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2008-10-31  旅行計画を立てるのに役立つプランニング・ポータル

Europedia2008-10-31

[]旅行計画を立てるのに役立つプランニング・ポータル

 World Reviewer.com http://www.worldreviewer.com/は、トラヴェルライターを中心とする255名の旅のエキスパートが244カ国にまたがる115のカテゴリー、7,494の旅行体験記をベースに旅行計画を手助けするサイトだ。

 Where to goにはデスティネーション紹介があり、画像や地図、旅行商品と連動している。What to do は旅先でのアクティヴィティーから探す旅行計画データだ。こちらは、カテゴリーを選ぶとサムネイル画像から旅のデータに進むことができる。

Travel planning toolsには、世界地図からベストシーズンを見極めることができるWhere's hot when?やインターラクティヴ・マップから旅先を選べるWorld travel map、マイページ機能があるMy wishlistなどが並ぶ。

 各画面で、おすすめのツアーやエア&ホテル検索画面、旅行サイトへのリンクも現れるが、旅行商品の比較に役立つだろう。

Expert travel writers http://www.worldreviewer.com/member/experts/の項では、トラヴェルライターのプロフィールから旅のレポートを閲覧することができる。

 ブログ・ページhttp://www.worldreviewer.com/blog/も用意されている。

2008-10-29  日本の祭りやイヴェントを探すのに役立つサイト

Europedia2008-10-29

[] 日本の祭りやイヴェントを探すのに役立つサイト

 午前中に「念願の“旅パソ”をオンライン注文」http://d.hatena.ne.jp/Europedia/20081015で書いた東芝のモバイルノートdynabook SS RX2」シリーズの「RX2/W9G」http://www3.toshiba.co.jp/jdirect/p/c/ge-3/が届いた。予定よりも2週間も早い到着なので、大慌て。とりあえず近々出発予定の国内旅行に持って行けるだけのインストールや設定をおこなっていたら日が暮れてしまった。初めてのVistaなので、戸惑いも多かった。

というわけで、今日は、国内旅行の計画に役立つサイトを、自分の準備都合もあって並べてみた。

 「日本の祭りリンク集http://www.d2.dion.ne.jp/~agm/link.htmlには、地図をクリックすると各地域のお祭りページに飛ぶことのできる独自のリンク集のほか、「全国屋台祭りリンク集」や「お祭りサーチエンジン」、お囃子の音が流れる「音で綴る日本各地の祭り・行事」など祭り関係のサイトへの入り口ともなっている。自分の郷土の祭りを登録することも可能。

 「今日のニッポン」http://www.todays.jp/ は、地域新聞マルチメディア・ネットワーク協議会に参加する37道府県39地方新聞社が各地の「現地」情報を届けるウェブマガジン。「ご当地グルメ特集」「地域の温泉情報」「地域の観光情報」「地域の釣り情報」「各紙のスポーツ特集」などの特集記事が楽しい。右フレームの「加盟新聞社リンク」には各地方新聞社のオリジナル・サイトへのリンクもありより詳細なローカル情報が得られる。

 「全国旅行・観光情報http://web.kyoto-inet.or.jp/people/harunobu/travel.htmlは、リンク数14,000近い日本最大級の観光リンク集。とくに「他の旅行・観光・地方自治体リンク集」が充実。「体の不自由な方に役立つ旅行・観光ページ集」「各地のお天気&カメラ」「特集(梅・桜・紅葉・スキー)」などの項目がある。

 「全国自治体マップ検索」http://www.lasdec.nippon-net.ne.jp/cms/1,0,69.htmlは、(財)地方自治情報センターが中心となって運営する「地方公共団体ホームページへのリンク一覧」。日本地図の都道府県名をクリックすると都道府県の地図を表示し、 都道府県の地図の市町村名をクリックすると、市町村のホームページを表示する。そこから観光協会などのページへのリンクも見つかるだろう。

 「全国旅そうだん」http://www.nihon-kankou.or.jp/index.htmlは、(社)日本観光協会が全国の消費者向けに観光情報提供を行うサイト。イベント・祭り情報のページhttp://www.nihon-kankou.or.jp/soudan/ctrl?evt=SelTheme#EVENTもある。13万件以上の情報を集めた観光データベースから名称やエリア、旅行目的、フリーワードなどの検索で欲しい情報を探すことができる。

 「これが日本のお寺・神社だ!」http://www.otera.co.jp/ は、全国津々浦々の寺院や神社の情報が登録されている。「名称から検索」、「地図から検索」はもとより、ナント!「ご利益から検索」も可能なのだ。「お寺・神社の基礎知識」も役立つだろう。

お馴染みの【旅行リンク Travel Page】の「国内地域情報/全国」http://www.ryokolink.com/travel/domessogo_f.htmlにも、「1番星の観光ガイド」、 「FUJIFILM 日本のお祭りリスト」、「新・お祭り入門」、「じゃぱネット」「SPMの祭りと観光ガイド」など祭りの情報探しに役立つサイトリンクされている。

日本のまつり

日本のまつり

2008-10-28 ゴメスの旅行サイトランキング

Europedia2008-10-28

[]ゴメスの旅行サイトランキング

日本経済新聞の10月27日東京版夕刊にWebsite Branding Reserch【旅行会社&宿泊予約サイト編】という全面広告が掲載されていた。エクスペディアやJALPAK、JTB旅物語クルーズのゆたか倶楽部、イークルーズ、近畿日本ツーリスト、トラベル世界、ゆこゆこおしゃれ旅の8社のウェブシアトを紹介する企画広告だが、 「アンケートにご協力いただいた方の中から、抽選で4名様に5,000円のクオカードプレゼント致します。アンケートへのご協力をお待ちしております」と書かれており、応募の窓口であるNIKKEIアドネットhttp://www.nikkei.co.jp/adnet/evening/URLも掲載されていた。 

 NIKKEIアドネットサイトを見ると「エコツアーのすすめエコツーリズム特集 Vol.1」など興味を引く記事があり、その多くが広告Pdfで見ることができるようになっていた。

NIKKEIアドネットサイトでは、各旅行サイトへのリンクが張られていなかったが、「ゴメスhttp://www.gomez.co.jp/というEコマースサイトを評価・ランキング付けするサイトには「トラベル」のページも設けられており、リンクも張られていて便利だったのを思い出した。

 久しぶりにトップページを開いてみると今日付で、「最新Eコマースランキング」の「国内レジャー宿泊予約サイトランキング」と「国内ビジネス宿泊予約サイトランキング」が発表されており、前者では総合第1位じゃらんnet、2位楽天トラベル、3位JTBとなっており、後者では、総合第1位Yahoo! ビジネストラベル、2位楽天トラベル、3位JTBとなっていた。詳細は、プレスリリースhttp://www.gomez.co.jp/company/press/081028.htmlを。

「トラベル」の通常ページは、海外ツアー旅行、国内ツアー旅行、海外航空券、国内航空券、国内レジャー宿泊予約、国内ビジネス宿泊予約にジャンル分けされ、評価とリンクがある。

 07年6月と評価日時は古いが「海外航空券サイトランキング」も掲載されている。順位を紹介すると、JAL、ANA SKY WEB、JTB、楽天トラベル、H.I.S. 、Yahoo! トラベル、AB-ROAD 、トラベルコちゃん、SKYGATEといった順で、14位にCHINTAI トラベルサービス http://www.chintai-travel.com/があった。

この秋の、「ホロコースト慰霊の旅」では、CHINTAI でチャイナエアラインの南回り乗り継ぎ便を買ったのだが、サイトが大変使いやすく、クレジット・カードでの支払いも可能だったことをついでに報告しておこう。

 なお、ランキングサイトではないがYahoo!の「カテゴリ」(リンク)のトップ > 趣味とスポーツ > 旅行、観光http://dir.yahoo.co.jp/Recreation/Travel/ には31のサブカテゴリがあり、3598のサイトリンクされている。サブカテゴリのひとつ「一般的な情報http://dir.yahoo.co.jp/recreation/travel/General_Information/ には、70のサイトが紹介されており、光栄にも当ブログの母体である「ユーロペディア」http://www.geocities.jp/euro747/もリストアップされている。

☆右上の写真は、チャイナエアラインの台北発アブダビ経由ウィーン行きCI63便からの日没の眺め

教育における比較と旅

教育における比較と旅

2008-10-24 旅先で耳に残った音をウェイクアップコールに

Europedia2008-10-24

[]旅先で耳に残った音をウェイクアップコールに

 当欄の「旅の思い出を甦らせる音のアルバムhttp://d.hatena.ne.jp/Europedia/20051206でも書いたが、1974年に生まれて初めての海外旅行でヨーロッパを一周したとき、世界最初のポータブルカセット録音機といわれるアイワの録音機能付きラジカセで蚤の市などで大道芸やフラメンコのタブラオの音を録ったりしていた。その後も、小型のカセット・ウォークマンなどでヴェネチアの運河を行くゴンドリエのカンツォーネやブダペストのレストランのジプシー音楽、スイスの登山鉄道の日本語アナウンスなどを録りためていったが、最近は、ナマロクの情熱は薄れ、その代わりに観光スポットなどで売られているCDを買って帰ることが多くなった。

オーストラリアレインフォーリストの雨音、ヨーロッパの鳥の声、プラハのロレッタ教会の鐘の音、ウィーンの古楽器博物館の演奏音など結構コレクションが溜まってきた。これらのCDを当欄の「旅行や語学のラジオ番組の録音に便利なSONYのネットジューク」http://d.hatena.ne.jp/Europedia/20071211で紹介したHDDコンポネットジュークNAS-M95HD  http://www.sony.jp/products/systemstereo/M95HD.htmlハードディスクにコピーしておいて、眠りに入るときやウェイクアップコールとして聴いている。

この秋の旅でも1枚のCDがコレクションに加わった。それは、ポーランドの古都クラクフの聖マリア教会から毎時吹かれるトランペットCDだ。

今回泊まった旧市街広場の近くにあるHotel Pod Roza http://www.hotel.com.pl/podroz/index.htmという宿は17世紀末開業という老舗で、バルザックリストも泊まったという。私が泊まった客室(403号室)は、デザイン優先で改装されていたので、ベッドもシャワーもトイレも見てくれはいいが、使いづらいことこの上なかったのであまりおすすめできない。しかし、ペントハウス風の部屋の窓から見る旧市街の屋並みと聖マリア教会の鐘楼の眺めだけは素晴らしかった。 

1222年に建てられた教会の鐘楼の窓からは1時間ごとにラッパ(現在はトランペット)が吹き鳴らされる。深夜の2時でも3時でもだ。この単調でもの悲しいメロディーは40秒弱の長さなのだが、曲の途中でプツリと止まったように終わる。言い伝えでは、1241年にモンゴル軍が攻めてきたときに、ラッパを吹いて警告したラッパ手の喉をモンゴル兵が射て殺してしまったため、吹奏が途中で途切れてしまったことに由来するという。現在演奏しているのは昔の制服を身に纏った現役の消防士たちだそうだ。

塔の窓は四方に開いており、毎正時に塔を一回りして四方に向けて吹き鳴らすのだ。この単調なメロディーがすっかり気に入ってしまい、教会のショップでCDを売っているに違いないと目星を付けて入手した。

戻ってからは、これを、ネットジュークでウェイクアップコールにして目覚めるようにしている。近いうちにネットジュークの編集機能で、四方から聞こえるようにアレンジしようと思っている。ホテルの部屋では最初、遠くから聞こえ、3回目でホテルの窓からもトランペットが見える位置で最大音量で聞こえた。編集機能で強弱を加えて、その模様を再現できるようにしたいのだ。

f:id:Europedia:20080917142651j:imagef:id:Europedia:20080919122412j:image

 このメロディーを聴きたい方は、Hejnal Mariacki - The Krakow Bugle Callhttp://abel.hive.no/trumpet/articles/hejnal/のSound samplesで聴くことができる。さすがに買ってきたCDの方が名演で録音も鮮明だ。 

クラクフのトランペットについては以下のWikipediaにも記事があった。

The Trumpeter of Krakow http://en.wikipedia.org/wiki/The_Trumpeter_of_Krakow

Hejnal mariacki http://en.wikipedia.org/wiki/Hejna%C5%82_mariacki

SONY NETJUKE HDD/CD/MD対応 ハードディスクコンポ HDD250GB NAS-M95HD

SONY NETJUKE HDD/CD/MD対応 ハードディスクコンポ HDD250GB NAS-M95HD

2008-10-23 旅先からの絵はがきの感覚で作られたキャリア・ウーマンのサイト

Europedia2008-10-23

[]旅先からの絵はがきの感覚で作られたキャリア・ウーマンのサイト

 Postcards From Millie http://www.postcardsfrommillie.com/は、ファッション業界で20年以上活躍しているVictoria Ugarte女史が個人で運営する旅とファッションとグルメに関するサイトだ。

トップバーにはStore(通販)、About、Forum、NewsBlog、Holidays and Festivals(宗教・国別の移動祝祭日調べに便利)などが並び、その右下には、Travel profile、Your Letters、Your Business、Millie Says、Best of the Web、Millie's Recipes、Travel Archives、Millie's Musings、Millie Recommendsなどの項目がある。Millie Says にあるMillie's 10 Commandments of Travel(ミリエの旅の十戒)やBest of the Web(おすすめリンク)などが興味深い。

まだ、始まったばかりのサイトだが投稿が増えてくればさらに充実していくだろう。

絵はがきの感覚で作られたサイトで思い出すのはAway.com http://away.com/index.htmlだ。このサイトはかつて「カルチャー、冒険、グリーンなど興味に合った旅を提案してくれる双方向旅行サイト。登録(無料)し、最大6つまでの目的地、興味を登録するとMy Guidebookが作られ10万ページに及ぶデータを活用できる。My Trips機能を活用すると興味にマッチした現地発ツアーを検索できるばかりでなく、スペシャリストの助言も得られる」と紹介したが、双方向性機能は縮小された代わりに、“Find Rates”という複数の旅行サイト横断価格検索機能が設けられていた。

 Away.com は現在旅行販売サイトの大手Orbitz Worldwide http://www.orbitz.com/の傘下に入り、同じ系列のCheapTickets、ebookers、Octopus Travel、HotelClub.com、RatestoGo.com、Travelport.comなどとの連携も強めているようだ。連携先についてはAbout Us http://away.com/reg/network.htmlリンクが張られているので興味のある方はサーフィンしてみるとよいだろう。

Away.comは、今でもYour Daily Escapeを初めいくつかのメールマガジンをほぼ毎週送ってくれる。メールマガジンは右上のMy Accountから登録し、E-mail Newsletter Subscriptionsで申しこむことができる。昔は、メンバーの好みと居住地にマッチした切手まで貼ってあるという絵はがきデザインの写真を毎週送ってきていたが、現在はデスティネーションの写真は送ってくるものの、絵はがきのデザインは止めてしまったようだ。

■今日のブックマーク&記事■ 

□「日刊トラベルビジョン」http://www.travelvision.jp/ 08年10月23日朝刊記事

 「トリップアドバイザー、正式サービスを開始−試験サービスに79万人が集まる」

  http://www.travelvision.jp/modules/news1/article.php?storyid=38579

 当欄の「アメリカの旅行クチコミ・ポータルに日本語版登場」http://d.hatena.ne.jp/Europedia/20080819でも紹介した「トリップアドバイザー」http://www.tripadvisor.jp/が10月22日に日本でのサービスを正式に開始したという記事。そう今までは、ベータ版だったのだ。記事によれば、「日本語のクチコミの収集を目的として、アップルワールドの約3万6000件のクチコミの提供を受けたほか、日本航空のJALマイルプレゼントキャンペーンで体験談の共有を促している」そうだ。

絵はがきの時代

絵はがきの時代

2008-10-22 52,000軒のホテルが予約できるBooking.com

Europedia2008-10-22

[] 52,000軒のホテルが予約できるBooking.com

今年の三回にわたるヨーロッパ旅行では、ほとんどのホテルを海外ホテル予約専門サイト アップルワールドhttp://appleworld.com/apl/index.htmlで予約した。

 しかし、この秋の「ホロコースト慰霊の旅」では、ポーランドのKatowiceのホテルとウィーンを見下ろす丘の上に新たにできたHOTEL KAHLENBERGが取り扱い対象外となっていたので、世界中の8,000以上の都市の52,000軒のホテルがオンライン予約できるBooking.com http://www.booking.com/を初めて使ってみた。Booking.comは、日本語も含めた17の言語に対応している。ホテル以外にもアパートメントやベッド&ブレックファースト、一部ホステルの予約も行える。予約を行わなくても空室状況や料金相場、ユーザーレビュー(クチコミ)を知ることができるので旅行計画作りに役立つ。無線LAN回線インターネットサービスの有無のチェックにも重宝する。類似したホテルとの比較機能や目的の観光スポットの近くホテルを一覧表示するなどの機能も優れている。

 Booking.comは旅行商品の“逆オークション”で有名なPriceline.com http://www.priceline.com/ の傘下企業でもあり、旅行ガイドサイトMYTravelGuide http://www.mytravelguide.com/とも提携関係にある。

Booking.comで予約する際にはクレジット・カード・ギャランティーが必要だが、支払いはホテルに現地で直接おこなうことになる。サイトの「Booking.comについて→お客様のメリット」では「予約手数料、追加手数料、登録手数料などは一切いただいておりません」と書かれている。手数料はホテル側から取っているのだろう。

ちなみに、ウィーンのHOTEL KAHLENBERG http://www.austria-trend.at/en/?id=kawラックレート(通常価格)の三分の一で 取ることができた。ポーランドのKatowice駅前の3つ星HOTEL DIAMENT KATOWICE http://www.hoteldiament.pl/strona,h1,main.htmlインターネットで直接ホテルに予約するよりも若干安かった。

なお、日本語画面で予約を進めていくと、「予約の確認証」も日本語で打ち出されるようになっているが、これは、英語でプリントアウトしておかないと、現地のホテルで通用しなくなる恐れがある。

☆右上の写真はウィーン市街とドナウ河を見下ろすHOTEL KAHLENBERGからの眺め

Priceline.com For Dummies

Priceline.com For Dummies

2008-10-21 ヨーロッパの都市名等の“別称辞典”

Europedia2008-10-21

[]ヨーロッパの都市名等の“別称辞典”

 複雑な歴史を持ち、何度も国境線が移動したヨーロッパでは、ひとつの都市が国によって異なる呼び方がされることが多い。たとえば、ドイツのミュンヘンイタリア語ではモナコと呼ばれるので、鉄道きっぷの買い間違いなどもよく起こる。逆に、フィレンツェでモンテ・カルロ(モナコ)までのチケットを買って乗車したつもりが、車内検札で「これはローマの南のモンテ・カルボ行きだ」と言われ買い直させられたこともある。

こういうことがあってから、列車のチケットを購入する際には、必ず都市名のほか国名や地方名もメモ書きして窓口に見せることにしている。

WikipediaのNames of European cities in different languages http://en.wikipedia.org/wiki/Names_of_European_cities_in_different_languagesは、都市はもちろん、川や山、観光モニュメントまでカバーしており、ギリシアの遺跡をローマ時代の呼び方ではナンというのだろうといったことまで調べられる。このサイトに出てくるexonym という言葉は“別称”のことだ。利用の際は、トップページの上部近くに並ぶアルファベット列から都市名の検索を始めるとよいだろう。

How Wikipedia Works: And How You Can Be a Part of It

How Wikipedia Works: And How You Can Be a Part of It

2008-10-17 “旅日記+小遣い帳”の使い勝手のよいソフト

Europedia2008-10-17

[]“旅日記+小遣い帳”の使い勝手のよいソフト

10月15日の当欄「念願の“旅パソ”をオンライン注文」で、「“旅日記+小遣い帳”の使い勝手のよいソフトを探しておかなければならない」と書いたが、Googleで「旅日記 ソフト」、「旅行記 ソフト」と検索してみると「旅行びと日記(たびびとにっき)」http://www.rocaz.net/tdiary/というフリーソフトが見つかった。

 「旅行びと日記」は旅行日記機能に特化した日記ソフトで、日記のためのテキスト登録・管理はもちろん、旅先で撮ったデジカメ画像のための「画像登録」機能、旅行中の支出を記録・管理・確認できる「おこづかい帳」機能があった。

 またBlogクライアント機能にも対応しているようで、条件はあるが“旅パソ”で記録した日記を自分のブログ(weblog)・サイトへ簡単に転送して公開できるそうだ。

ソフトについて」には、サンプル画面入りで、「旅行への所持金や日々の支出を用途や通貨別に記録できる『おこづかい帳』機能。通貨レートが登録できるので、日本円換算での金額や日別の支出もすぐにわかります。日々の支出を現地通貨のまま入力するだけで即座に日本円換算と合計が自動計算されます。もう電卓で毎回計算する必要はありません。

 『おこづかい帳サマリ』によって現在の通貨毎の残金、通貨毎の支出、一日平均支出などもリアルタイムに確認できます。予算より使いすぎているのかどうか、もう悩む必要もありません。一目で今の予算状況が分かります」と書かれており、一番求めていた小遣い帳と外貨自動換算の機能も備えていることが分かった。

 とりあえず、デスクトップパソコンダウンロードして使ってみた。“次の海外旅行”の日記を試しに作ってみると、なかなか使いやすいソフトであることが分かった。マイクロソフトOutlookなどのような時系列に従った予定表・連絡先管理・仕事管理・メモなどのTIM機能には欠けるが、“小遣い帳付きの旅行日記機能に特化した日記ソフト”としては充分満足できるものだった。

有料ソフトでは、下に挙げた「パソコン家計簿日記」のようなものを応用して「小遣い帳付き旅日記」として使うという手もあるかもしれない。

「おはよう奥さん」のパソコン家計簿日記

「おはよう奥さん」のパソコン家計簿日記

2008-10-16  オーストリアからの郵便小包料金と所要日数

Europedia2008-10-16

[]オーストリアからの郵便小包料金と所要日数

かつて、オーストリアからの小包発送には、地上便(Erdweg=シベリア鉄道)と航空小包とSAL便(航空便の空き待ちスタンバイ?)があり。地上便と航空小包便には印刷物(書籍)割引があったが、今年4月に久しぶりに、溜まった資料や書籍を送ろうとすると料金システムが全面的に変わっていて戸惑った。

こういうときに頼りになるのがウィーンのオペラ座近くにあるJCBの会員向けサロンJCBプラザhttp://www.jcb-global.com/plaza/wien.htmlだ。

個人旅行者にとってクレジット・カード会社の海外サロンが心強い味方であることは当欄の「クレジット・カード会社のサービスサロンを利用しよう」http://d.hatena.ne.jp/Europedia/20050419 で書いたが、JCBプラザ・ウィーンは個人旅行者が必要とする情報を見事なまでにファイリングしている。

さっそく、尋ねてみると、郵便公社の料金表がファイルされているとともに、最新の必要書類に日本語で記入方法の注意書きが加えられていた。

それによると、印刷物割引とSAL便は廃止され、StandardかSchnell(Express)の2種類となっていた。いずれも基本料金は€12.08で、これに従量分が日本向けでStandardは1キロ当たり€4.5、Schnellは€9が加算される。10月3日に9.2キロをStandardで送ったところ料金は€52.08だった。日本の自宅までの所要日数は、3月に送ったときは、Standardが10〜14日、Schnellが7〜10日だった。従量料金が倍の割には所要日数があまり変わらなかったので今回は、2度にわけてStandardで送ったが、いずれもちょうど8日目には到着した。

推測だが、Standardは以前のSAL便と同じ、飛行機に空きができ次第に搭載される航空便のようだ。つまり、シベリア鉄道経由便は廃止されてしまったようだ。

包装は、郵便局で売っている段ボール箱のサイズ3(€2.55)を使い、同じく郵便局で買ったガムテープで封印した。

 郵便局での支払いは主要クレジット・カードも使うことができる。

 郵便制度についてはオーストリア公社Post.atの英語ページhttp://post.at/en/2.htmが参考になるだろう。料金についてはRatesのページhttp://post.at/en/4592.phpを参照するとよい。

他のEU諸国の小包もオーストリアに準じたシステムになっているものと思われるが、詳しくは、世界の郵便事業のポータルUPU(万国郵便連合)http://www.upu.int/のPostal administrations' Web sites http://www.upu.int/pls/ap/www_sites.display_sites?p_language=AN にある各国郵便事業所管官庁や民営化された当該機関のリンクから確認していくとよいだろう。

当欄関連過去記事:「世界の郵便事業のポータルUPUサイトhttp://d.hatena.ne.jp/Europedia/20040609

☆右上の写真はウィーン国立オペラの近くに新たに設けられた郵便公社の記念切手と郵便グッズのショップhttp://www.post.at/6409.php。記念切手については、Stamps by Austrian Post.http://www.post.at/en/261.phpのページを参照のこと。

音楽・切手の366日

音楽・切手の366日

2008-10-15 念願の“旅パソ”をオンライン注文

Europedia2008-10-15

[]念願の“旅パソ”をオンライン注文

 当欄でも、再三に渡って旅にカスタマイズしたパソコン“旅パソ”を持ちたいと書いてきた。

 「旅にカスタマイズしたパソコン“旅パソ”を作ろう」http://d.hatena.ne.jp/Europedia/20040921でも述べたが、この旅パソは、小型・軽量・堅牢であることはもちろん、膨大なガイドブックや地図、写真などを収める大容量の記憶デバイス、多様な換算機能、自動翻訳機、録音機、デジタルビデオ録画再生機、ワンセグ受信、デジカメIP電話機、人工衛星による測位システム(GPS)を利用したウェブガイドブック動ナビゲーション・システム、旅日記と小遣い帳を記する使い勝手のよいソフト、海外でのインターネット常時簡単接続など旅行に必要なあらゆる機能を備えたものが理想だ。小型・軽量とは相反するかも知れないが、海外の美術館や観光スポットなどで売られているDVD資料や音楽CD、ユニークなソフトなどが活用できるマルチドライブも必須だ。

 これらのニーズにマッチした適当なハードが、なかなか見つからないので購入を見送り続けていたが、長期のヨーロッパ旅行を繰り返すうちに、いつまでも待っていられないと思うようになっていたところだ。帰国してみると、当欄の「12.1型ワイド液晶で重量768gの“旅パソ”」http://d.hatena.ne.jp/Europedia/20070606でもふれた、東芝の「dynabook SS RX1」シリーズの後継機種「RX2」http://dynabook.com/pc/catalog/ss_c/080909rx/index_j.htm シリーズの11月発売が予告されていた。上記の“旅パソ”に求める条件のすべてを満たすものではないが、ほとんどはオプションなどの追加でかなえられそうだ。

 以前、当欄で「旅行中のショックに弱いハードディスクではなく、フラッシュメモリ記録媒体とする“ゼロスピンドル”モデルの、より軽量、コンパクト、低消費電力のモバイルパソコンの登場を待ちたい」と書いたが、それにかなうモデル「RX2/T9G」は、DVDマルチドライブを搭載し、12.1型ワイド液晶のモバイルノートPCとして、128GBフラッシュメモリ搭載で重さ858g、最薄部19.5mmの世界最軽量、最薄を実現したものだ。

価格.comなどで購入先を検討しているうちに、以前、東芝のデジタル製品購入者の会員組織TIDに登録していたことを思い出した。そこで、東芝の直販サイト「Shop1048(ショップトウシバ)」http://shop1048.jp/を開いてみると“Webオリジナルモデル”のページhttp://www3.toshiba.co.jp/jdirect/catalog/dynabook_ss_rx1_w/002.htmがあり、「RX2/T9G」のアップグレードモデルと思われる「RX2/W9G」http://www3.toshiba.co.jp/jdirect/p/c/ge-3/が紹介されていた。

このWebオリジナルモデルは、インテルCentrino 2 プロセッサーがSU9400とアップグレードされており、BluetoothVer.2.1装備、USB光学式ミニホイールマウス付属(2,940円相当)、独自の3年保証、10月14日までの購入者限定で“RX用高級本革モバイルスーツ”(12,000円相当)プレゼントというものだった。プレゼントの期限も迫っていたし、なにより、“「Shop1048プレミアムサイト」でお買い物いただくと、JALマイレージバンクのマイルを貯めることができますhttp://shop1048.jp/guide/premium/jmb.htm”という案内に惹かれて申しこんでしまった。諸条件を見比べれば、市販モデル「RX2/T9G」を価格.comの最低販売価格で買うよりお得だったのではないだろうか。

初めてのノートパソコンとしては高性能すぎるので、使いこなせるかどうか自信はないが、11月10日前後という“お届け予定日”までに、“旅パソ”としてのカスタマイズ方法をじっくりと勉強しておこうと思う。とくに、“旅日記+小遣い帳”の使い勝手のよいソフトを探しておかなければならない。適当なものが見つからなければエクセルなどを使って自作してみようかとも思う。

下記は、記憶デバイスフラッシュメモリを使わない(HDD約160GB)dynabook SS RX2/S7G

東芝 dynabook SS RX2/S7G SU9300/1G+1G/160G/Vista Biz PARX2S7GNA

東芝 dynabook SS RX2/S7G SU9300/1G+1G/160G/Vista Biz PARX2S7GNA

2008-10-14 「ホロコースト慰霊の旅」から戻ってきました

Europedia2008-10-14

[] 「ホロコースト慰霊の旅」から戻ってきました

先週、「ホロコースト慰霊の旅」から戻ってきました。本日よりブログを再開し、週2〜3回程度を目標に更新を続けていく予定です。

 今年は、「10年以内に周り終えたい“行きそびれた8つの旅”」http://d.hatena.ne.jp/Europedia/20061026で書いた旅のうち、7〜8月にかけて出かけた「マーラーの足跡をたどる旅」http://d.hatena.ne.jp/Europedia/20080805、今回の9〜10月にかけての「ホロコースト慰霊の旅」、それに番外の3〜4月にかけての「1974年の欧州鉄道旅行を再現する旅」http://d.hatena.ne.jp/Europedia/20071005という3つの比較的長期の旅を重ねました。

いずれも、ブログ上でのレポート約束しておきながら、未完http://d.hatena.ne.jp/Europedia/20080325もしくは手つかずの状態です。

少なくとも、年内には、「1974年の欧州鉄道旅行を再現する旅」と「マーラーの足跡をたどる旅」を完成し、「ホロコースト慰霊の旅」のレポートも来年早々には完成させたいと思っています。

☆右上の写真はオーストリアのマウトハウゼン強制収容所http://www.mauthausen-memorial.at/(日本語ページ有り)

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