Hatena::ブログ(Diary)

クルクルの冒険

2014-05-29 市原湖畔美術館へ

《 lost Windows 》を訪ねて

先日、大垣にある情報科学芸術大学院大学の紀要、最新刊をとりよせました。

(当方は一般人ですが、公式WEBサイトから取り寄せることができました。)

 

どうしても、この記事を読みたかったのです。

 

クワクボリョウタ准教授インタビュー》

聞き手:馬定延 (p.69-91)

 

充実したインタビューでした。

(ちょっと、知恵熱中…。

詳細は、もしかしたら後日。

 

*****

その記事を読んだら、行きたくてしょうがなくなったので、昨日行ってきたのです。

市原湖畔美術館。

 

クワクボさんの作品《 lost Windows / 2013 》が常設となっています。

昨年の、lost ではじまる三部作のひとつ。

 

小湊鐡道に乗るのは、2回目。

そういえば、前回も、クワクボサンの作品を見たいがゆえの小旅行でした。

http://d.hatena.ne.jp/Fumiba_m/20111201/1322690489

 

f:id:Fumiba_m:20140528144443j:image

中央に、柱がある、半円形の展示室。

 

きっちり計算・設計され切り抜いた型を点光源で照射することにより、壁にびしっとたくさんの窓が映し出しています。

壁面は趣深い肌のコンクリート。光が映し出す窓は、和紙を張った障子のような質感。

窓(の外)には、木の枝が、ゆっくりと移動。

 

光源付近の仕組みや動きもオープンに見えます。

 

*****

それは。

ひとり、見る体験を、体験。

 

心の壁へ映し出されている窓を、空っぽになって目を巡らし見ているみたい。

 

 

*****

思い返して、思う。

 あの展示室へ続く「どこでもドア」を心に留めたいな。

 

 

*****

小湊鐡道も。美術館の他の作品も、湖の風景も。

堪能いたしました。

 

失業期間もあと少しで終わり。満たされた平日休日でした。

2014-05-28 社長 in イタリア/フランス

イタリア/フランス

明和電機社長は、いま、フランスにいらっしゃって。

パリのCité des Sciences et de l’industrie の企画展「Art Robotique」に展示している、新型セーモンズのメンテナンスをされたそうです。

(日本出発の2日前の夜に、WIndows 2000のノートPCをさがしていらっしゃいました@twitter;)

 

メンテしてもらって、一日見守られて。そしてまた長いお別れ。

セーモンズさんのことを考えていたら、せつなくなってしまいました(まったく合理的思考でありません…)。

 

昨夜、社長が twitter でこの企画展のイメージ動画を紹介されました。

http://media.cite-sciences.fr.edgesuite.net/flash/cite-sciences/au-programme/expos-temporaires/art-robotique/robots-web.mp4

 

自然と。ヒトの手。マシン。 素敵な動画です。

マリンカの映像。一部、その音も。効果的に使ってありますね。 

そして、青い袖口でそれとわかる、社長の手...。

 

 

*****

その前は、プラダ財団が企画する展示「ART OR SOUND」の展示準備のため、イタリアはベネチアにいらっしゃいました。

http://www.maywadenki.com/cms/wp-content/uploads/art_sound.jpg

http://www.prada.com/assets/cacorner/donwloads/press/en/09/2014_FP_1_AOS_Press_Images.pdf 

 

会場であるカ・コルネール・デ・レジーナ(Ca’ Corner della Regina)。

1720年代に建てられた、由緒ある素晴らしく豪華な建物のようです。

 

キュレーターの要望でギターラ(仮称)が展示されるそう。

社長がtwitter で紹介されていましたが。意外?にも素敵に会場の雰囲気に合っていたようです。ギターラ。

 

この展覧会。

変わった楽器ばかり、ずらりと並ぶ展示のようですね。興味深いです。

 

 

 

******

楽器といえば、最近読んだこの本、とても勉強になりました。

そもそも音楽や楽器に造詣がない当方のような者が。

明和楽器を理解するのにも、非常に助けになったのでした...;

2014-05-21 EDELWEISS展再訪

EDELWEISS展再訪

昨日、EDELWEISS展を再訪しました。

芳澤ガーデンギャラリーの庭園は、ちょうど薔薇の花が見ごろ。華やかさを増していました。

f:id:Fumiba_m:20140521085927j:image

f:id:Fumiba_m:20140521085926j:image

芳澤ガーデンギャラリーの庭園に咲いていた花たち@5月20日 

 

*****

ふと思いついて、撮影した写真を編集。

EIDELWEISSシリーズの花たち。

f:id:Fumiba_m:20140520215625j:image

 

自動演奏「麦の歌」のアレンジがバージョンアップされていました。

後半部、華やかに盛り上がり、感動。

(動画を撮影すればよかったのですが。カメラに電池の残りが少なく...)

 

*****

件の『泣き羊』。

f:id:Fumiba_m:20140520112915j:image

 

先日、作家氏によるギャラリートークを書き起こしてくださった方のブログを紹介しましたが。

http://d.hatena.ne.jp/Fumiba_m/20140514/1400052428

 

ほっそりとしていて美しい羊の頭部。

この羊は「子宮」なのだそうです。

 

 羊は、中国では「美しさ」の象徴だったり。

 ギリシャ神話では、「雄羊」は男らしさや乱暴、を表し。

 逆に、やさしさやおだやかさ、従順さの象徴だったり。

 調べると、エジプトでは豊穣の象徴だったそう。

 そして、村上春樹さんの小説に登場する「羊男」なども個人的に気になったりしております。

 

が、この山羊にも見えるすんなりした角をもつ羊が。子宮そのものとしてつくられていたとは...。

思いもよりませんでした。

子宮の形…。

 

いつか、こんこんと銀の涙を流すのかな。羊。

 

 

 

*****

社長がツイートされたカレー屋さんを見つけ、ランチをとったあと(おいしかったです)、こちらの企画展へ行きました。

 

国立科学博物館「石の世界と宮沢賢治」展

http://www.kahaku.go.jp/event/2014/04kenji/

 

賢治の言葉とさまざまな鉱物標本。

ゆかしかったです。

f:id:Fumiba_m:20140520140434j:image

2014-05-19 ソレコン/ポップメイカー

ソレコン/ポップメイカー

福岡にあるソレノイド・メーカー:タカハ機工株式会社が主宰する「タカハソレノイドコンテスト」、通称:ソレコンの結果発表が、本日ありました。

明和電機社長が審査委員長を勤められたそうです。

ソレノイドと言えば明和電機明和電機と言えばソレノイドですよね(すこし偏っている)。

 

タカハ起工株式会社の公式サイト:

http://www.takaha.co.jp/index.htm

ソレコンについて:

http://www.takaha.co.jp/kokuchi/index.html

応募作品動画:

http://www.takaha.co.jp/solcon/movie.html

結果:

http://www.takaha.co.jp/solcon/result.html

 

審査発表会動画:

D

 

(・・・この会社、楽しそうです。

 

応募作品動画、みな、興味深い。

そうか、ソレノイドってこういう使い方があるのか〜(イマココ。

今後も続くといいですね!ソレコン。

 

 

 

*****

GW中に放送されたBS深夜番組に、明和電機社長が登場されました。

「ポップメイカー」という番組です。

http://www.bs-asahi.co.jp/popmaker/

 

ゲスト・クリエイターが生放送で商品を売る、という内容の番組のようです。

 

録画しておいたのを視聴。

なんと、社長はあのエーデルワイス・シリーズの『ニュートン銃』を商われました!

http://www.maywadenki.com/products/edelweiss/newton-gun/ 

 

ええと、まだ売れていないようです。

税込で324,000円であります。

http://ropping.tv-asahi.co.jp/web/disp/CEtaLastGenGoodsPage_002.jsp?GOODS_NO=85116&r=bs

 

GM魚器と同程度の価格設定でしょうか。

 

ニュートン銃、欲しいですよ…。

本気で思っているのですが。

なにしろ、この2か月、不労状態で。

しかも南の島リゾートへ旅行させていただいた手前。

とてもとても、わが家の一番の勤労者・稼ぎ頭にして大蔵省さまである夫を説得できません...。

 

でも、欲しいです...。

 当方の理解では、たぶん、あの銃は北極点か南極点(つまり地軸上)で撃たないと、遠心力やコリオリ力により地球の仮想的重力中心を撃ちぬけないと思うのですが。(<− しつこい

それでも、欲しいです。

 

当分、自分の物欲の程度は、『ニュートン銃』への思いを微分して当てはめ、計ることになりそうです。 

 

2014-05-14 ギャラリートーク・レポートを読んで

EDELLWEISSギャラリートーク・レポートを拝読して

前にも書いたとおり、EDELWEISS展のライブとギャラリートークには参加できませんでした。

でも検索すると、ライブ&朗読時の素敵なお写真をツイートしてくださる人がいらっしゃったり。

ギャラリートークのレポートをブログ記事としてアップされている方がいらっしゃたりするのです。

 

特にギャラリートークについては。二人の方が詳細に書き起こしされ記録を残してくださり。

行くことができなかったものとしては、ありがたくて感涙なのでした。

 

神崎燐夜さんのサイト: Acacia Leaf -instrumental notes-

  

明和電機 EDELWEISS展』 at 市川市・芳澤ガーデンギャラリーを訪ねて。

http://acacia-leaf.jugem.jp/?eid=879

 

2014.05.04『明和電機 EDELWEISS展』ギャラリートークレポート Phase.1

http://acacia-leaf.jugem.jp/?eid=880

 

2014.05.04『明和電機 EDELWEISS展』ギャラリートークレポート Phase.2

http://acacia-leaf.jugem.jp/?eid=881

 

2014.05.04『明和電機 EDELWEISS展』ギャラリートークレポート Phase.3(+αでお仕事報告)

http://acacia-leaf.jugem.jp/?eid=882

 

2014.05.04『明和電機 EDELWEISS展』ギャラリートークレポート Phase.4

http://acacia-leaf.jugem.jp/?eid=883

 

2014.05.04『明和電機 EDELWEISS展』ギャラリートークレポート Phase.Finale

http://acacia-leaf.jugem.jp/?eid=884

 

石井隆一さんのサイト: 石井の壺

 

2014/5/4 EDELWEISS展ギャラリートーク-明和電機及びEDELWEISSシリーズの紹介編 

http://minilunax.dreamlog.jp/archives/52137897.html

 

2014/5/4 EDELWEISS展ギャラリートーク-末京とEDELWEISSの構成編-

http://minilunax.dreamlog.jp/archives/52138127.html

 

2014/5/4 EDELWEISS展ギャラリートーク-イントロダクション〜林檎のエンジン編-

http://minilunax.dreamlog.jp/archives/52138143.html

 

2014/5/4 EDELWEISS展ギャラリートーク-泣き羊〜歌う櫛編-

http://minilunax.dreamlog.jp/archives/52138252.html

 

2014/5/4 EDELWEISS展ギャラリートーク-まとめ編-

http://minilunax.dreamlog.jp/archives/52138276.html

 

これから何回も読み返してしまう予感。

 

*****

泣く羊の章について。

初めて知ることが多く、惹かれます。

 

他の章より、直接的かつ抽象的な物語であるよう、感じます。

 

*****

興味深く思ったのは。

物語についての作家氏の説明に、よく理屈が…立っていること。

 

同時代的な社会背景や、生物の仕組みなど。

普通、論理としてとらえられる内容が、昇華しポエティックな物語として反映されている...。

 

それらは、「感情的なものづくり」のための舞台設定として用意されたのでしょうか。

 

ちょっと想像できない極致です。

 

作家氏が大切にしたという「感情」。

 

さぞ、深い場所からくみあげられるのだろうに。

 

それは表層において、形と仕組みを成す。

 繊細に。

 装飾的に。

 フェティッシュに。

不思議なマシンとして。

 

*****

もう一度、EDELWEISS展へ行きましょう〜(ちからコブ)。

 

 この日 > http://d.hatena.ne.jp/Fumiba_m/20140423

 自動演奏を4回(1回、おまけがありました)聴くほど、会場に居座ったのですが;

 

また、行きたいです。

2014-05-09 南の島から

南の島から帰ってきました

今年のGWも終わり。

けふは、アトリ工で花見の日なのだそうです。

盛況なのでせうね〜。夢想〜。

 

*****

GW期間中のEDELWEISS展の各イベント、無事に開催されたそうです。

 

朗読&演奏イベントも、ギャラリートークも、やっぱり行きたかった。

 

旅先から。小さなリゾートの小さなコテージに、ちゃんときちんとWifiがきていて。

EDELWEISS展関連イベントのツイートやブログ記事などを、夫の仕事用ノートPCを借りて懸命に検索し拝見していたことを告白いたします。

 

イベント時も写真撮影可だったとのこと。

よいお写真や。素晴らしいイベント・レポート記事がありました。

 

ありがたいっ。

 

*****

一昨日の京都のこちらのイベントでも、楽しみな発表がなされたとか。

http://yoshimotonews.laff.jp/news/2014/05/post-a418.html

 

*****

社長、明日はトークイベントへご出演でしたね。

 

6月はシンガポールでライブ。

 

8月は滋賀でライブ。 

 

そうそう、夏は新玩具の発売予定もっ。

 

何やら関西方面の麦関係(?)イベントに明和さんご出演という噂もあるようです。

 

*****

忘れてた、このイベントもありました。

明和電機メカニカルミュージカル「ヒゲ博士とロボット」 2014年7月19日(土)

http://www.maywadenki.com/news/%e3%80%90%e3%82%a4%e3%83%99%e3%83%b3%e3%83%88%e3%80%91%e3%80%80%e6%98%8e%e5%92%8c%e9%9b%bb%e6%a9%9f%e3%83%a1%e3%82%ab%e3%83%8b%e3%82%ab%e3%83%ab%e3%83%9f%e3%83%a5%e3%83%bc%e3%82%b8%e3%82%ab%e3%83%ab/

 

ビジュアルが、事業報告ショーのときより、さらにパワーアップしているのですが、博士...。

 

ファンクラブ先行予約どうしましょう。

会場前方で、おばさん独り舞台に見入るには、度胸が希薄であります。

 

一般発売で購入し、適度に後方の席から拝見したいような…。

・・・考え中です(笑)。

2014-05-02 EDELLWEISS 新しい物語

獏と羊と

EDELWEISS展。

作品に添え、譜面台のような書見台に、緑色の御本:「EDELLWEISS PROGRAM」が置かれ、関連ページが開かれ示されています。

いくつかの作品について、そのページは、白いまま。

それは未だ記されていない物語。

 

EDELLWEISS PROGRAM「プードルズの反乱 ( The Rebellion of Poodles ) 」の章と「歌う櫛 ( The Humming Comb ) 」の章の間。

第五章「泣く羊 ( The Crying Sheep ) 」として、いつか実際に書き加えられた御本が実現するのだと思います。

 

今年1月に金沢でのナンセンスマシーンズ展に合わせつくられた明和電機全製品カタログからの引用:

第五章 泣く羊 TheCrying Sheep

胸に空いた「退廃の穴」のために涙を流し、失明していくメス。「オルガチカ」の技術者「ボク」が、感情の制御プログラム「BAKU バク」を使って、その「退廃の穴」を封鎖する章。

 

*****

EDELLWEISS PROGRAM 。 

ボク以外の登場人物は個としては漠然としか語られていないのですが。

二人の「メス」が気になっていました。

 ひとりは、プードルズにあっけなく噛み殺されてしまうメス。

 もうひとりは、卵子を奪われてしまう、「もっとも髪の美しい」メス。

 

またひとり、気になるメスの登場になります(たぶん)。

 

*****

公式サイトで、この章の製品として掲示してあるのは次の作品です。

  • ロマンスグラス
  • バク・オルゴール
  • 泣き羊時計
  • ブラッドリング

 

これらに、今回、「泣き羊」が加わりました(未完成ですが)。

 

*****

EDELWEISS展で。

この「泣く羊」の章に関するノートやスケッチ類もいくつか展示されていました。

 

 メスはなぜ涙を流すのか。

 「退廃の穴」とは何か。

 メスが夜にみる夢。消費と代謝。

 メスの身を飾る装飾道具。

 王冠(?)を冠った獏。

 

物語のヒントが散在。貴重です...。

 

ジオラマ(まだ完成していない...)制作のためのスケッチらしい、獏を連れた「ボク」のイラストも。

 

彼の髪型。くるくる天然パーマなのがすこし微笑ましいです。

 

ジオラマの「ボク」。みんな髪型だけがちがうのですよね...。

 

ノートにある、『最後に"ボク04"はどうなるのか?』という記述に衝撃を受けました。

f:id:Fumiba_m:20140423115702j:image

 

 

 

*****

さて、GW後半、当方は旅に出るため、EDELWEISS展の各種イベントに参加することができません。

 

ギャラリートークとライブ&朗読のイベント、気になります気になります気になります...。( <− 未練たらたら。たら。 )

 

*****

btw〜

6月から新しい仕事に就くことが決まりました。

5月の後半は、そのための準備に費やしたいと思います。

3年ぶりのフルタイム。しかも、ハケンや嘱託や非常勤ではない職務形態(任期付だけれど)。10年以上ぶりです。

 

がんばる。る。

 

当ブログの更新は疎かになると思います。(キリッ

 

・・・ええと、そう思われます(たぶん)。

2014-05-01 オタマトーン生成変化3

オタマトーンが歌った歌

ジョイフル明和では、小さなイラストも掲示しました。

 

2種類あります。

f:id:Fumiba_m:20140501054614j:image:w360

f:id:Fumiba_m:20140501054615j:image:w360

 

このうち一枚と、以前ペンシルでかいたパチモクシルエットイラストを調整し、そのまま高解像度で印刷できるPDFファイルにして onedrive に置きました。

パチモクシルエット図は、こんな感じ。

f:id:Fumiba_m:20140501060442j:image:w360

A4の用紙にイラストを印刷したら、文庫本のカバーにできそうな感じで好評でした(当社比)。

https://onedrive.live.com/#cid=D5E2E64168CB62AE&id=D5E2E64168CB62AE%21519

DL自由。加工自由。

 

もしよろしかったらお持ち帰りご使用ください m(_ _)m。

 

あと、名刺大のカードに今回も30枚ほどかきなぐりました。

 

昨日、やっつけでスライドショーの動画にしたのがこちらです。

Otamatone little graffiti 2

D