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ふろりあんのさらに新しい日記

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プロフィール

Florian

Florian

伝説(だった)の大魔導師。割と過去形。



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2008-06-30

SpreadMemoを自分で使ってみて

NotepadWM(.net Framework上で動く自作タブエディタ)を作っていたときも、なるべく自分が使うのに困らないようにとどんどん最適化されていきましたが、今回もそんな感触があります。

実際には単なるTechoモードに特化しているだけのエディタなんですけど。Windows Mobileにすらも限定してないし(SQLite JNIがないと動かないけど)。なのに、なんか快適。うふふ、これが欲しかったんだな、自分は。

単に軽くて何百ファイルものメモを自由に行き来するだけのアプリですが、何となくアップデートが止まるぐらいにはこのSpread Memo Prototypeはいい感じです。

環境依存しない割にインストール面倒くさいので(JNIのインストールと、常用するならショートカットの作成が必須)使える人少なそうですが、早く公開するサイト作らないと。

あと、MySaifu JVMのMenuBarの件をSourceforgeに上げないと。再現用コード無いと判ってもらえないし。

2008-06-29

[]FreeMind0.9.0beta18

だいぶいろいろ落ち着いてきました。もうそろそろ常用しても大丈夫かな?

ところで「属性」って何だろう?

「分割ノード」ってのも意味が分からないし……。

マニュアルにもそれらしき記述がないんですよね。

意味が分からない

意味が分からない」だと「あなたが嫌いだ」という意味での流行語連想させて良くないなぁ。

純粋に、用途と機能が判らないのです。

うーむ、アスペルガー(流行語)。

EclipseのMylyn

これも機能がよく判りません。

そもそも、ワークスペース上では「Task List」としか書かれてないので機能名すらも見えないんですよね。Mylynという名前の機能だと判るまででも一苦労。

うーん、チュートリアルを端からやれば使い方が判るのかなぁ。

昔、3.1ぐらいの頃、チュートリアルを読んでもさっぱり理解できなかったので、あまり読む気がしないんだよなぁ。系統だった全機能のマニュアルがあればいいんだけど……。

[]ノード表示のアイディア

  1. 特定ラベルに属するノードを列挙
  2. リンク数を元にソート
  3. リンク数順に配置
    1. 既配置ノードとリンクする場合、被リンク数に併せて距離をとる(リンクが少ないと距離が短い)
    2. 各ノードは、360度を被リンク数で割った角度ごとに配置
    3. リンクされたノードが一通りなくなったところで、各ノードが電位をもっているものとしてグリッド上に二次元にスカラー量をまっぴんぐ
    4. 残りのノードはなるべくスカラー量が小さいところに配置されるようランダムで散らす

最後がランダムなのが気に入らないけど、一位に求めようとすると骨だしなぁ。

どうせネットワーク状に広がっているものは綺麗には配置できないだろうし……、妥協は必要なんだろうけど。

リンクは欲しいけど、二次元的な配置情報データとして残したくないしなぁ。

2008-06-27

Eclipse3.4 Ganymede正式リリース

早速RC4から入れ替えてみました。

うーん、変わらない……? RCと大幅に変わったらそっちの方がまずいか(^^;)。

今後はこれを基本環境として使っていきましょう。

スマートフォンの普及

一つの車両の見渡せるところにW-Zero3 esが3台もそろっていると結構びっくりしますね。普及してるなぁ。

D4のアカデミックパック

ええと、プリインストールソフト以外何か違いがあるのかな(^^;)?

あと、頭金部分が少し安いのか。

2008-06-25

ボーナスエントリー

今読み返したら、昨日の最後2つのエントリー存在する理由が見えないです。話が露骨につながってないというか。

あの2つは、SpreadMemoにデータインポートしていたら発掘された没原稿(たぶん上げ忘れただけ)です。

マッチョだの、初心者向け言語だの、微妙ネタが古いのはその所為です。

あまりお気になさらず……。

JDBCのpreparedStatement

SQLite3jniでは、なぜかselectSQLに対して使うと(executeQuery())、2回目以降はout of sequenceになるような……。

そういうものなのかな?

m_GetTextPreparedStatement=m_Controller.getJDBCConnection().prepareStatement(

"SELECT title,bodytext,origin " +

"FROM NodeTable "+

"WHERE uid=?");

m_GetTextPreparedStatement.setInt(1, uid);

ResultSet aResultSet = m_GetTextPreparedStatement.executeQuery();

(略)

m_GetTextPreparedStatement.setInt(1, uid); //この辺でSQLException

ResultSet aResultSet = m_GetTextPreparedStatement.executeQuery();

[]Windows Mobile ClassicのUIガイドラインから立ち位置未来を占う

蔵出し没ネタシリーズです。2006/4/22から引っ張ってきました。書き掛けだったものに今の知識で追記しています。


最近(当時)は時間があればMSDNC#の部分を端から端まで読んでいます。リファレンスなんか一瞬で通り過ぎるのですが、たまに思想的な部分が顔をのぞかせて、.Net Frameworkを構築した人たちが何を理想と見て作っていったのかがわかって面白いです。ついでに、今のWindowsとの整合性を得るために、何を妥協したのかも一緒に見えてきますけど(^^;)。


それはさておき。

特にOSUIガイドライン設計思想が色濃く出ています。デスクトップ向けWindowsは、結局良くも悪くも「メニュー文化」が幅を聞かせていて、完全にGUIシフトするのを拒んでいます。

ところが、これがWindowsCEになると、微妙にその辺が揺らいでくるのが見えます。これは、WindowsCE H/PCからPocketPCそしてWindowsMobileに至る途上で限られたリソースをどこに割り振るか悩んだ結果、微妙に歪んだ形で立ち現れているような気がします。

まず、TabとAltの存在です。Windows Mobileは通常TabキーもAltキーも無いものとしてUIを設計します。そのかわり、ソフトキーとカーソルキーと決定キーでUIを操作できるものとして考えます。

にもかかわらず、WindowsMobileは互換性のためにPocketPCの頃にあったソフトキー非対応メニューバーとツールバーも使えてしまいます。すると、キーによる操作だけではどうにもなりません。画面をタップして操作する必要が出てきます。

また、画面中に存在するコントロールボタンリストなど)を操作する際、WindowsMobileは画面のタップ以外方法がないことが良くあります。せっかくのソフトキーやカーソルキーも、WindowsMobileメニューに入っているもの以外は使い道がありません。

どうにもWindowsMobileはデスクトップ向けOSのWIMPインターフェースに引きずられている部分と、制限された入力装置を使おうとしているところの合間にちょうどいるような気がしてならないのです。そのくせ、何でもキーで操作できるデスクトップ向けWindowsに比べてキー回りの機能は制限されています。

象徴的なのがタッチパネルを持たないWindowsMobile Smartphoneでしょう。タッチパネルが無くても使えるようにしたかったというマーケッティング側の要請と、OSの機能が見事に乖離しています。


WindowsMobileは過渡期のOSというのは見るからに判るので、立場上隙間にはまっているのは非常に理解できます。

ただ、もうちょっといろんな意味で突き抜けられると汎用組み込みOSとしてはおもしろいのになぁ、とも思うのでした。


(この辺から現代)

アプリケーションフレームワークとしては、ここで話している.net Framework2.0(Windows Form)から、既に新世代のWPFMicrosoftの興味は移っています。既に妥協している部分はほとんどなく、いろんな意味で先進的です。

そういえば、はじめてWindows Formが世に出てからWPFを推し始めるまで5年くらいかぁ。Windows Formの寿命は短かったなぁ(^^;)。C#という遺産は残せたからいいのかな。

WPFを見ていると、Microsoftが今後どういうOSを作ろうとしているのかよく判っておもしろいです。

あー、逆か、WindowsVistaになにが間に合わなかったのかよく判るというか(^^;)。何から何までWPFで作られており、WPF最適化されたOSだったらかなり先進的だったんでしょうけどねぇ。ま、この辺はWindows7に期待ってことで。

……今度こそWPFメインの環境になるんだよね?

2008-06-24 Spread Memo の品格の日

[]起動時間

MySaifuJVMで直接起動してみました。

うわー、すごい。SQLiteデータを持っているのですが、DBの量にかかわらずほぼ13秒で起動する。

これはちょっと使えるかも。

あと、SQLの実行が結構早いのもうれしい限り。インデックスファイル内に持ってるのかな?

[]MySaifuJVMのMenuBarの実装

以前(http://d.hatena.ne.jp/Florian/20080622/1214130668)書いたメニューですが、どうにも「左ソフトキー」に割り当てることができません。というのも2つめのメニューを入れようとするとWindowsMobileメニューじゃなくて、その前のPocketPCメニューになるという……(使えはします。念のため)。

んー? 何かまずいことやってるのかな?

m_MenuBar=new MenuBar();

this.setMenuBar(m_MenuBar);

m_Menu_File=createMenu(new Action_File());

m_MenuBar.add(m_Menu_File);

m_MenuItem_File_NewNode=createMenuItem(new Action_File_NewNode());

m_Menu_File.add(m_MenuItem_File_NewNode);

(略)

m_Menu_Edit=createMenu(new Action_Edit());

m_MenuBar.add(m_Menu_Edit);

m_MenuItem_Edit_Cut=createMenuItem(new Action_Edit_Cut());

m_Menu_Edit.add(m_MenuItem_Edit_Cut);

[]Sun JRE1.6のjava.awt.TextArea#replaceRegion()の実装

なんでgetSelectionStart(),getSelectionEnd()と整合性がないんだー(;_;)。

[]MySaifuJVMのjava.awt.TextArea(というか、標準エディットコントロール)の組み込み機能

とりあえず「編集」メニューを過去コードカットペーストで実装。

実際に動かしてみると、なんか「張り付け」の機能が2回実行されているような……。デバッグ表示をしてみても実際に動いているのは1回だけ。

さんざん悩んだ末、全部のコードコメントアウトしてはじめて、実装していないはずの「張り付け」が機能することに気づいてみたり(^^;)。

どうやら標準エディットコントロールには、カットペーストの機能が、キーボードショートカットのみ実装されているようです。

ちなみに

  • Ctrl+A:全選択

は、実装されていません。あー、そういえば昔NotepadWMを作ったときにも似たようなことがあったような……。

この間、カットペーストに対応していないような気がしたのは気のせいみたいです(^^;)。

[]一気に実装

昼間色々考えていた部分を一気に実装しました。妄想していただけあって、速い速い。

まぁ、作りとしては劣化版のNotepadWMのTechoモードに、劣化版のEBtリンク機能と、昔のMI-Zaurus情報フォルダ機能を組み合わせたようなアプリなのですが、ただの情報列挙ツールだと思うと快適です。

書き殴れるし、何百ファイルあってもパフォーマンス落ちないし。

肝として考えてたリンク機能はまた今度。

いや、今度以前に今公開する方法がないよ(^^;)。昔公開ソフトのために使っていたSwikiサーバーHDDクラッシュでなくなっちゃったし。ええと、なるべく早くに何とかします。個人的なモチベーションのために。

[]このアプリについて

トラックバック経由できた方のために。

あとでドキュメントを書くときに流用しようという姑息な思惑があるので、不思議な解説口調です。


  • はじめに

Spread Memo Prototype(以下「本アプリ」)は、以下の目的を持って開発されたメモアプリです。

1.一覧性の高い書き殴りメモツール

2.ライフログとして、個人にまつわるすべての情報を一元管理することで、記憶の代わりに

3.ハイパーリンク構造メモ間に導入し、思考の手助けに

4.マインドマップ的なハイパーリンク構造可視化で、発想の手助けに

ただし、本アプリはあくまでプロトタイプですのでこのうち1.と2.の半分ぐらいしか実現されていません。

今後作成予定のSpreadMemo本体によって、残りの機能は実装する予定です。


  • できること

1.ラベル(分類)をつけたメモをほぼ無制限に作れます

2.ラベルは1つのメモに複数つけられます

3.メモは1行目を一覧用のタイトルとして自動引用します(ラベルを指定して一覧できます)

4.本文をラベルを限定して(もしくは制限せずに)

検索できます(未実装)

5.既存フォルダテキストファイルデータとして取り込めます(このとき、フォルダ名をラベルとして自動付与します)

6.メモXMLファイルエクスポート出来ます(未実装)


OS依存(ただし、calicoさん作のSQLite3JNIが動作すること。Win32,WindowsCE,Linux-x86,Linux-PPCなど)

Java5ランタイム必須(SUN社製、もしくはfreebeansさん作のMySaifuJVM)

アプリは、SQLiteを応用したJavaアプリケーションです。PC及びWindowsMobileで動作します。Java5とSQLite3JNIが動作する環境であればプラットフォームは問いません。

なお、主にWindows Mobile5以降か、Win32(デスクトップ向けWindows)で動作することを期待して作成されています。


  • 実装について

実装に以下の特徴があります。

1.Java5+AWTによる実装

環境に非依存で、なおかつWindowsMobileでもMySaifu JVM上で快適に動作します。

PCとWindowsMobileで、同じデータとほぼ同じ操作性で使用できます。

2.データの保持にSQLite使用

SQLiteライブラリ使用し、メモ単位でのファイルは保持せず、メモ全体で1つのデータベースファイル使用しています。

これにより、以下のメリットがあります。

m1.ファイルごとのディスクスペースのオーバーヘッドを最低限に

m2.ファイルが増えたときのパフォーマンスの向上

m3.検索性の向上

なお、実際のファイルは以下に保持されます。外部ストレージ(microSDなど)には保存できません。

\SQLite\SpMemoProt.sqlite3


修正BSDライセンス

ソース公開

[]未来実装のSpreadMemo本体

と、いうわけで、SpreadMemoProtoはプロトタイプなのです。

本物はJava6+Swingで実装する予定なのですが、いつになることやら(^^;)。

ちなみに、プロトと本体はデータ互換もしくはXML経由でのデータのシンクロを行います。データの一部を常に持ち歩けるようにというイメージです。

構想の中では、TCP/IPでヘッドレスSpreadMemoサーバーとシンクロする姿が見えています。というか、本体はPCに常駐するアプリになります。

見かけとしてはFreeMindみたいな何かが無制限にウィンドウとして開けるような感じです。ウィンドウ間は情報が共有されており、相互に書き換えた内容が影響します。

タイトルだけのメモ相互リンク可視化され、普段はマインドマップとして使用し、書き込む際には中に長文を書き込みます。

プロトは、この後半の機能だけを取り出したものになります。本来はタイトルだけでもある程度の意味が示せるように可視化されます。

ちなみにこれ自体もオープンソースBSDライセンスで公開予定です。

プロトコル

protocol:外交手順


まぁ、利己的な行動規範を持たないといろいろとじり貧なので、たいがい利己的には振る舞いますやね。

不特定多数の人に好かれるために取れる手段は割合いろいろあって、

  • 自分が楽しいように表から見えるように
  • 自分ローカルの話はしない
  • 相手の気持ちいいことしかしない

この辺を常に心がけると好かれるという話らしいです。

これらを総合すると次の一言になります。

  • とにかく共感

確かに人間の理解できる範囲は実はかなり狭いので、自分の身に当てはめて考えないと何一つ理解できません。創作物がリアリティを元に作らざるを得ないのはまさにこれですし、説得のための手段として感情を発露させるのも、同じ感情を相手に与えることで自分の立場などに対しての譲歩を引き出す為です。


ただ、共感は人間に所与として備わっている力かというと、どうにも。というのも、ごく狭い社会であれば共感できる部分が人格の大部分を占めるでしょうけど、これが広くなるに従って共感できる部分は徐々に減っていきます。

たとえば、私は宗教という存在自体が許せませんが、宗教を行動の前提に生きている人にはなぜ私が許せないかは理解できないでしょう。

プログラマーと非プログラマーおたくと非おたく文系と理系。男と女。いろんなところに断絶はあふれています。

もちろん、断絶の手前の部分も場合によっては存在します。じゃぁ、その手前の部分だけで共感していればいいのかというと、さすがにそれは狭すぎ、なおかつかなり詳細な破壊検査が必要になります。非破壊検査もいらず、必ず共感する会話としてよく使われるテクニックが「今日はいいお天気ですねぇ」ですね。ま、これでも相手の職業によって共感できなかったりはするのですが。

なので、これを突き詰めて考えていくと、価値観の多様化がやっと許されるようになった現代においては「とにかく共感」という題目はかなり時代に合わなくなってきていると思えるのです。

そしてなにより、共感を中心においたプロトコル採用すると、この先さらに価値観が多様化する世界において断絶がどんどん加速するように思えてなりません。

価値観の多様化をとるか、これ以上の価値観の多様化を許さないのか。この件に関しては中道はあり得ません。


そこで、流行の最先端のマッチョとしては自分の都合のいいように世界を書き換える必要があります。

  • 相手の説得のためには共感を道具として利用
  • 自分は相手に絶対共感しない

特に重要なのは、同意であっても、非同意であっても共感を論拠にしないということです。自分の感想感想として留保しつつ、共感できればどうにかなるという幻想を相手に抱かせないようにします。

すると、共感を中心に話す人ほど、理解されないことに対して切れ始めます。切れ始めたらもうこっちのもので、共感以外の話をまくし立てても内容について反論することはほぼありません。曰く「言い方が気にくわない」「目が気にくわない」「自分で出来てないくせに」。

あとは、我慢強く共感をベースにした皮を剥いでいけば大体の交渉おしまい

以降、交渉する相手にいやがられるという欠点はありますが、徐々に共感に訴えてくることをあきらめて、内容だけで話をし始めます。

すくなくとも、スムーズに回りますよ、ビジネスだけは。喧嘩腰の対応をされたところからはなかなか発注が来なくなりますが、まぁ、そういう人と一緒に仕事をしてもどうせデスマーチだと考えれば心も痛みません。

問題は、はたして断絶が多くあるこの世界において、断絶に気づいている人がどれだけいるのかということです。

断絶の存在に気づかず、共感のみを世界理解の方法として異物を排除する人がまだ多いようであれば、この先の未来にはかなり殺伐とした世界が広がっていそうです。

あ、いや、断絶と共感をあきらめた先の世界でも、さばさばとした世界は広がってはいるのですが。


殺伐とさばさば。

ローカル人間メンタリティは、どこまで変われるのでしょうか?

プログラム初心者って何だろう?

この間からだいぶ話題になっている初心者向け言語PHPの話で(というより、その周辺で騒いでいる私のような人の間で(^^;))、微妙にずれている前提があると思います。

当のMatzさんは当初よりかなり意識的だったようですが、分散するうちにいろんな言葉が一人歩きしてるなぁ、と。


  • たまたまプログラムに手を出してみようと思った人の総称
  • 技術が足りないまま実務に入っている人

元々のPHPの話の意味合いでは後者ですね。その上で、PHPを使っている後者の人は技術に対する意識が少ないので、その原因はPHPという言語にあるのではないかという話でした。

私は元から前者で、後者は前者の部分集合だろうという立場です。

後者の立場の人を量産してしまうからPHPはちょっとという意見に関しては何もコメントしていません。

むしろ、後者存在はこの際無視してハッカーハッカーだけで狭いコミュニティに籠もって研鑽した方がいろんな意味幸せになれるだろう、という意見のみ表明しました。


教育としては、前者を後者にさせないためにいろいろ細工をしなくてはいけないと常々思っています。

前者はたくさん居た方がハッカーである私たちの立場からするとうれしいですし、後者に関しては、居ない方がありがたいです。

このためには、前者に対しては間口を広くとり、なおかつ後者になるくらいならさくさくあきらめさせるような手段をとる必要があると思います。純粋に、ハッカー幸せを願うのなら。

PHPという言語は厳密さのかけらもないし(===演算子ができるまでは、引数をあらかじめチェックしてからじゃないと怖くて何もできなかったっけ)、処理に付随する面倒な何かはことごとく環境内に隠蔽されています。これは確かに、前者の敷居をひどく下げ、後者向上心を奪います。

ただ、このイージーさ加減は、元々はハッカーの人たちが手抜き実装をしてもそこそこうまく行くようにするために、利便性を追求していったらこんなになっちゃったという事情はあると思います。

たまたまPHPで話をしていますが、PHP以外のすべての環境でこの傾向はあります。極端なところではDirectX環境の差異やバージョンコントロールをいろいろ極めていった結果あんなになっちゃったわけで、お便利関数群であるD3DXは本来ならば意識すべきいろんなことを意識しないようにさせています。

この辺の利便性の高さは、どれくらい人間にすり寄るかという意味での環境の高級さと同等と見なすこともできますので、PHP使い捨てられる環境なのは、使い捨て手もさほど困らない言語の高級さがそこにはあると考えられます。

判っている人が楽をするために作ったツールをなにも知らない人が楽をするために使っても、問題は作り込まれます。問題は、なにも知らない人は、楽をしなくてもやっぱり問題を作り込み、そのかわり難しい環境ではそもそも問題すらも作り込めないというだけです。

高級な環境であればあるほど、スキルの低い人間を引き寄せたがり、スキルの低い人間でを現場に組み込んでからのていたらくはみなさんご存じの通り。

環境の所為ではない、とは、もう人の傾向としては言いづらいです。

まぁ、開き直られさえしなければ、人間、大概のことは習得できるんですけどね。どんな初心者でも。そういう意味では純粋初心者である期間は決して長くない……はずなんだけどなぁ(^^;)。

2008-06-23

[]謎メモについて

  • Java1.5ベース
    • ○(いつでもSwingに戻れるようにいろいろ細工)
  • 入出力はAWTで
    • ○(でも、日本語変換をインラインにしてないとフォントが指定のものとは異なるのね……)
  • SQLiteデータを溜める
    • ○(「型がほとんど無い」というところではまってみたり(^^;))
  • まずはEBtとTechoの劣化版。リンク機能無し。
    • △(TECHOっぽくはなったけど、新規メモが作れない)
  • デスクトップでも動かせるように。基本は常駐アプリ
    • ×AWT+Java1.5(+MySaifuJVM)では無理でした(^^;)。SystemTrayってJava6の機能だったんね。

プロジェクト名はSpreadMemoになりました。

java.awt.TextArea#addTextChangeListener()

  1. addTextChangeListener()を「ダーティフラグ」を立てるために登録
  2. ファイルからデータをロード
  3. TextArea.setText()で反映
  4. ダーティフラグをおろす

……としたところ、このあといったんメソッドを抜けたあとに

addTextChangeListener()が呼ばれることに気づいて唖然。

ええと、ロードのために書き換えた物が、「ダーティフラグ」に反映される……(^^;)?

うわー、使えない。誰だこれ実装したの(;_;)。


ちなみに、MySaifuJVMでは期待したとおりに動きます。sunのawtの実装がどうかしてるんだよね、やっぱりこれは……。

Advanced/W-ZERO3 esの標準テキストコントロール

今日気になって試してみたら(普段はインライン変換じゃないので)、いつの間にか長文先頭での日本語入力時のパフォーマンスの大幅低下がなくなっていました。

うわー、全然気づかなかった。いつのアップデートで解消されたんだろう?

また一つ使いやすい端末に近づきました。Willcom03でも治ってるんだろうなぁ。せっかくの長文メール打ち込む際に重くて仕方なかったら使えないし。

よく判らないけど、めでたいことです。

2008-06-22

今度はAWTでエディタ

Swingに飽きたらず、ほぼ同じ作りでAWTでもエディタを作ってMysaifuJVMで動かしてみました。

ええと、TabbedPane……は無いからシングルペインにして、スクロールバーポリシー……はTextAreaのコンストラクタでしか指定できないのか(^^;)。FileDialogは直接フルパスファイル名とれないし……。

いろんな意味でAWTのローカルルールに振り回されています。そういえば、こんなだったよなぁ。AWT(というか、ZaurusのPersonalJava)で色々やっていたとき、余りにできることが少なくて衝撃を受けましたっけ。やっぱりSwingは強力だなぁ(設計時期が違うんだから当たり前だけど)。


それはさておき。

MySaifuJVMのメニューの実装はおもしろいですね。java.awt.MenuBarにWindowsMobileのメニューバーを使うと思わなかったので、はじめメニューバーが見つけられませんでした。

自動的にアクセラレーションキーがつくのもWindowsMobileディフォルト実装といえばそのままですがいい感じ。

標準エディットコントロールは、まぁ、NotepadWMと違いはないのですが(^^;)、カットペーストが標準で備わらないのはちと面倒ですね。Javaからだとカットバッファを触るのが大変ですし。

あきらめて実装するかな。

SQLite JDBC Driver for MysaifuJVMを使ってみる(http://halt-now.cocolog-nifty.com/blog/mysaifu_jvm/index.html)

おもしろいです。

テストコードを作るまでは簡単だったのですが、実際に動かすまでに一苦労(^^;)。いや、JDBCドライバもjniも使うのが初めてだったのでその辺で苦労しただけですが。

うーんと、

ただ、これでは使いづらいなぁ。ユーザーによってはprogram filesに触れるとは限らないわけだし。

あー、これでいいんだ。なるほど。

ちなみに、

でも大丈夫でした。おお、こうやって配るものなんだなぁ。


いや、Win32はどうでもいいんだ(^^;)。

MysaifuJVMで動かそうとしてまた一苦労。

これはマニュアルにあるとおり。

……あ、そりゃそうだな。JDBCドライバが無いんだから。

うーん、転送するファイルが多いなぁ。人に見せるのが大変だ。

そこで、以下の方策をとりました。

  • sqlite3.jarを展開したものと、作ったクラスファイルをまとめてjarにして、Manifestもつけた上で実行:○

おお、jniはともかくjdbcはこうすればどうにかなるんですね。面白いなぁ。


パフォーマンスまでは判りませんでしたが、同じソース、同じバイナリで動くことが判っただけでも収穫です。せっかくなのでいろいろ細工してみましょう(^^)。

細工その1:スタートメニューから一発起動

jarの指定を最後にやるのがミソです。

ちなみにFrameの起動まで約7秒。まぁまぁ実用できるかな。二重起動するので、その部分は独自に解消するものとしても。

メモツールプロトタイプ始動

2008-06-21 Z80の品格の日

Z80の命令セット(http://d.hatena.ne.jp/propella/20080616/p1より)

正確には8080命令セットなのですが、ザイログ表記の方がなじみ深いのでこちらで。


ロード命令だけに絞って話を進めます。

Z80では、8ビットレジスタ(もしくはアドレッシング)のロードは以下として表記します。

LD r,R

01rrrRRR

rrr:000から111の値でB,C,D,E,H,L,(HL),Aを表す

RRR:同上

命令はビットで表現しているものと見てください。すると、

LD B,B 0x40

LD B,C 0x41

LD B,D 0x42

LD C,B 0x48

LD C,C 0x49

といった感じの表が出来上がります。ニーモニックと16進表記の間にはあまり関連が見えません。

これを8進表記にすると、

LD B,B 0100

LD B,C 0101

LD B,D 0102

LD C,B 0110

LD C,C 0111

と非常にわかりやすくなります。レジスタアドレッシングが3ビットごとに分かれているので16進(4ビット)よりも8進(3ビット)の方が命令デコードの実際に即しているのです。

何よりも、いきなり出てくる

HALT 0x76

HALT 0166 (LD (HL),(HL)というあり得ない命令)

と解釈することができるのです。

命令コードの内側からCPUの設計が透けて見えますよね。

2008-06-19

MySaifuJVMとSwing上のアプリで長文を書いてみる。

MySaifuJVM上で動かすために本格的なタブエディタを30分ほどででっち上げてみました。

いやーやっぱりSwingクラスの組成が素直なので書き殴るには向いていますね。って、30ふんででっち上げておいて、なにが本格的やら(^^;)。

バイトコードををゆっくり解析するMysaifuJVMの機能はさておき、JTextaAreaでの上下カーソルキーの怪しい挙動はどうしたもんだか。下手に上下キーをさわるとどこに行くのか見当つかないんですよねー。これはやっぱり、MysaifuJMV自体じゃなくて、GNU Classpathの問題なんだろうなぁ。

ちなみに、1行書いてからそれが反映されるまで、約1分。さすがにSwingは重いや(^^;)。ほんらい、MysaifuJVMで遊ぶにはやっぱりawtでやるべきでしょうね。

2008-06-18

Spread FireFox3

まずは1票。……うわー、TextAreaが独自実装だぁ……。ちょっと気持ち悪いなぁ。

スピードは、よく判らないです。AJAXあまり活用しているページ見てないし(^^;)。

2008-06-17 D4発売日決定記念の品格の日

Willcom D4発売日/予約開始日時決定(http://www.willcom-inc.com/ja/corporate/press/2008/06/17/index.html)

やっぱり金曜日かぁ。金曜日は忙しいんだよね……(;_;)。

ただ、初期費用が10万円超えるのはいろんな意味で面倒です。PCとして見ると(いや、その見方は間違ってるから(^^;))そんなに高額でもないんですけど、すぐに物理的に使えなくなるだろうことを考えると微妙に手を出しづらいんですよね……。

うーむ、どうしようかなぁ。

[]java.awt.SystemTray雑感

  • 今時java.awt.PopupMenuか!ニーモニックキーすら指定できない!っていうか、SystemTray自体もawt!
  • aSystemTray.add(aTrayIcon)するとmain(Strings)を抜けてもアプリは終了しない

やー、2つめに気づかず悩んだ悩んだ。しみじみ考えれば当たり前なんだけど。

とりあえず、アイコンじゅーよーです。

お金のない学生こそ開発機にWillcom D4

なにせ、このスペックパソコンが4万で手にはいるというのはかなりお得ですよ! その上なんとおまけでMS-Officeがついてくるんですから。

WillcomユーザーにはGeekが多いから質問するときにも電話代は定額!


……うそ。純粋にこのスペックなら頭金と同じ値段出せばもっとまともなパソコンが手に入るし、ネットワークアクセスできるのならそれこそ電話代なんか気にすることないし。

でも、D4ってそのうちアカデミックパックはじまるのかなぁ? はじまるのなら実は結構お得かもしれません。携帯電話としては使えないという致命的な欠陥を乗り越えられれば。


与太話はともかく。

昔、無料で開発環境を手に入れるにはAdvanced/W-ZERO3 esが一番手っ取り早いという話はしましたが、そういう意味ではWillcom D4は開発入門には実は向いてるんじゃないかと思ってます。スペック的にはEclipseだろうが、Visual C# Expressだろうが、Squeakだろうが余裕で動きますし。

なによりも、授業中に内職で作ったものを(おい)、休み時間にすぐ披露できますし(おいおい)。いやー、授業中の内職が一番開発効率いいんですよね。


いかん、結局与太話だけで終わってしまった。

Windowsの約束事とJava

java.awt.SystemTrayを使っていて気になったことがあります。

Windowsエクスプローラシェル)は、コンテキストメニューのうち強調表示されているものが、ダブルクリックによって実行されるというルールがあります。

これが、タスクトレイ上のアイコンにも同様に適用されているのですが、java.awt.SyatemTrayでこれをやろうとするといくつか問題が出てきます。

まぁ、Windowsローカルルールアプリに適用しなくちゃならない理由はないのですが。

環境が異なれば、見かけは似ていてもやっぱりいろいろ違いますやね。


とりあえず、ポップアップメニューで際限なくウィンドウを開くバカアプリを作ってみました。メニュー項目が二つあって、もう一つは一気に全部のウィンドウを閉じるもの。

わはは、なにもしてないけど何となく楽しいや(^^)。

J-POP

電気グルーヴ

これは楽しい(^^)。「半分人間だもの」なんか歌詞だけでげらげら受けます。「ゲバルト宣言」とか、意味わかんない(^^;)。

今まできちんと聞けずにいましたが、今日一日で何度もヘビーローテーション。いやー、いいアルバムだ。

2008-06-16 UMPCの品格の日

WillcomD4

なかなか予約が始まりません。数売る気無いのかなぁ。

GIGABYTEUMPC(D4よりも少し大きいです)とか見たりしていても、正直中途半端だなぁという印象はあるのですが(^^;)、もうちょっと小さいと印象代わるのかなぁ。

楽しみです。たぶん地雷なんだろうとは判っているのですが……(^^;)。

Gigabyte M528 AtomベースMIDは750ドル、3G入り(http://japanese.engadget.com/2008/06/16/gigabyte-m528-centrino-atom-mid-750-3g/)

うわ、あんなことを書いた矢先にこれか(^^;)。

Moblinって、Ubuntuベースになるのかなぁ? Java6が動くのなら、3Gが日本で使えないことを差し引いてもこっちの方が便利かも……。

って、Linux+X上のJava6って、OpenGLアクセラレートが効かないとWin32に比べてすごく重いのかもしれませんが(^^;)。

九十九電気とかで3Gの認証とって売り始めないかなぁ。GIGABYTEの一つ前のバージョンは売ってるわけだし。

……むしろ、3G自体が切られるかな(^^;)。別にそれでもいいけど。

2008-06-15

JavaOS

っても、かつてのAWT向け組み込み環境のことじゃなくて。


ハードウェア仮想化されたVM上で動くコードだけでアプリケーションを作った方がずっと効率がいいし、その先にコンピュータ未来があるというのが私の昔からの主張で、.Net Micro FrameworkGoogle Androidなどの環境思い入れているのもその流れです。Smalltalkの延長線上にあるシステムが世を席巻すれば一番いいのですが、それはちと難しそうですし(^^;)。

で、昨日、JREの常駐の話を書いたあとでふと思い当たりました。

で、この辺からあらぬ方向に行きます。

……えー? ほんとに?

調べてみると、Eclipseはその上だけで様々な作業ができるようなOSとしての意味合いも持たせる予定だったとか。

その上で、

あー、なにも開発作業にこだわる理由はないわけですね。メールや、ワープロソフトや、Webの閲覧ですらもEclipse上で行っていると、結果としてJavaOSとして使っているような感じになるのか。

うーん、SWTあんまり好きじゃないんだけどちょっとEclipseプラグイン回り調べてみるかなぁ。逆にSwingは好きなんだけど、Net beans IDEはあんまり好きじゃないんだよなぁ(^^;)。

もしかしたらその先にぼんやり予測していた未来があるかもしれませんし。

2008-06-14 Officeスイートの品格の日

MS-WordOpenOffice.org Writer

MS-Officeというオフィススイート、実は結構好きです。

確かにちと高いとは思いますが、本来の用途にあわせて使う限りは値段相応の価値はあります。不可思議な挙動や不安定さも、起こる理由が判ればうまくつき合えますし。


特に気に入っているのが、MS-Wordの書式(スタイル)とアウトライン関係です。MS-WordWYSIWYGエディタだと思わなければかなり強力で、文章内の「意味」を「書式」の形でうまく込めると、どんなにしょぼい文章でも(おい(^^;))格式あふれる公式文章になります。こつは、図表を挿入する直前まで下書きモード編集する(アウトラインは常に表示しっぱなし)こと。ものすごく高度なLaTexを使っているかの雰囲気を味わえます。

これが、印刷レイアウトモードだととたんにアレになるんですよねぇ。文字単位に無理矢理つけたフォントや装飾は文章の品格(笑)を下げるし、マウスを使ってレイアウト枠をドラッグしたりし始めるとあらぬところにワープするし。そのくせ、印刷レイアウトモードしか知らない人がまぁおおいこと……。

あれだけ売れてるのに、不当な評価の多いソフトだと思います。


そういう意味では、OpenOffice.org WriterMS-Wordの足元にも及んでません。

アウトラインは貧弱だし(ナビゲータはもう少し何とかならないかなぁ)、書式はどうにもぎこちなさが残ります。WYSIWYGとして見てもMS-Wordと同じレベル(つまり、使えない)。制作者側のWYSIWIGだけでも同レベルまで持って行こうという意志は判るのですが、元からあんまり強力じゃないしなぁ。

ドキュメントを量産するに当たって、テキストファイルで書いたり、HTMLで書いたり、MS-Wordで書いたりといろいろ変遷はあるのですが、今は文句を言いながらもOpenOffice.org Writerで書くことにはしています。MS-Officeだと、特定の機械でしかかけない、読めないので。

昔は相手に合わせさせることを強要してましたが、今なら「OpenOffice.org入れてください」の一言で済ませられるし。


ちなみに、昨日のOpenOffice.org Writerセーブするとヤバい問題はディフォルト書式を細工すると回避できることが判りました。ふう、一安心。

JRE欠点

Javaが好きです。言語仕様も割合好きですし、Swingというライブラリもいい感じです。スピードだって、最初の一瞬を我慢すれば(HotSpotJITが働いてるんだろうなぁ)全体的に快適です。


でも、やっぱりいくつか欠点はあります。

  • 起動が重い

プログラム自体の起動ではなく、JavaVMのインスタンスの生成が重いようです。sun認識しているっぽくて、毎回メジャーバージョンアップの度に細工はしているようですが、次のJava7ではとうとう常駐することにするとか……。

私自身はJavaで動いているプログラムを最低2つ以上は同時に動かしているので、常駐しているようなものではあるのですが、それはそれでやだなぁ(^^;)。

オブジェクトメモリはいろいろ細工してうまく回収されているようですが、いかんせん一つ一つの組み込みオブジェクトは結構巨大です。GCではOldに位置するインスタンスメモリを結構食うきらいがどうしてもあります。

まして、Java6のSwingレンダリングパイプラインに細工が入っているらしくなんか妙に巨大なアプリになる傾向があります。

いまどき、アクティブじゃないメモリをたくさん使うからといってパフォーマンスにすごく影響があるとは思いませんが(ReadyBoostとかあるし)、タスクスイッチ時にHDDがうなりをあげるとぎょっとします。

RunAnyWhereなので、環境依存フォントを使いたがらないという傾向はあるのですが(指定すれば使えます、念のため)、どうにもディフォルトフォントの選択がダサいです。

あと、JTextなどでIMEを経由して日本語を打ち込むときもIME本来の表示ではないので妙な気分になります。素直にオーバーレイと再描画でいいんだけどなー。変換文節が表示領域外に入ったときの処理も適当だし……。

  • JFileChooser怖い

インスタンスを生成する度にメモリーリークするバグが怖いです。そのくせ、LAFをWindowsにしても中途半端な独自実装だし。起動までえらい時間がかかるのも謎。

結局、起動時にJFileChooserのインスタンスを生成して使い回す方針で使っています。どうせ同時に2つ以上表示することないし。

たぶん、Java内に独自シンセサイザを持ってるんじゃないかと思うのですが、本体側機能でもない不思議な音が鳴がれます。

いや、別にクオリティ低いってわけじゃなくって、純粋に、なんか変です(^^;)。アレはアレでありなんだろうな。


Java7でアプレットの復権をJavaFXで目指しているとか聞くと、Java環境のファンとしてはちょっとうれしいです。ただ、客先に入れるといやがられるんだよね、JavaAppletもJWSも。いい環境だと思うんだけどなー。

ちなみに、MSWPFも結構好きです。激しく重い(特に起動)以外はいい感じに未来です。AIRWPFに比べるとちと落ちるかな。

JavaもいつかSwingをすてて、WPFAIRの方向へ行くのでしょうか? VMランタイム環境に対してだけならこの3環境の中では最強だと思うんだけどなー。

2008-06-13

OpenOffice.org2.4の「見出し

  1. 見出し1」で「アウトライン」で見出し番号を追加
  2. Tabキーでレベルを変更(この時点ではすべて「見出し1」)
  3. いったんセーブ
  4. OpenOffice.org再起動(別の環境に移る)
  5. 再度ロード

すると、それまでつけていたアウトラインの番号付けが無効になって、「Tab」キーを押すたびに「見出し2」「見出し3」になる……のはどういう訳でしょうか(;_;)。アウトライン使いまくりなのに、下手にセーブできないよー。その上、それ以上変更しようとするとアウトラインの番号付けが崩れるし……。

2008-06-11 スーパー301条の品格の日

TRONBTRON

読者の中で微妙勘違いしている人がいたのでこっそり解説。

携帯電話組み込み機器で使われているOSTRONの中でもITRONと呼ばれるものです。

スーパー301条での恨み節はTRONの中でもBTRONと呼ばれるもの。

この二つは基本的に別物です。


ITRONは基本システムとしての、プログラム条の部品でしかありませんが、BTRONユーザーが使えるような見た目や使い方、あとはそれでどんなことができるのかを規定したものです。Windowsの対抗として扱うものはTRONのなかでもBTRONという狭い範囲だけです。

ITRONは良くも悪くもフツーのプログラム部品ですが(メモリ保護がないのが時代を感じさせる(^^;))、BTRONは未だに思想が完全に受け入れられていない独特の存在です。既存OSのパクリですらなく(操作はALTOやSTARやLISAなどから一部持って来たっぽいですが)、一種独特な何かです。

今回私が謎メモで目指しているのはこのBTRONの部分だけです。見た目は全然似てないので、あくまで目指しているのは思想だけですけど。

2008-06-10

もっと知ろう副都心線(http://www.tokyometro.jp/fukutoshin/index.html)

ちなみにブラウザが巨大にふくれあがる(サイズ変えるなー)ので見るときには注意。


こんなもの見ていたら時間がいくらあっても足りないです。おもしろいなぁ。

2008-06-08

野田昌宏さん逝去

この間今日泊さんの逝去を聞いたばかりだというのに……。

そんな時代になったんだなぁ。


同日に氷室冴子さんの逝去も。こちらは思ったよりもお若い……。

訃報自体は起こる確率は減らないだろうけど、きっとこれから自分に関係した人の訃報に触れる率は増えるんだろうな。

2008-06-07 WORAの品格の日

ユビキタス未来

Nokia810や、エイサーLinuxインターネット端末など、組み込みOSとしてLinuxを使っているものを結構見かけるようになりました。

考えてみれば、Xが動くだけでいろんなアプリがそのまま使えるんですね。LinuxZaurusのように、プレゼンテーション層にQTeのような特殊なものを使う必要は今となってはあまりないんでしょうね。Ad/esとか見てるとARMベースの端末でも結構大きいメモリを乗せられるようですし、CPUパワーはともかく、メモリがそこそこあればLinux上の膨大なアプリケーションをよしなに組み合わせてそれっぽい端末を作ることぐらい訳もないでしょうから。それこそ、FireFoxThunderbirdだけあれば、インターネットアプライアンスとしてはほとんど困らないでしょうし。

……と、Linux=FreeBSD、X=Core Graphicと考えると、ようはこれはiPhoneなんじゃなかろうかと思い当たりました。あの出来のいいブラウザも中身はWebKitだとかいう話ですし、表から見えるかどうかはさておき、Unix Like OS組み込み端末には違いないわけで(って、iPhone OSって、Unix Like OS何だよね(^^;)?)。


PDAに近いプログラマブルな端末をいくつか使ってきて、結局重要なのは組み込まれているアプリケーションなんだなぁ、と、非常に当たり前の結論にたどり着いている今日この頃

いろいろと至らない点はあっても、結局最初に使ったPSION revoにいろんな意味でかなう端末はなく、またこれはハードウェアの機能の所為では全然なくて、epocに作り込まれていたアプリケーションのおかげだったんだなぁ、と今なら思えます。Windows MobileMI-Zaurusアプリケーション的にはがんばっていますが(SL-Zaurusはちと論外としても(^^;))、epocほどの使用想定への作り込みは浅いなぁ、と。

そう考えると、後付けプログラムで(割合容易に)いろいろできる今のWindows Mobileは結構いい環境だと思います。いや、QTeもそういうところを狙っていたんでしょうけど、いかんせん作りやすいとは言い難かったし(^^;)。

でも、それ以上に作りやすいWin32の端末、というか個人的には「Swing/JFCが動く端末」の方がなお理想的なわけで、今時のPCがそのまま小さくなればほとんどのことが解決するんじゃなかろうかと……。


ん? まてよ。

Swing/JFCストレス無く動く環境って意味では、Win32じゃなくても、組み込みLinuxでもいいのか?

それ以前にHPIBMが本気のJ2SEのJavaVMをWindowsCEに乗せてくれればWindowsMobileでも困らない……?

えーい、小さいものから大きいものまで、すべてのコンピュータJavaを解釈するようになれば悩まなくていいのに。ユビキタスはまだ遠いなぁ。

メモツールについて

この間からずっとネタにしている謎メモツールですが、このメモツールだけが表から見える唯一のアプリというぐらいに特化してもいいんじゃなかろうかという気すらもしてきました。Webブラウザはツール内から呼び出す(メモツール自体がブックマークの機能を持つ)という形でいいんじゃなかろうかと。FireFoxからクリップするためのプラグインがあるとなおいいですね。

メールは……どうしようかなぁ。POPを動かした上で、送られてきたメッセージを実身として取り込むような作りにすればいいのかなぁ。振り分けの代わりに特定のラベルを付けて。ここまでやるんだったら実身の裏にメタ情報を付加できるような作りにしておかないとヘッダなんかが使えないかも。超漢字メールだな、こりゃ。

うーむ、こうして考えると、BTRONをメインで使っていた頃(そんな時期があるのですよ(^^;))、無理をしてでもTiPOを買っておくといろいろ違う感触が得られたのかもなぁ。今更手に入れてもいろんな意味で使えないだろうし……。


表から見ている限り、EBtとFrieve Editorを足して、データデータベースにため込むという作りでしかないわけで、そんなに考え込むようなものでもないのかもしれませんが、いろいろと夢を見ています。

大量のデータ俯瞰していると何か見えてくる瞬間がある……という錯覚を何となく信じているので。

メタ情報の候補

何でもいいので文章内の日付情報メタ情報として付加する度に、日付情報キャッシュ更新される。日付情報キャッシュは参照するだけでスケジューラの代わりになる。

メタ情報を元にメール電話できる。

メタ情報じゃなくて、実身自体に持たせた方がいいかも。

まさにメタ情報。元情報に見合ったフィルタをたくさん用意するのは大変そう(^^;)。

2008-06-06

ねむりおばけ

この間まで夜中でも眠れなかったのが嘘のような眠りお化けが発生。極端だなぁ。

はてなRSS

今日一日、自分のアカウントリーダーはずっとInternal Server Errorのまま。番組表表示では見られるのですが、FC2blogから来た記事はなにやら文字化けしている様子。

障害報告等はないようだけど、ほかに引っかかっている人いないのかな?

2008-06-05

SBC HN050

PHILIPSノイズキャンセリングヘッドホンです。

ちと思うところあって引っ張り出してみました。

ノイズキャンセルの効果は何ともいえませんが(あ、事務所でかけたときに屋外のエアコンの室外機のノイズが減ったのは驚きました)、めがねをかけている所為か、耳が痛くて仕方ないのはどうしたものか……。

これ、めがね外すと快適なのかなぁ。


もうそろそろ、NUDE-EXに代わるヘッドホンが欲しい季節だなぁ。最近好んで聴いている曲は今使っているDENONのやつには激しく向かないし……。

2008-06-04

[]気づいたこと

Feirve EditorとFreeMindを何となく使い分けながら使っていますが、いろいろ見えてきました。

  • とにかく連想だけを垂れ流すのなら、FreeMind自動レイアウトモードの方がFrieve EditorのTree(Radial)寄りも便利
  • 要素が増えてきて、詳細な補足説明をし始めると、FreeMindでは対応できなくなる瞬間がある。
  • そのうえ、FreeMind自動レイアウトはあまり階層を深くすると、末端の階層がかなりどうでも良くなる。
  • FriebeEditorはlinkやLabelだと回りがちな傾向があって、微妙にノード間のリンクが見えなくなったり。

初期段階でのたれ流すところだけFrieve EditorのTree(radial)で作って、眺めながらリンクを後付けで張るのがいいのかな? あと、ラベルをこまめに新規作成するのがこつのような気がします。新規ノードは直前のラベルを引き継ぐので分類がいつの間にかできてるし。

だいぶいろいろ見えてきておもしろいです。最近とみに思考力が落ちてきて、次になにをすれば最適かということに答えがとっさに出せないのでなおさらこの手の道具がありがたいです。

シリアライズの腕そのものはそんなに落ちてないっぽいところを見ると、純粋に短期記憶が加齢に従って落ちてるのかなぁ。

悲しい限りです。ま、ギプス填めながら乗り切ります。なんか、義足を自分で作りながら走るマラソン選手のような心境です(^^;)。

2008-06-03

JavaDB(Apache Darby)

JDK6に付属しているのは10.0.2なので、JDBC3.0準拠なのが、最新版(10.2以降)はJDBC4.0準拠になっているらしいです。JDBC4.0だと何かいいことあるのかなぁ?

ともあれ、JavaDBとして付属しているのはAlpha版らしく(うひぃ(^^;))、できれば新しい方がいいみたいですね。

ちなみに、昨日調べていて感激したEoD機能は、実際のJDK6からは削除されてリリースしたようです。なるほど、見つからないわけだ(^^;)。ま、いいけど。

the ジブリ set

DAISHI DANCE

ネット上の反応を見ていると、

クラブ関連の人+ジブリ+浜崎リミックスギャルトランスみたいなアゲアゲナンバー

という不思議な予想をしている人が多くてびっくり。まぁ、知らないかぁ(^^;)。普段どんな音楽を作ってるかなんて。

幸い、その不思議な予想をしている人はおおむね興味あるようなので、試しに聞いてみてびっくりするのがいいんだろうな。ジブリ映画の久石譲が好きな人ならきっと気に入るだろうし。


とかいいながら、実はクラブというところに行ったことが一度もありません。

クラブでよく流すナンバーというのはよく聞いているし、DJと客層をきちんと選べば楽しいんだろうけど、いかんせん、入りと出の時間がなー。


そういえば、下の娘が乳児の頃に、特に気に入った曲の時には静かに聞いていて、そのうち寝てしまうという傾向がありました。

彼女が年頃になった時に、友達とクラブに行っては、

なんてなセットリストにぐっすり寝こけたりするのでしょうか。

……特に後者は、もしやるなら是非行きたいぞ(^^;)。

2008-06-02 妄想の品格の日

JavaDB(Apache Darby)

おー、これはなかなか。

ただ、おまけで付いて来るっても標準でClasspathに入っているわけではないんね。使う際にはJWSかなにかでアプリjarと一緒に配信するのが正しいっぽいです。


起動はとんでもなく重いですが、こまめにアプリ自体を落とす使い方をしない限りは問題なさそうです。

あと、できあがったDBファイルコピーして持ち歩くのはなんかデータが壊れて危険そう(^^;)。持ち歩きにはXMLシリアライズすべきだろうな。

テーブルメモ

  • NODE

実身。UID(DB内でのみ一意)で管理。

参照カウントを持ち、参照カウントがなくなったら実際のデータも消える

あと、ネットワーク内で一意なマシン名を持ち、「出自」を元に特定できると便利かも。

実身のUIDを二つ持ち、リンク構造を表現するもの。1リンクレコード

  • LABEL_MASTER

ベル情報のマスター。LUID(DB内でのみ一意)で管理

  • NODE_LABEL

ベル情報をUIDに付加するもの。1NODEに1ラベルを付加するもので1レコード


本物のNODE以外に、疑似NODEとして、検索結果NODEと更新履歴NODEがあれば便利ですね。

うん、激しくBTRON(^^;)。

実装メモ

どんどんメモするよ。いろいろあって書き物ぐらいしかできないので。

本気でなに書いてるんだか判らなくなってきましたが、かなり野心的なアプリになりそうです。もしほんとに作れるのなら。

……ところでおまえはこんな物をいつ作るつもりだね(;_;)? 朝5時起き+睡眠時間時間(下手すると毎晩徹夜)なのに。

次に聞くべき物

忘れないように。

2008-06-01

Perfume/GAME+BEST PIANO TUNE COLLECTION(isbn:9784773228175)

ピアノ楽譜

ピアノ弾き語りでPerfumeですよ!

初版6/30とか書いてあったから、本気で最新刊。

GAMEの全曲と(Take meやbutterflyすらもピアノに!)、ついでにマカロニやSeventh Heavenなんかもはいっててかなりお得です。

ここはぜひ、Perfumeやコンピュータドライビングなんかも楽譜に(誰が喜ぶのやら(^^;))!


さっそく、最近お気に入りで耳コピしているBaby Cruising Loveをイントロから。

いきなり、C#m add13とかいうテンション入りまくりで(明らかなテンションには気づいたけど、こんな怪しげなのが基音まわりで来ているとは……)、ダンパーペダルを使いながらアルペジオで降りてくると気持ちいいのなんの。

あと、全曲中1回しか出てこないAメロで、原曲でも直接ピアノで弾いているところをハーフペダルを駆使しながら弾くとこれがまた気持ちいいです。うわー、中田ヤスタカ、やっぱり天才。

チョコレイトディスコオクターブベースや、元々バンドっぽかったpuppy loveアレンジもいい感じ。ちょっと(いや、かなり(^^;))難しいですが、この楽譜はいいですよ。ピアノ持ってなくても、Perfumeを聞いている人なら文句なくおすすめです。

ピアノ

で、上の楽譜を買ったのは、近所に出来た島村楽器な訳ですが、ここには結構な数の生ピアノが新品、中古問わず置かれています。ベーゼンドルファーのとんでもなく高いものから、10万円クラスヤマハ中古までいろいろと。

この間来たときには生ピアノは(深みにはまるので(^^;))触らなかったのですが、今回一緒に行った上の娘は電子ピアノはちょっと触ってあまり興味なさげだったのが、生ピアノはよっぽど気に入ったらしく、店員さんがわらわら寄ってくるほどレパートリーを片っ端から弾き倒していました(ここでも音楽教室はやっていますので、いろいろパンフレットをもらいました(^^;))。

しかし……やっぱりばれちゃうかぁ。生ピアノはいろんな意味で音が違うってことが。

ちなみに、いろいろ弾いていた中で、お気に入りで長い時間弾いていたピアノは、中古でも50万近くする家具調のカワイアップライトピアノでした。またカワイか(^^;)。一度そのメーカーの音になれると、それ以外は違和感があるのかなぁ。

当人曰く「このピアノが綺麗」だそうで、音のことか、見かけのことかは不明でしたが。

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