2012-02-10
■[書物]■■図書館の神様:瀬尾まいこ(ちくま文庫)
- 作者: 瀬尾まいこ
- 出版社/メーカー: 筑摩書房
- 発売日: 2009/07/08
- メディア: 文庫
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昔読んだ時はさっぱりだなあと思ってたけど結構沁みるじゃん。
■[今日聴いたもの]夏草の誘い
- アーティスト: Joni Mitchell
- 出版社/メーカー: Warner Bros UK
- 発売日: 2000/03/13
- メディア: CD
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■The Hissing Of Summer Lawns:Joni Mitchell
75年の本作「The Hissing Of Summer Lawns」から80年のライヴ盤「Shadows And Light」までは一応ジャズ期と呼ばれています。ジャズ〜フュージョン系のミュージシャンがこぞって参加し、基本線はジョニ・ミッチェルの世界ですけど、バックの音はジャジーなものになっています。それは、チャールズ・ミンガスに傾倒した79年の「Mingus」で頂点に達するのですけど、ここではジョン・ゲリン(ds)、マックス・ベネット(b)、ロベン・フォード(g)のLA・エキスプレスの面々、ラリー・カールトン(g)、バド・シャンク(fl)らの参加で耳触りは悪くないです。"In France They Kiss On Main Street"での開放感あふれるgはフォードとジェフ・バクスター(コーラスでC&N、JTも参加)でこれがベストトラック。A面では"Edith And The Kingpin"、"Don't Interrupt The Sorrow"が印象的。ってこれはLP時代(覚王山のハーフウェイ・ハウスとか上前津のバレンタイン・レコード・マートとかあの辺で買った)の感想と同じ。タイトル曲は、意外と渋い。
■[短編]#6■オセロ・ゲーム:恩田陸
- 作者: 恩田陸
- 出版社/メーカー: 集英社
- 発売日: 2000/09/20
- メディア: 文庫
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ゼナ・ヘンダーソンの「ピープル」シリーズ(地球上には、かつて宇宙航行中に事故にあい地球に不時着した特殊な能力をもった異星人(とその子孫)たちがいくつか存在しており、彼らはその素性が地球人にばれないように生活している)を下敷きにした恩田陸の「常野物語」は、それぞれが独立した短編でありながらまとめて読むとなかなか味わい深い。ハートウォーム系の作品が多い中、敵対する見知らぬ存在との終わりの戦いが描かれた”オセロ・ゲーム”は、出色の出来。ひっくり返されないようにする戦いが鮮やかに描かれる。このアイディアを長編化した「エンド・ゲーム」もあるが出来は断然こっちのほうがいい。
果しなき旅路 (ハヤカワ文庫 SF ヘ 8-1 ピープル・シリーズ)
- 作者: ゼナ・ヘンダースン,深町眞理子
- 出版社/メーカー: 早川書房
- 発売日: 1978/07
- メディア: 文庫
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