今日は２月３日節分です。そして明日は立春です。
天気の日い日はバイクに乗ろう！
大分県湯布院の岩下コレクション前のレッドバロンの看板です。
雪なので無理っす！
私は１月に２回ほど乗りました。
乾いた路面を見ると冬でもじっとしていられません。
病気ですね(^▽^;)
出張帰りの出来事で失礼します。
九州といえども雪降ります。雪の由布院は初めてです。
ここは素晴らしいバイクが展示されている岩下コレクションです。
過去にも同じ記事を書いてますが懲りずにまた書きます。
由布院には個人で経営されている博物館が多いんです。
ここ岩下コレクションには、
バイク乗りのハートをグッとくる展示物があるんですよ！
玄関まえからこの展示物にハートをくすぐられます。
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岩下コレクションはの中に入りますと、でっかいステンドグラスが目をひきます。
中は１階と２階に分かれていまして、
1階には、昭和の展示物が並びます。
昭和の品々はさておきまして、
バイクが展示されている２階に行きます。
窓越しに雪が降っている〜 風情があるな〜
博物館内は貸し切りです。
まず最初に 世界でもここにしかないバイクから♪
お宝鑑定団にも出演された、
DUCATI アポロです！
お値段はなんと〜 堂々の2億円！
久しぶりに来ましたが、金網が張られていました。
DUCATI社がこの博物館に貸し出しているもので、
(違っていたらごめんなさい)
バイクはコンテナに入っているままの状態です。
そのほかにもバイク史に残るお宝バイクがあるんです。
ホンダの１号車〜３号車がドーンとあるんですよ。
窓際の車両が１号車です。
ガソリンタンクの位置がいいですね。
エンジンは三角フレームの真ん中にあるんですね。
ペダルもあるし！！！
ヨシムラホンダもあります。
あれ、、、ヨシムラってスズキのチューナーでなかった？
歴史をたどればホンダのバイクをヨシムラがチューンして、
あまりにも勝ちすぎてホンダにマシンの供給を止められたという歴史があるようですね。
真相はもっと深いと思いますけど。
おそらくこれが最後のマシンでないかと思います。
そしてCBXの６気筒！
美しいエンジンです。
なんと〜 新車！
Kawasakiのレーサーもあります。
タンクが異様に長い！！
昔のレーサーというのはこういった型が多いです。
タイヤが今よりは良くないので、コーナーリング勝負というよりは、
立ち上がり重視なんでしょうか。
タンクにどっかり伏せて押さえるんでしょうか。
ちょい新しくなってYAMAHAのYZR500
ケニーロバーツの乗ったマシンのレプリカです。
1974年ですから自分はまだ9歳か・・・
いまはなき 2st市販車もあります。
スズキのガンマです。
リヤが昔っぽい こんなんだったかな〜
今の時代にはないしっかりしたリヤシートですね。
そしてこのメーターをみれば、
好きな方しかわからないか、、、
ここからのアングルがいいですね
こちらの人形は、スズキのCCIボーヤというそうです。
調べれば、シリンダークランクシャフトインジェクションの頭文字だそうです。
2stロークエンジンの潤滑冷却システムだそうで
スズキファンとしては調べれば奥が深いです。
これがのちにCCISに進化するそうですが、
そういえばCCISて聞いたことがあるな〜
国産車だけでなく、もちろん外車もありますよ。
まだまだ 沢山のバイクがあるんですけど、
高画質でブログが終ってしまいますので この辺で。。。
バイク栄養分を補給したなぁ(＾ω＾)
