明和電機社長、パリにご滞在。
フランスで活躍されている振付師、ブランカ・リーさんの新作舞台制作のテクニカルサポートのお仕事をされています。
すでに、劇場をつかったリハーサルがはじまっているとのことです(twitterより)。
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ブランカさんの事務所に、アーカイブの専門家がいらっしゃるそう。
アーキビスト、という専門職の方だそうです。
これまであまり耳にした記憶がない職種ですが。調べると、日本でもいくつか関連の団体ができているようですね。
アーキビストをかかえているアーティスト。日本にいるのかしら。
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明和電機に専属アーキビスト!
実現したら素晴らしいですね。
今は社長自らが社長のアーキビストだから・・・。
(社長は、ご自分でご自分を因数分解したり微分したりするのがお好きなんですよね(たぶん)?
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萩尾望都氏のSF漫画のいくつか(二つ?)に、ブール博士という考古学者が出てきます。
うろ覚えですが。自分のコピーロボットを複数つくり、あちこちの星でそれぞれが遺跡の調査に携わっている印象的な人物。
一種のマッド・サイエンティストといえましょう。
社長も、社長の分身ロボットがつくれるとよいのにねー。
アーカイブするロボット。
製品をメンテナンスするロボット。
改良を企画するロボット。
打ち合わせをするロボット。
新製品の開発を手伝うロボット。
プレゼンするロボット。
分身した社長がいっぱい必要。ブール博士みたいに。
・・・ヘンな空想をしてしまいました。