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2999-01-01 [link]案内板(常時topエントリ)

[]案内板(常時topエントリ

辺境の三流編集者にして文筆家、FeZn。

(読み方は「ふぇずん」で良いのです。)

Wikipedia利用者ページ(http://ja.wikipedia.org/wiki/User:FeZn ←休眠中)と、Profileページ参照。ほかにも何種類かサイト運営中なるも、2006年以降は殆ど放置中。→ 一覧は http://www.fezn.com に。

元々ここ(FeZn/Journal)は電波系日誌としてスタートしました。……が、旧メインWeblog「FeZnの雑記帳inBlockBlog」(http://fezn.bblog.jp)が使えなくなったので、こちらをメインweblogとすべく、移転作業中です。(※ http://d.hatena.ne.jp/FeZn/20080910 参照)

「Journal」は、「日記」的あるいは「専門的報道」的なニュアンスがあるようなので、この名前採用した次第です。

☆このエントリは常時top表示にしておきます。(追記訂正2008/09/1110/22,11/02,2009/01/29、2011/01/30)

2011-01-29 伝えること、見習うこと。

今朝の嘘ニュース

おはよう諸君。今朝の嘘ニュースは次の通りだ。「エジプト反政府デモ、背後に黒幕組織存在米国示唆」「菅総理スイスに到着。マッターホルン登頂を目指す」「霧島連山に国際救助隊サンダーバード到着。地元民による阻止行動と衝突」

更新再開に向けての準備体操と、超人のマネをしてはいけないという話。

Twitter投稿したものを編集

 BlockBlogが閉鎖されるより遙か前のことだから、相当経過している。何って、毎日のようにblogエントリを書く習慣について。3カ所かけもちしていたから、実質毎日1本は書いていた。多忙多忙といいつつね。とはいえ、書くことを趣味とする僕はそれを糧に翌日仕事する体力を得ていた。

 結局「その話」を書く前にBlockBlog自体が閉鎖してしまい、はてなダイアリーに主要記事移転したり、仕事が超絶多忙になって会社宿泊が当たり前になり「書くこと」はできなくなった。それを糧とする僕の場合には却って究極的には業務の高速処理を妨げているのだけれど。

 多忙な時って、月曜に出勤して週末に帰宅するような生活。それでも「待ち時間が発生するタイプの仕事」&「稽古してないと却って体調崩す」(武道も我が糧なり)なので片道30分、二輪を飛ばして稽古に行き、終了後「じゃあ仕事だから」とオフィスに戻り仕事を続けたり諸々。

 今考えると恐ろしいが、「稽古したら会社に帰る(自宅の方が近いのに)」のが当たり前になっていたり。週三回の稽古に、一度も帰宅せず会社から通ったこともあったなぁ。うぅむ。……そんな生活をしていると、常人であるところの僕は身体を壊すのである。当初は体力貯金が保ったけどね。

 会社に棲むような生活をしている人は数名いたりして、一人は朝型に切り替えて常人生活時間帯に戻り、一人は今も続けていたり。中でも「この人がやってるんだから!」とロールモデルにした上司存在が僕にとっては大きいのだが、あれは別格中の別格。褒め言葉だけど「もはや人間じゃない」

 超人のマネを常人がしたら身体を壊すので、よい子の皆さんは決してしないように。連続徹夜自慢とかは不毛。というか寿命を縮めるだけだから(中には平気な人もいるだろうけど)。職務規程に記された時間でどうやっても仕事が回らない職場というのはおかしいし、それを是とする空気も。

 僕の場合は、会社に居ると、日中はメンテナンス系の作業に忙殺されていた。「パソコン調子がおかしいんだけど」「プリンタが壊れた」←単なる紙詰まり。「このアプリの使い方が分からない」etc. だいたい昼間は仕事ができない。日が沈んで皆が帰ってから漸く実質の仕事開始。

 夜は邪魔が入らなくてサクサク仕事が出来る。出来上がった原稿・紙面・データを朝につくように送る。(校正紙は郵便局の翌朝十時便やヤマトスーパーナイト便に間に合うよう、集荷や窓口ギリギリの時間まで粘る)それが届いて先方が朝から仕事できれば二十四時間体制がとれるワケだ。

 夜、時間があるときは応接室のソファとか、オフィスチェアを並べて作った椅子で眠る。後者微妙な高さ調整ができるので、下手なベッドより良いんじゃないかと笑いながら作ったりしていた。肘掛け無しが条件。背もたれを左右交互にすると寝返りを打っても落ちないから大丈夫

 しかし時間のないとき(最盛期はそれがデフォルトだった)は、校正紙やキィボードに向かって集中力MAXで明け方まで作業し、眠気が襲ってきた瞬間にそれに乗じて一瞬で就寝。机に突っ伏したまま早出社員の物音で目覚める。目の前に作業中のブツがあるので一瞬で再開できる。

 皆が出勤してくるまでの時間は高速快適に仕事できる。昼間は皆のサポートだ。朝食はサンドイッチを齧りながら仕事。昼食は食べない。夕食はコンビニ弁当を食べながら仕事。そんな生活で、3ヶ月で12kg、だっけな? ダイエット。特にピークの2週間がひどかったかな。

 もっとも、それまでの数年で間食の多い生活をしていたため、元に戻っただけでもあるし、……というか、それでも元に戻りきっていなかった……。体重増減と武道の話は面白いけれど次回。

 ちなみに仮眠室のようなものが存在した時期もあるが、諸々の事情で僕のデスクからは非常に遠かったので、あまり利用していない。使ったのは夜よりもむしろ、各方面と時間調整&上司に確認とって、「クライアントも外注先も連絡をしてこない」時間帯を狙って午前中を仮眠にあてていたりした

 まぁそんな生活をしていると人は壊れる場合があるので、取り扱いには充分ご注意ください。という話。いかんな3tweetsぐらいで終えるつもりだったに長くなってる。……で、こういうのはblogに書こうよね自分。blog更新を今度こそ再開していきたいものである。

 ようやく話が一周してきた。BlockBlogで書いていたBlogを休止から再開させようというときに、某人物への私信めいたものを書こうと思っていた。他に書くネタがあっても、である。

 その内的縛りのゆえに更新生活に戻れなかったのであるが、「とりあえず概要をTwitterで書いてしまう」方式で文字列を流して、それでもって諸々の文字系統の話題や武道関係の話題を両方面で展開していきたい。

 気軽に書いて、気軽にtweetできる。発作的に書いて、衝動的にpostできる。推敲・熟慮etc.を必須とする考えとは反するけれど、こういうwebserviceは、こういう点でも素敵である。というか素敵に活用していきたい。

2011-01-28 ジャンクと思考の滞留と対流

今朝の嘘ニュース

おはよう諸君。今朝の嘘ニュースは次の通りだ。「国会代表質問、資料読み上げ式を禁止へ」「日本念力協会、サッカーアジアカップ決勝に念力を送るボランティアを募集」「国際救助隊サンダーバード鳥インフルエンザ対策に出動。該当地区を絨毯爆撃する予定のため地元が反対」

Appleジャンク

Mac mini につないでいたBlueTooth製品が二つとも昇天したようです。

  • 【ジャンク譲渡】Apple Wireless Mouse (1ボタン)電源は入るけどBlueTooth認識せず。5年か7年かよくわからないけれど結構前のもの。でも使用累計時間は短い。こんなガラクタが欲しい方には差し上げますですよー。箱・説明書等は完備。
  • 再掲【ジャンク譲渡】Apple Wireless Keyboard (US配列、電池3本使用の初期モデル)電源が入らない。3年半前のもの。でも使用累計時間はめっさ短い。事実上「美しいガラクタ」になっちまいましたが、欲しい方には差し上げますですよー。箱・説明書等は完備。

良かった探し。

但しものの考え方がポジティヴに過ぎる……というか楽天的なにもかんがえてない人間には「『悪かった探し』をしろ」と言うけれどね。(それでも実質は「反省すべき点をみつけ、次のおこないに反映させること」が主眼なのであって、短所を見つけて落ち込んでおれ、ってワケじゃあない)

「良かった探し優先」と「反省点を見つけて反映しない」ことは逆のことじゃあないんだよ。両立し得るものであって、むしろ両立させるべきものなんだ。「悪かった探し優先」はネガティヴに過ぎるということなのであって。

がんがん指導的言説(批判じゃないんだよ)述べちゃうつもりで出撃しても、眼前の状況に結局なにも言わず、あるいは逆にフォローしてしまったりする。昔々はその指導すらおぼつかなかったが、今は一周回ったのか? 進歩か滞留か。うーん。

ロウな気分の人にひっぱられて僕もロウだ。(いまごろわかった) というわけでお休み諸君。良い夢を。

2011-01-26 1年ぶりの復活エントリはTwitter投稿文の再掲から。

今朝の嘘ニュース

おはよう諸君。今朝の嘘ニュースは次の通りだ。「FIFAサッカー試合をエキサイティングにするためゴールマウスをひと回り拡大へ」「どーもくん大相撲挑戦、協会が難色」「鶏インフルエンザ、国際救助隊サンダーバードが出動」

※このエントリは1/30に投稿しています。元々はTwitterで1/26にpostした分です。なんと丸一年更新していなかったこのダイアリ。まぁ人生そんなもんでしょう。それまでの仕事漬けの生活と違って2010年は随分時間とれた筈なんですが。そのあたりについては「更新再開に向けての準備体操と、超人のマネをしてはいけないという話。」(http://d.hatena.ne.jp/FeZn/20110129/p2)で書きました。嘘ニュースは沢山書いたのでダイアリにまとめようかとも思ったのですが、面倒なのでやめておきます。それよりBlockBlog時代のエントリの再掲から……。それでは皆さん、今年も宜しくお願いします。

2010-01-16 名古屋DTP勉強会16thやPAGE2010のセッション

[][]名古屋DTP勉強会16th、そしてPAGE2010

DTP勉強部屋16th

さてさてみなさんこんばんは。あるいはおはようございます。

名古屋で開催されているDTPの勉強部屋、回を重ねて16回。

開催日は2010年02月13日。いつもどおりの土曜日です。

http://study-room.info/dtp/index.php?ID=59

今回は大熊肇氏のセッションと、大石十三夫氏&宮地知氏の組版漫才……ゲホンゲホン。ちがったInDesignセッションを中心に開催されます。

その二つのメインイベントの間には、「自己紹介をかねて」

概要

■勉強会

日 時:平成22年2月13日(土)午後2時〜6時00分(1時30分より受付開始)

場 所:ウインクあいち愛知県産業労働センター903

    〒450-0002 名古屋市中村区名駅4丁目4-38

    名古屋駅より徒歩約2分

受講料:2,000円(希望者には領収書を発行できます)

2/13は、土曜。このイベント(勉強会)の立ち上げ当時は、別件の用事が高確率で土曜に入っていたので参加不可能だったのですが、翌年あたりから任を離れて、参加可能になった次第。名古屋エリア(当然岐阜とかも)のDTPな人たちが集合したり、なんだか日本最強のMac情報サイト中の人が当たり前のように隣で呑んでたり(終了後の懇親会で)、京都大阪から当たり前のように参加している方々が壇上で組版漫才を……ってそれは違います。そもそも(まだ僕は)壇上での姿は一度も拝見しておりませんよってに。

大熊肇氏

昨年『文字の骨組み―字体/甲骨文から常用漢字まで』(彩雲出版,2009)を上梓されています。あと、2007年には共著に『組版/タイポグラフィの廻廊』(白順社,2007)があります。

どちらも持ってるんですが、良く考えたらサインを貰う機会を逸している鉄と亜鉛です。今度サイン貰おうかな……。ただ今回は大人数だから回避すべきかなー、とか考えている今日この頃

……と、そんなことはさておき、下記の演題予定表を見ていただければ分かるとおり、DTPのTIPSというよりは「文字、組版の基本から」見つめ直すための講師としては最高最適でしょう。

Session 1:文字の組み方―組版/見てわかる新常識

○筆脈や文字のふところから探る文字の詰め具合

○和文横組みは英文横組みに妄信的に倣ってよいのか

 ハイフンとダーシ

 数字と単位の間隔

 漢字と数字の間隔

○マヌケ引用符を廃す

書体によって字体は違って良い

○欧文フォント―4ラインと5ライン

○和文フォントと欧文フォントの設計の違い

○似て非なる欧文フォントは合わせて使わない

○欧文小文字は字間を空けない

○和文付属フォントで英文を組まない

オブリークは使わない

○縦組み中で回転させたアルファベットの調整

○学参フォントは使用不可

○行長は文字サイズの整数倍に

○一律1歯詰めを廃す

○程よい行間

○行頭,行末のカギ括弧を考える

○読む距離によって違う最適な文字サイズ

小見出しの大きさと位置

○カギ括弧の大きさを考える

拡張新字体クリーニング

ちょっと裏話をすると昨年末あたりに、「文字の旅人」(http://typojourney.blog81.fc2.com/)のNORIさんから「カクカクシカジカのような内容で講師して貰うには誰がいいかネ」的な課題を振られていた鉄と亜鉛です。……とは言っても、その中で第一候補に挙げられていた名前を「この方が最善最適なんじゃないスかネ?」と打ち返したダケなんですけど。いや、超マジメに考えましたよモチロン。

実のところ組版云々と言ったら前述の『組版/タイポグラフィの廻廊』の主著者、というよりは『組版原論』で斯界に衝撃を与えた府川先生で決め打ちなんですけど、現在療養中との由。となったら書家かつデザイナかつフォトグラファな大熊先生しかいないでしょう!(いや、日本は広いので他にも居てはると思いますケド、まあ)

ちなみに2/3から2/5に開催されるPAGE2010でも大熊肇氏のセッションがありますので、関東の方はそちらに足を伸ばされるのが吉かと思われます。モチロン気力と時間と金銭と体力のある方は両方、でー。

参考→ http://www.dtp-transit.jp/seminar/post_977.html

チセッション

前半と後半の間には、プチセッションなるものが用意されています。

このあたりはYUJIさんをはじめとして主催側の計画・計略(?)で、「勉強会」と題して「講師が高説を垂れて、質問者から少々の手が挙がる」形式だけではなく、「全員参加型の勉強会」を目指しているようです。……って下記引用部分に書いてありますな。

●プチセッション

全員参加型の勉強会を実現すべく、4〜5名の方に1人5分程度の自己紹介を兼ねたプチセッションをお願いしたいと思います。

日頃している仕事の紹介やぜひ紹介してみたい便利な機能、アプリケーションへの要望や不満な点など、なんでもけっこうです。良かったらしゃべってみませんか?

しゃべってもよいという方は、セミナー申込時に「プチセッション」で「しゃべってもよい」にチェックしてください。

この「DTPの勉強部屋」は特定のアプリベンダー依存しない形で開催されています。「○○ユーザーグループ」とかとは違って。しかし元の元を辿れば、スタート地点の構築前には某社のユーザーグループ的な会の設立を打診されていたようです。で、いろいろあって(そのへんの詳しい話を聞きたい方は是非懇親会にて直接どうぞー。いや、僕じゃなくて。……特別秘密にするようなことでもないと思うんですが)

さて、このプチセッション。前回もちらりと書きましたが、上記の中で、僕もちょろっと喋るカモです。いや、申し込みフォームで「喋る」ほうにチェック入れて送信してしまったので、T社のYさんから「どないな感じにするねん」とmailいただいていて、これから返信するところですが。

何のハナシかと言えば、現在のところ手を挙げているのは9人ぐらいで、「あんまり長時間は取れねぇゾ」「プロジェクタを使うかー?」ってコトであります。これ(後者)が迷うところです。

まあ、僕にとってはそれよりも2010/01/30の「第4回ワークショップ:文字―言語生活のなかの文字―/第1回研究会http://bit.ly/info/8Cj9yx)」のほうが遙かに緊張すべき、というか準備すべきなのでありますが。

そう。この数日は準備が進んでいないので、そろそろスパートかけないといけません。慣れた方なら直前とか当日に準備するのでも良いんでしょうけれど。ワザと話をずらしますが、武道だって同じです。双方が熟達して、気心の知れた相手となら、詳細な打ち合わせナシで「まるで自由攻防みたいに見える」演武が可能だったりします。独りでやるなら一層簡単、制定された型(カタ)でなくとも、見事やってのけることができるでしょう……。

身体知の件ではないので、今回は武道の話を引っ張り出してくるのは関係無いですかね。はいきっと関係薄いです。

……で、「適当に数十秒、自己紹介」だけするか、こちらでこそ「編集尺」の紹介とかを入れるか、それを迷う次第であります。編集尺の紹介するなら、ノウトPCを持ち込んでプロジェクタにつなぐか、あるいはPDFファイルにして持ち込んで、他のスピーカーの方のマシンで上映させて貰うか。ぬぬぬ。

後半

Session 2:InDesignの「字形切り替え」と「禁則処理方式」を中心に

●InDesignの字形切り替え(旧字体/各種JIS/エキスパート/印刷標準字体などの違いと背景)を解説し、書籍組版において、私が実際に行っている方法をご紹介します。

●「禁則処理方式」の「調整量を優先」の有効性を他の方式との比較で実証し、それをさらに有効に機能させる「文字組みアキ量設定」について、私が実際に行っている方法をご紹介します。

スピーカー:大石十三夫氏(なんでやねんDTP)&宮地知氏(work station えむ)

後半のセッションは

「なんでやねんDTP」(http://d.hatena.ne.jp/works014/)の、あるいは「はあどわあく」の大石さんと、「work station えむ」(http://www9.plala.or.jp/work-s-m/)の宮地さんによるInDesign講座。巷に溢れる〓〓な組版(←伏字自主規制)に警笛を鳴らす内容になるんじゃないかと、勝手に思っております。(いやそれは前半の内容だってば)

……えぇと、大石さんや宮地さんが実践されている、OpenTypeフォントの字形切り替え機能や禁則処理の設定方法などを通して、実務的な解説になるようです。きっちりした本を組み上げるお二方であるますゆえに、

また、今回はYujiさんから以下のようなお知らせが出ています。

次回の「DTPの勉強部屋」では、参加者全員に私が書いた『InDesign スタイル機能Perfect Book』をプレゼント

http://twitter.com/YUJI_id/status/7729715529

これ、僕はフライングして昨年末にgetしましたが、読みやすくて為になる冊子だと思います。ちなみに Printed by 吉田印刷所(http://www.ddc.co.jp/)です。

PAGE2010でのセッション群

さて、上の方でも同じURLを提示しましたが、上記に名前の挙がった数名の方も、さりげなく(いや堂々と)混ざっています。

■セミナー情報:PAGE2010「デジタルワークフローソリューションZONE」(http://www.dtp-transit.jp/seminar/post_977.html

2月3日

2月4日

  • InDesignスタイル機能スーパー活用術
    • InDesignの勉強部屋 森裕司
  • ここだけは押さえておきたい『出力できる』PDFポイント
  • Illustrator で光の表現:描画モードを使いこなす
  • DTP作業を楽にするスクリプト入門
    • (株)遊文舎たけうちとおるのスクリプトノート 竹内

2月5日

  • 新制作手法のすすめ 3DCG+Photoshopで可能に!【スタジオ不要の撮影ビジネス】
    • (株)パーチ 長尾健作
  • 制作者が覚えておきたいPDFのあれこれ
    • InDesignの勉強部屋森裕司
  • Illustrator ライブ3兄弟徹底攻略
    • (株)スイッチ、DTP Transit鷹野雅弘
  • 組版/見て分かる新常識
  • 『+DESIGNING』が試みる雑誌制作の最新ワークフロー
    • +Designing 小木昌樹

(時間帯等はリンク先を参照)

同じ演題が別の日に開催されていたりしますので、日時の組み合わせを考えて出向かれると良いのではないでしょうか。

ただ、「昨年(あるいは半年前)同じ演題で聴いたから大丈夫」とか思っていると、いつの間にか内容が最新情報に置き換わっていたりするので注意が必要かもしれません。(これらがそうだと確認したワケではありませんが。)

2010-01-14 文字WSと文字研究会、そしてPAGEがやってくる。

[][]2010/1/30の「第4回WS:文字―言語生活のなかの文字―/第1回研究会」について

(FeZn/Bookmark で書いた http://fezn.exblog.jp/12667347/ と殆ど同一内容で、少し加筆訂正微調整その他があります。2サイト併用状態は本来意図するところではありませんので、将来的にはどちらかに一本化する予定です)

ワークショップ:文字

さてさて。なんと、この2010年も残すところ11ヶ月と半分ぐらいになりました。(←それは前のエントリでも書いたってば)

おはようございます。鉄と亜鉛です。(FeZnの読みは「てつとあえん」でなくて「ふぇずん」で良いのです本当は)の複数のサイトのどれかでもレポートしてたりしてなかったりしましたが、立川国立国語研究所とか、京都花園大学で開催されたりしている「ワークショップ:文字」のシリーズが、ついに第4回を迎えようとしています。

今回からは告知サイトが「文字研究会」の特設サイト内になりました。

■第4回ワークショップ:文字―言語生活のなかの文字―/第1回研究会

https://sites.google.com/site/mojiken/activities/dai-4kai-wakushoppu--dai-1kai-kenkyuu-kai

これ、 Google Sitesサービスを使ってるんですよね。僕も実はひとつサイトを構築しかけて、途中で挫折したりしています。

……って、そんな話はどうでもいいですが。

日時 2010年1月30日(土)

場所 国立国語研究所 多目的

入場無料

参加の事前登録などはありません。直接会場へお越しください。

プログラム

13:00-13:10 趣旨説明

13:10-13:50 當山日出夫「言語生活の視点からの文字−景観文字研究課題−」

13:50-14:30 鑓水兼貴「「略字・俗字」使用における場面差・属性差」

14:30-14:40 休憩

14:40-15:20 岡墻裕剛「『文字のしるべ』に見る明治期の外国人漢字使用」

15:20-16:00 杉山元康「『活字離れ』論の実態と、私たちの触れている『カツジ』」

16:00-16:40 小形克宏「言語生活から見た絵文字Unicode提案」

16:40-16:50 休憩

16:50-17:30 全体討論

出会いは生み出す

なぜか発表に紛れ込んだ人物

……唐突に話は変わるのですが、武道のほうの稽古(今週火曜=1/12)の最後の講話のところで、「人と人のつながりというのは、思いもかけないものを生み出す。即物的でないにせよ、きっと役に立つ紐帯が生まれるから、いろいろな人とつながりを作っていくと良いことがありますよ。(それは学科教本に書かれている内容とも通じますし)」というようなことを喋りました。

で、なんかまぁ、上記のイベントにて、僕(FeZn)も喋ることになってしまっておりまして。

なんでだったかなぁ? なんで? 記憶曖昧です。

最初は「前座で10分ぐらい」だと思っていたんですが、結構長く時間があるようで、現在他の案件を片付けながら、発表の準備をしております。

※ちょろっと5分程度or未満、ってぇのは、名古屋で開催される「DTP勉強部屋」での「プチセッション」が該当します。2010/2/13[土]の第16回にて、ちょろっと喋ると思います。多分。

http://study-room.info/dtp/index.php?ID=59

発表予定内容の暫定予告

本題に戻ります。

Twitterとかで「真打ちの方の発表の配布資料を予習する時間だと思ってください。いやもちろん本気でやりますが」と述べたとおり、……こういう種類の発表をしたことが無いので、いささかならず焦ったりしています。

これが武道の方面なら、衆人環視カンペなし2時間独演会とか余裕でこなす自信があります。もっとも、スーツとかでは無理かもしれません。道着で。木刀とか携えて。……あ。良いかもしれませんね。スライドを指さす為に指示棒やレーザーポインタではなくて木刀を使うトカ。(←いや駄目でしょう)

けれど「ビジュアルだ!」「発表は論文よりはライブだ!」なる箴言をいただきましたゆえに、やっぱり訓話・口伝の引用・実演などを取り混ぜる武道のほうの場合と同様にするため道着&木刀で……は無いにしても、初っ端は武道の話から行きます。たぶん。マジで

モチロンこれは話のマクラってやつです。ウォーミングアップとしてご寛恕いただければ幸い。いちおう今作ってるプロットの中では、武道と身体論から文字に繋がる予定になってるんですよ。いやホントに。……ちょびっとですが。

マクラは全体としては自己紹介から。自分名前で出した本があるわけでもない小生としては、バックグラウンドを説明するギムってぇやつがあると思いますゆえに。

で、そのバックグラウンドの紹介の一環として、まずは仕事それから武道。そして編集尺。なにぶん最初に話が来たときは「編集尺の制作裏話でもいいから」ということでしたし。……裏話で10分持たせるのはキツいなぁ。いや脱線しても良いならアリですが、いちおう今回のテーマは「言語生活のなかの文字」であって「編集実践講座」とか「ライフハック今日からカイゼン(古っ)」ではありませんし。

聴衆の前で喋る時には、所与の時間の長短に関わらず「テーマは一つに絞るべし」という極意があるそうです。まぁ僕自身の経験(対象人数は上限数十名程度しか無いですが)からしても、その通りかなぁと思います。話の名人ならなんとかできるでしょうし、僕自身も「複数に見えた話題を一個に集束(収束)させる」のが好きなのですが。

で、その鉄則を半分破って、マクラの後にメインの話題が二つ来ます。

とは言え(今こたえを書いてしまいましたが)実際にはその二つの話が最終的にくるくると結びついて着陸する、予定。

一つ目は、FeZn/Bookmarkでチラホラ書いていたネタを煮詰めて、そこに新ネタ(秘かに進めていた情報)をプラスしてお送りします。

二つ目は、数年前から「いつか書く」と言い続けてるうちにBlockBlogのサービスが終了してしまったりしている古いネタです。未来的なことを想定していたのですが、時代が追いついてきてしまいました。(予見していたというよりは、僕のビジョン確立できなかったワケで、現実の変化を目撃してようやくコトバにできつつある、と言えます)……また、「いつか書こう」と思っているといつまで経っても書けないという状況が続いていますので、これを機に纏めてしまおうと画策。

本当は後者だけで濃いモノができるのでしょうけれど、それに必要な調査とかは、僕の現在の立場・状況では不可能なので、空理空論になりがちです。その分、検証データの出ている一つ目をプラスして融合させておこう、と思う次第。

「空理空論おおいに結構」ともアドバイスいただいたので、かなりドドーンと無茶なこと言い出すかもしれません。いやセーブしますが。(もっとも無茶なことを言ったところで何かが変わるわけでもありませんが……それでも僕なりの、「提案」らしきものを含む内容になる、予定です)

まだ図版類も足りないので、HDD内から捜索したり作成したりせねばなりません。一番面倒な図はスルーしても良いんですが……。

とりあえずは眼前の仕事を片付けたりせねばなりません。武道のほうの強行軍スケジュールはとりあえず必要なさそうで、ちょうど時間が空いていますし。

(と、いま書いていて気づきましたが、昇段審査を受けないのかと言われてるんでした。あああ。今の体力じゃ無理だからトレーニング強化しないと。)

……というわけで(乱文乱雑意味不明でしたが)2010年01月30日(土曜)は、皆様お誘い合わせの上、国立国語研究所にお越し下さいませ。

関連URL

[event]今年もPAGEがやってきます

PAGE2010

さて、そんなこんなの直後には、JAGAT主催の「PAGE2010」が開催されます。

http://www.jagat.jp/content/section/14/366/

そこではモリサワフォント電子書籍ビジネスソリューションなど出展するようです。

http://journal.mycom.co.jp/news/2010/01/07/053/?rt=na

開催日は2010年02月03日・04日・05日。

1/30の発表の直後ですから、再度上京できるか否かは微妙なところなんですよね……。

JAGAT(日本印刷工業界)と言えば、プリバリ印(プリバリ・イン http://www.print-better.ne.jp/priv/)を出していますが、最新号では非常に気になる特集が。仕事場でも購読してないんですよねー、これ。業種的には定期購読の必要性は微妙なところですが、個人的には欲しいと思っているモノ。まして今回の特集は次のような内容ですから。

京極夏彦氏、祖父江 慎氏らが語る!!こんな紙メディアをつくりたい

作家、ブックデザイナー編集者、DTPディレクターと、それぞれ立場は異なるものの、紙メディアをこよなく愛し、紙メディアに夢を託している点では相通ずる4氏。破天荒アイディアからメディアの本質に関わる洞察まで、縦横無尽に繰り広げられるメディア議論をお届けする。

★『プリバリ印』ならではの3つのテーマについて徹底的に語ります。 

  • 紙メディアならではの魅力
  • 紙メディアで面白いと感じたもの
  • 今自分がつくりたい紙メディアとは

http://www.jagat.jp/content/view/781/318/

もじもじカフェ21「日本語の文字と組版を考える会を振り返る」

順序が逆になりますが、

もじもじカフェ 第21回「日本語の文字と組版を考える会を振り返る」(http://moji.gr.jp/cafe/themes/021/)も開催されます。大人気のこのイベント、申し込み解禁直後には「定員に達しました」となってしまった模様。

以前「参加したかったけど逃した」ことがある僕は、GoogleCalendarに「申し込み開始日」のアラートを設定しておき、解禁されたら速攻でmailを送るという手段をとっています。

……が、今回は不参加。スケジュールが噛み合わないのです。興味ある内容だけに、残念。他の方によるエントリを期待しますー。

2009-12-27 年末映画感想まとめ。ヤマト/レイトン/マイマイ/マクロスF

[]『宇宙戦艦ヤマト 復活編』

えぇと、例によってこのエントリを書いているのは、記載日より後です。2010/01/13。まぁ、書くといってもこれは、はてなハイクで書いた文章をcopy&pasteして成形・推敲しただけですけどー。( http://h.hatena.ne.jp/FeZn/9234074459058051439http://h.hatena.ne.jp/FeZn/9236554957441252521

(しかも、そのもとの文章はTwitterでつらつら書いたモノだったりするのだ)

……というわけで、『宇宙戦艦ヤマト 復活編』見てきました。別エントリで長文がなんだかんだとか言ってますが、その自分からして結局、「文章」とは言い難い箇条書きで行きます。

  • 色々とメチャクチャ。脚本とか。設定とか。
  • ダメ映画かもしれん。でも同時にすばらしい。もう一回、観に行こうかな。
  • それにしても宮川&羽田スコアサイコー
  • CGヤマトは個人的には問題なし。というか「完結編」のセル画ヤマトのほうが重量感の無いシーンあったし。
  • ワープ古代雪。
  • 「六連波動砲なんて設定は一撃必殺感/ギリギリ感/バクチ感が減るじゃん」って思ってる人こそ見るべき。
    • そして予想通り、「伸るか反るか」的な必殺ギミック、来ますよ。「利便性を高める」のと「カタルシスを与える」どちらもイケる。
  • 真田さんは乗りません。でも真田的です。
  • クルー。馴染めるところもあればアウトなところも……。
  • いったん脱線するけど、田中芳樹が、こんな意味のこと書いてましたな。「人は『命より大切なものがある』と言って戦争を起こし、終わらせるときは『命より大切なものはない』と言う」って感じのコト。
    • ……某提督がヤマトに感化されて、あっさり全国民生命巻き込んだ決断するんだけど……命より大切なものがあると言って……。
    • うーん。完全には反しないとしてもヤマトの根底テーマと照らして微妙だったんじゃないか、あそこだけは?
  • 今回はじめて「戦争映画臭」を感じた。石原慎太郎テイストのせいか? 観る側が年をとったからか?
  • ちなみに観客席は平均年齢が高い。僕なんざヒヨッコだ。
  • 艦隊戦は(やっぱり)全然艦隊戦らしくない。
    • というか、そういう見せ方をするつもりは元々無いんだろうし、殆どの観客も望んでいないだろう。
    • ヤマトの戦いは基本的に多対一(敵は多数)もしくは一対一(敵は超巨大)。ボロボロになりながら闘うんだ。
  • その超巨大な敵。今回の敵の巨大要塞、事前情報だけだと「たいして巨大じゃないじゃん」って思ったけど、予想外の見せ方(魅せ方)をしてくれた。喝采!(ここは音楽効果音もイイんだと思う)

  • つっこみどころは満載だけど気にしない。いや気にするけど気にしない。(そもそも完結編の脚本よりはマシだと思うし) 
  • webとかで感想評論見ると、見事に毀誉褒貶。さまざま。そして、そのどれもが正解であるんだ。

 

  • ヤマトシリーズは1もしくは2より後の作品はすべて、オリジナルの作者たちによる二次創作だと思えば腹は立たんのです。そもそも近年は松本系と西崎系で大きく分かれてるし、分裂前だって完結編の年次の設定が微妙というか奇妙だったし、そもそも「2」の時点でTVと映画で分岐してるし。うん。
  • ……なんて書いてる時点で、やっぱり憎んだりしてるんだ。でも愛してもいるんだ。表裏一体の感情を抱かせる、なんというか巨大な引力を有するもの。それが宇宙戦艦ヤマト。
  • 「ボロボロになりながら闘うんだ。」と書いたけど、えーと今回は「敵の攻撃でボロボロになるシーン」は、あんまり見られません。ヤマト自体の装甲やら某アイテムの防御力やらで。
    • 次作に回してると思うんですよね。そういうシーンは。
    • 被弾数と量は劇場公開作品において3位ぐらいかな?
    • ……僕は昔、数えたんですよ。ビデオで。 全 作 品 の 全 被 弾 数 を 。

 

 

  • というわけで復活編第二弾に続くのであった。
    • あからさまに続編制作予定を提示してるんだから、クライマックスは「いつものセオリー」を破っちゃっても良かったんじゃないかと僕は思う。ただ一般のヤマトファンは納得しないかなぁ。えぇと、雪の行方と関連づけたら、従来のヤマトの枠を本当に超えることができたと思うのになぁ。(超える必要なんて無いのかもしれない)
    • あ、大事なことを忘れてた。デスラーが出てきません今回。伊武雅人は別キャラで出演してますが。

[]『レイトン教授と永遠の歌姫

(これも「はてなハイク」postからの流用。http://h.hatena.ne.jp/FeZn/9259266659679829724

  • 予告番組で結構内容流してて、「こんなに見せちゃっていいの?」と思ったけど、問題ナシだった。
    • (まだまだ見せ場は取ってあった)
  • ゲームはやってないのだけれど、楽しく鑑賞できた。
  • DSを持っていないけれど、ゲームのシリーズをやりたくなった。

[]『マイマイ新子と千年の魔法

http://h.hatena.ne.jp/FeZn/9234074159330498762 の改編)

  • 幾人もの人が言うんだ。「うまく説明できないけど、イイ映画だ。とにかく見とけ」って。
    • むろん、僕よりずっと年上のほうがストライクゾーンにズッパシ来ると思うんだけれど。
  • それにしたって素敵な映画だ。
    • 何が凄いって、説明できないんだけど。うーん。
    • ものすごく手抜きなことに、こうとしか掛けない「あらすじは、公式サイトのとおり」
  • それでも僕は、ついつい帰りにCDを買ってしまったのである。
    • あのテーマ局が流れると、頭の中で1000年の魔法がかかる。
  • 12/6の文学フリマで、制作日記を配布していた。
    • あと、講演もやっていたのだけれど、時間が合わなくて聞きに行くことができなかったのは残念至極。

[]『マクロスF 劇場版 イツワリノウタヒメ

http://h.hatena.ne.jp/FeZn/9258650232736254309

  • TVシリーズは一切みていなくって、直前にwebで概要を把握してからGo
  • ミサイル! ミサイル!
  • 歌姫! 二人!
  • マクロス級の艦の主砲!
  • ちなみにスタッフロールが流れている間に立った観客はゼロ
  • ちゃんと「次回予告」まで流れてから立ち始めた。
    • 次回、完結編「サヨナラノウタ」
    • 前後編」って入り口とかでは書いてなかったなぁ。(僕はwebsiteで読んでたケド)
  • ※尤も、本作だけ観ても充分楽しめると思う。
    • (マクロス世界観リテラシも、そんなに要求されるワケじゃないとおもう。……というか僕自身そんなに詳しくないし)

2009-10-17 もじもじカフェ第19回「どうする常用漢字」

[][]もじもじカフェ第19回「どうする常用漢字

さて実際にこれを書いているのは2010/01/13なので、「あけましておめでとうございます」というべきでしょうか。

鉄と亜鉛は何とも滑稽なことに、昨年10月の分のエントリをupしようとする次第。

いや、なにぶんさっきまで別の原稿とか色々やってましたから……。

ああ、まぁ、「はてなハイク」とか「Twitter」ではボンボン投下してましたね。酷いイイワケだ。

ちなみにTwitterはじめてました。(exblogのほうでは告知済み)

http://twitter.com/FeZn

さてさて、超時間差エントリの、はじまりはじまり。

Pomeraメモを補完してupする次第ですが、メモが追いつかなかった部分の中で、思い出せないところとか、面倒臭いところ(←おいマテ)は補完せずにそのままになっておりますゆえ、そのあたりご承知置きを……。

weblog更新する生活へのリハビリってことで。(毎回これ言ってる気がする。)

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※もっと読みやすい「まとめ」は、以下のサイトをご覧下さいー。

メモ帳バケ2 もじもじカフェレポート【どうする常用漢字】

http://yoshihashi2.blogspot.com/2009/10/blog-post_18.html

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  1. もじもじカフェ
    1. 第19回「どうする常用漢字」
      1. http://moji.gr.jp/cafe/themes/019/
    2. ちなみに……次回は、第21回「日本語の文字と組版を考える会を振り返る」2010年2月6日
      1. http://moji.gr.jp/cafe/themes/021/

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2009/10/17 15:06

20091017もじもじカフェ19th

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    • 今回のテーマ……「常用漢字」
      • 自分たちで考えていく、ということで、「どうなる」ではなく「どうする」
    • 今回の講師……小形克宏
    • 今回の常用漢字の改訂
    • 情報機器の普及が背景にある。
    • 国民の九割が情報端末を持つ時代になった。
    • 携帯電話の所有率も八割越え。
    • そういう情報端末で文字を書いている(打っている)
    • 前回の改訂から27年。→「そろそろ変更したほうがよいのでは?」
    • 試案が出たのが今2009年3月
    • パブリックコメントを2度募集。
    • おそらく今年度いっぱい、ではなく来年度早々の答申になると思われる。
    • それから内閣告示が出る、という流れだが、
    • 最近は「内閣告示」自体が出ていないので
    • パブリックコメントとは?
      • 一般の人たちが試案に対して意見・指摘ができる。
      • 誰でもOK
      • 試案は文化庁に問い合わせれば、もらえる。&
      • コメント受付期間が決まっている。(たいてい1ヶ月)
    • 新しい漢字
      • 常用漢字表(仮)では「コミュニケーションの手段として」ということを重視している。
      • →自分が使うだけではなく、「受け取った相手が、使える」ということが重要な点。
    • 増える漢字
      • 都道府県の漢字名
        1. 大阪の「阪」、愛媛の「媛」など
      • 固有名詞専用の漢字については、かつての考え方では「無視」していた。
      • 固有名詞(地名を含む)は、地域などの位相差によって出現頻度が大いに違うので、だった。
      • しかし、あまりに頻度が多いので、今回追加することに。→47都道府県の文字、韓国の「韓」、近畿の「畿」
    • 情報機器への対応
      • 「書く」から「打つ」へ。
      • しかし、入力するよりも「(送信されてきた文字列を)読む」ことが多い。
        1. 例:「鬱」→追加
      • 「読めるだけでよい字」という考え方を追加する。→情報化時代に対応する漢字表たりえるために。
      • 「読めるだけでよい字」と「書ける字」のボーダーラインはどうするか? →明示しない。(明示できない)
    • 字体の不統一
      • (例:)
      • 今回の新常用漢字表で、「字体の不統一」が出てくることが問題視されはじめた。
      • 現在の常用漢字も、字体の不統一はあったが、あまり意識されなかった。
      • 筆画の経済が働く。→複雑な文字は簡略化されて書かれる。
    • ここからは、〓〓〓〓〓(←メモ追いつかず)
    • そもそも「表」の必要性
      • 一般の人や、あるいは少し詳しい人でも「そもそも、なぜ『漢字表』というがあるのか」解らない、答えられない。
      • →ある意味では必然
      • なぜ「制限」があるのか。(「目安」とうたっているが、実質は「制限」)
      • →「現代なら情報機器で入力・流通できるので、意味がないのでは?」
    • 「現代においては、お節介にすぎない」(by小形)
    • 教育用の漢字表の必要性については、おそらくコンセンサスが得られるところ。
      • 小学教育に際して、「どの文字を、どの順番で教えるか
  • 」誰かが決めてしまうのが便利。
    • 現在は「お節介」だとしても
      • かつては「お節介」ではなかったのでは?→その時代は?
      • →配付資料参照。→1977年の「言語生活」の、岩淵悦太郎「試案新漢字表の考え方」……現代に通じる見解が、このときすでに出ている。
      • ※「新漢字表試案」→のちの「常用漢字表」
      • かつての制限漢字から、「目安」への方針変換。
      • 岩淵広場言葉と、仲間内の言葉」……「伝達を意識するときには、広場の言葉を使いましょう」
        1. これすら実は一種の「お節介」ではあるが。
      • 印刷物をつくる際には、なんらかの「基準」「漢字表」が必要。(それは、ある種の「仲間うち」)
    • 「お節介でなかった時代」
      • 明治維新国家建設
        1. ひとつの国にまとめるため……シンボルとしての天皇集権制、ことばや文字の統一、など。
        2. 近代戦では、兵隊にも文字の読み書きの能力が必要とされる。&商業にも読み書き能力は必要。→国内で同じ文字・言葉を使っていないといけない。→「国語」の誕生。……「お節介」ではなく、「非常に大切なこと
      • 敗戦
        1. 戦中の堅苦しい漢字羅列スローガンアンチテーゼとして、S21年「当用漢字表」1850字。……やさしい&手書き字体・字形との融合の必然性
        2. 「当用漢字表」……最初は「字体については別途」→のちに「字体表」登場。
        3. 昭和21年……憲法なども含め、ドラスティックな改革が行われた。当用漢字表は、その中の一つ。……この時代にも、「お節介」ではなく、「本当に必要なもの」だった。
      • 1970年代に、それが曲がり角を迎えた。
      • 「漢字制限」ではなく「目安」として、生き残りをはかる
      • →常用漢字表
      • →それから27年。生き残れるか? →その手段として「読める漢字」云々。
    • コミュニケーションの文字
      • 「広場の言葉」は、有って良い。有るべき。→他者にメッセージを伝えるために。
    • 現場と漢字と読み仮名
      • 現在、小学校の現場では、ふりがななしで生徒の名簿は用をなさない。
      • 名前は一種の公器といえるので、他者から使いやすいように、配慮が必要では?
  • ###(自分メモ)→昔の名前もたいがい読めないものとか、あったけれどそのあたりは「今の人の教養の範囲で読めないだけ」なのか?
  • 脱線するが「有職読み」は、そういう際に失礼にならないために機能していた、というのは本当か?

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  • (以降、第二部)
    • 歯科医師会が「顎」を除外することに反対した件
    • JIS(……経産省)との整合性は?
      • →数年ごとに検討することになっているので、常用漢字表が変われば、必然的に対応する必要が出てくる。(検討は、する。→実際に帰るかどうかは不明)
    • 「読めればよい」という視点を(お上が)導入しても、高校で習う字なら、結局は大学入試で「書く」必要が出てくる。
    • Q「どういう字を追加し、削除する、という基準は何かあるのか」→A:頻度調査。
      • 単なる文字の出現頻度だけでは正確に科学的なデータが出るかどうか解らないので、今回から「前後の文字をふまえて、字単位ではなく語単位での調査」にしたが……
      • (小形)頻度調査そのものに疑問。
        1. 頻度の高い文字は、どの調査でも一致する。
        2. 一定以下の頻度の文字(2000字……97パーセント)は、出現回数が急激に増減する。→それを超えた部分(3パーセント)に数万文字が集中する。
        3. =文字を広げることの、あやうさ。1945字(現在の常用漢字)のほとんどは、頻度の高い文字。
        4. 頻度が簡単に増減するのが、日本語として自然な「ふるまい」。社会現象流行に鋭く反応する。
        5. →日本語均衡コーパス(国語研究所の「ことのは」)
        6. 頻度調査にネットの膨大な文書は入る?→web「A」「B」……おそらくはA:新聞サイト、B:掲示板を対象とした模様。(Yahoo知恵袋は日本語均衡コーパスに入っている)→掲示板だとAsciiArtの影響で、中国の漢字が無数に入ってしまった。→そのため「B」は、対象としたものの、結果には含まれなかった。
    • 感想:「混ぜ書き」について
      • 例:「駐屯地→駐とん地」
      • →かえって解りづらい。
      • →頻度調査にも影響する。→現時点ではきっちりと「本当に使いたかった文字」が拾えていない。
    • 常用漢字表の表外字は、どう記載すべきか?
      • →「漢字+ルビ」でOK
    • 常用漢字の宿命
      • 「混ぜ書きしなければならない」=「常用漢字表のバグ」とすら言える。
      • →常用の語ぐらいは網羅できるべき。→できていない。
      • →その対処として「混ぜ書き」「漢字の置き換え」「やさしい語への書き換え」など
    • ルビつき活字
    • 「置き換え」
      • 「脹」……「膨脹→膨張」(ニクヅキからユミヘンに。)
      • 新しい語をつくっていると言える。(過去の用例がある場合もあるが)
      • 「同音の漢字による置き換え」は国語審議会
    • 表記の変遷の実例
      • ナガシマという実例
        1. ある年を境に、「長島」から「長嶋」に、新聞表記の頻度が、ぐっと上がった。
      • 扮装→
      • 萎縮→「委縮」定着せず。
      • 函数→「関数」、「■物線」「放物線」定着。
    • 同音……
    • 「漢字表が何種類もあるのはなぜ?」→役所の縦割り行政。……「管轄が違うから」。ただし、中心にあるのは常用漢字表。
      • JISが変わったから常用漢字変更」は、ない。「常用漢字表が変更になったから、JIS規格を変更」は、ある。JIS漢字の前提として常用漢字がある。
      • 人名漢字表は、すべて常用漢字表の「表外字」。→
    • 「ひらがな・かたかなの表」
      • 1900年に「小学校令」が出て、変体仮名は禁止された。→そのときの表が「ひらがな・かたかなの表」と言える。
    • 「かな文字」という認識自体が、そんなに古くない。
      • 漢字の草書とのボーダーラインが難しい。
      • 意味との遊離が、「かな文字という認識の発生」
    • 「筆記の経済」と「打鍵の経済」
      • 入力が面倒or使いかたが分からない文字は、使用されなかったり、別のもので代用されたりする。
    • Q:外国にも漢字表はあるのか?
      • A:たとえば中国とかに、ある。
      • アルファベット圏の場合……「文字表」でなく「語の表(正しい綴りの表)」がある。(でもフランスの新しい正書法が普及していない)
        1. トルコ語のアルファベット表記採用時→(未詳だが)表として存在したはず。……そもそも
  • ###(自分メモ)スウェーデンのアルファベットに「W」が最近採用された、という話があったはず。
    • 日本政府と常用漢字
      • 飛翔体」という言葉(表記)が出てくる時点で、「政府自体が守っていない」
      • →「飛行体」とかにできるのに。
    • 文字コードの改訂
      • だいぶ増えた。ほとんど作字の必要はなくなってきている。
      • これで終わりか?
      • →いまでもメインテナンスは続いている。ただし日本語の漢字については殆ど収録完了。
    • 書字の意識
    • 書籍の現場で「常用漢字」をどれだけ意識しているか。
      • 例A:「ほとんど意識していない」
      • 例B:「共同通信朝日新聞記者ハンドブックに従いすぎると自社カラーがなくなるので、結局もうひとつ表をつくらざるを得ない。」
    • 新聞……実態としては、各新聞社で、それぞれ別の漢字表を使っている。
      • 統一した規範、新しい漢字表を必要としている。
    • 本の紹介

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  • ↑これもとっくの昔の過去の話になっちましましたねぇ。
  • ちなみに、この12/06の回は、小生は「懇親会のみ参加」でした。そしたらK氏に「このためだけの東京きたの?」って訊かれました。いや僕がいくら酔狂でも、そんなことまではしませんって!
  • 僕あての個人的宿題某氏と某氏から)
    1. .exblogの更新。
    2. .情報収集の方法。フィードリーダーとかHatenaBookmarkとか。その詳細(最新版)をエントリにする。
    3. .その中でも、「PDF中のoutline化した文字がGoogleで拾える件の再調査」OCRか、メタデータ的な何か、か。
    4. .××××××××(←ちょっと今は伏せ字。あとでエントリできるかも。)

2009-08-21 今週末には上京したいなぁと思案。

[][]8/29(土)は上京予定(コピーエントリ

※このエントリはexblogのほうで書いた“「WS文字3新常用漢字を問う」のレポートをup&8/29は上京予定(http://fezn.exblog.jp/11796924/)”の、ほとんど丸写しコピーです。

……さてさて、そういった忙しいと称する間にもいろいろ活字を巡る活字の本とか、漫画とか、移動中とかに読んだりしているのですが、そのあたりのレポートも未up。活字系の諸々の計画についても未up。2007年の文字系レポートも同様。うわぁ。もう細かいものはあきらめよう。(大きいモノもあきらめよう)

(手元のMolesikneにいろいろ下書きしてあるので、記憶力との勝負になりますが、書けるとは思うんですよ。たぶん。でも優先度の高いものがいろいろあります。武道とか。次の文字系イベントとか)

※ただし、blockblogで以前書いて、バックアップがとってあって、未復活のエントリについては、復活させる余地があります。

……8/29[土]に、印刷博物館グーテンベルクルームにて『活字印刷文化史』梓行記念セミナーがあります。これは聴講しに行こうと思う次第。たぶん前日の8/27[金]から関東圏に居ます。

★8/29[土]

■『活字印刷の文化史』梓行記念セミナー

http://mixi.jp/view_bbs.pl?id=44355941&comment_count=2&comm_id=120649

(↑mixiURL築地電子活版のサイトhttp://www.tsukiji-type.co.jp/の、「図書外装設計」のコーナーに告知があります。(http://www.tsukiji-type.co.jp/02/zusyo/zusyo_list.htm))

豊島正之「用紙から見るキリシタン文献」

府川充男&小池和夫「清朝・楷書・正楷書の諸相」

▼日時:2009年08月29日[土]

▼印刷博物館・グーテンベルクルーム

▼入場料:大人500円 ←印刷博物館の入場料なので、僕が持ってる無料入場券で、タダで入れるハズ。一緒に行く、という人はご連絡をー。むろん数枚しかありませんし、すでに1〜2名は埋まってます。

ちなみに印刷博物館では「近代教育を支えた教科書」展、をやっている模様なので、これも興味津々。

■印刷博物館: 近代教育を支えた教育 展

http://www.printing-museum.org/exhibition/temporary/090718/index.html

そして残念ながら、8/26[木]の「DTP Booster 005」には参加できません。(いや、そう言い出す前に満席になってたんですけど、どっちにしても元々予定が入ってるので)

http://www.dtp-booster.com/vol05/

本編未参加でも大歓迎、との由の懇親会も、ちょっと間に合わないかなー。

http://atnd.org/events/1149

ただ、時間を作って「横浜開港150周年記念イベント『Y150』(http://event.yokohama150.org/)」の「ラ・マシン」は観に行きたいなぁと思案中です。上野国立科学博物館の「黄金の文明・シカン」展も。そして何より京都国立博物館の「シルクロード 文字を辿る」も。……うわぁ結構忙しいですなぁ。

2009-07-18 第三回ワークショップ文字「新常用漢字を問う」レポート(遅めup)

[][]20090718WS文字3新常用漢字を問う

2009/07/18、花園大学にて開催。

※例によって、帰宅後は仕事の渦に飲み込まれ、実際にupしているのは8月末……。この先は少し暇になるハズなので、大丈夫。たぶん。

※例によって、メモが追いついていないところとか、Pomera搭載のATOKでは変換できなかったところは、そのまま。(スミマセン)

http://kura.hanazono.ac.jp/kanji/20090718.html

http://kura.hanazono.ac.jp/kanji/20090718.report.html

2009/07/18 13:05

(少し遅れて到着)

當山日出夫

開催挨拶

これまでのWSの流れと、今後の展望

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安岡孝一

「姿と恣と盗」
  • 新常用漢字(仮)の表の中に見える、字体・字形のブレを、「にすい」に絞って、「当用漢字表」「常用漢字表」「新常用漢字表(仮)」の違いを探る。
  • →「当用漢字表」を、「大蔵省印刷局書体」と「石井細明朝」がそれぞれ異なる『解釈』をしたのが分裂のはじまり、と思われる。
    • 写研フォトの代替として平成明朝系が、漢字表の印刷に使われるようになる。(JISX0208系企画票・表外漢字字体表・新常用漢字表(案)に使われるようになる。
    • 平成明朝は、文字の構造からすると、石井明朝の特徴を引き継いだ系譜に属する。

→そのあたりが、「常用漢字表」(大蔵省印刷局書体)と「JISや新常用漢字」(石井・平成明朝系)の差となって、出てきているのではないか。

  • ※そのほかにも、同じ表の中でも部分字形の差異の件がある。(別紙参照)
  • オマケ:

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小形克弘

漢字小委員会における審議の実際

(中略) 配布資料参照

(最後)

  • 甲斐氏:「このままでは国語教師が説明に困る」←背景としては、学校先生が、子供たちに迷いを与えないように、《ゆらぎのない、ひとつの字形》を教えている。という実体がある。
  • →だが実は、新常用漢字は(一つの文字・字種に複数の字体・字形、という教え方へのシフトを迫っているのではないだろうか。

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高田智和

白書コーパス」の字種

プリント参照)

  • まとめと課題
    • 「白書コーパス」から導かれる追加候補字種の傾向・性格
      • 常用漢字よりも、「その他漢字」の方に類似
    • しかし、一般化はできないので注意。
      • 「白書」の偏り→多くのジャンル媒体に広げてみる。
      • サンプルの問題→サンプル長・サンプル数

その条件下で「出現頻度が少ない文字」を追いかけたので、出てきた文字は「誤差の範囲内」かもしれない。(他のサンプルでは出現しないかもしれない)

  • まとめと課題2
    • 漢字使用頻度調査からはじめると、漢字表記の語しか扱えない。
    • →かくときには、「語の選択」→「表記の選択」の順番になる。(仮名・漢字熟語・言い換え語・外来語など)
    • →だから本当は、「漢字の出現頻度」ではなくて「語彙調査」をおこなうべき。

2009/07/18 15:21



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川幡太一

漢字とオープンソース辞書ソフトウェア
  • 人は、いろいろなところで文字に出会う。(常用漢字内外いずれにせよ)
  • 漢字を調べるのは大変
    • 「知らない漢字を辞書で調べる」というのは、「知らない言葉や英単語を辞書で調べるよりも遙かに大変」(同じ読みでも字数が多かったり、意外な部首のところに排列されていたり。)
    • 漢字が見つからない場合、「載っていないのか、見逃しているのか、確信がもてない」……国語辞典・英和辞典などの場合は、簡単。
  • 電子辞書の利点
  • 市販の電子辞書
    • 広辞苑に付随の漢字辞書
    • 字通(平凡社
    • 漢字源(v4)でJISX0213に全対応。
    • そのほか、中国に諸々ある。
  • 多数の辞書の串刺し検索
    • EMACSの「Lookup」は多数のフォーマットの辞書を串刺し検索可能。現在開発中のverではかなり高機能化
  • (参考)電子辞書のフォーマット
    • EB、EBXA 漢字による検索は不可能
    • EPWING JISX0218のみ、漢字が使用可能。
    • PDIC
    • BOTNIC
    • Abby Dingo
    • ■■■■
      • (うしろのほうの数種は、Unicode対応)

(ここでemacsによる実演)

  • 辞書フォーマット
    • 既存のフォーマッットの問題点
      • 辞書フォーマットによっては、検索可能な漢字の範囲が制限される。
      • 漢字の情報は複雑なので、網羅できるかどうか……
    • XML形式のススメ
      • 無理に既存の辞書フォーマットにあわせるよりは、自由記述のほうがbetterなのでは?

XSLTHTMLへ変換

接尾辞配列(別途説明)

デモ

  • 「この漢字の、右側(旁)の部分を知りたい」
  • 「部首+画数(曖昧でいい)」→検索可能
  • 検索の問題
    • なぜ特定の辞書フォーマットに従うか?
      • フォーマッットにしたがえば、既存の検索ツールが活用dけいる。
      • そのだいしょうとして、辞書の表現能力がフォーマットにより制限される。
    • 本当に特定のフォーマットに依存せねばんばらんか?
  • テキスト辞書タグの話

(略)

  • テキスト辞書検索の汎用化
  • (メモおいつかず)
  • 接尾辞配列を付加すると、「前方一致」「後方一致」「全文検索」などに応用できる
  • (メモおいつかず)
  • 検索しやすい辞書とは
    • 検索対象文字列を囲むXMLタグには、俗世位置をつけたり、別のXMLタグを入れない。
    • 円取りには可能な限りIDをつける。
    • 辞書項目がネスト構造をもつ場合、同一タグをねすとさせず、(以下略
  • フォント・外字
    • 符号化された漢字は7万5千字
    • 外字の問題
    • ユーザーの要望
    • どのように外字を作成するか。
    • Glyphwiki利用の提案
  • さいごに
    • 知らない漢字は電子辞書で、楽に、たのしく引きたい
    • いろいろな辞書をつくり、みなで共有し、串刺しで検索したい。
    • 必要な環境はそろいつつある。
      • 拡張漢字Cまでの75000字の漢字の符号化とIVSの普及
      • XML関連技術
      • 検索ツール
      • GlyphWiki
    • 巨大な辞書の開発を共同でおこなう
      • (中略)
    • 「みんなで辞書を作って、共有して、検索して幸せになりましょう!」

2009/07/18 16:15

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的場仁利

文字の現場の目

※配布プリント参照

  1. はじめに(概要)
  2. 組版の問題
    1. 紙の目の問題(直接でなく例示として参照)
    2. 引用符の混乱(誤用例など)
    3. フォントの混在問題
    4. エクスクルーシブ・フォントの問題
    5. 学参フォントの問題
    6. まとめ
  3. 印刷業界の問題点
    1. 業界の勢力
    2. 業界の雰囲気
    3. 作業と工程の問題点1ーー設備依存とスキルレス
    4. 作業と工程の問題点2ーー顧客や第三者との共同作業
    5. 作業と工程の問題点3ーー統合機能
    6. 営業マンを取り巻く状況、営業マンもスキルレス
    7. まとめ
  4. おわりに

2009/07/18 16:52

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師茂樹

文字を“わたる”ことについての予備的考察

プリントアウト参照)

  • 「文字そのものが持っている「存在のおもしろさ」に惹かれて、いままで来ている。」
  • 文字は揺らぎをもっている。
    • その揺らぎを「わたる」こと。
    • その微少な差異にこだわった議論の迷宮に迷い込むのはどうか、という意見もある。
    • 私たちの生活の中でも、字によっては、意識することすらなく、文字をわたっている。(新字旧字とか、だけでなく)
  • 文字のわたりかた
    • 固定されたものではなく、歴史的に変化する。
    • わたられないまま、(別の意味として)固定されてしまっている例もある。(著、着 など)
  • Chaonモデル
    • CHISEプロジェクト
    • 素性の集合による文字表現・比較
    • 文字を「たくさんの要素(全体の形、部首、読み、意味、文字コードetc.)→複数の要素の重なり具合で、文字を表すことができる。
  • 文字オブジェクト間の編集距離
    • 「距離1」「距離2」など
    • ただし、この理屈では説明し切れないものもある。

2009/07/18 17:26

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(休憩)

2009/07/18 17:33

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全体討論

(討論)
  • その前に、軽くまとめ
    • JIS制定の件とか……活版とか写植の時代を過ぎて、個人の作成する文章・文字列が、そのまま製品に連なっていく時代になる、という前提で用意してきているが、人々(一般人)の間で共有されているか……というと、どうも怪しい。
  • フランス正書法の話
    • 政府が「正しい」綴りを普及させようとするが、なかなかうまくいかなかった話。
  • 最近の新聞記事からの話題……常用漢字の再検討の件
    • 学校現場に不適切」ということで「再検討」とする話がでてきている。という報道。(「淫」「呪」「艶」「賭」など)
    • この記事自体は、正しくない。(by林副主査〔審議会topとして発言〕)
    • (後略)

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その他

  • 安岡先生の発表に関して
    • 狩野さん)ヒラギノの特徴は「平成明朝経由」でなく「写研・石井書体直系」
  • 学参フォントの件
    • 「喩」の字
    • 「2点しんにょう」……基本的には存在しない。
      • 「どちらでも良い」となるのではなく「各個別の文字に関して言えば、ガチガチ」と狩野さんは解釈。
  • 師先生の話に関して:
    • unicodeにおける「キャラクタ」とは、=「字体」か?
      • →unicodeコンソーシアム
      • →「字体」といえるものもたくさんはいっているが、そうでないものも多数ある。(融通無碍)
    • 「編集距離」……固有名詞の問題を省いたら、この概念で解決するのか?
      • (中略)
      • microsoftの発表では、vista文字でも「祇園」「葛飾」などの問題は、あまり無かった。との由。
  • コメント「同形異字」
    • (ほぼ)同じ形でも、前後の文脈によって、違う文字として読める、というものとか、がある。
  • 當山先生の締めコメント
  • 文字をわたる、ことについて
    • e.g.かつて変体がなで書かれていた本(源氏物語とか)の時代から、つねにわたり続けてきた。
    • 日本語以外のこと、とかも含めて、「文字研究会スタート。発表者募集

2009/07/18 17:59

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懇親会

どこにでも出没する狩野弘樹さんとか、kzhrさんとか、works014さんとか。

まったくどうでも良いハナシですが、師センセって中学時代からの友人、S君と、なんとなく似てることにようやく気づきました。……顔立ち? ついでに言えば狩野さんはI君に似てます。ちょびっとだけ。

この会では初めて同席する的場さんとか亮月さんとかも含め、楽しく呑みました。

で、僕を含めたこの3人は帰る方向が同じなので、同時に早め退席。若干迷いそうになりつつも京都駅にたどりつき、そこからは新幹線でぴゅーっと東へ走りましたとさ。

あ。それから2009年版の「編集尺」も配布しましたが、数枚しか持って行けなかったので、枚数に不足が出てしまいました。