ダイヤモンドSの予想

6番人気が10倍台で7番人気が30倍ぐらいなので、上位6頭だけ検討したら単勝は当たりそう。それでいて1番人気は3倍超なので、ある意味ボーナスレースかもしれない。

1 フェイムゲーム

起用指数282。枠順もよく買わざるを得ない。

3 ファイヤー

起用指数466。前走松田騎手から乗り替わりで勝負気配は感じられる。芝でもそこそこ走っているし、軽視はできない

4 セイクリッドバレー

起用指数920。斤量が軽くなるが、勝ち切るまではどうか。

6 アドマイヤバラード

起用指数1322。ここ5走で3勝していて勢いがある。指数は足りないが、軽ハンデの分で補える。騎手起用をみても勝負に来ている。

7 ラブラドライト

起用指数190。こっちも近走で2勝しているが、もし本当に勝つ気なら関東の騎手に乗り替わりで臨むんじゃなかろうか。実際、4走前は負けはしたが、東京遠征で内田騎手だった。

10 タニノエポレット

起用指数428。前走2年ぶりに勝って、今回2キロ増。騎手起用は悪くないが…


関東の重賞は、関東のトップジョッキーを狙うのが常道。となると、当然、フェイムゲーム、ファイヤー、アドマイヤバラードの3択。3点買うと、ファイヤーが来ないとあんまり儲からんね。


(レース後)
見事にトリガミ(笑い)。まあええことよ。

フェブラリーSの予想

G1となると人気する馬はどれも起用指数が高い。したがって、騎手起用だけで取捨選択するのは難しい。
能力差と仕上がりの差で判断するしかない。
一番強いと思われるのはホッコータルマエ。前が止まらない今の馬場も合う。ただし、距離がどうか。
ダートで底を見せていないベルシャザールも買わなければならない。
ベストウォーリア古馬G1が初めてで、これをいきなりぶっこ抜けばすごいが、まあ、大体この手のは善戦までというのが相場。
ワンダーアキュートニホンピロアワーズは完全にホッコータルマエとの勝負付けが済んでしまっている。
よって、2点。つまらん予想だが仕方ない。