長崎でマダム・バタフライやキリシタン展の催し物を鑑賞
11月6日から9日にかけては長崎に滞在。まず、長崎での個人的入城儀式である標高169mの鍋冠山(なべかんむりやま)展望台http://d.hatena.ne.jp/Europedia/20060411に登り、長崎市街と港の景色を眺めながら昼の弁当を使う。続いて、大昔に通っていた幼稚園があったマリア園http://d.hatena.ne.jp/Europedia/20040409を覗く。そして、グラバー園http://www.glover-garden.jp/ で「マダム・バタフライ展」http://www.glover-garden.jp/nw_event.html#19と三浦環とプッチーニ像の前で、マダム・バタフライ国際コンクールin長崎http://www.nbc-nagasaki.co.jp/mbf/にちなんだ「ある晴れた日」などの屋外コンサートを鑑賞。ついでに、グラバー園出口にある長崎伝統芸能館http://www.glover-garden.jp/geinokan.htmlで長崎くんちで奉納する踊り龍や、龍船、唐人船、傘鉾などの展示を見学。
夕刻には、長崎県美術館http://www.nagasaki-museum.jp/のロビーでマダム・バタフライ国際コンクールの過去の入賞者による「マダム・バタフライコンサート」で「蝶々夫人」の“愛の二重唱”などを鑑賞。
翌日は、長崎歴史文化博物館http://www.nmhc.jp/index.htmlで特別企画展バチカンの名宝とキリシタン文化」展http://www.nmhc.jp/information/info/index.htmlを鑑賞。
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