薔薇の迷夢

ピチレモンについて書かれた日記

訂正

05年分のデータに誤りがありました。よって、訂正した上で感想を書き直しました。ほんのちょっと内容は変わってしまいましたが、それでも「世代交代」という大意はそのままです。ご迷惑をおかけいたしました。では、改めて。

ピチモ学年構成

05年と06年の、それぞれ1月1日現在に現役ピチモであったメンバーの学年構成の比較です。人数が49名(05年)から40名(06年)へと減少しているため、比較は割合(%)でおこなってあります。

両年1月1日時点での構成

高3 高2 高1 中3 中2 中1 小6 06年1月 01(03%) 05(13%) 07(17%) 09(22%) 09(22%) 05(13%) 04(10%) 05年1月 00(00%) 03(06%) 10(20%) 11(22%) 13(28%) 09(18%) 03(06%) 増減[%] +3 +7 ▲3 ±0 ▲6 ▲5 +4 ※参考:学年別ピチモ名簿

グラフ

世代交代

今年増加しているのが「高2」「高3」の年長組と、「小6」という最年少組の割合。上のグラフでいうと、左右両極の赤色棒が高くなっています。この点、近々”上”を卒業で送り出すことを前提に、”下”の補強をおこなっているという印象。まさにちょうど今年あ…

ポイントは高2

05年と06年、最も差があるのが「高2」の割合。今年は、ぐっと増えました。で、その高2といえば、「卒業」か「継続」かが1番問題となる学年。というのも、例年ピチモの構成は、中1から高1の4学年がそれぞれ20%を維持するメーン層。それ以外の学…

06年の傾向

ところが今年は、高2でも「継続」の子が案内多いため、それほどガクンと減っていません。では、なぜ継続が多いかというと、その高2組というのが佐久間信子ちゃん、原田百合果ちゃん、峰のぞ美ちゃん、三輪麻未ちゃん、小島愛ちゃんといった、まさにそうそ…

まとめ

ということで、今年は上記高2ピチモ5人の卒業の行方。さらには、まもなく行われる第14回オーディションで多く採用されるであろう年少組の面々。この「卒業」と「年少組加入」とによる若返り・世代交代に注目したいと思います。