土曜の障害戦

新潟4レースで未勝利戦。
障害戦も総合評価で点数化してみよう。
その結果、今回の最上位は、
11 ゴーカイフォンテン 横山義


まず、障害戦の場合、枠順はあまり影響ない。ので、全馬1点加算。
ゴーカイフォンテンは種牡馬も牝系もまずますの成績を収めている。
横義騎手は最近あまり勝っていないし、石毛厩舎もあまりいい成績ではないが、このコンビはそれなりの成績だ。
また、メンバー中では上位の指数を何度もマークし、その時の脚質も番手だから申し分ない。


と、マイナス要素が見当たらない。
問題点は、もう障害戦を10戦以上使って、結局勝てていないこと。先週はたまたまトーセンタイガーが勝ち上がったが、基本的に10戦もして勝てないというのは一生勝てないのが障害戦。その点からは半信半疑だ。


逆転があるとすれば、3 ショウナンガーデン 金子。
足りない点は、指数が飛び抜けていないことと、脚質が差しだということ。
ただし、指数は十分勝負になるレベルではあるし、そもそも障害戦を1回しか使っていないので、それを考えると前走は試走で、今回勝負にきて前付けする可能性は十分にある。
どっちかというと、単勝ならこっちを買いたいところ。