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2010-01-14 文字WSと文字研究会、そしてPAGEがやってくる。

[][]2010/1/30の「第4回WS:文字―言語生活のなかの文字―/第1回研究会」について

(FeZn/Bookmark で書いた http://fezn.exblog.jp/12667347/ と殆ど同一内容で、少し加筆訂正微調整その他があります。2サイト併用状態は本来意図するところではありませんので、将来的にはどちらかに一本化する予定です)

ワークショップ:文字

さてさて。なんと、この2010年も残すところ11ヶ月と半分ぐらいになりました。(←それは前のエントリでも書いたってば)

おはようございます。鉄と亜鉛です。(FeZnの読みは「てつとあえん」でなくて「ふぇずん」で良いのです本当は)の複数のサイトのどれかでもレポートしてたりしてなかったりしましたが、立川国立国語研究所とか、京都花園大学で開催されたりしている「ワークショップ:文字」のシリーズが、ついに第4回を迎えようとしています。

今回からは告知サイトが「文字研究会」の特設サイト内になりました。

■第4回ワークショップ:文字―言語生活のなかの文字―/第1回研究会

https://sites.google.com/site/mojiken/activities/dai-4kai-wakushoppu--dai-1kai-kenkyuu-kai

これ、 Google Sitesサービスを使ってるんですよね。僕も実はひとつサイトを構築しかけて、途中で挫折したりしています。

……って、そんな話はどうでもいいですが。

日時 2010年1月30日(土)

場所 国立国語研究所 多目的

入場無料

参加の事前登録などはありません。直接会場へお越しください。

プログラム

13:00-13:10 趣旨説明

13:10-13:50 當山日出夫「言語生活の視点からの文字−景観文字研究課題−」

13:50-14:30 鑓水兼貴「「略字・俗字」使用における場面差・属性差」

14:30-14:40 休憩

14:40-15:20 岡墻裕剛「『文字のしるべ』に見る明治期の外国人漢字使用」

15:20-16:00 杉山元康「『活字離れ』論の実態と、私たちの触れている『カツジ』」

16:00-16:40 小形克宏「言語生活から見た絵文字Unicode提案」

16:40-16:50 休憩

16:50-17:30 全体討論

出会いは生み出す

なぜか発表に紛れ込んだ人物

……唐突に話は変わるのですが、武道のほうの稽古(今週火曜=1/12)の最後の講話のところで、「人と人のつながりというのは、思いもかけないものを生み出す。即物的でないにせよ、きっと役に立つ紐帯が生まれるから、いろいろな人とつながりを作っていくと良いことがありますよ。(それは学科教本に書かれている内容とも通じますし)」というようなことを喋りました。

で、なんかまぁ、上記のイベントにて、僕(FeZn)も喋ることになってしまっておりまして。

なんでだったかなぁ? なんで? 記憶曖昧です。

最初は「前座で10分ぐらい」だと思っていたんですが、結構長く時間があるようで、現在他の案件を片付けながら、発表の準備をしております。

※ちょろっと5分程度or未満、ってぇのは、名古屋で開催される「DTP勉強部屋」での「プチセッション」が該当します。2010/2/13[土]の第16回にて、ちょろっと喋ると思います。多分。

http://study-room.info/dtp/index.php?ID=59

発表予定内容の暫定予告

本題に戻ります。

Twitterとかで「真打ちの方の発表の配布資料を予習する時間だと思ってください。いやもちろん本気でやりますが」と述べたとおり、……こういう種類の発表をしたことが無いので、いささかならず焦ったりしています。

これが武道の方面なら、衆人環視カンペなし2時間独演会とか余裕でこなす自信があります。もっとも、スーツとかでは無理かもしれません。道着で。木刀とか携えて。……あ。良いかもしれませんね。スライドを指さす為に指示棒やレーザーポインタではなくて木刀を使うトカ。(←いや駄目でしょう)

けれど「ビジュアルだ!」「発表は論文よりはライブだ!」なる箴言をいただきましたゆえに、やっぱり訓話・口伝の引用・実演などを取り混ぜる武道のほうの場合と同様にするため道着&木刀で……は無いにしても、初っ端は武道の話から行きます。たぶん。マジで

モチロンこれは話のマクラってやつです。ウォーミングアップとしてご寛恕いただければ幸い。いちおう今作ってるプロットの中では、武道と身体論から文字に繋がる予定になってるんですよ。いやホントに。……ちょびっとですが。

マクラは全体としては自己紹介から。自分名前で出した本があるわけでもない小生としては、バックグラウンドを説明するギムってぇやつがあると思いますゆえに。

で、そのバックグラウンドの紹介の一環として、まずは仕事それから武道。そして編集尺。なにぶん最初に話が来たときは「編集尺の制作裏話でもいいから」ということでしたし。……裏話で10分持たせるのはキツいなぁ。いや脱線しても良いならアリですが、いちおう今回のテーマは「言語生活のなかの文字」であって「編集実践講座」とか「ライフハック今日からカイゼン(古っ)」ではありませんし。

聴衆の前で喋る時には、所与の時間の長短に関わらず「テーマは一つに絞るべし」という極意があるそうです。まぁ僕自身の経験(対象人数は上限数十名程度しか無いですが)からしても、その通りかなぁと思います。話の名人ならなんとかできるでしょうし、僕自身も「複数に見えた話題を一個に集束(収束)させる」のが好きなのですが。

で、その鉄則を半分破って、マクラの後にメインの話題が二つ来ます。

とは言え(今こたえを書いてしまいましたが)実際にはその二つの話が最終的にくるくると結びついて着陸する、予定。

一つ目は、FeZn/Bookmarkでチラホラ書いていたネタを煮詰めて、そこに新ネタ(秘かに進めていた情報)をプラスしてお送りします。

二つ目は、数年前から「いつか書く」と言い続けてるうちにBlockBlogのサービスが終了してしまったりしている古いネタです。未来的なことを想定していたのですが、時代が追いついてきてしまいました。(予見していたというよりは、僕のビジョン確立できなかったワケで、現実の変化を目撃してようやくコトバにできつつある、と言えます)……また、「いつか書こう」と思っているといつまで経っても書けないという状況が続いていますので、これを機に纏めてしまおうと画策。

本当は後者だけで濃いモノができるのでしょうけれど、それに必要な調査とかは、僕の現在の立場・状況では不可能なので、空理空論になりがちです。その分、検証データの出ている一つ目をプラスして融合させておこう、と思う次第。

「空理空論おおいに結構」ともアドバイスいただいたので、かなりドドーンと無茶なこと言い出すかもしれません。いやセーブしますが。(もっとも無茶なことを言ったところで何かが変わるわけでもありませんが……それでも僕なりの、「提案」らしきものを含む内容になる、予定です)

まだ図版類も足りないので、HDD内から捜索したり作成したりせねばなりません。一番面倒な図はスルーしても良いんですが……。

とりあえずは眼前の仕事を片付けたりせねばなりません。武道のほうの強行軍スケジュールはとりあえず必要なさそうで、ちょうど時間が空いていますし。

(と、いま書いていて気づきましたが、昇段審査を受けないのかと言われてるんでした。あああ。今の体力じゃ無理だからトレーニング強化しないと。)

……というわけで(乱文乱雑意味不明でしたが)2010年01月30日(土曜)は、皆様お誘い合わせの上、国立国語研究所にお越し下さいませ。

関連URL

[event]今年もPAGEがやってきます

PAGE2010

さて、そんなこんなの直後には、JAGAT主催の「PAGE2010」が開催されます。

http://www.jagat.jp/content/section/14/366/

そこではモリサワフォント電子書籍ビジネスソリューションなど出展するようです。

http://journal.mycom.co.jp/news/2010/01/07/053/?rt=na

開催日は2010年02月03日・04日・05日。

1/30の発表の直後ですから、再度上京できるか否かは微妙なところなんですよね……。

JAGAT(日本印刷工業界)と言えば、プリバリ印(プリバリ・イン http://www.print-better.ne.jp/priv/)を出していますが、最新号では非常に気になる特集が。仕事場でも購読してないんですよねー、これ。業種的には定期購読の必要性は微妙なところですが、個人的には欲しいと思っているモノ。まして今回の特集は次のような内容ですから。

京極夏彦氏、祖父江 慎氏らが語る!!こんな紙メディアをつくりたい

作家、ブックデザイナー編集者、DTPディレクターと、それぞれ立場は異なるものの、紙メディアをこよなく愛し、紙メディアに夢を託している点では相通ずる4氏。破天荒アイディアからメディアの本質に関わる洞察まで、縦横無尽に繰り広げられるメディア議論をお届けする。

★『プリバリ印』ならではの3つのテーマについて徹底的に語ります。 

  • 紙メディアならではの魅力
  • 紙メディアで面白いと感じたもの
  • 今自分がつくりたい紙メディアとは

http://www.jagat.jp/content/view/781/318/

もじもじカフェ21「日本語の文字と組版を考える会を振り返る」

順序が逆になりますが、

もじもじカフェ 第21回「日本語の文字と組版を考える会を振り返る」(http://moji.gr.jp/cafe/themes/021/)も開催されます。大人気のこのイベント、申し込み解禁直後には「定員に達しました」となってしまった模様。

以前「参加したかったけど逃した」ことがある僕は、GoogleCalendarに「申し込み開始日」のアラートを設定しておき、解禁されたら速攻でmailを送るという手段をとっています。

……が、今回は不参加。スケジュールが噛み合わないのです。興味ある内容だけに、残念。他の方によるエントリを期待しますー。

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