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2014-11-14

ゼロ秒思考 頭がよくなる世界一シンプルなトレーニング

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ゼロ秒思考 頭がよくなる世界一シンプルなトレーニング

ゼロ秒思考 頭がよくなる世界一シンプルなトレーニング


評価☆☆☆☆★

毎日のように小論文を書く癖がある人は、読む必要ないです。


正直に申し上げると、経験済みな内容ばかりなので

読んでも参考になる情報がほとんどありませんでした。


物事を掘り下げて掘り下げて掘り下げまくって考えるのは

私の得意とするところなので、いちいちロジカルにする必要もないのです。


「論理的に」「簡潔に」「それなりの量の」Ideaを生み出すという方法は

大学院時代に独学で習得した、政策提言型論文の作成法がそれに当たります。

疑問とその答えを体系立てる。

手間がかかるだけで、簡単なことです。


さらに実践的な内容だったら、購入して座右に置いたのですが・・・。

2014-02-02

記憶のしくみ 上 (ブルーバックス)

| 00:36 | 記憶のしくみ 上 (ブルーバックス) - Futabaさんの(・∀・) を含むブックマーク 記憶のしくみ 上 (ブルーバックス) - Futabaさんの(・∀・) のブックマークコメント

 昨日買った本。

 旅行中に読もうと思います。高かったですが、そんなに分厚い内容でもないので。


 個人的に一番気になることは

 「記憶にも様々な種類があるならば、

  言語と紐付いている記憶とはどんなものなのか」

 といった点です。


 そこがどれだけ解明されているのか、ちょっち楽しみです。

2014-01-20

人工知能Vol.29 No.1(2014年1月)

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f:id:FutabaUniv:20140120155845j:image


 普通の本屋じゃ手に入らないんですね。。。


 「女性蔑視だ!女性差別だ!」等々、一部の方々の間で話題になった人工知能学会の学会誌です。

 以前にも申し上げましたが、いまや学会誌や査読雑誌などオンライン&無料で読める素晴らしい時代です。

 今更、紙媒体を手に取って詠む必要もないのですが・・・。


 何故、この号だけ購入したかといいますと

 ・学会誌というお堅い雑誌の中で、面白い試みであるから。

 えー、これは表向きの理由です。


 

 詳細は差し控えますが、「後々、必要な資料になるから」というのが本当のところ。

 人工知能はブームを繰り返してきましたが、私の生きている間に本領を発揮すると思っています。

 人々の想像していたのとは異なる、実に意外な形で。

 そのとき「あのときのideaが間違っていなかった」と確認できるように、将来の私へのプレゼントとして購入したのです。


 何度も言いますが、人間は鋼じゃないんですよ。

2013-06-24

弱いロボット

| 23:28 | 弱いロボット - Futabaさんの(・∀・) を含むブックマーク 弱いロボット - Futabaさんの(・∀・) のブックマークコメント

弱いロボット (シリーズ ケアをひらく)

弱いロボット (シリーズ ケアをひらく)

 図書館にて読了。

 「弱いロボット」とは、要するに人間との関係性を重視したロボットです。

 『個人能力主義で、足し算で出来たロボット』といった不気味の谷を未だに越えられないタイプのロボット(つまり、自由度が大きくて滑らかな動きがあって、さらに人間に瓜二つのようなロボット)ではなく、それらをそぎ落としていって『ソーシャルな、引き算で出来たロボット』が、「弱いロボット」というわけです。


 読んでいて、何だか似たような考え方を持った人もいるんだなぁと感心してしまいました。

 ロボットが人間に合わせるよりも、人間がロボットに合わせた方が遥かに合理的だし、

 以前書いたように人間は鋼ではなく、ロボットもまた鋼であっては人間のパートナーにはなり得ない。


 本の内容の8割方は賛同できるんですがね。

 著者は、弱いロボットを通じて「人と人との関係の再構築」を企てていますが、これはちょっと賛同しかねる。

 人と人との間に立つ媒介物としては、言語学的な視点に立って俯瞰してみると、まだまだ弱すぎるところがある。

 「予定された関係」という考え方も、やや弱い。弱いというより、若干掘り下げ方が浅すぎる気もします。


 今後も、こうした人とロボットの関係性に特化したロボットが沢山出てくるもの個人的に期待しています。

 

2013-06-01

ことばの科学ハンドブック

| 14:01 | ことばの科学ハンドブック - Futabaさんの(・∀・) を含むブックマーク ことばの科学ハンドブック - Futabaさんの(・∀・) のブックマークコメント

ことばの科学ハンドブック

ことばの科学ハンドブック


 購入から6年後に、ようやく読了です。

 院時代に購入してから完全に積んでいたのですが、通勤時間が暇だったので読みました。


 院生の時に読んでおけばよかったorz


 内容はソシュールをすっ飛ばして、統語やら生成文法やらを中心に

 人に話しかけるような言葉遣いで最近の言語学を解説している入門書です。

 学部1、2年生が読むようなレベルですね。


 買った当時は「こりゃムズカシて分からんわ」と思っていたのですが、

 そんなことはありませんでした。

 言語学の歴史ではなく、現在研究されている言語学を知りたければオススメ。

 

2012-11-13

ロボットはなぜ生き物に似てしまうのか―工学に立ちはだかる「究極の力学構造」 (ブルーバックス)

| 22:12 | ロボットはなぜ生き物に似てしまうのか―工学に立ちはだかる「究極の力学構造」 (ブルーバックス) - Futabaさんの(・∀・) を含むブックマーク ロボットはなぜ生き物に似てしまうのか―工学に立ちはだかる「究極の力学構造」 (ブルーバックス) - Futabaさんの(・∀・) のブックマークコメント

 秀作。

 あまりに面白いので、降りる駅を乗り過ごしたくらい読み応えがあります。


 もともと、ロボットは生物を似せて作っているのですが、ロボット設計者が意図しないことまで生物に似てしまう。

 その理由を物理学的(正確には、力学や幾何学)において説明している点が、素人でも判りやすくて良かったです。


 ブルーバックスは科学の入門書として最適ですが、この本は「最近のロボットってどうなってるの?」という基本的なことを学ぶにはいいかもしれません。

 最近、よく耳にするようになったアクチュエーターの一種『人工筋肉』についても、色々な意見が書いてあります。


 人工器官を研究した身としては、考えさせられるところもあり、今後の人形作りにも生かせていけたらなぁと思いましたね。

 ・・・それにしても人工筋肉がここまで人気が無いとは。

 (´;ω;`)イイじゃん、空気圧式の人工筋肉

 (´;ω;`)安いし、軽いし、結構な力だすのよ?

2012-10-22

昭和16年夏の敗戦

| 19:06 | 昭和16年夏の敗戦 - Futabaさんの(・∀・) を含むブックマーク 昭和16年夏の敗戦 - Futabaさんの(・∀・) のブックマークコメント

 

昭和16年夏の敗戦 (中公文庫)

昭和16年夏の敗戦 (中公文庫)


 【参考】ゲル長官による本の紹介

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 予約3ヶ月待ちで、ようやく借りることが出来ました。

 まだ全てを読んだわけではありませんが、「なぜ日本はあの敗戦を迎えたのか」という問いかけに対して、一つの視点からこれだけ切り込むことができる猪瀬副知事の文才に驚きを覚えました。

 猪瀬氏、30代前半の著作です。

 そして、この本の登場人物たちも同じ30代前半。しかも、官民学問わずエリート中のエリートたち。


 「その場の空気で物事を決める」

 「誰が決定しているのか、誰が責任を取るのか曖昧」


 これらは敗戦を迎え、67年経った今でも日本に残る慣行なのだと思います。

 政府、地方自治体、大小を問わず私企業、学校、家庭に至るまで、全てに共通した行動パターン。

 先の原発事故もそうですが、やはり戦前も戦後も日本はあまり変わっていないということです。

 もちろん日本だけの慣行だとは思いたくありませんが。


 空気を読むということ、責任を曖昧にすること。

 それが結果としてどんなことを引き起こすのか。

 社会に入る前に、政治や社会を論じる前に、一度読んでおくべき本だと思います。

2012-08-27

進歩の終焉―来るべき黄金時代

| 20:37 | 進歩の終焉―来るべき黄金時代 - Futabaさんの(・∀・) を含むブックマーク 進歩の終焉―来るべき黄金時代 - Futabaさんの(・∀・) のブックマークコメント

 それは、半世紀も昔のお話。


 「分子生物学」

 そんな学問が成立した1960年代のお話です。

 ヒッピーブーム、フリースピーチ運動に晒された当時の研究者は、否が応でも考えたわけです。

 「この先、科学はどうなるのだろうか?」と。


 「力への意志」を示す場、「ファウスト的」な者が少なくなって、

 セントラルドグマという概念がゆるぎないものとなり

 アカデミックと化し、

 とうとう科学として終焉を迎えるその先に何があるのか?


 ステント博士の答えはこうです。

 「有限であるから、科学の進歩にも限界がでてくるだろう」

 「少数の“ファウスト的”な働き者と、その働き者が生み出したものを“レジャー”する大多数に分かれるだろう」


 2012年現在、それは現実のものになりつつあります。

 知識社会という21世紀においては、娯楽産業・情報に価値が見出され、

 ジョブズのような野心を持った少数の者が創造し、それを大多数が消費する。


 「どのような流れの中に、私はいるのか」

 そんなことを意識するだけでも、視野は広くなり、自分の糧になると私は信じております。

 先の確信を得られない“黄金時代”に、我々は生きているのですから。

2012-08-02

人生を“半分”降りる―哲学的生き方のすすめ

| 22:34 | 人生を“半分”降りる―哲学的生き方のすすめ - Futabaさんの(・∀・) を含むブックマーク 人生を“半分”降りる―哲学的生き方のすすめ - Futabaさんの(・∀・) のブックマークコメント

人生を“半分”降りる―哲学的生き方のすすめ (新潮OH!文庫)

人生を“半分”降りる―哲学的生き方のすすめ (新潮OH!文庫)

 結論から言うと「私の一大事は、世の中のことでも、今の仕事でもなく、自分自身だ」ということです。

 そして、それを考えるだけでなく、日々の生活において実践することにある。


 通勤時間を使って読んでいるのですが、「面白い」というより「肌に合う」考え方です。

 この先の日本がどうなろうが、

 会社でどう扱われようが、

 友人・知人がどうしようと構わず、

 そんなことはどうでもよくて、自分自身のことが人生の一大事だという観点。

 諦めず、中途半端にせずに突き詰めて考え抜いてみる精神力。

 そして、それを実践してみる実行力。


 産業医から「日本人というのは、相手のことを尊重して」と注意を受けますけどね。

 やっぱり違うと思うんです。

 意見の相違を避けるべく感情を押し殺したり、自身の主張を曲げるのではなく

 『Agree to disagree』のように対立から集約に持っていく知恵や方法論が、あってもいいんじゃないかと。


 (´;ω;`)こんなこと言ってるから、社会人になっても仕事が出来ないんですかね?

2012-07-27

言葉のしくみ―認知言語学のはなし

| 20:34 | 言葉のしくみ―認知言語学のはなし - Futabaさんの(・∀・) を含むブックマーク 言葉のしくみ―認知言語学のはなし - Futabaさんの(・∀・) のブックマークコメント

 現存する言語学の入門書として、最も優れた一冊だと思います。


 文系の学部に進む方には、是非お薦めしたい。

 ソシュールからの言語学の流れ、生成文法、認知科学などなど。

 そんな知識がない方でもサラッと読めます。

 日常会話などを例に取って、色々工夫されています。


 学部1、2回生向けの言語学初級講座みたいなものです。

 というか、この本自体が講義録のようなものらしいんですけどね。

 頭が弱い私でも、通勤時間が楽しくなるくらい面白かったです。


 専門用語は極力使わず、簡単な説明で判りやすく仕上げている点は、他の著者にも学んで頂きたいところです。


 生成文法と認知言語学がゴチャゴチャしてた私にとっては有難い本でした。

 言語能力に関しては、ちゃんと相違があるのですね。

  ・・・恥ずかしながら、勉強になりました。

 

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