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ふろりあんのさらに新しい日記

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プロフィール

Florian

Florian

伝説(だった)の大魔導師。割と過去形。



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2004-07-31 複葉機の日

[]蒼穹の女神(ISBN:4840110875)

読了。

飛行機小説。今度は複葉機。高翼機も好みじゃなかったけど、複葉機もやっぱり今一つ好みじゃないんだよねー。

お話もいまいち好みじゃなかったり。2巻目は買わなくていいかな。

ちなみに、 Florian の中では「ミラージュ」と「モスカ」は勝手に男性でした。最後の方まで読んで、「あれ?」とイラストを見返す始末。身を入れて読んでませんね(^^;)。

[]はてなの本

はやりものなので。

はてなの本欲しい!

いや、あとで本屋さんで見かけたら手に取るかも、ほんとに。

2004-07-27

京王帝都電鉄

東京にかつて「京王帝都電鉄」という鉄道会社がありまして、この名前を見るたびに「対称性のある立派な名前だなぁ」と思っていました。

だって、「京」も「都」も「大都市である」という意味だし、「王」も「帝」も「支配者である」という意味だし。

この二つをシンメトリーに並べた「京王帝都」という言葉には、「この町の王者となるのだ」という意志を込め、その呪術的な効果によって戦後「京王帝都電鉄」は飛躍的な発展を遂げ、昨今の都市開発の過熱化に警鐘を鳴らす意味で自ら「京王電鉄」と、その名前の持つ呪術的な効果から解き放たれたのであろうと思われます。


・・とまぁ、そういう話はすべて嘘ですが(^^;)、名前としておもしろいなぁ、と。

ちなみに、本当の語源は東「京」と八「王」子を結ぶ電車京王電気軌道)と、都内の路面電車をやっていた会社(帝都電鉄)が合併したからこんな名前です。

名前の持つ言霊の呪術的な効果が・・と人前で言うと恥ずかしい思いをすると思います(^^;)。

路面電車追記

む? 旧帝都電鉄(現・井の頭線)は最初から路面電車じゃなかった? 専用軌道?

世田谷線と勘違いしてるかな? あれも専用軌道と言えば専用軌道か?

あ、京王電気軌道はばっちり路面電車でした。はい。思わず調べなおしちゃった。

2004-07-26 スパイラルダイブ

[]プラネタリウムを作りました。

相棒に貸していたのが戻ってきた(好評だったのが嬉しい限り)ので、ちょっと読み直してみたり。

すると、解説で川崎の若宮さんが「大平君の二代目、三代目が誕生することを希望してやみません」という言葉を書いていることに気づきました。

Florian の感覚では、大平さんクラスの人は、思ったよりいます。いけるいける。表に出てこないから気づかないだけで。大平さんも、表に出てくるまでは偉いかかっただけの話だし。


と、ふと頭に、禁じられた「プラネタリウム」の技術を追い求める集団と、メガスターの設計図を水銀の壷にいれて守っているロボットがいる話のイメージがよぎったり。

集団の末裔の彼はロボットに見栄を切ります。

「必ず、あそこにたどり着いてみせる。僕は幽・スカイウォーカーの37番だ」

・・「猫の地球儀」とごっちゃになってますね(^^;)。

[]ゼロヨンイチロク

読了。

前2作に続く「嘘」の話ではなかったんですね。

ATH-EM7で音楽を聴きながら読んだのですが、ヘッドホンの方に気を取られて、お話に集中できなかったのがちょっと残念。

それとも、単に好みじゃないんだろうか?

[]ATH-EM7

やっぱり低音低めですね。聞いててDSPで低音をブーストしようと思ったの、久しぶり。

いや、実際にブーストすると、今度はそれで変なところが強調されちゃうし。

難しいですな。

[]GRADIUS V Original Soundtrack(ASIN:B0002J54DM)

出るんですね。有名作曲家の担当する、名作のシリーズ最新作なんだから当然か(^^;)。

8/18と覚えておきましょう。メモメモ

2004-07-25

[]ぼくは航空管制官2仙台 ASIN追記

もうAmazonで予約受け付けてるんだ。公式ページすらもまだなのに。速いなぁ。

その上、いつの間にかJANコードも受け付けるようになってるし>はてな

(元からそうだったっけ?)


ときに、どうやってJANコードを調べよう(^^;)。ISBNはまだ調べやすいんだけど。

DigiQTRAIN

行きつけのヨドバシカメラで在庫処分してたり。

でも、レールはともかく「コントローラ」なんて1500円だからといって2つも買わないよなぁ(^^;)。

大量に置いてあった車体も、583系と新幹線(形式失念)というなんとも微妙な物だったし。これが205系だったら一つ買ってたんだけど。ちなみに一個1400円。ほぼ半額。

トレインコレクションに本格的に移行するのか、あそこのヨドバシカメラは本格的に見限っちゃったのか(^^;)。

楽しいんだけどなぁ。DigiQTRAIN。

2004-07-24 買い出しの日

[]王国の鍵(5)(ISBN:4048537520)

まとめて5冊。やっと手に入った。

何せ、このシリーズ、5巻目が新刊で出たことで初めて存在に気づいたというまぬけっぷりなので(^^;)。お前は何年紫堂恭子ファンやってるね。

未読。

[]瞳の欠片(ASIN:B0001N1NDY)

行きつけのCD屋さんのスタンプが溜まっていたので。CWの「Nowhere」はサントラにも入ってるし、多分サントラ2枚目にはフルコーラスで入る(と思う。.hack//は入らなかったんだっけか?)けど、フルートバイオリンの間奏が気になって。

意外なことに、というか、当然というか、「nowhere」はカラオケだと通常のアニメのアクションシーンのBGMに聞こえます。むしろ、「歌謡曲カラオケ」には聞こえないという。

歌が入ると途端にインパクトが出るってのは真下さんも確信的にやってるんだろうなぁ。

[]inside your heart(ASIN:B00024Z694)

スタンプの額が2000円だったし。こっちは先のサントラ1枚目には両方入ってなかったし。inside your heartはともかく、挿入歌の方は2枚目には入りそうだなぁ。

[]ATH-EM7GM(ASIN:B0001W8EKA)

……あ、こんな物までamazonでは売ってるんだ。知らなかった。

最近XenosagaII Disk1-13でいろいろと気になっていたのですが、たまたま見に行った質屋さんに未使用品が半額以下でおいてあったのですごーく悩んだ末、断腸の思いで買ってみることに。どちらにしてもSennhizerのMX400はあんまり好みじゃないことが判ったので。

エージングしてないときの音は、まだ薄っぺらいですね。あと、当然の事ながら遮音性は高くないのでうるさいところでは本領発揮できないのはMX400と同じでしょうね。

でもいいの。これ、ずっと気になってたから。

さて、しばらく使ってみましょう。

[]ATH-EM7GMつづき

エージングを4時間ほどやって、なるべくうるさくない部屋で聞いてみました。

確かに悪くはないです。なんか、こう、いろいろ聞こえる感じ。

でも、しょせん開放型だよなぁ。うーむ。曲によっては素晴らしい効果があるのは確かなんだけど。

[]GRADIUS V(ASIN:B00022FI1M)

音楽、崎本さんだったんね(^^;)。2面のテーマでしみじみと。

ゲームは、かなり不思議な感じ。アイディアをこれでもかと言うほど詰め込んで、アイディアとは無関係にグラフィックや演出のセンスがあって。オーケストラ+ダンスリズムってのが、何とも懐かしいというか、90年代ナムコというか。

ええもう、3面から先に行けません。縦スクロールするところがどうにも苦手なんだよなぁ。BORDER DOWNといい。


あ、VIC VIPER開発史は、ノリノリでその筋の人が書いているのが判っておもしろかったですが、作品的には大変蛇足。

まぁ、あれでも良いのかなぁ。書いてる人、明らかに「これは蛇足を楽しんで書いてますよ!」と全身で言ってる文章だし。どうせあの蛇足感を楽しめない人はこんなゲームに手を出さないだろうし(^^;)。

2004-07-23 買い出しの日

[]MADLAX Original Soundtrck購入

行きつけのお店2件とも置いておらず(売り切れてたんだそうな。やっぱりね)、あまり行かないお店で買うはめになりましたが、何とか入手。惜しむらくは、愛用のポータブルCDプレイヤーの調子が悪い・・というか、電池が切れかけているので(^^;)、落ち着いて聞いていられなかったり。

こんな曲数少ない訳ないよなぁ、と思いながらライナーを見たら「1枚目には主に」なんてせりふがあったりして。当然だわな、やっぱり。


ちなみに、XenosagaIIに比べると、何か予算が安い音がします(^^;)。シンセサイザーの音が前面に押し出されてるからだろうな。

いや、嫌いじゃないです。EAT-MAN好きだったし。

[]ゼロヨンイチロク(ISBN:4840111073)

やっと出たー。未読。

[]残暑(ISBN:4091885012)

売ってるところ、初めて見た。

未読。

[]ピースメイカーりるる(ISBN:477671339X)

2カ月連続でくら☆りっさの本が出るとは・・。

未読。

[]鋼の錬金術師(8)(ISBN:4757512309)

アニメに比べるとゆっくりめ・・と言うよりも、アニメが速いんだろうな。

未読。

2004-07-22 ぼく管2の新作

[]ぼくは航空管制官2仙台(ASIN:B0002I7W1K)

久しぶりの新作です。って、「沖縄」まだ買ってないけど(^^;)。

game-styleの記事

http://www.game-style.jp/news/200407/20/01bks_tb.php

個人的には初回限定のサントラCDが気になります。散々遊んだ「ぼく管1」の音楽は、ゲーム内の音源ではあんまり音質よくなかったんですよね。きちんと聞き直したいな。当時の音源だったら、すごく短そうだけど(^^;)。新録なのかな?


あー、そういえば、中古でもいいので「虹の翼Pro」どこかに売ってないかなぁ。買おうと思っているうちにJASがなくなっちゃって店頭から回収されてるんだよね(^^;)。ゲームとしては薄口だけど、環境ソフトとしては絶妙なんですよね、あれ。

CATS

11月には東京にCATSがくるんですね。見に行きたいな、グリザベラ。

・・って、おもわずForestネタに走るのでした。

2004-07-21

MADLAX Original Soundtrack(ASIN:B00024Z6BW)

買えないー。買う余裕がないー。欲しいんだけど。

Amazonで着払いで頼んじゃおうかなぁ。こーゆーのは、直接買いに行くのが楽しいんだけど。

2004-07-19

Vine Linux 2.0r3復活

Florian 宅で家庭内LANサーバーとして長らく活躍していて、つい最近ハードウェア障害で壊れた(^^;)マシンが復活しました。HDDを160GByteに換装して。

いやー、知らなかったんですが、ブートするためのHDDBIOSの認識(64GByteまでしか認識しない)よりも大きいとまずいんですね。結局、ブートイメージ専用のHDD(6.4GByte)とデータ用の160GByteの両方を載せる贅沢な作りになりました。ちとうるさいけど、起動しないよりはましだよなぁ。

何度もやってるから、Vine Linuxを「クリーン」でインストールして、sambaとtelnetdだけを入れてって手順だけならば30分もあれば再現できるようになっちゃいました。


しかし、BIOSの8GByte制限って話は知っていましたが、64GByte制限ってのもあるんですね。ちなみに、1998年製のAMI-BIOSでした。

さて、どうやって自動バックアップしようかな? もうすでにCD-Rにはとてもじゃないけど収まりきらないんだもんなぁ(^^;)。

[]Xenosaga II Movie Scene Soundtrackそうそう

家庭内LANサーバーが復活したので、心おきなくリッピング+MP3エンコードしました。普段はCDから直接聞くのが面倒で仕方ないので、基本的にはMP3の状態で聞いているのです。

……当然の事ながらDisk1-1から4やDisk1-20,21は途中に「ぷちっ」と曲間ノイズが入って哀しいことに。いいもん、このアルバムの再生だけは愛用のBeatJam XX-TREMEじゃなくてLilithを使ってノンストップ再生でいくから。

ああ、それにしても書斎で使っているSRS-GS70(肩掛けスピーカー)は音質が悪いなぁ。Timedomain miniとは大違い(;_;)<比べるな、そんなのと(^^;)

2004-07-18 音質オタクの日

[]Xenosaga II Movie Scene Soundtrackつづき

以前、MX400ではDisk1-13なんかは聞くに耐えないとの話(id:Florian:20040714#p1)をしましたが、試しに(痛んだせいで放置された=あんまり音質よくないかもしれない)MDR-EX51やMDR-E888で聞こうと、納戸の奥から引っ張り出して来ました。

MDR-EX51は、ケーブルの皮膜から油のような物が滲み出ているという変なコンディションでしたが(これ、何の液体だろう?)、イヤーピースは状態よかったのでそのまま使ってみることに。MDR-E888はさすがにきれいでした。皮膜の材質違うんだろうな。


まずその前にどう「聞くに耐えない」のかを。

1:00位から入るシンバルの音がかなり割れます。シンバル自体は確かに割れがちな楽器なのですが、それでも、かなり汚い割れ方に思えます。

2:10位からのコーラスとシンバルのところではコーラスすらも割れちゃいます。せっかくのクライマックスなのに。

3:30からのエンディングに至ってはシンバルが入らなくても歌詞が聞き取れないぐらいにコーラスが割れます。


全体的に低音大きめな印象は変わらないのですが、MX400よりもずっと情報量大きいですね。やっぱり、こっちの方が好みだなぁ。

Disk1-13は、MX400と同じところで割れます。

全体的に「腰がない」音がします。痛んでるせいなのか、これがSONYの言う「ナチュラルな音」なのかはよく分かりませんが、好みじゃないかなぁ。

Disk1-13は、MX400と同じところで割れます。


・・あれ(^^;)?

Florian 宅の

  • PMA-390IV(DENON)+HS-530(Lo-D)+Pioneer LDコンパチ

では割れなかったし、

  • SD-FX1(SHARP)

でも奇麗に出たことを考えると、ヘッドホンじゃなくてSL-CT570(CDプレイヤー)のアンプのせい(^^;)?

まぁ、長く使ってるしなぁ。そうじゃなくても、もともと、この前に使っていたPanasonicのポータブルCDプレイヤーよりも再現性悪い印象あったし。でも、こんなに露骨に聞こえる程だとは思わなかったけど。

やっぱり、耳が肥えてるのかなぁ。

あとで、仕事場にいる人達のMDR-EX51を借りて試してみようっと。それでもだめだったら、プレイヤーを何とかすること考えないと。

[]Xenosaga II Movie Scene Soundtrackさらに

前言撤回

ちっとも音が割れやがりません(;_;)。正確には、「シンバルは割れてるけど、シンバル以外の音はきれいに出ている」という感じです。

ヘッドホンが悪いのか、SL-CT570がヘッドホンとの相性が悪いのか……。

もちろん、

SL-CT570よりは音悪いかな? でも、やっぱり目立つほどは割れません。


ヘッドホンの所為かぁ。とほほ。

2004-07-17 プロフェッショナルの話

[]プラネタリウムを作りました。

読了。

「ひとりプロジェクトX」としても面白かったですが、それ以上に技術的に気になっていたことがいろいろ解説されていて面白かったです。


素人(含、自分。分野によっては)が工業製品を作る際にどうにも実現できないことというのがいくつも存在します。例えばそれは連続稼働に耐え得る信頼性だったり、問題が起こった時のトラブルシュートやそのある程度のリカバリだったり、いざと言う際の保障だったり。

メガスターの話を初めて聞いた時、一番気になったのはスペックよりもその辺のすごく面倒な部分をどうやって乗り越えているのかということでした。なにせ、何度も公演をこなし、そのうえ一日何度も投影するためには工業製品に備えられうる最低限の、でも実現するのはすごく難しいクォリティが求められるでしょうから。


具体的には以下((当然のことながら、これは「非機能要件」をキーにその筋に関しては素人の Florian が当時想像した部分で、有効な項目かどうかは検証の余地はあります。プラネタリウムを作りたい人はチェックリストとしては使わないでね(^^;)))の部分を気にしていました。

  • 放熱
  • 可動部分のキャリブレーションと強度
  • 電源の信頼性
  • レンズと星夜原版の保定
  • 防塵対策
  • 星夜原版の光耐性
  • 制御部分のエラーハンドリング
  • トラブル時のリカバリ

メガスターの実物を見た時に「あんなに乱暴に(制御的に、ね(^^;))扱っても大丈夫なのか」と感心するぐらいだったので、かなりこなれている印象は受けたのですが、本書を読むと案の定一つ一つぶつかってはなんとかこなしということを繰り返して来たのだと言うことが分かって、至極なっとく。

いや、大平さんの今までを否定している訳ではなく、これらの物事って普通に暮らしていると絶対身につかない部分だと思うので、なんらかの形で会得しないとならない部分だと思っています。

たとえば、企業では新人に「深く考えずにこうしろ!」とたたき込んだり、信頼性や高可用性(非機能要件)を見かけのスペック(機能要件)よりも重視する風潮でブレーキをかけたりということをして先に挙げたような問題を一つ一つクリアしていますが、当然ながら一人でやっているとその辺は見えてこないと思います。

特に、大平さんがプラネタリウムを専業でやっている訳ではないという当時の状況から考えると、工業製品的なクオリティというものをそれまでの道筋でたたき込まれることも、空気に飲まれて無意識のうちにやって来たこともないだろうことが想像されて、その道程の長さを思うと、これからさぞかし苦労するのではないかと勝手に思っていたのでした。

でも、ひじょーに当然のことながら、あそこまでいろいろやる人は今までにもいやってほど苦労していていますやね。教育とか、企業風土なんてのは、効率よく会得するための方法論に過ぎない訳で、経験と、その考察をきちんと積み立てていくことができれば、まぁ、多少(っていうには苦労の桁がひとつ二つ違う訳ですが(^^;))手間はかかってもそこにたどり着くことはできますし。


と、どちらかというと学生からフリーの間にこの辺を思い知った Florian は大平さんに大変共感を覚えるのでした。

Florian もどこかでこんな話をたたき込まれた記憶はないのですが、ま、人よりちょっと多めの経験と、人よりちょっと多めの苦労が重なって、「プロって何だろう?」という意識をかなり大きく持っています。

ま、世にプロフェッショナルの人はたくさんいますし、 Florian が特別とは思いません。でも、どこかのプロ組織に直接属していない人は、自分の職種以外についてのプロ意識はどうしても希薄になるし、「趣味である」と言い切る事柄に関しては特に、プロとしての自分は隠れて甘い考えが行動を支配するようになるとも思っています。

そう考えると、大平さんって、法人化してばっちりプロフェッショナルとなった今はさておき、メガスターIの時からずっと、プロ意識を持ってプラネタリウムに接していたのだなぁ、と感じ取れて、微妙にお仲間としては嬉しかったりしたのでした。


Florian も、趣味が高じて職業にしちゃった「オタク上がりのプロ」の一人ではあります。

オタクオタクなりにこだわりや、優先順位を上下させる方針などがあって、それが必ずいい影響を及ぼすとは限りません。

でも、プロ意識を持っているという最低条件がそこに有るのなら、オタクでしかできない何か、というものもきっとあるよなぁ、とオタクであることを隠そうともしない大平さんのナチュラルな姿勢が滲み出ているこの本を、やっぱり名著だと思う Florian なのでした。


でも、ほんとに大平さんってモテないの? 強烈にオタクっぽいというのは多少あるにしても、話も、見かけもかっこいい方なのに。

・・彼女の方はすぐに愛想を尽かすかもしれないけど(^^;)。ほら、「車より私を見て!」とか「楽器より私を見て!」とか、よくあるし。

2004-07-14

[]Xenosaga II Movie Scene Soundtrack

行き帰りにも、仕事場でも聞いています。

どちらかというとDisk1の方が好みですが、エンディングテーマカラオケに行ったらそらで歌えるぐらいに聞いています。


特にお気に入りはDisk1-21「Here she comes(KOS-MOS)」ヴァンゲリスのようなシンセベースがすばらしい。Disk1-22の「Battle of elsa #2」の同じメロディー(KOS-MOSのテーマなのかな?)をここぞというタイミングピアノで歌うところもかなり好きです。

Disk1冒頭の4曲もいいですね。作内では4つに別れて使われているのでしょうが、続けて聞きたい曲です。

当然のことながら、ゲームのムービーでわざわざ「簀の入る」部分があるはずもなく、どの曲もある意味クライマックスというぜいたく(ないしはうっとうしい)作りではありますが、ま、普通の音楽アルバムとしてはこれでもいいのかな。

・・しかし、MX400はこのアルバムには本気で向きませんね(^^;)。普通に聞いてて音割れするとは思わなかった(^^;)。うーん、あきらめてMDR-EX51を買い直すのがいいんだろうな。

[]プラネタリウムを作りました。

先日(id:Florian:20040712#p2)の記述に対して、まんぷく屋さん(id:manpukuya:20040713#book)から「あのチラシ配ったのたぶん私です」とのこと。

たしか、2002/9の公演です。火星の話ですね。大平さんの名調子で生解説した回だったような。

・・もう2年もたってるのか(^^;)。その割りにはMegastar2一度も見られてないなぁ。今度川崎プラネタリウムでも行ってみようかな。未来館のは、しばらくの間は朝方に整理券がなくなっちゃうだろうし。

2004-07-12 ヤンマーサニ

[]Xenosaga II Movie Scene SoundTrack

土曜日にあの後仕事場に来た相棒も買っていました。「Xenosaga II Movie Scene SoundTrack」を。

にもかかわらず、ASINでは3件しか引っ掛からなかったり。えー? それしか買って無いってことはないでしょ?

買った人、みんなでカミングアウトしましょー(笑)。

[]プラネタリウムを作りました。(ISBN:4767802512)

あぁ、やっと見つけた。未来館で並んでいる時にチラシをもらってからずっと探していたのですが、どこでも見かけなかったので、あきらめていたのですよ。

冒頭の言葉を読むだけでいい気分になれるというすてきな本。

でも、未読(^^;)。今日電車の中で仕事しないと間に合わないの。

Megastar

で、せっかくなので、メガスターの話を。

何度かMegastarIIの公演に並んだりしていたのですが、今のところ一度も見られたことがないので、初代Megastarしか見たことはないのですが。

なんか、こう、すごく明るいプラネタリウムでした。もちろん、遮光が今一つだったという理由も(Megastarは基本的にエアドームで公演していた)あるのですが、それ以上に Florian の視力では見られないようなとんでもない数の星が全天球にちりばめられていたのが何よりも印象として大きいでしょうね。

とくに、Megastarは地平線遮光がなかったので、プラネタリウムよりも下から見上げているはずの観客の全身に「天の川」が映し出された瞬間にはいろんな意味でかなりの衝撃を受けました。

宮沢賢治的言葉を借りると、「ミルクのながれではなく、星の集まり」という大変分かりやすい感触があったというか。

今のMegastarIIは、もちろん、地平線遮光ぐらいはついていると思いますのであの感触をもう一度味わうのは難しいと思いますが、それでも、あの不思議な感触をもう一度味わいたいなぁと思っているのでした。

渋谷の五島に通い詰め、町田のスターホールのプログラムを数年にわたって皆勤した Florian からすると、プラネタリウムの力を信じられるというか、なんか、こう、目に見えない力を感じることができるというか。

オカルティックな力を感じる不思議投影機だと思えるのですよ。Megastarは。

Megastarつづき

落ちを書くの忘れた。

でも、英語では「Megastars」と複数形で書くのが正しいと思います。はい。

2004-07-10 ヤンマーニの日

[]XenosagaII Movie Scene SoundTrack(ASIN:B00024Z6HG)

大変良いヤンマーニ*1です(違うて(^^;))。

昔からずっとファンなんですよ、梶浦由記さん。それこそ、初期See-sawEAT-MANの頃から(正確には、EAT-MANが先で、その後See-sawを知った)。はじめは男性の方だと思っていました(^^;)。

ものすごく気合いが入っています。.hack//MADLAXが悪いとは言いませんが、最近の梶浦さんって、昔に比べて「勢い」がないなーと思っていたのですが、このCDの曲に限っていうと凄く勢いがあります。ムービーシーンだけだからクライマックス部分をつなぎ合わせていると言うことは、多分にあるにしても。

……うーん、ゲーム自体はあんまり興味ない(というかRPGがあんまり好きじゃない)んだけど、これの元になっているお話はちょっと知りたいなぁ。


そうそう、これ、オフィスTimedomain miniで聞いています(もちろん休日でもふつーにお仕事です(笑))。

梶浦さんの曲ってあんまりこのスピーカーには向いていないミキシングの物が多いのですが、それでも、SenhizerのMX400に比べるとだいぶ「来る」物があります。個人的には明らかにミキシングの違う「Sakura#2」(Disk1-15)が音色的にはかなり好きです。

[]XenosagaII Movie Scene SoundTrack

あー、「ヤンマーサニ」でした(^^;)。

*1MADLAXというアニメの「必殺のテーマ」。同じ梶浦さんが曲を担当していて、謎言語を連呼するという不思議

2004-07-09

[]ワンダーランドin大青山

読了。

ラスト以外は名調子で面白かったのですが、最後の最後で置いてけぼりに。

カタルシスが無いような気がするのは、読み方が間違ってるのかなぁ。

yuminyoyuminyo 2004/07/16 18:10 私も同感です。ラストで置いてけぼりくらいました^^;

2004-07-08

Chiptuneな夢

なぜか、多人数で迷宮に迷い込む夢を見ました。

一緒にいたのはだれだか判らないのですが、どうやら「昔のゲーム」の中らしく、「ワンダーボーイ2 モンスターランド」のBGMが延々と流れ続け、「80年代のゲームはどうでもいいところまで作り込んでいることが多いので、このいかにも何か有りそうなトイレは、実際にはゲームの進行と無関係なんだぜ」と思ったり、といった感じで。

で、目が覚めて真っ先に考えたのは「PSGで何か曲作ろう」って話なのが、何とも(^^;)。いやいや、「モンスターランド」は音楽がいいんですよ。特に、メカドラゴンテーマが格好いいんだ、これが。Chiptune的にはAttack遅めのエンベロープの使い方が絶妙。

PSGを再現するようなAudioのドライバを書くのがいいかな? どうせ音量はソフトウェアエンベロープで変えるはめになるし、LFOをビブラートだけじゃなくてトレモロ方向でやろうとするとこまやかな音量変化を入れないとならないかな。4bitではダイナミックレンジが足りないし。

せっかくだからAY系のPSGを4つ使って、左右6音ずつのステレオ音源にすると効果的かなぁ。

・・などと、時代から外れたことを考える朝なのでした。FM音源も好き。MSM5232倍音シンセサイザーもいいなぁ。SCCも捨て難い(同じ波形メモリ式のPIECEの音源ドライバがちょっと「ツボ」だったっけ)。

2004-07-07

[]カオスフィールド

先の(id:Florian:20040605#p1)「トライジール」に比べればまだ「どこを遊んで欲しい」かがはっきりしているゲームでした。タイトルにもなっている「カオスフィールド」の使い道が今一つ判りづらいとか(トグルで難易度の変化するボムの一種?)の、ロックオンショットが何に使っていいのか判らなかったりとか、特殊攻撃があまり使い道がなかったりとか(まだ、こっちは何のために存在するかおぼろげながらに判る)、「斬る」の反応が今一つとか、演出がなってないとか(^^;)、まぁ、思うところはいろいろありますが、言われてるほどつまらなくはなかったです。

むしろ、多分ねらっているところが「レイディアント・シルバーガン」に近いところなんだろうなぁ、とは思うのですが、それにしてはボスのテンポがあまりにゆっくりなのが気になります。あれ、ロックオンショットとかを駆使するとだいぶ変わるのかなぁ? でも、ボスを「垂れ流す」ことに対する工数のむだづかいっぷりを考えると、あの程度のゆっくりさ加減じゃないと割が合わないのかな?

口直しに「エスプガルーダ」を。ああ、家で散々やってるのに、ゲーセンでやるとやっぱり癒されるなぁ。「おとーさまー!」

[]ZOIDS Infinity

だめでした。腕が勝手に「ヴァーチャロン」の操作をしちゃいます。旋回するだけでもあたふた。

そんなにあのゲームやり込んでるつもりなかったけど、体が覚えてる感触は捨て切れないですね。

ときに、ZOIDS VSからのポーティングなので(だよね?)、PS2基盤だと思うんだけど、あんなにインターレースきたなかったっけ? 単に筺体のせいかな?

2004-07-06

[]虎魚組繁盛記(ISBN:477671311X)

6年ぶりのくら★りっさの新刊。・・そんなに出て無かったのか(^^;)。

そのうえ、10年前の単行本未収録作品。うわー、当時好きだったんだよなー。って、今でも大して趣味変わっている訳ではないんだけど。

読了。

[]ぼくらの(1)(ISBN:4091885020)

ロボットもの? なの? 飛行機は?

未読。

[]ワンダーランドin大青山(ISBN:4087477126)

たまたま読んだあらすじがひじょーに気になったので。

未読。


あと、「南青山少女ブックセンター」というタイトルの本も気になったけど、こちらは逆に粗筋を読んで引いてみたり。

・・あー、最近ハヤカワSF読んでないなー。一応SF者のつもりだったけど、ライトノベルばっかり。もう少し硬派側も読まないと趣味が片寄っちゃう。

反省。

[]ぼくらの(1)

読了。

88式かっこいいなぁ。Mig/MAPOの1.44みたい。多分、これ飛ばないよ、空力的に。でも、鬼頭さん、判って書いてるし。

変なところにカナードがついてる41式改もいい感じ。F-15みたいな(多分あの世界では)旧式なものをゴテゴテと改造したものなんだろうな。

お話的にはどうでもいいかも。 Florian からみると、「ヴァンデミエールの翼」を頂点として、後はわかりやすい方向に、内容的には当たり障りない方向に墜ちていっているような気が、ちょっと。

わかりやすい話は、判りづらい話よりも必ず「劣る」とは言わないけど、判らせようとする努力が作品の持つポテンシャルを鈍らせるとは、やっぱり思うし。


・・しかし、この本を含めた「IKKI理系COMIXフェア」って広告戦略は、あんまりじゃないかい(^^;)? これ何かは、SFちっくな舞台をわざわざ使っているだけで、内容的にはあんまり科学的(Scientific)考察に重点を置いているとは思えないし。

あ、科学的考察は、科学考証って意味ではなくて。お話の基本スタンスというか、物語を形作る論理の帰着点があんまり「理系」じゃないな、という印象が。

この「フェア」を企画したの、きっと理系コンプレックスがある文系の人なんだろうな。

はてなダイアリーのTEXTAREA

広くなってる!そのうえ、幅がきちんとZaurusブラウザに収まる!

どうせいったんエディタで編集してるけど、こっちの方がかきやすいです。改良、ありがとうです>はてなスタッフ

[]ISBNをつけてみた

結局帰りの電車中ずっと検索し通し。うーん、効率が悪いなぁ。何かいい方法ないかなぁ。

ルールとして、「初出時のみ」ついています。Room #1301を間違って2回つけたりと手間取ったりしたけど、まぁ、おおむね見られるんじゃないかと。

2004-07-02

暮らしのパレット

毎月一部地方でお楽しみの「暮らしのパレット 今月のおいしい色」は水色。

今月は普通でした。普通に宣伝になっている文章でした。・・って、宣伝になってちゃいけないんかい(^^;)。

あ、でも。「ギャフン」は死語だと思います(笑)。

[]ナ・バ・テアつづき

読了。

最後まで、「クサナギ」さんがだれだか判りませんでした。あー、言われてみれば、いたなぁ、前作に(って、ヒロインだってば(^^;))。読み返さないとだめだな>スカイ・クロラ。

作者の人が現役の理系科学者なので、ぽろっとでてくる工学的視点が非常に共感できておもしろかったり。「少なくとも戦闘機においては」というすごく限定的な状況においては先尾翼+プッシャ型の航空機の方が効率的という考え方とか(これ、実際の航空機技術史よりも「FR、MRのちっちゃい車マンセー」ってメタファなのかも(^^;))、生物機械(サイバネティクス)の立場に立ったレオナルド・ダ・ヴィンチ引用とか。

あと、さすがに文章が素敵。昨日の小川一水さんなら、互角ないしは勝てそうと思えるけど、森さんの文章には逆立ちしても勝てなさそう。アクションシーンもさることながら(何度読み返しても左足の先に伝わるラダーの踏ん張りとか、前上方にほうり出されてベルトが食い込む感覚とかがすごく生々しい。もちろん Florian は航空機の操縦なんかしたことないのに、まるで「記憶から手繰り寄せる」ような感触が)、感情の切り取りがうまいですね。

こういう文章は逆立ちしても書けないなぁ。

あと、タイトル最高。子音が省略されたり、次の語の母音とくっついたりという演出から、カタカナで英語なんだろうな、と漠然と思っていたけど、「None but air」と読み返すといろんな意味が付加されておもしろいです。そうか「空しか無い」のか。当然だよな、うん。

[]ISBNについて

先日から書いている本についてISBNをつけたいんだけど、文章を書いている時はたいがい満員電車の中なので、いちいち取り出して調べてられないので放置

Zaurus SL-C700NetFrontはたくさんタブをだすと(多分、たくさんメモリを食うと)何の前触れも無く落ちるのでamazon経由で調べながら書くこともできないし。

そのうちまとめます。はい。

abeeabee 2004/07/03 04:42 出てたのですね、ナ・バ・テア。森先生の本は「F」で青木さんの言葉が引用された縁で読むようになりました。私のベストはスカイ・クロラなのでナ・バ・テアは楽しみです。NetFrontの突然死はswapを切るようになってから皆無になりました。スラッシングで遅くなりますが。

abeeabee 2004/07/03 04:44 「切る」はオフにするじゃなくて、領域を確保して使うの意味です。紛らわしくてすみません。

FlorianFlorian 2004/07/03 11:57 SL-C700はスペシャルカーネルにした上で64Mほどfdiskでswapにしてるんですけどね。freeで見ると、起動直後から物理メモリが足りないので(^^;)、64Mではそもそも足りないのかも。

2004-07-01

[]ハイウィング・ストロールさらに

読了。

最後の大ネタはちょっと、さておき(^^;)、お話としてはきちんとおもしろかったです。よかったよかった。

しかし、ちょっと前まで書いてた飛行機小説(というか、ゲームの元ネタ。今の忙しさで作れるんかいな?)の主人公チームの乗る機体のプロダクトネームが「ヒヨク」という名前だったのですが、まぁ、みんな同じこと考えますやね(^^;)。


さて、次はナ・バ・テア。飛行機飛行機楽しいな(^^)。

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