深町秋生の序二段日記 このページをアンテナに追加 RSSフィード

2009-10-30 超やばい! サウスパーク「Whale Whores」 このエントリーを含むブックマーク

公式版 サウスパーク・コンプリート・ガイド

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高橋ヨシキ所長の某つぶやきから知ったのだが、13シーズンの11回目「Whale Whores」の話が超やばすぎて腹抱えて笑った。


なんとあの日本イルカ狩りが登場。全米中のイルカを殺戮しまくるというすばらしい話。


「ファック・ユー、ドルフィン!!」とハッピ姿の日本男がブスブスと銛でぶっ刺していくのだが、イルカ憎しのあまり、フットボールチームのマイアミ・ドルフィンズ選手までぶっ殺してしまうのであった。日本鳩山首相も「ファック・ユー、ドルフィン!!」と中指を立ててしまう始末! さあ、どうする日米関係。普天間基地なんてこれに比べりゃ目じゃないぜ……というあらすじ。義憤に駆られたスタンはシーシェパードに入り、凶悪な武装組織に育成し、日本人狩りに出るのだった。これには鳩山首相カンカンだ!! 友愛精神はかけらもない。


今さらサウスパークが危険なのはわかってるつもりだったけど、ここまでやるか。残虐シーンもめちゃくちゃハードコア。すごすぎるよ。



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序盤のハイライトイルカー!!


イルカ狩りを邪魔するスタンを日本政府は捕獲。やんごとなきお方も登場し、スタンに告げるのである。「なぜ日本人がイルカクジラを殺すのか。これを見ろ!」と、今度オリンピックをやろうなどと言いだしたあの悲劇の地(Perfumeの故郷ともいう)に連行するのであった。そこにはイルカ殺しをやらざるを得ない日本人の業が隠されていたのだった! その秘密とは……うわ、くだらない!!


もちろんサウスパークだから、日本人だけでなく、全方位に渡って馬鹿にしているのは相変わらずで、きわめて納得のいくオチ。


http://www.southparkstudios.com/


サウスパークはタダで見ることができる。英語の偏差値がいくら低くても爆笑必至。絶対に見てほしい一本だ。チンポコモンでもさんざん笑ったけれど、カミカゼアタックあり(俺は、クジラのためにこそ死ににいく)、エノラゲイあり、天皇陛下ありで、また週刊文春が激怒しそうな不謹慎極まりない怪作でした。いやはや。


追記。どこまでもふざけているように見えるが、アメリカがあの戦争であの地にどういうものを落っことしたのかという点を丁寧に説明しているところがミソ。東京とかの描写はいいかげんだけど(意味不明の漢字とか)、あの資料館の描き方はかなりちゃんとしていて、そのバランス感覚に脱帽するしかないなと二回見て思った。


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