2004 | 01 | 02 | 03 | 04 | 05 | 06 | 07 | 08 | 09 | 10 | 11 | 12 |
2005 | 01 | 02 | 03 | 04 | 05 | 06 | 07 | 08 | 09 | 10 | 11 | 12 |
2006 | 01 | 02 | 03 | 04 | 05 | 06 | 07 | 08 | 09 | 10 | 11 | 12 |
2007 | 01 | 02 | 03 | 04 | 05 | 06 | 07 | 08 | 09 | 10 | 11 | 12 |
2008 | 01 | 02 | 03 | 04 | 05 | 06 | 07 | 08 | 09 | 10 | 11 | 12 |
2009 | 01 | 02 | 03 | 04 | 05 | 06 | 07 | 08 | 09 | 10 | 11 | 12 |
2010 | 01 | 02 | 03 | 04 | 05 | 06 | 07 | 08 | 09 | 10 | 11 | 12 |
2011 | 01 | 02 | 03 | 04 | 05 | 06 | 07 | 08 | 09 | 10 | 11 | 12 |
2012 | 01 | 03 | 05 |
2006-12-31 2006年ラスト更新/そうだ、農大いこう〜『もやしもん』〜
■[雑感]2006年ラスト更新
今年度も面白いマンガがたくさんありました。来年もきっとたくさんあるでしょう。まだ見ぬ傑作を楽しみにしつつ、年を越します。マンガは今なおめちゃくちゃ面白い娯楽。そして早くも来年は日本橋ヨヲコ『少女ファイト』が殿堂入りしそうな予感。『未来日記』も読みたい。『ブラックラグーン』も僕の好きそうな作品だし興味がある。地球にマンガがある限り、いろんな作品に接して味わっていきたいです。
ほんとに毎年毎年マンガには心を打たれっぱなしだ。ジャンプもネウロも神がかった魅力を発揮してきたし、ワンピースは相変わらず怒涛の燃え泣きだし、もて王サーガは実はかなりお気に入りだし。
■[マンガ]もやしもん 1,2,3巻 石川雅之
もやしもん 1―TALES OF AGRICULTURE (1)
- アーティスト: 石川 雅之 講談社
- 値段: ¥ 560
- はてな: asin:4063521060
もやしもん 2―TALES OF AGRICULTURE (2)
- アーティスト: 石川 雅之 講談社
- 値段: ¥ 560
- はてな: asin:4063521265
先日、4巻が発売されたばかりで勢いのある作品。これも面白いマンガだなあ。農大を舞台にして、菌のあれこれを探求する物語……なのか? 3巻までの時点では、まだ伏線を広げている状態で、次どうなるかが全く読めない状態。だからこそわくわくもするんだけど、いやあ〜面白いね。魅力あるね。文句なしに続きが楽しみ。
主人公は、細菌が見える(視覚的に)という特殊な能力の持ち主。なんとか菌、という知識はまだ少ないけれども、生息する特徴なんかから、その菌がどういう働きをするのかもだいたいわかるという。いやあー、世の中に特殊能力を駆使するマンガは星の数ほどあれど、こういう使い方もあるんだね。この設定の時点である意味勝ちというか、大いにそそられる。この視覚化によって、ものすごく細菌が身近な生き物になってくるんですなあ。しかもカワイイし。O-157の菌ですら妙にカワイイ。これ、ビジュアル面で作者はものすごくうまいなあと思う。日本の菌はちょんまげがある。マンガならでは、あるいは今までになかった何かを生み出すという意味で、「細菌のポップなキャラクター化」というのは凄い。ほんとにすごい。
主人公に関わるキャラクターも、どこかおかしみがあって人間くさく、妙に魅力のある人物が多い。彼ら彼女らの生活、人生もなかなか気になるところ。今のところ恋愛色はほとんど出てきていないけれども、これからちょっとは出てくるんでしょうか。ボンテージの先輩は凄すぎる。女性キャラもカワイイしカッコイイし、皆が皆、細菌に多大な興味関心がある、という共通点があるからバランスが取れてるんだろうなあ。
菌に関する膨大なウンチクも全くイヤミにならない。どこかのグルメマンガのような、「で?」とか「だから?」といいたくなってしまうようなダラダラしたウンチクではなく、菌に対する強い想いがそこにあるからこそ、こっちもフムフムと読んでいってしまうんでしょうなあ。A
- アーティスト: 石川 雅之 講談社
- 値段: ¥ 560
- はてな: asin:4063721531
