「やすみ」とうって、真っ先に「泰三」と表示される人は少ないでしょうね。
私の場合は今日に限っては便利なのですが、
さすがに普段からそうかというとそうでもなく…
でも休み少ないしなぁ。


この日記は3日分が表示されるようになっているわけですが
この3日分全てをお堅い本の購入感想日記にしてみたいと思ったのですが
さすがにそんなに雑誌を買わない日もないので
なかなか難しそうです。
それにお堅い本をそれほど読んでいるわけでもないという状態でしたが
そこらへんの懸念が少しどうにかなりそうになったので
タイミングを見て挑戦してみようと思います。
水曜日(サンデー)と金曜日(ファミ通)を避けた連続した3日間がその日です。
今月中にやってみよう。


その為には今のうちにコミックの感想を上げておこう。

「ラヴ・バズ 1巻」 (志村貴子 / 少年画報社 ヤングキングコミックス)

若手人気女子プロレスラー、藤かおるは試合直前に失踪。
5年後、彼女は娘を連れて戻ってきた。
何事もなかったかのように。


そして何事もなかったかのようにトレーニングでは悲鳴をあげ、
ランニングに出てはアゴがあがり、
子育てにはげむかおる嬢。
そこはかとなく漂う「ダメだろう」感がなんともいえない空気をかもし出します。


プロレスに特化した物語というわけでもなくて
途中で描かれる大家族である藤家の日常がなんとも面白いです。
「お父さんちゃんと会社では愛妻弁当ていうのよ」
「おまえら全員死ね!」
大爆笑。