2006-09-21 木曜日
初期化のガイドライン2.0
これは個人用のメモとして機能しています。名前は「ガイドライン」ですが、実際はガイドラインでも何でもありません。
はじめに
このガイドラインではコンピュータを初期化した後の復旧作業を行う際のヒント集です。基本的に、私の事例を私のために書いていますので、読者の方々のお役に立つかどうかはわかりません。復旧と言っても、その方法や程度は人それぞれかと思います。何から何まで元に戻したい方もいれば、一部の重要な箇所のみを引き継いで、後は手動で再設定したいという方もきっといるでしょう。復旧作業の量も、コンピュータのパーティションの設定や、データの保存形態に大きく依存します。本ドキュメントでは、一応ウェブ上で公開するに当たってそういった幅の広さを考えられたらと思っているものの、個人のためのものであるが故に、やはりその点は極めておざなりです。あくまで斜め読みするくらいがおすすめです(もしくは、本書などを元にご自分のためのメモを書き上げるとよいかもしれません)。
なお、タイトルにつけられている2.0は流行にあやかってみたものであり、また、foobar2000の2000のようなものでもあります。ジャーゴンみたいなものです。総じて、意味はありません。
データの退避
各種設定やプログラム、個人のドキュメントなど、コンピュータにはいろいろなデータがあります。たいてい、初期化を行う際にはそれらのすべてまたは一部を退避する必要があります(程度は状況による)。どの程度データを退避したいかという点も人によって大きく異なるでしょう。
個人的には、可能なら初期化前にインストーラのたぐいは手元にそろえておくことをおすすめします。消してから引っ張ってくるよりも、消す前に引っ張ってくる方がたいていの場合、楽です。
メモ故に分類が極めてテケトーですが、ご容赦ください。
プログラムと設定の扱い
- ファイルのコピーでバックアップできるもの
- 可能ならすべてを退避。その方がいろいろな手間が省けると考えます。
- ファイルのコピーでは何らかの欠損が生じるもの
- 設定やアドインを退避、可能なら初期化前に手元にインストーラを配置。
- データ配置の都合で設定のみ欠如するもの
- そのまま残すもよし、設定を退避するもよし、この期に削除するもよし。
以下は極めて個人的な要注意リストです。
- Exact Audio Copy(CDリッパー。プロファイルを退避)
- LIFEやoggdropXPdなどの音声エンコーダ(もしくはフロントエンド。プロファイルを退避)
- foobar2000/KbMedia Player/Winamp(メディアプレーヤー。プラグインのため)
- FFFTP(FTP設定は個人的にはかなりの爆弾。忘れるべからず)
- Orchis(ランチャ、丸ごともしくはプロファイルのみ。復旧の手がかりにもなる)
- Cherry(MIDIシーケンサ。定義ファイルの都合)
- ゲーム(コンソールのエミュレータ)各種(設定が意外とめんどくさい。プラグインベースものは特に。セーブデータがあればそれらも忘れずに。必要ならBIOSも)
- STEP(タグエディタ、プラグインとその設定のために退避)
- AviUtl(プラグインを大量に入れているならば確認しておくべきかと)
- ウェブブラウザ(必要なら拡張機能のたぐいをチェックしておく)
- チャットの文字色パレット設定(設定出力では退避できなかった気がします。失っても影響は少ないですが、一応)
- プログラミング用各種ライブラリ(退避する必要はないように思いますが、名前を覚えておいてそのときに入れた方が後が楽かも)
- キャラクターなんとか機(その他、ユーザが各種データをダウンロードして構成を拡大するようなアプリケーション)
- レジストリと環境変数(と書いている本人は実は退避する気がありません。お好みでどうぞ)
追記: 可能であれば、できる限りのものをバックアップしておくのが無難です。いまどきはメディアの容量や価格も手頃なものになってきていますから、適当なディスクが数枚もあれば、このようなバックアップは十分に成し遂げられるのではないでしょうか。
システム機能拡張
プロパティページを拡張するプログラムや、DirectShowフィルタなどはこういうときに忘れがちです。何とかしてその存在を思い出し、後でスムーズに戻せるよう準備ができると後が楽です。これらの設定が重要なこともありますので、是非とも忘れないようにしたいものです(もしくは私のようにウェブ上に私的にメモしておくと安心)。
- コーデック(ffdshow)
- ビデオエンコーダ(設定が重要!x264)
- Attributer
- DLL Toys
- mp3infp
プロファイル
アプリケーションやシステムに密着している個人データのたぐいは失うと結構面倒です。
- ブックマーク(ウェブブラウザ、RSSリーダ、WWWC、メーラのアドレス帳など)
- メール・チャット・フォーラムなどのログ(退避の仕方はそれぞれ。私の場合、Thunderbird、Windows Live Messenger、Gaim、2chブラウザのJane Styleなど)
- 日本語入力システムのユーザ定義辞書(言葉責めで手なずけたのが無に帰すのは耐えられないという方は是非)
- フォント(暇を見つけてはテケトーにフリーフォントを拾い集めたという方は退避しておかないと、少し悲しいことになるかもしれません)
- ゲームのセーブデータ(上記と重複していますが一応。失うとつらいと云われています)
- 仮想マシン(どうにも忘れないような気がしますが、一応書いておくことにします)
初期化前にはマイドキュメントを眺めることをおすすめします。あまり意識していないうちに、何らかの必要なファイルが入っていることがあります。
個人のファイル
そうそう退避しなくてよいようなパーティションで常備しておくと楽です。保存箇所はある程度統一しましょう。ショートカットをうまく活用すると、一時作業ファイルが簡単に参照でき、かつ退避時にはそれらを含めないという芸当ができます。このあたりはアイデア次第でどんどん扱いを楽にできそうです。
Norton先生の期限の戻し方
- 古いコンピュータのアカウントIDを書き留める。
- 新しいコンピュータにNorton製品をインストールする。
- LiveUpdate を実行する。
- 新しいコンピュータのアカウントIDを書き留める。
- カスタマーサービスセンターへ相談する。
Norton Internet Security Onlineの場合
上記操作は不要です。代わりにPIN番号を尋ねられます。PIN番号はプロバイダ(ISPではなくコンピュータのメーカー)のメールに書かれていました、私の場合。
Gaimログ位置: Where does gaim store its logs?
On unix, they are in ~/.gaim/logs, on win32 they are in the C:\Documents and Settings\user\Application Data\.gaim\logs directory. (NOTE: Application Data is a hidden directory.) In either case, new logs (new as of 0.73) are in subdirectories that correspond to protocol/yourscreenname/theirscreenname.
