深町秋生の序二段日記 このページをアンテナに追加 RSSフィード

2009-06-25 マウンテンデューが提示するおそるべき真実

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コカ・コーラ ドクターペッパー 缶 350ml×24本

コカ・コーラ ドクターペッパー 缶 350ml×24本

ペプシ しそ 490ml×24本

ペプシ しそ 490ml×24本


昨日、紹介したマウンテンデューだが、とくにダイエットマウンテンデューのシリーズが異様なバカバカしさをほこっていた。トリビアネタを過激に誇張していてすばらしい。



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雷は男がお好き。女より4倍の確率落雷。だからって(笑)



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「ゲェー! あのリンカーンが大暴れしてるぞー!」「あれこそリンカーン流麗巣燐愚」「知っているのか雷電!」と、男塾ふうに語りたくなるリンカーン編。レスリングが好きだったからってプロレスやらせるなよ。



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おれのヨーヨーを抜かせるんじゃねえぜ、メーン、というヨーヨー編。ヨーヨーは武器として開発されたのだそうな。そうだったのか。じゃあスケバン刑事も現実にいたかもしれん。



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しかしCMで暴力描写というのは、広告業界ではたぶんタブーだろう。限界に挑戦しているといえる。まあヨーヨーだしな。ヨーヨーバージョン編。ギャングスタ風音楽に乗って、殺し屋や強盗やポリが真剣な顔でヨーヨーを扱う姿は間抜けすぎていい。銃の代わりにヨーヨー売れよ。世界平和。(細かいことにヨーヨー規制の討論まである。きっと全米ヨーヨー協会もあるのだろう)




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窓際での人形遊びは危険だぜ。ニューヨークにはいちいちそんな法律があるというおそるべき真実。うぬ、紐育に行っても、人形遊びだけはすまい。



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昨日も取り上げたフェレット獰猛編。とりあえずかわいい。



ダイエットバージョンはなにやら素人CMコンテストをやったらしく、素人製作のものがごろごろしていて、かえって普通のCMをさがすほうが大変であった。しかし「いっそCMを素人にやらせる」というのはいいアイディアだと思った。


まったく関係ないけど、統一教会系のクソマズ大麦コーラ「メッコール」がひさしぶりに飲みたくなったなあ。まだあるのかな、あれ。くれたら統一教会に電報を打ってあげてもいいな。安倍元首相みたいに。



スケバン刑事 (1) (MFコミックス)

スケバン刑事 (1) (MFコミックス)






 

2009-06-24 すげえぜ、マウンテンデュー

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クイーンII (紙ジャケット仕様)

クイーンII (紙ジャケット仕様)


高橋ヨシキ所長(id:satan666)のブログで知って、仰天したのがマウンテンデューのCMである。こんなことになっていたとは。


マウンテンデューというソーダ飲料は、日本ではどっちかというとマイナーな飲み物だけれど、アメリカではソーダ界の重鎮である。しかしこの飲み物のCMがすごい。こんなことになっていたとはと驚き、昨日はずっとCMばかり見ていた。ターゲット層はエクストリームスポーツゲームに興じているダメなボンクラのようで、そのあたりが私の琴線に触れたのかもしれない。


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日本でも人気のクイーンの代表曲「ボヘミアンラプソディ」のパロディ。あの多重コーラス世界でもっとも収録に金がかかった曲という話があったけれど)をばっちり再現。


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フェレット・チェーンソー・マサカー! フェレットグリズリーより人間を襲う危険な生き物! 


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チャック・ノリスをバカにしちゃいけねえぜ。やっぱ男は銃と共和党よ!


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セガールも黙っちゃいないぜ。これは日本でもちょっと話題になったような。それにしてもあっちのコンビニの店員って、インド中東系が定番なんだなあ。


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50〜60年代のパロディと思いきや。コメント欄によればジャッカス総帥のノックスビル御大なのだそうな。なるほどの展開。


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無駄すぎるエネルギーを爆発させるカースタント野郎編。しかしああやってジョボジョボと飲むと飲尿プレイに見えなくもない。


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ゲームのウォークラフトとのコラボCM。やっぱスーパーはめちゃくちゃにしてナンボよ。それにしても壮絶に頭の悪い色をしたマウンテンデューが素敵だ。


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「トースターがあれなんだよ!」とキチ扱いされてしまう男の悲劇。ある映画とのコラボCM


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黒人とカンフーは、富士山月見草ぐらいよく似合う。ウータン・クラン系ボンクラな一本。水車みたいなマシーンのバカバカしさとオチがいい。


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昔なつかしスパイスパイ(元祖残酷ゲー)のナイスな一本。


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しかしいっぱい取り上げたわけだが、個人的にもっとも悶絶したのが、アメリカン田吾作たるヒルビリースタイルの初期CM。というか、これは完全に現代ではアウトすぎる危険球だ。黒人を蛮族として描くのと同じぐらいやばい。女性なんかどう見ても原始人のようだし。ぼんくらなオラだげんど、マウンテンデューを(密造酒みたいな瓶)呑んだら、いっぺい鳥をぶっ殺せたっぺよ! イーハー! という、なごやかなわりにはやってることはわりと残酷なアメリカの原罪みたいな最高すぎるCMだ。



日本でも宅配寿司銀のさらCMが世間を仰天させたが、こうした自由でイキなCMがまた見られる時代がくるといいなあと思う。


2009-06-06 殺伐と荒廃のPV

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げ、なんだこりゃ。


前々回のツアーでPerfumeが使っていたジャスティスの曲「ストレス」なのだが、あまりに殺伐、あまりに潤いがない。つまり最高だという話なのだが、やっぱおフランスってこういう国だよねえと改めて思った。


ポップな曲調とガツンとエッジのきいた音で、エレクトロ好きだけでなく、洋楽ファンに広く受け入れられているけれど、まるで70年代ロッカーみたいに乱痴気騒ぎを繰り広げているというが、やっぱPVもただものではなかった。


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アルバムの「クロス」を背負った、どうにも手がつけられない愚連隊が暴れまわるというもの。荒れ果てたプロジェクト(低所得者用公共団地)を根城にし、道行く人間にからみ、観光客をカツアゲ。ストリートミュージシャンアコギパーカッションを破壊(ここはかなりグッときた)。老婆からかっぱらい。停まってる車をぼこぼこに蹴り飛ばし、酒場を破壊。根城に戻るとポリに襲撃されるが、これも返り討ち。


愚連隊の生態をドキュメンタリーで追うという方式なので、マイクやカメラを抱えたスタッフ陣が彼らを追うが、いよいよシャレにならなくなって、カメラマンも襲われ、マイクを抱えたスタッフはあわれ火ダルマ! 


……という見るとぐったりする一本。土曜日の朝だが、これでも見て元気いっぱいに心を荒らしてほしい。「ROOKIES」死ね。


なにがうれしいかって、やっぱりフランスというのはこういう国だろうと。加藤紀子があこがれてパリに留学とか、プロヴァンスでゆったりワインを楽しむとか、そういうのではなく、移民が火炎瓶をおまわりに投げつけたり、しょっちゅうストばっかりやってたり、ジェロム・レ・バンナみたいな超コワモテの男たちが石畳を闊歩する、そういうのがフランスなのだ。もちろんオイリーな皮コートが制服だ。フランスもやっぱり暴力が骨まで染み渡った国であるよなあと今回のPVは再認識させてくれた。


ちなみに殺伐度の高さから言えば


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UNKLERabbit In Your Headlights」(埋め込みが無効になっているので、画面をダブルクリック)があるけれど、こっちは最後スカッとしちゃうからなあ。


関連サイト 


http://www.grupthink.com/topic/4576/Strangest_Music_Videos_Of_All_Time(The Strangest Music Videos Of All Time -- A Grupthink Topic 奇妙なPVベスト集)


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pendulum、また日本に来ねえかなあ。このPVもいい。

2009-01-02 駅伝で毎度思ってしまうこと

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地上最強のカラテ 結集篇 [DVD]

地上最強のカラテ 結集篇 [DVD]

グレイテスト・ヒッツ

グレイテスト・ヒッツ


正月の駅伝で黒人選手が走っていると、どうも違和感を覚えてしまう。


なんというか……自転車競技なのにオートバイを持ち込まれてるような感じ。最近は高校駅伝でも見られる光景だ。正直「なんかずるくねえか?」と思ってしまう。日大のダニエルって選手もすごかった。「20人抜き!」って、子供の運動会にいきなり大人が乱入してきたような……。


http://www.ygu.ac.jp/sports/gale/2009/topics/members.htm(山梨学院 エントリーメンバー)


「モグス新記録!」と言われても微妙に釈然としない。まあ外国人選手を加入することで切磋琢磨するってこともあるだろうからかまわないが。かまわないけどなんというか……。


たぶん問題は私にあって、なにせ「黒人=すごい」という刷り込みがなされているので、よけいに「黒人選手の起用=なんかずるい、そこまでするか」という思考が働いてしまうのだ。熊殺しウィリー・ウイリアムズ、カール・ルイス、ミスター・T、NWA、O・Jシンプソンと、とにかく「黒人はすごいなあ」という意識のもとで(ある種のコンプレックスだ)育ったからかもしれない。駅伝で白人やアジア人が走っていたら、ここまで違和感を覚えなかったと思う。


昔、泉昌之の「豪快さんだ!!」という作品があった。国士風の男が大衆ソバ屋でカツ丼をわしわし食べてるうちにトリップしてしまうというギャグマンガであるが、カツ丼をかっこんでるうちにテンションがあがりすぎ、「ちかごろの若者はカツ丼を二杯も食べられない。そんなことで……」と呟き、「そんなことで黒人に勝てるかあ!!」と脈絡もなく店内で絶叫してしまうのである。あれには笑った。


さて「黒人選手20人抜き!」というと、しょっちゅうツタヤのアダルトコーナーをうろついている人間にとっては別のなにかを思い浮かべてしまうのだが(このへんでやめとかないと糾弾されそうだ)、ボブ・サップも鳴り物入りのキン肉万太郎を、誰も望んでないのに元気よくボコにしてしまったことだし、今年もやっぱり黒人の年になりそうだなと思った。去年もその前もその前も黒人の年であり続けたのだけれど。私にとっては。


http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20090101-00000087-sph-ent(あゆ右手でマイク!痛み止め打って意地のステージ…紅白歌合戦)


そんなブラックパワーに唯一勝てるのはあゆみ姐さんだけなのだと思いました。リスカエンジェル上等夜露死苦って感じで箱根の峠を攻めに攻めて、黒人選手をあざやかに抜き去ってほしいものだ。


豪快さんだっ! 完全版 (河出文庫)

豪快さんだっ! 完全版 (河出文庫)

2008-05-21 佐伯誠之助の真骨頂

[] 佐伯誠之助の真骨頂 - 深町秋生の序二段日記 を含むブックマーク

先日紹介した佐伯誠之助


http://d.hatena.ne.jp/FUKAMACHI/20080506(君は佐伯誠之助を知っているか!)


の新たな動画を発見。これこれ。これなんだよ。これこそ私がライブで衝撃を受けた彼の真骨頂である。周囲をドン引きさせるほどのおそろしいパワー。深夜にはぴったりなので光速更新しておく。馬鹿すぎる!!



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