Europedia の インターネット・トラベルNEWS

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2009-02-27 世界的ガイドブック出版社が運営する中南米旅行サイト

Europedia2009-02-27

[]世界ガイドブック出版社が運営する中南米旅行サイト 

 Moon.com http://www.moon.com/は、1973年にカリフォルニアで設立された旅人ライターの組織に始まる個人旅行者向けのガイドブックシリーズMoonの発行元Avalon Travel社のサイトだ。

 ガイドブック・シリーズhttp://www.moon.com/booksには、Moon Handbooks, Moon Metro, Moon Outdoors, Moon Living Abroadの4つのラインアップがある。

Moonは、アジアのガイドブック出版からスタートし、現在は、南北アメリカを中心に世界中をカバーする大手ガイドブック発行者だが、Moon.comのサイトは、中南米の旅行情報提供に特化しているようだ。

Moon.com は、Browse top activitiesからBeaches、Ecotravel 、Festivals 、Hiking 、Nightlife、Offbeat、Ruins 、Scuba Diving 、Surfing 、Wildlife の各アクティヴィティから中南米各地の旅行情報を選ぶことができる。

 また、browse destinationsから地図上をクリックして中南米の地域情報を開いていくこともできる。今のところ、ブラジルなどカバーしてない国もある。

ガイドブック執筆者のブログやMapsのページも中南米の個人旅行には役立つだろう。

Moon Brazil (Moon Handbooks)

Moon Brazil (Moon Handbooks)

Moon Living Abroad in Italy

Moon Living Abroad in Italy

Moon Metro Paris

Moon Metro Paris

2009-02-26 中欧のストリート・ビュー・サイト

Europedia2009-02-26

[]中欧のストリート・ビュー・サイト

 Google Maps を応用したいわゆるマッシュアップについては、当欄の「Google Maps を応用した最新旅行関連サイトhttp://d.hatena.ne.jp/Europedia/20070918、「Google Maps 活用の旅行関連サイトをチェック」http://d.hatena.ne.jp/Europedia/20060728などでふれたが、チェコの友人が中欧旅行に役立ちそうなNorc http://www.norc.eu/というマッシュアップを教えてくれた。

 ルーマニアのソフトウェア企業Xtreme Soft Group社が立ち上げたもので、Google Street Viewのように道路や建物の写真を角度を変えながら見ることができる。

現在、ルーマニア(Brasov,Bucuresti,Cluj-Napoca,Constanta,Iasi,Pitesti,Ploiesti,Poiana Brasov,Sibiu,Târgoviste,Timisoara,Valea Prahovei)、チェコ(Prague, Brno)、スロヴァキア(Bratislava, Trnava, Kosice, Banska-Bystrica, Zilina, Nitr)、オーストリア(Wien)、ポーランド(Warsaw, Krakow, Poznan, Wroclaw)、ロシア(Moskow)がカバーされているが、都市によっては機能に制限があるようだ。

なお、Google Maps を応用したマッシュアップについては、アメリカのブログ「Google Maps Mania」http://googlemapsmania.blogspot.com/に最新情報が掲載されている。同ブログの最新記事は、昨日起きたトルコ航空機事故を取り上げた“My Map of Amsterdam Plane Crash ”だった。

2009-02-25 Couch Surfingという旅のスタイル

Europedia2009-02-25

[]Couch Surfingという旅のスタイル

 昔、ヨーロッパの安宿を泊まり歩いていると、“どこそこの街では誰々を訪ねていけば泊めてもらえる"といった話をよく耳にした。たいていは、若い頃に世界を放浪していた人がビジネスで成功したり、生活に余裕ができて、若い頃に異国で世話になった恩返しに若者たちを自由に泊めているというものだった。

インターネットの時代には、それをソーシャル・ネットワーク的におこない始めている組織があるようだ。

学生向けメディアのMustang Dailyの2月23日付記事に“Travel the world in a falling economy"http://media.www.mustangdaily.net/media/storage/paper860/news/2009/02/23/News/Travel.The.World.In.A.Falling.Economy-3642934.shtmlというものがあった。記事の中でCouchSurfing http://www.couchsurfing.com/というプロジェクトが紹介されており、Couch(長椅子、ソファー)をサーフィン(泊まり歩く)する旅のスタイルに関するものだ。つまり、大きなお屋敷の寝室というよりも、ふつうの家の居間の長椅子を旅する若者に提供し、また提供を受ける活動の紹介だ。

 “ビジネスで成功した”リッチな人より、若者や旅好きの人々が狭い家ながら長椅子を旅人に提供し合っている様子がホームページからうかがえる。

個々のメンバーの紹介ページを見るとCouch available 欄にTraveling at the moment (現在旅行中)と書かれている人が多いのも面白い。

また、するという

CouchSurfingには自動翻訳と思われる日本語のページ   http://www.couchsurfing.org/?user_language=jaもあり、その趣旨を説明したページ「CouchSurfing - より良い世界を創造するために」http://www.couchsurfing.com/mission_stats.html?user_language=jaも見つかった。そこには、“CouchSurfingはただ単にただで宿泊できる場所を探すためではなく、世界規模のつながりを構築するためにあります。私達はこの活動を通してよりよい世界を創造していきます。 私達は心を開いて新たな知識を受け入れ、文化交流を可能にしていきます。私達は海を超え、深くて有意義な人と人とのつながりを築きます。CouchSurfingは旅行だけに限定しない世界とのかかわりによって、変化を実現していきます”と書かれていた。

 alaDNA というWebデザイン勉強中の人が作っているブログには、「couch surfingに登録してみた!」http://d.hatena.ne.jp/aladdina/20081229/1230564925 という体験記事もあった。

The Sofa Surfing Handbook: A Guide for Modern Nomads

The Sofa Surfing Handbook: A Guide for Modern Nomads

2009-02-24 ウェブマガジン「旅色〜tabiiro〜」が“新創刊”

Europedia2009-02-24

[]ウェブマガジン「旅色〜tabiiro〜」が“新創刊”

 以前、当欄で取り上げたブランジスタ社のトラベルウェブマガジン「旅色〜tabiiro〜」http://www.brangista.com/magazine/tabiiro/が「楽天トラベル」と提携し、名前も「旅色 Luxury Stays 」http://travel.rakuten.co.jp/special/tabiiro/と改めて2月20日に新たなスタートを切った。今後、2ヶ月に1回、毎月20日に更新となるとのことだ。 

 ビジネス需要に強かった楽天トラベルが、レジャー需要の開拓を目指す一環として、“仕事や家事をしながら自分らしく人生を楽しむ20〜40代の女性をターゲットにした、大人の女性のためのトラベルウェブマガジン”を立ち上げたようだ。

 毎号ナビゲーターとして“現代女性の生き方を体言するオピニオンリーダー的存在である女優やタレント”を起用するとのことで、創刊号は「癒しの自然へ〜心が求める雄大な世界を愉しむ〜」をテーマに、“清潔感のあるイメージと女性の強い意志を併せ持つ”小西真奈美を起用し、楽天トラベル加盟の全国の20施設の旅館やホテルを紹介している。

宿の紹介ページからは「宿泊プランを見る」「詳細情報」へ移動するクリックボタンもあり、同社の「高級ホテル・旅館予約サイトGold Pemium」http://travel.rakuten.co.jp/premium/へのリンクも張られている。

アテネ色の旅物語

アテネ色の旅物語

2009-02-20  「大人の休日倶楽部会員パス」で陸路北海道へ

Europedia2009-02-20

[]「大人の休日倶楽部会員パス」で陸路北海道へ

 花粉症がひどくなったせいもあって、急きょ2泊3日の北海道大沼公園への旅を思い立ち17日から出かけてきた。当欄の「大人の休日倶楽部会員パスで東北温泉巡り」http://d.hatena.ne.jp/Europedia/20081218でも取り上げた1万2000円の「大人の休日倶楽部会員パスhttp://www.jreast.co.jp/otona/を使って、東北新幹線、東北本線、津軽海峡線と乗り継ぎ片道約7時間の旅だった。

 突然、鉄道の長旅をしたくなることを、鉄ちゃん(鉄道マニア)たち独特の言い回しでは、「鉄分を補給する」というそうだが、まさに鉄分と温泉成分補給の旅だった。

滞在したのは、学生時代から一度は冬に雪見酒をしに来たいと思っていた函館の北にある大沼公園。

 「まるごと大沼」http://www.onuma-guide.com/ホームページや大沼を含む自治体「七飯町・観光情報http://www.town.nanae.hokkaido.jp/info/sight/new_kankou/top2.htmを見ると四季折々の魅力が伝わってくる。

 「楽天トラベルhttp://travel.rakuten.co.jp/で、以前http://d.hatena.ne.jp/Europedia/20060629、列車で通過したときに見かけた「クロフォード・イン大沼」http://www.jr-shop.hakodate.jp/crawford/というリゾート・ホテルが直前一週間限定割引の「北野料理長おススメ洋食コースディナー+流山温泉往復送迎付き無料入浴券付プラン」を9,975円という破格値で提供していたので連泊してみた。

 ホテルの客室は、29平方メートの広さがあるトゥインのシングルユースで、窓からは湖面が凍って雪が降り積もった小沼が白樺林越しに見渡せた。ホテルのホームページを見ると、夕食はコースディナーではなく、温泉も付かないが、「夕食サービス!もちろん朝食付き!ビジネスプラン♪シングルユース確定!」というプランもあり、こちらは更に安く5,000 円だ。

f:id:Europedia:20090218035029j:imagef:id:Europedia:20090219025926j:imagef:id:Europedia:20090218061215j:image

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ホテルと同じJR北海道グループのジェイ・アールはこだて開発が経営する源泉かけ流しの「流山温泉」http://www.jr-shop.hakodate.jp/nagareyama/は、世界的な彫刻家 流 政之氏が彫刻広場および日帰り入浴施設の建物を造ったという貴重なモニュメントでもある。露天風呂には巨岩が配されその合間から駒ヶ岳の雄姿が眺められる。

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  大沼公園一帯は冬でもアクティビティhttp://www.onuma-guide.com/newsblog01/2009/01/post-28.htmlは盛りだくさんで、私は、「大沼合同遊船」http://www.onuma-park.com/の「氷上島巡り そりツアー」(800円)に参加した。たまたま、他の客が居なかったのだが、たった一人でも同一料金で案内してもらえた。

 北緯42度ラインでは、橇から降りてツアーガイドの説明があり、氷の厚さウオッチなども楽しめた。湖上の気温は零下6度だったが、時折、地吹雪が起き橇の上での体感温度は更に低く感じられた。ガイドさんから、新井満氏が名曲「千の風になって」を作曲した別荘と誕生の地を記念するモニュメントの場所も教えてもらった。

f:id:Europedia:20090218042831j:imagef:id:Europedia:20090218041721j:imagef:id:Europedia:20090218041705j:image

大沼から東京への帰路、函館駅前の朝市に立ち寄り、昆布や寿司海苔、干し帆立貝柱、とろろ昆布などの食材を購入。さんざん値切らせてもらった市場のおばちゃんに教えてもらった、“どんぶり横丁市場”内の「あけぼの食堂」http://akebono-syokudou.com/で四色海鮮丼を食べ、「白鳥22号」で帰途についた。

f:id:Europedia:20090219042809j:imagef:id:Europedia:20090219042833j:imagef:id:Europedia:20090219041235j:image

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2009-02-17  都合によりしばらく更新を休ませていただきます

Europedia2009-02-17

[]都合によりしばらく更新を休ませていただきます

■今日のブックマーク&記事■

□About.com Eastern European Food http://easteuropeanfood.about.com/

 左フレームのBrowse TopicからAppetizers & Beverages、Soups & Salads、Main Courses、Sausages & Cheeses、Pancake、Dessertsなどコースごとに東・中欧料理の写真とレシピを開いていくことができる。

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2009-02-13 ブログのリンク集「にほんブログ村」

Europedia2009-02-13

[]ブログのリンク集にほんブログ村

ムラウチドットコム社が“日本にブログ文化を広めたい”との趣旨で開いたブログのリンク集にほんブログ村http://www.blogmura.com/には、116のメインカテゴリと4000を超えるサブカテゴリが設けられている。

 旅行カテゴリhttp://travel.blogmura.com/のサブカテゴリで海外旅行に関する主なものを以下に挙げておこう。全部で8838のブログがリンクされており、括弧の中の数字は、サブカテゴリ内のブログの数を表す。

 海外旅行(1484)、世界一周(222)、世界遺産(78)、アメリカ・カナダ旅行(132)、ハワイ旅行(23)、中南米旅行(18)、ヨーロッパ旅行(368)、アジア旅行(500)、中国旅行(51)、中東旅行(6)、海外ビーチリゾート旅行(243)、子連れ旅行(182)、家族旅行(23)、ペット同伴旅行(105)、仕事旅(14)、海外一人旅(88)、女一人旅(91)、一人旅(319)、放浪の旅(117)、船旅(19)、旅行グルメ(157)、旅行ガイド・プラン(175)、女性トラベラー(90)、添乗員・ツアコン(33)。

海外生活というカテゴリhttp://overseas.blogmura.com/(7046)も設けられており、ヨーロッパ関係では以下のようなものがある。全世界(104)、デンマーク(6)、北欧(74)、アイルランド(5)、イギリス(332)、フランス(281)、ドイツ(177)、ベルギー(30)、オランダ(63)、スイス(44)、オーストリア(17)、イタリア(161)、スペイン(85)、ポルトガル(4)、ギリシャ、(13)東欧・中欧、(36)ロシア(35)、ヨーロッパ(115)、トルコ(19)、海外ビーチリゾート(20)、海外山岳・高原リゾート(1)、海外移住(150)、海外ロングステイ(63)、海外出張(7)、海外留学(303)、ワーホリ(41)、国際生活(106)、日系人・日系社会(13)、海外駐在妻(43)。

■今日のブックマーク&記事■

□「地域情報(ヨーロッパ)人気ブログランキングhttp://blog.with2.net/rank3240-0.html 

「人気ブログランキングhttp://blog.with2.net/ヨーロッパのページ。ヨーロッパに関する480のブログがリンクされ、人気投票の清き一票を期待している。

 当欄でたびたび紹介した“ウイーンで仕事と趣味に溺れる毎日”を綴る「たまにはオーストリアちっく パート3」http://happawien.jugem.jp/もこのランキングにエントリーしており、地域情報(ヨーロッパ)ジャンルで 46位前後、音楽(クラシック)ジャンルで40位前後と、中身の充実の割には低迷しているようだ。運営者本人はプライドが高くお願いし辛いようなので、成り代わってブログトップページに置かれた「人気Blog Ranking」ボタンのワンクリックに協力いただけるようお願いしたい。きっと、気をよくしてより多くのウィーンと音楽会に関する情報を発信してくれるだろう。

無料ではじめる 超かんたんブログ (パソコン楽ラク入門)

無料ではじめる 超かんたんブログ (パソコン楽ラク入門)

2009-02-12  Travelzooが立ち上げた横断型フライト検索エンジン

Europedia2009-02-12

[]Travelzooが立ち上げた横断型フライト検索エンジン

 当欄「アメリカTravelzooの日本語版が稼働していた!」http://d.hatena.ne.jp/Europedia/20080521でその日本語版http://jp.travelzoo.com/を紹介した世界中で1,400万人を超える人々がニュースレターを購読している“世界最大の”オンライン旅行情報メディアTravelzoo http://www.travelzoo.com/Index.aspxが、Fly.com http://www.fly.com/という外部サイト横断型フライト検索エンジンベータ版を稼働させた。

さっそく使ってみたが、実に軽快でストレスを感じずに検索結果にたどり着けた。日本の同種のサイトに見習ってもらいたいものだ。

 日本発のフライトにも対応しているが、日本発着の場合は一部格安航空券も含まれるがPEXなど正規割引運賃が中心となるようだ。

Fly.com は、将来、ホテルやレンタカー、クルーズなどにも検索対象を広げていく計画があるという。

ちなみに、Travelzooは、fly.comのドメイン名を買い取るために176万ドルをキャシュで払ったそうだ。

当欄関連過去記事:

「内外のワンストップ旅行サイトを目指す動き」http://d.hatena.ne.jp/Europedia/20061115

ヨーロッパの横断型航空券検索エンジンMomondo」http://d.hatena.ne.jp/Europedia/20061016

アメリカで横断型ホテル・航空券価格検索エンジンの競争激化」http://d.hatena.ne.jp/Europedia/20040928 

アメリカの横断型ホテル・航空券価格検索エンジンの新顔」http://d.hatena.ne.jp/Europedia/20050517


■今日のブックマーク&記事■

典座ネット〜禅と精進料理〜 http://www.tenzo.net/ 

「食乱れる現代。今こそ、食に対する感謝と敬意を精進料理から学ぶべき時です」との思いから曹洞宗大本山永平寺に伝わる精進料理の技と心を紹介するサイト。「精進料理のこころ」、「精進料理献立集」、「典座和尚のブログ」などのページがある。

2009-02-10 旅の本屋「のまど」が東京西荻窪へ移動

Europedia2009-02-10

[]旅の本屋「のまど」が東京西荻窪へ移動

 当欄の「東京吉祥寺の旅の本屋『のまど』を知っていますか?」http://d.hatena.ne.jp/Europedia/20050204で紹介した「のまど」が一旦閉店となり、“雇われ店長”だった川田正和さんが、旧オーナーから店名を譲ってもらい、新たに“旅の本屋 のまど”http://www.nomad-books.co.jp/を西荻窪に開いた。

ホームページの「DIARY−店長の苦悩の日々日記」やスタッフの旅の話、おすすめ本やお店の紹介をしている「BLOG」、「EVENT」を見るとその活動ぶりがうかがえる。

 ホームページの「ABOUT」によれば、“海外では、街なかに普通の本屋さんに混じって「旅の本屋」が点在している風景をよく見かけます。旅好きな人たちが、旅に出る前や、旅の途中、旅の後などにそういった「旅の本屋」で旅への想いにふけり、心豊かに店を後にする、そんな文化・習慣が海外では日常生活に根付いています。また、そういう「場所」を大事に育んでいるのです。ところが、日本ではなぜかそういった「旅の本屋」はほとんど存在しませんし、そういった「場所」もないのが現状です。

 「旅の本屋のまど」は、そんな日本人の旅の現状を少しでも変えたいという想いから誕生しました。

 現在、当店では「旅」というキーワードをお店の大きなコンセプトにすえて、大きく2つの点を特徴に品揃えを心掛けています。まず、新刊本、古本を区別することなく同じジャンル、同じ作家の棚に並べています。また、文庫単行本といった分け方もしていません。これは「旅」をテーマに棚を作る際に、従来の「新刊」「古本」といった分け方は棚作りのさまたげになると考えました。そこで、当店では新刊本の隣に古本が並ぶといったユニークな棚になっています。

 また、本のセレクトに関しては「旅の本屋」だからといってガイドブックや地図、旅行記といった本だけに限定していません。一見「旅」とは無関係にみえる文学音楽映画、思想、料理、スポーツ、政治、宗教などもどこかで「旅」と関連しています。

 そこで、当店ではさまざまなジャンルから「旅」を感じさせてくれる本をセレクトし、「旅」への好奇心を抱けるような陳列、展示を心掛けています”とのことだ。

私の経験でも、ウィーンやパリ、ロンドン、ブリュッセル、ジュネーヴ、チューリッヒ、ミュンヘンなどの大都市には旅行書を専門とする書店があり、古書ミニコミ風のガイドブックを置いているところもあった。中には、旅行部門を併設しているところもある。日本の個人旅行者にも役立つと思うので、いつか、こういう書店リンク集を作ってみたいと考えてはいる。

当欄関連記事:

「旅の本屋「BOOK246」が東京青山一丁目にオープン」http://d.hatena.ne.jp/Europedia/20041228

■今日のブックマーク&記事■

□Freytag-Berndt Bookshops http://www.freytagberndt.at/rtc-freytagberndt/en_EN/1159 

 オーストリアの旅行書・地図出版社Freytag-Berndtがオーストリアとドイツで展開する旅行書専門店の案内ページ。

Grosses Naturbuch Oesterreich Tiere und Pflanzen

Grosses Naturbuch Oesterreich Tiere und Pflanzen

Baltic Sea States 2007 (Multi-country Mapping)

Baltic Sea States 2007 (Multi-country Mapping)

2009-02-06  旅とグルメに関するページを2つ

Europedia2009-02-06

[]旅とグルメに関するページを2つ

今まで紹介し忘れていた旅とグルメに関するページを2つほど取り上げておこう。

□Cafeglobe旅・ごはん http://www.cafeglobe.com/travel/ 

働く女性向けのウェブマガジンンCafeglobeの旅とグルメに関するページ。内外の旅とグルメをテーマにした旅行記や旅行術、トレンド・ニュース、グッズ紹介などの記事が満載されている。サイトマップの「旅・ごはん」バックナンバー一覧から「フランスの素朴な家庭料理」、「バスクの砂糖壺」、「旅の肌触り」、「美麗的楽園香港」、「アジアのリゾート&スパ 」といった魅力的な連載記事を閲覧することもできる。「ブログ」や「ライフスタイル」のページも覗いてみよう。

□食ちゃんねる http://www2u.biglobe.ne.jp/~nee/ 

世界の料理とレシピ」という副題の付くサイト。「WORLD WIDE RECIPE」からはイラン、ウルグアイ、パラグアイなどの料理レシピを世界地図から開くことができる。簡単で気軽に作れる物ばかりを集めた「RANDOM RECIPE」の項には「納豆チヂミ」や「韓国風冷や麦」も紹介されている。圧巻は「ぜんぶ食べた?」というブログで、運営者が食べたり、自ら作ったりした500種以上の世界の料理が写真入りで詳しく紹介されている。

2009-02-05 Google 翻訳の取り扱い言語が44に増加

Europedia2009-02-05

[]Google 翻訳の取り扱い言語が44に増加

 当欄の「旅行予定先の現地発情報を事前入手」http://d.hatena.ne.jp/Europedia/20090106で取り上げたGoogleの「言語ツール」http://www.google.co.jp/language_tools?hl=jaにある「Googleウェブ翻訳機能」がいつの間にか44言語に倍増していた。

ただし、「言語ツール」のページのプルダウン・メニューには未だ34言語分しか現れないので、「Google 翻訳 よくある質問」http://www.google.com/intl/ja/help/faq_translation.html#langpairsの「翻訳できる言語」から開く必要がある。

44言語を列挙すると、アルバニア語、アラビア語、ブルガリア語、カタロニア語、中国語 (簡体)、中国語 (繁体) 、クロアチア語、チェコ語、デンマーク語、オランダ語、エストニア語、フィリピン語、フィンランド語、フランス語、ガリシア語、ドイツ語、ギリシャ語、ヘブライ語、ヒンディー語、ハンガリー語、アイスランド語、インドネシア語、イタリア語、日本語、韓国語、ラトビア語、リトアニア語、マケドニア語、マレー語、マルタ語、ノルウェー語、ポーランド語、ポルトガル語、ルーマニア語、ロシア語、セルビア語、スロバキア語、スロベニア語、スペイン語、スウェーデン語、タイ語、トルコ語、ウクライナ語、ベトナム語。

本格翻訳6 (説明扉付厚型スリムパッケージ版)

本格翻訳6 (説明扉付厚型スリムパッケージ版)

2009-02-04 アジアの旅に役立つサイト その3

Europedia2009-02-04

[]アジアの旅に役立つサイト その3

□Jalan Jalan  http://www.junmas.com/ 

マレーシアやアジアに関する生情報が活発に飛び交うSquareを中心とするサイトガイドブックに出ていないようなアジアに関する質問に答えてくれるAsian Squareやマレーシアでの生活全般、出産、育児、買い物などの情報を交換するMama Square、インターネット全般にかかわる相談室Internet Square、島の魅力を紹介し合うIsland Resort Squareなどがある。Asian Linksや「スチュワーデス物語」、「アジアの片隅で」などの読み物も充実。

□NichimaPress.com http://www.nichimapress.com/

マレーシアで在留日本人及び旅行者向けに発行されている日本語誌「日馬プレス」(月2回刊)が運営するサイトトップページの「最新ニュース一覧」を見ると格安航空会社やツアーなど旅行者に役立つ情報にも重点を置いていることが分かる。とくに、特別企画、ニュースコラム、旅行(食風)、東南西北(エッセー)などの「読み物」が充実している。暮らし欄の連載「ロングステイの恥はかき捨て」は 長期滞在の影の部分を鋭くえぐる。

□ニューギニア航空 http://www.air-niugini.co.jp/ 

成田からパプアニューギニアのポートモレスビーを所要6時間半の直行便で結ぶニューギニア航空の日本語サイト。「パプアニューギニア ガイド」のページには、スポーツ、自然、文化・アート、グルメ、戦跡案内などの項目がある。とくに、戦争体験者自身が綴る知られざる戦場と云われたニューギニアの戦跡案内が充実している。リンク集も充実しており、その「旅行会社紹介」の項では旅行形態別の旅行会社の選び方を案内してくれる。

□パプアニューギニア トラベルガイド http://www.png-japan.co.jp/ 

パプアニューギニアの現地旅行手配会社ピ−エヌジージャパンのサイト。旅の基本情報のほか、ダイビング、サーフィン、フィッシング、トレッキング、自然観察、旅の食事、慰霊ツアーなどの情報も充実。現地スタッフが綴るブログ「パプアニューギニア通信」、写真家やジャーナリストが執筆する読み応えのある「匠が語るパプアニューギニア」、「写真で綴るパプアニューギニア紀行」など旅する前に目を通したいコンテンツも豊富だ。

□We Love フィリピン・フィリピン! http://www.philippines-japan.com/ 

フォト・ライブラリーや取材・編集を業務とするアジアネットワーク社が運営するフィリピン情報専門のリンク集リンク集は、現地情報、旅行記、旅行会社、フォト・ギャラリー、グルメ・レストラン、ホテル・ゲストハウス、雑貨、為替・金融機関、スポーツ健康・衛生、ビジネス、ダイビング、ロング・ステイなどの項目に分けられている。「アクセスランキング」でフィリピンに関するベスト100サイトを見てみるのもよいだろう。

モンゴル探偵団 http://www.geocities.jp/mongol_link/ 

モンゴルへ関わりを持とうとする個人・団体の非営利目的での活動に役立つ目的で開設された総合リンク集リンクは日本であまりいられていない周辺諸国にまで及んでいる。サイト内検索や目次を早見できる“INDEX内をジャンプ”機能が膨大な数のリンクの活用に便利。旅行者には、左フレームのメニューの「モンゴル旅行記」や「モンゴル旅行・生活情報」、「モンゴル関連報道」、「モンゴル関連書籍・資料」のリンクが役立つだろう。

モンゴル情報局しゃがぁhttp://www.shagaa.com/

94年に創刊されたモンゴル情報紙「しゃがぁ」のサイト。紙名はモンゴル語で「羊のくるぶしの骨」の意。富の象徴でもあるようだ。「情報データベース」には、留学情報、協会・団体リスト、現地旅行社情報、在日モンゴル関連スポット、(首都)お勧めスポットなどを掲載。「読み物・書き物」には、「モンゴル言いたい放題」、「管理人日記」、「ネルグイコンサート日記」などが並ぶ。リンクも豊富。一部本紙購読者限定のページもある。

□パサール・トッケ http://www.ne.jp/asahi/pasar/tokek/JMenu.html 

仮想の村トッケのパサール(インドネシア語で市場を意味する)という想定のインドネシア観光情報と神々に関するホームページ。インドネシア旅行情報、バリ島専門店街、芸能情報、ふれあい広場、写真集、インドネシアを舞台にするノンフィクション作品、健康情報電子会議室などのコーナーがある。とくに、バリ島とインドネシアのリングにあるリンク集(List)が秀逸。初めての来訪者は、交番(サイトマップ)で案内を請うとよい。


■今日のブックマーク&記事■

□ウィーン市観光局Mahler-Anniversary 2010/2011 (英語)http://www.wien.info/article.asp?IDArticle=18075

当欄の、「“マーラーの足跡をたどる旅”から帰国しました」http://d.hatena.ne.jp/Europedia/20080805 で紹介したように、2010年マーラー生誕150周年、2011年はマーラー没後100年に当たる。これは、ウィーン市観光局のMahler-Anniversaryの先触れページ。

ニューギニア軍医戦記―地獄の戦場を生きた一軍医の記録 (光人社NF文庫)

ニューギニア軍医戦記―地獄の戦場を生きた一軍医の記録 (光人社NF文庫)

Gustav Mahler: A New Life Cut Short 1907-1911

Gustav Mahler: A New Life Cut Short 1907-1911

2009-02-03 アジアの旅に役立つサイト その2

Europedia2009-02-03

[]アジアの旅に役立つサイト その2

□ベトナムパーク http://www.vinapark.com/ 

こよなくベトナムを愛する運営者が、日々の日常を書き留めるために気まぐれで作成したというサイト。現地で生活しながら得た情報や見聞きしたニュース、隣のおばちゃんの噂話までとその情報源も多彩。ベトナムの資料の項には、「ベトナム消費者物価調査」やネットで販売されているベトナム関連商品を紹介する「ベトナムスーパー」などの記事がある。節約旅行者は、ベトナム取扱説明書の項にある「SAIGONの安食堂」http://www.vinapark.com/library/manual/blosxom.cgi/eat/050226a001.htmlが必見だ。

□ベトナムガイド.com  http://www.vietnamguide.com/ 

日本にはない驚きの活力と混沌がある高度経済成長まっただなかのベトナムの魅力をホーチミン市発で紹介する週3回更新のウェブマガジン。記事は、知る、暮らす、働く、旅する、食べる、楽しむのカテゴリに分けられ、各コラムも充実している。ベトナムの文化・歴史、旅行、雑貨・ショップ、エンタテインメント、ベトナム料理、 暮らしと生活、スパ・エステ等の項目に分けて整理されたリンク集WebDirectoryはベトナム情報の宝庫だ。

□ベトナムスケッチ http://www.vietnam-sketch.com/ 

“ベトナム旅行に行く前にちょっとみる情報サイト”という副題のWEBマガジン。同名のベトナム最初の日本語月刊誌が長年にわたって蓄積し続けている豊富な情報ベース。「特集」には、今月のトラベル・発見・旅人の連載がある。日本におけるイベントの紹介が並ぶ「日本」や日本にあるベトナム料理店やレシピを紹介する「ベトナム料理」のページは旅の予習に役立つだろう。ベトナムでの暮らしぶりを紹介する「まんが」も面白い。

□ラオス・タイの織物と旅http://homepage1.nifty.com/fmac/index.htm 

ラオス、タイ、ミャンマー、インドネシアの染織情報を総ページ数120に及ぶの豊富な記事と写真で紹介するサイト。ラオスの浮織、タイの絹緯がすり・シルク縫取織、ミャンマーの絹スカート、インドネシアの綿絣などを暮らしぶりと併せて詳しく紹介している。「布・織物を通じてアジアの世界を、その人々を、敬意をもって謙虚に水平な眼線で見たい」という思いで綴られた「ラオスの歩き方」など実際に役立つ旅行記事も豊富だ。

□ LAO BREEZE  http://www5b.biglobe.ne.jp/~gucchi-k/ 

ラオスに魅せられた写真家がライフワーク的に撮っている写真や旅行体験記を紹介するページ。PHOTOのラオス全図から各地の写真を開いていくことができる。INFORMATIONには、物価や食、お勧めルートなど基本情報が詰まっている。旅のエピソードや思ったことを書き綴ったCOLUMNも面白い。BLOG 「旅モード」には旅行中のライブ日記などが掲載されている。 LINKにはラオスやアジアに関するサイトが多数リンクされている。

タイ王国ドットコム http://www.thaiokoku.com/ 

月刊誌の発行やイベント企画を行っているワイワイタイランド社が、タイ王国の魅力を一人でも多くの人に知ってもらおうという目的で開いたサイト。トップには「最新ニュース・トピックス」があり、その下には594のサイトをジャンルごとに分類した「おすすめリンク集」がある。右下の「タイ王国の基本情報」には、気候、お金、交通、宿泊、食事など 17項目に分かれた独自旅行情報が掲載されており、現地の物価なども載っている。

□カンボジア総合情報ページ カンボジアウォッチ http://www.cambodiawatch.net/ 

カンボジアに本拠を置く日系企業、ロコモ社によって運営されている日本語のカンボジアポータルサイト。現地の視点で報道する「カンボジア最新ニュース」やホテル予約、現地発着ツアー、地方へのアクセス情報、安全情報などを掲載した「ウェブマガジン」、地理・気候 、歴史、経済財政、国王系図、地図などを載せた「なんでも情報」、画像豊富な「豆知識」、日本にあるカンボジア料理店まで網羅した「リンク集」など充実した内容。

■今日のブックマーク&記事■

□木村政昭ホームページ

http://web.mac.com/kimura65/iWeb/Site2/B16F9DA1-A034-4E37-9095-808862B92BF1.html

地震学者で海洋地質学者である木村政昭琉球大学名誉教授のホームページ。2月に入ってから「浅間山小噴火について」「中央日本付近の最近の火山・地震活動」の記事がある。

大地震の前兆をとらえた!―警戒すべき地域はどこか

大地震の前兆をとらえた!―警戒すべき地域はどこか

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