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2007-06-29  旅行計画に役立つ「旅の電子ツール」を活用 Part

Europedia2007-06-29

[]旅行計画に役立つ「旅の電子ツール」を活用 Part

引き続き「旅の電子ツール」をいくつか紹介しよう。今回は、Flight Trackerが中心だ。

 なお、ウェブガイドブック“トラベラ”http://61.193.202.50/travela/index.jspで試験公開中の都市リストの下段にも「トラベルツール」の項があり、16のジャンルに分けられていることを付け加えておこう。各ジャンルを開くと個々のツールの使い方や機能に関するコメント付きでリンクが張られているので大変使いやすい。

 航空機内のデジタル・マップと同じように、個々のフライトの地図位置情報や高度、速度を表示するサイトをFlight Trackerと呼ぶが、これも頻繁に使うツールのひとつだ。Flight Trackerについては、当欄やメールマガジン「海外個人旅行・特別講座」http://www.geocities.jp/euro747/cosmicback.htmlでも再三紹介してきたが、URLが変わったり便利なTrackerサイトが突如消滅したりということもよくある。そのようなときは、GoogleでFlight Trackerと検索してみるとよいだろう。

 また、旅行リンクポータルJohnny JetのFLIGHT TRACKERS http://www.johnnyjet.com/Flight-Trackers.htmlのページにも数多くのFlight Trackerがリンクされている。

 Flight Trackerがどのようなものかを知るには、FlyteComm http://www.flytecomm.com/cgi-bin/trackflight   の左フレームにあるClick here to track a random flight! をクリックするとよい。本日、午前10時半に試してみたところ、ちょうど、アメリカ大陸から太平洋上空に出たばかりのニューヨーク発パペーテ行きのエアー・タヒチ3便が、高度や速度、機材、到着予定時刻などとともに図示された。

 Johnny Jet http://www.johnnyjet.com/メールマガジンが教えてくれた新しいFlight Trackerを紹介しよう。FlightAware.com/live http://flightaware.com/live/ で、他のFlight Trackerと違ってユニークなのは、現在飛行中のすべてのフライトが赤い点で図示されている点だ。覗いてみた時点では4,598機が飛んでいた。図示される範囲は、北米を中心に米連邦航空局のカバー範囲内で太平洋、大西洋の一部に及んでいる。

 FlightAwareの通常のFlight Tracker機能は、左フレームのFlight Trackerに航空会社名とフライト・ナンバーを入れることにより利用できる。

 Flightstats.com http://www.flightstats.com/ というサイトもユニークだ。Flight Tracker機能などは登録しなくても使えるが、 左フレーム上部のLog InからRegisterする(無料)とFlightStats forums 、Flight Status application、flight notification application 、airline & airport scorecardsなどの機能も使えるようになる。 カバー範囲はアメリカ国内とアメリカ発着の国際線だが、日本を飛び立ったJALのフライトなどもトレースできる。フライトの遅延状況をフライト・ルートごとに調べることもできるので旅行計画を練る際に遅延やフライト・キャンセル常習犯のフライトを避けるのにも役立つ。遅延状況は、15〜29分、30〜44分、45分以上と区分して表示し、航空会社ごとのオンタイム率なども表示できる。

 「楽天」のポータルメディア事業カンパニーInfoseek の「Infoseek マルチ翻訳」http://translation.infoseek.co.jp/ は、当初、英語・韓国語・中国語の3言語に対応したテキスト翻訳、ウェブ翻訳が可能なマルチ翻訳サービスとして、2001年7月にサービスを開始していたが、新たに“フランス語・ドイツ語・イタリア語・スペイン語・ポルトガル語”翻訳機能を備えし、8ヶ国語に対応。「翻訳精度の向上や、お楽しみ機能として『関西弁変換機能』、文体の選択ができる機能など、大幅に機能を追加し、さらに便利にご利用いただけるサービスへと発展しています」とのことだ。

英語のページを持たないようなローカル観光局のホームページローカルウェブガイドなどを解読するときに便利だ。

最後に、ここ2ヶ月ほどの間に取り上げた「旅の電子ツール」を復習しておこう。

 a.placebetween.us http://a.placebetween.us/というサイトは、2つの離れた場所に住む友人同士などが中間点のどこかで落ち合う約束をするのに便利なサイトだ。

 FlightMemory.com http://www.flightmemory.com/は、個人のフライト履歴やルートマップを一覧保存できる便利なサイト。頻繁に海外に出かける人のデータベース作りに役立つ。

 ハンガリーの非営利団体National Association of Radio-Distress Signalling and Infocommunications(Radio-Distress Signallingは無線遭難信号の意)http://www.rsoe.hu/が運営するRSOE HAVARIA AlertMap http://visz.rsoe.hu/alertmap/index.php?smp=&lang=engは、優れた世界の災害地図サイトだ。

 Air Travel Calculator http://www.climatecare.org/responsibletravel/calculators/は、フライト利用時の二酸化炭素排出量を計算してくれる。

 WhenToTravel.net http://www.whentotravel.net/は、旅行予定地の最適な訪問時期を気象面から教えてくれる有り難いサイトだ。2つの旅先の比較もできる構成になっている。

 日本語環境のないコンピューターで日本の新聞を読むには、Newseum http://www.newseum.org/というサイトのToday's Front Pages http://www.newseum.org/todaysfrontpages/が便利だ。

■今日のブックマーク&記事■

□UNESCO World Heritage Centre News & Events http://whc.unesco.org/en/news/360

国連教育科学文化機関(ユネスコ)世界遺産委員会が28日、シドニーにあるオペラハウスや島根県大田市の「石見銀山遺跡とその文化的景観」などの世界遺産認定を告げるニュース・リリース。

当欄「長崎の教会群を世界遺産に」http://d.hatena.ne.jp/Europedia/20050120で取り上げた長崎の世界遺産指定はいつになるのだろうか。

☆右上の写真は 国宝 長崎大浦天主堂

2007-06-28 旅行計画に役立つ「旅の電子ツール」を活用 Part

Europedia2007-06-28

[]旅行計画に役立つ「旅の電子ツール」を活用 Part

引き続き日頃愛用している「旅の電子ツール」をいくつか紹介しよう。

なお、GoogleでTravel ToolsやTravel Kitを検索してみるとウェブガイドブックMYTravelGuide.comのTravel Tools http://www.mytravelguide.com/travel-tools/のページを筆頭に多数の「旅の電子ツール」サイトがヒットする。

 もっとも、Travel ToolsやTravel Kitには旅行用品や旅行道具の意味もあるので、そういったサイトも検索には混じっているが、これらの道具もそれはそれで面白い。モバイル・キットやサバイバル・ツールなどの珍しい旅行用品が見つかる。

 AccuWeather.com http://home.accuweather.com/は旅行者向け天気予報サイト。検索ボックスでNew York等を開き、都市名の下の Metricをクリックすると華氏から摂氏に表示が変わる。その下のCheck out your local Travel and your Fashion Weather forecasts.のTravelをクリックする と米国内のみで有効だが、旅の出発地と目的地の天候を表示する機能が出てく る。Fashionの文字をクリックするとFashion Weather Forecastsのページが開 く。トップバーのWorld Weatherから世界の予報に移れる。

 Today's Calendar and Clock Page http://www.ecben.net/calendar.shtmlは、中国暦、ユダヤ暦、イスラム暦、太陰暦、ヒンドィー暦など世界の様々な種類の暦に関するホームページリンクした暦のポータルサイト。移動祝祭日を含む宗教上の祝日を記載したReligious Calendar や世界時間、世界の祝祭日カレンダー、天文時計、人口時計、その日の聖人名カレンダー、暦に関するFAQなどがリンクされている。どういうわけか、Chinese の項に日本の明治以降の元号と西暦を相互に変換するサイトリンクされている。

 Internet Archive http://www.archive.org/のWaybackMachinehttp://www.archive.org/web/web.phpは、旅行関連ホームページの昔の旅行記事やイベント・カレンダー、廃止になった旅行関連ホームページ、旅行会社の過去の料金表など時間を遡ってホームページを覗いてみたくなるときに便利。検索ボックスに見たいホームページURLを入れると、なんと、日本も含めた世界中のほとんどのホームページの1996年からの内容がそのまま保存されている。

 GoogleNews Archive Search”http://news.google.com/archivesearch?hl=enは、古いものでは200年以上前の出来事まで遡ることができる、過去の新聞・雑誌記事データベース機能を持ち、旅の思い出をたどるのに役立つだろう。詳細は、プレスリリース(英文)http://www.google.com/intl/en/press/annc/archive_search.html で読むことができるほか、Googleで「ニュースアーカイブ検索」と検索すればinternet.comの「Google、ニュースアーカイブ検索機能の運用開始」http://japan.internet.com/ecnews/20060907/12.htmlなど関連記事が数多く見つかる。

 ニュースアーカイブ検索には多くのメディアが協力しており、TIME.com、Guardianなど無料でデータベースを提供するところと、記事のダイジェストを無料で提供し、記事全体は有料というところ、すべての記事に課金するところと3つのタイプがある。

 Advanced archive search http://news.google.com/archivesearch/advanced_searchを使えば、記事の時期や情報源、言語などの絞り込みのほか、Priceでno price(無料情報のみと)選択することもできる。

 また、“News Archive Search”には「Show Timeline」というボタンもあり、これをクリックすると、年代別に順を追って表示され、結果画面の左フレームからさらに、年代を絞り込むこともできる。結果画面の各項目の下部にあるRelated web pagesクリックすると、その記事に関連する事項のWeb検索ができ、図書館や研究機関、Wikipediaなどの百科事典、個人のホームページなど多様な情報源に視野を広げることも可能だ。

 アーカイブ検索は、旅の思い出をたどりたいときにも威力を発揮する。たとえば、過去のオペラ公演の批評を探したり、旅先で出会った大事件やイベントに関する詳細を探ったり、今はなくなった有名なレストランやフラメンコ・タブラオなどの評判を目にすることもできた。

 Infobel World Telephone Directories http://www.infobel.com/en/world/index.aspxは、世界各国の電子電話帳(オンライン電話帳)をリンクし、その特徴や機能についてのコメントを英語で加えている便利なサイト。大陸別の地図を選択して、国別の選択画面に移行し、目的の国を選ぶ。多くの国が複数の電子電話帳をリンクしており、星の数でその評価を加えている。一部の国の電話帳はメールアドレスURLファックスの番号まで検索することができる。何年も音信不通の海外の友人を捜し出すときなどに実に便利だ。

 世界の文字で遊ぼうhttp://www.geocities.jp/p451640/moji/index.htmlは、キリル、ギリシャ文字のほか、ハングル、ビルマ文字、タイ文字、モンゴル文字、ヘブライ文字、アラビア文字などの基礎知識を得ることができる。ロシア語に使われるキリル文字の読み方だけでも覚えていると、ロシアばかりかセルビアやマケドニア、ギリシャなどの旅先で地名や外来語を判読するのに大変役立つ。ちょうど、日本を訪れた外国人がカタカナだけでも覚えるとトイレやレストランなどの判読ができるようなものだ。

 The Perry-Castañeda Library Map Collection http://www.lib.utexas.edu/maps/index.htmlは、テキサス大学の地図サイト。地図上で地震や台風、航空機事故などの大災害や疫病の発生状況を知るには、トップにあるOnline Maps of Current Interestには、今日現在、イラクやアフガニスタン、パレスチナのガザ地区、スーダンなどの地域図がリンクされている。また、トップの左フレームにあるResearch by Subjectをクリックし、Consumer Healthを選択すると最新の医療情報サイトへのリンクが多数張られている。

■今日のブックマーク&記事■

Weblio http://www.weblio.jp/

 275の辞書を一度に検索・表示する、統合型のオンライン辞書百科事典。「類語辞典」、「関連用語」、「ランダム表示」の機能もある。

Googleマップで観光旅行http://www.support-you.com/map/ 

内外の名所、歴史遺産を地図上で探訪できるサイト。サポート・ユー http://www.support-you.com/という「チェックすべきサイト情報」を教えてくれるサイトにある。

2007-06-27 旅行計画に役立つ「旅の電子ツール」を活用 Part

Europedia2007-06-27

[]旅行計画に役立つ「旅の電子ツール」を活用 Part

引き続き「旅の電子ツール」に関して書かせてもらおう。今回からは、何回かに分けて日頃愛用している「旅の電子ツール」をいくつか紹介したい。

 なお、当欄は12のカテゴリーを設けているが、そのひとつtoolでは「旅の電子ツール」を紹介している。記事の小見出しに■ [tool]のカギ括弧の中のtoolクリックすると、同じカテゴリーのこれまでのコラムバックナンバーをまとめて参照可能で、これまでに紹介した「旅の電子ツール」を並べることができる。もっとも、「旅の電子ツール」は [海外旅行]や[Internet PC AV]のカテゴリーに入れられているものもある。

 「度量衡換算」http://www.shurey.com/Soft/JavaScript/DoRyouKou/は、尺度、面積、体積、質量、速度、時間、温度、情報量、主要5通貨の換算が行える。服のサイズのインチからの換算、摂氏と華氏の温度換算、マイル表示の速度の換算など海外旅行時に必要となる換算が簡単にできる。

「ウェザーニューズ」社http://www.weathernews.com のサイトも要注目だ。トップページ右上隅のGLOBALを開くとページ上部に世界地図が現れ、地図の右下のWORLD'S CLOUDSを押すと6時間ごとに更新される全世界の雲の動きが表示され、DAY&NIGHTでは、現時点での昼と夜の区域が表示され、WORLD'S CLIMATEでは世界の気候概況が表示される。トップページのWEATHERを押すと日本の天気のほか「空港の天気」、「世界の天気」の項目が現れる。

 The Weather Underground http://www.wunderground.com/は、旅行者が必要とする世界6万都市の多様な気象情報を日本語でも提供するアメリカサイト。トップ画面の中央には米国全図があるが右側のWorldの地図から希望の地域をクリックすると地域図と国名一覧が出てくる。「摂氏・センチ・キロなどで表示する」といったカスタマイズも可能。天気予報のほか、体感気温、視界、気圧、湿度、風、日の出・日の入り、月の出・月の入り時刻、月齢なども表示される。英語では航空気象やハリケーン情報もある。

 「WORLD FLAG 世界の国旗」http://www.asahi-net.or.jp/~yq3t-hruc/index.htmlは、ポルトガルの国旗の意味は「緑は誠実と希望を表すとともに勇敢なアビス騎士団の色で、赤は新世界発見のため大海原に乗り出した勇気あるポルトガル人の血を....」などといった世界192カ国の国旗の意味と国の概要を知るのに便利なサイト。地図からも国名からも検索が可能だ。

 「Mineral Waters of the Worldhttp://www.mineralwaters.org/は、スイス人Geiser氏が個人で運営する世界115カ国2,800種類のミネラルウォーターを国別、アルファベット順で検索し成分や特徴、評価を一覧できる便利なサイトだ。フランスだけでも213のブランドが掲載されており、ラベルやボトルの写真を掲載しているものもある。No gas、 Little gas、 Much gasと炭酸の多寡を表示しているものも多いので、旅行目的国のページをプリントアウトして行けば、スーパーなどでの買い物の際に助かるだろう。

 「びあなび 〜 世界のビール データベースhttp://www.bbj.ne.jp/beernavi/dataarea/beerdata/では世界各地の700種近いビールを国別、アルコール度数別のほか、さっぱり系、苦み系、熟成系、黒系などテイスト別に検索・表示出来る。ビールのボトル画像も表示され、詳細情報クリックすると拡大写真などが開く。記事中のピルズナー、ラガーなどのビール関連用語をクリックすると解説記事が開くといった工夫もされている。

 「NASA Earth Observatory - Natural Hazards」http://earthobservatory.nasa.gov/NaturalHazards/はNASAが運営する火山噴火、洪水、森林火災、大気汚染、ハリケーンなど大規模自然災害を衛星から撮影した写真を中心にレポートするサイト。Unique Imageryの項には、地震や津波、異常高温、氷山融解、大停電、プランクトン異常発生などが多様なセンサーを使って画像表示している。More imagesの項で世界の被災状況をサムネイル画面で一望することも可能。archive of older eventsで過去の自然災害を振り返ることもできる。

 「Sunrise, Sunset Calendars」http://www.sunrisesunset.com/は、到着空港から明るいうちにホテルへたどり着きたい、日が昇ればすぐに散歩に出たいといったときに便利なサイトだ。トップには世界56都市の現在時刻と日の出・日の入りの時刻が表示されており、各都市のCalendarの文字をクリックすると1ヶ月の一覧表が出てくる。Custom Sunrise Sunset Calendarのページにはより多くの都市がリストアップされており、過去・未来のカレンダーや月齢の表示も可能だ。

 「TOILETS OF THE WORLDhttp://www.cromwell-intl.com/toilet/Index.htmlは、駅や列車、遺跡のトイレを中心に世界のユニークなトイレの写真や構造、使い方、歴史、ウンチクを紹介する英語サイト。「十字軍のトイレ」「旧約聖書時代のトイレ」「革命家のトイレ」といったコラムもある。Toiletological Linguisticsにある70カ国語の「トイレはどこにありますか?」というフレーズ集は世界一周を目指す旅行者必携だ。

■今日のブックマーク&記事■

□Epitourean.com http://www.epitourean.com/

 JOHNNY JET'S TRAVEL PORTAL http://www.johnnyjet.com/メールマガジンのWEBSITE OF THE WEEKが紹介してくれた海外の料理学校やグルメツアー、レシピ、料理ビデオを紹介するサイト

☆右上の写真はウィーンの繁華街グラーベンにある著名な世紀末の建築家アドルフ・ロース設計の公衆トイレ

2007-06-26 旅行計画に役立つ「旅の電子ツール」を活用 Part

Europedia2007-06-26

[] 旅行計画に役立つ「旅の電子ツール」を活用 Part

昨日に引き続き「旅の電子ツール」を集めているサイトを紹介していきたい。今回は、日本の代表的なサイトを紹介しよう。

 日本の旅行サイトでは、「旅の電子ツール」といった項目を設けているところは非常に少ない。もっとも充実しているのは、4万もの膨大な旅行関連ホームページリンクした「旅行リンクhttp://www.ryokolink.com/だろう。【旅行関連ページ】http://www.ryokolink.com/travel/amuse_f.htmlという項目に約500のリンクが張ってあり、その三分の一ほどが、「旅の電子ツール」と言える。とくに、「世界の暦・祭・イベント」、「外貨・時差・電圧・電話・言語」、「天気 地図」、「のんせくしょん」の項目に多い。

 「旅行のクチコミサイト / みんなで作る海外旅行ガイド」という副題の付いた「フォートラベル」の「お役立ち旅行リンク集http://4travel.jp/info/ には16のジャンルに分けて「旅の電子ツール」が並んでいる。

 世界195カ国・地域の1000を超える旅行計画に役立つサイトを集めたリンク集WORLDNAVI.NET http://www.worldnavi.net/ も左フレームの「役立ちツール」という項に50余りのツールを集めているほか、「国別リンク集」の末尾の「その他」にある “Worldwide@worldnavi〜世界各地の○○を探 そう”http://search.worldnavi.net/cgi-bin/country.cgi?w=a&s=Worldwideには「世界の地下鉄の路線地図」など特定分野のツールが置かれている。

なお、当ブログの母体である「ユーロペディア」にも“トラベル・ツール(旅に役立つ電子文具)”http://www.geocities.jp/euro747/traveltool.htmlというリンク集があることはある。7年ほど前に作ったブリンクを活用したリンク集だが、ほとんど更新していないためリンク切れが多い。

■今日のブックマーク&記事■

□ベトナムスケッチhttp://www.vietnam-sketch.com/ 

“ベトナム旅行に行く前にちょっとみる情報サイト”という副題のWEBマガジン。同名のベトナム最初の日本語月刊誌が長年にわたって蓄積し続けている豊富な情報ベース

□ベトナムガイド.com http://www.vietnamguide.com/

ベトナムの魅力をホーチミン市発で紹介する週3回更新のウェブマガジン。記事は、知る、暮らす、働く、旅する、食べる、楽しむのカテゴリに分けられ、各コラムも充実している。

2007-06-25 旅行計画に役立つ「旅の電子ツール」を活用 Part

Europedia2007-06-25

[] 旅行計画に役立つ「旅の電子ツール」を活用 Part

先週末にもふれたが、旅の準備を楽しみながら行いたいという人には、日頃から「旅の電子ツール」サイトブックマークしておくことをすすめたい。昔は、「電子ツール」のことを「旅の電子文具」と呼んでいた。これは、小学生の頃、新奇な文房具を買い集めては友達同士で自慢し合っていたことからの発想だ。机の引き出しに文具を並べる代わりに、に加えるだけで電子文具はコレクションに加えられるので安上がりだ。

 ブックマークの整理法については当欄の「ブックマークフォルダツールバー上で自分流にひと工夫 Part 供http://d.hatena.ne.jp/Europedia/20060208も参考にしていただきたい。

 

 「旅の電子ツール」という項目は、欧米の旅行サイトには必ずと言ってよいほどあり、英語ではTravel ToolsもしくはTravel kitと呼ばれている。ただし、双方ともに「旅行用具」の意味もあるので、検索をすると「電子ツール」と「旅行用具」の両方がひっかかってくる。

具体的にどのようなものがあるかというと、日没時間や月齢、干満潮時などを表示する暦、通貨・時差・度量衡・距離などの計算機能、電圧・電源・衣服サイズ・国旗・国際電話国番号・美術館・空港/都市コードなどの一覧表、フライトや列車・市内交通の電子時刻表と路線図、ドライブルートを地図上で表示し所要時間や距離数・燃費・高速料金などを計算するルート・プランナー、天気予報や災害・伝染病・大事故・戦乱などの状況を伝える情報発信サイト、翻訳や辞書・事典機能などだ。最近は、ブロードバンドの普及を反映して画像や動画を検索したり、ライブ中継カメラを活用したツールや高機能なデジタル・マップ、旅に関する動画検索サイト等も増えてきている。

今回は、「旅の電子ツール」の具体例を知ってもらうために、「電子ツール」を集めている海外の代表的なサイトを紹介しよう。

 欧米のサイトでは、Amex Travel http://www134.americanexpress.com/travel/CTNWTServlet?request_type=localcolorのTravel Toolsのプルダウンメニューが必要最小限のものを上手くまとめており、他のサイトに飛ぶことなくAmexのフレーム内で利用できる。機内のデジタル・マップと同じようなものを見ることのできるFlight TrackerはFlightView社、両替はOANDAをといったように定評のあるツールが採用されている。

アメリカのTravel Toolsのリンク集としてはこのほかに、メールマガジンが人気のJohnny Jet.com http://www.johnnyjet.com/ やオンライン旅行販売サイトの雄Expedia http://www.expedia.com/ の英語ページにTraveller Tools http://www.expedia.com/daily/tools/default.asp?rfrr=-53327という項がある。Travelocity http://www.travelocity.com/は、トップバー下段のTravel Info Centerのペ−ジを開くと左フレームにFrequent Traveler Toolsという欄が現れる。ポータルサイトではYahoo!のTravel Tips and Tools http://dir.yahoo.com/Recreation/Travel/Travel_Tips_and_Tools/ という項目にも100ほどのサイトリンクされているが「旅の電子ツール」とは呼べないものも混じっている。

 国際会議や見本市、展示会、報奨旅行などのポータルMICE-Contact http://www.mice-contact.com/の左フレーム下段にはMICE-Travel-Toolsという項目が設けられており、トラベル・ツールが多数並んでいる。

 TravelToolbar.com http://www.etn.nl/traveltoolbar/というサイトOffice Tools の項もトラベル・ツールの宝庫だ。

 最後に先週末にふれたRandolph Hock氏著の"The Traveler's Web"の連動リンク集のChapter 10“Bits and Pieces and Practicalities”http://www.extremesearcher.com/travel/chap10.htmlがトラベル・ツールのリンク集として質量ともに充実していることを再度紹介しておこう。

☆右上の写真は 先週金曜日に仙台での仕事のついでに1泊した鳴子温泉 http://www.naruko.gr.jp/の湯野上をまつる“温泉神社”

The Essential Travel Planning Kit

The Essential Travel Planning Kit

2007-06-21  ”The Traveler’s Web”リンク集で見つけた旅行サイト その4

Europedia2007-06-21

[] "The Traveler's Web"リンク集で見つけた旅行サイト その4

 今回は、当欄の「連動リンク集を設けている“インターネット旅行術”の本」 http://d.hatena.ne.jp/Europedia/20070530で取り上げた、Randolph Hock氏著の"The Traveler's Web"の連動リンク集http://www.extremesearcher.com/travel/から見つけたユニークな旅行関連英語サイト紹介の最終回。今日取り上げる章は一般的ではないサイトが多いので、個人的に興味を持ったものだけを取り上げたい。

 Chapter 7は、Adventure, Outdoor, and Educational Travel。Alpine Ascents International http://www.alpineascents.com/は、山岳登山旅行の専門サイト。知られざるヨーロッパ最高峰Elbrus山 (5,642m ロシア)http://www.alpineascents.com/elbrus.aspなど、珍しい山も取り上げている。

 I Love Parks.comは、世界中の主要公園のリンク集International Parks http://www.iloveparks.com/internationalnew.htmが使えそうだ。

 フランス好きにおすすめなのはCampingFrance.com http://www.campingfrance.com/index.jsp?lg=ukだ。日本で知られていないキャンプ場や利用の仕方が紹介されている。

Scuba Diving http://www.scubadiving.com/GeneralMenuは、美しい水中写真が並ぶフォト・コンテストが圧巻。

 以前取り上げたことのあるShaw Guides http://www.shawguides.com/は、料理学校やワイン・スクールなども含めた学習・教育ツアーの専門サイトだ。語学を中心としたラーニング・ツアーではEF Educational Tours http://eftours.com/Default.aspxもある。

Discovery Tours – American Museum of Natural History http://www.amnhexpeditions.org/は、世界中の自然史観察に関するツアーを紹介している。

クルーズをしながら何かを学ぼうという人にはGeek Cruises http://www.geekcruises.com/がある。旅をしながら生涯学習をというシニア層にはElderhostel http://www.elderhostel.org/というサイトが必見だ。

 Chapter 8のSpecial Groups and Special Needsには、家族旅行、業務渡航、シニア旅行、ゲイとレズの人々向けの旅、障害のある方々の旅に関するサイトが集められている。

InfoHub Specialty Travel Guide http://www.infohub.com/やSpecialty Travel Index http://www.specialtytravel.com/、TouristClick.com – Specialty Travel http://www.touristclick.com/SpecialtaTravel.htmlは旅行業界の企画担当者には見逃せないアイデアの宝庫だ。

 About.comのBusiness Travel http://businesstravel.about.com/、もモバイルやマイレージに関する情報が集められていて興味深かった。

 Chapter 9の Exploring Countries and Cultures Onlineには、オンラインの百科事典ガイドブック、地図、報道メディア、ミュージアム、フェスティヴァル、翻訳などのサイトが集められており、これまた旅行計画作りに役立ちそうな情報源の宝庫だ。

About.comのJapanese Language http://japanese.about.com/のように、日本語に興味のある海外の知人に教えてあげたいサイトもあった。

FilmFestivals http://www.filmfestivals.com/index.shtml映画フアンなら旅行前に見ておきたいサイトだ。

 Chapter 10の Bits and Pieces and Practicalitiesは、当欄で旅に役立つ“電子文具”と呼んでいる度量衡換算、両替、天気予報、電源、国際電話など旅行計画に役立つツールが集められている。飛行中のフライトを追跡するフライト・トラッカーや空港に関するサイトを集めたFlight Tracking and Airportsの項が要注目だ。

 旅に役立つ“電子文具”については、この "The Traveler's Web"リンク集にあるものも含めてあらためて当欄で取り上げてみたい。

2007-06-20 YouTube 日本語版をオープン

Europedia2007-06-20

[] YouTube 日本語版をオープン

YouTubeの日本からの利用者数はアメリカの利用者数と肩を並べるほど多いと聞いていたが、ついにそのそのYouTube が日本語版 http://jp.youtube.com/をオープンした。

もっとも、これはYouTubeマルチ言語化の一環でブラジル、ポーランド、スペイン、オランダ、フランス、イタリアなど、10地域の言語に対応することとなった。

 カテゴリには「旅行と訪問スポット」、「エンターテイメント」、「音楽」、「ニュースと政治」など旅行と関わりのあるものも多い。

ウィーン、ローマ、パリなど地名での検索を行うと、検索対象として日本から投稿されたビデオが並ぶ。日本からの投稿ビデオの数は未だ多くないが、検索対象のビデオをひとつ開いてみると、右横に「関連」のビデオ一覧が現れ、そこには英語の投稿ビデオも出てくる。

 さらに、「ローマ」で日本からの投稿の「地下鉄」のビデオを開くと、同様に関連に英語投稿のローマの地下鉄に関するビデオも出てくる。

 個人旅行者の知りたいアクセスに関する情報を得るのには役立ちそうだ。

もっとも、「ヨーロッパ 鉄道」、「イタリア ワイン」といった検索ではスムーズに関連英語サイトが出てこなかった。複合検索には未対応のようだ。

 YouTubeは、スカイパーフェクトのTV番組の一部が視聴できるSKY PerfecTV http://jp.youtube.com/user/skyperfectv も開設した。こちらにもナショナル ジオグラフィックのプロモーションビデオなど旅関係のコンテンツがある。

 YouTubeは、マルチ言語各国版を展開するに当たって、BBC、France 24などのテレビ局とも提携している。

 各国版のコンテンツを見るにはトップページの上にある「国」のプルダウンメニューから言語を選択するとよい。

■今日のブックマーク&記事■

□Vrey Vienna http://www.veryvienna.jp/

 “ベリーウィーン・カウンシル”が選んだ25のプランを公開しているそうだ。

☆右上の写真は、ローマ歌劇場近くのプチホテルColumbia http://www.hotelcolumbia.com/homepage.html 

2007-06-19 ロードレーサーを5分で組み立てられる“輪行袋”

Europedia2007-06-19

[] ロードレーサーを5分で組み立てられる“輪行袋”

 「久しぶりに遠出のサイクリング 南伊豆」http://d.hatena.ne.jp/Europedia/20070528 でもふれたが、これからは、タイヤを外して専用の袋に入れて、電車等で自転車を運ぶ“輪行”を頻繁に行おうと思っている。そのため目下、晴れた日は1日20キロ以上走行を目標にトレーニング中だ。

高校時代からの自転車趣味のお師匠さんが、数年前に早期リタイアして、ヴィンテージパーツの販売も行う自転車工房http://www.kusano-eng.com/を立ち上げた。実は、その工房に昨年末に注文しておいたオーダーメイドのロードレーサーが梅雨明けにはできあがってくる予定だ。フレームのパイプのつなぎ目に今では時代遅れとなった飾り(フレンチ・カットラグ)のある1960年代のロードレーサーに似たアンティークな仕様で、パーツセットもイタリアのカンパニョロの50周年記念復刻レコード・セットを使ってもらっている。

そういう愛車を輪行する際に、前輪だけを外してディレーラーの付いている後輪を外さないで済む“輪行袋”がないかと思って近所の自転車屋さんに聞いてみたら、ちゃんと希望通りのものがあった。

 「オーストリッチ」のブランド名でサイクル用品の製造を行っているアズマ産業の「超速FIVE輪行袋ストロンガー」http://www.ostrich-az.com/catalog-p15-rinkou03.htmlという品で、「超速FIVE」とは5分で組み立てることができるという意味だそうだ。

右上の写真がそれで、さすがに図体は通常の輪行袋より大きいが肩に持った感じでは、運搬はスムーズにいきそうだ。

 これであれば、今後使うことになるであろう、現在主流に成りつつある傷みに極端に弱いカーボン・ファイバーのロードレーサーも、傷つけることなく運べるはずだ。ちなみに、現在作ってもらっているアンティーク風ロードレーサーは、重量が10キロ前後だが、カーボン・ファイバー製で最も軽いものは6キロを切っている。

もっとも、お師匠さんにこの輪行袋のことを話したら「後輪を外す手間を厭うなど邪道だ!」と一喝されてしまった。もっともなご指摘。ハイハイ、この輪行袋は、カーボン・ファイバーのロードレーサーに乗るようになるまで仕舞っておきます。

 “輪行”については、「自転車ツーリングの魔法のジュータン輪行」http://homepage1.nifty.com/kadooka/rinko/index.htmlに詳しい記事がある。


☆☆本日、住まいの近くで大きな爆発事故が起こった。外出中で爆発音には気づかなかったが、多くのお見舞いの電話とメールを頂戴した。この場を借りてお礼申し上げる。爆風の影響もなくわが家には全く被害が及ばなかったが、住まいの前の道路が封鎖され、上空には報道のヘリコプターが騒々しく飛び回っていた。実は、出先で携帯にもお見舞いの電話がかかってきたのだが、とっさに以前当欄でも書いたワンセグ携帯で状況を確認することができた。緊急時には心強い味方であることが確認できた。

         

■今日のブックマーク&記事■

BIGLOBEトラベル「地元おすすめクチコミ特集」http://travel.biglobe.ne.jp/magazine/index.html

 NECBIGLOBEトラベルが、地方のタウン誌と連携して旅行情報サイトの口コミ情報を強化した。各タウン誌記者が書いたクチコミには、“公式クチコミマーク”が付けられている。

時速15キロの旅―もっとスローに!ヨーロッパ自転車道中記

時速15キロの旅―もっとスローに!ヨーロッパ自転車道中記

2007-06-18 欧州連合、現金携帯に対する新たな申告義務導入

Europedia2007-06-18

[] 欧州連合、現金携帯に対する新たな申告義務導入

 駐日欧州委員会代表部http://jpn.cec.eu.int/home_jp.phpは、6月13日に「欧州連合(EU)、10,000ユーロ以上の現金携帯に対する新たな申告義務導入」http://jpn.cec.eu.int/home/news_jp_newsobj2281.phpというニュースをリリースした。 

 2007年6月15日より、10,000ユーロ相当以上の現金や現金化可能な資産を欧州連合(EU)域内に持ち込む、もしくは域外に持ち出す場合に税関での申告が必要になるという内容だ。

“現金化可能な資産”には、トラヴェラーズ・チェックや有価証券、株券なども含まれるという。

 これは欧州規則(EC)No.1889/2005に基づいた、マネーロンダリング(資金洗浄)やテロなどの非合法行為を取り締まり、犯罪減少と安全の確保というEUレベルの取り組みを支援するための措置だそうだ。

 なお、加盟国によってはEU各国間の現金移動についても別途、管理・規制し、申告を義務付けている場合があるようなので要注意。

 詳細は下記のウェブサイトを参照のこと(英語)http://ec.europa.eu/taxation_customs/customs/customs_controls/cash_controls/index_en.htm 

 概要説明パンフレット:日本語ありは、http://ec.europa.eu/taxation_customs/resources/documents/customs/customs_controls/cash_controls/

leaflet_original.pdf

 当欄記事「ユーロを少しでも安く調達するには」http://d.hatena.ne.jp/Europedia/20060612 で、紹介した、利用金額の5.55%をキャッシュバックする特典のある「アルキカタMasterCard」は、今年6月で募集を中止し、キャッシュバックの特典も発行済みカードの有効期限までの利用分で終了するという。私の場合、来年の夏まででこのビッグな特典が使えなくなる。

このユーロ高の中で、ユーロが165円の時、156円ほどで済んだ心理的なメリットは大きい。来夏までに、他のユーロ割安調達法を見つけなければならない。

■今日のブックマーク&記事■

□国立国語研究所言語コーパス検索デモンストレーション版 http://www.kotonoha.gr.jp/demo/

 独立行政法人国立国語研究所の日本語コーパス開発計画であるKOTONOHAプロジェクトおよび文科省科学研究費特定領域研究「日本語コーパス」プロジェクトが共同で開発を進めている『現代日本語書き言葉均衡コーパス』のデモンストレーション版を検索することができる。

□European-City-Parks.com - Discover the Best Parks in Europe! http://www.european-city-parks.com/ 

□ドレスデン市観光局日本語サイトhttp://www.visit-dresden.jp

拡大するユーロ経済圏―その強さとひずみを検証する

拡大するユーロ経済圏―その強さとひずみを検証する

2007-06-15 ”The Traveler’s Web”リンク集で見つけた旅行サイト その3

Europedia2007-06-15

[] "The Traveler's Web"リンク集で見つけた旅行サイト その3

 今回は、当欄の「連動リンク集を設けている“インターネット旅行術”の本」 http://d.hatena.ne.jp/Europedia/20070530で取り上げた、Randolph Hock氏著の"The Traveler's Web"の連動リンク集http://www.extremesearcher.com/travel/から見つけたユニークな旅行関連英語サイト紹介の3回目。なお、すでに当欄で紹介済みのものは省略する。

 Chapter 5の“Cruises”http://www.extremesearcher.com/travel/chap5.htmlになるとさすがに日本では知られていないサイトが目立つ。

 Cruising Guides and Adviceの項には、当欄でも取り上げたCruiseMates http://www.cruisemates.com/やAbout.com Cruises http://cruises.about.com/、Cruuise Diva http://cruisediva.com/などのクルーズ指南サイトが並ぶ。

 Cruise Reservations on the Big Travel Agency Sitesの項には、Expedia、Travelocityなどの旅行予約総合ポータルクルーズトップページリンクされている。

 Last-Minute Cruise Reservationsという項も設けられておりVacationsToGo.comやLastMinuteTravel.comがリンクされていた。

 List of Cruise Linesの項のTutto Crociere http://www.cybercruises.com/cruiselines.htmは、リバークルーズも含めた世界中のクルーズ会社のリンク集だ。

このほかに、Cruises on Smaller and Specialty Ships and Lines、Theme Cruises、River and Barge Cruises、Sailing Ships、Luxury Cruises、Cruise Discussion Groups and Forumsなどの項目がある。

 ユニークで楽しめたのはCruise Camsの項のKroooz-Cams http://www.kroooz-cams.com/だ。ライブ・カメラを公開しているクルーズボートのカメラの実況中継を次から次へと眺めることができる。中には、嵐の中を航海中のものもあってリアルだ。Bon Voyage!

 "The Traveler's Web"の連動リンク集の中で、最も旅行計画に役立ちそうなのがChapter 6の“Finding a Bed and a Meal”http://www.extremesearcher.com/travel/chap6.htmlだ。Loggings(宿)とMeal(食事)に分けられている。

 Loggingsには、Frommer'sなどのオンライン・ガイドブックの宿に関する記述をリンクしたBackground Information on Lodgings, by Country、主要予約サイトを集めたMajor Hotel Reservations Sites、逆オークションのpriceline.com http://www.priceline.com/などをリンクしたLast-Minute and Other Discount Hotel Sites、SideStepやMobissimoなどホテル価格の横断検索比較エンジンを集めたHotel Price Comparison Sites、ホテルチェーンや提携グループをBed and BreakfastやHostels、Luxurious Accommodationsなど宿のカテゴリ別に分類したHotel Chains、 ParadorやUnusual Hotels of the World、Agritour、Lighthouses with Overnight Accommodationsなど特殊な宿を集めた“Specialty”Accommodations、ホテルに関するクチコミポータルリンクを張ったHotel Reviewsなどの項目がある。

 MEALには、当欄でもたびたび取り上げているwcities.com http://www.wcities.com/やFodor's Restaurant ReviewsをリンクしたDining Overviews and Restaurant Lists in Found in Travel Guides、Restaurants.comやRestaurant Row、GAYOT.comなど世界規模のレストラン紹介サイトを集めたWebsites Specifically About Restaurants 、ユダヤ教の教義に則ったKosher 料理やヴェジタリアン料理、寿司店などのポータルリンクしたRestaurants Addressing Specific Needs and Tastes、グルメとワインの旅に関するサイトを並べたFood and Wine Tours、オンライン・レストラン予約機能を持ったサイトリンクしたOnline Restaurant Reservations、各国のメニューの解読に役立つページを集めたGetting a Headstart on Reading the Menu、レストランやホテルに関するクチコミポータルリンクを張ったHotel and Restaurant Reviews and Discussion Groupsなどの項目分けがある。

World Cruising Routes

World Cruising Routes

2007-06-14  ”The Traveler’s Web”リンク集で見つけた旅行サイト その2

Europedia2007-06-14

[] "The Traveler's Web"リンク集で見つけた旅行サイト その2

 今回は、当欄の「連動リンク集を設けている“インターネット旅行術”の本」 http://d.hatena.ne.jp/Europedia/20070530で取り上げた、Randolph Hock氏著の"The Traveler's Web"の連動リンク集http://www.extremesearcher.com/travel/から見つけたユニークな旅行関連英語サイト紹介の2回目。なお、すでに当欄で紹介済みのものは省略する。

 Chapter 3の“Reservations Sites - Flights and More”http://www.extremesearcher.com/travel/chap3.htmlには、当欄でもおなじみのExpediaやTravelocity、Yahoo!Travelなどの予約サイトから始まり、Side StepやKayak、FareChaseなどの横断検索サイトが続く。逆オークションのPricelineやそのかんれんサイトBiddingForTravel.comもリンクされている。

 目新しいものでは、Airline SitesのカテゴリのSKYTRAX http://www.airlinequality.com/がある。フリークエント・トラヴェラーのためのポータルで、Finding the Best seats on the plane、Use our Chat forum to ask a Question、Read customer airline lounge reviews、Passenger Airline Flight Checks、Economy Class Seat reviews、Detailed Customer Flight Reviews、First & Business Class airline seats、World Airport Rankingなどの項目がありWORLD AIRLINE WEB SITES http://www.airlinequality.com/Airlines/Web_links.htmという航空会社のリンク集も充実している。

  Getting Even More For Your Money - Frequent Flyer Resourcesのカテゴリはフリークエント・トラヴェラー向きというよりも、マイレージに関する情報ポータルが集められており、FrequentFlier.com http://frequentflier.com/、WebFlyer http://www.webflyer.com/、Free Frequent Flyer Miles http://www.freefrequentflyermiles.com/index.htmなどがある。

 Discussion Groups for FlyersというカテゴリのFlyerTalk http://www.flyertalk.com/は、FlyerTalk Forums 、FlyerTalk Miles & Points、FlyerTalk Community など意見交換のフォーラムサイトだ。個人的にはFlyerTalk Travel & Dining に目が行ってしまう。ここからのリンクで、InsideFlyer http://www.insideflyer.com/という意見交換サイトも見つかった。

 Chapter 4の“Train, Car and Ferry Travel”http://www.extremesearcher.com/travel/chap4.htmlでは、TrainsのカテゴリのEuropean Rail TravelにあるInternational Train Planner http://plannerint.b-rail.be/が目新しかった。鉄道パス選びに役立つ、当欄でも紹介したヨーロッパ旅行のカリスマRick Steve氏のGuide to European Railpasses http://www.ricksteves.com/rail/rail_menu.htmリンクされていた。

 Excursions, Tours, Scenic, and Luxury Trainsの項には、Luxury Train Online http://www.luxurytrainonline.com/、Orient-Express http://www.orient-express.com/web/luxury/luxury_travel.jsp、The Luxury Trains http://www.theluxurytrains.com/、Classic Train Journeys http://www.classictrainjourneys.com/といった豪華列車の旅のポータルが並んでいる。

 Railroads and Railroading Linksの項には、RailRoadData.com http://www.railroaddata.com/rrlinks/という5,000にも及ぶ鉄道関連のリンク集があった。どちらかというとプロ向けのリンクだが鉄道ファンには興味深いものだろう。High Speed Trainsの項には、山梨のリニア実験線のサイトまでリンクされていた。

 このほかに、Road Trip Destinations、Discussion Groups for Train, Car, and Ferry Travel、RVing – Recreational Vehiclesなどの項目もある。

2007-06-13 ランデヴー・ポイントの選択に役立つサイト

Europedia2007-06-13

[]ランデヴー・ポイントの選択に役立つサイト

当欄の「Google Maps 活用の旅行関連サイトをチェック」http://d.hatena.ne.jp/Europedia/20060728でもふれたが、最近Google MapsにからんでMashupという言葉がよく出てくる。これはWeb2.0関連のキーワードで、「Webアプリケーションのハイブリッド化(複合化)あるいは複数のソースからコンテンツを組み合わせていくWebサイトWebアプリのことを指す」そうだ。

 アメリカの「Google Maps Mania」http://googlemapsmania.blogspot.com/を見れば、旅に役立つMashup例が急増していることが分かるだろう。

 今回紹介したいMashupは、またまた、JOHNNY JET'S TRAVEL PORTAL http://www.johnnyjet.com/メールマガジンが、紹介してくれたものだ。

a.placebetween.us http://a.placebetween.us/というサイトで、2つの離れた場所に住む友人同士などが中間点のどこかで落ち合う約束をするのに便利なサイトだ。

たとえば、トップページの右上の“Where are you coming from?”にParisと書き込みAddボタンを押し、次に同様にViennaと入れてAddボタンを押す。デフォルトでは、“Where are you going?”というランデヴー・ポイントの選択がCoffeeになっているが、これをOperaとして“What's Between”ボタンを押すと、中間点のドイツのSteinachにある劇場や、直線距離の中間点ではないが2都市とのほぼ等距離にある、ミラノのスカラ座などもリストアップされる。

 待ち合わせ場所をrestaurantやwinery 、chateaux hotel 、Museumなどと変えてみたがいずれも有効な結果をリストアップして見せてくれた。

このサイトを遠距離恋愛を異国で行っている友人に教えてあげれば喜ばれそうだ。

■今日のブックマーク&記事■

□KSTP.com 5 EYEWITNESS NEWS INTERNET INSITE:

“Create online interactive travel journals”http://www.kstp.com/article/stories/S109151.shtml?cat=10000 

ウェブ上で旅行計画作りを楽しめるTrip Planner」http://d.hatena.ne.jp/Europedia/20060727で紹介したYahoo!'s 'Trip Planner.' http://travel.yahoo.com/など、自分の旅の思い出を公開できるサイトを紹介。

Rendez-Vous With France (Rendezvous with France)

Rendez-Vous With France (Rendezvous with France)

2007-06-12 個人のフライト履歴を保存・図示できるサイト

Europedia2007-06-12

[]個人のフライト履歴を保存・図示できるサイト

 FlightMemory.com http://www.flightmemory.com/は、個人のフライト履歴を一覧保存できる便利なサイトだ。散逸しがちな旅の記録をこのサイトに保存しておけば、最新フライト、搭乗日にち、出発地、帰着地、飛行距離、所要時間、座席番号、機材の愛称、搭乗クラスなどで検索・並べ替えができるので、フリークエント・フライヤーには有り難いツールとなるだろう。

利用には簡単な登録が必要で、Sign Up画面から登録できる。2004年までしか遡ることはできないのが残念だが、旅行時のフライトの記録はすべて保存してあるので、遡れるだけ遡って入れ始めている。今まで、座席番号は記録していたもののの、機材の登録番号、ニックネームをメモするのを怠っていた。FlightMemory.com にはこれらの記録欄もあるので今後は忘れないようにしたい。

このサイトのさらに優れている点は、履歴を溜め込んでからStatisticsタブを開き、Update FlightDataボタンを押すと、今までのFlight Distances 、Flight Time、Flights (飛行回数)が一覧表示された上に、 Longest Flight、(たとえば、5,694 mi, 12:05 h, Tokyo (Narita) - Vienna (Schwechat), 04-02-2005)やShortest Flight、Average Flightなどの記録も計算してくれる。マイレージ計算の目安を得ることもできるだろう。

最も有り難いのは、Update FlightDataで表示される自分のフライト履歴を地図上に表示してくれる機能だ。この機能を目当てに、自家用機パイロットや客室乗務員、添乗員などの利用も多いようだ。

■今日のブックマーク&記事■

□「2007年05月26日定年夫婦「独・墺」自転車旅行準備編-1」

All About »セカンドライフ TOP » 定年後の楽しみ方

http://allabout.co.jp/family/teinen/closeup/CU20070526A/index.htm

□「長時間フライトを快適に過ごすコツ」All About »海外旅行»イタリア

http://allabout.co.jp/travel/travelitaly/closeup/CU20060427A/index.htm?NLV=CN000011-374

□Democracy Now! JAPAN http://democracynow.jp/ 

 「デモクラシー・ナウ!(Democracy Now!)」http://www.democracynow.org/は北米500局以上で放送されている非営利の独立系ニュース番組。大資本による「マスメディア」とは異なり、各種コミュニティ・ラジオ局や衛星放送、ケーブルのパブリック・アクセスTVチャンネル、インターネットなど、さまざまな形態の非営利の公共放送が協力した全国配信ネットワークのさきがけであり最大のもの。上記、Democracy Now!の日本版は、毎日のトップページの翻訳の他、重要トピックスは字幕を付けてウェブの動画放送も行なっている。

Microsoft Flight Simulator As a Training Aid: A Guide for Pilots, Instructors, and Virtual Aviators

Microsoft Flight Simulator As a Training Aid: A Guide for Pilots, Instructors, and Virtual Aviators

2007-06-11  節約旅行をビデオ・ブログで実況中継する試み

Europedia2007-06-11

[] 節約旅行をビデオ・ブログで実況中継する試み

インターネットの専門家でもあるバックパッカーが中心となって長期の旅行を中継しようというプロジェクト“EARTHBOUND”がGlobe Roamer TV http://www.globeroamertv.com/というサイトで立ち上げられようとしている。

 既存のテレビ紀行番組と異なりユース・ホステルや列車・バスで寝泊まりしながら、そこに住む人々の視点に近づいて“異国”をレポートしようとする"Travel 2.0"を目指すとのこと。

第一回目の旅のスタートは07年9月3日でロンドンを起点とし、中欧をルーマニアまで南下し、11月1日にアムステルダムに帰着するというコースhttp://globeroamertv.com/earthbound/index.php?option=com_jd-wp&Itemid=が暫定的に掲げられている。

■今日のブックマーク&記事■

MSN天気予報 エコ特集 20XX年北極がなくなる?http://special.msn.co.jp/weather/2007eco/ 

□オンライン版メルクマニュアル家庭版http://mmh.banyu.co.jp/mmhe2j/index.html

 書籍の「メルクマニュアル医学百科 最新家庭版」オンライン版。「検索機能とページ間リンク」、「写真やビデオ」、「定期的な更新」などオンライン版だけの独自の機能もいくつか含まれている。

☆右上の写真は ピースボート http://www.peaceboat.org/index_j.html“トパーズ号”のシングルルーム

メルクマニュアル医学百科―最新家庭版

メルクマニュアル医学百科―最新家庭版

2007-06-08 ピースボートの“トパーズ号”見学会に参加

Europedia2007-06-08

[]ピースボートの“トパーズ号”見学会に参加

 今日は、当欄の「星眼鏡ノオト〜アルハンブラアメリカンホテル」http://d.hatena.ne.jp/Europedia/20040323で紹介した長崎の市民ミュージカルのモデルともなった大叔母の墓参りに横浜の外人墓地に行ってきた。

 その帰りに、ピースボート http://www.peaceboat.org/index_j.htmlの“トパーズ号”見学会に参加してきた。ピースボートは“船旅を通じて国際交流を深める”NGOで、その船旅はジャパングレイス社http://www.japangrace.com/が企画・実施している。

 ピースボートは「みんなが主役で船を出す」を合い言葉に集まった、好奇心と行動力いっぱいの若者達を中心に、アジアをはじめ地球の各地を訪れる国際交流の船旅をコーディネートしている非営利のNGOだが、その船旅の参加者は、「10代〜30代の若者が5割程度、50代以上の熟年層が4割程度、その他の年齢層が1割程度」となっているそうだ。

 しかも、「80%以上の参加者がひとりで参加しています」とのこと。ちょっと一般に持たれているイメージとは異なるようだ。世界一周の料金も、4人部屋は、さすがに安いが、海の見えるシングルルームだと、一般の日本発世界一周クルーズと大差ないようだ。

ピースボートが傭船している“トパーズ号”は、1955年イギリスのグラスゴーで進水。進水式にはエリザベス女王もご臨席あそばされたとのこと。トパーズも女王陛下もともにご長命だ。就航当初は「エンプレス・オブ・ブリテン(Empress of Britain=イギリス皇后)」という船名で、パシフィック・カナディアン・ラインの大西洋航路モントリオール線に就航していた客船だった。

 船籍は、パナマ。総トン数は、31,500トン。全長195m、全幅27m。乗客定員1,487人。1994年全面改装されたが、進水から半世紀以上経ち、ssMaritimeのThe Topaz http://www.ssmaritime.com/topaz.htmという記事では、“50年代のエレガントな生き残り”と評されている。

見学会は、6月6日に戻ったばかりの「第56回地球一周の船旅」と6月9日出発の「第58回地球一周の船旅」の合間を縫って催された。

海側のシングルルームやペア・パシフィックという豪華な客室も見学させてもらったが、全面改装のおかげで、半世紀の船齢はあまり感じられなかった。しかし、船の外壁やデッキなどをよく見ると老朽化はかなり進んでいるようだ。

 メイン・ダイニングも見学させてもらった。どうしてもチェックしたかったのは、ワインの料金。外洋クルーズなのだから当然なのかもしれないが、ワインは免税価格で、1,440円から3,260円(仏Mouton Cadet)とリーズナブルだ。

ピースボートの趣旨には大いに賛同するので、いつかはクルーズに参加してみたいと思っているのだが、実現する頃には、“トパーズ号”はお役ゴメンになり、別の船に変わっているのかもしれない。

関連過去記事:

□「クルーズ商品の横断検索ができるKayak」http://d.hatena.ne.jp/Europedia/20070115

□「クルーズの旅を計画中の人に役立つホームページhttp://d.hatena.ne.jp/Europedia/20040316

□「クルーズ中のインターネット環境は?」http://d.hatena.ne.jp/Europedia/20060310

■今日のブックマーク&記事■

All Aboutクルーズの旅」http://allabout.co.jp/gs/cruise/ 

ピースボートってどんな船?―熟年夫婦の世界一周航海記

ピースボートってどんな船?―熟年夫婦の世界一周航海記

地球一周日記―ピースボート102日間の船旅 (新風舎文庫)

地球一周日記―ピースボート102日間の船旅 (新風舎文庫)

滄い海に虹を見た―私のピースボート船旅日記

滄い海に虹を見た―私のピースボート船旅日記

2007-06-07 世界中の自然災害・人災をウォッチするAlert Map

Europedia2007-06-07

[]世界中の自然災害・人災をウォッチするAlert Map

 自然災害に関しては、米国赤十字とCNN等が共同運営していた、世界地図上に嵐や火山噴火、地震、干ばつ、飢饉、洪水、雪崩、森林火災などの発生位置を示すEarthWatchという優れたサイトがあったが、いつの間にか母体となるサイト共々消滅していた。

同様の機能を持ったサイトが他にないかと気になっていたが、週刊アスキーhttp://blogmag.ascii.jp/weeklyascii/の6月12日号の「最新無料地図サイト11」という記事に、ハンガリーの非営利団体National Association of Radio-Distress Signalling and Infocommunications(Radio-Distress Signallingは無線遭難信号の意)http://www.rsoe.hu/がRSOE HAVARIA AlertMap http://visz.rsoe.hu/alertmap/index.php?smp=&lang=engいう優れた災害地図を運営していることを知った。

EarthWatchよりも詳細で更新頻度も高く、Google EarthRSS/XMLなどの最新技術を駆使した優れたサイトを構築している。トップページの上部には世界地図が描かれ、アイコンで災害の種類を図示している。アイコンの説明は地図の下にあるIcon descriptionを開くとよい。

 Icon descriptionの下にあるSelect areaで地域を絞り込むこともできる。Short time events の項には最近の災害発生レポートが並んでおり、異常気象からハチの襲撃、火山の噴火、地震、交通事故、熱波、竜巻、疫病、森林火災、洪水、食中毒、地滑り、大停電、サイバー事故などありとあらゆる災害が取り上げられている。

Short time eventsの次には、Earthquake events、Active tropical storm systems、NOAA(米国海洋大気庁) Tornado Reports、NOAA Storm Reports、NOAA Hail(ひょう・あられ) Reports 、Active volcano on Earthなど災害別、情報源別のリストも設けられている。

検索してみると、このAlert MapをレポートしているITmediaのThe Wall Street Journalからの翻訳記事「リアルタイムで世界の危機が見える災害マップ」http://www.itmedia.co.jp/news/articles/0704/13/news099.htmlも見つかった。

 なお、以前紹介した、NASAが運営する火山噴火、洪水、森林火災、大気汚染、ハリケーンなど大規模自然災害を衛星から撮影した写真を中心にレポートするサイトNASA Earth Observatory - Natural Hazards http://earthobservatory.nasa.gov/NaturalHazards/は今も健在だった。

■参考過去記事:

「環境問題の解決のために地道な活動を続ける Earthwatch Institute」http://d.hatena.ne.jp/Europedia/20060223

「地震・津波などの天災に関する情報を集めるには」http://d.hatena.ne.jp/Europedia/20041227

インターネット活用危機管理術 現地で見たいサイトhttp://d.hatena.ne.jp/Europedia/20060302

■今日のブックマーク&記事■

□海外ホテル予約の最新情報 http://blog.goo.ne.jp/appleworld_news

アップルワールドが海外ホテルに関する疑問解決やブログ限定告知の値下げ情報などを案内するブログ。

☆右上の写真は 南伊豆の差田にあったユニークな信号機

2007-06-06  12.1型ワイド液晶で重量768gの“旅パソ”

Europedia2007-06-06

[]12.1型ワイド液晶で重量768gの“旅パソ”

 以前、当欄で「旅行中のショックに弱いハードディスクではなく、フラッシュメモリ記録媒体とする“ゼロスピンドル”モデルの、より軽量、コンパクト、低消費電力のモバイルパソコンの登場を待ちたい」と書いた。また、その後当欄の「ゼロスピンドルの本格的モバイルパソコン登場」http://d.hatena.ne.jp/Europedia/20070412で、「ここにきて、ようやく“ゼロスピンドル”モデルの本格的モバイルパソコンが出始めるようだ」「今後は、フラッシュメモリも量産効果でより安く、大容量のものが出回ってくるだろう。私としては、もう一回り小さいモバイルが欲しいので、“旅パソ”購入は今しばらく様子を見たいと思っている」とも書いた。

 このように、“旅パソ”候補のモバイルパソコンをウォッチし続けていたのだが、昨日の東芝のプレスリリースに「光学式ドライブ搭載で世界で初めて900gを切ったモバイルノートPCの発売について」http://www.toshiba.co.jp/digital/room1048/62/01_04.htm という商品発表があった。

 光学式ドライブを搭載した12.1型ワイド液晶のモバイルノートPCとして、フラッシュメモリ搭載で重さ848g、HDD搭載モデルでも重さ959gで、最薄部19.5mmの世界最軽量、最薄を実現したモデル「dynabook SS RX1」シリーズhttp://www.toshiba.co.jp/digital/room1048/62/01_05.htmを予告するものだ。

 “「dynabook SS RX1」は、高密度実装技術により、本体のメイン基板を小型化し、同時に実現することが困難であった長時間のバッテリ駆動を両立させ、光学ドライブ搭載の有無、バッテリ容量の大小にかかわらず、薄型・軽量ボディの実現に成功しました。さらに、これまでに培ってきた製造技術で筐体の衝撃耐性を高め、落下や、浸水など、不意のトラブルにも備えた優れた堅牢性を実現するとともに、高品質設計技術によりトラブルの起こりにくい基板を開発して実装し、「軽さ」「薄さ」だけでなく、「堅牢性」「高品質」など、モバイルPCユーザが持っている様々な要望を当社の差異化技術で解決した商品となっています”とのことで、“旅パソ”候補として期待が持てそうだ。

 このほかにも、“最薄部0.45mm厚の薄型・軽量ボディを実現”、“世界で初めて薄さ7mmのDVDスーパーマルチドライブを開発”、“0.2mmガラス厚で薄型・軽量化を図り、直射日光の下でも画面が見やすい12.1型ワイド半透過型液晶を世界で初めて採用”、“記憶媒体には、HDDと比較して低消費電力で高速性、堅牢性、静音性などの面で優れるフラッシュメモリを世界で初めて64GBという大容量でPC本体に搭載したモデルも用意”といった記事がプレスリリースにあった。  

以前、「フラッシュメモリも量産効果でより安く、大容量のものが出回ってくるだろう」と書いたが、確かに64GBという大容量のフラッシュメモリを実装しているが、RX1/T9Aの実売価格は38万円前後というから、量産効果の方はまだまだなようだ。なお、企業向け仕様のものには フラッシュメモリ・タイプでDVDドライブを装備しない重量768gのものもあるようだ。個人的には80gの重量差ならDVDドライブ付きの方が“旅パソ”向きと思える。

 一方、ウルトラモバイルパソコンhttp://www.microsoft.com/japan/windowsxp/umpc/default.mspxと呼ばれる、小型液晶画面を備えた軽量パソコンの分野にも“旅パソ”の有力候補が登場した。富士通の企業向けモバイルFMV-U8240 http://www.fmworld.net/biz/fmv/product/hard/blb0704/u8240/だ。“軽さ580gの超小型軽量ボディ。世界最小サイズながら、キーピッチ14mm、キーストローク1.3mmを確保し、薄さ26.5mm 。5.6型WSVGA(1024x600)を装備”というものだ。残念ながらフラッシュメモリ仕様ではないが、価格は、ハードディスク20GBで、“ご優待登録価格 163,600円”だそうだ。

 旅に特化したモバイルパソコン“旅パソ”については、当欄で何回か触れさせてもらった。興味のある方は、「旅にカスタマイズしたパソコン“旅パソ”を作ろう」http://d.hatena.ne.jp/Europedia/20040921の記事を参照していただきたい。

なお、「海外旅行を考えた携帯電話選び」http://d.hatena.ne.jp/Europedia/20070531で書いた富士通FOMA携帯「F904i」http://www.fmworld.net/product/phone/f904i/index.htmlを無料で入手できた。

 多機能すぎて、使いこなせそうもないのでとりあえず「パケ・ホーダイフル」http://www.nttdocomo.co.jp/charge/discount/pake_hodai_ful/の契約は思いとどまった。

 2GBの容量のMicroSDメモリーカードも買ったので、デジカメの撮り溜やミュージックプレイヤーとしての使用にも充分たえる。通信料のかからないワンセグTV放送の視聴も快適なので、iモード付加機能契約そのものも不要に思えるほどだ。

 “旅パソ”選びが済めば、iモード利用は止めて、旅パソと海外でも使えるカードFOMAを組み合わせて、モバイルを楽しもうかとも考え始めている。

■今日のブックマーク&記事■

□トラベルビジョン「大人の休日倶楽部」を海外へhttp://www.travelvision.jp:80/modules/news1/article.php?storyid=29687

日経BP「セカンドステージ マガジン」男の一人旅事始め<その1>〜寂しくない一人旅のコツ伝授〜 http://www.nikkeibp.co.jp/style/secondstage/jinsei/jyujitu_070604.html

スマートフォンFOMA M1000徹底活用マニュアル

スマートフォンFOMA M1000徹底活用マニュアル

まるごと705NK

まるごと705NK

2007-06-05 ”The Traveler’s Web”リンク集で見つけた旅行サイト その1

Europedia2007-06-05

[] "The Traveler's Web"リンク集で見つけた旅行サイト その1

 当欄の「連動リンク集を設けている“インターネット旅行術”の本」 http://d.hatena.ne.jp/Europedia/20070530で紹介した、Randolph Hock氏著の"The Traveler's Web"の連動リンク集http://www.extremesearcher.com/travel/から見つけたユニークな旅行関連英語サイトをいくつか紹介しよう。なお、すでに当欄で紹介済みのものは省略する。

 Chapter 1 What's Out There? - The Real World and the CyberWorld から始めよう。

 Travelazer http://travelazer.com/は、無数にある旅行サイトの中から有用なサイトを切り取るナイフといったところか。料金検索と予約サイトのFares/Book It 、最新旅行ニュースが閲覧できるTravel News、“旅の電子文具”を集めたTravel Tools、旅行雑誌等のバックナンバの閲覧ができるArchivesの4項目がある。

PlanetRider http://www.planetrider.com/も上記同様に、編集者が一般の旅人に変わって有用な旅行サイトを厳選し、整理するというコンセプトのポータルだ。 DESTINATIONS 、WEATHER 、MAPS ON THE WEB 、ACTIVITIES 、10分間でヴァカンスを仮想体験できるという10-MIN. VACATIONS などの項目がある。

AardvarkTravel.net http://aardvarktravel.net/は、Travel Search Engine and Directoryだ。検索エンジンでは、honeymoon hotel in Paris、sightseeing tours in London、shopping in New York City 、golf holiday in South Africaといったショート・センテンスでも検索ができる。。

Directory http://www.aardvarktravel.net/directory/ページには、大陸別に大項目分けされたデスティネーションごとのサイトAir & Sea Travel、海外のツアーオペレーターなどをリンクするOverland Travel、Speciality Travel、Travel Merchandise、Travel Companions、Travel Resources & Advice、エコツーリズムや統計をリンクするTourismなどの項目があり、2万ほどのサイトを網羅している。

デスティネーションで、オーストリアを開いてみると、AboutAustria.org http://www.aboutaustria.org/という使えそうなポータルが見つかった。

Chapter 2 Travel Guides Onlineには、当欄でもおなじみのFodor's やLonely Planet、Frommer's、ViaMichelinなどの著名なガイドブックサイトリンクされている。また、主要観光局のサイトや観光局のディレクトリー(リンク集)、Wcities http://wcities.com/などの地図付きの都市情報コンテンツ、主要新聞の旅行欄、旅行雑誌、放送局、ポッドキャスティング、旅のブログや掲示板、フォーラムなどが多数リンクされている。

ほとんどが当欄で触れたサイトだが、Wcities に準じた機能を持つAreaGuides.net http://www.areaguides.net/が目新しかった。

■今日のブックマーク&記事■

□“プロジェクト・フィンランド”http://projectfinland.jp/

 フィンランド大使館が、日本の子供たちのために作ったインタラクティブな学習支援サイト。フィンランドの自然や社会、文化についてムーミンと一緒に楽しく学ぶことができる。「携帯電話メールをするしくみを発明したのはフィンランドの研究者」などのお国自慢も。閲覧には簡単な登録が必要。

□日刊トラベルビジョン“近畿日本ツーリスト、旅程表機能を提供するカタログの第三者割当増資を引受−ネット強化” http://www.travelvision.jp/modules/news1/article.php?storyid=29614

 近畿日本ツーリストが、以前当欄で紹介したカタログ社の「個人旅行を楽しみたい人のために開発されたオリジナル旅行プラン作成・共有サイト」“Tripl”http://tripl.to/に出資するとの記事。

ku:nel (クウネル) 2007年 01月号 [雑誌]

ku:nel (クウネル) 2007年 01月号 [雑誌]

2007-06-04  HIS 、動画配信サイト「WORNA VISION」を公開

Europedia2007-06-04

[]HIS 、動画配信サイト「WORNA VISION」を公開

 エイチ・アイ・エス(HIShttp://www.his-j.com/は6月1日、世界62ヶ国72支店の現地スタッフが撮影したオプショナルツアー情報を、動画で配信する「ワーナビジョン」http://www.his-j.com/navi/movie/index.htmを公開した。フリータイムの多いツアーや自分で組み立てる自由旅行の素材として臨場感のある動画で選んでもらおうという企画だ。6月1日のサービス開始に当たって20本の動画が用意された。今後は、「モンゴル建国800周年イベント」などの大型記念イベントや、ホテルの動画映像などを配信していく予定とのこと。

エイチ・アイ・エスのグループ会社である株式会社ATB http://www.atb.tv/(旧マップ・インターナショナル)も、海外ドラマ&映画のエンタテイメント・チャンネル“AXNジャパン”と共同企画で旅情報番組を制作するとともに、6月中旬からATBのホームページでも、動画ストリーミングリンクし、ツアー情報などの補足説明をサイト内で行なうという。

□プレスリリース H.I.S.動画配信サイト「WORNA VISION」公開開始! http://www.his-j.com/company/pdf/news/n_co_20070531.pdf

□ニュースリリース ATB、旅情報番組「Map Style with Air paradissimo」をAXNと共同企画http://www.atb.tv/news/news070604.pdf

■今日のブックマーク&記事■

□「地図マガ」http://chizumaga.jp/ 

 マイクロソフト(株)は、ユーザーがWindows Live Search地図検索の「コレクション機能」を使って作成したオリジナル地図を紹介するコミュニティーサイト“地図マガ”をオープン。「世界の料理が食べられる店」「全国水族館マップ」「ローマ観光マップ」「有名人のお墓マップ」などのオリジナル地図がある。

モバイルレポートissue46 「旅行時の携帯利用」(PDFhttp://files.nepro.jp/jp/mobile/pdf/46.pdf

ネプロジャパン社http://www.nepro.jp/レポート

旅に出たくなる地図―世界

旅に出たくなる地図―世界

2007-06-01 二酸化炭素排出計算機を備えた旅行会社サイト

Europedia2007-06-01

[]二酸化炭素排出計算機を備えた旅行会社サイト

 The Body Shopの創業者Anita Roddick女史http://www.anitaroddick.com/のバックアップで2001年に創業された英国に拠点を置く旅行会社responsibletravel.com http://www.responsibletravel.com/は、旅行者が環境に及ぼす悪影響を最小限に抑えることを目的に、ウォーキングやサイクリングなどのアウトドア・アクティビティや、環境に配慮した施設を利用し、地元で生産したオーガニック食品などを味わい、地域の自然と文化の保護、地域経済に貢献することを目指した旅を創り出している。

左フレームのHOLIDAY TYPESには、Accommodation only、Adventure holidays、Beach holidays、Budget travel、Cultural tours、Cycling/Mountain bike、Family holidays、Honeymoon ideas、Luxury travel、Safaris、Scuba diving holidays、Volunteer travel、Walking holidays、Wildlife holidays、Winter holidaysなどジャンル別の環境に優しい旅の提案が並んでいる。

トップページ下段のOur most popular holiday destinations... でJapan holidays を選ぶと、Japan cycling holidayという18日間 £2,195 (飛行機代を含まず)のサイクリング・ツアーが出てきた。

ユニークなのは、Air Travel Calculator http://www.climatecare.org/responsibletravel/calculators/というフライト利用時の二酸化炭素排出計算機を備えている点だ。

東京からウィーンの往復で計算してみると2.65トンもの二酸化炭素を排出しているという結果が出た。その結果の下には、The cost to offset this CO2 will be £ 19.85とあり、約5千円の寄付金を払えば、排出分を相殺できる旨も合わせて表示される仕組みだ。

 航空機からの二酸化炭素排出量は、気候変動の大きな要因となりつつあるとされるが、「カーボンオフセット(炭素の相殺)」と呼ばれる、旅行者が二酸化炭素排出量を削減するような事業に寄付を行い、フライトの利用に伴う二酸化炭素排出量を相殺しようという運動はイギリスを中心に盛んになってきているようだ。

■今日のブックマーク&記事■

□琉球大学観光科学科 観光学-リンク集 http://www.tourism.u-ryukyu.ac.jp/link.html

The Good Alternative Travel Guide

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