SqueakNihongo7 on Zaurus

メモリの容量を考えるとこんなことをするのは私ぐらいだと思いますが、れいによっておおしまさん(id:squeaker)のLinuux Zaurus用SqueakVMで、先日リリースされたばかりのSqueakNihongo7(http://www.squeakland.jp/developer/)を動かしてみました。
とりあえず、image,changes,sourcesそれぞれディフォルトの状態でも動きます。ただし、Qtデスクトップからのタップではメモリが足りないため、コンソールから以下のオプションをつけて実行する必要があります。当然のごとく、C750でも32M以上のswap必須です。

squeak -memory 40m

とはいえ、Smalltalk condenseSourcesするとちょっとロードが早くなるような、そうじゃないような(^^;)。ディスクの容量がもったいないので、いちおうPC上でcondenseSourcesかけてから転送して使っています。
あ、そうそう。menuIconを非表示にしないとVGAの画面上ではワールドメニューが収まり切らないため「保存して終了」できないので注意。
パフォーマンス? そんなこまかいこと気にしちゃいけません(^^;)。今回はシュリンクしてないし。