractive Mapを活用する向きには貴重だろう。

マイクロソフト社のWindows Live Local http://local.live.com/は、Google Mapsに対抗しようという意気込みが感じられる。地図上の検索窓にLnadmark(見どころ)名を入れると、そこを中心とした地図が開く機能が便利だ。ウィーンでRiesenrad(大観覧車)を検索すると見事にあの有名なプラター公園の観覧車を中心に据えた地図を見せてくれた。

☆右上の写真は フィレンツェ中央市場のチーズショップ

2006-06-14 旅立つ前に空港とその周辺情報を事前入手

Europedia2006-06-14

[]旅立つ前に空港とその周辺情報を事前入手

個人旅行に慣れない人は旅のスタートの空港でつまづくケースが意外と多い。ときには、旅行会社があたかも直行便であるかのように説明していたのに、いざ空港に着いてみると最終目的地ではなく、さらに乗り換えが必要でターミナルも別のところに移動しなければならなくなり、パニック状態に陥っている人を見かけることもある。最近は、共同運航等の関係で便名が同じでも途中の空港で飛行機を乗り換えるといったことも多いので事前に自分のフライトをよく確認しておこう。

私は、事前に航空会社の時刻表を必ず入手することにしている。それも、外国の航空会社なら日本語の簡易版と英語の詳細版、さらに拠点空港の構内図付きパンフレットも手に入れる。これで、乗り継ぎの必要性やその要領、機内食の回数などのサービス内容などを確認しておく。また、機材の座席表を見て自分の希望の座席番号を控え、早めに空港に行ってその席を確保してもらうようにしている。

 以前は、わざわざ航空会社の支店に行って時刻表等をピックアップしたものだが、最近は、ほとんどの日本乗り入れ航空会社が日本語のホームページで同様の案内をしているので助かる。航空会社の日本語ホームページは「旅行リンク」の「航空会社」のページhttp://www.ryokolink.com/travel/airline_f.htmlを見るとよいだろう。

 自宅から空港までのアクセスは「駅前探検倶楽部」http://ekitan.com/の「乗り換え案内」などで調べることができる。このサイトは駅付近の天気予報も分かるので便利だ。なお、空港周辺の天気予報は「WNI空港の天気」http://mws.wni.co.jp/cww/docs/airport/index.htmlで調べるとよいだろう。

 時刻表等はチェックイン時や機内でもたいていピックアップできる。また、到着空港の案内は機内誌にも掲載されているし、到着前にビデオで到着後の流れを説明している航空会社も多い。チェックイン時には搭乗券と一緒に荷物の預り証(クレイム・タグ)を渡されるが、ここに書かれた目的空港名はローマ字3文字の略号となっている、空港以外にも都市や航空会社も略号で表示されることが多い。この略号を覚えておくとなにかと個人旅行には便利だ。

 空港の3レター・コードや都市コード、航空会社の2レター・コードなどを調べるにはaero-net http://www.joy.hi-ho.ne.jp/aero/ の「Aviation Link世界の航空会社検索」に航空会社名・コード・国名による検索機能がある。海外のものではairportcitycodes.com http://airportcitycodes.com/ が使いやすいようだ。

 チェックインの後で私のやることは、クレジット・カード会員になっているJCBのカウンターに行き、訪問都市の資料をもらうことだ。この資料は隔月で改訂されており、現地のATMの位置や市内交通料金、日本までの切手代などを知るのに便利だ。もうひとつは、NHKの短波放送ラジオ・ジャパンの周波数表のピックアップだ。成田空港の電気製品売場に置かれている。この放送は衛星中継されているので手のひらサイズのラジオでも受信が可能。長期の旅には情報源として大変役立つ。もっともこの周波数表もインターネットで入手可能となった。

 海外の空港のアクセスは最近、急速に改善されてきている。パリの場合、空港の新幹線駅からフランス各地へ直接移動できるTGV便が増えている。国際鉄道連合(UIC) http://www.uic.asso.fr/のTimetable searchや各空港のホームページなどで空港アクセスを確認しておくとよいだろう。

最後に、各空港のホームページの探し方についてふれよう。

 ExpediaやOrbitz、Yahoo! Travel などにデジタル・ガイドブック・コンテンツを提供しているwCities.com http://www.wcities.com/は、その利用サイトの多さとマルチ言語展開、モバイル対応などの先駆性から一人勝ちの様相を呈してきており、網羅性、更新頻度が極めて高い。

このwCitiesの各都市ページトップ右フレームのIntroduction GuidesのGetting There/Around を開くと、その都市の空港のホームページはもちろん、乗り入れ航空会社、空港バス・タクシー・レンタカー会社へのリンクがトップに現れる。wCitiesは数百都市をラインアップしているので一般の観光旅行者が利用する空港の99%は取り上げられているはずだ。

私は、ヨーロッパの都市情報を頻繁に利用しているのでwCitiesのEurope全都市のポータルとなっている[view all]http://www.wcities.com/en/continent/1/cont.htmlブックマークしている。  wCitiesのGetting There/Aroundと同様の機能を持つものとしてはWorld Airport Guides http://www.worldairportguide.com/もある。

 より、空港のリンク数が多いサイトとしては、フライトと航空機利用の旅行に関する優れたサイトを集めたポータルAirtimetable.com http://www.airtimetable.com/がある。左フレームのAirport Locatorを開き、IATA 3レターコードか都市名(アメリカの場合州名)、国名のいずれかを入力して目的空港のページを開くと、トップバーにAirport Web Siteへのリンク、空港独自の時刻表ページ、Terminal Maps、Airport Directions(空港位置図)、Connection Time、空港天気予報などのボタンが並ぶ。Airtimetable.comには、各航空会社のルートマップを集めたポータルサイトAirline Route Maps http://www.airlineroutemaps.com/へのリンクもあり、自分のマイレージカードの対象航空会社を利用したフライトプランを作るときなどに役立ちそうだ。

 日本語の海外空港情報は、乗り入れ空港に限られるが、日本航空の空港情報http://www.jal.co.jp/inter/airport/、全日空の空港情報https://www.ana.co.jp/int/checkin/airport/index.htmlのページが便利だ。日本航空の場合、各空港のページの上部のバーで、出入国手続き(ターミナル図)、乗り継ぎのご案内、持ち込みの制限(免税範囲)、ペットの取扱い、市街への交通のページが選択できる。

おなじみの「旅行リンク」の「空港」http://www.ryokolink.com/travel/airport_f.htmlのページにも空港のサイトが地域別に整理されており、日本語のページを持つ空港や空港交通もリンクされていて便利だ。

 Google英語版http://www.google.com/ のWeb Search Featuresというページhttp://www.google.com/help/features.html には、Travel Informationというページがあり、"sfo airport"というように空港の3レター・コードにairportという単語を加えて検索すると空港の離発着の遅延や閉鎖状況、空港周辺の天気予報が出てくるという説明がある。実際には、空港のホームページなどその情報を表示しているサイトを検出してくることになるのだが、使ってみると便利なことが分かる。

 さらにGoogle Travel Informationには、"United 134" というように航空会社名とフライトの便名を検索するとTravelocity、 Expedia、fboweb.comなどのサイトに飛び、航空機の位置を示すデジタルマップや到着予定時刻、使用ゲートやターミナル、バゲージクレームのターンテーブル番号などが表示されるという機能もある。ただし、対応範囲はアメリカとその周辺に限られる。

 Googleには、アメリカの主要都市での空港タクシーやリムジンカーの現在地が検索できる機能「Google Ride Finderサービス http://labs.google.com/ridefinderもある。都市名や郵便番号、住所を入力すると、空港へのシャトルサービスなどを運営する会社の連絡先と、運行中のバスやタクシーの現在地が地図上にほぼリアルタイムで表示される。所在地を示すバルーンをクリックすると電話番号がポップアップ表示され、ホテルなどからここに電話して予約できる仕組みだ。

2006-06-13 地球の窮状を訴える「地球白書 2006-07」が出版された

Europedia2006-06-13

[]地球の窮状を訴える「地球白書 2006-07」が出版された

6月5日にワールドウォッチジャパンから「地球白書 2006-07」が出版された。ワシントンD.C.のワールドウォッチ研究所(Worldwatch Institute)http://www.worldwatch.org/ が発行した“State of the World 2006”の日本語版で、地球の未来を握る新超大国「中国とインド」のほか、自動車に変わる輸送システムの構築、BSE・鳥インフルエンザの実態、畜産糞尿型ミニ・チェルノブイリの発生、ニワトリ・ヒト・そしてブタの密集が感染症発生のリスクを増大させる、再生可能な石油代替エネルギーであるバイオ燃料、肉食を減らすことが水不足の解消につながる、高まるナノバイオテクノロジー災害の危険度、サンゴ礁とマングローブ林は自然の防波堤、などさまざまな観点から地球の窮状と対応のヒントを解説している。

「地球白書」は、発展を続ける中国とインドの石油や食料の需要を支えるためには「もう一つの地球が必要になる」、「また、両国以外の途上国の経済発展を見込めば、今後数十年以内に『もう一つ』のみならず『複数の』予備の地球が必要」で、「現在の先進国の発展モデルが持続可能でないことは明かである。それゆえ、あらゆるものを見直すか、あるいは資源をめぐる争奪戦と経済崩壊という下方スパイラルのリスクをあえて冒すか、という選択に、私たちは直面しているのである」と説いている。

詳しい内容は「地球白書 2006-07」http://www.worldwatch-japan.org/BOOKS_SYOUKAI/HAKU_2006-2007.htmlで見ることができる。

 ワールドウォッチジャパンhttp://www.worldwatch-japan.org/ は、1988年から隔月の地球環境総合誌「WorldWatch」の日本語版を『ワールドウォッチ』として刊行している。2000年10月には、ワールドウォッチ研究所との協議により日本語の広報機能を果たすために、ホームページを開設した。「レポートhttp://www.worldwatch-japan.org/NEWS/index.htmのページには、「ボトル入り飲料水は資源の無駄使い」、「生まれ変わる北京 快適で公平な都市交通への一歩」、「鳥インフルエンザ」、「畜産物を大食するアメリカ」、「アスベスト問題でも生かされなかった予防原則」、「世界の鳥が危機にさらされている」などの論文が掲載されている。

 「急拡大する中国経済が世界経済の未来を再考させる」という論文には、「主要な商品、たとえば食料では穀物と肉、エネルギーでは石油と石炭、工業では鉄鋼といった生産物−の中でも、中国は、いまや石油以外でアメリカの消費を上回っている。中国は、アメリカのほぼ2倍の肉(中国6700万トン、アメリカ3900万トン)、そして2倍以上の鉄鋼(中国2億5800万トン、アメリカ1億400万トン)を消費しているのである」と書かれていた。

ワールドウォッチジャパンは、無料で購読できる「環境メールマガジン」も月に2〜3号発行している。「環境関連リンク集http://www.worldwatch-japan.org/LINK/index.htmも貴重だ。

 なお、「地球白書 2005-06」http://www.worldwatch-japan.org/BOOKS_SYOUKAI/HAKU_2005-2006.htmlにはグリーンクロス・インターナショナルhttp://gcinwa.newaccess.ch/index.htm会長でもある ミハイル・ゴルバチョフ氏が「本書に寄せて」を書いている。また、この版では旅行が地球環境に与える影響についてもページを割いていた。

目次

第1章 中国・インド―地球の未来を握る新超大国

第2章 BSE・鳥インフルエンザ―工場式畜産の実態

第3章 川と湖―生態系を守ることが水を守る

第4章 バイオ燃料―再生可能な石油代替エネルギーを開発する

第5章 ナノテクノロジー―夢の技術の開発は市民権を得てから

第6章 水銀―地球規模の拡散を防ぐための提案

第7章 災害―不幸なインパクトを和平交渉の好機に変える

第8章 WTO―貿易と持続可能な開発を調和させるための改革を

第9章 中国―NGOを中心に環境市民社会を育成する

第10章 CSR・NGO・SRI―環境の世紀にふさわしい企業を目指して

State of the World 2006

State of the World 2006

2006-06-12  ユーロを少しでも安く調達するには

Europedia2006-06-12

[]ユーロを少しでも安く調達するには

6月11日の日経新聞朝刊に「夏休み準備そろそろ 賢く調達! 海外旅行の外貨」という記事が掲載されていた。「空港割高は俗説」、「トラヴェラーズ・チェック 現金より割安」、「国際キャッシュカード 手数料は高め」など、納得のいく内容の記事だが、やはりアノコトには触れていない。

 アノコトとは、MasterCard取扱加盟店で買い物や飲食に利用すると、利用金額の5.55%をキャッシュバックする「アルキカタMasterCard」 http://www.arukikata.com/card/index.htmlのことだ。

 しかし、雑誌の「クレジット・カードはこれが得だ!」といった特集でこのカードが紹介されたのを見たことがない。広告主でもあるカード会社に遠慮してのことだろう。

実は、一度だけ、ある大手旅行会社が運営している「相談ボード」で「有利な両替方法は」という質問に、利用金額の5.55%をキャッシュバックしてくれるこのカードを勧めていたのを見つけたが、すぐにそのQ&Aは削除されてしまった。自社発行のクレジット・カードとバッティングする話なので無理からぬことではあると思うが。

 このカードは入会費も年会費も無料で、オンライン入会申込もできる。私は、ここ5年ほど海外でのカード支払いは、ショッピングでもレストランでも、もっぱらこれで済ませている。なにしろ、クレジット・カードの引き落とし換算レートが1Euro=145円とすると、結果的に137円ほどで両替したのと同じことになるのだ。これ以上有利な外貨調達法は今のところないのではないだろうか。これなら、自分の日本にある外貨預金口座から手数料なしで海外のATMで引き出せるという方法よりも有利だろう。

 もちろん、これとは別にショッピングに際して免税手続きをした場合は手数料を差し引いた付加価値税の還付金が、後日カードの口座に振り込まれてくる。

ただし、支払いはリボ払いにせず、一括払いにしなければこのメリットは生きてこない。ついうっかり買い物をしすぎて支払いが追いつかなくなったり、提携会社の店頭やATMでの一括返済を忘れたりするとリボ払いに回ってしまい、5.55%の数倍の利息を払うことになってしまうのだ。

 逆に考えると、この「リボ払い」に回る利用者の発生による利益をあらかじめ計算に入れて「キャッシュバック」の原資としているのだろう。

したがって、予算管理にルーズな人やクレジット・カードを使い慣れていない人にはすすめられない。

 また、海外でのキャッシングや日本企業の航空会社の機内免税販売などキャッシュバックの対象にならないものも一部ある。申込み案内には「留学でお使いになる際の発行はできません」という一項もあった。もちろん、キャッシュバックも「利用限度額」の範囲内が対象だ。

もしこのカードを利用するなら約款をよく読んで、あくまで自己責任で利用してもらいたい。

 旅行中は現地通貨の現金が必要となるケースも多い。私は、ヨーロッパ旅行の場合、Euroのキャッシュに対する取扱手数料が他行より低く設定してあった三井住友銀行http://www.smbc.co.jp/の窓口で事前にキャッシュを入手することにしていた。トップページ左下の外国為替情報→主要外国為替相場のお知らせを開くとExchnage Quotationsが現れ、Euroの「CASH」→「SELLING」で現金購入のレートが分かる。念のために三菱東京UFJ銀行http://www.bk.mufg.jp/トップページ左上の外国為替相場→外国為替相場一覧表を開いてEuroの現金購入レートをチェックしてみたが、ほとんど三井住友銀行と差がなくなってしまっていた。

 最後に、164種の通貨を相互換算できるThe Currency Site OANDA.com http://www.oanda.com/convert/classicを改めて紹介しておこう。Currency ConverterのConvert amountの右の空欄に通貨単位を入れ、その下の左側のプルダウンメニューでEuroを選び、右側のプルダウンメニューでJapanese Yenを選んで、下方の適用レート選択のプルダウンメニューでInterbank rate:+3%を選んでConvert Nowボタンを押すと日本の銀行の現金購入レートに近い数字が割り出される。Typical credit card rate:+3%を選ぶとクレジット・カードの決済レートに近い数字が出てくる。ただし、クレジット・カードの決済は各社によって算定日が異なるので要注意だ。

 Currency Converterでは1990年元日までの任意の日にちの両替レートを遡って知ることができる。しかも、原則として164カ国の通貨相互のレート表示が可能で、今は廃止となったフランス・フランやドイツ・マルクの15年前の対円レートを調べることもできる。

 また、Full Big Mac Price Index http://www.oanda.com/products/bigmac/bigmac.shtmlを開くと24カ国のビッグマックの現地価格一覧が開き物価の目安が分かる。

関連過去記事:

「2005年4月オーストリア最新両替事情レポートhttp://d.hatena.ne.jp/Europedia/20050425

「2004年2月 最新両替レポートhttp://d.hatena.ne.jp/Europedia/20040302

☆右上の写真は ウィーンのホーアーマルクト広場脇のアーケードにある銀貨鋳造を描いたレリーフ。1194年にレオポルド五世が英国のリチャード獅子心王の“身の代金”元手にウィーンで最初に銀貨を鋳造したことが書かれている。

外国為替・貿易小六法〈平成18年版〉

外国為替・貿易小六法〈平成18年版〉

2006-06-09  「ユーロペディア」サイト・マップに代えて

Europedia2006-06-09

[] 「ユーロペディア」サイト・マップに代えて

 「ユーロペディア」サイト・マップに代えて http://d.hatena.ne.jp/Europedia/20060609

 サイトマップ代わりに、「Europedia の インターネット・トラベルNEWS」とその母体となっている「ユーロペディア」http://www.geocities.jp/euro747/の利用案内を掲載します。

 ほぼ毎週、ブログでインターネット活用旅行術等を紹介していた、当「インターネット・トラベルNEWShttp://d.hatena.ne.jp/Europedia/のページは、以下のカテゴリーを設けています。

 {お知らせ、海外旅行、旅行記、tool(旅の電子ツール)、国内旅行、芸術鑑賞、カルチャー、スポーツ、料理と酒、Internet PC AV、暮らし、ショッピング、暫定版Europedia、長崎日記}

  カテゴリーは毎週書き込む記事の小見出しに ■ [海外旅行] のように表示され、サイドバーの最新タイトル冒頭にも [海外旅行] と表示されています。小見出しのカギ括弧の中のカテゴリ ー名称をクリックすると、同じカテゴリーのこれまでのコラムバックナンバーをまとめて参照することができます。

  「インターネット・トラベルNEWS」には記事検索機能もあります。当ページの最上段にある検索ボックスにたとえば「観光局」などと入れて「日記」を押すと「NEWSバックナンバーにある 「観光局」を含む記事を閲覧することができます。なお、該当記事が30件を超える場合は、最下段にある「<前の30日分」をクリックすると、さらに過去に遡った記事を閲覧することができます。

  「インターネット・トラベルNEWS」には、作りかけですが[暫定版Europedia]という“ヨーロッパを中心とする海外旅行計画に役立つリンク・ポータル”のページもあります。開き方を改めて紹介しておくと。まず、■[暫定版Europedia]第1章「旅行計画」http://d.hatena.ne.jp/Europedia/20091215のページを開いてもらい、記事左上“小見出し”の■[暫定版Europedia]をクリックしていただければ、いつでも、このバックナンバー一覧がジャンル分けされて現れます。

●「2008年以降の海外旅行履歴」 http://d.hatena.ne.jp/Europedia/20121209


 この「インターネット・トラベルNEWS」の母体となっている「ユーロペディア」http://www.geocities.jp/euro747/の主な内容を以下に列挙します。

 □「NEWS! お知らせ」 http://www.geocities.jp/euro747/notice.html

 山口が同行したヨーロッパ・ツアーやカフェ・コンサート、著書の案内などです。更新 頻度はあまり高くありません。

 □講演と講座のお知らせ http://www.geocities.jp/euro747/lecture2.html

  山口がかつて行っていた学習院生涯学習センターやダイナース・カルチャーサロン、日伊協会、雇用・能力開発機構などでの講演・講座の案内と一部は「講座受講者のためのリンク集」 もあ ります。「リンク集」の主なものを紹介すると。

  ・「旅行業&旅行関連リンク集」 http://www.geocities.jp/euro747/JT.html

  ・「世界遺産の宝庫を探訪する」 http://www.geocities.jp/euro747/gwh.html

  ・「街道を旅する」 http://www.geocities.jp/euro747/ST.html

  ・「旅行業界におけるインターネット最前線http://www.geocities.jp/euro747/saizen.html

  ・「インターネットで楽しむ欧州紀行」http://www.geocities.jp/euro747/gakushu.html

  ・「食とワインが語る欧州各国史」http://www.geocities.jp/euro747/shoku.htm

  ・「個人旅行業務レベルアップ講座」http://www.geocities.jp/euro747/fit.html

 □お勧めホームページ http://www.geocities.jp/euro747/friends.html

  山口の個人的おすすめのホテル、レストラン、愛用旅行関連サイトなどを

  リンクしていますが、ほとんど更新していないためリンク切れも多数あります。

 □テーブルワインに酔う http://www.geocities.jp/euro747/tablewine.html

  テーブルワイン賛歌とワイン関連リンク集です。リンク切れ多数。

 □B級グルメのすすめ http://www.geocities.jp/euro747/bclass.html

  メールマガジンに書いたB級グルメ関連記事とリンクです。リンク切れ多数。

 □欧州鉄道旅行術 http://www.geocities.jp/euro747/railway.html

 メールマガジンに書いた欧州鉄道関連記事とリンクです。リンク切れ多数。

 □「中欧」の旅 http://www.geocities.jp/euro747/central.html

 

  中欧旅行に役立つリンク集です。リンク切れ多数。

 □「フィレンツェ旅の雑学ノートリンク集 http://www.geocities.jp/euro747/firenzeurl.html

  拙著「フィレンツェ旅の雑学ノート」の読者のためのブックマーク

  “公共図書館”ブリンクを活用したリンク集です。こちらもリンク切れが多数あります。

  (2010/10/27現在、Blinkは未だ機能していました!)

 □「ウィーン旅の雑学ノートリンク集 http://www.geocities.jp/euro747/vie.html

  拙著「ウィーン旅の雑学ノート」(絶版)の読者のためのブリンクを活用した

  “未完の”リンク集です。こちらもリンク切れが多数あります。なお、

  「ウィーン旅の雑学ノート」はAmazon http://www.amazon.co.jp/ で古書として

   継続的に売られています。

 □ヨーロッパ旅行プランニングツール http://www.geocities.jp/euro747/manual.html

  「ヨーロッパ個人旅行マニュアル」というサブタイトルを付けた7年ほど

  前に作ったリンク集です。こちらもほとんど更新していないためリンク切れ多数。

 □海外旅行プランニングツール http://www.geocities.jp/euro747/others.html

  こちらも8年ほど前に作ったリンク集です。同じくほとんど更新していないため

 リンク切れ多数。

 □トラベル・ツール(旅に役立つ電子文具) http://www.geocities.jp/euro747/traveltool.html

  こちらも8年ほど前に作ったブリンクを活用したリンク集です。

  度量衡換算、両替、天気予報、電源、国際電話など旅行計画に役立つツールが集められ ています。同じくほとんど更新していないためリンク切れ多数。

 むしろ、「インターネット・トラベルNEWS」の[tool]カテゴリーのページhttp://d.hatena.ne.jp/Europedia/searchdiary?word=%2a%5btool%5dの方が更新されたツール関連情報が見られます。

 □ヨーロッパ観光局サーチhttp://www.geocities.jp/euro747/tourist.html 

  ローカル観光局も含めた完璧な「ヨーロッパ観光局リンク集」を目指して

  ブリンクを活用したリンク集を作ったのですが、メンテナンスを怠っております。

 □「ユーロペディア」バックナンバー http://www.geocities.jp/euro747/euroback.html

  「インターネット・トラベルNEWS」、「ヨーロッパ旅行相談」、山口執筆の

  メールマガジン「海外 個人旅行・特別講座」、「ヨーロッパ旅行相談」などのバックナンバーを集めた「ユーロペディア」のアーカイヴです。

 ■山口執筆「海外個人旅行・特別講座」のバックナンバーについて

  「海外個人旅行・特別講座」(ウェブマガジンとしては「大号外 達人旅行術」)連載のバックナンバー6年分の閲覧ページです。ご覧になりたい方は、「ユーロペディア」の「バックナンバ ー閲覧はこちらへ」http://www.geocities.jp/euro747/euroback.html からご覧ください。

  「バックナンバー一覧」http://www.geocities.jp/euro747/cosmicback.html に各号のタイトルリストがあります。

  2004年の12月に創刊し、2005年の9月28日号まで38号発行された「日通旅行」http://www.nittsu-ryoko.com/発行の週刊メールマガジン「海外個人旅行講座」は、現在のところバックナンバ ー一覧のページhttp://www.nittsu-ryoko.com/blog/class_disp.php?theme_id=18 から、末尾の「次のページへ」ボタンクリックして遡りながら閲覧可能です。

  日通旅行「海外個人旅行講座」のタイトルを紹介すると....。

 ■観光局サイトをフルに活用して旅行計画に役立てよう

 ■旅行情報収集にGoogle検索エンジンを徹底活用 その1〜3  

 ■鉄道電子時刻表でスケジュール作りを楽しむ  

 ■旅の思い出を「音のアルバム」として残そう その1〜2

 ■旅行計画に役立つ「旅の電子ツール」をコレクションしよう その1〜4

 ■旅先で注意したい「感染症」に関する知識を身につけよう

 ■海外でのレストランと料理選びに役立つサイト その1〜2

 ■戦前のヨーロッパを味わい尽くした個人旅行の達人たち

 ■「世界史」の予習をして、時間軸をさかのぼる旅を楽しもう  

 ■自分流の長期音楽三昧の旅を手作りしよう  

 ■魅力的な建物や古い町並みの美しさを満喫する旅に出よう  

 ■アートを楽しむ旅に出よう

 ■文豪や大作曲家の足跡を追う“ヨーロッパ・街道の旅”

 ■今が行き時!ノスタルジックな中欧へ個人旅行

 ■クレジット・カード会社の海外サービスサロンを大いに利用しよう

 ■インターネット上の多機能なデジタルマップを旅行に活用しよう その1〜5

 ■長距離フライトの機内で楽しく時間を過ごすために その1〜3

  なお、2006年6月より BLOG MagazineCROSSROADhttp://crossroad-kbp.com/の一環として「インターネット・トラベルNEWS」の記事を転載しています。

  “CROSSROAD”の「トラベル&エブリデイ ライフ」ジャンルには、「パリおしゃれ通信」、「Rotonda Club Italiana BLOG」、「祇園のシェフの、フレンチ雑学放談 フライパンの寝言」など のラインアップがあります。

  また、「ユーロペディア」のページではありませんが、“海外旅行お役立ちサイトリンク集”「何・コレ!サイトhttp://www.e384.com/nanikore/の連載も執筆していました。インフォメ ーション、グルメ、ショッピング、カルチャーなど11のジャンルに分けて月2回ほどの更新で毎回4つの新たなサイトを紹介しています。すでに、200以上のサイトが貯まっているようです。そ の母体となるサイト「ワールドバザール21」http://www.e384.com/は、「世界各地の賑わい、活気に溢れ、人々の暮らしを支える市場。そこで働く人々との出会い、忘れられない心の触れ合  い」をテーマに、BSフジ(BSデジタル放送)で放送されていた番組の支援サイトでした。更新はされていないようですが、2010/10/27現在、サイトは機能しています。

 □「1976年9月〜1979年10月ウィーン音楽会鑑賞記録」http://d.hatena.ne.jp/Europedia/20040201

 □「1976年9月〜1979年10月ウィーン オペラオペレッタ鑑賞記録」http://d.hatena.ne.jp/Europedia/20180129

  3年間に渡るウィーン滞在期間中に鑑賞したコンサートオペラオペレッタの鑑賞記録を、滞在中につけていた“音楽会鑑賞メモ”と入場券や公演プログラムを参照しながら、公演会場のサイト演奏者や演目な どでデータを拾って作り上げました。


☆右上の写真は 「ユーロペディア」トップページhttp://www.geocities.jp/euro747/でもその夜景をバックに使っているイタリアの世界遺産都市シエナのカンポ広場と市庁舎の昼の姿

ウィーン 旅の雑学ノート―ハプスブルクの迷宮を極める

ウィーン 旅の雑学ノート―ハプスブルクの迷宮を極める

フィレンツェ 旅の雑学ノート―メディチ家の舞台裏をのぞく

フィレンツェ 旅の雑学ノート―メディチ家の舞台裏をのぞく

2006-06-08  「Infoseek マルチ翻訳」が「欧州 5ヶ国語翻訳」を提供開始

Europedia2006-06-08

[]「Infoseek マルチ翻訳」が「欧州 5ヶ国語翻訳」を提供開始

 「楽天」のポータルメディア事業カンパニーInfoseek のニュースリリースhttp://release.infoseek.co.jp/release/2006/0605.htmlによれば、「Infoseek マルチ翻訳」http://translation.infoseek.co.jp/ が「ポータルサイト初の『欧州 5ヶ国語翻訳』を提供開始。ワールドカップにちなみ、ドイツ語の関西弁翻訳も」とのことだ。

 「Infoseek マルチ翻訳」は、英語、韓国語、中国語の3言語に対応したテキスト翻訳、ウェブ翻訳が可能なマルチ翻訳サービスとして、2001年7月にサービスを開始していたが、今回のリニューアルで、新たに“フランス語・ドイツ語・イタリア語・スペイン語・ポルトガル語”翻訳機能を備えし、8ヶ国語に対応した。「翻訳精度の向上や、お楽しみ機能として『関西弁変換機能』、文体の選択ができる機能など、大幅に機能を追加し、さらに便利にご利用いただけるサービスへと発展しています」とのことだ。

 日本で無料で簡単に利用できる翻訳サービスとしては、「エキサイトウェブ翻訳機能」http://www.excite.co.jp/world/url/が先行していたが、これは、英語、韓国語、中国語の3言語対応にとどまっている。 

 「Infoseek マルチ翻訳」は、この機会に辞書の語数も大幅に増量し、たとえば英日翻訳の場合103万語、日英翻訳の場合113万語を収録しているそうだ。

 早速試しに、毎朝メール購読しているウィーンのドイツ語日刊紙Kurier http://kurier.at/の政治面記事をWeb翻訳してみた。固有名詞・政治用語を不得意としているようなので日本語訳は、支離滅裂。かろうじて概要が察せられるといった程度のものだ。不思議なことに「関西弁変換機能」で訳した方がより意味が通じた。通じると感じたのは、私が神戸に本籍を置く人間ということもあるだろうが、なによりもオモロイやんか。

ワールドカップ関連記事をドイツのスポーツ紙Sport Bild http://www.sportbild.de/などから関西弁に訳してみるのも一興だろう。

もちろん、フランス語・ドイツ語・イタリア語・スペイン語・ポルトガル語ローカル観光局サイトやイベントガイド、交通機関サイト、現地新聞・雑誌、レストラン・ガイドなどを試してみるのもよいだろう。

資金力・技術力を活かしてGoogleにも「欧州 5ヶ国語日本語翻訳」を開発してもらい、Infoseekエキサイトと競って、翻訳力を磨いて欲しいものだ。

関連参考記事:

Google検索エンジンがついに英語サイトの日本語翻訳機能BETA 版を公開」 http://d.hatena.ne.jp/Europedia/20041120

翻訳に役立つGoogle活用テクニック

翻訳に役立つGoogle活用テクニック

2006-06-07 内外のメディアの旅行関連注目記事 その2

Europedia2006-06-07

[]内外のメディアの旅行関連注目記事 その2

 タイのBangkok Postが、“No-frills carriers make their mark in Europehttp://www.bangkokpost.com/Business/05Jun2006_biz37.php(記事はすでに公開ウェブ上から削除され、アーカイヴの閲覧には無料の登録が必要)という記事を掲載していた。

ローコスト航空会社(No-frills carriers)が、ヨーロッパでその存在感を増しているという記事だ。European Travel Commission http://www.etc-corporate.org/レポート(ウエブ上では未発表)によれば、ローコスト航空会社がヨーロッパの旅行客を増やし、旅行形態や目的地の選択、消費動向に大きな影響を与えているそうだ。ローコスト航空会社の就航により、ポーランドやスロヴァキアなどの中欧の地方都市が旅行先として浮上し、同じようにローコスト航空会社の路線が充実してきているバルト三国人気と併せて中欧自体の旅行ブームを加速しているようだ。また、イタリアのバーリやブリンディシなどマイナーなデスティネーションと思われていた地方都市もローコスト航空会社の就航でスポットライトを浴びるようになったとのこと。

ついでにふれておくと、European Travel CommissionのOn-line Magazines のページhttp://www.etc-corporate.org/modules.php?name=Content&pa=showpage&pid=137は、旅行業界関連のウェブマガジンリンク集となっており、旅行計画の参考になりそうなプロ情報の宝庫だ。

ハワイのHonolulu Star-Bulletinも“Serving up Europe’s tastiest”http://starbulletin.com/2006/06/04/travel/story01.htmlというヨーロッパ・グルメ旅行の秘訣を集めた面白い記事を掲載していた。ヨーロッパで2,000軒以上のレストランで味わったというDENNIS CALLAN氏の貴重な記事だ。「複数の情報源で取り上げられているレストランを選べ」、「地元の人向けに書かれたレストラン・ガイドブックに注目」など同意できる内容も多い。しかし、「イギリスを除いてチップは勘定に含まれている」は一般論として納得できないが、地元の人が愛する家庭的なレストランなら「5%程度までの心付けを残すのが習慣だ」には異議ない。この記事は、レストラン選びに役立つサイトへのリンクを「Where to look」欄で張っており、これだけでもブックマークに値する。

 DENNIS CALLAN氏のプロデュースしたヨーロッパ鉄道旅行を中心としたビデオもTourvideos.com http://www.tourvideos.com/tour_info/index.htmlで見ることができる。

asahi.com には「ネット旅行予約、黒船襲来 米エクスペディア日本参入へ」という記事http://www.asahi.com/business/update/0603/020.htmlがあった。インターネットを使った旅行予約サイトで世界最大級の米Expedia http://www.expedia.com/ が、日本市場に本格参入する方針を明らかにし、年内に日本語サイトを始め、日本人向けの海外ホテルの予約を手がけるようだ。

 Expediaは、Vacation Packages というホテルとフライトを組み合わせてプランニングできる機能(日本ではダイナミック・パッケージとも呼ぶ)が優れているのだが、日本では市場に流通している航空券価格が公示価格ではないことが多い点やダイナミック・パッケージのデスティネーション・ニーズが多岐にわたり、しかも短期間に多数の都市を訪れたがるという特徴がある。このようなニーズに見合う、エクスペディアのダイナミック・パッケージ商品の仕入れができるのかちょっと心配だ。

Expediaは Fodor's http://www.fodors.com/ の旅行情報コンテンツを使用し、My Itineraries 機能と連動して個人の旅行アイテナリー作成機能に旅行コンテンツを自動転記できることやブロ・コンテンツが豊富なこと、地図との連動性が高いことなど日本の旅行サイトにはない魅力がある。どこまで日本語化して見せてくれるのか楽しみだ。

関連過去記事:

「アジアの格安航空会社が日本に上陸する日もそう遠くない」 http://d.hatena.ne.jp/Europedia/20041126

No Frills: The truth behind the low-cost revolution in the skies

No Frills: The truth behind the low-cost revolution in the skies

2006-06-06  内外のメディアの旅行関連注目記事 その1

Europedia2006-06-06

[]内外のメディアの旅行関連注目記事 その1

 ロイターの“Yahoo makes Web video search more like TV channels”という記事http://today.reuters.com/business/newsArticle.aspx?type=media&storyID=nN01302376Yahoo!video が更に進化したことが報じられていた。Yahoo!video は、AVI、 MPEGQuicktimeWindows Media、 Real Flash など主要動画フォーマットにすべて対応している。

 早速、Yahoo!video http://video.yahoo.com/を開き、Advanced Video Search http://video.yahoo.com/video/advanced?ei=UTF-8&p=から、Dubrovnikや独立を宣言したモンテネグロの世界遺産都市Kotor、World Heritage、Viennaなどと検索してみた。映像へのリンク切れは相変わらずあるものの以前に比べ格段に使いやすくなった。Kotorでは、同名のStar Warsの関連ソフトが多数混じってしまったが、galija http://www.jakov.co.yu/galija/audio&video.htmというローカルミュージック・ビデオ・サイトに嵌ってしまった。Viennaでは、Jeroen Hoppenbrouwers氏の航空関連ビデオのページ http://www.hoppie.nl/videos/に行き着きウィーンからマデイラ島に飛ぶラウダ・エアのフライト・ビデオを最後まで見てしまった。      Yahoo!video サーチを使っていて気付いたのは、直接の観光案内ビデオではなく、現地の文化やフォークロア、アートライフ・スタイルなどを紹介する旅の魅力のバックボーンとなる部分を紹介する夥しい数のビデオと容易に出会えることだ。

ビデオに関してはイギリスのEye For Travelの“Web TV Signals The End Of The Travel Brochure”http://www.eyefortravel.com/index.asp?news=51139という記事もあった。ブロードバンドの進展により旅行パンフレットは紙からe-mailに添付して送られるビデオ・パンフレットに変わっていくだろうというもので、WEBROM TVという会社のデモンストレーション・ページhttp://www.webtvmarketing.tv/へのリンクも張られていた。

進展しているのはブロードバンドばかりではない、ブログの世界も旅行分野での活用が急だ。アメリカのCharlotte Observerには“Postcards? Passé. Try travel blogs”http://www.charlotte.com/mld/observer/news/local/14742387.htmという記事があり、クロアチアを旅した人が26枚の写真をブログ・サイトにアップしたところ即座に300人あまりのクロアチアの旅に興味を持つ人が見入ったということだ。この記事には、自由に写真や動画を旅先から掲載できるブログ・スペース提供サイトが紹介されており、「切手代を節約して絵はがきをオンラインで送る」時代の訪れを告げている。この記事の末尾では、当欄でも紹介したTravelPod.com http://travelpod.com/やTravelBlog.org、MyTripJournal.com、Blogger.com(Google)、TravelBlogs.comなどを紹介しているが当該サイトへのリンクはなぜか張られていない。

 このようなときには、Googleツールバーが自分のパソコンインストールされていれば、ウェブ上のTravelPod.comなどの文字列をマウスハイライト(反転)し、マウス右クリックして そこに現れるメニューの「Google 検索」をクリックすれば、それだけで検索できてしまう。検索したい単語をドラッグしてツールバーの検索ボックスにドロップする手間もかからない。ウェブ上の旅程表などで観光物件やホテル、歴史上の人物名、祭りの名称、名物料理名などが分からないときもこうやって検索すれば、より深い情報を手に入れることができる。ふつうの電子パンフレットから旅の背景や最新イベント情報などを自由自在にたどっていけるというわけだ。

ちょうど、Google は新バージョンであるツールバーの4(日本語ベータ版)を公開したばかりだ。カスタムボタンやあらゆるコンピュータからお気に入りのサイトへすばやくアクセスできるブックマーク機能、メールまたはブログを介してウェブページを共有できる[次に送信] 機能などが新たに加わった。詳しくは、ツールバー4のページhttp://toolbar.google.com/T4/intl/ja/index.htmlの左下の「詳細」を開くとよいだろう。

なお、個人的によくつかっていた「開いているサイトにどこのホームページリンクを張っているか」をワンタッチで知ることのできる「リンク元」サーチ機能が新しいバージョンでは見当たらずとまどったが「PageRank」の右にあるプルダウンメニューに健在だった。

関連過去記事:

Googleツールバー 3 (日本語ベータ版)を公開 」

http://d.hatena.ne.jp/Europedia/20050427 

Google検索エンジンを旅行計画にフル活用しよう」

http://d.hatena.ne.jp/Europedia/20040409

日通旅行の海外個人旅行講座Vol 34〜36「旅行情報収集にGoogle検索エンジンを徹底活用」

http://www.nittsu-ryoko.com/blog/class_disp.php?theme_id=18

グーグル―Google 既存のビジネスを破壊する  文春新書 (501)

グーグル―Google 既存のビジネスを破壊する 文春新書 (501)

2006-06-05 ヨーロッパの路地裏を歩こう その4 ローマ

Europedia2006-06-05

[]ヨーロッパの路地裏を歩こう その4 ローマ

ローマに限らず、通い慣れた異国の街にはいつの間にか訪れたら必ず最初に行う“入場儀式”ができてしまうようだ。私の場合、フィレンツェではミケランジェロの丘からベルヴェデーレ要塞に達する眺めのいいプロムナードの散歩であり、ヴェネツィアでは大運河を行く鈍行の水上バスの往復である。

 ローマでの入場儀式はちょっとハードなため、「一日にして成らず」で2日がかりでこなすことも多い“下町散歩”だ。起点はスペイン階段下に広がるブティック街の一つフラッティーナ通りを突き抜けたところにあるサン・ロレンツォ・イン・ルチナ広場である。 ここから、ボタン屋や日用雑貨店が並ぶカンポ・マルツィオ通りを南下してパンテオン前のロトンダ広場に出て、ナヴォナ広場に向かいその周辺の小路をさまよってから、ヴィットリオエマヌエレ大通りを渡って生鮮食品の市が立つカンポ・ディ・フィオーリ広場を訪れる。そして、ファルネーゼ宮の前を通ってシスト橋を渡り食い倒れの町トラステヴェレに入るというコースだ。立ち止まりもせずに歩き通したとしても優に一時間はかかるだろう。

カンポ・マルツィオ通りはスペイン広場周辺の高級ブティック街とうって変わったローマっ子のための庶民的商店街で、そのコントラストが面白い。パンテオン近くのコーヒー店タッツア・ドーロでコーヒーを立ち飲みした後、映画ベン・ハー」に出てきたような戦車競技も開かれたというナヴォナ広場では大道芸や似顔絵描きを冷やかし、ベルリーニの傑作である「四大河の噴水」で涼む。

ナヴォナ広場の南端から西に走るゴヴェルノ・ヴェッキオ通りも大好きな小路だ。ここには、骨董店や古着屋、個性的なブティック、カフェ・バーが軒を連ねており、何度訪れても飽きることがない。食事時であれば、近くのキエザ・ヌオヴァ教会の脇にあるトラットリアDa Marioでキャヴィア入りパスタと魚介類と野菜のフリットを味わうのが常だ。

 ヴィットリオエマヌエレ大通りを渡ったところにあるカンポ・ディ・フィオーリ広場はローマで唯一教会に面していない大広場だ。そのせいか、広場を埋め尽くす露店の売り子と庶民のやり取りからは、ローマっ子の飾らない素顔とエネルギッシュな生活力を垣間見ることができる。

 ミケランジェロも建設に関わったファルネーゼ宮の前を通ってシスト橋を渡ると、かつてテヴェレ川を遡って運ばれてきた魚を扱う魚河岸でもあったトラステヴェレだ。ここには魚介料理を自慢とするリストランテが溢れている。

トラステヴェレ界隈は、暖かくなるとテラス席を設ける店が多いのも特徴だ。昔ながらの流しのギター弾きの姿も今ではこの地区でしか見かけることがない。

 この地区には、Alberto Ciarla http://albertociarla.com/のように刺身や寿司も出すヌオヴァ・クッチーナ系の店もあれば、頑固なまでに伝統ローマ料理を守るGaleassi http://www.ristorantegaleassi.it/のような店もある。昔は、東京高田馬場にもタヴェルナという姉妹店を持っていたDa Cenciaによく立ち寄っていたが、シェフとオーナーが変わってしまった。Da Cenciaで活躍していたシェフ渡辺氏は、現在、テルミニ駅から歩いて10分ほどにあるミシュランにも取り上げられた老舗Grappolo d'Oro http://www.algrappolodoro.it/で腕をふるっている。

さて、この散歩道をインターネットでヴァーチャル旅行してみてはいかがだろうか。前に取り上げたGoogle Imageに通りや広場の名前を入れるだけでも夥しい画像や地図が出てくるが、2つのホテルやアパートメント紹介サイトがヴァーチャル旅行を手助けしてくれる。Freereservation hotel rome http://www.lechiavidelmondo.it/ の右フレームの360°Rome Virtual Tourからは、ローマの街角数十カ所から360°のパノラマ画像を眺めてヴァーチャル散歩をすることができる。ここで、取り上げたルート上のほとんどの通りや広場の画像を見つけることができるだろう。last minute and special priceという破格値の宿の情報もトップに並んでいる。

Roman Homes http://www.romanhomes.com/はアパートを探すのにも役立つサイトだが、トップページ右中段にあるRoman Quartersという地区一覧は、面白いほどここで紹介した散歩道と重なり合う。地区ごとの町案内情報と画像も充実している。

なお、この「ヨーロッパの路地裏を歩こう」の続編は今後も随時掲載していく予定です。

関連過去記事:「ミラノ市の南端にある運河地帯“ナヴィリオ”地区」

http://d.hatena.ne.jp/Europedia/20050315

☆右上の写真は ローマのナヴォナ広場

2006-06-02 ヨーロッパの路地裏を歩こう その3 フィレンツェ

Europedia2006-06-02

[]ヨーロッパの路地裏を歩こう その3 フィレンツェ

 異邦人にとって異国の街で“暮らすように旅する”のは容易なことではない。ましてや、束の間の訪問であればなおさらだ。しかし、その都市の扉を開く“鍵”が見つかれば意外とスムーズに暮らしに溶け込んでいけるようだ。もちろん、その都市の扉は旅人の個性によって異なり、したがって、その鍵も異なることだろう。

さて、多くの街で共通する合い鍵もある。それは、市場と食堂である。私は、どの街でも最初に訪れたときは、まず市場に飛び込む。食材や物価を知るということも目的だが人々の息吹に触れ、生活のリズムを体感するということの方が大きい。もちろん、ワインやパン、チーズなどを買い込んでピクニック・ランチを調達することもある。また、フィレンツェの中央市場http://www.divinacucina.com/code/sanlorenzo.htmlのNerbonehttp://rotonda.blog.ocn.ne.jp/rotonda/2005/10/nerbonefirenze.htmlやサンタンブロージョ市場http://www.divinacucina.com/code/sanambrogio.html のRoccoなどの場内食堂で安上がりに食事を済ませることもできる。好物のミートボール(Polpettino)の注文がちゃんと通じたときはほっとすると同時に、街に再び迎え入れられたとの喜びがこみ上げてくる。

フィレンツェの街を身近に感じることができるようになった鍵はタベルナコロ(Tabernacolo)とカーサ・トッレ(Casa Torre)という旧市街のそこここに見かけられるモニュメントの存在に気づいたことだった。

タベルナコロは、街角の建物の壁にしつらえられた聖母や聖人を描いた美しいほこらで聖龕とも訳される。色鮮やかなフレスコや彫刻、彩色陶器などで象られた聖母子などの像が置かれており、周囲では可憐な天使たちが舞っている。

タベルナコロがフィレンツェの街で盛んに作られるようになった理由はふたつある。ひとつは、キリスト教の異端審問だ。庶民は異端に組みしていない証として辻々にマリアの絵を掲げるようになった。もうひとつの理由は、14世紀のペスト大流行である。人々は、感染のおそれがある教会を避け、聖母マリアが病を癒すという信仰もあって街角のタベルナコロで祈りを捧げるようになった。やがて、タベルナコロの前で礼拝も行われるようになり、祭壇状の台を設け、礼拝所としての機能を持つものも現れた。

もうひとつの鍵は塔状住宅とも訳されているカーサ・トッレだ。12世紀に入るとフィレンツェの貴族たちは威信を示すためと抗争が起きたときに軍事拠点とするために競って高い塔を建て始めた。当時、塔の高さは70メートル以上あり、いざとなれば、塔の内側に巡らせてあった木の階段を外して上部に籠城することもできた。今でも塔に残る角材をはめ込む穴は抗争時に回廊を巡らし攻撃拠点とした跡だそうだ。

 13世紀半ばには抗争も収まり、市民秩序が回復してくると高くて厳めしい塔は存在価値を失った。そこで、平和の到来を告げる意味合いもあって、建物の高さを29メートル以下に制限する法令が出された。塔は、城塞の要としての意味を失い、近隣の建物の高さと同じに切りつめられ、多くは建物と溶け合っていき、塔としてよりも住居としての機能が重視されるようになった。19世紀にロマン主義の時代を迎えるとノスタルジーを掻き立てるックなカーサ・トッレの多くが修復され、中には新たに彫刻やテラコッタ、壁画などで美しく飾られたものも現れた。

 タベルナコロとカーサ・トッレの歴史的背景や様式について少し勉強すると、見知らぬ街角にも親しみを感じるようになり、まるで自分のホームタウンのようにさえ思えてきた。

 エリザベッタ通りにあるホテル・ブルネッレスhttp://www.hotelbrunelleschi.it/ や、ヴェッキオ橋の手前にあり屋上のテラスバーから古都の夕暮れを見下ろせるホテル・コンティネンタルhttp://www.lungarnohotels.com/continental.shtml 、3つ星のホテル・トッレ・グェルファhttp://www.hoteltorreguelfa.com/などカーサ・トッレを利用したホテルも数多く残っている。

今度フィレンツェを訪れられたら中世の佇まいが残るトッレのホテルに泊まり、街に数百と残るタベルナコロを巡り歩いてはいかがだろうか。

参考サイト

イタリアの素晴しき古都フィレンツェへようこそ! http://www.florenceitaly.net/nihongo/index.html 

「Viva!トスカーナ−ダヴィド流簡単レシピと美味しい生活」 http://www.florenceitaly.net/toshiaki/toscana.html

「フィレンツェ旅の雑学ノートリンク集 http://www.geocities.jp/euro747/firenzeurl.html

☆右上の写真は フィレンツェ Via Santa Margheritaにある「受胎告知」を描いたタベルナコロ

フィレンツェ 旅の雑学ノート―メディチ家の舞台裏をのぞく

フィレンツェ 旅の雑学ノート―メディチ家の舞台裏をのぞく

2006-06-01  ヨーロッパの路地裏を歩こう その2

Europedia2006-06-01

[]ヨーロッパの路地裏を歩こう その2

路地裏歩きの参考になる本は、一般的なガイドブックより各都市の建築ガイドやイラストマップを中心とした案内書だ。

建築に関しては、ガイドブックも数多く出版されている。書籍のオンライン販売サイトAmazon.co.jp http://www.amazon.co.jp/で「建築 ガイド」と検索すると丸善の建築ガイド草書「フィレンツェ」や「ヴェネツィア」、「世界遺産ガイド 都市・建築編」など261件がヒットした。個々の本の詳細解説ページを開くと下部に「同じテ−マの本を探す」機能があり、「西洋の建築 その他の様式の建築」をクリックすると1,022冊の関連本が並び、「ガウディが知りたい!」、 「ガウディの生涯―バルセロナに響く音」、「英国のカントリー・ハウス 貴族の生活と建築の歴史」、「ヨーロッパの家―伝統の町並み・住まいを訪ねて」、「マッキントッシュ―建築家として・芸術家として」、「ウィトゲンシュタインの建築」、「図説 ローマ―『永遠の都』都市と建築の2000年」など興味を引く本がズラリと並んだ。もちろん、洋書の検索をかけるとさらに多くの本が見つかる。

一昨日も書いたように、Amazon の「なか見!検索」で、本の中の興味のあるキーワードの部分を“立ち読み”することもできる。

 また、Amazon には「リストマニア」というブログやホームページを運営している個人が、好きなトピックや興味のある話題に関連のある商品のリストを作成して、サイト上で公開できる機能もある。たとえば、「フィレンツェ」といった検索を行えば、検索結果一覧ページの下に7つほどのリストマニアへのリンクが現れる。フィレンツェ旅行を計画している人が資料としてコツコツとチェックした本を一覧できるので便利だ。

一般のガイドブックで建築に関する記事や図版が豊富なものとしては同朋舎出版の「旅する21世紀」ブック 望遠郷シリーズ(全15冊)と同じ出版社の「タビト」シリーズ(全12冊)だろう。残念ながらAmazon.co.jpで調べてみると、絶版となっているため、新本は「在庫切れ」だが、「ユースド」(古書)として入手できるものもある。

建築に関する本を旅先で探してみるのもよいだろう。フィレンツェでは「大聖堂・洗礼堂と鐘楼」というドゥオーモとその周辺の建物を説明する日本語の本を見つけた。また、最近出た「フィレンツェとフィエーゾレ」という本には「過去を再現する透明シート」が付いており、現在の写真に透明シートをかけると、過去の様子が再現できるというスグレモノだ。現在は廃墟となっている建物の往時の姿をしのぶのにはもってこいだ。このシリーズには「ローマ」もある。

日本語以外の本は美術館や博物館のミュージアムショップや街中の専門書店でも見つけることができる。ロンドンやパリ、ブダペスト、ウィーン、プラハ、ローマでは有名建築物を地図と写真で案内する旅行者向けの本が何種類か出ていた。各都市の観光インフォメーションによっては、立派な地図入り建築ガイド・パンフレットを用意しているところもあり、本を買うまでのこともない。

ヴェネチアの書店で見つけたJohn Kent's Venice(右上の写真)という本はヴェネチアの主要な建物を美しいイラストマップで描いた絵巻物のようなガイドブックで、この本を片手に1番線の鈍行水上バスで大運河を行き来するだけでヴェネチアの建物の美しさとその歴史を十分堪能することができる。John Kent's にはFlorence&Sienaもあるが、アメリカのAmzon.comで調べるといずれも絶版で、「ユースド」(古書)でしか入手できないようだ。

もう一つ、建築中心の路地裏歩きに役立つ本を見つけた。フランスのRenaissance du Livre社が出している16 promenades dans 〜というシリーズでフィレンツェ、プラハ、ウィーン、ヴェネチアが出版されている。ひとつの都市の旧市街を15〜16のプロムナードに分け、路地ごとの建築地図を中心に、ひとつひとつの建物の外観や内部をイラストで紹介している美しい本だ。アメリカのAmzon.com http://www.amazon.com/で、以下のISBN番号を入れて検索(Advanced search)すると詳細が分かる。2203605030、2804601110、2711303497。

 パリに関してはAutrement社のParis en marche(Itinéraires selon l'humeur)という本もオシャレだ。パリ旧市街のレストランやカフェ、ブティック、美術館、劇場、見どころなど1,400件をアイコンで地図上に示し、読者の興味によって三通りの歩き方が色分けされている。しおりは、本物のパリの地下鉄回数券(カルネ)で、広告は各地区の扉ページの下に小さくAdidasの靴のマークが印されているだけという粋な作りだ。

John Kent's Venice: A Color Guide to the City

John Kent's Venice: A Color Guide to the City

John Kent's Florence and Siena: A Color Guide to the Cities

John Kent's Florence and Siena: A Color Guide to the Cities

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