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ふろりあんのさらに新しい日記

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プロフィール

Florian

Florian

伝説(だった)の大魔導師。割と過去形。



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2007-02-28

Java難読化ツールProGuardの設定

特定のクラスとメンバを最適化しないためには、

特定のパッケージ最適化しないためには、

で、ディフォルトパッケージ最適化しない方法がわからない……。

デバッグ中のクラス以外は最適化しちゃっていいんだけどなぁ。「!」はクラス名にはひっかからないみたいだし……。

2007-02-27

[]パルテノン多摩 Automatic Musical Machineとそのvol.2

面白かったです。2枚とも。

動いてるところが公開されたら見てみたいなぁ。


オルガンピアノバンジョーはまだ演奏方法が判るのですが、圧巻なのは「自動バイオリン」。

ボーイングの代わりにディスクを押しつけて音を鳴らすんだとか。

うわー、ドナルド・モフィットの「創世伝説」(asin:4150109052)だよ。たしかに、バイオリンの音と形状を生かしたまま制御しづらい往復運動をなくすとそうなるよなぁ。4本の弦それぞれにディスクがついていて、ノートオンのタイミングで押しつけるような感じになるんだろうな。

楽しげだなぁ(^^)。

しかし、結果として「出来の悪いPC内臓音源で鳴らしたクラシック」のような感じになっちゃってるのは、やはり味として見るべきなんだろうな。アタックリリースもディジタルにならざるを得ないし、感情込めづらいもんなぁ。

[]Elebits(asin:B000FJ6FLY)

ストーリーモード、一応了。面白かった!

最後4面ぐらいは「次はどんな背景なんだろう」という興味に引かれて、気がついたら全ステージクリアしていました。最終ボスは最初意味がわかりませんでしたが、とりあえずぎりぎりの体力で1トライ目にやっつけました。

いや、ただ進めるだけなら難易度低いゲームですね、これは。


でも、全然遊べます。アンロックするところがたくさんあるし、エターナルモードなどを入れて都合120ステージもあるから、大分いろいろできますね。この辺の「プレイバリュー」の見方は、海外向けってのが大きくあるんだろうなぁ。

文法としては、剛体を使った物理シミュレーションを含むFPSの系譜ですから、確かに海外向けの方が受けそうではあります。でも、XYに加えて、奥行きとロールのひねり(ピッチはやってないっぽい)がかなり直感的で、ある意味Wiiリモコンを最も「まじめに」使ったソフトだともいえます。さらには画面に出ている軌跡の曲線と、手に伝わってくる振動でかなり強烈に「重み」を錯覚できます。そうそう、これこれ。モーションキャプチャー応用ソフトでほしかったのはこういう感覚なのですよ。……って、先越されちゃったよ。とほほ。

ほかにも、かなりいろんな意味チャレンジャブルなゲームで、最終一つ前のステージのフレームレートには衝撃を受けました。いや、ああなるよね、やっぱり。よく任天堂は許したなぁ。


しかし、一番驚いたのは、このゲームのほぼ主役である「背景」とそのオブジェクトを作っていたのが、昔一緒に仕事をしたことがある人たちだということでした。

おお、こんな仕事してたんですね。

2007-02-26

[]マインドストーム

シーモア・パパート。

総論では反対すべきところはないのですけど、25年前に書かれたということをさっぴいても、なんというか、私にとって結論が薄い本でした。

いろいろ問題提起をした上で、「でもロゴを使えばこんなに解決」ということが手を変え品を変え書かれているだけというか……。方法論は確かにわからないでもないんですけど、あまりに単純すぎやしないかなぁ、その結論。語り口が宗教宣教者や夜中のテレビショッピング風なのが気に食わないのかも。


それはともかく。

以下の文章を見て、やっぱりそうかと肩を落としました。

  • P40

ピアジェ式教科」とか「ピアジェ教授方法」とかを作り出そうと考える人々がある。だが私には、そういう表現やそれによって代表される活動の内容が、明辞の矛盾であるように思われる。ピアジェは強化のない学習、故意に教えなくても自然に起こるような学習についての理論家であると思う。

あ、ピアジェさんは「構成主義」自体を提唱した人です。

うーむ、教材として構成主義を採用するのは無理があるんじゃないかな、やっぱり。

ついでに、これを読んだ瞬間に、この本自体を個人的に胡散くさく思ってしまったのは確かです(念のため、「マインドストーム」という本自体は非常に示唆的ないい本ですよ。その瞬間の個人的な心証ね)。

ええと、芸術や文化などの「ポストモダン」という思想が持っている胡散くささと同様のものを嗅ぎとったといったらいいのかな。

ともあれ、この本自体が私にとって難物であるのは確かだと思います。

実際にはもっと読み取るべきところは多そうだし……。

ポストモダンの印象

Florian はポストモダンが嫌いです。正確には「ポストモダン」と自称する芸術などの作者、評者のおごりが嫌いです。実際の「ポストモダン」自体の作品はさほど嫌いじゃありません。

どうも、 Florian が読んだことのある「ポストモダン」に対する言説のほとんどが、結果として何も言っていないようにしか見えないのです。ありもしない実体に対して論理をこねくりまわしているだけというか。

あまりに謎なので、昔ポストモダンに詳しい人に聞いたことがあります。

「ポストモダンってなんですか?」

「近代合理主義を否定したものを総称して『ポストモダン』」

「補集合? だったらほかに説明の方法がありますよね」

「だめ。説明できてしまったら、近代合理主義に取り込まれるから、ポストモダンじゃなくなる。だからポストモダンを具体的に説明することは出来ない」

  • AはB以外のものである
  • Aは定義できないもののことを指す

……って、結局論理言語的にはなにも言ってないですよね、これ。

「定義が困難」なのは、まだわかるんですよ。実際の現実世界における事柄のほとんどは言語による定義はえらい困難ですし。

でも「定義できない」ことをそのアイデンティティにおかれちゃうとねぇ。万人に共通の理解をさせることをはなから放棄しているんじゃないのかなぁ。

ま、それ以前に「理解できない」のではなく「定義できない」ものごとがこの世界にあっていいはずがないという心情が大きいのかも。

2007-02-25

ビスコが更地に

入手困難なゲームなどを買う際にひじょーに重宝していた新品/中古節操に扱っているゲームのお店が気がついたら更地になっていました。

うわーん、「ちびロボ!(asin:B0009NUPA8)」と「FINAL FANTASY CRYSTAL CHRONICLES(asin:B00008MSTT)」買おうと思ってたのに(;_;)。ゲームキューブソフトAmazonくらいでしか手に入らなくなっちゃったなぁ。ソフマップヨドバシいまいちやる気ないし。

[]美しき星座(チコーニア:モテット全集)(asin:B000006Q27)

Mala Punica。

ええと、14世紀の前衛音楽……らしいです。それをコーラスグループが唄っています。

未聴。

[]パルテノン多摩 Automatic Musical Machine

昨日のやつ(http://d.hatena.ne.jp/Florian/20070224/1172340135)の1枚目。

未聴。

[]ベートヴェン/田園・ソナチネ(asin:B000064S92)

ERIC HEIDSIECKがえんそうするベートーヴェン。さすがにこれは現代音楽じゃないだろう(^^;)。

未聴。

2007-02-24

Let's Noteリフレッシュサービス

最初に買ったLet's Note COMMから数えると早8年もの間、ずーっとメインマシンとして松下ノートパソコンを使っています。さすがにCOMMはもう壊れて使えませんが、R1,R4ともに現役です。

で、このたび、長期使用者向けのリフレッシュサービスが始まったので、さっそく応募してみました。

引き取りから配送までわずか3日という手早さは、以前修理に出したときにもえらい感心しましたが今回も健在。その上、ぼろぼろだったキーボードや、手の油で塗装がはがれていたパームレスト(これでも途中1回修理に出したときについでに交換してくれたんだけど)も交換され、かなり快適になりました。

しかし、驚いたのが、修理に出す前には単なるPCMデータを鳴らすだけでもプチプチ切れていたサウンド周りが、帰ってきてからは全然起こっていなかったということ。

うーむ、OS周りをいじったとは思えないので、ウイルスチェック時にスパイウェアでも駆除されたのかなぁ。かなり、過剰といえるぐらいの防護策をとってたんだけどなぁ。

ま。気持ちは悪いですが、かなり快適です。

[]全音 こどものバイエル(上巻)(asin:B00005EOAL)

ピアノ教則本CD

家人がピアノを引けるようになりたいとの仰せで、バイエルハノンを買い与えたもののながれで。ちなみにこれは全音版ですが、買ったのは河合楽器版の「こどものバイエル」。

[]リスト ピアノ作品集(asin:B00005FLCQ

)

フランツ・リスト

……あ、また現代音楽か。これ。無調の曲が入ってるよ。

いかんなぁ、きちんと調べないと。

[]パルテノン多摩 Automatic Musical Machine vol.2

パルテノン多摩という市民ホールにある自動演奏機械のアルバム

家に帰ってからVol.2ということに気づいてみたり。Vol.1も探さないとなぁ。

FireFoxのCtrl-W

……と、この辺まで書いたところで、いつもの癖でCtrl-Wを押してフォームごとタブをとじてしまったり。うー、Ctrl-Wといったらカットバッファカットだろう……(;_;)。

今となっては指がEmacs以外を受け付けてくれないのが面倒です。環境に体を合わせるのが本道なんでしょうけど。こういうときに限ってXKeyMacsが誤作動するんだもんなぁ……。

2007-02-23

[]トリガーハートエグゼリカ(asin:B000LILSLQ)

Dreamcast版。

某所では初回版は売り切れ。通常版のみ。

別の某所では初回版、通常版ともに平おき。そのうえカウンター内に在庫たくさん。

大丈夫か、いろんな意味で(^^;)。


ともあれ、KAJAさんのCDが手に入ってほくほく。Webで公開されてた1面の曲からして好みなんだよねー。音源SC-88かな?

2007-02-22

[]消えた短冊

雑破業

あー、おもしろい。なんでこれが打ち切られちゃったのやら……。やっぱりジュブナイルはだめなのかねぇ……。

何がいいって、

雑破業は微エロ小説もいいけど(個人的にはあまり話題にならない「だいすき!」はかなりの傑作だと思ってたり)、ラブコメもいいよね。うん。


……って、これ、絶版じゃん。お風呂に持ち込んでいいような本じゃないよ、考えてみると。

気をつけねば。

シャワーCDラジオ EAST CD-W208(http://www.azuma-kk.co.jp/products/cd/CD-W208.php)

思ったよりも電池の減りが早いです。アンプは生きてるのに、電圧不足でCDプレイヤー部分が先にシャットダウンがかかるんだもんなぁ。

ちなみにここ数日は「シルフィード」をずっと聞いています。FM音源、いいよね(^^)。

チップチューン

仕事場でいろいろ流したところ、チップチューンであるということを楽しむ人は少なく、「よく知っている曲がチップチューン」もしくは、「昔のやったことがある(ここ重要ゲームの曲」以外はあまり反応はよろしくないようです。オリジナルチップチューンいまいちYMCKですら。

ちなみに、一番受けたのは「Familiar Computing World(asin:B000GALD2I)」。……ま、当然ですね。

「ファミソン8bit(asin:B000N3SWNQ)」は人気ありそう。「クラフトワーク8bitアレンジ」はそういう意味では不人気なんだろうな、きっと。

[]富野由悠季仕事(asin:4873765145)

読了

面白かった!いろいろあるけど、やっぱり実務できない人は創作語っちゃだめだよね。ガンダム……じゃなくて、コンテ1000本切りは伊達じゃないって感じ。この本によれば、判る限りでは500本くらいみたいですけど。

いや、 Florian はどちらかというと実務ばっかりの人ですが(^^;)。創作語れるほど豊かなキャリアじゃないし。

2007-02-21

[]富野由悠季仕事(asin:4873765145)

面白いです。早川書房のあの小さい字の海外SFを2時間で読み終わる(ちょっと自慢) Florian をしても、なかなか読み終わらない超絶ボリューム。まぁ、あのサイズにあのページ数でびっしり文字じゃねぇ。

三日かかってまだ半分です。まだまだ先は長そう。

2007-02-20 たなぼたの日

[]ジェット戦闘機入門(ASIN:4769822383)

立花正照。

1984年に書かれた本の、著者没(1989年)後の文庫版(1999年)。

……にもかかわらず、F-22をかなり正確に予言してたりしてすごいです。まぁ、順当に考えればそうなるかぁ。詳しくは聞いていませんが、去年のレッドフラッグ演習でも結構な成績だったみたい(米軍の演習なんだから、虎の子にバイアスかかってるにしても)だし。……って、レッドフラッグ演習の話がひっかからない……。アラスカでの演習の話はあったんだけど(その上ソース朝鮮日報……)

風呂の中でゆっくり読み返して、つい昨日読了。ちなみに、BGMとしてお風呂CDプレイヤーでAceCombat5を流していましたが、まぁ、やりすぎですやね(^^;)。


ちなみに、最近はとにかく無理にでも時間を作ってお風呂に浸かっています。

この前に読んでいた本は福野礼一郎の「褒めずにいられない」。その前は富野由悠季の「ターンエーの癒し」、清水マリコの「ネペンテス」。微妙に古くて、ぬれても困らなさそうな本を選ぶのがお風呂読書のコツです。

近くにサウナがあったら「サウナ読書」とかできるんだけどなぁ。

[]Wii

会社で買ったやつを借りて使っていましたが、今日やっともう一台買えました。資料で買ったはずのが会社にないとまずいしねぇ。

ヨドバシの在庫で最後から2台目でした。ラッキー(^^)。

いや、きょうは珍しく平日の昼間に街にいたので(午前中に用事があって出かけられなかったの)「世界樹の迷宮」を探していたんですけどね。残念ながらこれはおいてませんでした。うーむ、品薄だなぁ。

同じくらい品薄っぽい「カラス」は手に入るかなぁ。こうなったら必殺セガダイレクトかな。

[]2006 InternationalCESのGoogleラリー・ペイジ氏のスピーチ(http://plusd.itmedia.co.jp/pcupdate/articles/0601/07/news022.html)

どこかで聞いた話だと思ったら、「去年の1月の講演」が今なぜかひっかかっただけみたい。ITMediaトップページは謎だ……。

次いで、ペイジ氏はGoogleの検索要求の数をドットで表した世界地図を聴衆に見せる。「インターネットサービス世界中で使える。でもGoogleの検索利用が少ない地域がある。そこは自分で使えるPCを持つことができない人々がいるところ。彼らにもPCが必要だ」と、ペイジ氏はMIT Media Labの100ドルPCを取り出した。

 Googleはこの100ドルPCを1億台配布して、世界中子供たちに使ってもらうつもりだ。ペイジ氏はこう語り「噂」のGoogle PCを紹介した。

え? Googleが配布するの?

いや、確実にOLPCを使う人たちはGoogleの検索サービスの上客になるとは思うんだけど、ほんとに?

2007-02-19

MZ-80パソコン開発物語(http://blogs.yahoo.co.jp/nagusa_kei/10285931.html)

うわー。うわー。

いろんな意味で懐かしいです……。

EM・One

そりゃ欲しいよね、うん。

初期投資7万(1年契約必須)+月額5千円ってのも、実はしみじみ考えると高くはないし(むしろ、EM・One自体が7万ってのは破格だと思う)。

PXA270(520MHz)に、ワーキングメモリ128MByte、フラッシュメモリ512MByteは確かにすごいですが、何よりもGeForce5500が気になります。どこまでアクセラレータが対応してるんだろ?

[][]eToysチュートリアル始動(http://florianswiki.dyndns.org/olpc-etoys/)

最近、あちこちでチュートリアルを書くのがはやっているようなので、流行に乗って。

必要そうな知識と、その科学的応用を追いかけていったらものすごい量になってしまって、己が行動に恐怖してみたり。でも、足りない。もっと書くことあるよ、Real science的には。Real mathはどうか知らないけど(数学苦手(^^;))。


OLPCにかぎらず、ワークショップのお土産に入れることなども想定していますので、使いたい人はどんどん持っていってください。

よろしくです。

2007-02-18

[]カノン100% fiore(ASIN:B00006RTN4)

Keyのあれ……じゃなくて(^^;)、パッヘルベルカノンなどをいろんなアレンジで収録したコンピレーションアルバムの、2枚目。初代も探さないと

未聴。

[]Dawn Chorus

冨田勲

いや、最近再燃してまして。

未聴。

[]蒼き狼伝説

冨田勲

映画のアレじゃなくて、光栄のアレでもなくて、NHKスペシャルのBGM

未聴。

[]DAWN CHORUS

面白かったです。

当たり前ですが、以前の「SPACE SOUNDS MUSIC」(http://d.hatena.ne.jp/Florian/20070114/1168746532)よりもずーっとまともに音楽していました。やっぱりクラシックは強いわ。

オシレータとしては、CASIOの試作機を使っていたようです。さすが80年代前半。これがFZシリーズになったんだろうなぁ。

[]ガンダム現場から(asin:4873765374)

読了

面白かった。「だから僕は」とか「イデオンライナーノート」を読んでいたときにはぴんと来なかった創作の話がやっとつながりました。

なるほどねぇ。

2007-02-17

[]マインドストーム(asin:4624400437)

シーモア・パパート。

大変今更ですが(^^;)。

未読。

[]ワークショップガイド(asin:4990191749)

浅野誠。

結局ワークショップというもの自体をほとんど判っていないので。

未読

2007-02-16 OLPC東京支部(?)の日

ちばの幼女ポスター

スク水よりも花畑の方がいいなー(なんの話だおい(^^;))。

夢で見たネタ

以下はフィクションです。なにせ、夢ですので。


仕事で山手線に乗ったところ、ばったり学校の同僚のM先生に会いました。

「おー、 Florian さん久しぶり」

「いやまったく。授業の曜日合いませんからねぇ」

「ところで北欧N社とSugarの話聞きました?」

「なんすかそれ」

Symbianを捨てることにしたそうですよ」

「えー? LinuxPython?」

「アーキティクチャはPC-9821互換だそうで」

「えええ???」

あわてて渋谷電車を降りて、OLPC東京支部(?)の支部長(??)のTさん(某有名ジャーナリスト)にSugarライセンスの話を聞きに行くと、支部長はいなくて真相は不明。


……といったところで目が醒めました。

なんだこれ(^^;)。だいたい、OLPC東京支部ってなんなのやら……。

2007-02-15

合成脳のはんらん、合成怪物、合成怪物の逆しゅう(asin:4265951376)

ゴセシケ……いつの間にか復刊されてたのか。知らなかった。

岩崎書店SFシリーズは良いよねぇ。アメリカとソ連の作ったアンドロイドの話とか、ハインラインの海底牧場の話もすき。

OLPC教育構成主義と権威いうものの話

abeeさんのコメントを見て、いろいろ考えるところがありました。

ここで説明されている、強固な素朴概念(重いものがはやく落ちるなど)への執着を反例の提示により認知葛藤を起こさせて科学概念に置き換えるという話が面白かったです。


結局、「学ぶ」というのは世界認識を書き換えていくことでしかないわけで、世界認識を書き換えるということは思考一貫性(もっと広くとらえて「アイデンティティ」と言ってもいいかも)をあきらめるのと同義です。

とくに、低年齢の間はさほどアイデンティティ確立していないので書き換えは容易なのですが、年齢が上がるごとに自らの中にすでに存在する世界認識との矛盾に対して折り合いをつける必要が出てきます。それは、新たにやってきた経験を自分の都合のいい方向にねじ曲げたり、新知識を「聞かなかったことにする」と無視したり。

この立場に立つと、蓄積された経験が多ければ多いほど否定の材料は増えていきますので、結果として「子供のうちにいろんなことを学習するべき」という論になるのは納得が行きます。


とはいえ。

子供にだってアイデンティティや自らの存在に対するプライドはあります。見たもの、聞いたものに対する取捨選択の判断はまだ難しいかもしれませんが、それでも「自分に都合の悪い」世界認識は受け入れたくありません。

なので、多くの教育現場においては、「権威」によって世界認識を強要するという方針をとっています。曰く、「先生は絶対。先生の言うことはすべて正しい」。当たり前ですが学級崩壊したクラス先生の権威がない場所)は、同じ授業をやっても学習効果は上がりませんし。

ただ、この方法論は実は学習自体にはかえって悪影響を及ぼします。と、いうのも、2種類の意味で「世界の認識」を行っていないからです。

一つ目は「判断基準を外部に求める」ということ。外部に求めることによって、思考停止を肯定することができます。

二つ目は「判断基準に認識のクオリティを用いない」ということ。情報の出展者に権威があるかないかだけが判断基準なので、結局「どんな情報なのか」は気にしません。

結果として、世界認識を書き換える(先ほどか何度か出ているこれをこれを「学ぶ」としてしまっていいと思います)ための「学び」は行われず、その上、育つに従って教育者は相対的に「権威」が下がっていきます。年齢が進むごとに先生神様ではなくなり、反発対象になったり、神様ではない姿が見えてきたりしますので。

これらのことをふまえると、「教育」と一般に呼ばれる行為は実は世界認識を与える引き換えに思考停止を促す行為ととらえられても仕方ないとまで考えることができてしまいます。「思考停止させる」のが本来の目的ではないにしても。


さて。唐突にOLPCの話に変わります。

構成主義」自体をきちんと調べられていないのですが、いろいろな情報総合すると、「権威」による世界認識の書き換えではなく、自らの判断基準による書き換えを促すという基本スタンスがあるように見えます。

まぁ、「権威」に依存した教育がある程度のところで頭打ちになるのはこの際当然としても、じゃあ「権威」に依存しない教育をどう運営するのかってのは残念ながらメソッドが全然見えていなかったりします。

たとえば、日本ローカルでかなり問題になっている「ゆとり教育」は、あくまで*本来は*権威による教育詰め込み教育と言っていましたね)を否定し、自らの「生きる力」(これは自ら考え、判断する能力のことのようです)を養うのが目的でした。ところが、実際には前者は否定しながら、後者に関しては「総合的な学習」という微妙カリキュラム化されない時間を増やしたのみで終わってしまい、結果として基礎学力を低下させる効果しか生みませんでした。義務教育現場でどうだったのかは不明ですが、少なくともその結果の専門学校大学生は目を覆わんばかりの惨状です。

文章化できる権威は、システムとして組みやすいですが、文章化しづらい「生きる力」の正体をシステムとして組むのはかなり困難です。なにせ、知識自体を文章化してしまった時点で「権威」になり下がるうえ、個々の学習到達目標も文章化できなかったりしますので(知識以外の理念は文章化できるのかもしれませんが)。

同じようなことが「構成主義」にも当てはまってしまうのではないかとちょっと怖くなっている今日このごろです。id:propellaさんのところのid:squeakerさんの言によれば、「生きる力」と同様に「採点」はできないようですし……。

ネグロポンテさんの話によれば、OLPC XO自体は、教育目的として「構成主義」で「学ぶことを学ぶ」ことが最終目標であり、教科書を読むためのeBookとしての機能はしょせん、普及させるための「トロイの木馬」であるとのことですが、正直、今まで伺っていた情報総合するかぎりそこまで「学ぶことを学ぶ」にこだわっていたとは思いませんでした。

書籍としての機能や、それ以上の膨大な知識や世界に対する窓としてのインターネット接続を通して、自主学習したい人が目の前の先生以上の「権威」にアクセスできるということを中心においているのだとばかり考えていましたので。

こと自然科学的分野においては「構成主義」を中心理念に据えていくのであれば、せめて、学習の進行手順案だけでもOLPCが考えているものがあると非常に参考になるのですけど(進行手順案を出した時点で「構成主義」じゃなくなってしまうのかもしれませんが……)。


と、くどくど書いているのは、さっそくOLPC eToysにむけて、考え方と使い方のチュートリアルを書き始めた矢先に「構成主義がメイン」という話を読んでしまったからだったのでした。

だれもeToysの一貫したカリキュラムを考えないのならOLPC XO内の傍流として細々とやっていこう。どうにも「構成主義」で作るのは難しいっぽいし……と考えていたんですけどねぇ。

チュートリアル以外のプロジェクトがどれくらい入るのかわかりませんが、チュートリアルしか入らないのであれば、結果として構成主義は全然推進されないでしょうし。

気にしなくていいのかなぁ。誰かが「構成主義」を推進するための教材を山のように作ってくれるっていうのであれば、安心してあさってな教材を量産できるんですけど。何もないところから、そもそも正確に理解していない「構成主義」の教育カリキュラムを立てることは出来ないし。

2007-02-14

P903iBluetoothヘッドセットキャンペーン

当たりました。

初めてのBluetoothで「つなげる」機器。楽しみー。

……って、N-GageやF900iTP903iWiiリモコンなど「繋げない」物はたくさん使ってたんですけど。

ヘッドセットがあっても、そもそも電話をしないという問題はいかんともしがたいのですが(^^;)。

2007-02-13

[]チョコレイトディスコ(http://streaming.yahoo.co.jp/p/t/00164/v00747/)

Perfume。

あはは、すごいよ、これ。もう、大好き。あの「何にも言ってない歌詞」とか。

これはCD欲しいなぁ。

論理による具体化の話

まず前提から。

C4の席上において、立命館大学高田先生が、「プログラミングという世界分析の方法を、コンピュータ技術者以外の一般の人にも養わせることが、プログラムを教えるという意味である」のようなことをその発表「子供プログラミング、大人のプログラミング」において行いました。

で、それに対して、(だれも質問しないのをいいことに(^^;)) Florian が「文系の人たちは、論理によって世界を分析、再構築することによって、分析している対象の世界(の自分の中での認識)が壊れるような獏たる不安を感じてるっぽいんだけど、それについて何か感触とかありますか?」というひじょーにアレな質問をしたことが発端です。

ちなみに高田先生が答えて曰く「特にない。というか、論理的に分析するのってやっぱり重要だと思うし……」。いや、重要だとは思います、もちろん私も(^^;)。


この場合の「文系の人」というのは、たとえば大学の学科のことではありません。職業のことでもありません。

ものすごくおおざっぱないい方をすれば、「世界を論理によって解釈しようという方向性を持たない人」のことを「文系」ととりあえず呼んでいます。この文章の中ではカギカッコつきで「文系」と以降記しましょう。

では、「文系」の人はどうやって解釈しようとするかというと、「論理化できない何か」で理解しています。論理化できないので、そもそも彼らが見ている世界を正確に再現するのは困難ですが、とりあえずおぼろげな理解を元に話を進めます。

実際の世界は結構複雑です。論理は、観察の結果導き出されますが、論理を組み合わせて現実を再構築しようとしても、完全に同じものが出来上がることはあんまりありません。そもそも、論理による記述は有限種/有限個のフレーズによって行われますので、不定数な因子によって構築される現実は有限のフレーズでは記述しきれません。

このため、論理はほとんどの場合「この部分はほにゃららとみなす」という枝切りをした上で成り立っています。

逆に、枝切りをしないよう心掛けた論理記述のためのフレーズがとにかく膨れ上がり、結果として再構築がえらい困難(できなくはないけど、人間の頭の限界が先にきちゃう)になります。

そのうえ、論理を導き出すのはかなり大変です。人間言語による表現方法は、意思決定機関(「思考」と呼んでもいいかもしれません)の動きとは無関係のもののようですので、その2つを結び付けるのはかなりのストレスになります。ストレスを受けながら、その上たいして役に立たない(ように感じる)のであれば、わざわざその方法をとる意味は薄いです。

なので、論理による記述ではなく、頭の中のもやもやしたもの(これを「感性」と呼んでもいいかもしれません)を元に現実解釈と再構築を行い、結果として不完全にならざるを得ない論理記述をしない方針も取りうるだろうとは思います。むしろ、論理を表現するストレスや、そこまでやっても不完全な記述しかできない上に、それ自体がコミュニケーション論理は聞く側にも論理を立てる素養を要求するので)や現実の再構築に対して役に立たないのであれば、論理化から一歩身を引いて考える人の方が多くなるのも理解できます。

結果として、どちらがいい、悪いという話ではなく、いわゆる「理系」よりも「文系」の人の方が絶対数としては多くなり、そのため、「文系」の弊害の方が表に見えやすくなり、「理系的思考を育成しよう」(文系思考は推進しなくても増えるから)という号令が目立つのではないかと思われます。


で(長い前置きだった(^^;))、はじめの話に戻りますが。

文系」の人たちは、「理系」的な思考法にどうも恐怖を覚えているみたいなんですよ。

いろいろ話を聞いていると、その「解釈」する際に、論理によって再構築可能な方法論を提示すると、それによって解釈対象物の自分の中での価値がなくなるような気がする、というか。

ええと、微妙にぴったりするかどうかわからない例なのですが、ここでの「文系」の人たちは論理の方法論の一つ「還元主義」を嫌がります。

たとえば「愛というのは、脳内の化学物質のことである」という論があったとしましょう。確かに感情は内分泌系に作用されますので、この話自体はえらい乱暴ですがさほどずれたことは言っていないと思います。

でも、「文系」の人は、その論自体を否定にかかります。

それによって「愛」自体をおとしめられた。「愛」はもっと高尚なもので、そんな単純な再現方法が許されるはずがない、と。

ともあれ、その「恐怖の根源」みたいなものがなんなのかは、残念ながら根っから理系の私には正確に理解できていません。でも「文系」の人に対してもコンピュータプログラミングを推進(というか、教育)せざるを得ない現状においてはなんとかしてその恐怖をおしてでも世界の論理による分析をさせなくてはならないのです。

だから、同じ境遇のように見える高田先生に「何か感触があるか」という質問をしたのでした。


さて。以降、話は遥か彼方まで脱線します。

かつて、アラン・ケイポップカルチャーの弊害としてインスタントな理解で思考停止してしまうという状況を指摘していました。単純な二分化法で世界をばったばったと切りまくる世界理解は、確かに非常に明快ですが、そのために正しい理解(いや、そんなものがあると仮定して、ですが)を阻害する現状があるのであれば、世界の様々な問題を解決することはこれから先の未来も相変わらず難しいのかもしれません。

これは、適当な理由をでっち上げて、それがあたかも妥当であるかのように錯覚させる疑似化学や、ある地点での思考停止を強要する、一般的な意味での宗教なども同根です。

しかし、先述した通り、複雑な世界を複雑なまま論理化することもまた難しく、逆に論理化しないままだとその世界を何らかの方法で再現するのはさらに難しいです。結果として、単純な方法論を持って、八割がた正しいっぽいように見える論理化で手をうって、不完全ながらも工学的にはおおむね妥当という線での世界の再構成を目指す形になります。

うーむ、もしかして、この「八割がたで手を打つ」こと自身が誤りだったりするのかなぁ。とはいえ、立ちどまってても何も生まれないしなぁ。

現世の生産性を求めざるを得ないしがない一市民にはポップカルチャー批判はつらすぎます(;_;)。


……というようなことを思った今日このごろだったのでした。

[]カザルス:べートーヴェン・チェロソナタ全曲(asin:B00005HORD)

べートーヴェンの、カザルス演奏のCD。2枚組。

[]バルトーク ピアノソロ作品集4(asin:B00005FFC8)

バルトーク

むぅ、何も考えずに聞いたら、これ現代音楽じゃん(^^;)。

もう少し昔の曲を調べるべきだったかも<何を期待しているのやら

[]バッハファンタジー(asin:B00005EJ8N)

冨田勲

おおー、パピプペおやじだ。「ソラリス」も懐かしいなぁ。

2007-02-11

[][]C4

楽しかったです。

立命館高田さん(Powerful ideas in the classroomの方ですね)にアレな質問をして困らせたり(^^;)、山宮さんがいないところでなぜかOLPC XOの解説をしたり(いや、前回さんざん触り倒したので、操作ぐらいなら解説できるようになっちゃったですよ(^^;))、ネパールとの国際交流に思うところいろいろあったり、もりだくさんのイベントでした。

ひと月開かずにイベントが2つも続いているので参加者の方々といろいろお話できましたし。いやいや、楽しかったです。

慶応大や、武蔵工大の学部生が来ていて、急に参加者の平均年齢が下がったのも印象的でした(^^;)。Squeak自体は子供向けの、その上今回は教育の集まりだってーのに、やけに平均年齢高かったもんなぁ。


OLPC関連では、abeeさんと山宮さんに「OLPCMLにFlorianという人が来たので、ついに来たのかと思った」とか言われましたが(もちろん別人です)、まぁ、いろいろと疑問だった部分がわかったのでこれもまた収穫だったかな、と。

いろいろ見えてきたのでさっそく手をつけてみることにしましょう。……ただ、この連休仕事が詰まってるので本格始動休み明けかなぁ。

2007-02-08

波動について(http://www.mainichi-msn.co.jp/science/rikei/news/20070131ddm016070145000c.html)

ID理論を大まじめに掲載する(http://d.hatena.ne.jp/Florian/20050929/1127968944)新聞は、こういう事も書くわけですね……。バランスが取れてると言うべきなのかなぁ。

(追記)よくよく調べたら、ID理論を大まじめに書いた新聞は「産経新聞」でした。変なこと書いてごめんなさい>毎日新聞

[]ファミソン8bit(asin:B000N3SWNQ)

うわー。すごいラインナップ。

ついでにチップチューンアレンジなのか……。激しく気になります。

2007-02-04

[][][]OLPC eToys

最近、本業用に使っているSqueakは、デモプロトタイピングに使用するイメージとしてOLPC eToysを愛用しています。

できればW-ZERO3VMで動けばいいのですが、起動時にどこで止まっているかも定かではない状態で固まってしまうので(当然直後にハードウェアリセットします)、試しにSL-Zaurusで動かしてみることに。

パフォーマンスに手を入れているのも効いているようですし、かなり文字が大きくアイコンも大きくて快適……なのはいいのですが、いかんせん、デスクトップメニューが画面の縦幅に収まりきりません。

そのうえ、ナビゲータフラップもundoに何が行われるのかが明記されているので、ほとんどの場合終了ボタンも画面外です。

とほほー、終了できないってのは面倒くさいなぁ。なかなかいい感じなんだけど、このイメージ

2007-02-01

[]WZ-Mobile

試用期間が切れてばたばたしている間につなぎのためにNotepadWMを使うようにしていました。

ついでにメモ書きとしては常用していなかったEBtWMもハードキーのショートカットから外して、普段遣いのアプリをシェイプアップ。

……なんか、全然問題ないです(^^;)。WZ-Mobileの手触りが苦手だったということもあるのですが、実は長文をあまり書かなかったんですね、私。もうちょっと書くものだと思ったんだけど。この間書いた長文のはてな日記もしみじみ見ると7KByteくらい。だったら標準コントロールでもいいかなぁ。もちろん、インライン変換による文字挿入はOffにしておかないと編集どころではないんですけど。

[]サクラ舞散る夜は

ムラマサ☆

ブラスロック……といえばブラスロックではあるんだけど。

[]スーパーフライングボウイ

超飛行少年

2曲目の「アイエヌジー」はなるほどアニメっぽい曲ですね。

[]Tokyo LUXURY LOUNGE

予想外に面白かったです。

曲によってものすごいすラップベースが響いていたり、ストリングスの使い方がうまかったりとえらい技巧的です。

でも、ラウンジミュージックですので、基本的に聞き流せる曲ではありますね。よし、今後はラウンジ方面を聞き始めよう。

[]Bossa House'N Breaks Deluxe

Houseってついてるけど、ハウスミュージックではないのかな? ジャンルってわかりづらいですね。

前掲のTokyo LUXARY LOUNGEに比べると我が強いですが、悪くはないですね。時折入る小編成のストリングスがちょっとツボ。メドレーとしてつないであるせいもあってテンポが単調なのは、ダンス用という前提があるからかもしれません。

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