Hatena::ブログ(Diary)

クルクルの冒険

2014-04-30 オタマトーン生成変化2

はじまりとおわり

今年のジョイフル明和で掲示させていただいたイラスト「オタマトーン生成変化(仮称)」。

こんな感じです(クリック > オリジナルサイズを表示、で拡大。無駄にでかいです)。

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オタマトーンをたくさんかきたいなぁと思って。

かきたいイメージを素直に素朴に、ちまちまとでもなるべく手早にかきました。

 

オタマトーンに一目ぼれしたせいで、明和電機さんのファンになり、これまでの活動を知り、イベントに参加するようになって...。

そんなことを時折ふり返りながら、ふと漠然と心に浮かんでいた図です。

 

絵の構成は、上から

  • 白い花が結晶し何もなくなっていく世界
  • 櫛と白い花のリゾーム(根茎)
  • (接続)
  • オタマトーンたち
  • (接続)
  • 魚たち

 

エーデルワイス・シリーズの花と、オタマトーンと、魚器シリーズの魚。

それぞれの世界が「生成変化」しているように見えなくもない、ような。

流れとしては「重力」も「浮力」もあるけれど、「重力」がかなりまさっていて。

 

*****

最近、気にかけ、あれこれ考えてきたエーデルワイス・シリーズ。

作家の理想を写し厳密な作法で閉じられている世界です。

 

この構成ではなく。

 

たとえば。

最上の白い世界から魚が新たに生まれ、最下部の魚たちは白いハニカム構造へ消えていく。

 

というように、上と下が実はつながっている、円環状の閉じている世界のように構成することも考えました。

 

そのほうが、明和電機的な世界ぽい。

 

でも、やめました。

 

オタマトーンから。クルクル(マイ・オタマトーン)が来てから。広がり続けている自分のなかの明和的世界の認識イメージは。

 まだ漠然としているし。

 まだ続くし。

 まだまだ広がっていくでしょう。

 

だから。

閉じるとか、円環とか、境界はなし。自分がえがく世界としては。

2014-04-29 オタマトーン生成変化1

生成変化

今年のジョイフル明和に当方が出したイラスト。

タイトルを「オタマトーン生成変化(仮称)」といいます。

会場での表示は「オタマトーン生成変化」となっていましたが、「オタマトーン生成変化(仮称)」が正しいのです(笑)。

 

そして、「生成変化」はドゥルーズという現代哲学者の用語を借用しています。

(石を投げないでください)。

 

*****

一昨年、昨年のジョイフル明和で当方が出したもの(イラスト等)は、あまりにも見にくく、伝わりにくかったのが、反省点でした。

今年は、それをふまえて壁へのイラスト展示を試みました。

 

ただ、大きなイラストを一枚の紙にかくような環境がありません。

居間にある、食事など諸々の日常生活に使う、独身時代から持っている小さなちゃぶ台。

おうちアナログおえかきは、全てそこでおこなっています。

 

そこでおえかきした紙を並べて貼り、一枚の大きなイラストに見せることにしました。

 

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上は、参加申し込み時に提出した図 

 

見にくい、伝わりにくい、というのがすこしは改善されたかしら...。

 

準備中、当方が床にこまごましたものを並べ始めたら、社長がミニデスクをもってきてくださりました。

大変ありがたく、また申し訳なかったです(TT)。

2014-04-28 明和電機事業報告ショー2014

明和電機事業報告ショー2014 (2014.04.26)

今年もまたやってまいりました、明和電機事業報告ショー。

当方、5回目の参加となります。

つまりファンとなってから、ずっと参加することができています。思えば、なんて幸運なんでせう。

 

会場は、昨年に続き、明和電機アトリエからすぐの荏原スクエア。

ほんとうに近くに使えるいいホールができてよかったですねぇ。

 

*****

オープニング。

恒例?となった、実験的演奏。

誰も予想できなかったでせう。

 

会長のグラスカープ(他)、社長のトントンくん、山地みほさん(社長と「H25年度文化交流史」仲間)による琴、の3楽器による、これは...。

琴のイントロ?で気づきました。先日、EDELWEISS展会場で工員さんが配線工事してくれた直後に聴くことができた、「獏の歌」だ...。

 

会長、開場直前に会場入りされていたけれど。なんて達者でいらっしゃる。

グラスカープの音色は、不協和音がきらきら心地よく鳴るのが笙の効果に似ているのかも。

くっきり鮮やかな琴の音色。

和な響きに、社長パーカッション。

 

見とれ、聴きほれてしまいました。

 

*****

さて、社長プレゼンは、軽微な(当該組織比)トラブルを絶妙に練りはさみながら粛々と…粛々とは言わないか…進みました。

 

昨年度は20周年の年。

活動報告の内容が充実。

20周年記念ライブ@赤坂BLITZ の動画がうれしかったです。 (入手して繰り返し見たいっ。

フランス、DECAP@六甲オルゴールミュージアム・・・

 

そして、今年度の活動予定。

ナゾすぎる子供向けパフォーマンスライブ「ヒゲ博士とロボット」。

(すべる、というか会場全体が固まりました。

 

MeeWee Dinkee の展開。

参考動画:

D

ロボットのなかにいるのは、遠隔操作しているのは、社長とAruta Soup さんだそうです。日曜日、恵比寿の某所で実際に製品(ノベルティのバッグ)を制作されていたそう(ロボットが)。)

 

キューブの藤田さんも登場して新製品の計画。

「ノッキー」は、この夏の発売がほぼ固まったよう。

「オタマトーン・デジタル(仮称)」。回線が外に組まれている試作品が披露されました。複数のモードがある、鍵盤が付いたオタマトーン。

 

学研「大人の科学」企画"オートマ・テ"。

 

「ウルトラファクトリー」との企画。

 

そして、青いダルマへの目入れ式から、制服な人々が舞台にあがって〆の社歌へ。

みなさんの制服バリエーションと、社長のいじり。楽しいですねえ。

 

 

*****

終了後、ファンクラブ(電協)イベントのプレゼント大会がありました。

 

当方、事業報告ショーの進行台本が当たりました。嬉。

 

*****

ファンクラブイベントの最後に、社長が

 20周年をひと区切りとしたいこと。

 アート領域での制作に力を入れる年にしたいこと。

などを、素な真摯な口調で(社長モードではない口調で・・・(あくまでも当方の印象です))話されました。

 

20周年の年度、そして20年間おつかれさまでした、ありがとうございました、社長。

新しい兆しと実りの一年でありますように。

2014-04-27 ジョイ明2014

ジョイフル明和2014

26日土曜日は、明和電機事業報告ショー@スクエア荏原 開催の日。

それに合わせ、武蔵小山にある明和電機アトリエでジョイフル明和(明和電機公式二次創作イベント)が行われました。

 

11時集合。

私服社長がとりしきられ、開始前に場所割りと各店概要拝見、が行われました。

本家が場所を提供しここまでしてくださるとは、なんと素敵でありがたい企画なのでしょう。

 

明和電機を素材に、それぞれが好きな遊びに取り組むことができる喜び。

いまは、各種同人イベントがあり、それぞれ盛り上がっていますけれど。

こんなにファンが深く楽しめるしあわせな場は、滅多にはないと思います...。

 

購入したり、いただいたりしたものたちなど一部。(宝物が増えますこまった。

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今回、お互いの顔がよく見えたのがとてもよかったです。

(わたしが、若干、慣れたからかな。)

それぞれの出展内容について熱く語らせていただきたいっ。

のですが、すみません、店名などきちんと把握していませんでした。

配置の順番に思い出してメモ。(たぶ後日修正いたしますー。)

 

  • ペーパークラフト・プラ板加工・ねんどろいど改造など
  • 同人誌、信道さん「バッグ」、社長バッチなど
  • 明和電機フェルト着せ替え人形
  • 社熊メイデンさん。アクセサリーやグッズなど
  • ひょうたん工芸。楽器やランプ、スピーカーなど
  • アクセサリーやイラストの持ち寄り企画
  • 明和電機的スマフォゲーム
  • USB魚コード用インターフェース、ジホッチ型アプリ開発など
  • 明和電機的制服コスプレ、アクセサリー
  • ビーズ細工アクセサリーなど
  • 漆工芸。漆黒のサバオ面など
  • 明和電機的立版古屋さん
  • イラスト(当方)
  • デスクトップ型各種明和電機的自動演奏楽器

 

*いま、twitter はあまりさかのぼって検索してくれないので、写真をUPしてくださった方のツイートをさかのぼり拝見させていただいてます〜。

2014-04-25 みどころなどすこし…

EDELWEISS展 いくつかのみどころ

新作「泣き羊」完成・展示はいつになるでしょう。

かなり繊細な表象・仕組みであると想像されます。

 

この製品は、形にはいるまえに、おどろくほど長い時間をかけて熟成されています...。

完成形を見ることができるのかな。どきどき。

 

*****

そろそろGW。芳澤ガーデンギャラリー、にぎわいそうですね。

 

概観しても、細かく見ても、みどころがたくさんあります。

こまかくても当方のツボだったところなど、すこしだけ紹介...。

 

2体のマネキン人形の手が木製のモデルに変わっています。

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末京銃のカプセル弾丸。詰められたのはいつなのでしょう。すでに“結晶化”がはじまっています。

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女子トイレにこの娘がいました。使いませんでした。

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こちらのコーナーで記念撮影すると、とても趣深い写真が撮れるのではないでしょうか。

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ソレノイドの音が静かです...。

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バク・オルゴール(写真向かって右側)、スイッチを押している間、動作するようになっています。

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それほど固くなくて食べやすかったです。でも社長イラストのものは、銘菓“ひよこ”なみには食べるのに抵抗感じそう。

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以上、出し惜しみしながら。

 

 

*****

さて、ジョイフル明和の準備を仕上げなければ...。

 

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これは「よかったら持って帰ってくださいカード」の一枚。

こんな感じのイラストを壁に貼る予定です。

 

たぶん、今回も最年長者っ。

よろしくお願いいたします。

2014-04-23 芳澤ガーデンギャラリー

EDELWEISS展へ

急遽、予定が空いたので。

市川市芳澤ガーデンギャラリーで開催されているEDELWEISS展へ行ってきました。

 

スケッチやノートの展示が充実していて。

わたしはここ数年来のファンなので、初めて拝見するものが多く。

そのうちのいくつもが衝撃的でした。

 

作品が「結晶化」するまでの思索の厚み。

これまで自分はいったい何を見ていたんだろう。

(すこし落ち込みました。

 

展示スペース室内は、広々と気持ちのよい空間でした。

 

一日三回の自動演奏。

新製品の、ソレノイドで鍵盤を押さえるピアノ。

西川ピアノ(1887〜1921)という、貴重な、数台しか残っていないピアノだそう。

自動演奏にピアノの音。メカフォークとマリンカとの協奏。

素敵でした。

 

「泣き羊」。製作と稼動の作業中でした。

ほぼ完成していたようなのですが、液体金属による破損事故があったそうです。

(帰ってきたあと、社長のツイートで知りました。)

稼動していない完成形をちらと拝見。非常に美しかったです。

 

*****

写真、撮影可でした。

 

すこし twitter では流したのですが。

まだ行けていないファンの方も多いと思うので、また、いずれ。

 

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ギャラリー庭園で咲いていた花たち。

 

ギャラリーの方が、近辺の散歩道や見どころを丁寧に教えてくださりました。

郭沫若記念館のシバザクラ。木内ギャラリー(明治時代の洋館)。万葉時代の伝説の美女:手児奈のお堂。

 

JR市川駅から北上する道は、少しだけ遠回りになりますが、西寄りの『大門通り』が散歩に適したおしゃれな歩行者にやさしい道で、よかったです。

2014-04-21 エーデルワイス展はじまる

エーデルワイス展はじまる

一昨日の土曜日から、「明和電機 EDELWEISS展」が無事はじまったそうです。

 

WEBニュースになっていました。

http://yoshimotonews.laff.jp/news/2014/04/post-af48.html

 

社長、アニエスの制服ですね。

twitterでつぶやかれていましたが。髪型が(以下略

 

自動演奏コーナーに、新製品ソレノイドピアノ(?)が登場している模様。

それから、物販コーナーもあり、何やら特別企画商品(?)が複数種類あるようです。

 

新作『泣き羊』は、どうやらまだ未完成。この土日は展示されていなかった模様。

石膏製(あるいは樹脂製?)のモデルが代わりに置かれていたようです。

明日、火曜日から稼動するかもしれない(?)、といううわさ。

(*4月22日(火)の稼働はなかったようです。スミマセンm(_ _)m。 22日午後追記*)

 

また、今回の展示も、現在のところ『撮影可』とのことです…。

 

上記情報、クエスチョンマークが多いですが。

今週、行けたら行きたいなー。

 

(居住市界隈を離れにくい事情が生じ、事業報告ショー前に行けるかどうか予定をたてることができません...。

 

首都圏では2004年ICC以来の本格的な展示。

 

「特に若い方に明和電機、そして『EDELWEISS』の世界を知っていただければなと思います」

とのお言葉。

 

EDELWEISS の世界へ。知人の若い方を誘うには、どうしたら効果的かな。( 意外と難易度が高い...

 

 考えませう。

 

…まず、自分がなんとか行かなくちゃ。

2014-04-15 4月14日

4月14日は

昨日:4月14日は、明和電機代表取締役社長:土佐信道氏の47回目のお誕生日でした。

 

おめでとうございます、社長!

 

*****

めでたいのですが。

社長は、この週末から始まるEDELWEISS展のための新作『泣き羊』をアトリエにこもり鋭意制作されていたそうです。

物語「泣く羊」の『泣き羊』...。

まだ著されていない、EDELWEISSの物語。

 

*****

ネットで検索して調べると。

2006年の秋に代々木体育館で行われたRoomsの展示で、獏の影絵のオルゴールや泣き羊時計などがはじめて発表されたようです。

このとき、新しい章は「泣く羊たちの物語 THE CRYING SHEEPS」とされていました。羊が複数形。『感情の花』の物語。

 

*****

当方が、EDELWEISSの物語に、もう一章、このストーリーがあることを知ったのは、2011年の初めだったと思います。

 

社長がされたツイート:

EDELWEISSには3体の人形がある。4体目のイメージがやっと固まった。

0:13 - 2011年1月17日

https://twitter.com/MaywaDenki/status/26658422317391872

 

その少し前にされたツイート

封印していたEDELWEISSを解く。発表は6月。フランス。

18:59 - 2011年1月4日

https://twitter.com/MaywaDenki/status/22230561112203264

 封印されていたんだ…。

 

3月9日の...2011年3月11日より二日前の日のブログ:

http://maywa.laff.jp/blog/2011/03/post-8d8e.html

EDELWEISSの世界。今回はひさしぶりに「ノッカーピアノ」を持って行きます。幻の曲「獏の歌」を演奏します。日本でも数回しか演奏してないなあ、この曲。そして四つ目の物語「泣く羊 Crying Seep」のジオラマも出品。ひさしぶりのEDELWEISSの始動。

ベチューヌでの展示に向けて書かれた記事です。

「泣く羊」の人形ジオラマは作られたのでしょうか?(少なくとも、ナンセンスマシーンズ展@金沢では展示されていません。)

 

ついでに、ものすごく気になっている社長ツイートをもひとつ。

5年前に作った「涙で時間を測る羊の水時計」。あのころはよく泣いてたな。 http://twitpic.com/bevt1v

0:01 - 2012年11月21日

https://twitter.com/MaywaDenki/status/270904594220068865

「よく泣いてたな。」って...。

 

*****

さて。

失業状態解消までけっこう長くなりそうなので(おい)、4月26日のジョイフル明和参加を申し込みました。

 

昨夜の23時過ぎに、出店確定のメールを担当氏からいただきました。

 

搬入準備(と新作作成)で深夜まで取り込んでいるアトリエから発信されたのかしら...。

(・・・当該お仕事は、募集時、勤務時間10時〜18時となっていたように思ふのだけれども; )

 

以前、アトリエに持って行ったことがある、オタマトーンカードや、オタマトーンで百人一首、ジャーナルに掲載していただいた4コマ漫画・・・あのあたりのシンプルなおえかきイラストをアトリ工壁に貼らせていただきたい思っています。

 

 いつものことながら、地味で申し訳ないのだけれど...;

2014-04-10 ロヴォコップ

「あいうえお」としゃべるコップ

昨夜、twitter で流れたTLに興味深い動画があったのでした。

http://www.nicovideo.jp/watch/sm23291550

 

動画を投稿されたのは、出張プラネタリウムで有名なヒゲキタさん。

まだ見たことないけれど。いつか絶対に見たい。ヒゲキタドームのヒゲキタさん。

(ヒゲキタさんがどのような由来で、こちらの工作をされて動画を撮影されたのかは存じあげないのですが;

 

うおー。ただの紙コップを、発声時のヒトの口の形に似せるように少し加工しただけのものなのに。

たしかに「あ」「い」「う」「え」「お」と聞こえます。

 

現在、失業中で平日も部屋に閉じこもっていたりする身分なので、けふの午前中、さっそく、そっくり形状を真似してつくってみました。

 

それを鳴らす様子を自分撮りした動画がこちら。

D

 

おお。一応、それらしく聞こえるのではないでしょうか。

(でも、あいうえお、という先入観がないと、聴き取るのはちょっと苦しいかもしれません(笑。

 

指を水で濡らし、ストローをキュッと鳴らすのに、すこしコツが要るかな? 短時間でできる、超簡単工作。

使用したのは、台所の引き出しから発掘した古くなって黄ばんだ紙コップ。ストロー。マスキングテープ。厚紙。

紙コップに付け足す紙は、ある程度しっかりしたもののほうがよいようです。

 

せっかくなので、音声加工フリーソフトをDLし、波形を表示させてみました。

それをまとめたのが下の図です。

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・・・んんん。グラフの解像度がすこし粗いかも。

「あ」は周波数が見える、すっきりきれいな波形ですね。紙コップに加工することで、波形に変化があったことが、つまりフォルマントが変化したことがわかります。

(・・・それ以上の解析は、もにょもにょ...

 

おもしろいです。

明和電機社長のセーモンズIIスケッチを拝見し、社長はどんなことを考えながら描いているのか知りたくて、咥内図とかフォルマントについて調べまくった数年前を思い出しました。

   

そのときにたどり着いて参考になったサイト:

http://www.oki.com/jp/rd/ss/speech.html

 

 『VOICE』は夢見るのよー。

 

*****

ヒゲキタさんが投稿された動画にもあるように、ロヴォコップの元ネタは、「アイウエオコップ」といって『岐阜物理サークル』の先生が考案されたものとのことです。

http://www.straycats.net/html/news193.html

 

*****

部屋にいると、好きなことして遊んでばかり。 

履歴書等を提出した機関の担当者さま、どうかすみやかに書類審査結果をお知らせくださひ〜(けっこう、切実)。

2014-04-09 新型seamoons

新しいセーモンズ

Cité des Sciences et de l’industrie の Art Robotique展で、新しいセーモンズが展示されているそうです。

社長の撮影された動画:

D

 

ほんの数日の怒涛の突貫作業で、設計から形にされました。

…ファンながら、勝算があるとは思っていませんでした。 ( <− おい)

 

長期間展示するのに、紙の蛇腹の肺ではメンテナンスが無理とお考えになったのでしょうか。

二つの風船にコンプレッサで空気を送り込みながら歌う、肺システムです。

 

耐久テストはできなかったはずだけれど、ピアメカやシリンダーリコーダーの開発成果から、適用できると判断されたのでしょう。

パリでがんばれ、新セーモンズさん。

 

*****

ファンになったころ知った、声帯を透明な樹脂のケースに納め、マイペースに蛇腹の肺を左右に揺らしながら歌う、肩のとがった以前のセーモンズも大好きです。

D

 

*****

新生セーモンズさん。いっきに女性的なシルエットになりました。

 

二つの肺が膨らんだりしぼんだりしながら歌っているのを見ていると、すこしせつなくなります。

 

社長ツイートより:

セーモンズの歌の作曲のポイント。

1 長期展示で声帯が痛むので1オクターブも出せない。

2 ブロアーの機械的な騒音を曲に生かす 

3 展覧会場で感じた空気、自分の感情を落とし込む。

14:08 - 2014年4月5日

https://twitter.com/MaywaDenki/status/452311801867567104

成程ー。

 

展覧会のエンジニアのトーマスさんに修理方法などをすべて伝授。あとはまかせた!・・・この機械を預けてその場を去るときの寂しい気持ちは、いつも思うけどなんだろう。

2:30 - 2014年4月6日

https://twitter.com/MaywaDenki/status/452498525402976256

 

 

*****

ふたつのイベントが明和電機公式サイト「ニュース」で紹介されています。

 

トウフ・フェスティバルのトークセッション

http://www.maywadenki.com/news/%e3%80%90%e3%82%a4%e3%83%99%e3%83%b3%e3%83%88%e3%80%91%e3%80%80tofu-festival/

4月15日(火)17:00〜 ◎渋谷ヒカリエ8/COURT

"TOFU"は若い実業家を支援するプロジェクトと認識していたのですが、このイベントは、どうやら一般参加もできるらしいです。

http://festival.thetofuproject.org/

スピーカーが豪華ですね。かなりアーティスト色が濃いです。

昨年夏の「新しいミュージック・フランセーズ」でサエキけんぞう氏により紹介されたトースティーさんのお名前も。

 

「金とQの、狂った1LDK」(キム・ソンヘと成田久の2人展)トークイベントのゲスト

5月10日(土)17:30〜 ◎AL TOKYO 東京都渋谷区恵比寿南3-7-17

https://www.facebook.com/Kimq1ldk

お仕事を検索すると、まったくただものでない成田久氏。

他日のトークゲストも、ひびのこづえさん、川田十夢さん、BONNIE PINKさん等、超豪華。

イベント概要:

http://www.fashion-press.net/news/9837

2014-04-07 EDELLWEISSシリーズ 成り立ちと展開3

EDELWEISS をめぐる言葉たちなど

EDELWEISS シリーズのテーマは「女性とは、生物的なメスとは何か?」

作家自身の"疑問"がテーマとして位置付けられています。

 

 疑問への回答がテーマなのでしょうか。

 そこへ至るまでの道がテーマなのでしょうか。

 

ナンセンスマシーンズ展@金沢の開催に合わせて刊行された明和電機全製品カタログより

女性の持つ「子宮、遺伝子、表層、ファッション、エロス、母性」などの特徴を、架空の結晶の花「EDELWEISS」に象徴させ、その花を捜すためのアイテムを自ら作り出す、いわば「シンデレラ(=花)を見つけるためにガラスの靴を自分で作る」という、逆転した創造的プロセスを行っています。

 

ファンになったころに、EDELWEISSについての文章をネットで検索しては探し、読んだことがありました。

そのときに感じた生々しい印象と比べると。

一見、わかりやすい言葉つかいで、丁寧にまとめられていると感じます。上記引用文章。

そして、ジェンダーを語る言葉として、ソフィスティケイトされた感があります。

 

ナンセンスマシーンズ展@金沢のギャラリートークなどで、社長は青いお姿で、平明に、このシリーズについて語られたようです。

 

******

かわいらしさ/美しさをまといながら、ヒトの性を分離して取り出し、作家の主観で無残に切り刻んでいるような要素が強いこのシリーズの本質を考えると、裏腹、のようでもあり...。

 

*****

「女性とは何か」。

 

半世紀のあいだ(けっこう長いぞ)ヒト科のメスという在り方を主体として生きてきた自分から、不思議に遠く遠く見えます。このシリーズをつくっている作家氏が。

 

 まるで、太陽とは別の恒星をめぐっている彗星。

 

この方は、「女性とは何か」という、一見、他者の追及がテーマのような、磁性のプラスからマイナスを臨むような創造活動においても、自らの原体験や内側へ潜っていかれます。

 

それは、理性を立てない分、魚器シリーズへの取り組みのときよりも、たぶん深く。

 

*****

「花」は、ものがたりのどこに咲いたのだらう。

 

「花」がテーマだからこそ。

その機能が欠如した世界から捉えなくてはならないのだろうか。

 

*****

 オスとメスなんて。生物の進化上、性が分離してから、してきたことの本質はずっと同じなのに。

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ついこんな軽口を大雑把に頭に浮かべてしまう当方は。

このシリーズに対し、ずっと淋しい鑑賞者であるような気がします。

 

 異教の宗教施設内にたたずんで時を過ごすように。

 

(・・・せめて、ポエチックな気分、万歳。

2014-04-06 EDELLWEISSシリーズ 成り立ちと展開2

「EDELWEISS PROGRAM 2004」など

緑色の御本「EDELWEISS PROGRAM」。初版が2004年11月です。

http://www.maywadenki.com/products/book/edelweiss%e3%80%80program/

 

「魚コードのできるまで」にあるEDELWEISS PROGRAMに、「プードルズの反乱」の章が追加され、寓話集として体裁が整えられます。

 

ひとつ、気になっている些細なこと。

「魚コードのできるまで」p.136にある「リンゴで地球へ」のポエムに出てくる"おじいちゃん"。こちらの本:EDELWEISS PROGRAM には登場しません。

しかし、公式サイトのEDELWEISS「リンゴのエンジン」章説明の文中に触れられています...。

http://www.maywadenki.com/products/edelweiss/edelweiss_the-apple-engine/

 

深緑色に金色が捺されている、凝った綺麗な本です。聖書、に模せられているそうです。

 

表紙は「装飾の花」。

 

各章のタイトルに、物語に対応する(らしい)「結晶の花」「生殖の花」「装飾の花」のイラスト(「魚コードのできるまで」既出)が小さく添えられています。

それだけでなく、各章のはじまりに、レース編みのように美しく繊細な、物語のモチーフを抽象化したイラストが掲載されています。

*これらのイラストは、現在でも、エーデルワイスシリーズの世界観を表す図として使われています。

http://www.maywadenki.com/products/edelweiss/

(ただし、アップルエンジンの図は、子宮内サバオ?が付いた図にバージョンアップされています。)

 

*****

明和電機の広告デザイン」2006年10月19日

明和電機の広告デザイン

明和電機の広告デザイン

 

エーデルワイスシリーズが、「明和から完全に側率した個人プロジェクト」と位置付けられたのは、どうやら2006年の事業報告ショーでのようです。

(電協ジャーナル「社長放談」で"線を引くこと"がとりあげられたのはその直後ですね。

 

それと同年の秋に出版された本。

 

EDELWEISSのテーマは「女性とは、生物的なメスとは何か」。

この説明は、最新のナンセンスマシーンズ・カタログでもそのまま使われています。

 

この本のなかでのEDELWEISSについての記述はごく短いですが。

「あとがき」などに、その時代の気分?が濃厚に現れています。

確固とした、このシリーズへ向けた意志と。

 

ご本人にしかわからないであろう、葛藤...も。(たぶん)

 

*****

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2014-04-05 EDELLWEISSシリーズ 成り立ちと展開1

『明和電機 魚コードのできるまで』より 

明和電機 魚コードのできるまで

明和電機 魚コードのできるまで

明和電機 魚コードのできるまで』 (2002年3月25日、NTT出版より刊行)"SECTION 3"から、気づいたことを列記。

(主観的取捨選択によるメモというかも;)

 

はじまりは「ヨーロッパの古代遺跡展」。発掘された王女の墓に転がるアクセサリー。

この世にいない愛する人を、アクセサリーという道具によって再生させる、というポエム。

ー> 理想の女性のための装飾品をつくる...

ー>プレエーデル、ヘアメータなど(1997年?)

=「結晶の花」

  

生殖がテーマ。月から地球へのドライブ。自殺。メス化。

リンゴで月から地球へ...、というポエム。

ー>ライブパフォーマンス、ニュートン銃(1998年)

=「生殖の花」 

 

女性のファッションや化粧。

白い花、オイル、女性が支配する地上、男性の去勢、歌う櫛の花、のポエム。=『EDELLWEISS PROGRAM』

ー>末京液、ムスタング、スペルマなど

=「結晶の花」「生殖の花」に「装飾の花」が加わる

 

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語彙。EDELL は"高貴な"。WEISSは"白"。高貴な白い花。エーデルワイス。

 

この本のなかでは、WEISSが"女性"、EDELが"英知"と位置付けられています。

 

(むしろ、語感的にはWEISS のほうが"WISE"につながるような?)

  

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p.127

センチでパッションな世界を捜したい。リメンバー、ラブ&ポエム

から

p.162

「結晶の花」のように高貴で、「生殖の花」のように本能的で、「装飾の花」のように華やかなメスたちのポエム。それを手に入れるために、ボクの英知を使ってポエムをカタチにした道具。この2つの融合は、「EDELWEISS」の物語のラストシーンに通じる、ボクの中の、メスとオスのひとつの理想型でした。

まで。

ポエム特有?の非常な長距離を観測しているような気分で読み返しました。

 

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興味深いのは、この本のなかで、社長は自分のことを「ボク」というカタカナの一人称でずっと語られていることです。

読み手からは、社長と、物語ポエムのなかの主人公「ボク」との区別がわかりにくいのです...。

  

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久しぶりに、146頁からの『EDELLWEISS PROGRAM』の絵をみました。

わたしは、まず緑色の御本を読んでしまったのだけれど。

まず先にこちらの絵を見ていれば、このイラストのイメージに沿ったものを自然と頭に浮かべるようになったのかもしれません。

 

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魚から花の世界へ

2014-04-04 失職中に考える

「結晶化した花の世界の物語 明和電機 EDELWEISS展」とは何か

明和電機公式サイトのニュースでも、市川市芳澤ガーデンギャラリーで4月19日から行われる「結晶化した花の世界の物語 明和電機 EDELWEISS展」のイベント詳細に関する情報が掲載されました。

http://www.maywadenki.com/news/%e3%80%90%e5%b1%95%e8%a6%a7%e4%bc%9a%e3%80%91%e3%80%80edelweiss%e5%b1%95/

 

ゴールデンウィーク終盤の土日である5月3日と4日にイベントが目白押しです。

にぎわうのでせうね。

 

当方は、これらの日程は南の島の海でぷかぷか浮かぶ予定を入れてしまい、参加することができません。

とても残念。

 

でも、なぜかすこしほっとしています。

イベント参加を求めその展覧会会場にいる自分を想像すると、さぞ、平常心を失い、ざわざわしているだろうな、と思うから。

 

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オタマトーンから来たおばさんファン。だからか。

「EDELWEISS シリーズ」がどうしてこのようなことになっているのか、作家はどう所在させたいのか、それはどういう意図に因るのか...など、よくわかっていません。

大きな括りとして見えにくく。細部において整合していないように見えることも気にかかります。

 

考えると、もんもん。

金沢ナンセンスマシーンズ展のエーデルワイス・シリーズの部屋。とてもよかった。

だからなお一層...。

 

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まず、この展覧会のタイトルをみているだけで、けっこう、「(わーっ)」となるのでした。

 

明和電機 EDELWEISS展」です。

アーカイブを紐解くと、エーデルワイス・シリーズは、吉本二人体制時代からはじまっています。

その後、明和電機から独立したプロジェクト、とされたはずです。作家が、Novmichiという別キャラクター?として表れていたということ。

 

でも、明和電機本体と濃く相互影響し。モチーフや作品が行き来しています。

広島からはじまるナンセンスマシーンズ展でも、シリーズのひとつとして展示され続けてきています。

 

当方がオタマトーンから明和電機ファンになったころ、エーデルワイス・シリーズは作家が意図的に「封印していた」と聞き及びました…。どうしてそのようなことに(素朴な疑問)。

それが開封?されて。また展示されて。新製品がつくられて。

 

そして今回、「明和電機 EDELWEISS展」です。

 

経過をたどって理解しようとするほど、あれこれ考えてしまってタイトルの「明和電機」と「EDELWEISS」の関係がつかみにくくなります。

 

純粋な並列? それとも「明和電機」の(所有格)「EDELWEISS展」。「明和電機」が行う別物としての「EDELWEISS展」?(たぶんそれは意訳すぎ)

 

そして、作家氏はどんな仕様?コスプレ?でファンの前に姿を現すのでせう。

 

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「結晶化した」という表現。

結晶化というのは、「モノとして作品となった」という程度の暗喩だと素直にとらえてよいのでしょうか。

はんぱに理系みーはーなせいか、「結晶化」という科学用語が出てくると落ち着きません。

wikiより:

結晶(けっしょう、crystal)とは原子や分子が空間的に繰り返しパターンを持って配列しているような物質である。より厳密に言えば離散的な空間並進対称性をもつ理想的な物質のことである。

結晶化(けっしょうか、英: crystallization[1])は、均一な溶液から固体結晶が生成する、自然な、または人為的な過程である。

 

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「花の世界の物語」・・・。

花は、EDELWEISS PROGRAM のはじまりと終末、つまりそれを固める境界表層を飾るように凝縮して現れ。

物語の中身は、例えて言うと、おしべとめしべが決してくっつかなくなるという、むしろ「花が機能を失っている」、花のない世界に思えます...。

(ここで「花とは何か」「花はなぜ咲くのか」とか考え出すとさらにドツボでして;

 

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さて、展覧会タイトルについてつべこべ考えているだけですこし疲れました。

 

安楽な態度だけれど、失職中で多少時間があるのをいいことに、このシリーズがいまの自分にどう見えているか、ということを、近日ちうにすこしまとめてみたいと思います。

できれば、社長がフランスから戻られて、EDELWEISS展の搬入準備にかかりきりにならないうちに(笑)。

 

この日記にUPできるほどまとまった文になるかはわからないのだけれど;

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結晶化して白くなりなにもなくなる世界…

2014-04-02 ポートレート

社長ポートレート

明和電機社長、フランスから意外とはやいお戻りで。と思っていたら。

すごい追い込み方で制作をされ、完成されたかどうか?なそれをお持ちになって、今朝、再びパリへ旅立たれました。

 

・・・いったいどのような理由からそのようなことになったのか、いまひとつ理解できていないのですが。

ここ2、3日、社長ツィートからその製作作業の経過が伺え、どきどきしながら拝見。

 

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フランスの科学博物館、Cité des Sciences et de l’industrie, Paris.で8日から行われるArt Robotique展。

ようやく公式サイトにもページができていますね。

http://www.cite-sciences.fr/francais/au-programme/expos-temporaires/art-robotique/

 

その会場に展示される説明パネルに使われているというお写真。

社長がはじめ「なんでこのおかしな顔の社長写真にしたのか?」などとつぶやかれていましたが。

https://twitter.com/MaywaDenki/status/448040602178166784

 

結局、昨年の秋、「ケータイで撮ったようなラフな感じの写真を送ってください」との相手側の要望に応え、社長が直々に撮影しそれ用に渡した写真であったようです。

https://twitter.com/MaywaDenki/status/448113913419534336

 

 あの、社長。愉快すぎます...。

 

そして、その写真を、早速、事業報告ショー案内のビジュアルに使われたのでした。

http://www.maywadenki.com/cms/wp-content/uploads/6ad80e72901bdf99c308252be6f9d2d31.jpg

 

土佐社長、おすまししていたらいい男なのに。

 

いえ、えーと、たしかにこれはよい写真ですけれども。…らふな着彩もいきてますね。

そんな社長のファンです;

 

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この日記で紹介し忘れていましたが、金沢21世紀美術館明和電機ナンセンスマシーンズ展」を特集した動画が 、Curators TV というサイトで配信されています。

http://www.curatorstv.com/video/5248353398947840

 

約30分。きっちり編集され紹介されています。必見です。

 

後半の、VOICEの部屋。デカサバオ憑依をされた社長が、面をはずしカメラへ向けた表情に魅かれました。

一瞬なので、コマ送りしてもうまくとらえられなかったのですが。

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社長のご表情って、見ていて飽きませんー♪

2014-04-01 明和電機ジャーナル04

金沢21世紀美術館「ナンセンスマシーンズ展」のできるまで

明和電機ジャーナルの最新号が届きました。

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表紙、素敵ですね。展覧会受付の写真です。いらっしゃいませ。

今回のジャーナルも、情報いっぱいぎゅうぎゅうで届けられました。

 

冒頭の2頁。『明和電機にとって、美術館で展覧会を行う、といのはどういうことか。』

毅然とした文体と、社長の思考の透徹さとに感じ入りました。

 

スケッチは小さいものしか掲載されていないけれど。配置イメージのスケッチ、会場の全体図など美しく、本当によくできています...。

 

「展覧会のできるまで(10,11頁)」まで読み、そのための・・・あのような展覧会ができるまでの作業量と作業の質に眩暈がしてきました。

 

*****

今回のジャーナルからいくつかメモ:

 

1

『展覧会とは...自身の「物体の配置による思考」を観客にわかるように見せること』

「物体の配置による思考」・・・。社長ならではの表現です。

 

2

『シリーズごとに空間演出を行っている。…個人的に「美術館のコスプレ」と呼んでいる』

展覧会を見ることができたから、このあたりの記述がまさにそのとおりの結果をもたらしていたことをよく理解できました。理解できた自分もうれしい。行けてよかった…。

 

3

『「聖域と見世物」としての明和電機の展覧会は、まだまだ世界をめぐるだろう』

(^_^)/* メグルダロウッ

 

4

ボイスメカニクスの部屋は、予定されていた配置では窮屈だったため、「ななめ」の展示に変更されたのだそうです。GJ!

 

5

明和電機展覧会の変遷が年表形式の図で示されています。その発展・進化がよくわかり貴重です。

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一年分の明和電機ジャーナル、計4冊が予定どおり発行されたことになります。

内容の充実、という点において、普通でありません…。

 

どうやら今年度も続けて発行されるそう。ありがたいことです。