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2007-11-30  12月1日に新たに3つのBSデジタルチャンネルが開設される

Europedia2007-11-30

[]12月1日に新たに3つのBSデジタルチャンネルが開設される

 BSデジタル放送では、NHKのアナログハイビジョン放送が9月に終了したことで、空いた帯域を利用して新しい放送局が12月1日に開局する。「BS11(イレブン)デジタル11ch(211ch)」http://www.bs11.jp/と、「TwellV(トゥエルビ)12ch(222ch)」http://www.twellv.co.jp/だ。

BS11は家電量販のビックカメラが、トゥエルビは三井物産がそれぞれ中心となって設立された放送局だ。

 すでに、放送中の「スター・チャンネル10ch(200ch)」http://www.star-ch.jp/もリニューアルされて「スター・チャンネル ハイビジョン」となる。

「BS11」と「TwellV」は、既存の民放BSデジタル放送同様無料の放送だ。「スター・チャンネル ハイビジョン」は有料放送だが12月1・2日は無料放送が行われるようだ。

「BS11」と「TwellV」の番組内容はショッピング番組の比率が高く、「BS11」はニュースや報道番組にも重点を置き、「TwellV」は海外アニメや海外ドラマ、ドキュメンタリーを重視するようだ。

 各テレビメーカーの電子番組表(EPG)も新規開局に対応を始めているところが目立ってきた。

 デジタルテレビや録画機での視聴方法は機種によっても異なるようだ。詳しくは、AV Watchホームページの「12月1日にBSデジタルで、3つの新チャンネルが開設−各チャンネルの特徴/見所を紹介」http://www.watch.impress.co.jp/av/docs/20071129/bsd.htmやNIKKEI NET IT+Plusの「一足お先にアナ・デジ移行 BSデジタル新規開局の意味」http://it.nikkei.co.jp/digital/news/index.aspx?n=MMITel000029112007 を参照していただきたい。

☆右上の写真はシャープのデジタル液晶ハイビジョンテレビLC-32D10 http://www.sharp.co.jp/aquos/lineup/d10_32/index.html

2007-11-29 旅行業の国家資格にチャレンジ

Europedia2007-11-29

[]旅行業の国家資格にチャレンジ

日刊トラベルビジョン11月29日朝刊に「総合旅行業務取扱管理者試験、合格率上昇も全科目受験者は減少」http://www.travelvision.jp/modules/news1/article.php?storyid=32836という記事があった。

 その記事には「全科目の受験者は9.7%減の1万810人となり、数年来続く減少傾向に歯止めをかけることはできなかった。全科目受験者は学生に多く、この受験者数の減少は旅行業界への就職意欲の減少とも分析できる。このためJATA(日本旅行業協会)では今後、意欲喚起にむけ大学や専門学校でのポスター掲出などを検討する。またJATA研修・試験部部長の岡野貢氏は、私見としつつ『例えば、大学の観光学科などで資格を持つ学生を核に10人くらいで旅行を企画してもらい、旅行博のツアー・オブ・ザ・イヤーで学生部門として表彰する』アイディアも示した」とある。

昔、拙著ヨーロッパ個人旅行マニュアル」に「旅行業の国家資格にチャレンジ」という見開きコラムを書いたことを思い出した。この資格を取るのに年齢や資格の制限はないので、海外旅行に関心があり、勉強好きという方は資格取得を目指してみてはという提案だった。

実は、私も在学中にこの資格の前身である「一般旅行業務取扱主任者資格」を取得し、ヨーロッパ滞在後に旅行業界に入るきっかけとなった。

 JATAのホームページの「総合旅行業務取扱管理者試験」 http://www.jata-net.or.jp/seminar/exam/exam.htmには、「平成19年度総合旅行業務取扱管理者試験 合格者一覧」「実施結果」「よくあるご質問(FAQ)」などが掲載されている。

平成19年度総合旅行業務取扱管理者試験の全科目受験者は7,653人で、合格者は1,669 人、合格率は21.8%だ。


旅行業務取扱管理者の仕事は、旅行契約に関する事務や旅行の企画造成、旅程管理業務に関する事項等の管理・監督で、具体的には、次のような業務がある。

(1)  旅行に関する計画の作成に関する事項

(2)   旅行業務の取扱い料金の掲示に関する事項

(3)   旅行業約款の掲示及び備置きに関する事項

(4)   取引条件の説明に関する事項

(5)   契約書面の交付に関する事項

(6)   企画旅行の広告に関する事項

(7)   運送等サービスの確実な提供等企画旅行の円滑な実施に関する事項

(8)   旅行に関する苦情の処理に関する事項

(9)   契約締結の年月日、契約の相手方その他の契約の内容に係る重要な事項につ      いての明確な記録又は関係書類の保管に関する事項

 なお、管理者は、旅行会社の営業所毎に1名以上(従業員が10名以上の営業所では2名以上)いることが義務付けられている。

 試験は毎年10月に実施されているようだ。

4科目受験「全科目」は、

【1】旅行業法及びこれに基づく命令

【2】旅行業約款、運送約款及び宿泊約款

【3】国内旅行実務

【4】海外旅行実務

 私もそうだったが、旅行業界での経験のない一般の受験者が苦労するのは、「海外旅行実務」だ。その内容は、

(本邦外の運送機関の利用料金、その他の本邦外の旅行業務に関連する料金)

(旅券の申請手続、通関手続、検疫手続、為替管理その他の本邦外の旅行業務に必要な法令)

(本邦及び主要国における出入国に必要な手続に関する実務)

(主要国の観光)

(本邦外の旅行業務に必要な語学)

(その他本邦外の旅行業務に関する実務)

■今日のブックマーク&記事■

□Nikkei BP Online Travel「麗しのターミナル」(成田空港第2ターミナルJAL新ラウンジ)

http://business.nikkeibp.co.jp/as/travel/feature/03/03.html

2007-11-28  ワールドタイム対応の電波腕時計

Europedia2007-11-28

[]ワールドタイム対応の電波腕時計

 海外旅行中は、より正確な時を刻む腕時計が欲しくなる。また、長旅であれば電池交換の必要のないソーラー時計などが便利だ。

電波腕時計の中には、日本、欧州(ドイツ)、北米の世界3エリアで標準電波を受信して、秒単位まで正確に合わせる電波修正機能を持つワールドタイム仕様のものが出回り始めている。

もっとも、「秒単位まで正確に合わせる電波修正機能」と言っても、たとえばドイツの空港に降り立った瞬間に、針が8時間戻るといった自動修正を行うわけではないようだ。

 セイコーやシチズンに聞いてみると、到着時に(空港では受信状態がよくないこともあるので空港外に出てから)、タイム・ゾーンを合わせて強制受信を行うという、2つの動作が必要だそうだ。

 セイコーウオッチhttp://www.seiko-watch.co.jp/のドルチェ&エクセリーヌのワールドタイムソーラー電波時計のページhttp://www.seiko-watch.co.jp/de/about/solar.htmlやブライツのワールドタイムソーラー電波時計のページhttp://www.seiko-watch.co.jp/bz/about/dualtime.htmlを開くといくつかのモデルが紹介されている。

 ドルチェ&エクセリーヌのSADZ048(105,000円)というモデルhttp://www.seiko-watch.co.jp/p_search/detail/do.php?no=SADZ048は、9.1 mm と比較的薄くふつうのドレスウォッチのようなデザインだ。

ブライツのSAGA001(141,750円)http://www.seiko-watch.co.jp/p_search/detail/do.php?no=SAGA001は、メカニカルなデザインで、中央の時・分針と6時位置のサブダイヤルの時・分針(24時間制表示)によって、同時に2つの異なった時刻を表示することができる。海外旅行や海外出張の際に便利な機能だ。

 シチズンウオッチhttp://citizen.jp/のATTESAのエコ・ドライブ電波時計 ジェットセッター・シリーズhttp://citizen.jp/attesa/lineup/rcw_jetsetter.htmlのATV53-2834(136,500円)は、メカニカルなアナログ仕様だが、ホーム都市とワールド都市の表示小窓がデジタルとなっており独自の3レター都市表示とともに世界43都市のワールドタイムを表示する。 

シチズンには、プロマスターSKYナビホーク エコ・ドライブ電波時計http://citizen.jp/promaster/lineup/sky_navi_rcw.htmlというシリーズもあり、PMV65-2242(157,500円)というモデルhttp://citizen.jp/promaster/lineup/sky/652242.htmlには、航空計算尺機能http://citizen.jp/cs/guide/gaiso/keisan.htm#skyなるものが追加され、所要時間、飛行距離、燃料消費率(時間当たり消費量)、燃料消費量、飛行可能時間の計算ができるそうだ。

 カシオ 時計http://casio.jp/wat/のOCEANUS http://oceanus.casio.jp/WAVE CEPTOR http://casio.jp/wat/waveceptor/watch/#というシリーズにもワールドタイム電波時計が含まれており、WAVE CEPTORのWV-58J-1AJF(5,500円)http://casio.jp/wat/waveceptor/watch/WV_58J_1AJF.htmlのように安価なデジタル・モデルもある。

 トラベルクロックは、地球の歩き方「地歩工房」海外旅行用時計 http://www.arukikata.co.jp/shop/list/clock.htmlのページに2つのモデルが紹介されていた。

ワールドトラベラーズ(1,575円)http://www.arukikata.co.jp/shop/list/122.htmlは、電波時計ではないが、海外で使用する時計の機能(アラーム、世界主要16都市[ホノルル・ロス、デンバー、シカゴ、ニューヨーク、リオデジャネイロ、ロンドン、パリ、カイロ、モスクワ、カラチ、バンコク、香港、東京、シドニー、ウエリントン]の時間表示以外にも、200年分のカレンダー、8桁の電卓機能、外貨換算機能も付いている。

2007-11-27 “偽装食品”のカラクリを解明する本

Europedia2007-11-27

[]“偽装食品”のカラクリを解明する本

日本のスーパーや市場で売られている“食材”に関する疑問を持ち始め、「食」マフィアのタブーに切り込んだ歯切れのいい本はないものかと探していたら、懐かしい名前に出会った。

週刊文春記者を長く続け、新宿歌舞伎町の裏世界に関するレポートなどを書いている吾妻博勝さんだ。実は、吾妻さんには学生時代にさんざんお世話になった。同氏は1968年にシベリア鉄道経由でヨーロッパに渡り、世界中を旅してフランスのアンドレ・マルローなど多くの著名人と知り合ったそうだ。学生時代に世界放浪時代の興味深い話をたくさん聞いたことがある。私が、学校を出てヨーロッパに住むことにしたときも親切にアドバイスをくださった。

その吾妻大先輩が、10月に「鯛という名のマンボウ アナゴという名のウミヘビ 食品偽装の最前線――魚・肉・野菜・米」という本を晋遊舎ブラック新書で出されていた。

 ハンバーグにカンガルーの肉が混入!?、アナゴの正体はウミヘビ!?、タイの代わりにマンボウ!?、高級白身魚の刺身はナマズが原料!?、回転寿司のエンガワは北の海に棲む巨大カレイからとっている!?、放射線で殺菌された国産ジャガイモが流通している!?、「国産米100%」と書かれていても外国産ブレンド米!? といった、!?印付きだがショッキングな内容がレポートされている。

 表紙の折り返しには、“不二家、ミートホープ、白い恋人、中国のダンボール入り肉まん......。世間を騒がせた「食品偽装」事件の数々。だが世間に知られているのは、ほんの氷山の一角にすぎず、背後には、さらに無数の危ない食品が存在する。魚、肉、野菜、米など、今まで安全だと思われていた生鮮食品の裏側にはびこる、一般消費者が知らない「黒い秘密」の数々。食品業界全体の「闇」を告発する、渾身のルポルタージュ”と書かれている。さっそく、書店で買って読んだが、今まで疑問に思っていたことの多くに納得のいく答えを見つけることができた。

 吾妻博勝さんは、このほかにも「食」関連の本を数冊出されている。

「回転寿司『激安ネタ』のカラクリ」 (別冊宝島) は、Amazonの“出版社/著者からの内容紹介”には、「日本人の食文化にすっかり溶け込んだ回転ずし。大人から子供まで、多くの日本人に愛されています。しかし、安い物にはワケがあります。安さのヒミツは、決して企業努力によって成り立っているのではありません。この本では、激安店の厨房の舞台裏から、市場が見向きもしない“キズモノ”(死にマグロや養殖物の底物、浮き物、奇形魚)流通の暗部、煮アナゴなど外国産加工品の薬品漬けの問題、そしてブラックバスナイルパーチなどの外来種を用いた偽装魚、インチキ代用魚の実態まで、、激安魚介類のヒミツに真正面から迫る本邦初のホンカク本です」と紹介されていた。

 「食マフィアの棲む国 毒菜」(徳間書店) という本のAmazonの“出版社/著者からの内容紹介”には、「中国産ほうれん草の残留農薬が問題となったことは記憶に新しいが、じつは国内で販売されている野菜の大多数が農薬漬けとなっていることは消費者にはあまり知られていない。本書では生産性という大命題によって蝕まれた現代農業の実態を野菜の種類ごとに明らかにする。

 青酸ガス噴射ネギの恐怖、禁止農薬が使われているキャベツ、大型スーパーでの猛毒白菜安売、農薬使用による肝機能障害、人間も死ぬ劇物散布されたほうれん草、放射線照射で処理されたジャガイモなど……。『週刊アサヒ芸能』で注目の連載に書き下ろしコラムを加え、単行本化」とある。


■今日のブックマーク&記事■

BPnet m a i l 11/26朝刊記事                  

L-Cruise/特集「優雅に過ごす癒しの温泉宿」http://trendy.nikkeibp.co.jp/lc/cover2/071121_hotspring/

食マフィアの棲む国 毒菜

食マフィアの棲む国 毒菜

2007-11-22  地球儀とキーワードから旅を検索

Europedia2007-11-22

[]地球儀とキーワードから旅を検索

 「地球で旅行検索」http://mtl.recruit.co.jp/sandbox/virtual_earth/ は、MTL(メディアテクノロジーラボ)が開発し、リクルートが運営するマイクロソフト社が提供する3D 地図プラットフォーム - Virtual Earth 3D - をマッシュアップ(組み合わせ)した実験サイトで、地球儀とキーワードから旅を検索し、エービーロードのツアー情報も表示される。

 このサイトを表示するには、コンピュータに Virtual Earth 3D ソフトウェアインストールする必要があるが、私のPC環境ではトップページの「Virtual Earth 3Dインストーラーをダウンロード」からはうまくダウンロードできず、トップペ−ジ右下の「地球の操作方法」から行うことができた。動作環境は、OSWindows XPVista でBrowserは、IE6/IE7Firefox に対応している。

 トップページ左フレームの「気になるキーワードを選ぶ」から、世界遺産、キリスト、鉄道、登山、バッハ、癒し、ユダヤ、クラシック、グルメ、チベット、化石、モーツァルト、遺跡 などといったキーワードを選択したり、「自分でキーワードを入れる」にワイン、オペラといった任意のキーワードを入れたり、「エリアから探す」で地域を選んでいくという3つの選択方法がある。

選択を進めていくと、都市・地域名が左フレームにリストアップされ、地球儀上にプロットされるが、キーワードとの関連を明示するわけではなく、たとえば「ワイン」に関する旅が楽しめる都市・地域名が挙げられるだけで、ワインに関連する旅やツアーは自分で“解明”していく必要がある。

 サイトの説明文によれば“各観光地の写真や説明文を確認しつつ、画面に大きく表示されている街の周辺風景や、建物や山岳地形などが3D表示されている様を眺めることで、旅先のイメージが沸くかもしれません”、“各都市ごとに、AB-ROADに掲載されているツアーの一覧が表示されるので、旅費やツアー期間の相場もその場で把握できます。もし気に入ったツアーがあったら、そのままリンク先のAB-ROADサイトにてツアーの予約・問い合わせも可能です”とのことだ。

2007-11-21  モバイラーに便利なWi-Fi Hotspots Finder

Europedia2007-11-21

[]モバイラーに便利なWi-Fi Hotspots Finder

 当欄の「Wi-Fiによる無線LAN接続が普及し始めた欧州」http://d.hatena.ne.jp/Europedia/20070925や「海外でのモバイルに役立つホームページhttp://d.hatena.ne.jp/Europedia/20060622で旅行中の無線LAN接続についてふれたが、おなじみのJOHNNY JET'S TRAVEL PORTAL http://www.johnnyjet.com/の11月21日付メールマガジンのWEBSITE OF THE WEEK http://www.johnnyjet.com/folder/archive/WebsiteOfTheWeek11212007.htmlに、2つのWi-Fi Hotspots Finderサイトが取り上げられていた。

 JiWire.com Wi-Fi Hotspots Finder http://www.jiwire.com/search-hotspot-locations.htmは、135 カ国、207,857 カ所のWiFi hotspotsが検索可能なサイトだ。国や都市などのほか、空港コードでも検索できる。Internet Cafe、Restaurant、Beech、Library、Airport、Pub、Train stationなどLocation Type別の検索もできる。地図の表示機能もある。 

Top 10 Citiesもリストアップされ、Paris 3,122 、London 2,822、Taipei 2,750、Seoul 2,498に続いてTokyoは5位の2,369 カ所だ。

 AnchorFree.com Wi-Fi/HotSpot Finder http://www.anchorfree.com/hotspot/finder/も同様の機能を持っているが、アメリカを中心とした展開だ。アメリカ以外の地域は右フレームのBrowse Hotspotsをクリックすると国名一覧が現れる。 

Wi-Fi USBアダプタ

Wi-Fi USBアダプタ

2007-11-20  旅先でのトイレ探しに役立つThe Bathroom Diaries

Europedia2007-11-20

[]旅先でのトイレ探しに役立つThe Bathroom Diaries

 旅先でのトイレ探しに関しては、当欄の「欧米19カ国の公衆トイレポータルhttp://d.hatena.ne.jp/Europedia/20070418、「ワインと旅のウンチク・ページ」http://d.hatena.ne.jp/Europedia/20070405、「旅に欠かせぬ哲学の小部屋トイレットに関するサイトhttp://d.hatena.ne.jp/Europedia/20050125などでふれ、トイレ探しに役立つ内外のサイトも紹介してきたが、今日紹介するサイトは、今まで紹介したものとは趣が異なり優雅で上品?なサイトだ。 

 The Bathroom Diaries http://www.thebathroomdiaries.com/アメリカのヴァージニア州に住むMary Ann Racin女史が運営するサイトで、world's largest guide to public toiletsというサブタイトルを掲げ、129カ国、12,000以上のトイレを網羅している。Bathroom SEARCH http://www.thebathroomdiaries.com/search.htmlのページを開くとアルバニアやウガンダモンゴルなども含めた129カ国がリストアップされ、東京では目黒雅叙園などがExcellentと評価され、Train stations everywhereはBadの評価となっていた。

The World's Best Bathroomというページhttp://www.thebathroomdiaries.com/GoldenPlungers.htmlでは、Golden Plungersという賞を設け、優れたトイレを顕彰している。ちなみに、Plungersとはトイレが詰まったときに活躍するゴム製吸引カップが先に付いているアレだ。

トップページ下部のTrue Tales of Tawdry Toilets!! には、トイレと旅にまつわる多数の悲惨な?投稿記事が地域別で並んでいる。Video of the Week も笑わせてくれる。 左フレームに並ぶGoogle広告もなぜか面白いものばかりだ。


■今日のブックマーク&記事■

□トラベルビジョン・ウェブサイト http://www.travelvision.jp/

 日本の旅行業界の中で働く12万人のうち23561人が読んでいるという「旅行関係業界メールニュース−日刊(朝夕2回刊)トラベルビジョン」からは、随時記事を紹介させてもらっているが、今日のメールマガジンには興味深い記事が多かったので、そのサイトを関連リンクを張りながら、あらためて紹介しておく。

 「地球の歩き方T&E、旅行スケジュールの作成サービス、助言の受付も可能に」http://tabisuke.arukikata.co.jp/、「ミシュランガイド東京でインバウンドに期待−星付き店は世界最多に」http://www.michelin.co.jp/media_center/news/corporate/071119.html 、「ナビタイム、地図・ルート検索のヨーロッパエリアを統合、無料キャンペ実施」http://global.navitime.co.jp/index.html、「JTBロイヤルロード銀座、高級宿泊サイト開設、専任オペレーターで差別化」http://www.jtb.co.jp/e/royalstay/などの記事が興味を引いた。

☆右上の写真は ウィーンの旧市街を囲む環状道路で見かけた誰でも自由に使える“犬の落としもの”の処理セットのスタンド

MICHELIN GUIDE東京 2008 (2008)

MICHELIN GUIDE東京 2008 (2008)

2007-11-19 VisitEurope が日本語サイトを開設

Europedia2007-11-19

[] VisitEurope が日本語サイトを開設

当欄の「VisitEurope の新たなインターラクティヴ機能」http://d.hatena.ne.jp/Europedia/20070905や「VisitEurope がグローバルな欧州観光ポータルを目指す」http://d.hatena.ne.jp/Europedia/20060324でふれたヨーロッパ観光委員会(ヨーロッパ・トラベル・コミッション−ETChttp://www.etc-corporate.org/index.phpが運営する優れた観光ポータルVisitEuropeの日本語サイトhttp://www.visiteurope.com/jpがようやくオープンした。

 サイトによれば「メンバー39カ国へのゲートウェイです。各国の多彩な魅力を発見するガイドとして、このサイトを活用して下さい。

 ヨーロッパ地図やサイトのページでは、ヨーロッパ諸国やその地方、あるいは各都市に関する興味深い記事の他、イベント情報の数々を紹介しています。役に立つツーリスト情報には、便利で実用的な情報を幅広く掲載。天気状況や通貨コンバーター、パンフレットのダウンロード、そしてE-カードなど、便利なツールも満載です」とのことだ。

日本版に積極的に参加しているのはETC加盟の全39ヶ国中の半分ほど。個人的に一番活用しているEvent section(イヴェント・カレンダー) http://www.visiteurope.com/ccm/experience/events/?&p308004_url=search.htm&lang=en_US&nav_cat=200など日本語化されていない重要コンテンツも多い。   

 日本語サイトも徐々に充実してくるものとは思うが、VisitEuropeの情報をフルに利用するには英語版を利用するのがベストだろう。英語版に移るには、トップページ下部にある「ローカルバージョンに変更」のAll other countries (English)をクリックするとよい。英語版は発行頻度は低いが旅行トレンドを知るのに役に立つNewsletterも発行している。

 日本語版でも使えるのは右フレームから入れる「トラベルプランナー」だろう。サービスリスト、アクティビティー検索、旅のアイデア、あなたのトラベルプラン、過去の旅行などの機能があり、フルに活用するにはメンバー登録が必要だ。


■今日のブックマーク&記事■

山田養蜂場 http://www.3838.com/ (ミツバチミツバチ・ドットコム)

ハネムーンの語源とも言われる蜂蜜酒「ミード」を販売している。

ソースネクストeSHOP キャンペーンNEWS「挿すだけでGPS受信できる。旅行に便利なUSBナビ」http://www.sourcenext.com/cp/h/0711/13_usbnavi.html?i=idx

I-O DATA USB接続GPSレシーバー「NAVI CLIP」(ナビ クリップ) USBGPS2

I-O DATA USB接続GPSレシーバー「NAVI CLIP」(ナビ クリップ) USBGPS2

2007-11-16 “飽食の時代”のヘルシー旅行術 その2

Europedia2007-11-16

[] “飽食の時代”のヘルシー旅行術 その2

 今回は、旅先でヘルシーな食生活を送る方法をいくつか紹介したい。

 まずは、イタリアの状況を見てみよう。20年前のイタリアでは「4皿のフルコースを食べない人はお断り」といった張り紙がレストランの店先でよく見かけられた。今、イタリ人のシェフに「あの張り紙はどうしちゃったの」と聞くと、そんな紙貼ったら「地元の常連が来なくなるよ」と答えが返ってきた。そう言えば、イタリアの友人たちとレストランに行っても、皆余り食べなくなったし、ワインも申し訳程度しか飲まない。オードヴルに小鍋の煮込みや野菜や魚介類のフリット(天ぷら)といった頼み方やパスタを食べた後で温かいオードヴルをメインにするといった頼み方が多いようだ。

また、メインディッシュそのものも「肉は罪悪」と言わんばかりで、大盛りの野菜やハーブの下に薄い肉がひっそりと恥ずかしそうに隠れているといったものが若者の相手のレストランでは人気だ。

 それでは、ヘルシーに食べるための個人的対策方法を紹介しよう。なお、伝統をかたくなに守るレストランや高級店の中には以下のような簡略化を断るところもあるので慎重な見極めも必要だ。

1.温かいオードヴルをメインに−茸の笠の炭火焼きや魚介類のリゾット、卵料理、シャンピニオンのフライ、グラタン料理などメインに差し替えられる皿は多い。中には、「小食の方へのおすすめ」といった欄をメニューに設けているところもある。

2.メインを半量で頼む−レストランの中には半量注文時の価格をメニューに明記しているところもある。各国語でのHalf portion pleaseといった言い回しを覚えていくのもいいだろう。

3.レストランのコースメニューをとる−レストラン・ガイドブックや地元の人に聞いて調べたおすすめレストランのコースメニューをとるのもよい。優良店はお得なメニューでも手抜きのない店が多い。しかも、ヴォリュームは控えめなものが多いので有り難い。個人的には、ミシュランのサイトで「手頃な値段でおいしい料理」を意味するBib Gourmandマークの店を探し出すのがおすすめ。

最近は、オーストリアやイタリアなどのカフェでランチ・セットを出すところも増えてきた。ヴォリュームは控えめなので日本人にはおすすめだ。

4.ときにはデグスタシオン・メニューも−予算があればフランス語でムニュ・デギュスタシオンともいう“お試しコース”がおすすめだ。ヌーヴェル・キュジーヌやクリエイティヴな料理を出す店に多い。皿数は多いが一皿の盛りは少ないという懐石料理風の出し方で、軽めの味付けと旬の素材を生かした料理が主流なので日本人の口に合うものが多いようだ。旅立つ前に「menu degustation+地名」と検索してデグスタシオン・メニューを用意しているレストランをあらかじめ探し出しておくのもよいだろう。

5.ローカル色豊かなファストフードの店を利用する−イタリアにはピッツエリアやスパゲッテリアといった一皿ものですませられて、ローカル色が味わえる店も多い。パリではクレープ屋やウィーンではパラチンケン屋などといった店もある。日本では甘口のクレープしか知られていないが、パリやウィーンには魚介類やハム、野菜、チーズなどを使った辛口も多様にあり、お好み焼き感覚で食べられる。このほかにも、郷土色豊かなオープンサンドやカナッペもおすすめだ。

6.テイク・アウトも利用−デリカテッセンやデパートの食品売り場ではランチボックスやホカベン的なもの、あるいは寿司弁当を売っている。中華を中心にお持ち帰り専門の店も増えている。このようなところで調達してピクニックに行ったり、眺めのいい宿の窓辺で景色をアピタイザーに軽めのディナーというのも悪くない。市場で新鮮な野菜やハム、チーズを調達し自分でサンドイッチを作るのもよいだろう。もちん、ワインを買うのもお忘れなく。

最後に、日本のガイドブックに紹介されていないような店や料理を選ぶのに役立つサイトをいくつか紹介しておこう。2002年4月10日配信の120号「海外のレストランや料理関連情報の集め方」http://www.geocities.jp/euro747/cos100124.htmlもご参照いただきたい。また、Google http://www.google.co.jp/のイメージ検索機能でメニューの画像などを見ておくのも旅行中にヘルシーな食事を取るのに役立つことも付け加えておこう。たとえば、Paris menuとイメージ検索すると1万以上のパリのメニュー関連画面が現れた。menu degustation+地名といった検索も試してみては。

World Menu.com http://www.worldmenu.com/ 

Restaurants.com http://www.restaurants.com/(日本の紹介ページも登場。一部日本語表記) 

The Sushi World Guide http://sushi.to./ 

Sushi Restaurants Worldwide http://www.sushiref.com/

McDonald's 42 Countries http://www.mcdonalds.com/countries/index.html 

Openair-Market http://www.openair.org/

Food & Wine Trails http://www.foodandwinetrails.com/ 

foodtourist.com http://www.foodtourist.com/ 

Restaurant Row   http://www.restaurantrow.com 

dine.com http://dine.com/cgi-bin/public/main.cgi

GlobalDining  http://www.globaldining.com/

OpenTable.com http://www.opentable.com/

ViaMichelin http://www.viamichelin.com/

Guide Gault Millau http://www.gaultmillau.de/ 

Gault Millau(France) http://www.gaultmillau.fr/ 

Gayot http://www.gayot.com/ 


■今日のブックマーク&記事■

□日刊トラベルビジョン07年11月16日朝刊記事

「JTBグランドツアー、1名参加限定日設定」

http://www.travelvision.jp/modules/news1/article.php?storyid=32633

JTBグランドツアーhttp://www.jtb-grandtours.jp/が、「1名参加者が複数人数での参加者に遠慮しがちになるという声に応じ、トルコとメキシコで1名参加者に限定した出発日の設定」という記事。

□オーストリア政府観光局「新着情報

 http://www.austria.info/xxl/_site/jp/_area/540352/_aid/548385/

11月12日(月)から14日(水)まで3夜連続で、NHKのBSハイビジョンhttp://www.nhk.or.jp/bs/bshi.htmlにて放送されたハプスブルク家の特集番組の再放送がBSハイビジョンで 11月19日(月)〜21日(水)14:00〜15:50に行われるという記事。

 第1回〜双頭の鷲の下に〜

 第2回〜マリア・テレジアのウィーン〜

 第3回〜美しく青きドナウ〜

ついでに付け加えるとNHKのBSハイビジョンでは、11月19日13:00〜13:55に「クラシック倶楽部 −ウィーン少年合唱団演奏会−」(2005年6月4日, 東京・サントリーホール で録画)も放映される。

食客旅行 (中公文庫)

食客旅行 (中公文庫)

回転スシ世界一周 (知恵の森文庫)

回転スシ世界一周 (知恵の森文庫)

2007-11-15 “飽食の時代”のヘルシー旅行術 その1

Europedia2007-11-15

[] “飽食の時代”のヘルシー旅行術 その1

最近、食生活を“改善”してみた。昔のヨーロッパの人々のように昼をメインとして、夜を原則コールド・ミール(火を使わない軽食)にしたのだ。その結果、すこぶる体調がよくなった。ちなみに、朝食は摂らないので、昼は昼食を兼ねたブランチでもある。

 おかげで、昼食後は軽いサイクリングで腹ごなしを心がけるようになったし、夜を軽食とした結果、ワインや焼酎の晩酌を控えるようになり、その結果、読書の時間が確保できるようになり、毎晩2冊の本に目を通すことを習慣づけることができた。

 夜の、軽食の内容は、18:00頃柑橘類を中心とした生の果物3種類にブランデーを浸し、その上にヨーグルトをトッピングしたものだ。

 これだけでは、寂しいので20:00前後にカステラなどの“粉菓子”を添えてコーヒーを飲んでいる。

こういった生活を4ヶ月ほど続けた結果、体重も、徐々にではあるが減少傾向にある。

 そこで、今日は、食生活を変えるきっかけになった“昔のヨーロッパの人々の食生活”を振り返る意味で、かつて連載していたメールマガジン「コズミックダンス−海外個人旅行・特別講座」2002年5月29日付第127号「“飽食の時代”のヘルシー旅行術」を一部手直しして、2度にわけて掲載したい。

 

 なお、「コズミックダンス」のおバックナンバーのほとんどは、「ユーロペディア」の「バックナンバー閲覧はこちらへ」http://www.geocities.jp/euro747/euroback.htmlから閲覧可能だ。


「“飽食の時代”のヘルシー旅行術」その1

 最近、食に関する質問が目立って増えてきた。それも、ヴォリュームが多すぎる、メインディッシュの肉料理をパスする方法はないかといったものが多い。

どうも、旅行会社やガイドブックの説明不足などいくつかの要因が重なって不幸な誤解を引き起こしているようだ。

 まず、欧米を旅していると、レストランで大きな肉のかたまりをメインとするフルコースを苦もなく平らげる姿を目撃するが、これがひとつの誤解を生んでいる。実は、欧米の庶民にとってもレストランでの食事は、友人と久しぶりに再会したり、何らかの記念日といった“ハレ”の料理なのだ。ヨーロッパで現地の人々に聞いてみると、ホームパーティー以外で肉料理を食べるのはせいぜい週に1、2度という人が多いようである。

 ウィーンで大学の先生の家に招かれ、“ふつうの家庭料理”を味合わせてもらったが冷凍の白身魚のフライにサラダといった質素な料理であった。聞いてみると、ウィナー・シュニッツエルなどの本格的な肉料理を夜に食べるのは週に1回ぐらいで、あとは魚料理やハムやソーセージなどの加工肉、肉の残り物などを加えた煮込み料理などで済ませているという。それでも、日本に比べれば肉の使用量は多いが、これは寒い気候が肉などの高カロリー源を必要とするからのようだ。

 事実、筆者もウィーンで暮らすようになるまで、肉は挽肉やソーセージ以外食べられなかったが、ウィーンで暮らすと肉がなければ寒さに参ってしまうと感じて初めて食べるようになった。

ヨーロッパでは1970年代から大きな食習慣の変化が起きた。要因としては、暖房などの完備やモータリゼーション、家庭電化、労働人口のホワイトカラー化などにより人が必要とするカロリーが急激に減り、従来の食文化では高カロリーに過ぎて健康上ゆゆしき問題となってきたのだ。そのため、高級料理ではヌーヴェル・キュジーヌのような量を控えめにして軽めの味付けにし、肉の代わりに新鮮な野菜や魚介類を多用するという料理革命が起きた。一方、家庭でも、肉とワインの摂取量が激減し、素朴な郷土料理への回帰という傾向が現れた。

この双方の傾向は、必然的に旬の食材を大切にし、少量の料理を美しく盛り付け、その分皿数を増やすということから、東洋の料理の影響を受ける下地ともなった。実際に、ヌーヴェル・キュジーヌは多くのことを日本の懐石料理から学び取ったと言われている。

それにもかかわらず、われわれが欧米を旅行者として訪れたときに毎食、地元の人たちでさえ食べない不慣れなフルコースを食べていたのでは体調を崩しかねない。

パック旅行を主催する旅行会社もフルコースにこだわり、予算上の都合で質を落としてもフルコースという体裁にこだわっているので、不味くて量が多すぎるという最悪の事態に陥っている。

 個人旅行者は自分で料理を選べるわけだが、頼りとするガイドブックの多くが20年以上前の既成概念が頭にこびりついた名物料理中心主義となっており、現実に地元の人々が食べている野菜料理のメインディッシュやローカロリーな肉料理の紹介が遅れてしまっている。

しかし、徐々に真実の姿も紹介され始めているようだ。雑誌BRUTUSの2002年6月1日号では「世界は野菜を待っている」という特集を行い、世界の一流レストランのシェフが野菜を主役にし始めた状況を伝えている。

なお、海外でのレストランとメニュー選びには、当欄の下記のバックナンバーも参照いただきたい。

□「レストラン・メニューの読み方を予習 その1」http://d.hatena.ne.jp/Europedia/20061218

□「Google で現地発信の日本語グルメ・サイトを見つけよう」http://d.hatena.ne.jp/Europedia/20050607

□「グルメとワインの旅に役立つホームページhttp://d.hatena.ne.jp/Europedia/20050622

■今日のブックマーク&記事■

All About イギリス「11月、ユーロスターが生まれかわる!」

 http://allabout.co.jp/travel/travelengland/closeup/CU20071013A/

□Eurostar Group Ltdの英文記事“Eurostar launches services from St Pancras International”

  http://stpancras.eurostar.com/en-gb/home

☆右上の写真は ウィーンのミュージアム・クォーターhttp://www.mqw.at/にあるレストランGlacis Beisl http://www.glacisbeisl.at/の主菜 サーモン入りシュペッツレ(ニョッキ)

イタリアの市場を食べ歩く

イタリアの市場を食べ歩く

パリで出会ったエスニック料理

パリで出会ったエスニック料理

2007-11-14 Wine 2.0がワインの楽しみ方を変える?

Europedia2007-11-14

[] Wine 2.0がワインの楽しみ方を変える?

 Web2.0ならぬ、Wine 2.0がワインの楽しみ方(appreciation)を変えるという記事が下記のウェブマガジンCNN.comのlivingカテゴリのページにあった。

Wine 2.0: Internet changes wine appreciation http://edition.cnn.com/2007/LIVING/wayoflife/11/13/wine.internet/

著作権を尊重して引用は最小限にとどめるが、インターネットコミュニティ機能や双方向性、動画発信機能を活かした斬新なワイン関連サイトがいくつか紹介されている。

 記事には紹介されたサイトへのリンクが張られていなかったので、ここでリンクをしておこう。

記事では、ワイン業界人でインターネットとそこからの動画発信を利用してワインとその楽しみ方を啓蒙しているGary Vaynerchuk氏を中心に紹介しており、彼の発言も自身が運営しているWine Library TV http://tv.winelibrary.com/で視聴することができる。また記事では、同氏が買収したオンライン・ワイン・コミュニティサイトCellarTracker.com http://www.cellartracker.com/intro.aspも紹介されている。

このほかにも、ニュージェネレーションのためのワイン・サイトSavorEachGlass.com http://www.savoreachglass.com/ 、若者向けのワイン・サイトVineSugar.com http://www.vinesugar.com/index.php とそのブログWine Burps http://www.vinesugar.com/blog.php 、愛好家向けにウェブ上でワインの“棚卸し”ができる仕掛けを持つCellarTracker.com http://www.cellartracker.com/intro.asp などが紹介されている。

 なお、CNNウェブ上のワイン関連記事を集めた97 Stories on Wine http://topics.edition.cnn.com/topics/Wineのページもワインファン必見だ。

また、「カリフォルニアワインのお勝手口」http://www.matsubarafamily.com/blog/というブログの「TIME誌のWebWine Library TVのGary Vaynerchukの記事が」http://www.matsubarafamily.com/blog/item/575というページには、Gary Vaynerchukの紹介記事Totally Uncorked http://www.time.com/time/magazine/article/0,9171,1638446,00.htmlが紹介されていた。

Hugh Johnson's Pocket Wine Book 2008

Hugh Johnson's Pocket Wine Book 2008

Global Wine Tourism: Research, Management And Marketing

Global Wine Tourism: Research, Management And Marketing

2007-11-13 欧州連合、シェンゲン圏を24カ国に拡大

Europedia2007-11-13

[]欧州連合、シェンゲン圏を24カ国に拡大

欧州連合(EU)の2007/07/01日付ニュース・リリースに「よりよい世界に向けてEUの強化に取り組む」http://jpn.cec.eu.int/home/news_jp_newsobj2321.phpという記事があり、「この7月から政治的な舵取りを行う議長国ポルトガルは、新しい条約、成長と雇用のためのリスボン戦略の次期計画期間の準備、国境管理のない領域(シェンゲン圏)の拡大と同領域における司法・自由・安全、世界の他の地域、特にアフリカとの関係など、さまざまな課題について、野心的な目標を掲げている」と報じていたが、ポーランドhttp://www.poland-tourism.jp/newsletter.html、チェコhttp://www.czechtourism.com/jpn/jp/docs/holiday-tips/news/index.html、スロヴァキア、ハンガリー、スロべニア、バルト3国(エストニア、ラトヴィア、リトアニア)、マルタhttp://www.mtajapan.com/main.htmlの9カ国がいよいよ旅券審査なしに圏内の国境を行き来できるシェンゲン圏に加わる。

 報道によれば「陸路と海路は12月21日、空路は来年3月30日から審査が免除される」とあるが、各国の政府観光局などの発表の中には微妙に実施時期が異なるものもある。その時期に旅行予定の人は政府観光局や大使館、利用航空会社等で確認しておくとよいだろう。

たとえば、ハンガリー政府観光局http://www.hungarytabi.jp/index2.htmの「ニュース 2007年11月9日No. 119−2008年1月1日シェンゲン国へ」によれば、

 「ハンガリーは2008年1月1日からシェンゲン協定を実施し、シェンゲン国となります。

 シェンゲン協定の実施にともない、日本人がハンガリーへ移動する場合には様々なルールの変更が行われる予定です。現在のシェンゲン国におけるルールから、次のような例が変更点として挙げられます。

 日本を始め非シェンゲン国からシェンゲン国乗継でブダペストへ向かう場合は、乗継空港で入国審査が行われる。また、手荷物を通して預ける場合は、ブダペストで税関検査が行われる。

 例えば、成田発 - ウィーン乗継 - ブダペスト着の場合、入国審査はウィーンで、税関検査はブダペストで行われる。

 ブダペストからシェンゲン国乗継で日本を始め非シェンゲン国へ向かう場合は、乗継空港で出国審査が行われる。また、手荷物を通して預ける場合は、目的地で税関検査が行われる。

 例えば、ブダペスト発 - ウィーン乗継 - 成田着の場合、出国審査はウィーンで、税関検査は成田で行われる。

シェンゲン国間の移動に際には、出入国審査は原則としてない」と書かれていた。

 なお、現在のシェンゲン協定実施国は、オーストリア、ベルギー、デンマーク、ギリシャ、フィンランド、フランス、ドイツ、アイスランド、イタリア、ルクセンブルグ、オランダ、ノルウェー、ポルトガル、スペイン、スウェーデンの15カ国。


■今日のブックマーク&記事■

百科事典ウィキペディアWikipedia)−「シェンゲン協定」

http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%B7%E3%82%A7%E3%83%B3%E3%82%B2%E3%83%B3%E5%8D%94%E5%AE%9A

Cosmopolitan Europe

Cosmopolitan Europe

欧州連合―統治の論理とゆくえ (岩波新書)

欧州連合―統治の論理とゆくえ (岩波新書)

2007-11-12 旅のソーシャルブックマークサービスTravelBookmarking.com

Europedia2007-11-12

[]旅のソーシャルブックマークサービスTravelBookmarking.com

 ニュージーランドの企業が旅に特化したソーシャルブックマークサービスTravelBookmarking.com http://travelbookmarking.com/をオープンした。

ソーシャルブックマークとは、よく使うサイトアドレスブックマークし、ネットワーク上に保存し、他のユーザと共有するサービスだが、これまで旅に特化したものはなかったようだ。立ち上がりには、ガイドブックライター編集者の協力を得ているという。

トップページには、Most recent bookmarks、Top bookmarks、Popular Bookmarksの3つの囲みがあり、話題のサイトや最新サイトを見付けるのに役立つ。

 左フレームのDestinationsから、各国のブックマークページに移ることができるが、どういうわけか1カ国あたり6つのサイトに制限されており、都市ごとのブックマークページは用意されておらず、網羅性を追求する作りにはなっていないようだ。

姉妹サイトとしてオンライントラベルガイドブックSoMuchWorld.com http://somuchworld.com/もあるがこちらもコンテンツの充実度は今ひとつだ。

 TravelBookmarking.comは、ユーザー登録して積極的にブックマークの登録に協力したり、Travel Plannning機能を活用して自分の旅行計画をサイト上でくみ上げていくと行った“参加型”の利用に付加価値を求めているようだ。

 なお、旅に特化したものではない一般的なソーシャルブックマークサイトでも旅関係のブックマークを一覧することはできる。たとえば、del.icio.us http://del.icio.us/では右フレームのvacationをクリックすると旅関係のブックマークが現れる。また、Furl http://www.furl.net/では、右上のSearch for欄にtravelなどと入れてLookボタンを押すとよいだろう。

■今日のブックマーク&記事■

□日刊トラベルビジョンhttp://www.travelvision.jp/2007年11月09日夕刊記事

「鈴木航空局長、燃油サーチャージ高騰で需要懸念−徴収形態変更は検討せず」

 http://www.travelvision.jp/modules/news1/article.php?storyid=32499&reminder071109_02

del.icio.us Mashups

del.icio.us Mashups

ソーシャル・ウェブ入門 Google, mixi, ブログ・・・新しいWeb世界の歩き方

ソーシャル・ウェブ入門 Google, mixi, ブログ・・・新しいWeb世界の歩き方

2007-11-09  海外旅行ガイドブックのポータルは?

Europedia2007-11-09

[]海外旅行ガイドブックポータルは? “Amazonの古書で1円本を探す方法”

 海外旅行ガイドブックを案内する優れたポータルサイトがどこかに誕生しているのではないかと探してみたが、これはと思うものは見つからなかった。

 あえて挙げれば、旅の口コミサイト「フォートラベル」http://4travel.jp/のエリア別の「ガイドブック 徹底ガイド」のページだろうか。

 たとえば、「ヨーロッパ 旅行ガイド ガイドブック 徹底ガイド」http://4travel.jp/overseas/area/europe/book/を開いてみると、ここの本をクリックすると行き着く先はAmazonの該当ページだった。 

 そこで、Amazon自体に「旅行ガイドブックポータル」の役割を果たしているページがないかと思って探してみると「旅行ガイド」のページがあった。

 そのページはAmazonトップページhttp://www.amazon.co.jp/のトップバーにある「本」のタブを開き、左フレームに出てくる「ブラウズ」の囲みの中にある「旅行ガイド」をクリックすると開く。

 ちなみに、「本」のトップページ右フレームには11月22日発売予定の「ミシュランガイド東京 2008 」の案内バナーがあったので早速予約しておいた。

「旅行ガイド」のページは、下記のように更に細かなジャンル分けがなされている。括弧内は本の数だ。

海外旅行 (17,474)

国内旅行 (15,855)

ビーチリゾートガイド (2,423)

温泉ガイド (416)

ホテルガイド (745)

ショッピングガイド (235)

シリーズ別 (7,552)

海外留学・ロングステイ (1,429)

トラベル英会話 (367)

地図 (2,097)

交通情報・時刻表 (200)

紀行文・旅行記 (9,084)

「海外旅行」を開いてみるとデフォルトで「売れている順番」で本が並ぶ。右上の「並べ替え」プルダウンメニューで、「おすすめ度」、「出版年月が新しい順番」などの並べ替えもできる。

 ページ上方の「サーチ」欄は「海外旅行」になっているがその横のボックスにウィーンやフィレンツェなどと関心のある旅先の地名を入れて検索し、「売れている順番」、「おすすめ度」、「出版年月が新しい順番」の検索をやってみるのもよいだろう。

この段階で、ずっと探し求めていたAmazonの機能を見つけることができた。それは、Amazonのユースド(古書)で売っている本全般で、0円もしくは1円などとある販売価格の本を一挙にリストアップする方法はないのだろうかということだ。

 うかつだったが、この「並べ替え」機能で、「価格の安い順番」を選ぶと」0円、1円本が勢揃いすることに今まで気づかなかった。

古書が0円や1円で売って採算がとれるのかと疑問に思われる方もいることだろうが、これは実際に買い手が払わされる「送料」と売却者が運送業者に支払って手元に残る額に差額がある等の理由で、十分とは言えないが仕入れ価格さえゼロに近ければ利益が出せる構造なのだそうだ。

「ウィーン」で「価格の安い順番」に並べてみると出てくるは出てくるは、1円本は6冊ぐらいしか見つからなかったが、100円前後の本は多数見つかった。

幸か不幸か私の書いた「ウィーン旅の雑学ノート」などの本はそれらの中には見当たらなかった。

Amazonは旅行雑誌も扱っている。トップバーにある「雑誌」のタブを開き、左フレームに出てくる「ブラウズ」の囲みの中にある「旅行・アウトドア」をクリックすると開く。

同じように旅先の絞り込みや「価格の安い順番」などの並べ替えもできる。

 Amazon以外では、個人的に、旅具「ガイドブックならロンリープラネット」http://www.tabig.com/tool/book2.htmlのページが興味深かった。全世界のバックパッカーのあいだで絶大な人気を誇るオーストラリアの「Lonely Planet(ロンリープラネット)」の案内ページだ。


■今日のブックマーク&記事■

□「公園へ行こう!」 都内紅葉情報 紅葉を見に行こう!http://www.tokyo-park.or.jp/special/kouyou/index.html

 東京都公園協会http://www.tokyo-park.or.jp/サイトの中にある主な都立公園等の紅葉の色づき具合を情報提供するページ。毎週、火曜・金曜更新。

2007-11-08 高音質録音と手軽さを両立した、ポータブルPCMレコーダー

Europedia2007-11-08

[]高音質録音と手軽さを両立した、ポータブルPCMレコーダー

 当欄の「旅の思い出を甦らせる音のアルバムhttp://d.hatena.ne.jp/Europedia/20051206でも書いたが、旅先で大道芸やお祭り、野鳥の声、列車等のアナウンス、フラメンコなどのエンターテイメントなどを生録音しておくと、写真とは違った生々しい旅の思い出ができる。

上記の記事では、「鳥のさえずりや虫の音などの自然音や楽器演奏の高音質録音に最適な」デジタル・レコーダーで、「左右の音を広範囲にカバーし、自然なステレオイメージが伝わる音を集められる、変形X-Y型コンサーマイク」が附属し、「音楽CDよりも密度のある、豊かな音質で記録できるリニアPCM 96kHz 24ビット録音」ができるという携帯型 リニアPCMレコーダー「PCM-D1」http://www.sony.jp/products/Consumer/linearpcm-rec/を紹介したが、値段も相当で Sony Style http://www.jp.sonystyle.com/Qnavi/Detail/PCM-D1.htmlでの販売価格は198,000円となっており、価格.com http://www.kakaku.com/で調べた最低価格でも173,974円となっていた。大きさも、約72.0×193.0×32.7mm で重量も約525gと、最近、出回っているICレコーダーなどに比べてはかさばる。

 今日のソニーのプレスリリースhttp://www.sony.jp/CorporateCruise/Press/200711/07-1107/によれば、「高音質録音と手軽さを両立した、ポータブル リニアPCMレコーダーPCM-D50」が11月21日に発売されると報じられた。PCM-D50 http://www.sony.jp/products/Consumer/linearpcm-rec/PCM-D50/index.htmlは、365gの軽量化を実現し、大きさも約72.0×154.5×32.7mmと高さが4センチほど短くなっている。市場予想価格も60,000円前後と大幅にコストダウンされている。

 高音質で長時間録音が可能な、大容量4GBフラッシュメモリーを採用。テープやディスクのようなメカ駆動ノイズが発生しないフラッシュメモリーを採用しているので、音を圧縮しないリニアPCMの豊かで繊細な音本来の質感を、高感度内蔵マイクでありのままに長時間録音できるという。CD同等の44.1kHz 16ビットで約6時間25分、DAT(48kHz 16ビット)を超える96kHz 24ビットの高音質でも、本体に約1時間55分の録音が可能。また、“メモリースティックPRO-HGデュオ“(別売)へも直接録音が可能だ。

 長時間録音が可能なスタミナ設計録音・再生時の省電効率を高める回路設計を行ったことで、単3形アルカリ乾電池4本で約24時間の長時間録音が可能となっている。

 サウンド編集ソフトSonicStage Mastering Studio Recorder Edition」も附属しており、USB接続でパソコンに取りこんだ音に、曲間の音量を調整するノーマライズ、フェードイン/アウトなどの編集・加工ができる。また「Super Bit Mapping」を利用した高音質CDを作成することもできる。

旅先で録った“現地ナマロク”を編集して、1枚のCDとして仕上げ、友人たちに配るといった楽しみも味わえる。もっとも、もらった友人たちが素直に喜んでくれるとは限らないが。

■今日のブックマーク&記事■

□nikkei TRENDYnet−自転車を始めるなら「細身ロード」&「シングル」だ メタボ対策、満員電車ともおさらば、今始めるなら、ロードバイク

http://trendy.nikkeibp.co.jp/article/special/20071107/1004279/

Sony Style ショッピング・パレット「旅行グッズ特集」

http://www.jp.sonystyle.com/Palette/Campaign/Special/Travel/index.html

□東京デザイナーズウィーク「地球のためにデザインができること」

 http://tdw07.excite.co.jp/interview/ross2.html

英国のスーツケースの老舗グローブ・トロッターhttp://www.globe-trotterltd.com/japan/が来年の110周年を記念して機内持ち込みサイズで世界最軽量というカーボンにケブラーを混合した素材のキャリーオンスーツケースを来年発売するそうだ。重さはたった1.4キロ!。

2007-11-07  来る、11月11日はオーストリアの新酒ホイリゲの解禁日

Europedia2007-11-07

[] 来る、11月11日はオーストリアの新酒ホイリゲの解禁日

 オーストリアの新酒ホイリゲは毎年11月11日の聖マルティンの日に解禁される。

 ホイリゲの歴史は1784年にさかのぼる。当時、ワインの販売は高額の免許税と引き換えに一部の商人に独占されていた。そのため、甘い汁は農民の頭越しに吸い取られワイン造りの農家は疲弊していた。そこで、ウィーン郊外の農民たちが当時の啓蒙的皇帝ヨーゼフ2世に自分たちにもワインを売らせてくれと請願して、一定の条件で認められたのがホイリゲの始まりだ。条件というのは、「ウィーン郊外の一定地域の農民が自分たちの畑から取れた葡萄で造られる新酒のみを、自分の農家の軒先で市民に飲ませたり売ったりしてもよい」というもの。したがって、売りつくしたら閉店しなければならなかった。今でも、伝統を守るホイリゲでは営業月や営業日を限定したり、売り切れと同時に店を閉めたりしている。

 9月から10月にかけて収穫された葡萄は、まず絞って葡萄果汁となる。これがモストと呼ばれるもので、アルコールに弱い人はホイリゲでもこれを飲む。このモストを四週間ほど寝かせると、シュトルムという濁り酒となる。これをさらに二カ月近く寝かせると、発泡性の残るすっきりした味の辛口の新酒ホイリゲになる。ウィーンの場合、ホイリゲはほとんど白ワインだ。

 ウィーンとその郊外でホイリゲを造る葡萄の種類はグリューナー・ヴェルトリーナを中心にヴァイサー・ブルグンダーやノイブルガー、ラインリースリング、ヴェルシュリースリング、ミューラー・トゥルガウなどが混じっている。これは、第2次大戦直後の混乱期に、同じ畑に異なる葡萄を植えてしまった名残りだ。おかげで、葡萄農家ごとに、微妙に味が違う新酒ができあがり、今では、その違いが売り物にさえなっているので、おいそれと新種を導入することもできなくなっている。客としては、ミックスされた安価なホイリゲでも個性を楽しめるので異論のあるはずもない。

 新酒到来の印は不思議なことに日本とそっくり。軒先に下げられる杉玉ならぬ、松やモミの葉の束だ。

 ホイリゲについては、「ウィーンのホイリゲ」http://language.tiu.ac.jp/wien/1/h1.htm という日本語のホームページも参考になるだろう。

 さて、そのホイリゲの日本での入手方法だが、数年前からサントリーが輸入を取りやめたためもあって、一般のワインショップで入手するのは難しくなってきている。私は、もっぱら、岩手県大迫町のオーストリア・ヴィノテークhttp://www.edelwein.co.jp/static/vinothekに注文することにしている。ヴィノテークのホイリゲのページhttp://www.edelwein.co.jp/news_view?id=43を開いてみると、「オーストリーワインファンの皆様お待たせいたしました!11月11日、ホイリゲ(オーストリーの新酒)が解禁となります。只今メールにてご予約を承っております。入荷本数限定となっておりますので、ご注文はお早めにお願い致します。ホイリゲ解禁に先駆けて、11月10日・11日の両日、仙台・藤崎百貨店地下1階のお酒売り場にて試飲販売会を開催致します」と書かれていた。

上記の仙台同様、デパートのワインショップの中にはホイリゲを取り扱っているところも多いようだ。昨年はわが家の近くの渋谷東急本店でも扱っていた。

 昔は、Googleで「ホイリゲ 2007」と検索すれば、いくつかのオンライン販売サイトやワイン・ショップのホームページが出てきたのだが、今年は見つからなかった。

 しかし、小布施ワイナリー“ホイリゲ・シュトゥルム”http://www.rakuten.co.jp/s-wine/1842950/776196/という楽天ショップ“マルシェディジュール”http://www.rakuten.ne.jp/gold/s-wine/のページが見つかった。国産の“シュトゥルム”だが、早速、赤と白の両方を注文させてもらった。ついでに、以前から愛飲している、こころみ学園のワイン醸造場 栃木県ココファーム・ワイナリーhttp://www.cocowine.com/の“オークバレル・白・2005辛口”も“マルシェディジュール”で扱っていたので注文しておいた。

 オーストリア・ワインの魅力については、拙著「ウィーン旅の雑学ノート」にも書かせてもらったが、「オーストリアワインマーケティング協会」のサイト「オーストリアのワイン 文化の香り」の日本語ページhttp://www.winesfromaustria.jp/ も参照いただきたい。「輸入業者 小売業者」もリンクされている。

このサイトトップページに紹介されていたので知ったが、「ヴィノテーク」2007.11月号 No.336 は「オーストリアの赤ワイン」を特集しているようだ。

☆右上の写真は ドナウ河とカーレンベルガー村を見下ろす葡萄畑からの眺め

ウィーン 旅の雑学ノート―ハプスブルクの迷宮を極める

ウィーン 旅の雑学ノート―ハプスブルクの迷宮を極める

オーストリアワインガイドブック

オーストリアワインガイドブック

2007-11-06 旅先の郷土料理を予習してから旅立とう

Europedia2007-11-06

[] 旅先の郷土料理を予習してから旅立とう

 当欄の「旅の楽しみ“駅弁”に関するホームページhttp://d.hatena.ne.jp/Europedia/20071018で、郷土色豊かで繊細な日本の駅弁の魅力にふれたが、考えてみれば駅弁の源は「郷土料理」そのもののはずだ。国内を旅行する際は、旅先の郷土料理を予習しておけば名物料理を食べ逃すことも、好きな食材を味わい忘れることも避けることができるだろう。さらに、郷土料理の歴史を少しばかり囓っておけば、旅先の文化も興味深く眺められるに違いない。

 さて、「郷土料理」を検索してみると、意外に郷土料理のポータルとして活用できるサイトは少なかった。

 数少ない中では、都道府県別リンクの「郷土の食べ物と料理」http://hexageon.cool.ne.jp/todofuken_link/flame_todofuken.htmlが、日本全図から各都道府県の「郷土料理」関連サイトを開くことができるので便利だ。

 辻調理師専門学校の「郷土料理探訪」http://www.tsuji.ac.jp/hp/jpn/index.htmlも貴重だ。もっとも、「郷土料理探訪」の方は大阪、金沢、京都、江戸に限られるなど決して網羅性が高いわけではない。

 6000以上のレシピを満載した「ボブとアンジー/料理レシピ」http://www.bob-an.com/の「日本の郷土料理レシピ(地図から探す)」http://www.bob-an.com/recipe/kyodo/map.aspには100のレシピが登録されている。

 クックパッド http://cookpad.com/ は、画像付の日本語料理レシピを29万5千種近くを掲載し、月間100万人以上の訪問者があるという人気サイトだが、キーワード検索で「郷土料理」とサーチすると364の詳細な郷土料理レシピが出てくる。

郷土料理に関してはGoogle等で都道府県名や地域名、旧藩名+料理などと検索してみても役立つサイトが見つかるだろう。

 郷土料理情報集めに有効なもうひとつの方法が、各都道府県の“東京事務所”のホームページを覗いてみることだ。

 たとえば、“長崎県東京事務所”http://www.pref.nagasaki.jp/tokyo/トップページには、「長崎レシピ」、長崎県の食材を使った郷土料理が味わえるお店を紹介する「首都圏の長崎グルメ」、「特産品販売店」などの充実したページがある。

各“東京事務所”を見つけるには、Glocal Support Officeの「都道府県関係の事務所リンクhttp://glocalsupportoffice.web.fc2.com/prefs.htmlが便利だ。自治体が海外に開いている駐在事務所のサイトまでリンクされている。

 郷土料理の店を探すには、e-foodの「東京にある日本の郷土料理店をさがす」http://www.e-food.jp/rest/japan.htmlページも役立つに違いない。

 海外の郷土料理、地方料理を探したい人は、当欄の下記の記事も参照していただきたい。

□「世界の正月料理と祝い酒のレシピ・サイトhttp://d.hatena.ne.jp/Europedia/20061227

□「グルメとワインの旅に役立つホームページhttp://d.hatena.ne.jp/Europedia/20050622

□「異国の料理を事前学習するのに最適なレシピ・サイトhttp://d.hatena.ne.jp/Europedia/20040527

☆右上の写真は 長崎名物卓袱(しっぽく)料理の「ぶらぶら卓袱+寿司」セット2,600円(卓袱浜勝http://www.sippoku.jp/

長崎ごちそう大図鑑Ver.6.0

長崎ごちそう大図鑑Ver.6.0

2007-11-05  米国の優れた「ソーシャルトラベルサイト」の紹介記事

Europedia2007-11-05

[] 米国の優れた「ソーシャルトラベルサイト」の紹介記事

 ネットビジネス専門ニュースサイト japan.internet.comメールマガジンは毎日目を通す愛読誌のひとつだがその11月2日付け「Webビジネス」のカテゴリに、「思いのままに旅行をする『ソーシャルトラベルサイト』」http://japan.internet.com:80/busnews/20071102/8.htmlという、アルカーナ株式会社の原田和英氏の署名記事があった。

昔からインターネット上で人気を集めている旅行サイトが、「昨今はソーシャル的な要素を加える傾向にある。たとえば既存のパッケージの提案ではなく、個人の嗜好を判断して旅行先を提案する機能や個人の目的から旅行先を提案するサービスなどが増えている」という記事で、当欄の「ツアー・プランナーの新ビジネスモデルTripIt.com」http://d.hatena.ne.jp/Europedia/20071016で紹介したばかりのTripIt.comなど、Web2.0的というか双方向性を持った優れたアメリカの旅行サイトが10ほど取り上げられている。

記事の著作権を尊重したいので、これ以上内容にふれるのは控えるが、リンクも張られ、分かりやすく簡潔な解説も付いているので、興味のある方は紹介されているサイトをひととおり開いてみることをおすすめしたい。

Start Your Own Specialty Travel & Tour Business (Entrepreneur Magazine's Start Up)

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2007-11-02  旅行業界のプロが公開する旅行情報サイト その2

Europedia2007-11-02

[]旅行業界のプロが公開する旅行情報サイト その2

 アメリカの旅行業者が使っていた「プロ向け旅行情報源」Professional Travel Guide (Beta版) http://professionaltravelguide.com/は、今まで旅行業者限定公開だったが、先週から誰でも利用できるようになった。159,000軒に及ぶホテルの詳細情報や7,000 都市・地域に及ぶデスティネーション情報が自由に使えるのだ。

 メインのコンテンツは“Destination Guide”http://professionaltravelguide.com/Destinations/で、基本情報を掲載したOverview、観光のポイントを挙げたSee & Do、食事やバーの情報を集めたDining、危険情報のSecurity、Events、天候や服装・両替・インターネット接続状況・交通事情などを紹介するFacts、Hotels などの項目が設けられている。

 プロ向けの情報だっただけに無駄なく要領よく記事がまとめられており、とくにホテルの紹介記事は一般ガイドブックでは見られないプロの視点で記述されているのが印象深い。

Web2.0時代のeGuideBookを自負するだけあって、インタラクティヴな機能も充実しており、登録メンバーになるとAdd to eGuideBookボタンなどを活用してMy Tripのページで旅行計画を地図とともに立案・保存することもできる。

 試しにウィーン http://professionaltravelguide.com/vienna/destinations-136966とフィレンツェhttp://professionaltravelguide.com/florence/destinations-136625のDestination Guideを覗いてみたが、旅行計画のつい見方となることが実感できた。

 トップページのトップバーにはHotels & Reviewsという項目もあり、最新のホテルトレンドなどを俯瞰するのに便利だ。また、その隣の“Editor's Choice”も必見だ。

 Editor's Choice Lists http://professionaltravelguide.com/Editors-Choice-Listを開くと、個人的興味の持てるものだけを取り上げてみても、Hotels for Wine Tasting 、Europe's Top Destinations 、Best Luxury Fishing Hotels 、Diving and Snorkeling Hotels、Ecotourism Hotels、High-Tech Hotels in Europe 、Honeymoon Resorts、Hotels for Bird Watching 、Hotels for Shoppers、Notable Hotel Restaurants in EuropeTop International Boutique Hotels 、Top Spa Resorts for Women、Top Bars, Taverns and Pubs といった面白そうなレポートが眼に入る。

日本の旅行業者も、個性的な旅作りの参考資料として大いに活用すべきだろう。

 なお、海外の旅行情報データベースに関しては当欄の下記の記事も参考にしていただきたい。

□「デジタル・ガイドブックwCities.com がリニューアル」http://d.hatena.ne.jp/Europedia/20061206

□「“インターネット活用海外旅行術”を知るための情報源」http://d.hatena.ne.jp/Europedia/20060926

□「観光局の共同ポータルサイトを上手に使いこなそう」http://d.hatena.ne.jp/Europedia/20041004


■今日のブックマーク&記事■

PC World Wednesday, October 31, 2007付け記事“Web Travel Resources, Part 1”

http://www.pcworld.com:80/article/id,138744-c,travelsites/article.html

おもに、ビジネス旅行に役立つサイトリンクとともに紹介。Travelocity、Expedia、Orbitz、SideStep、Mobissimo、Kayak、SeatGuruなど当欄でも取り上げ済みのものが多いが、Flycheapo.com、WhichBudget、Farecast、ITA Software、Yapta、FlightStatsなど料金比較サイトを中心とした新顔も取り上げられている。

Travel Perspectives: A Guide to Becoming a Travel Professional

Travel Perspectives: A Guide to Becoming a Travel Professional

Spontaneous Tourism: The Busy Person's Guide to Travel

Spontaneous Tourism: The Busy Person's Guide to Travel

2007-11-01  旅行業界のプロが公開する旅行情報サイト その1

Europedia2007-11-01

[]旅行業界のプロが公開する旅行情報サイト その1

「プロ仕様」などというグッズがあると取りあえず試してみたくなる。私の場合、包丁などの厨房道具やアーミーナイフ、軍隊用の救護キット、サバイバル・キット、コンパス、レインコート、システム手帳、非常食などなどだ。

 “プロ用”からは外れるが、取材などでレストランを訪れるときは時間をずらすせいもあって「賄い飯」の最中にお邪魔することもある。この「賄い飯」が美味しく見えてしょうがない。こちらの「美味しそう」という表情が見え見えなためか何度かご相伴に預からせてもらったこともある。

「隣の芝生は青い」ではないが、プロ用とうたわれたものはついそれだけで惹かれてしまうのだが、敵も去る者で一般消費者のそんな心情を逆手にとってプロ用でもなんでもないのにそのように表示したものもあるのでご用心。

また、本当のプロ用は素人に使いこなせなかったり、使うと危険でさえあるものもあるので注意したい。

「素人に使いこなせない」危険性はつきまとうが、ウェブ上にもプロ向けの情報サイトがたくさん公開されている。

観光局のサイトにも「旅行業者の皆様へ」などというページがある。だいぶ昔にチェックしたときのことだが、オーストリア政府観光局公式サイトhttp://www.austria.info/xxl/_site/jp/の「旅行代理店の皆様へ」のページには、「 オーストリア・トラベル・ニュース」「ツアー・プランニングガイド」「ハイキング・ガイド お薦め10コース詳細案内」「ユネスコ世界遺産 おすすめ観光モデルプラン」などのページがあった。

 「ツアー・プランニングガイド」や「ツアーヒント」と呼ばれるものは、言ってみれば旅行業社向けの「赤本」「アンチョコ」の類い。知られていないデスティネーションやトレンディーな素材が、背景事情などとともに詳しく紹介されているものが多く、旅慣れた人なら参考になる面も多々あるだろう。「ツアーヒント」は観光局以外にも航空会社や現地旅行会社が作っているケースもある。ただし、素人さんには見られないようURLを業者だけに公開したり、パスワードで開くようになっているものも多い。

現地旅行会社、あるいはツアーオペレーターと呼ばれる現地手配会社の「ツアーヒント」にも役立つものが少なくない。最近、惚れ込んでいるものをひとつ紹介しよう。21世紀における「知的欲求を満たし、自己実現を可能にしてくれる『旅』の役割ははかりしれない」という認識の元にヨーロッパ方面の「目的のある旅行計画・企画に役立つ」情報ページを早くから公開している「ユーロツアー システムズ」のサイトhttp://www.euro-tour.co.jp/ だ。

 日本海外ツアーオペレーター協会(OTOA)のホームページ http://www.otoa.com/も便利だ。「正会員紹介」のページを開くと地域・国別、あるいはウェディング、クルーズなどの手配種別にオペレーターを検索することができる。一部には会員のメールアドレスホームページへのリンクが張られている。直接の取引先である旅行会社に遠慮してホームページアドレスの掲載を遠慮しているオペレーターもあるようだが、そのような場合も正式名称をGoogleなどで検索すると充実したホームページが見つかって驚かされることがある。

 これらのサイトについては、当欄の「旅のプロが発信する旅行情報サイトを活用しよう」http://d.hatena.ne.jp/Europedia/20040504 パート1〜3も参照していただきたい。

 「海外旅行役立つネッと」http://www2s.biglobe.ne.jp/~paljoy/index.htm は、添乗経験豊富な旅のプロが海外旅行の準備に役立つ情報を提供してくれている。「携行品」のページには貴重品、手荷物、トランクと携行品を収納場所ごとに分けたチェックリストが掲載されており、「季節の異なる場所に行くときの服装アドバイス」、「業務渡航の人は」、「国際会議に出席する人は」といった助言も添えられている。各地の月ごとの最低/最高気温が東京との比較も添えて一覧表になっている「現地の気温、何度くらい?」のページも便利だ。

 「旅たびNET」 http://www.tabitabi.net/ という添乗員、現地ガイド、旅行会社員など旅のプロから旅行会社に就職したい人、旅好きの人、海外に住んでいる人などが情報や質問を持ち寄って交換するコミュニケーションサイトもある。現地特派員レポートや海外在住者の連載コラム、添乗員ならではの記事が並ぶ「ツアコンカフェ」、旅のクチコミ掲示板など貴重な情報が満載。リンク集も要注目だ。

 明日は、アメリカの旅行業者が使っていた「プロ向け旅行情報源」を取り上げたい。旅行業者限定公開だったものが、最近、一般旅行者も利用できるように解放された。

■今日のブックマーク&記事■

Yahoo !ブログ こうちゃんの簡単料理レシピ http://blogs.yahoo.co.jp/boooy2005

□こうちゃんの簡単料理レシピ オフィシャルサイト http://kouchan-official.net/index.html

□みんなのきょうの料理 http://www.kyounoryouri.jp/

NHK「きょうの料理」の番組制作会社NHKエデュケーショナルが運営するサイト

こうちゃんの簡単料理教室―The Best of簡単レシピできました!

こうちゃんの簡単料理教室―The Best of簡単レシピできました!

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