深町秋生のベテラン日記 このページをアンテナに追加 RSSフィード

2005-05-24 かんきん大好き4

FUKAMACHI2005-05-24

[] を含むブックマーク

えーとソフト路線ね、あ、ずっと続いている監禁ゲームの話だが、先日はハード路線を紹介してしまって道を誤りましたが、今日は優しい入門編ともいえる監禁ゲームの紹介から始めましょう。


98年に発売された「NATURAL」などはソフト路線の代表格といえましょう。ストーリーは名門女子高の代理教師で赴任した主人公が、元恋人の妹である女生徒千歳と再会。千歳ちゃんは前から主人公に好意を抱いていたといい、最初から身も心も預けてまくってくるのであります。あー、素晴らしい。


というわけで従順な女の子を好き放題にできるというこのソフトですが、まあ普通にやれて、首輪もつけられて、器具も使えて、外にも引っ張り回すことができる、とまあおよそ世の中の人が考えている「監禁プレイ」というのを味わうことができます。内容も大変スケベで、絵の枚数などは多分20世紀にでたエロゲーの中ではもっとも多い部類に入るのではと思っております。


が、私はこの「NATURAL」では甘い、と思うんですね。勝手なもので、ハードすぎる「MEM」には全くついていけないのですが、この「NATURAL」ではぬるい。当然、甘い辛いと感じるのは人それぞれで、どちらも監禁ゲームの代表格には違いないんですが。


そもそもゲームにおいて監禁対象者、つまり虐待をこうむるヒロインというのはハネッ返りで気が強く、ちょっとやそっとの責めには屈しない方がいいんです。最初から大人しいとか、主人公に従順というのは、カタルシスを生みません。例えば私はプロレス団体ノアのエース小橋建太が大変好きなのですが、いくら好きだといっても、たとえば彼が戦意に欠けたグリーンボーイをただひらすらボコボコにしたら、興ざめするばかりです。やはり強大なライバルをどうにかこうにか仕留めてこそ、観ているものは満足するわけです。


というわけで監禁ゲームは、強いヒロインの方がいいんです。そういった意味で個人的なベストというのは「流聖天使プリマヴェール」でしょうか。このゲームは説明書から引用すると、


世界征服を企む悪の組織「マルク・ジェネ」に対し、敢然と立ち向かう二人の乙女がいた。彼女達の名は「流聖天使プリマヴェール」。二人の活躍により「マルク・ジェネ」の作戦は尽く失敗に終わっていたが、組織の幹部であるプリンスガーランドは、莫大な予算を注ぎ込んで強力な怪人を作り上げ、二人に差し向けるのだった。プリマヴェール・ツクヨこと若草純菜は、プリマヴェールの聖なる力を暴走させて辛くも怪人を倒す事に成功するが、代わりに力を失って気絶してしまい、プリンスによって「マルク・ジェネ」の秘密基地へと連行されてしまう。果たして純菜の運命やいかに?


てなストーリーで、まあリアルな世界とは程遠いところにある環境下でプレイするわけですが、正義を振りかざしては反抗的で、気の強いヒロインをここぞとばかりに責め抜いて責め抜いて、精神を支配し、従属化させることができるという、まあ、そのへんのあたりのバランスが非常に優れているため、プレイヤーはこの上ない満足感を享受できるのであります。偉大な強敵を制したってな感じで。


てなわけで、監禁ゲームの魅力について語ってみました。ちなみにネタなんかじゃねえんですよ。私は大真面目に勧めてます。後ろ指さされがちなこの手のゲームをできるだけ広く、多くの人々にやってもらいたい。またエロマンガエロ同人誌も同様です。読んで読みまくられて、大いに人々の手に渡って、そうしていつかこの世の多数派になっちまえば、誰も文句なんか言ったりはしねえんだよ。け。

FUKAMACHIFUKAMACHI 2005/05/25 07:41 24日の日記。録画しておいたノア武道館大会の続きを観る。メイン戦に落胆。斎藤の技のキレや頑張りは素晴らしいが、力皇の中途半端ぶり、動きの悪さに慄然とする。映画秘宝を読む。町山氏のダイ・ハード論に感嘆のため息がもれる。

FUKAMACHIFUKAMACHI 2005/05/25 23:15 25日。映画秘宝を読んでいたら、観たい映画発見。でも都内単館。ちきしょー。ロック様主演の「ワイルド・タウン」である。田舎町の保安官ロック様が極太の角材1本で悪漢どもを相手に大暴れ! ……という明らかにこの21世紀にふさわしくないコンセプトの映画ではあるが、ロック様はやはり銃ではなく、ぶるんぶるんの肉弾と容赦しないぶん殴りが似合うので、その意気込みやよし。あー、みてえ。くそ。あーーー。

トラックバック - http://d.hatena.ne.jp/FUKAMACHI/20050524/p1