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ふろりあんのさらに新しい日記

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プロフィール

Florian

Florian

伝説(だった)の大魔導師。割と過去形。



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2004-06-30 本の虫続き

[]ちょこッとSister(2)

あー、かわいーなーもー。あ、妹がどうだってんじゃなくて。

人生、やっぱりラブコメですよね。「なばかり」の新刊、檄希望!

いや、作者もあのシリーズが終わっちゃったの、悔しいみたいですけど。

読了。

[]ゆびさきミルクティー(3)

やっぱりエロ漫画でした。さすが。

でも、次回は本番(^^;)ありな感じですね。あれだけ見せて、なしかな?

読了。

[]ナ・バ・テア

ハードカバーは持ち歩くと重いので今日はなし。行き帰りに読むんだけど、行き帰りは今日は電車の中で仕事しなくちゃならないので。

あした読もう。

[]ハイウィング・ストロール

でも、文庫本は持ち歩いていたりしてね(^^;)。

帰りに読む余裕があればいいんだけど。

[]週間鉄道Datafile(21)

毎週買ってます。昨日も買いました。

全プレを応募しないと。

ああ、小田急電鉄のDVDも欲しいなぁ。

物欲:週間の民間航空機ダイキャストモデル

正式名称忘れちゃった(^^;)。

1号の「コンコルド」と3号の「YS-11」だけ欲しいなぁ。DC-6やVC-880何かも出るといいなー。

SAAB-2000もいいなー。ルータンのスターシップもすき。

「世界の戦闘機」のシリーズは、いつか「フランカー」が出ることを期待してたんだけど、結局出なかったんだっけ。ほろり。

[]ハイウィング・ストロールつづき

もしかして、「ハイウィング」って「高翼機」って意味かな?

今まで気づかなかったけど、途中挟まっている九○式艦上戦闘機のようなイラストを見てちょっと気分が萎えてみたり。運動性を考えたら低翼だろう、やっぱり。大体、上を見上げてどうのって描写がたくさんあるんだし。

あー、やっぱり、私みずから飛行機小説を書かないと読みたいものはみられないかも。

とほほ<何を偉そうなことをいっているのだ(^^;)

2004-06-29 本の虫

小金があるので、本の虫です。一時期の乱読っぷりが嘘のようにつつましやかですが。

[]ハイウィング・ストロール(ISBN:4257770279)

読み始めたばかり。途中まで読んだ所で持ち歩くのを忘れて放置(^^;)。

あした続きを読もうっと。

[]Room #1303(2)(ISBN:4829162600)

精神的エロ小説、もしくは観念的エロ小説。「未来にキスを」から哲学を抜いて会話をさらにくどくした感じ。

でも、寝るまでに4回、その後も何回もでは翌日一日手足がしびれるだろうに(ぉ。

読了。

[]ナ・バ・テア(ISBN:4120035417)

出るまで長かったなぁ。ハイウィング・ストロールの直後なので、 Florian の頭の中は、レシプロ空冷エンジンがバタバタいってるようです。

車ならば小排気量レシプロNAが好きだけど、飛行機ならターボファンかアンダクテッドがいいなぁ。ターボプロップも捨て難い。

まだ途中です。

[]ちょこっとsister(2)(ISBN:4592138945)

要素だけなら萌えマンガ。でも、内容は意外なほどきれい。なにせ、雑波業だし。

単行本は未読。

[]ゆびさきミルクティー(3)(ISBN:4592134591)

精神的エロマンガ。ひとコマだって直接的な描写はないのにまぁ、はずかしいはじかしい。

単行本は未読。

[]マンションズ・アンド・ドラゴンズ(6)(ISBN:4847034473)

いつの間にか完結してたんね。

未読。

[]ダーク・ローダーズ(1)(ISBN:4847034740)

いつの間にか新連載してたんね。芸風変わらずにいい感じ。ああ、「だんじょん商店会もう一度やりたいなぁ。もう手にはいらないんだろうな。

未読。

[]ナノトリノ(2)(ISBN:4847034708)

かわいいなぁ。ふくやまけいこはすっかり不思議アイテム漫画家になったんね。

反重力カーの話(「タップ君」にはいってるやつ)から、その気はあったもんなぁ。

読了。

[]天使ドッペルゲンガー(ISBN:4592170806)

ああもう、天原さんの話はいやされるなぁ。今回は小動物が出てこないのが残念。

読了。

2004-06-28

[]ページ送り

F900iTには、ソフトキーが都合4つあります。あ、 Florian が元使っていたP504iも4つありましたが、明示的に使用方法がディスプレイに書かれていたのは二つだけなので、あれはソフトキー扱いではなかったのかもですけど。

で、特に下側のソフトキーはF900iTではスクロールボタンとして使われています。画面内に含まれるハイパーリンクの個数などは無視して、無条件に1ページ分進む・戻ることができます。

この機能、実は昔からほしかった物でして、 Florian の手元にあった端末では、D502iにのみついていたものだったのでした。もっとも、D502iはあろうことか、#・*のキーに割り当てられていて、accesskeyとして使えないという、i-modeとしてはちょっと待てや、なUIになっていたのですけど。

特に Florian は、メインのアドレスとお仕事アドレスサーバー的には統合していて(アドレスは別)、そこの転送サービスを用い携帯電話をbiff*1がわりにしています。きちんと内容を見るにはサーバーにつながなくちゃならないんだけど、ざっと流し読みするには携帯電話の狭い画面をページ送りでがーッと見るのがなかなか便利だったりします。

ところが、F900iTのページ送りは、ホントに「1ページ」送っちゃうのでした。だから、ページぎりぎりの1行のつながりが見えづらい作りになってしまっています。できれば「1ページ引く1行」分送るといい感じなんですけど。

そのうえ、メールヘッダと本文の間にHRと同じラインが入っているので0.5行改行されているのですが、そのせいで「上半分しか読めない行」と、「下半分しか読めない行」が存在してしまうというちょっと間抜けな状態になってしまっています。とほほ。読みづらいなぁ。

*1:biffはunix-systemのメール到達通知ソフト。今時の人はbiffって言っても判ってくれないんだよね(^^;)<おやじ

2004-06-27

[]JRトラベルナビゲータ

どうやら、先日動かなかった「JRトラベルナビゲータ カウントダウンTRAIN」はなんとか動くようです。いやめでたい。

CAVEの名作シューティングサイトゲーセン横町」も順次対応して来ました。幸いにして、F900iTJavaVM的には結構速そうで、ゲーム自体はかなりいい感じでした。もっとも、カーソルキーはゲームをやるには使いづらく、テンキーは大きいので押しづらいです。なんかこう、ボムが撃ちづらいというか。

そういや、 Florian が作った奴って、対応してるのかな(^^;)? 納めて以降はメーカー任せなので、全然チェックしてないんだけど。

後で見てみよーっと。

Planex GW-DS54g

うちは2階建てなので、無線LANが手放せません。

で、ついこの間、アクセスポイントが熱で壊れちゃったのを期に11gに変えてみたのでした。

ま、11gだからといって劇的に速くなるってものでもないのですが、何もないよりかはいいかなー、とか思っていたのですけど、すごーく致命的な障害が。

  • APへのUplinkのスループットがある程度以上になると、リンクが途切れ、その後チャンネルの検索が出来なくなる。

……って事は、アップロード側はほとんど使い物にならないって事ですね。うーむ、使えん。新ドライバが4月に出てるみたいなんだけど、これを適用しても何ら変わるものじゃないし。

ほかにも同じ症状の人いるみたいだし、サポートに問い合わせてみるかなぁ。

2004-06-23 Scaled Compositesのはなし

[]Scaled Compositesの飛行機

一昨日(id:Florian:20040621)、何の気無しに「ルータ先生」と言っちゃいましたが、バート=ルータンさんはScaled Composites社の創立者です。

で、思わず敬称つけて呼んでいることからも判るとは思いますが、 Florian はScaled Compositesのデザインする航空機が大好きです。というか、ルータ先生の大ファンです。せっかくなのでちょっとその話を。


Florian は絵かきではないので、正しく芸術的な素養がそこにあるとは言えません。もちろん、デザインを自分でするにしても思った通りのものは書けませんし、デザインの奥に隠れている物を読み取る能力に長けているかというとそんなことはありません。

でも、さすがに好みのデザインというものは存在します。

Florian の好みのデザインは、言葉にすると簡単です。「デザインが機能を表現しているもの」これだけです。そこには、デザイン側の都合での「収まりの悪さ」や、「形状の妙」みたいなものはちっとも勘案されません。

流体力学や、構造力学の考察、人間工学や、形状が直接導き出す印象。

それは、例えばNokia携帯電話や、SAABやアルファロメオの車や、スホーイのSu-35(フランカー)や、ナムコ指田稔の画面デザインや、そしてバート=ルータ先生の一連の航空機などが挙げられるのです。

たとえば、今回のSpaceShipOneも、本体のデザインもさることながら、母機(ホワイトナイト)の方もかなりすっ飛んだデザインです。あの双胴式の羽だらけのスマートなデザインは、「これは軽やかに飛ぶんだぜ」と全身で言っているようです。

無給油世界一周の「ヴォイジャー」も、先尾翼ビジネスジェット「スターシップ」も、軽飛行機「ベリイージー」も、確かに工学的に意味があり、なおかつその機能を全身で表現しているようなすてきデザインです。

今の航空機業界の「保守よりの流れ」から考えると、ルータンのデザインラインが主流になることはないんでしょうけどね。


あ、ちなみに。

指田稔が画面回りあちこちのデザインをして、「天地無用!」の竹内敦志がルータン風味のすっ飛んだデザインの航空機を量産した「AceCombat3」は Florian のマイ・フェイバリットのひとつです。いいよね、デルフィナス1(^^)。

[]X-Prize訂正

ちなみに、一昨日書いた「1回目」は誤報みたいです(^^;)。メルヴィル副社長一人でのテストフライトなので、「乗客3人を乗せて高度100km」の条件からは外れますね。

でも、がんばれ!

ケータイでできることのすべてへ

携帯電話の端末を変えました。 Florian は古くからNTT DoCoMoPDC(商品名mova)を使っているのですが、ちょっと思うところあってW-CDMA(商品名FOMA)に。

なにせ、とうとう出ちゃったのですよ。Symbian搭載で、Bluetoothが載ってて、タッチパネルがついてる端末が。評判の悪い富士通端末で、そのうえNTT DoCoMoが採用したSymbianの端末はこれまたすごーく評判悪いのですが(でも、どう考えてもこれってSymbianのせいじゃないよなぁ)。

でもいいの。初物買いはトラブルや使いづらさも含めて楽しまないとね。


という訳で、買ってきました。富士通F900iT。パケホーダイも来月から入っています。

で、カスタマイズがてら、愛用の「JRトラベルナビゲータ カウントダウントレインEX」を公式サイトからダウンロード・・できない(;_;)。出立ての端末なので、対応機種ではないそうで・・。

じゃぁ、前々からやりたかった「ぐわんげ」のFOMA版をダウンロード・・これまたできない(T_T)。対応機種外。


900iすべてがそうだとは言いませんが、「ケータイでできることのすべて」って宣伝文句は、このF900iTに限って言うとあまりに皮肉です。

ああ、いつになったらあちこちのCPさんはF900iTに対応してくれるのかなぁ。どうせシェア少ないし、対応する気ないのかなぁ。


あ、ちなみに、F900iT自体はだれにもお勧めできない不思議端末です。まともな端末ほしい人は、P900iを買った方が幸せになれますよ。ファーム、N900i互換で今一つだけど、他のに比べればまだましだし。

kyopokyopo 2004/06/23 19:21 F900iTネタ楽しみにしてます。

FlorianFlorian 2004/06/23 21:21 初めまして。言われてみればF900iTは登録してもバチは当たりませんね。キーワード登録してみました。

kyopokyopo 2004/06/23 23:38 わーい、ありがとうございます(素直に喜ばせてもらいます)。

2004-06-21 X-Prize1回目成功!(誤報でした)

[]Scaled Composites SpaceShipOne 1回目成功!

(注)誤報でした。詳細はこちら(id:Florian:20040623#p2)

やった!これで民間宇宙旅行の夢がまた一歩!

2回目も危なげなくこなしてくださいよ、ルータ先生

民間初の有人宇宙飛行に成功(http://www.asahi.com/science/update/0622/001.html)

2004-06-18 復活の地I

[]復活の地I(ISBN:415030761X)

「第六大陸」がなかなかおもしろかったので、小川一水の新刊に早速手を出してみました。

おもしろいですね。主人公回りがステレオタイプなのは前作と変わらないのですが、これは可能な限りシミュレーションの中にドラマを描くという作劇上の都合でしょうね。

それにしても、小川一水の公僕観は見てて大変親近感を覚えます。ああ、この人は Florian の仲間なんだなぁ、と。たとえば「人狼」を見て、主人公の理想と思想のために滅私で戦う姿を見て違和感を抱かない人なんだろうな、と。思想や信念はある特定の人にとっては個人的な私利を超越することが有り得るという事を信じられるんだろうな、と。この辺、判らない人には全く理解不能だし(実際、 Florian の弟は「人狼」を見て、「なんで彼らはあんなことをやろうとしてるの?利益もないのに」と理解できなかったらしい)。


それとは別に、小川さんの奥様ってやっぱり「やんごとなき年下」の方なんだろうか(^^;)? いや、2作続いてヒロインが、ねぇ(^^;)。何かこう、趣味が。

[]Eclipse TD 307

先日(id:Florian:20040614)書いたEclipse TD の小さいスピーカーは「307」という型番で、6.5cmユニットでした。

あー、当然だよな。一回り大きい筺体のものとユニット径が同じわけないわな。

あとで訂正します。

[]エスプガルーダ(ASIN:B0001TXPAW)

とりあえず一票を投じるために購入。

何に投じるって、もちろん「ケツイ発売」に(^^;)。アリカの人曰く「これが売れなかったら後がない」らしいので(^^;)。いや、次出るのが「ケツイ」とは限らないのですけど。結局カプコンからは「プロギア」も出なかったしなぁ。世界はシューティングを望んでいるのですよ。きっと。たぶん。一部地方で(^^;)。。

2004-06-14 ECLIPSE TD

[]ECLIPSE TD 307-1,508

(型番とスペックが微妙に間違っていたので訂正)

はてなEclipse というとIBM系のJava IDEリンクを張っちゃいますが、それとは無関係の富士通テンのカーオーディオ(と通常オーディオ)のブランドです。念のため。ちなみに Florian 自身はJava One(旧Forte)もEclipseも使ってません。開発しているプロファイルが結構特殊だったりすることが多いのでエディタとコンソールだけで片付けています。以上、余談でした。


それはさておき。

先日、横浜のAVACで富士通テンのEclipse TD 508と307-1を聞いてきました。地上1階には307-1がフラットパネルディスプレイにつながった状態でおいてあり、地下1階に508がCECのAMP3300に接続されていました。

Eclipse TDは、 Florian が普段使っているTimedomain miniとおなじ「タイムドメイン理論」を使って作られた通常オーディオスピーカーのシリーズ名です。最後のTDが「Time Domain」を表しているようです。

307は手のひらサイズの6.5cmユニットスピーカーで、307-1はこれを5個、1bitディジタルアンプで駆動したオーディオシステムです。

508は直径30cm位の卵形の球体に8cmユニットがついたものです。これはスピーカー単体でのみ売られています。

Florian は前からずっと「普通のオーディオで使われるタイムドメインスピーカー」の音を聞いてみたくて、デモしているところを探していたのでした。


まずは5.1chのシステムオーディオ307-1から。

試聴に使ったソースがデモで流されていた「魔女の宅急便」だったせいもあって、あんまり音としてはメリットがよく判らなかったです。残念。

まぁ、307-1って、あんまり大きな音を出すタイプシステムでもないので、にぎやかなショールームで聞くには向いてませんけどね。

次に508を。

ふだんは別のスピーカーをデモしているそうで、わざわざつなぎかえてもらう必要がありました。

それと、デモで流していたCDが非常にリバーブの強いボーカル曲で、その響きがスピーカーのせいかソースのせいか判らなかったので、以前Timedomain miniで聞いた時にえらい衝撃を受けた谷山浩子の「Memories」のdisk2を流してもらいました。

これは、結構おもしろかったです。何というか、小さい高音質オーディオがそのまま大音量になっているような感じというか。ヘッドホンか何かで聞いているのと同じ感触にもかかわらず耳には何も乗っていないという感じで。

元つながっていたのスピーカーの、低音をきちんと鳴らすタイプの音に比べると、確かにお腹に響くような音ではないのかも知れませんが、きちんと音がそこにあるという感触がします。


ともあれ、タイムドメインは大きくてもやっぱりタイムドメインの音なんだなぁ、と当たり前の感触を抱いた試聴でしたことよ。

2004-06-13 桜坂消防隊

[]桜坂消防隊

なにげに新生アイレムのゲームって結構好きです。「激写ボーイ」も「R-TYPE Δ」も「絶体絶命都市」も「R-TYPE Final」もかなりいい印象をもっています。なぜかタイミングが合わず購入できなかったタイトルが多いのですが(^^;)。あー「U-underwater unit-」も欲しいと思いながら画面すらも見たことなかった(店頭に並んでないんだもん(^^;))んだよなぁ。

で、アイレムにしては(失礼)広告による露出が多いこの「桜坂消防隊」ですが、実はかなり早い段階で店頭で体験版をやって以来気になっていました。このゲームに限って言うとどこを楽しんでいいのか広告からでは解りづらいので、体験版を配りまくるといういつものアイレムのいつもの広報方針はかなり当たっていると思います。実際、 Florian も店頭で触るまではゲーム内容もおもしろさもよく分かりませんでしたし。


桜坂消防隊」は消防・救助活動をネタにしたアクションゲームです。基本的にはプレイヤーが消化器具(水とか、消化剤)を使って火災をくい止めながら要救助者を捜し回るという割合地味めな内容をゲーム化しています。何せ、明示的な敵もいないし、巨大なボスが行く手に立ち塞がるって事もないし。

で、4ステージまでクリアした Florian の第一印象としては「きちんとおもしろい」、これにつきます。あ、いや、ゲームなんだからおもしろく作られていることは当然なのですが、奇をてらったシステムや分かりやすいカタルシスの見えづらいゲーム目的を引っ張ってくると、ややもすると「やりたいことは判るけどつまらない」ゲームになりがちなのですが、さすがにアイレムの人達はその辺のさじ加減をわきまえています。炎とそれによる世界の変質とそれを「消火する」事によるインタラクションがきちんと作られているので、操作を習得するうちにカタルシスがきちんと見えてくるように作られているのです。そのうち、炎が完全に消え切った時の「じゅっ」と言う音が快感になって来ますし。

とくに、2ステージ目のビルの一番最初のフロアは、操作に手間取っている間に何度もゲームオーバーになりました。いや、むしろ、操作よりも「ゲームの進め方」に気づくまで何度もやり直したって方が正確かな? 仲間を分散させ、的確に梯子車による散水を行わないとあっと言う間に延焼しちゃうし。炎が単純なオートマトンの原理に沿って動いているので多少進めると有利な方法を見つけることができるのもいい感じです。

いや、なかなかこれはいいゲームですよ。


やっていてしみじみ感じるのは、このゲームを企画した人達は、 Florian 的には今でもSONICTEAMの最高傑作だと思っている「バーニングレンジャー」が好きだったんだろうなぁって感触ですね。

確かに火災現場で救助という元ネタを同じくするゲームですので芸風が似るのは判るのですが、それ以上にあちこちにオマージュが感じられるのです。なにせ、やっぱり元ネタを同じくするHUMANの「ザ・ファイヤーメン」にはあまり似てないし。

もっとも、「バーニングレンジャー」は炎を消すとなぜかアイテムが出て、アイテムはなぜか体力であり、なおかつ救助に必要であるというルール的なアクロバットがありましたが、「桜坂消防隊」は「バーニングレンジャー」でルール的な飛び道具を使わざるを得なかった部分をなんとかして正統派にやっつけようとあちこち腐心しているところを感じられます。

ついでに、「バーニングレンジャー」ではゲーム本編部分をとにかくとにかく何度も遊んで欲しいという意図の元、プレイ回数によってリリースされる新要素やマップ自動生成をルールの中に込めていましたが、「桜坂消防隊」では同じ意図を別の方法で実現しようとしているのが興味深いです。軽いアドベンチャーゲームとアイテムの推理をゲームの本編内に、*ゲーム本編を阻害しない形で*(重要)込めることによって、プレイヤーを複数回プレイの先へと進めさせようとしているのもなかなか興味深いです。

特に、物語の真相がただエンディングにたどり着くだけでは判らないようにして、さらにその真相が「ある」と明言しているのは最近のゲームにしてはかなり硬派だと思います。なにせ、マニュアルに「真相を探せ!キャンペーン」と銘打って、アンケートはがきに事件の真相を元にしたクイズの答えを書かせるぐらいですから。ゲーム世界の広さに言及するのは、昔はよくありました(「金のしおり」とか「ガラスのカボチャ」とか)が、最近では見かけなくなりましたしねぇ。

さすがにまだ最後まで真相を見ていないので、実はすごく肩透かしの可能性はありますが(^^;)、方針としておもしろいなぁ、と。


表現も結構いかしていると思います。特に音響表現。基本的にほとんど音楽は無いのですが(なにげにこれも「バーニングレンジャー」を踏襲してたり)、何か起こるたびに短いME(MusicEffect)を流して緊張をあおります。「絶体絶命都市」でも音響回りに妙な力を割いていたアイレムですので、今回も効果音にかなりこだわっています。通低音として炎の燃える音がずっと響いてるのは実は画面の印象をかなり補強しています。逆に、低音が聞こえない環境では、残念ながらあんまり臨場感ないかも(^^;)。ヘッドホンやきちんとしたスピーカーをつないでのプレイをお勧めします。全然違うので。いや、ほんとに。

ほとんど鳴らない音楽も、実際には結構クオリティ高いです。音色としてはオーケストラ風味、それも、いかにもシンセサイザーで作りましたという事がばれてしまう打ち込みではありますが、低音と打楽器を効果的に使った曲になっています。

その上、ふだんの音量が小さめなので、効果音や台詞を聞こえるように出力音量を大きくしておくと(あ、もちろん、ゲーム内メニューでBGM/効果音の音量は変更できますが)、ここぞというところで一瞬だけながれる音楽にかなり強い演出的意図をもたせることに成功しています。まぁ、使い方としてはBGM/効果音のバランスからしてハリウッド映画風味ということもできますが。

あと、先に、ルールとして多人数での連携が必須という話をしましたが、連携している人達のせりふもいい感じです。もちろん、ゲーム中に無駄話をしまくる非常識さはないのですが(そう考えると「バーニングレンジャー」は無駄話しまくりだったな(^^;))、一応軽い立体音響風味の音場で、遠くから「だれかいないっすかー?」などとかすかに聞こえてくると駒として便利に使っている仲間が「生きている」ように思えてきます。


あ、一応技術者としての視点からちょっと。

ポリゴン数をかなり削減した背景とキャラクターをして「いまどき」という人が雑誌などでいますが、あれは、仕方ないと思います。PS2はフレームレートを60fpsに保たないといろいろ問題のあるハードウェアで、なおかつ半透明描画にちょっと癖があるため、あれだけの炎を画面一杯に出し、水や消火剤も画面に出し、果ては同行隊員ウィンドウにまでレンダリングしていることを考えると逆にかなり頑張っていると言えるでしょう。一部「スプリンクラー」の描写でレンダリングの方法がばれちゃうシーンはありますが。


と、まぁ、そんなわけで「桜坂消防隊」は Florian 的には期待を裏切らないソフトなのでした。

惜しむらくは、今の Florian にゆっくりゲームをやる時間が無いって事ですね。リビングのオーディオにつないでゆっくり遊びたいなぁ。

2004-06-09 アンプを飼う

[]アンプを飼う

おお、久しぶりに飼育シリーズだ(タイトルが)。


Florian 宅のリビングには、 Florian が幼少のみぎりから連綿と受け継がれて来た骨董品オーディオが鎮座ましましています。

もともとは、 Florian が実家にいたころにリビングで使っていたものだったのですが、アンプに限って言うと20年もの、スピーカーに至ってはもうすぐ30年というお爺ちゃんばかり。ただ、当時の父親はオーディオマニアというか、単にオーディオ仕事にしていたというか(^^;)、そこそこの物を買い揃えたらしく今見ても遜色の無いコンポーネントばかりです。

スピーカーはLo-D(日立)のHS-530というアルミ板で作られたメタルコーンのウーファーとスコーカーを持ったもの。今でこそあんまり見かけなくなっちゃいましたが、感覚として言うと、他のスピーカーに比べて「締まりのあるそれっぽい音」がします。スペック的にはウーファーなどでコーンに力をかけても歪みが少ないので2倍近くの速度を与えることができるとか、そんなことを言われていたと思います。

アンプはDENONのPMA-780D。これはやっぱりLo-DにもOEM提供していた120+120Wのプリメインアンプで、出初めのころのD/Aコンバータを積んだモデルです。出初めなので、光デジタルじゃなくて同軸デジタルという世にも珍しいものだったので、実際にディジタルでつないだことはあまりないのですが(オーディオテクニカに光->同軸デジタル変換器っていう不思議デバイスがあるにはあるんだけど、なんとなく手を出せない(^^;))、さすがにアナログアンプ部分は大変凝ったものになっていて、総重量15kgの大半を占める巨大な電源は左右それぞれで別系統を持つという贅沢さ加減。きちんと鳴ると、余裕ある音が鳴ります。

ええもう、*きちんと鳴る*と。


ところが、完調時のPMA-780Dは確かにすばらしいのですが、うちのアンプは実は買った当時から妙な癖があるのでした。

まず、左チャンネルにハムノイズが乗ることがあります。ハムノイズは、ちょっとした弾みで出て来て、ちょっとした弾みで引っ込みます。それは例えば振動だとか、筺体を止めている金属ネジに触るだとか。ハムノイズが乗ると、当然ながら音に影響を及ぼしますし、ディジタルinはデコードできなくなります。ディジタルinまで影響するって事は、増幅するブロックだけじゃなくて、システム全体にハムの影響が行っているということが分かります。

更に、起動直後、左チャンネルから音がしなくなることがあります。再現性自体はあまりないのですが。これは、聞いている最中にも「ぷつっ」と途切れてそのまま左チャンネルが無音になることがままあるのがどうにもやっかいです。

これに関してはボリュームをゆっくり上げて行くとある一定以上の音量になった瞬間におもむろに復活するにですが、場合によっては、以下の状況になる事があったりします。

  • 左チャンネルが途切れる
  • その直後の音量が大きくなって一瞬復活
  • 復活直後にまた途切れる
  • 繰り返し

そりゃもう大変音が歪みます。


もちろん、何度も修理に出しましたよ。だって、買った直後から何度も起こってたんですから。でも、何度出しても「状況が再現しませんでした」ばかり。

そのうち、状況をいなす方法を会得してしまい、あきらめてそのまま使うことに。

まぁ、起動直後や途中で音が途切れる事があるのを我慢すれば音自体はいい感じなので、同じレベルのアンプを買うほどの踏ん切りはつかず、かといってわざわざこれよりも低いレベルの物を買うこともできずに実に20年使い続けてきたのでした。

ところが。

最近これがひどくなってきた気がするのです。

先の「接続-非接続断続の歪み」が多く起こるようになり、ごまかして使ってもすぐに元に戻るという感じで。

Florian 自身はあまりリビングにいません(というか、そもそも家に余りいない(^^;))が、さすがに放置する訳にもいかないなぁ、と。


そこで、アンプをとうとう購入することにしました。

コンセプトはこれです。

  • HS-530をきちんと駆動するアンプ
  • あんまり高くないやつ
  • どちらかというと音をいじらないもの

HS-530はまともに鳴らすには結構パワーがいるスピーカーらしく、ワット数の少ないアンプだと今一つ本領を発揮しないことは分かっているので、せめて片チャンネル100Wぐらいは欲しいです。

たとえ、容量がきちんとあっても高いアンプはだめです。そりゃ、オーディオ道は修羅の道ですので、いくらでもお金を出す気になれば目指したスペックに近づくことは知っています。でも、「いやいや、アンプにそこまでお金をかけるならMediaWizを買おうや」とか、「それよりも、買いそびれていたCDを2、3枚」とか思わず考えてしまうので、とりあえずは自らに枷を。

そして、できることなら音をいじったりしない方が Florian 的にはありがたいです。どんなに安いアンプでも「ほげほげ回路で驚異の重低音が」とか言われても困っちゃいますし、「真空管のワームな感触が」って言われても、単に音がボケてるだけじゃって思っちゃうし。原音再生であって欲しいです。できれば。


と、いうわけで買うか買わないかはさておき近所のヨドバシに。

スピーカーのコーナーを冷やかして、楽器を一通り見た後でプリメインアンプのコーナーへ。一通りワット数と値段の相関を見た後で、今度はAVアンプのコーナーへ。

一通り見た後で、近くにいたオーディオ担当らしき店員さんに声をかけてみました。

「あのー」

「はい」

「AVアンプって言うのはスピーカーを6つつながないと使えないものなんですか?」

「いや、スーパーウーファーに関して言うと、なくても大丈夫です。音質に影響しませんので」

やっぱり影響しないのか(^^;)。

センタースピーカーも実際には要りません。正面2つのスピーカーにきちんと割り振られますので、音自体は聞こえます」

へぇ。それは知らなかった。

DVDなどのマルチチャンネルを再生しない限りは最悪後ろのスピーカーも要りません。この辺のAVアンプはヴァーチャルサラウンドがついていますので、マルチチャンネルのソフトでも2つのスピーカーで鳴らすこともできます。定位は薄れますが」

・・それはぶっちゃけすぎって感じも(^^;)。

「どのような使い方をするのですか?」

「いや、単にオーディオとかビデオとかを再生するためのアンプが欲しいだけです。使って来たアンプが壊れちゃって。さっき、ピュアオーディオ用のアンプを見て来たんですが、チャンネル辺りの出力が同じなら、6チャンネルあるはずのAVアンプのほうがなぜかずっと安いなぁって」

「それは簡単な理由ですよ。AVアンプの方が安い部品を使っているからです」

・・これまたえらいぶっちゃけた話を・・。

「今時のAVアンプは電源や増幅段をチャンネル毎に用意するようになったのでだいぶよくなりましたが、まだまだプリメインには足元にもおよびません。同じくらいの音質を望むのなら、倍くらいの値段の物を買うべきですね」

と、いうわけでプリメインアンプのコーナーへ。

「今買うならDENONのプリメインがお勧めですね。容量に合わせて3種類ありますが、一般の家庭で使うのでしたら、PMA-390IVがお勧めです。いい物は筺体が大きいので」

「大きい?」

「奥行きが違うのです」

あー、なるほど。2番目のPMA-1500がちょうどうちのPMA-780と同じぐらいの大きさです。いや、うちのはかなり大きい方ですけど。


ついでにもう一つ気になっていたSHARPの1bitオーディオのアンプについて聞いてみました。

「ディジタルアンプと商品の名称的には格好いいのですが、ピュアオーディオ方面ではあまり評価していません」

それはちょっと意外。

「あれはミニコンポの範疇ではまあまあなんですが、従来のオーディオとは技術的な断絶があって、同様の評価は行うことができないと思っています」

へぇ

オーディオという観点から見るとアナログオーディオの方が技術の蓄積も大きいですし、ねらった音がきちんと出ますね」

売っている人はそう見ているんですねぇ。うーむ、理屈はさておき参考になるなぁ。

いや、気になっていたSD-SG11は25W+25Wなので、ディジタルアンプの高効率を考えてもうちのHS-530を駆動するには非力なんですけど(^^;)。


と、いうわけで、出力容量的にはちょっとダウングレードになりましたがお勧めされたDENONのPMA-390IVを買って来ました。

実はCECのイコライザーすらもついていないアンプ(AMP-3300)も気になったのですが、予算の範疇外だからあきらめ。1.5倍もするんだもんなぁ。直接ゲインコントロールする(そのうえ、ボリュームの形状がおもしろい(^^;))という素敵な音量調整メカニズムが気になったんだけど。先日、Eclipse TD 508を聞いて来た時に使っていたアンプで、スピーカーのせいもあるんでしょうが、結構いい印象あったし。


早速据え付けての印象を。

  • 小さい
  • ボリュームを大きくする必要がある
  • 音は変わらない
  • きちんと鳴る(笑)

小さいのは、うん、小さいです。奥行きもないし、天地方向にも薄いし。もともと Florian 宅のオーディオラックはあんまり天地方向に余裕のある造りになっていないのですかすかって感じでもないですが、ちょっとだけ違和感ありますね。

むしろ違和感は、ボリュームの位置の方が大きいです。今までいろんなアンプを使って来ましたが、そのどれも、「9時」ボリュームを大きくしたことがありませんでした。ようは、それぐらいの余力のあるアンプをずっと使い続けて来たって事です。単に大きな音を出せない環境だったって事でもありますが(^^;)。

これが、 Florian 宅のリビングで、DVD(これまた、ダイナミックレンジを稼ぐために通常の音量は小さめになっています)を適性っぽい音量で聞くと、実にボリュームの有効位置が10時ぐらいになるのです。ボリュームなんて、実際のデシベル数で語らないと意味がないことは分かるのですが、単に感覚の問題として9時より上を実用にするというのが不思議な感触だったというか。

音質に関して言うと、凄く変わったという印象はありません。昔、一時期ONKYOの50W+50WのアンプでHS-530を駆動していた時にはPMA-780Dに変えてあまりの音質の違いにそれはそれは驚きましたけど、出力容量的にはダウングレードにもかかわらず音が変わった印象はほとんどありませんでした。さすが名器・・というよりも、 Florian 宅ではこの程度の出力容量で十分だったって事ですね(^^;)。大きいの買わないでよかった。どのみち予算範疇外だったけど。

そして何より、きちんと鳴ります(笑)。当然ですが、数時間音楽だ映画だとずっと使い続けて来ましたが、一度も「左チャンネルが途切れる」事も「断続的なスイッチングで歪む」事もありませんでした。すばらしい(笑)。・・っていうか今までが曰く悪すぎ(^^;)。


しかし、なぜか Florian 宅で使っているアンプに共通する故障の傾向が気になります。

  • 片チャンネルだけ音が途切れる(ないしは極端に小さくなる)
  • 音量を一定以上に上げるとしばらく直る

PMA-780Dも、HS-530といっしょに買ったLo-Dのアンプも、ONKYOのアンプも同じところがおかしくなるんですよねぇ(それより前に使っていたPioneerのトランジスタアンプは別のところが壊れたな(^^;))。スピーカーソースとなるプレイヤーに共通点はほとんど無いのに。

せっかくの今回のPMA-390IVも同じところ壊れたらやだなぁ。

[]素敵ページ

Florian 宅のオーディオがいろいろとばっちり乗ってる素敵ページを見つけました。

わーい、知らないことがたくさん(^^;)。

オーディオ懐古録

http://www.niji.or.jp/home/k-nisi/index.html


HS-530

http://page.freett.com/knisi/hs-530.html

「ギャザードエッジ」なんていう名前技術が使われているとは知りませんでした。HS-530ってスピーカーコーンに網がかかってるので中はきちんと見えないんですよね。

どの辺が良いことあるんだろ? 応力がきれいに分散するのかな?


PMA-780D

http://www.niji.or.jp/home/k-nisi/pma-780d.htm

増幅初段がトランジスタじゃなくてFETだったんですね。それよりも、「販売的に苦戦したD/Aコンバータ内蔵アンプ」……って、苦戦してたんだ。知らなかった。あんなにCDプレイヤーに光ディジタル端子がついてるのに。みんなDACは外付けだったのかな?

2004-06-05 ロケテ

[]トライジール

ロケテに遭遇しました。正確には、Abaさん((すてきゲームをたくさんつくっている人。いつかお会いしたいと思っているけど、なんとなく会えない(^^;)))の日記(id:ABA:20040604)に「ロケテやってるよー」という記述があったので、近所のTAITOに行ってみたらそこでもやってたというか。

ええと、びみょーなゲームでした。「閃撃ストライカー」というか、「紫炎竜」というか、「サイヴァーン」というか。何かうすくちのゲームです。もうちょっとこってり目がいいなぁ。

隣に「MarsMatrix」が置いてあって(あ、いま近所のTAITOにはほかにも「ドラゴンブレイズ」「ライフフォース」「エスプガルーダ」とあって、なんかすごいことになってます。「DARK EDGE」なんてのもあったな)、家で散々Dreamcast版をやっているくせに久しぶりにレバーボタンでやってみましたが、やっぱりこってり目でいい感じ。

翻って「トライジール」。別につまらないとは言わないけど、どこを楽しめばいいかイマイチ揺れている気がするゲームでした。

今年のシューティングもう一作「カオスフィールド」もやってみたいな。これも、びみょーなゲームらしいけど(^^;)、個人的には名作だと思っている「Border Down」も出た当時はいろんな人にびみょーって言われてたので、「実はおもしろい」とかだとうれしいなぁ。


・・って、好き勝手言ってるけど、明日は我が身なんだよなぁ(^^;)。「びみょー」言われないよう頑張らないと。

[]鉄人28号 音楽集(asin:B0001Z2ZWU)

夜中にやっている高度成長ジャイアントロボ(いや、監督一緒だし(^^;))のサウンドトラックです。千住明の素敵サウンドがかなりいい感じ。一曲一曲にインパクトというよりも、雰囲気と叙情に流れる感じが、同じ作曲者の作品だと「Vガンダム」よりは「アリーテ姫」に近いですね。

メロディーも、そのうえに乗っているハーモニーも非常に奇麗で、「どうだ、凄いだろう!感動しろ!」と押し付けて来た天野正道ジャイアントロボサウンドとは異なっているのがおもしろかったり。

監督さんもまぁ、毎回同じノリで作品をつくっている訳でもないでしょうし、今回は演出で押し通すよりもしっとり目の叙情をねらっての人選なんでしょうね。


ともあれ、私はかなり気に入りました。主題歌の編曲がかなりいい感じ(特に間奏!)なので、主題歌のフルコーラス版も欲しいですね。きっと凄いテンポの違う奇麗な間奏が入ってるんだぜ。うんうん。

[]Advance Guardian Heroes

「がーひー」。トレジャー作品。その上ゲームボーイアドバンス

買わないでどうするって感じ。

Advance Guardian Heroes

http://www.treasure-inc.co.jp/product/agh/agh_index.html

開発中は「Advanced」だったのが、「Advance」になったのは、きっと任天堂がスペルに対して横やりを入れたせいなんだろうなぁ、とか思ってみたり。

とうとうESPじゃなくて、トレジャー自社で売るようになったんですね。びっくり。

[]鉄人28号 音楽

先に「間奏がさいこー」とか書いておきながら、メインのコーラスの部分の録音の悪さに気づいてしまってがっかり。悔しいことにコーラス以外のオーケストラに関してはそこそこ聞けるのに。

……なんか、もうダメって感じです。

なんでこー、いちいち音質に口を挟むようになっちゃったのかなぁ。純粋にオーディオマニアしていた頃(いつだよ、それ(^^;))は、CDに録音されてる音は唯一絶対で口を挟むべき存在じゃないと思っていたのに。

最近になって、だめな録音が増えたのか、単に耳が肥えてきたのか……。

誰か私を助けてください。


(天の声)音楽99円ショップヘッドホン以外で聞いてはいけません。まともな再生環境があるから文句を言うのです。


……そんなぁ(^^;)。


ちなみに、99円ショップヘッドホンは、値段を考えると存外にまともな音がします。コストパフォーマンスって意味ではあれはすごいかも。もう2,3本うちにあってもばちは当たらないなぁ。

2004-06-04 オーディオマゾさらに

[][]CLANNADおまけCDMABINOGIについて

そりゃもう、エンディングのイントロだけでほろりと来るぐらいですので、いつでも歌を聴けるようにとCDを編集してみました。鍵歌しばりって感じで。

  • CLANNAD(4曲)
  • Air(本編3曲、夏影等2曲)
  • Kannon(本編2曲)

これを、 Florian 宅の100+100Wアンプとメタルコーンのスピーカーで再生していたところ、家人がコメントして曰く、

「この新曲、飛行機雲の歌(鳥の詩のことらしい(^^;))より音悪くない?」

とのこと。

むー? 気のせいじゃなかったのかな?やっぱり。

せっかくなので以下の3曲をCool Edit 2000のFFTにかけて解析してみました。

全体的に、MABINOGIの録音はダイナミックレンジいっぱいに振られている傾向があって、聞いているとちょっとボリュームを調整する必要があるのですが、FFT解析をする限りでは、高長波周りで明らかに「元の音と違う」不思議倍音が生まれているように見えます。というか、本来の意味で「倍音」ですらない周波数分布になっているような。

これだけのんべんだらりと周波数が分布してると、そりゃホワイトノイズにも聞こえてくるわなぁ。逆に、これだけホワイトノイズ風味な音を、この間のMP3エンコーダはよく落としたなっていうか。

さらに、FFT解析した部分(音が悪いような気がする部分)を拡大して波形を見てみると、明らかにダイナミックレンジが足りなくなってクリップしているような波形が見て取れたり。これでは、ギターエフェクターの「ディストーション」をかけて再生しているような感じです。

これに対して、Ornithopterの「鳥の詩」は結構波形自体は素直です。明らかに頭打ちでひずんでいるところもないし、倍音も出て欲しいところにきっちり出ています。綺麗な録音ってのはこういう物をいうんでしょうね。

あ、本編から引っぺがしたのは解析してもなぁ(^^;)。手元のデータはCD-DA用に48kHz->44.1kHzとダウンサンプリングかけてるせいで、ジッターがかなり生まれてるだろうし。

ちなみに「メグメル」に限って言うと、本編側48kHzの録音の方がMABINOGI版より音がいいです。あまりクリップしている気配がないし。ほかの曲は判りませんが。48kHz版はデータがないし。

以上から鑑みて、確かに家人の言う「音悪い」が起こっているように解析結果からは見えてしまいます。うーむ、せっかくの音楽CDで、何でこんな録音したんでしょうね、Keyの人たちは。録音と言うよりも、マスタリングの時に何か手を加えて、それが裏目に出ているのかもですが。

今回、I'veの人たちが録音やマスタリングに絡んでない(ように見える。スタッフロールだけでは)から、音質に対するクオリティコントロールが出来なかったのかなぁ、などと勝手なことを考えてしまう Florian だったのでした。


あ、せっかくだからついでに言っておこう。ファンに刺されそうな気もするけど(^^;)。

「小さなてのひら」「影二つ」ともにエコーかかりすぎだと思います。特にボーカル。あんなにお風呂にいるみたいな音にしなくても透明感みたいなものは伝わると思うなぁ。

Ana」に関してもやっぱりエコー強いという傾向は感じられるけど、そもそもアンビエント系の音にしたいみたいだし、これは許しちゃろう(えらそう(^^;))。

全体的にCLANNADボーカル曲って、曲と歌は良い感じなのに録音とマスタリングでぶちこわしている気がします。

大変もったいないです(;_;)。誰なんだろう、エコーかけすぎの主犯は。

2004-06-03 オーディオマゾの日

[]オーディオマゾさらに

一昨日(id:Florian:20040601)、あんなことを書いてしまった手前、エンコード自体を更に高品質でやり直すとどうなるかが気になって、いろいろと細工を。

いろいろ聞き比べても、確かに音が割れてます。

・・と、聞いているうちに、もとのCD-DAでもやっぱり割れているような気が(^^;)。いや、確かにノイズ自体は薄いんですけど、全体としてはディストーションかかっているというか。うーん、これってやっぱり、マスタリングやレコーディングでコンプレッションや音量調整をしくじったんだろうか? だとしたら、ゲームのおまけCDだとしてもひどくないかなぁ?

それにしても、生データでもノイズが分かるって、耳肥え過ぎ(^^;)。もう少し鈍感な耳のほうがいろいろ幸せになれそうな気がします。なにせ、これを推し進めると、何を聞いても「音が悪い」と言い出すはめになりそうだし。

暮らしのパレット「オランジュ」

いつもの小田急車内広告ですが、今月はあんまりおもしろくありません。いや、広告としてはさほど悪くないのですが、展開のだめさ加減がないというか。

突っ込みどころとしては、群青色の時には文章内で「アズーロ」という外来語を使っていましたが、今回はとうとうタイトル自体が「オランジュ」とバリバリの仏語だってところくらい。さすがに冠詞はついてない*1けど、スノッブな外来語趣味を前面に押し出してる当たりが、個人的には痛いなぁ、と。逆に「トロワグロ」(店名)が、「三つ星」であることを何の解説もなく使っているのも、スノッブを気取っていて痛いですね。

それはともかく、トロワグロのジュレはおいしいよね。・・おお! ふつーに広告として意味がある(^^;)。

*1:個人的には「カタカナ外来語」の格好悪い理由の大きなところとして「冠詞に気を配らない」事だと思っていたり。英語教則本で、「オレンジ」を「あのーりんじ:an orange」「おーりんじーず:oranges」「じおーりんじ:the orange」と冠詞込みで覚えさせるものを見かけないけど、会話内では「おーりんじ」と単語だけで完結することはないよなぁ

2004-06-02 疑娘

超漢字たん、ハァハァ

いや、2chは苦手なんですが(^^;)。

最近、「萌え擬人化」がはやっているらしく、何でもかんでも萌えキャラに仕立て上げて楽しむという、大変アニミズム溢れる日本らしい(えー)趣味として楽しんでいたのですが、その中でこんなものを見つけました。

超漢字たん(http://www.ne.jp/asahi/israel/i-skd/art/j223.html)

……素晴らしい。眼鏡っこだよ。その上しっぽ。「坂村トロン」というすごいネーミングはどうかと思いますが(^^;)。もうちょっとひねってもバチ当たらないよなぁ。


実際には、この話は、「もじぴったん」を検索してきたらしきところから、「OSたん(http://nijiura-os.hp.infoseek.co.jp/)」にたどり着き、そこをさらに検索しているサイトから、流れ流れてたどり着いたものだったのでした。あー、なんか、マジカルとこちゃんは遠くなったなぁ。

それはともかく、TRON者としてはとりあえず、超漢字たんを持ち歩いているLet's note R1の壁紙にでもしようと思った今日この頃だったのでした。

……Squeakたんとか、ないのかな? ネズミ*1なの(^^)。

*1:かじられて青くなるわけではない(^^;)

2004-06-01 MP3とCD-DA

[]祝!オーディオマゾ(ぉ

なんか、やっぱり好評っぽいのでさらに続けて。

ついに!とうとう! Florian のうそ耳でもMP3エンコードの粗が見える曲が出てきました。

  • 生まれ変わった新しい生命(MABINOGIトラック6)

これは、シンセサイザークワイアを駆使したコーラス曲で、特に2:00以降のブレイク以降の盛り上がるところの伸びがだいぶ違います。MP3エンコードしたものに関してはノイズが乗った音になっていますが、CD-DAで聞くとノイズが乗らない正しい音が鳴りますね。

おー、なるほど、これが音響心理解析の限界かぁ。声なんて周波数分布がまんべんなく広がってるもので、なおかつコーラスで重ねていたりすると特徴周波数を抽出するだけでもうまくいかなくなるんでしょうかね。

……きちんとした生音じゃなくて、こういう「混ぜものの多い曲」で気付くってのも、 Florian のうそ耳を良く語っていますな(^^;)。


気付いたのは事務所EG-CDP1000Timedomain miniでしたが、試しにPanasonicSL-CT570とTimedomain mini(CD-DAMP3から録音したのの両方をなぜか持っていたので(^^;))、EG-CDP1000とMX400、SL-CT570とMX400という組み合わせでも試してみました。あ、ついでに、Let's note R1のおまけDACでも。

案の定、再生機器(プレイヤー)はあんまり関係ないみたいでした。肝はTimedomain miniですね。ちなみに、MX400では、どちらもそこそこきれいに聞けちゃいました(^^;)。

……あ、いや、べつにMP3の限界をわざわざ触りたいわけじゃないし、嫌な音で聞きたいわけでもないので、「粗が見える」事自体は不幸なんですけどね。

age++

あ、そうそう。

とうとう0x20代になってしまいました。0x10代最後の日はふつーに仕事でした。

……歳食ったなぁ(;_;)。

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