2010-12-30
■[書物]今年の10冊
・小暮写真館:宮部みゆき
どこかのランキングみたいですが、今年出たものではこの2冊が抜きんでてました。例によって後遺症というか、村上、宮部の旧作をまた読みましたが、今年出た新作「あんじゅう」よりも「おそろし・三島屋変調百物語事始」がよかった(あと「楽園」も)
ストーリーセラー」もいいですがこれも。
以下は純粋に今年読んだもの
・ぼっけもん(1)〜(14):岩重孝
数年前にまん喫で読みとおして個人的ブームが再燃したけど、その店からこのシリーズが無くなっていた…ヤフオクで安価にて買い直し。
・全署緊急手配:デイヴ・ペノー
約20年ぶりに読みなおしたもの。
・主よ、永遠の休息を:誉田哲也
ややダークな味わいのノワール。
・灰の男:小杉健治
■[Songs To Remember Again][70's英]music#3
- アーティスト: ビーズ・メイク・ハニー
- 出版社/メーカー: ヴィヴィド・サウンド
- 発売日: 2008/05/21
- メディア: CD
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■Music Every Night / Bees Make Honey
ビーズ・メイク・ハニーは、バリー・リチャードソン(b,vo)、ルアン・オロクレイン(g,kb,sax)を中心に72年に結成されたパブ・ロック・バンドです。メンバーの出入りが激しいのはどのパプ・バンドもそうですけど、初期にはスーパートランプに参加するボブ・シー(ds)、ヘルプ・ユアセルフのマルコム・モーリー(kb)がいたようです。73年にEMIから「Music Every Night」をリリース。黄色いイラストがまぶしい好盤です。この頃には後にエースのフラン・バーン(ds)、後にイエロー・ドッグのロッド・デミック(b)が参加していました。いわゆるパブ・ロックといっても、カントリー・ロック色が濃いもの(ヘルプ・ユアセルフ)、ザ・バンドもどき(ブリンズレー・シュワーツ)からストイックなロックンロールに根ざしたもの(フィールグッズ)、レゲエ色の濃いもの(GT・ムーア&レゲエ・ギターズ、キルバーン&ハイ・ローズ)まで様々ですが、BMHの場合テックス・メックス風味もあって更に複雑です。

