徹夜仕事ついでに

久々にF1(カナダGP)を見ていたのだが、

琢磨スゴス・・・!!

大クラッシュも含めてセーフティカーが4度も入る大荒れの展開、マッサとライコネンが黒旗失格、という大荒れの展開の中、残り3周くらいになって、

あのアロンソパスしやがった・・・


スペインの8位ですら奇跡と言われていたのに、6位だよ6位、スーパーアグリ*1


ちょうどNumberのF1特集を読んだばかりで、マシンの関係ではこの先いろいろ言われそうな予感もするところなのだが、ホンダのお下がりでもここまで来れば立派なものだ。


この日のグランプリは、「ハミルトン王朝」の始まり*2として長く記憶されることになるのだろうけど、それ以上に、日本のプライベートチームが忘れがたい大きなポイントを刻んだ日、としても覚えておきたい。


*1:しかも給油のタイミングがセーフティカーが入るタイミングとかぶって、再度ピットインし直すというタイムロスをしながらのこの結果(解説はずっとブーブー言っていた(笑))。

*2:というか、この展開でも微動だにせず、ポールトゥウィンで走りきる、ってどういうルーキーなんだこいつは・・・。

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