blog こばくち日記 このページをアンテナに追加 RSSフィード

このブログはフィクションです。実在の人物・団体・競走馬とは一切関係がありません。

2010-07-20(火) 全休日

函館芝1200

函館再訪ハイホー

今回初の試み。飛行機ではなく鉄路で現地入り。

以前にも考えたことはあったけど、なんせ時間がかかる。長距離輸送に弱い先生としては、そのつど飛行機が空いているとあっさり断念してしまっていたが―

ないもんはしゃあない。

行ってみたら納得。競馬場にも観光スポットにも人がいっぱいいるんよ。三連休というのもあるし。

そこでノガミから乗って出かけたわけです。

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21時に出て翌朝青森に10時到着。13時間監禁ですよ。B寝台ソロで、平たく言うと移動式カプセルホテル。寝られんことはない(実際に9時間近く寝てた)が、やっぱり動かないカプセルでないホテルとは違う。でも不快ではなかったな。もう1回行けと言われてイヤとは言わない。飛行機の方が格段に楽なのは間違いないが。


青森函館行きの特急に乗り換えて着いたのが12時過ぎ。メシを食うにしても競馬場へ行って食ったら、これはもう絶望的。先に駅前で済まそうと思って朝市のランチ丼、というか最後通告。あの駅から一番近い並びではいい思いをしたことがない。今回ダメなら二度とないでという。

アカンかったな。

出てきたのを一目見て絶句した。

なんや、この店はあえて函館なのに日にちをおいて甘味の出たイカで勝負しよういうんかというぐらいに白かった。別に甘くなかった。目の前で捌いているイカ刺しは明らかに色が違った。

「なんだテメエ、コノヤロウ。こんなクソまずいイカ出しやがって。ぶっ殺すぞコノヤロウ!」

とは言いません。世界のキタノやないですから。

もっとタチの悪い、「二度と来ない客」です。

別の日にあらためていつものきくよ食堂へ行ったら、やっぱり全然違うもんが出てきて、朝市で丼を食おうと思ったら、やっぱり中のほうへ行かないといかんねんなあと実感した。あれはきっとダメダメ店救済措置。中に置いといたら潰れてしまう店を表側に出して、本土から来たカモをひっかけようという作戦。それでも本土の500円レベルのマグロ丼ぐらいしか普段食わんような連中にしてみたら美味いんやと思う。

ところで、きくよ食堂に新たなブツを発見。

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きっと「おっしゃ! 今のええイカや!」とか叫びながら食ってるんやろ。いや、単にビール飲んで酔っ払ってるだけの可能性大やが。

しかし、こんな中西コーチにも素晴らしいところがある。

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「食うのもプロの仕事の一つや。どんどん食え。金はオレが全部出したる。」

そういうことでも言うとるんやろ。毎年投手陣を連れて自主トレさせてる(それでは「自主」トレやないというツッコミはおいといて)らしい。そういうところは兄貴分として申し分ないわな。中西のええとこでもある。


さて、競馬場へ突撃してみた。

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きれいになりました(当然だ)。

何がびっくりかって、入場門をくぐるとすぐにスタンドということ。パドックをぐるり囲むようにスタンドが建っている。快適です。そこまでしなくても外気も涼しいが、冬のパークウインズのこともあるやろうしね。

表の造りは変わっていなくて、せいぜい備え付けのものが新しくなったというところ。一般席の2階からも海が見えるし、函館山を眺めながら、あるいは、うみねこの横切るのをみながら競馬と。

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食べ物の弱いところも変わっていなくて、そこは改善せえよって思ったが、入場料が100円ということを考えたら、ちょっと抜け出して湯の川やらそこらへスシをつまみに行ったりラーメンをすすったりしてきたらいい。

馬券はというと、久しぶりに土日を通じてプラス。といっても土産物の足しになる程度。それでもプラスなのはいいこと。相変わらず「これは取れてるなあ」「1点で買えてたよなあ」というのはご愛嬌。


メシ。いつものコースはおいといて。活いかを出す店っちゅうのはあまりハズレはない。よっぽど客がいないとかそういうとこでない限り。イカ刺し食ってサッポロクラシック飲んで。もういつものパターン。

新たに探索してみたのが、スープカレー吉田商店。名前は通っているので間違いはないと思っていたが、期待以上のものはあった。

2日続けてぶっ通しで競馬やったのもあってしんどかったからベジタブルカレーにしてみたけど、野菜が10種類ぐらいゴロゴロ入っている。カレースパイスが効いているが辛すぎずちょうどいい刺激具合。食べているうちにどんどん元気が出て食欲が湧いてくる。これ、近所にあったら週1ぐらいでリピートするレベルやで。

次回から定番コース入り決定。これが今回一番の収穫ちゃうんかって。

個人的にはラキピで昼飯食うなら吉田カレーを食いに行く。

他の観光? あるかいな。こんな(汽車旅のどスローな)展開で。

実際、行かんで正解やったのは函館山日曜日に指定席の前をみたら、なぜかマイミクの方(東京在住)が座っている。何の偶然か。5人か6人ぐらいの団体で来ていて、競馬終了後にオッサン連中で函館山へ登りに行ったらしいが、ちょうどその日は函館港の花火大会で、ババ混みやったらしい。ワシも帰りの電車、なぜかJKJCがうじゃうじゃ乗ってきて純粋に鬱陶しいのと空気が澱むのとで気分が悪かった。観光地まで来て満員電車に乗りたくない。そんな日は大人しくホテルでゴロゴロしてるのが吉。

そこで飲んだ1本を紹介。

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北海道限定コアップガラナガラナコーラ自体が甘いけど、これは余計に甘くって後味がべとついてスッキリしない。ただし、病み付きになる人にはたまらん味やとは思う。

こういうのとか、ミネラルウォーターにしても「奥尻の水」とか選んでる時点で、名前にやられたなあって思う。


帰りに北海道雑誌社が出している函館ガイド本を買ってきたので次回へ向けてさっそく予習を始めた。見ていると電車で周るには不便なところもあり、また、今回の満員電車で懲りたのと、いつも思うが、市電遅すぎ。そこで。

次はチャリだ。

いや、競輪場行くわけやなかとですよ(笑い)

レンタサイクルもよし、ホテルの貸し出し自転車もよし。JRから湯の川ぐらいまでは平坦小回りコースなので最も機動力と燃費に優れた移動手段ではないかと思う。これで元町をうろつこうというのなら、それはそれで坂路調教も5本ぐらい出来て万全の仕上がりになるのではないか。