東京芝1800

シルクロードSの京都芝1200とどっちにするか迷ったけど、中山の次は東京と決めているので共同通信杯の東京芝1800を簡単に。

○外枠は不利
何を今さら、という声もあるかもしれんけど、とにかく全てを「疑う」ことから始めないと意味がない。で、今回、数字の裏づけがとれたので安心して内枠を買おう。
勝率はともかく、連対率・複勝率はもう2桁番号のゲートはどんどん落ちていく。平均着順なんかも10号ゲートぐらいでスパッと切れる。
○脚質不問
裏を返せば「逃げることにメリットがない」。大体のコースは逃げれば複勝率ぐらいは抜けているけど、ことこのコースに限れば、4角先頭でも他のポジションとほぼ差がない。勝率も連対率も同じで、真の意味で「脚質不問」。相対的に「先行不利」。逃げたり先行して好走してきた馬(特に中山で)は疑った方がいい。