ポエムひとりあそび

明和電機」取締役社長:土佐信道さんは、中学生の頃、ノートにポエムを書かれていたそう。
それわ見たいです。「明和電機」来し方俯瞰中の新米ファンとしては、全容を知りたいです。
男女問わず、程度の差はあれ、大多数の人は通る道なのではないでしょうか? ポエムとか歌とか?
 
ふと、思い当たりました。
自分も、中学から20代のころまで、詩を書き溜めていたはずです。谷川俊太郎さんなどの作品に感化されて。
しかも、高校では文芸部でした(成り行きで入部した幽霊部員でしたが)。
 
当時書き連ねたあの言葉たち、どこへ行ってしまったのでしょう。
しばらく脳みそを力ませ、ごく短いものをほんのいくつか、ようやく思い出しました。
思い出した言葉たちは、別に赤面するほどのものではありません(「明和電機」をツールにひとりあそびしているこのブログの言葉たちのほうが、余程、赤面に値すると自覚しています)。もともと成り立ちが、情念系ではなく表層系ですからね。ただただ、箸にも棒にもひっかからない、というだけです。
 
わたしが忘れてしまえば、永久に闇に消えてしまう言葉たち。
なんだか、かわいそうになってきました。わたしぐらい、時々、思い出してあげてもいいのかも。
ネットという空間に放置し、ごくたまには見に行ってあげようと思います。pdfファイルにしました。
http://www003.upp.so-net.ne.jp/spacefmh/yorunosanpo01.pdf
 
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社長、風邪っひきにもかかわらず、二日間もあまり睡眠をとらないで?何の原稿を書いていらっしゃるのかな。と思っていたら。
「電協ジャーナル」のための原稿書きだったのですね。(Twitterより。)
わざわざワードで書いていた、というのも解せました。
それから。会員へのバースデーカードにもなにやら直筆で(名前?を)記されているとのこと。組合員、四桁いるのに! そこまでされているなんて。
 
以前から何年も「明和電機」を支えてきたファンに対してならともかく。
ぽっと出の無知蒙昧なおばさんファンもいるのに。わたしのことだけれど。
 
頭、下がります。