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2016-02-26 マイレージを利用して提携航空会社の運航便を利用

Europedia2016-02-26

[]マイレージを利用して提携航空会社の運航便を利用

航空会社のマイレージを利用して、その提携航空会社も利用することができることは知っていたが、具体例が今ひとつ分からなかった。たとえば、欧州域内のみの周遊利用もできるのか。アライアンス・メンバー以外の航空会社も利用できるのか。日本発から提携航空会社の“競合路線”を利用できるのかといったことだ。

たまたま、古い雑誌や新聞のスクラップをしていると、JALカードの会員誌「アゴラ」https://www.jal.co.jp/jalcard/agora/ 2015年7月号の「JALマイレージバンクの『提携社特典航空券』」という記事が目に入った。記事では、日本発着だけではなく現地発着の「おすすめモデルプラン」を紹介していた。「提携社特典航空券ページ」https://www.jal.co.jp/jalmile/use/partner_air/で「モデルプラン」の詳細が見られるとも書き添えられていた。

また、JALマイレージバンクでは、通常より少ないマイル数で他社便の特典交換ができる“ディスカウントマイルキャンペーン”も随時実施しているということだ。

 早速、モデルプランの「ミュンヘン・ウィーン 憧れのロマンチック街道と音楽の都を訪ねる旅」https://www.jal.co.jp/jalmile/use/partner_air/partner/ab/#PLAN02を開いてみると、デュッセルドルフ−ベルリン−ミュンヘン−ウィーン−デュッセルドルフという現地発着のコースがエコノミークラス通常20,000マイルのところ、12,000マイルのキャンペーンが利用できるとあった。

 日本発着のものではフィンエアー利用のディスカウントマイルキャンペーン「ヘルシンキ経由ミラノ・ローマ」https://www.jal.co.jp/jalmile/use/partner_air/partner/ay/#PLAN01があり、東京(成田)/名古屋/大阪(関西)/福岡−ヘルシンキ−ミラノ−(地上移動)−ローマ−ヘルシンキ−東京(成田)/名古屋/大阪(関西)/福岡というコースでエコノミークラス通常55,000マイルが50,000マイルで利用できるとあった。ビジネスは85,000マイルだ。

 東京(羽田・成田)/大阪(関西)発着のエールフランス航空利用「パリ経由ヴェネツィア・フィレンツェ」https://www.jal.co.jp/jalmile/use/partner_air/partner/af/#PLAN01 もエコノミークラス55,000マイル、ビジネスで85,000マイルで利用できる


 「目的地から探す ヨーロッパ・中近東・アフリカ」のページhttps://www.jal.co.jp/jalmile/use/partner_air/area/eur/には、20ほどのモデルプランがあった。「目的地」以外にも「提携会社」、「マイル数」、「みんなのおすすめ」からも探すことができる。

「フィンエアー」のページhttps://www.jal.co.jp/jalmile/use/partner_air/partner/ay/を開いてみると、名古屋/大阪(関西)/福岡−ヘルシンキ−プラハ、福岡−ヘルシンキ−ウィーンという往復旅程がエコノミーで50,000マイル、ビジネスで80,000マイルで利用できることが分かった。

私の住む長崎から高速バスで2時間ほどの福岡空港発ヘルシンキ便が5月7日から運行されるので、次回は、これを使ってウィーンかプラハを往復してみようか。

ANAにも同様のページがあるかと思い、調べてみると「ANA提携航空会社特典航空券」 http://www.ana.co.jp/amc/reference/tukau/teikeiair_1.htmlというページがあった。スター アライアンス加盟航空会社運航便を中心とする提携各社の利用方法が書かれていたが、モデルプランのような具体例は見つからなかった。


■今日のブックマーク&記事■

□トラベルボイス 2月 12日記事“もうすぐやってくる「Web 4.0」時代、デジタルエージェントは何をしてくれるのか?” http://www.travelvoice.jp/20160212-60021


□FOODIE記事“リーデル店長が教える。割れない!ワイングラスの正しいお手入れ方法”

 「飲んだら、その日は洗わない!」  http://mi-journey.jp/foodie/17000/

□Passport Index(PASSPORT POWER RANK)

  https://www.passportindex.org/byRank.php

  《上記はJOHNNY JET'S TRAVEL PORTAL http://www.johnnyjet.com/で紹介されていたサイト

□Hospitality Net記事“PolyU Study Finds Smartphones Transform the Travel Experience” http://www.hospitalitynet.org/news/4074440.html

海の上の世界地図――欧州航路紀行史

海の上の世界地図――欧州航路紀行史

2016-02-11   オーストリア・ワインを国内でまとめ買い

Europedia2016-02-11

[]オーストリア・ワインを国内でまとめ買い

 案の定、11月の中欧旅行レポートの続きが書けないままだが、オーストリアでのワインについて書いておこう。当欄の「10月 ブダペスト・ウィーン16日間の旅」 http://d.hatena.ne.jp/Europedia/20150315や「ウィーン・ブダペストの旅 番外編 その1 ワインの別送」http://d.hatena.ne.jp/Europedia/20131212で書いたように2013年と14年の秋にウィーンを訪れた際には、昔から行きつけのワインショップVinothek St. Stephan http://www.ststephan.at/で、馴染みのある個性的なオーストリア・ワインを購入しStandard扱いの航空郵便で送ってもらっていた。記事の中でも詳しく書いたが、郵送料1本あたり約1,400円と税金・通関料142円を足すと、1,542円かかる。ところが、私が日常飲みたいワインは現地で10ユーロ(約1,300円)以下で売られているものばかり。それが日本まで運ぶと倍以上になるのだから精神衛生上よろしくない。

たまたまウィーンのディスカウント書店でオーストリアのスーパーで10ユーロ以下で買えるワインを紹介した“Weinkaufen im Supermarkt 2015”という本を買って開いてみると、そこには昔愛飲した懐かしい安ワインのラベルが並んでいた。その刺激もあって、今回はウィーンからワインを送るのをやめにした。

もともと2年にわたって、オーストリア・ワインを日本に送ったのは、友人・知人にオーストリアの個性豊かな辛口白ワインを味わってもらいたいためだった。初期の目的を達成していたこともウィーンでのワイン購入中止のよいきっかけとなった。

 日本に帰ってから、私が昔飲んでいた安価なオーストリア・ワインをリーズナブルな価格で買えないものかと探していたら懐かしいワインが見つかった。Kremser Schmidtというウィーンからドナウ上流方向にある葡萄生産地帯の協同組合が作るワインで、ウィーンの多くのスーパーで買うことのできる量産の辛口白ワインだ。

 40年も前の学生時代にウィーンでパーティーに呼ばれたとき、これを持参すればどうにか格好が付くという代物で、決してオーストリアの個性が際だつ高級ワインというわけではない。しかし、言わば“青春のワイン”だったので、以前から利用していた横浜の葡萄屋というショップからインターネット経由で取り寄せてみた。「【20%OFF】クレムザー シュミット グリューナー・フェルトリーナー 12本」http://www.budouya.jp/products/detail.php?product_id=1968で、まとめ買いをすれば税込価格15,552円で、送料無料。わずかだがポイントも付く。1本当たりの単価は1,296円だ。ちなみに、前記の本に出ているオーストリアでの小売値は4.49ユーロ(約580円)だった。

味わってみると、グリューナー・フェルトリーナー種特有の白胡椒を思わせる味わいとウィーンの森の緑を溶かし込んだような緑の色合いや微発泡と少し強めの酸などを備えた価格の割に満足のできるワインだった。と言うよりも、醸造技術の進歩もあってか、昔のKremser Schmidtにあった、とがった感じがなくなり、柔らかさが出てきており、はるかに飲みやすくなっていた。

早速、ウィーン時代の飲み友達に知らせたら、皆喜んでいた。葡萄屋はいきなりKremser Schmidtのまとめ買いが日本各地から急増したのでビックリしたことだろう。

葡萄屋のまとめ売りでは、 ドイツのラインヘッセンのシルヴァーナ種の辛口白ワイン「【20%OFF】ケスター・ヴォルフ シルヴァーナ クラシック Q.b.A 12本セット」http://www.budouya.jp/products/detail.php?product_id=1323というものもあり、12本で16,589 円で売られていた。このシルヴァーナ種も昔はオーストリアでもよく作られていた樹種だったが、最近はほとんど見かけなくなっており、懐かしさから購入してみた。これもフルーティーで柔らかな喉ごしが期待通りだった。Silvaner種(オーストリアではSylvanerというスペル)は、もともとオーストリアが源流の樹種でTraminer種とオーストリア古来の樹種を掛け合わせて生まれたものだと言われていた。今は、ドイツの方が生産量が多く、ドイツ人はドイツで生まれた品種と信じているようだ。

■今日のブックマーク&記事■

朝日新聞デジタル 2月8日記事 “燃油サーチャージ、4月から無料 原油安で全日空・日航”

http://www.asahi.com/articles/ASJ285FHXJ28UTIL035.html

(燃油サーチャージ、4月発券分から無料。日本を発着する海外航空会社の大半が4月以降の販売分についてゼロにする見込み。)

□日本航空 国際線「燃油特別付加運賃」「航空保険特別料金」のご案内  https://www.jal.co.jp/inter/fuel/detail.html

□トラベルビジョン1月21日記事“フィンエアー、福岡線就航は5月8日、夏ダイヤで1.4万人目標”

  http://www.travelvision.jp/news/detail.php?id=70871

(使用機材はエアバスA330型機で、座席数はビジネスクラス45席、エコノミークラス218席の計263席。週3便で、福岡発便は水曜日、金曜日、日曜日、ヘルシンキ発は火曜日、木曜日、土曜日に運航)

□長崎ランタンフェスティバル http://www.at-nagasaki.jp/festival/lantern/

□CNN February 1 記事 “12 hotels you won't believe actually exist”

http://edition.cnn.com/2016/01/31/hotels/most-unbelievable-hotels/index.html

□トラベルボイス 2月 3日記事 “エクスペディア、海外の現地発着ツアー予約を日本で開始、訪日旅行者向けは旅行20社と連携も”

http://www.travelvoice.jp/20160203-60380

□Airlineratings.com “World's Best Airlines for 2016” http://www.airlineratings.com/news/615/worlds-best-airlines-for-2016

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