Hatena::ブログ(Diary)

クルクルの冒険

2018-05-11 中村至男さんの個展@クリエイションギャラリーG8

第20回亀倉雄策賞受賞記念 「中村至男展2018」

今年のはじめ、公益社団法人日本グラフィックデザイナー協会(JAGDA)が運営・選考する亀倉雄策賞をあの中村至男さんが受賞されました。

http://www.jagda.or.jp/awards/kamekura/20/

 

その受賞記念の個展が銀座のクリエイションギャラリーG8で開催されています。(開催期間あとすこし!)

http://rcc.recruit.co.jp/g8/exhibition/201804/201804.html

 

はじまって間もないころに観に行きました。

 

 去年の初個展のときに展示されていた様々な作品たちにまた会えるー。

 

と安易に想像していたのですが、まったくちがいました。

展示されている作品のほとんどが、昨年からの新たなお仕事だったのです。

特に、新作20連ポスター「universe」は独特で楽しく、一枚一枚がひとつのポスターとしてなりたっていながら、ストーリーやつながりがあるようなないような(接続と飛翔と切断と)、どう展開しているのか不思議に思いながら作品のあいだをぐるぐるしてしまいました。

それから、形。面と線と、丸。

シンプルでいて、子細に観察しまわりたくなる形。色。

 

昨日は、中村さんによるギャラリーツアーが行われました。

 

 ご本人から直接、作品についてうかがえる!

 

行ってまいりました。

 

「言葉で説明するなんて野暮なんですが。」

と前置きがあり、丁寧な作品解説をうかがうことができました。

 

もったいないので詳細は省きます(おい)。

 

 氏の口調からうかがえる人柄は、その作品のように、わかりやすく、ユーモアがあり、なによりもおだやかでていねいでやさしい。

 一方、これまでも感じていたけれど、氏のセンスには、強く揺らぎない芯・・・核があるのだなあ。成功しているデザイナーのなかでもきっと稀なほどに。

 

と説明とともに作品群を拝見しながら染み入りました。

 

*****

さて、この展示のなかばにはこのような企画も開催されました。こちらも行ってきました。

 

2018年4月18日 トークショー「青春! 同級生鼎談」 出演:秋山具義、土佐信道明和電機社長)、中村至男 ※敬称略

http://rcc.recruit.co.jp/g8/related_post/event/20180401_21190.html

 

中村さんと若いころから濃厚なつながりがあるふたり。でも、この3人でのつるみはこれまでなく、中村さんは「別の漫画の主人公が並んでいるみたい!」と楽しそうでした。(ふたりとも黒ぶち眼鏡のもじゃもじゃ頭ですしねw)

 

「eat金沢」関係で社長ともつながりがあるアートディレクターの秋山さんは、中村さんと大学同級生。お話をうかがうと、当時、よく一緒にいる仲だったよう。 大学時代の思い出話がたくさん。 それから、対談のなりゆきからお二人の関係性がしのばれたのもおもしろかったです。

 

社長は明和電機関係の中村さんの仕事を紹介。あとは聞き役にまわることが多かったかな? 

中村さんは、《ウケテル》の矢が魚に刺さった瞬間を一回だけ目撃したことがあるそうです。

2018-04-18 25周年記念コンサート

25周年記念コンサート

明和電機25周年コンサートについて思い返そうとすることに困難があります。

夢中になるあまり(?)、後で全体(セットやセトリ)がよく思い出せないのです;

 

あのヒト&マシン・オールスターそろい踏み20周年のときはどうだっただろう?

当ダイアリーを読み返してみる。・・・内容についてまったくと言っていいほど書かれていませんでした。おい。

http://d.hatena.ne.jp/Fumiba_m/20131218/1387315220

 

仕方がないので、なんとか記憶から引きずり出した”そのとき頭に浮かんだ印象”をいくつか箇条書きにメモしておきます。

(一部バカ丸出しなのをあらかじめお詫び申し上げます。またネタバレ(?)しています。順不同です。

 

*****

ヲノさんのオープニング社歌足踏みオルガン演奏! 幕があがるのゆっくりすぎ、演奏している姿を拝見したい! 

 

《パチモク》の翼端、木魚より内側の上部に電球が付いていて、指パッチンに同期し光る仕様になっている・・・。(初めてかしら? <−おぼろ

 

社長、髪が長すぎ。クルクルしすぎ。(仕方ないケド。

 

歴代《コイビート》奏者(会長、スズキユウリさん、kimuraさん)のじゃんけん小芝居! 特にユウリさんの眼を押さえる芝居ーw

 

Odaさんの介添作業って、一流。 kimuraさんの意識配り、一流。

 

君に、胸キュン! きゅんきゅんきゅんきゅんきゅん! 貴重すぎるー(TT)。

 

ひらつかホールでこんなに明暗ダイナミックな照明効果が使われるのって、はじめて見たかも?

 

《パンチくんレンダちゃん》がきょうはふたりともすごい美人。

 

サバオくん何してたの・・・。

センター《デカサバオ》のゆるゆるな閉まり具合がきょうは絶妙。

 

《ボイスビブラータ》で兄弟のはもり、で《放電魚》。うれしい。

数日前にレンブランドの本物の”王女の弟”絵も見ることができたし、なんてなんて良い週なんだろう。

 

魚電魚の電球が割れた? ふわっと立ち上る煙。続けられる演奏。ええと、メルヘン。

 

マリンカの大きいほうふたつは、きょうは開かないつもりらしい・・・。

 

会長の歌うバラード(ハート)。弟くんのはもり(ハート)。

 

いろんな音がよく聞こえる・・・《グラスカープ》ってこんなにきれいな音だったんだ。

このホール、音響がいいー(嬉)。

 

《セーモンズ》さん。肺が紙ジャバラ仕様のリニューアル彼女。きれいに歌ってるー。

 

わあアイドル社長だっ。初めてっ。

 

ツクバの風にまた吹かれたい。

《武田丸》改造された模様。ホーンの向きが変化している? 

 

バリバリで「一番ステキな体でいこう」を演るの? 聞いてないよ! 練習していないよ、踊れないよ〜!

((その後のトラブルはおもしろすぎたので省略。

 

好きだった工員さんが卒業されるの悲しい。

でも、ふたり卒業するこのタイミングで25周年記念ライブを間に合わせてくれて感謝しかない。

 

(河童の旗、また片方だけー? なんの呪いw

 

*****

・・・後日追加するかもしれません。

 

「風のピタゴラス」「飛び出せロマンス」がとても印象に残りました。

「飛び出せ〜」は封印されたのかと思っていました。聞くことができるとは思っていなかったので驚きました。

 

すこしだけ時代を経て。刹那的な感傷を経て。続く世界とヒトの気持ち。

 

*****

かなり前方、ほぼ正面の席でした。

ステージ後方三方の演奏の様子がよく見えなかったのが残念。

でも大変な良席でした。

 

ステージ上、見どころが多すぎるくらいたくさんあるのに。 

うっかりすると、社長の表情ばかり追っていた気がします。社長の「覚悟」や「やさしさ」や「熱」を感じられる席でした。

 

*****

25周年コンサートを実現してくれて、ありがとう社長、ありがとう関係者のみなさん。

 

社長がリアル社長になってからはじめての日本「松ライブ」。

成功おめでとうございます。

規模も時間もタイトだけれど、うるわしくまとめられ新しいこともいくつか示された必見良質な”製品デモンストレーション”そして”祝祭”でした。

(トラブルにもバリエーションがあって楽しかったですー。

2018-04-17 明和電機事業報告ショー2018 & 明和電機25周年記念コンサート

明和電機事業報告ショー2018

2018年4月14日土曜日、「明和電機事業報告ショー2018」&「明和電機25周年記念コンサート」が開催されました。

 

 ホントに両方やるの!? 無茶じゃないの!?

 

決まったとき、そして発表されたとき、関係者と明和ファンのほとんどがそう感じたのではないかと想像されます。

 

・・・本当に両方、めでたくも明和電機社長御誕生記念日に見事開催されたのでした。

 

以下、はしょりにはしょってざっと…。

 

*****

明和電機事業報告ショー。

 

オープニングに意表をつかれました。

藤本実さんが代表を務める mplusplus のパフォーマンスから。

EXILEのステージなどで有名な、明るいLEDがちりばめられたボディスーツを着用したダンサー二人が、音楽に合わせゆっくりと観客席後方からステージへ降りてきます。

LEDはカード大7セグディスプレイ状に配置。身体全体にまとったたくさんの数字が複雑なパターンで表示されるよう点滅の制御がされています。

数値が変化していくあまたのデジタル数字をまとった、赤と青のふたり。

mplusplus人気パフォーマンスの延長でありながら、スマートな現代アート的文脈が感じられ、成程だー。

 

 かっこいい!まるで明和電機イベントではないみたい(笑)。

 

そして薄暗いステージにパチモクを背負った社長が現れました。

 

携帯用の100Vバッテリーでパチモクを動かそうとしたようですが、まったくうまくいかず。

バッテリーを交換してもダメ。

 

 あー、まったく、しょっぱなから期待を裏切られない、いつもとおりのぐだぐだだわー。

 

と、ほっこりなごんでいたら。

 

社長の「スイッチ・オーン!」の掛け声で、幕が開いてステージが輝き、はじまったのでした。

明和電機のヤックウィ〜ン」

 

後方には会長と、ロンドンからきているユウリさんと、経理のヲノさん。

前方には社長をセンターに4人の工員さん。・・・kimuraさんとodaさんと工員N×2!!!

 

*****

いきなりの豪華さに度肝を抜かれ放心しているうちにはじまった事業報告ショー。

 

PC操作に滞りなく、その後は例年になくさくさくと快調に進められました。

 

充実した2017年度の報告。(鋭意省略すみません)

そして2018年度の予定は、いつも通りさらっと。

 

夏から秋にかけて、九州のふたつの美術館(大分市美術館・長崎県美術館)でナンセンスマシーン展が開催されること。

 

 行キタイデスヨネッ

 

5月に函館で、コンサートとふたつの企画展が行われること。

 

 急な発表だー。

 

そして、カービィモデル発売情報が既出で話題騒然(その筋で)のオタマトーンについて、さらに新しい発表がふたつありました!

 

まず”KISSモデル”の登場。・・・あのロックバンドのKISSです。

いつの発売になるのか定かにはされなかったのですが、「公式」に話が通っているようです。

 

 欲しいかもっ。

 

それから、iPhoneAndroidの両方で利用できるオタマトーンテクノ用のアプリが開発中とのこと。

 

 なるほどなるほど! それはあったらいい・・・というか、必要です! 公開が待たれます!

 

そして、制服着た観客がステージに呼ばれ、社歌で〆。いつもうれしい企画ですー。

 

*****

 

事業報告ショーは写真・動画の撮影可と案内されました。

(ネットにいくつも動画が上がっていてうれしいです。

 

ライブ開始を待つ短い間、「こみねベーカリー」へ行ってパンを購入。イベント同行者(夫)は、荏原スクエアの公園で総菜パンを小腹へパクパク。

 

・・・25周年ライブについては次回へ続きます(おそらく)。

2018-03-31 春!

新宿でオタマトーンデモ

私事ですが、3月いっぱいで失業です。

鋭意、求職中。

 

今月、明和電機のスタッフ募集が珍しく性別・年齢の制限なしで出されました。

思わず、Adobeソフトを付け焼刃に勉強し応募しようかしら、と0.7秒くらい考えました。

 

*****

先日、新宿の山野楽器(ロックイン新宿ギター&ドラム館 )で明和電機オタマトーン・デモが行われました。

 

住んでいる場所から近場です。

近所と言ってもいいくらい。・・・でも、人の多い新宿の街は苦手です。

 

どうしようかしら。

そうか、いっそ、制服を着て参加しよう。

(自らのことながら若干、思考の脈絡が見えない・・・。)

 

ということで、夕方、ヤマメン製公式ナッパ服をはおり、とことこ出かけてみました。

 

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オタマトーンテクノの演奏がとても映えていました@ロックイン新宿ギター&ドラム館

(写真はオタマトーンの演奏)

 

社歌をおどって気持ちよく帰りました。

 

東京の街角で青い人たちによるオタマトーンデモ。

 

春らしいイベント体験でした。

2018-02-23 スイッチ展/トークイベントめも

スイッチ展@TASKO@ムサコ

今月、TASKOさんの武蔵小山ファクトリーで開催された「スイッチ展」。

 

つくれ!ムサコ vol.9『デバイスやろうぜ!!~スイッチ編~』

http://tasko.jp/news/switch-ten/

 

2月前半の土日祝日に開催された展示と、17日に行われたトークイベントへ行ってきました。

 

スイッチ、と聞いて。

とてもいいなー、と思ったのでした。

 

具体的なスイッチも、抽象的なスイッチも。

頭に思い浮かべても。記憶をたどっても。

 

展示を拝見して。

 

いろいろなスイッチが壁一面に展示されていて。

昭和的な押し甲斐あるスイッチの付いた、ちょっと意表をつくような電機製品がいくつも。

制御のためのスイッチがいっぱいの電飾があり。

ザリガニワークスさんの各種《自爆スイッチ》があり。

 

スイッチ展のテーマ曲が流れていて。

(スイッチをおしたくてもおせない曲? Dr. Usui 作曲

 

スイッチってやっぱりいいなー、と感じ入ったのでした。

 

実際に、見て。触れて。

 

 ON/OFFを切り替える。

 なんらかの仕組みと”わたし”の間にある。

 ONにすると何かが起きる。何が起こるのかな。

 

 指への感触。

 カチツと切り替える。伝わる弾力。

 回す、押す、倒す、引っ張る、触れる。

 けっこう複雑な仕組みがはいっている。

 小さくて。そして、何回つかっても大丈夫。とっても丈夫!

 

*****

トークイベント。

出演者:土佐信道(明和電機)、武笠太郎/坂本嘉種(ザリガニワークス)、沖山良太(TASKO inc.)

  

メモ:

  • TASKOがつくったモモクロ電飾衣装用スイッチ。おおぶりな四角形のボタンに4つのスイッチが仕込まれていて、どこを押しても着実につく。
  • TASKOの仕事ではハイブリッドなものを求められる。
  • 自爆スイッチの歴史。1999年デザフェスで何も起こらないボタンとして。その後、量産。豪華版もあり。
  • 《ちっコイ-ビート》が展示してあったのですが、浜松のイベントでスズキユウリさんが使用したあとなので左利き仕様になっていたそう。
  • 《音源マン》をかぶって《ちっコイ-ビート》を持った社長のインパクトたるや…。
  • マービン・ミンスキーの箱
  • 星新一の小説。人類の滅亡後、時がたってからレクイエムを流すロボット。(「ひとつの装置」という短編のようです。
  • フィジカルな重さがあってこそのクリエーション。重みがないとありがたみがない。
  • スイッチとドラムの快感は共通している。
  • 通信・・・スイッチ・・・モールス信号。
  • オルゴール付きの旧い扇風機。

 

*****

あー、もっと出演者や関係者の方たちのスイッチ愛について聞きたかったー。

あっという間の1時間半でした。

そういえば、展示してあった「ノック展」ゆかりと思われるリレースイッチ?振り子についてもうかがえませんでしたね; 

 

「デバイスやろうぜ!!」という企画の一発目だったということで。

今後の展開も楽しみです。

2018-01-27 福袋

福袋来たる

明和電機の公式の通販サイトが、ときどきおもしろいイベントをやります。

年末クリスマスフェアは、ファンならけっして見逃せない商品がとりあつかわれたのですが、指をくわえていたら完全に出遅れました。

 

で、新春には初売り「福袋」企画が。

以前にファン限定明和電機福袋というものがあったそうです。

それを聞きかじり大変あこがれていた当方は、迷わず大人買いいたしました。

 

その内容を(おそくなりましたが)写真でご紹介。

 

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これはすでに持っているのと「かぶらなかった」ものたち。

オタマトーンがけして自分では選べないかわいい色なのがこそばゆくうれしい。

《コイビート》クッション。写真をプリントした生地が精度よく縫製してあり気に入りました。

 

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こちらは「かぶった」ものたち。

いいのです。複数持ちというぜいたくを堪能します!

「ロボ婚」引き出物のマグカップがはいっていた衝撃(笑)。

 

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こちらは、《ドスコイ》に使われていたパーツ。アルミが厚くどっしりとしています。

 

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カタログの内容が増えています。表紙に魚コードの図が。

 

*****

今週末、「eAT金沢」が行われているそうです。

明和電機展で訪ねた年はとてもあたたかな金沢でした。

今年はさぞ雪が見事でしょうね。

2018-01-09 2018年!

今年もよろしくお願い申しあげます

新年あけました。

 

***** 

年末、親戚に不幸があり、かなしくさびしく複雑な思いをしています。

 

寒い冬だからでしょうか。

お悔みのニュースが多い気がします。

 

社長のおかあさまが大みそかになくなられたのだそう。

それは・・・かなしいですね。

 

*****

さて。

 

恒例の、

 年末年始を夫の実家ですごし、仕事始め直前に帰ってきたならば、明和電機ジャーナルが届いていたよ♪

が今年もでした。

 

今回のジャーナルの特集は「明和電機と無印良品」。

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《くらべた展》@有楽町アトリエムジ、といえば。はるか過ぎし夏の企画ではないですかー(笑)。

 

*****

トークイベントでうかがった話が、とてもていねいに解りやすくまとめられています。

 

とくに、ナンセンス・チャートのページ。

端正な構成でまとめられています。

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きちんと整理されていて、書いてあることが・・・チャートの内容がかなりヘンです!

 

ふふふ。理解不能な内容もあるけれど、なんだかひどく社長らしい。

 

*****

今年もよろしくお願い申しあげます。

 

えーっと。

次のジャーナルも待ち遠しいです!

 

*****

今年は明和電機設立25周年。四半世紀。

楽しみです。

 

自分はどうやって楽しもう。

たのしみに考えたりいたしましょうー。

楽しむ能力をさらにのばしたいー。

2017-12-12 師走

もうすぐクリスマス

明和電機公式サイト 最新ニュースのページ:

http://www.maywadenki.com/news/

 

香港での「It’s a COPY展」。

そして、深圳に新しくできた Design Society に、オタマトーンStoreが期間限定オープン。オリジナルグッズも販売されているそうです。

明和電機、中国でいい感じにお仕事がつながっていますね。

 

*****

SOUND DESIGN FESTIVAL in Hamamatsu 2017 では、スズキユウリさんとのトークがあったそうです。

しかも、なんとなんと、明和電機のステージにユウリさんが立たれたのだそう!

(動画をUPしてくださった方、ありがとうございます。)

 

*****

高専ロボコン

生放送!(・・・大変そうでした。) 

そして、ネット配信。

ロボコンをTVで夫と一緒にわいわい見るのが定番になりました。

社長と池澤あやかさん、レジェンドのみなさん他がネット配信担当をされるの、もう何回目かしら?

 

*****

ほか、追いきれておりませんが。

 

もうすぐクリスマス。年末年始。

オタマトーンたちがたくさん売れますように!

2017-11-27 川崎市岡本太郎美術館で

メディアアート展

岡本太郎美術館へ行ってきました。

生田緑地、都心から近いのに山地を感じさせ気持ちよかったです。

 

企画展 「岡本太郎とメディアアート 山口勝弘−受け継がれるもの」展

http://taroandmediaart.com/

 

キーパーソンは山口勝弘氏。

筑波大学ゆかりの作家が多く、昨年の筑波大学《総合造形》からのつながりを感じました。

そして、そこに岡本太郎メディウムとして、そして圧倒的な個性として存在。

 

おもしろい企画でした。

山口氏の作品をまとめて拝見でき、貴重でした。

 

明和電機の展示の模様…

f:id:Fumiba_m:20171127210251j:image:w400

 

明和電機社服を召して(ネクタイは赤!)、パチモクを背負った太郎さん。

 

岡本太郎氏と明和電機の「商品」作品がうまい具合に混然と並べられています。

・・・意外に双方なじんでいます。

 

向かって右手に、パクられた魚コードケーブルの拡大版。

ナンダコレ? どうやってつくったのかな?

 

*****

売店で意外な雑誌が売られていて虚を突かれました。

http://store.art-it.jp/shop/artit/65

 

2005年に発売された「ARTiT」。特集”メディアアートって何だ?”。

クワクボリョウタ氏のインタビューがとても興味深く、ぱらぱら読んだあと買ってしまいました。

 

12年前の。”メディアアート”をめぐる・・・。

 

*****

10歳ちょっとだけ、若い。

取りあげ方が、リリカルに感じられました。いま、見てるからかしら。

 

”メディアアート”という語はよくできていますね。

表象の対象する質は変わっていくだろうけれど。残ってほしい言葉だと思いました。

 

*****

自分は、工芸品的なもの・・・近代の、新しめのアンティーク的なアート?にしか興味の中心がありませんでした。

 

つまり、某方の活動や作品に遭うまでは。

 

こちらの雑誌を買ってみました。

美術手帖2017年12月号

美術手帖2017年12月号

 

これまでの10年。

これからの10年。

 

キーワードはスピードあげてうつろっていくだろう。

 

カタチや意味は、何が、何処に残るのかしら。

2017-11-19 弁理士さんのお仕事

「弁理士の日」記念イベント2017

先の日曜日、イオンモール幕張新都心で行われた標記イベントへ行ってきました。

明和電機社長が登壇されるというトークセッションが目的です。

(イオンモールが広すぎて、向かう途中、たどりつけるか不安になりました。)

 

ところで。

弁理士さんてどんなお仕事?

特許を扱う専門家がいることはよく聞きますが(・・・求人情報でよく見かけます・・・派遣先の職場でも関連ワードをよく聞きます)、”弁理士”とうかがっても、あまりぴんときません。

 

日本弁理士会のサイトから、「弁理士とは」ページ:

http://www.jpaa.or.jp/patent-attorney/

 

特許庁のサイトから「制度・手続」のページ:

http://www.jpo.go.jp/seido/index.html

 

・・・素人が制度や手続きの全容を把握・理解するの、かなり難しそう。

申請手続きの助けをしてくれるプロが弁理士さん、ということでよろしいでしょうか。

 

「特許」「実用新案」「意匠」「商標」。

身近なようで遠く、遠いようで”意外と身近なのかも”と感じられる言葉たち。

 

*****

トークイベントは、MCの方と、弁理士さん二人と社長の計4人によって行われました。

そうそう、途中で"チーバくん"と"はっぴょん(日本弁理士会関東支部マスコット)"も登場。

 

社長は、まず《オタマトーン》を紹介(奏されたのは「恋は水色」)。

《オタマトーン》はすでに実用新案を出しているそうです(たぶんキューブさんが?)。

それから《ベロミン》、続いて《小ベロミン》を披露。(「こ」は小か子か仔)

 

《小ベロミン》、はじめて見ました!  どうやらつくられて間もないようです。ポテトチップスの空筒を共鳴体にして、べんべんととてもよい響きで、社長が音を出された瞬間、びっくり感動がありました。

 

この《ベロミン》について、申請する相談(特許?実用新案?)を弁理士さんに行っている、ということです。

(・・・社長が日ごろから弁理士さんと相談されているのか、今回のイベント向けてのひとつのネタなのか、は不明です。)

 

「発想したアイデアの仕組みを自分は解っているけれど、世の中にもうあるんじゃないだろうか、もっと広くからとらえてもらえるのじゃないだろうか。」

社長はそんなことを仰ってました。そこで、弁理士さんに相談する必要があるのです、と。

 

あと、魚コードケーブルがパクられ話題になった例の件もすこし紹介。

 

*****

「アイデアを依頼者と相談しながら言葉にします」と弁理士さん。

申請のためにはアイデアの文章化が必要なのですね、なるほど。

 

「これ(《小ベロミン》)の仕組みを言葉で置き換えるとどうなりますか?」と弁理士さんに無茶ぶりする社長。

「え、いきなりですか・・・; 『一本の振動する金属製の板バネがあり、その長さを調整し音程を変化させる円盤があり、ばねの響きを振幅する共鳴部があり、それがひとつになっている楽器・・・』」(表現の細部は覚えていませんがおよそこのような内容でした)

流石のプロでいらっしゃいます!

 

あと、弁理士さんは、発明者と話していると夢があって楽しいけれど、申請は一番初めにした人に認められるのでなるべく急がなくてはならないこと、アイデアは見せびらかさず黙っていないといけない、というようなお話でした。

(え、社長、滅茶苦茶《ベロミン》を公に見せびらかしていますよ!?)

 

*****

このあと、スペインの人気バラエティ番組に出演を果たした《ドロドロボット》の話題から、外国で特許権をとる話へ。

それぞれの国での特許権となるので、外国の弁理士さんと相談するとのこと。あと、いろいろ国際的な取り決めもあるそう。難しいものです!

スペインで大受けしたというこのロボット。アイデアがパクられたらショックですね。

 

*****

それから、発明権に年齢制限はなく、子供でも特許権をとることができるそうです。

実際、子供がとった実例もあるそう。

 

「ちびっこたち、もうかるよ!」と現金な社長。

 

*****

「申請してお金がはいってくる権利、とても大事です」と、それがトークイベント〆のお言葉でした。

 

ほんとうにね。発想してそれを形にすることを仕事にしている個人にとっては特に・・・。

 

*****

限られた時間内でしたが、きちんと打ち合わせされたことをうかがわせるスムーズな進行でした。

楽しく勉強になるトークをありがとうございました。

(当方、この後に所用があり、このあとのパフォーマンスは見ることできなかったのが残念です。)

 

*****

このイベントで紹介された《小ベロミン》、昨日行われた川崎市岡本太郎美術館でのワークショップでも使用されたそうです。例の被りバージョンのミニミニ版のかわいいヘッド付き!

http://taroandmediaart.com/events/beromin.html

http://www.maywadenki.com/news/taro_and_mediaart/

 

ワークショップで用意された工作キット、一般へも売ってください〜。どうぞ〜。

 

*****

昨日夜、社長はDr.Usui主宰シンセポップミュージックイベント「Switched On!」に出演し、暴走、もといはっちゃけたそう。

 

えーと、社長というか、胎児:サバオが。サバオも。

 

*****

明和電機の株式会社ができて、今月で一年になりますね。

創業一周年、おめでとうございます。

 

よしもと所属からも離れたとのこと。

 

起業、どうかつつがありませんように。

(とファンとしてすこしまぶしく思いながらおいのり。しながらお祝いです。

2017-11-05 エレクトロニコス・ファンタスティコス!トークイベント

エレクトロニコス・ファンタスティコス!トークイベント

昨日、こちらのトークイベントへ行ってきました。

 

エレクトロニコス・ファンタスティコス!〜本祭 I : 家電雷鳴篇〜11月4日 トークイベント「蛙と魚と蟹と未来予想」

http://electronicosfantasticos.com/

https://www.facebook.com/events/389023604846856/

出演:藤浩志、土佐信道-明和電機)、津田大介(モデレータ)、和田永

 

和田永さんと言えば。 

拝聴する機会があった《Braun Tube Jazz Band》。氏が並んだブラウン管モニターを独り奏す。素晴らしいパフォーマンスでした。

 

そして、オープンリールアンサンブルの活動、

ICCで展示されていた《時折織成》のリリカルな印象も忘れ難く。

 

今回は、電磁波であの世とこの世をつなぐ奇祭(?)の首謀者として。

 

藤浩志さん。今年の六甲ミーツアートで観ることができた氏の展示。配置の妙から繰り広げられる世界の構築手腕に、夫と一緒に感じ入ったのでした。

 

津田大介さん。その活動から目が離せない。最近では、あいちトリエンナーレの芸術監督に就任されたことも話題です。

 

こだわりのある四方のトークはとてもおもしろかったです。

仕事ができるモデレータがいらっしゃると、話がよい具合にぱーっと発散しても安心して楽しめますね。

 

特に和田さん、おもしろすぎです!

 

 生物と宗教とフェティッシュと。

 悪夢と妄想と。

 癒しと。

 音とパフォーマンスと。

 情と理性と。

 つっぱりと。

 科学と技術進化と経済の動向と。

 地域と。

 希望と鬼と。

 

 未来。

 

(奇祭:電磁盆踊り大会は今日が本番だそうです。参加するパワーが切実にないのが残念)

 

*****

明和電機はこの秋も精力的にライヴ活動などこなされています。

公式ニュース: http://www.maywadenki.com/news/

 

いろいろな年齢のさまざまな人たちが、明和電機のライヴに出遭いびっくりしただろうな、おもしろさに感じ入るのだろうな、と想像すると、なんだかとても愉快です。

2017-10-28 空飛ぶ工場

篠田守男× 明和電機展@AWAJI Cafe & Gallery

http://www.maywadenki.com/news/floating_indusry/

 

標記、絶賛開催中です。

 

開催初日のおひるにうかがいました。衝撃ありました。

篠田先生の自宅(の雰囲気)を再現しているという、奥のほうに展示されている作品たちが、篠田先生 or 社長のどちらの制作か、あるいは共作なのか、すぐにはわからなかったのです。

 

オープニングイベントでは、明和電機社長による《アクアライト》や《プードルズヘッド》のパフォーマンスが行われたそうです・・・。(SNSを検索しませう!)

 

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22日の、篠田先生と社長の対談トークイベントは、巨大台風がせまりくる日でしたが決行され、参加することできました。

 

楽しかった!

社長と篠田先生は終始、《謎のアルミ製眼鏡》をかけてお話されました。筑波大での秘話等、盛りだくさんでした。

 

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トークのなかで印象的だったこと(メモかわりに)

 

自らの創作活動について。

先生は「創造者である神への抵抗」であると。社長は「神にしかつくれない生命を創ろうとしてあがく」というようなことを。

 

篠田先生の新治に巨大構造建築物をつくるプロジェクト(許可が下りなかった)。CG化を社長が行ったことを初めて知りました。

 

今回の展示企画のビジュアルの、篠田先生と若き社長が新郎新婦にしか見えない謎の写真について。

これは、技官だった社長が中心になって企画した、先生の退官記念パーティーでのひとこまだそうです。

先生は、特別あつらえの銀色の窮屈なスーツ。社長はウェディングドレスにティッシュの花を頭に。会場は大学の工房。いまは著名となった後輩たちの出しもの。アクアライト。

 

篠田先生の新作について、社長が「メディアアート学科3年生のような作品」。センスの若々しさ。

 

先生から一番影響を受けたのは:

・物質にエロティックをこめることができるということ

・物質に哲学をこめることができるということ

と社長。

 

今回の展示は双方の作品が混濁し2人展として大成功ですね。

とシノモリ先生。

 

(特筆すべき内容がまだまだたくさん)

 

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このトークイベントの音声が社長ブログに公開されています。有難いっ。

http://www.maywadenki.com/blog/2017/10/24/974/

 

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2017-10-02 東京暮らし半年

秋来ぬ

つくばから東京へ越してきてもうすぐ半年になります。

都会暮らし・都会の仕事。あまり適性がありません…。

 

あんなに馴染めていなかったはずのつくばがすこし懐かしいです。

 

そんな自分に朗報。

 

篠田守男× 明和電機展 FLOATING INDUSTRY ~空飛ぶ工場~

2017年10月20日(金)〜11月4日(土) 11:00〜19:00 休館日:月、火曜日

AWAJI Cafe & Gallery

http://www.maywadenki.com/news/floating_indusry/

 

シノモリ先生と明和電機がグループ展! シノモリ先生の新作!

どんな空間になるのかな。わくわくします。

 

会場となるギャラリーが派遣先職場から近いのです。うれしいなー。

 

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明和電機工員さんの募集が出ています。応募期限は今週の金曜日までだそう。

http://www.maywadenki.com/news/koin/

 

また、よい方が採用になるといいですね。

 

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MAYWADENKI STORE で、《バウガン組み立てキット》とセールになっていたオタマトーンでじたるを購入しました。

 

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新しいバウガンキット。パッケージがかわいい♪

 

まだつくっていないけれど、部品や説明書をチェックしました。

改善がいくつかされています。流石。

2017-09-18 「メカニカル★ディスコナイト2」

「ひっぱれ! 六甲ケーブルカー」

2013年の「六甲ミーツ・アート」で、”メカニカル★ディスコナイト”という、素晴らしくいかしたイベントが開催されたのでした。

http://d.hatena.ne.jp/Fumiba_m/20131022/1382390638

 

またいつか行われると信じていました。

そして、4年後の今年、2017年に再び・・・。

https://www.rokkosan.com/art2017/news/cat_event/1521/ 

 

阪神間文化圏出身である夫を誘い行ってまいりました。六甲ミーツ・アート2017。

 

今回のディスコナイトも会長がいらっしゃり。工員さんも従えて。

巨大オルゴールDECAPの前に明和楽器たちを並べて行われる趣向でした。

 

DECAPのみの演奏で明和電機の曲を、というのも。

DECAPを背景で明和楽器のみの演奏で、というのも。

DECAPと明和楽器たち共演、というのも。

夢みたいに贅沢で。

 

明和電機のDECAP編曲はとても風雅で。

ご兄弟のはもりも貴重で。

 

あっという間の1時間でした。

 

あ、DECAPにMIDI信号を伝えるソレノイド装置が作動しているところ、見たかったです。 バックステージツアー?があればいいのに。 

 

次回はぜひ!

(次回があると、根拠なくまったり信じています。)

 

なお、当方が撮影した写真はほぼこの一枚;

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 私: レンダちゃんの髪、こんなに長かったかしら・・・?

 夫: 彼女はいわゆる『髪がのびる人形』というのではないですか?

 

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明和電機は今回の六甲ミーツ・アートに作品展示での参加もされています。

 

それは、「ひっぱれ! 六甲ケーブルカー」。

 

六甲ケーブルで機構の駆動維持管理の仕事をされている方たちをフォーカス。

社長が作詞作曲した曲に合わせ歌い踊らせてしまう、という企画。

 

主役は作業服がお似合いの六甲ケーブル職員さん(5名)です!

 

参考(六甲山ケーブルのサイト)

https://www.rokkosan.com/cable/rc/structure/

 

映像作品(プロモ―ションビデオ(?)とメイキング)が、山上駅に展示されています。

大きなケーブル・プーリーの回転スピードから、ある方法で直接リズムの同期をとり、巻上場のいろいろな場所をノッカーでたたいて音を出し。

 

 急な斜面も がっちり

 僕らはこんで ゆっくり

 

とはじまる歌詞もメロディーも社長節がしっくり頭から離れなくなるキャッチーな名曲でした。

メイキング映像も必見。

オープニングにケーブルカーの発車メロディがつかわれているのがミソ。

相変わらずの(!)明和的社長振り付けも楽しい。

 

展示ディスプレイの前で思わず踊りたくなりました。

メカニカルディスコナイトで、社長から直々に振り付け指導があったということもありますが(笑)。

 

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六甲ケーブルの巻上場は、たまに公開されているようです。見てみたいー。 

 

今年の六甲訪問は天候にめぐまれました。

六甲ホテルに一泊し、ほとんどの展示作品を見て回ることができました。

 

つきあってくれた夫、ありがとう。