アジア共同体の可能性

カッシーニでの昼食」(ブログ)で激しい議論されている「東アジア共同体」について・・・。
やる気さえあればできる!!
なぜ、そう断言できるのか。中国や韓国がいるではないか
そこで、マイナスをプラスにする法ヨハンガルトゥングの秘刀(と言うほどでもない。一般に平和学関係の本に載っている話)「トランセンド法(超越法)」がある。
まず、靖国問題は、向こうが靖国をなくせと言っている訳ではないから簡単。行かなければすむ。ただ、向こうに押されたという形では格好悪い。そこで、「明治維新後にできた靖国神社神道の本道にはそぐわない。それに、少数派とは言えキリスト教戦没者もおりその立場を考えると神道系宗教施設に行くべきではない。我が国には信教の自由があるので靖国神社自身を否定する気はないが、公平に戦没者に手を合わせる為に千鳥ケ淵に行く。神道関係の参拝は正月の伊勢神宮に統一する。」と言えばいい。
これで、OK。あとは、竹島問題と尖閣諸島問題。簡単な、竹島問題から。
当事者である日本と韓国の漁民(当事者はすべての一般国民ではない。漁船以外もこの海域を通過するが、それらは別海域を通って避けることもできるので第一の当事者ではない)の代表が、会議して取り決めを決める。そもそも、この島は無人島で両国のはずれなので昔は大した所有意識はなかった。そのまま、ずるずる今に来てしまった。だから、もはやどちらの物とも言えない。ならば、共同管理しかありえない。「トランセンド法」てきに言えば両者の間に「平和メーカー」を挟むことになる。もし、両当事者だけだと口論だけで前にはちっとも進まないだろうから。
そこでどういう結果が出るかによるが、両国のその水域での取れ高を第三者による監査をいれて調べ両国でバランスを取れるように調整する。竹島に陣取っている韓国軍は邪魔なので帰ってもらうことにしたいが、向こうの面子もあるので、平和海域にするために非武装にするという取り決めを作る。だが、密漁が起こると行けないので両国の沿岸警備隊にあたる組織(日本は海上保安隊・韓国は何だろう?)を竹島に起き協力して監視する。あとは、その他通行船は後で考えよう。これで、日韓決着。
尖閣諸島問題は難しいが解けないことはない。
正面から行けない相手には周り込みで行く。まず、東南アジアの産油国にアジア産油国機構(天然ガス含む)を作ることを持ちかける。日本も尖閣諸島の存在から産油国に入れてもらう。ここは、東南アジア諸国に頑張ってもらって日本とともにこの産油機構に入るよう力をかける。これで、中国が産油国機構に入ってしまえば簡単。あとは、そこで解決するだけ。
自分としては、アラビア諸国も巻き込んでAAPO(Asian and Arabian Petroleam Oraganization アジアアラビア石油機構)を作りたい

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