ようやく出た。

随分と引っ張られた感はあるが、ようやく出た待望の百選*1


商標・意匠・不正競争判例百選-別冊ジュリスト No.188-

商標・意匠・不正競争判例百選-別冊ジュリスト No.188-


判例があっという間に陳腐化する今日この頃*2


冷静に考えると決してリーズナブルとはいえない「百選」だが、それでもコレクター(笑)としては思わず買ってしまう。


内容についてはまた機会があれば触れるとして、とりあえず新しい発見に期待するところ大である。




なお、明日は「文化審議会著作権分科会」関連パブコメの締め切り日。


その前に書こうと思っていたエントリーも、“深夜各駅停車”生活の状況では当面お蔵入りだろうか。


週に一日くらいは、日が変わる前に帰りたい。


そんな気分だ。

*1:理由はおいおい察しが付くだけに、まぁあまり編集サイドの方々に苦情を言うわけにはいかないのだが・・・。

*2:買った当時はまだ真新しい香りに満ちていた「著作権判例百選」〔第3版〕だって、今はもう“古典”に近い。

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