4/7日曜日(桜花賞ほか)の無料出馬表

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騎手、厩舎、種牡馬、牝系、馬主の色分けは近1年(血統は3年)の1走当たりの収得賞金によります。
赤:250万以上
黄:150万以上
緑:100万以上
青:50万以上
紫:50万未満
また、成績欄の色分けは脚質によります。
(先行)赤→黄→緑→青→紫(差し)

暗黒の土曜日

まず障害未勝利戦。始終空馬に絡まれて進路カットのおまけ付。あれでは勝てるわけはないでしょう。仕方なし。
ただ、それが伏線になって、あまりにも負けすぎました。
個人的には史上2位の負け額を更新。
先月、いったん3万円負けたところで一気に2レースで挽回したのが記憶にあり、悪い方向に回っていったようです。


馬券で一番大事なことは、常に冷静でいること。
勝っている時はもちろん、負けている時こそ冷静になるべきです。
具体的には、次のことを避けるべきでしょう。


1.本命サイドにガッツリ突っ込むこと
2.妙な穴狙いに徹すること


どちらも危険です。
競馬というのは、基本的には人気馬が勝ちます。統計をとったら分かりますが、7割ぐらいは3番人気までが勝ちます。だから変な穴馬ばかり狙っていると一向に当たりません。
かといって、毎回1番人気が勝つわけではないので、本命サイドにむやみやたらと大金を賭けるのも危険なのです。


人気馬を過信しない
穴馬に惚れ込まない


これが馬券道において冷静でいることだと思います。
人気馬もよく疑ってかかり、その上で間違いないと思ったら突っ込むべきです。
人気馬が怪しいと思ったら、穴狙いも一考です。
もっとも、自分が「本命党」なのか「穴党」なのか見極めて、そこから外れるレースはしっかりとケンできるのが真の馬券氏なのかもしれません。


ちなみに、今日の自分、一切できてません(苦笑)。
自戒の意味もこめて。


ところで、2週続けて内田に1倍台の馬を飛ばされてしまったんですが、どうにかなりませんかね?
内田だけの収支をとってみたら、多分、大赤字じゃないでしょうか。
内田の1倍台は買うなということですか…
いやもう、本気で「内田死ね」と罵倒してやりたいです。

日曜の障害未勝利戦と桜花賞

日曜は中山で障害未勝利戦。
指数はテルバイクですが、今ひとつ突き抜けられません。ズブいでしょうか。
次点のローレルエルヴェルが一戦ごとに着順を上げて順当なら次は1の番。
前走はテルバイクと3角から並走で直線での脚色の差は歴然です。
他に可能性があるなら、3/16中山組の中から初障害だったブレイクチャンス。5着までは僅差だったので、一度障害戦を経験したことによる上積みの分だけ前進か?


桜花賞は、訳分かりません(笑)。
人気は落としていますが、指数はトップの須貝厩舎の2頭。世代唯一のG1馬と世代唯一のG1での1番人気馬です。
特にローブティサージュは前走は展開が向かなかっただけで、軽視されすぎじゃないですか?