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2007-08-16 社会的無責任企業アワード このエントリーを含むブックマーク

毎年1月に開催されるダボス会議において、国際NGOが中心となってPublic Eye Award in Davosという賞が行われるようになった。今年の会議で3回目のアワードが開催された。来年もダボス会議において開催される予定で、現在、NGONPO関係者に向けて受賞対象となる企業の推薦を受け付けている。しかし、このタイトルどおり、無責任企業の推薦なので、かなり厄介である。ただ、同時に社会に良い影響を与えた/貢献したという企業も選んでおり、良い/悪いの実例を紹介していこうという試みなのであろう。

残念ながら、今年の無責任企業の一つに日本企業が選ばれてしまった。ブリヂストンである。ブリヂストンダボス会議メンバーでもあるので、この賞がいかに外部の影響を受けないで運営されているか、ということがわかる。ブリヂストンは西アフリカのタイヤゴムの工場で労働搾取的な行為が行われていたようで、現地に詳しいNGOからの推薦があったようだ。来年の賞に向けどの企業が推薦されるのか、こういったことでも、今後NGONPOとのステークホルダーエンゲージメントが非常に重要となるのであろうことがよくわかる。

Reference: "CALL FOR NOMINATIONS for the 'Public Eye Awards 2008' at Davos" August 14 2007, Public Eye Awards

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