昨日の日記に少しだけ追加してますので
良かったら読んでやって下さい。
それにしても漫画の感想がたまっているなあ…


麻雀格闘倶楽部』がほぼ『3』にバージョンアップされた今、
残されているのはレバー筐体(通称「戦国筐体」)の『2』で、
時代に取り残されて遊ぶ人も少なくなってしまってさみしそうです。
そこで、久しぶりに戦国筐体で遊んでみることにしました。
丁度100円で遊べるのでゲストで100円だけという縛りで遊ぶことに。


まず入場して驚くのは人数の少なさで、
全国対戦は150人くらい、
東風リーグ・半荘リーグにいたっては30人程度という閑古鳥の盆踊り状態。
全国対戦においては対戦相手に困りませんでしたが、
段位が上のほうのクラスだとほとんどCPUとの対戦に終始するかもしれませんね。
対戦のほうは100円で東風戦を4回も遊べてしまうという
いらんところで絶好調ぶりを発揮。
この運を『MJ』のほうで出してもらいたいもんです。

ああ探偵事務所 5巻 (関崎俊三 / 白泉社 JETS COMICS) ISBN:4592133188

ああ探偵事務所は電話帳の一番最初に載っている探偵社。
推理マニアの所長・妻木はワトソン役のOLの涼子と共に難事件や珍事件に挑んでいきます。


今巻は季節が夏!ということで涼子さんや大家さんや茜ちゃんの水着姿が楽しめるわけですが
やっぱり主人公は妻木なので、水着がメインにならないのです。
このエピソード、水着盗撮犯一掃作戦においては水着姿の女性が沢山出てくるのにもかかわらず、
なんだか全くお色気ーーな感じにならないのが不思議。
理由としては独特のアングルからの絵が多いせいと
女性キャラだけでなく、男性キャラにも手を抜かずに描ききっているからかもしれません。


エンターテイメントとして楽しめるだけでなく、
ミステリ的な要素もたっぷり含んだ良作。
もっともっと読まれていてもいいんじゃないかなと思うのですが。