企業法務戦士の雑感 このページをアンテナに追加 RSSフィード

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2008-10-29

[][][]“プロ”としての誇り。

高橋尚子選手が「プロ引退」を表明した。


今年の名古屋の走りなどを見れば、こういう日が間もなく来るだろうことは誰しも予想できたのだが、いざ来てみるとやはり寂しい。


「どう試行錯誤しても納得いく状態に持っていけず、これではプロ高橋として堂々と皆さんの前で走れないと思い、精神的、肉体的にも限界かなと思った。」(日本経済新聞2008年10月29日付朝刊・第41面)


“第一線を退くタイミング”があるのは、プロでもアマチュアでも同じだが、自分でチームを組みスポンサーの支援を受けて走る「正真正銘のプロ」アスリートとなれば、その決断はなおのこと重い。


苦渋の選択に悩み続けた末にたどり着いたのが、あの記者会見での爽やかな笑顔だったのかなぁ・・・と思うと、いたたまれない気持ちになってしまう。




スケールは遥かに小さいものの、筆者自身、ここ数年ずっと「プロ」としての生き方を模索してきていた。


ようやくスタートラインに立てそうな気配もある今日この頃ではあるのだが、「プロとして生きる」という選択の重さ、厳しさが自分を躊躇させているのも事実。


勢いだけで乗り切れるほど若くはない、それがまた寂しい。

[][]T大野球部4年ぶりシーズン2勝。

カード1勝1敗1分で迎えた28日の対法大4回戦。


7回途中までは、2対2といい勝負をしていたようであるが、最後に法大に勝ち越され、今季も勝ち点なしでシーズン終了。


だが、春先の酷いチーム状態を考えれば、この秋の躍進には特筆すべきものがあるのは間違いない。


秋シーズンの13試合中、実に12試合(!)に登板し、しかも現時点でリーグ最多の83回1/3を投げた鈴木優一投手が最大の功労者なのは言うまでもないし*1、特に対法大1回戦の延長12回の力投などは後世に語り継がれるべきエピソードだと思うのだが、その力投に応え、失点を大幅に減らしたバックの守備陣の努力も称えられるべきだろう。


あとは、規定打席に到達した主力打者の打率が軒並み1割台*2という打線が奮起すれば・・・といったところだろうか。


「守」でエースに頼りっきりの上に、打っても最多安打を放っているのがそのエース*3という状態を打開できた時、神宮に旋風が巻き起こるに違いない。

*1:2勝6敗、防御率3.78とくれば、このチームのピッチャーとしては胸を張れる数字だろうと思う。

*2:最高でも岩崎選手の.220。

*3:鈴木投手が10安打、.294。規定打席にこそ達していないがリーグの打撃10傑に入っても不思議ではない好成績である。

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