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クルクルの冒険

2013-10-22 メカニカル・ディスコナイト

メカニカル・ディスコナイト

土曜日のメカニカル・ディスコナイトでは、明和電機の新曲「明和電機のヤックウィ〜ン」完成版MVが初公開されました。

http://youtu.be/5t5NE9q--Sc

 

Youtubeにアップされたこの曲を耳にした夫が

「え。これほんとうにオリジナル曲?」

と。

 

社長作曲の既聴感ある昭和ヒーローソング的曲調と。

経理のヲノさんの編曲力技が聴きどころです。

(リファレンス曲が「デビルマン」と「ゲッターロボ」だったとのこと)

 

*****

さて参加しましたメカニカル・ディスコナイト。

会場となったのは、オルゴール・ミュージアムの大型自動演奏装置をまとめて置いてある部屋。

想像以上に広い部屋でした。

ライヴ定員を余裕で収容。しかもいけていることに、Bar付きのイベントでした。

 

開場となってからも、機器調整(主にセーモンズさんの調整)に余念のない社長:

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tsukubaシリーズの映像が流れ。

ゆるーく開演。会長も登場。

 

オタマトーンの紹介。

会長の「木タマトーン」演奏(自動演奏装置のパイプと「笛」つながりで)。

自動演奏装置の説明。

いろんな音が鳴るそうです。その音色の紹介。

打楽器系は、実物を打っていて・・・木魚も複数組み込まれていて、音も見た目もそのまんま木魚でした。

他の音はパイプを鳴らして出しているとのことでしたが、音色が様々で驚くほど豊かでした。

 

会場の方の配慮で、MIDIデータを電流に変換しソレノイドを用いて「パンチカード読み取り部の爪」を押さえる明和電機制作の装置、の様子など、大きな液晶画面で同時に映し出されるのが画期的です。おー。

 

このような巨大自動演奏装置は、もともとオーケストラの代替としてダンスホールや客船に設置されたそうです。By 土佐正道会長

 

そしていよいよ、MIDI制御による演奏。

爆音が鳴る、と聞いていました。たしかに大きな音量でした。 が、(実際のディスコと比べれば)ふわっとした趣も感じるほどの心地よい音圧でした。

たぶん、両氏の編曲に(音数をたくさん鳴らしすぎないなどの)工夫があったからだと思います。

 

明和電機の曲は、

「イカリを揚げよう」

「風のピタゴラス

「エーデルワイス」

「社歌」

これらはもちろん(?)、土佐兄弟による歌唱付き。

前奏や間奏中には、社長によるオタマトーンDXと会長によるピア二カの自動演奏装置との共演も。

 

 「風のピタゴラス」を聴けるとはー。(宿に帰ってベッドの上で想い出し、うるっとしました;)

 

そして、社長がDECAPのために選んだ渾身の一曲「天城越え」。

お客さんが前に呼ばれ歌うシーンもありました。

 

 どうして、「天城越え」なのでしょうねぇ。

 演歌というのは、著作権の厳しさを逆手に取っているのかな。

 名曲なのでしょうが、歌詞の内容がひどいですよね(情念ドロドロなのに相手の男はいい加減そうで。そしてちゃんと観光名所が織り込まれてるといふ)。( <− 当方の個人的な偏見 )

(前奏のみですが二日目のイベントでの動画がありました。 http://youtu.be/zgCLYx9lcvQ

 

異様と言えば異様なのだけれど。でも、意外とこの曲、DECAPの雰囲気に合っていて。

壁いっぱいのDECAPが、なんだかうれしそうにビカビカ光りながら演奏している風情なのでありました…。

 

最後に、オケなし(!)で「淋しい熱帯魚」。そして知る人ぞ知る“土佐兄弟による昭和の特撮&アニメソングメドレー”の歌唱へと続き。

(予定されていたわけでは全然なさそうで、兄弟ツーカーのタイミングで始まりました・・・そりゃ、ファンにとっては貴重で大喜びなのですが。

 

こうしてイベントは、社員旅行ナイト、あるいはスナック・ナイト的に、ファンタジックにあくまでも緩く、締めの時間を迎えたのでした。

(山上なので、(明和のイベントとしては珍しく)時間厳守!だったようです。)

 

ちなみに、翌日日曜日のイベントでは、DECAPによる演奏曲が増えていたそうです。ご兄弟、また徹夜で仕込み作業をされたのかしら。

そして、進行が前日より若干スムーズだったのではないかと(twitterの投稿記事を拝見しながら)想像します。

 

かいつまんでですが、以上のような感じで。

 

大変に貴重で。そして夢のように楽しいイベントでした。

 

こんな企画を思いついたのは、一体、どなたなのでしょう。

受けられた社長も、準備から進行から全面的に協力された会長も偉いけれど。

「六甲オルゴール・ミュージアム」を運営されている方々の懐の広さに頭が下がります。

 

******

セーモンズさんはすこし本調子ではなさそうでした。

アートイベント会期中、ずっと歌っているのですよね、彼女。

それは大変。

とりあえず、新しい声帯まわりが気になっていたので、イベント終了後に近寄り撮影しました。

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