2010-05-15 綾屋紗月さんの論文
フリーターズフリー3号刊行の遅れにより、原稿を寄せていただいた方には大変ご迷惑をおかけしております。この場をお借りして、改めてお詫び申し上げます。
その中のお一人でもある綾屋紗月さんの(刊行の遅れによってFF3号に掲載させることができなくなった)論文をお詫びの気持ちを込めて、この場で紹介させていただきます。
隙間に立ちあがるもの
―ノイズ・ノリ・熟議―
綾屋紗月
http://manazashijam.web.fc2.com/pdf/ayayamoon20100510.pdf
JAM〜新しいまなざしを考える会〜
http://manazashijam.web.fc2.com/index.html
2010/05/10
2010-04-13 フェミニズムはだれのもの?―フリーターズフリー対談集発行!
フリーターズフリー3号の発行が大変遅くなっております。
お待ちくださっているみなさま、申し訳ありません。
3号に先行して、「フェミニズムはだれのもの? フリーターズフリー対談集」が発行されます。
詳しくはこちらのサイトをご覧ください。
http://www.jimbunshoin.co.jp/mybooks/npb.htm
目次は下記のとおりです。
(1)“おひとりさま”と“フリーター”は手を結べるか 上野千鶴子/貴戸理恵/大澤信亮/栗田隆子/杉田俊介
(2)労働にとって「女性」とは何か 村上潔/生田武志/栗田隆子
(3)性≒暴力≒労働のなかで――堅気の仕事はどこにあるのか?鈴木水南子
/栗田隆子
この対談にご参加いただいた方々に改めて感謝の意を表したいと思います。ありがとうございました。
決してあたりのよい対談ではありません。「フェミニズム」は誰のものなのか、誰のいかなる力(権力も含めて)となっているかを問うことは男-女関係のみならず女性同士であっても、(良くも悪くも)緊張を生むものであることが改めてわかりました。そしてそれは、きわめて身近なフリーターズフリーメンバー内の緊張関係をも生むものでもありました。
いたらぬところもありますが、これらの対談から始まるもの―それは決して和やかな関係だけではない―をどこまでも大切にしていきたいと思います。そしていつもセンスよく(今回はそれに加えて「怖さ」もある)本のデザインをしてくださる戸塚泰雄さん、ありがとうございます。この本の装丁を皆さんにお見せできるのもとても楽しみです。そして根気強く仕事をされる編集の松岡隆浩さんに感謝申し上げます。
追伸:「フェミニズムはだれのもの?」という同タイトルの本が既に存在していることに、タイトルを決めたあとに判明・・・違いを楽しまれるのも一興(!?)かもしれません。
追記:発行は来週明け位になるとのこと、みなさまよろしくお願いいたします。
追記2:立命館大学生存学研究センター 編<生存学>のHP内に、『フェミニズムはだれのもの?』の紹介ページを作っていただきました!
http://www.arsvi.com/b2010/1004ff.htm
「生存学」vil.2には、フリーターズフリー2号、そして今回の対談集にも登場される村上潔さんの論文『「主婦性」は切り捨てられない――女性の労働と生活の桎梏にあえて向き合う』が掲載されています。http://www.arsvi.com/m/sz002.htm#1
2010-01-13 本年もよろしくお願い致します
昨年は残念ながら3号を発行することが出来ませんでした。
取材にご協力いただいた方、原稿を既に送ってくださった方、発行をお待ちいただいている方、この場を借りてお詫び申し上げます。
今年こそ、しかも早めに!3号発行します(その前に「対談集」が出ます。こちらもぜひぜひご期待くだされば幸いです)。
さて、FF2号の巻頭討議に出席いただいた白崎朝子さんの『介護労働を生きる』が平和・協同ジャーナリスト基金賞の「荒井なみ子賞」を受賞されました。おめでとうございます。
下記のイベントにも登場されるとのことです。
☆ 2010・1・16 土曜
[おめでとう!!白崎朝子さん『介護労働を生きる』受賞]
平和・協同ジャーナリスト基金賞の「荒井なみ子賞」を受賞しました!
「鶴が自分の羽むしり」織り上げた あの反物とおなじです。
介護労働の現場で苦楽をともにする仲間への熱い思いの結晶です。
2010年寅年年女の 朝子さんの次の1冊への熱い思いをはなしてもらいます。
☆ 過剰姉妹母プロデュース
☆ 会費 500円ー食事つき
☆ 祝辞受付 yhj01340@nifty.com
2009-10-24 『貧困を考えよう』岩波ジュニア新書刊行のお知らせ
フリーターズフリーのメンバーでもある生田武志さんの新刊の紹介です。
(生田さんからのメールを転送させていただいています)
10月20日、岩波ジュニア新書から『貧困を考えよう』という本を出しました
。
(240ページ・定価 819円)
貧困問題全般を扱っていますが、3分の1を「子どもの貧困」に費やしています
。
東京都福生市の児童館で行なわれた「子どもための炊き出し」、釜ヶ崎にあった
「あいりん小中学校」、こどもの無保険問題、西成区で行なわれている子どもた
ちの困難なケースに対応する「ケース会議」など。
そして、後半は貧困問題全般についてかなり包括的に触れています。
この本では、西成区の中学校、高校の教員の方、福生市の児童館の職員、
ピアノ講師、脳性マヒの方、外国人支援の方たちなどに話を伺い、そのインタビ
ューをしてその一部を使っています。
ジュニア新書ですが、内容としては高校生から教員対象の本になりました。
子どもの貧困をはじめ、様々な現場での取り組みや問題を伝える内容になってい
ると思っています。
よろしければ、ご一読ください。
■目次
1章 二人のひろし
1 ケース会議/2 反貧困の教育
5章 激化する貧困
6章 貧困の解決のために
また生田さんの個人HPにも本に関するコメントが掲載されていました。