シールド@ミラディン包囲戦
友人たちと「ミラディン包囲戦」のシールドを行いました。
もうSoMいらないんだよねーとか言わないで、わかってるから。規則ですから。
いざ構築。
うわーよえー。と言ってましたが、レアの色にあうコモンとアンコモンがないと思ったからなのですね。
白:《正義の試行》《存在の破棄》《拘引》《きらめく鷹》etc,etc...
緑:《荒廃後家蜘蛛》《ヴィリジアンの堕落者》《荒々しき力》etc,etc...
赤:《感電破》《電弧の痕跡》《不純の焼き払い》etc,etc...
実はレアが超強かったというオチ。すみません、もっと良く見ます。
一戦目 赤青 ○○
1セット目。白のWシンボルが出せないかもという手札をキープ。相手1ターン目に《叫び角笛》。ガリガリっと削れたライブラリーから不要なものが落ちて次のドローが平地。そのまま《ケンバの空護衛》がつながり、《王の摂政、ケンバ》も出せる。相手は《嵌め乗りの滑空者》に《逆棘の戦具》をつけてダメージレース。途中《太陽破の天使》を出して討ち取り、《刻まれた勇者》が出てくるも2点足りず勝利。その2点は《ケンバの空護衛》の2点なのであった。
2セット目。《最後のトロール、スラーン》に《骨溜め》をつけて殴るだけの簡単なお仕事。最後は《迫撃鞘》で1点。スラーンを投げて1点で勝ち。
二戦目 赤緑 ○○
1セット目。途中まで派手なダメージレース。特に相手に《屍族の死のマント》が出てクリーチャーが死なないうえに、《ダークスティールの巨大戦車》が6/6オーバーで殴ってくる。2回通してはたと気づくとライフ9。スラーンこそ出すものの相手にターンを渡してしまい万事休す。ここでしっかり装備品をつけて殴ってこられたらブロックできずに負けていたのだが、相手が《屍族の死のマント》は「威嚇」が付与されることに気づかず投了。負けていた試合を拾う。
2セット目。相手色事故。6枚くらい山が並んでやっと森が出たタイミングで《コスの急使》《シルヴォクの模造品》と展開してきたので《金屑の嵐》で一掃。そのまま《太陽破の天使》で殴って勝ち。
三戦目 緑黒 ○○
1セット目。《疫病のマイア》に《迫撃鞘》をつけて殴るだけの簡単なお仕事。《メリーラの守り手》を出した返しに《ファイレクシアのハイドラ》に出てこられ膠着。しかし《浸透のレンズ》を引き入れ、《疫病のマイア》につけてアタック。ブロックされて2ドローしたところで投げる。《死体の野犬》で拾って同じことやって2ドローして投げる。《疫病のマイア》で(ry。あと毒1個になるも一向に感染クリーチャーを引かない。場が膠着し始めたところで《王の摂政、ケンバ》を引き入れ、装備品3個つけて毎アップキープに3体ずつネコが並ぶようになったところで相手が投了。
2セット目。ツッコミあったらよろしく。
相手:《銅の甲殻》
こちら:土地。
相手:《疫病のマイア》
こちら:土地。
相手:《疫病のマイア》に《銅の甲殻》を装備してアタック。毒3つ。
こちら:《迫撃鞘》をキャスト。
相手:《疫病のマイア》で攻撃。ブロックして本体を迫撃。
こちら:《枝モズ》をキャスト。
相手:《疫病のマイア》で攻撃。ブロックなし毒3つで計6つ。第2メインで《肉食いインプ》。
こちら:《メリーラの守り手》をキャスト。
相手:《銅の甲殻》を《肉食いインプ》に装備。アタック。《枝モズ》でブロック。
こちら:《真っ二つ》を《銅の甲殻》に対してキャスト。《肉食いインプ》が墓地に落ちる。《疫病のマイア》をキャスト。
相手:《肉体と精神の剣》をキャスト。《疫病のマイア》に装備。アタック。《疫病のマイア》でブロック。
こちら:土地。
相手:《疫病のマイア》でアタック。ブロックなしで毒3つで計9つ。狼とライブラリー削り。第2メインで《ヴィリジアンの堕落者》をキャストし《迫撃鞘》を破壊。《裏切り者グリッサ》をキャスト。
こちら:《金屑の嵐》を「全クリーチャーに3点」でキャスト。《メリーラの守り手》で攻撃。ブロックなし。
相手:土地。
こちら:《メリーラの守り手》で攻撃。ブロックなし。《ケンバの空護衛》をキャスト。
相手:《災いの召使い》キャスト。
こちら:《メリーラの守り手》と《ケンバの空護衛》で攻撃。ブロックなし。《死体の野犬》をキャストし《枝モズ》を墓地から回収してそのままキャスト。
相手:《ゴーレムの職工》キャスト。
こちら:《流血の臣下》をキャスト。
相手:《転倒の磁石》をキャスト。《死体の野犬》に対して起動。《肉体と精神の剣》を《災いの召使い》に装備して攻撃。《枝モズ》でブロック。
こちら:《メリーラの守り手》と《流血の臣下》で攻撃。前者が通り、後者は《ゴーレムの職工》でブロック。臣下の能力を起動してゴーレムに-1/-1カウンターを乗せる。
相手:土地。
こちら:戦闘ステップの開始時に《転倒の磁石》が《ケンバの空護衛》に起動される。0体で攻撃を宣言する。第2メインで《鉄のマイア》をキャスト。
相手:《ルーメングリッドのガーゴイル》をキャスト。
こちら:戦闘ステップの開始時に《転倒の磁石》が起動されなかったので、《メリーラの守り手》《ケンバの空護衛》《鉄のマイア》を攻撃クリーチャーに選択。そのまま《粉砕》を《ルーメングリッドのガーゴイル》にキャストしたところで相手が投了。
相手のHPが残り1、自分の毒カウンターも残り1で数ターン過ごすという白熱した接戦だった。
今回の名場面。
・《オオアゴザウルス》さんチィーッス。
・そんな話をしているんじゃない!《ハイドラ》さんの話をしているんだ!
・「これで《ハイドラ》が来ても安心」「どうして次の手がわかったんだ?」
・「あー、それ引いてるんだー、見なかったわーそれは見なかったわー」
そして総括。
・カードは良く読みましょう。1戦目の《緑の太陽の頂点》が緑しか探せないのやシャッフルを忘れたり、2戦目の「威嚇」を読み落としていたり。
・今回はコンバットが難しかった。特に3戦目の最後の決め手の《粉砕》は、厳密にやれば認められないキャストでした。精進します。
・一方的になったからといって「投了してください」はなかったなと反省。相手にはその状況を挽回するカードがあるかもしれない。
最後にデッキリスト。
【クリーチャー】 15枚
1 鉄のマイア
1 疫病のマイア
1 ヴィリジアンの密使
1 太陽の槍のシカール
1 調和者隊の聖騎士
1 腐敗狼
1 流血の臣下
1 レオニンの空狩人
1 ケンバの空護衛
1 王の摂政、ケンバ
1 死体の野犬
1 枝モズ
1 最後のトロール、スラーン
1 メリーラの守り手
1 太陽破の天使
【スペル】 4枚
1 粉砕
1 金屑の嵐
1 ピスタスの一撃
1 真っ二つ
【アーティファクト、エンチャント】 4枚
1 浸透のレンズ
1 迫撃鞘
1 ヴィリジアンの爪
1 骨溜め
【土地】 17枚
8 平地
6 森
3 山
運が良かったです。パックもドローも。精進しますです。